【人】 三谷 麗央――露天風呂・混浴――>>2>>3 [千秋の肩からゆっくりと、水着を脱がせていくように 左手を動かさせつつ嗤いを向ける。] 奪いに行く、って言っただろ。 桔梗の間。 内湯は、使わなかったんだ? [それを責めでもするように。 否、事実その感情は確かにあった。 独占欲と征服欲、二つを混じえた視線で射抜き、空いた右手は伏せられた彼女の顔を上げさせようと、顎へ。] でも、良かったよ。 千秋が此処に居てくれて。 [彼女が止めない限り、左の手はそのまま肩から水着を下ろさせてしまうだろう。千秋が此方を向いたとしても尚、麗央の眼差しに宿る欲は濃さを増し続けている。]* (5) 2020/08/10(Mon) 0:57:03 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a9) 2020/08/10(Mon) 1:01:43 |
【人】 三谷 麗央――露天風呂・混浴――>>7>>8 [>>7 萎縮したような千秋の気配に嗜癖が疼きを覚えた。 怯えが浮かんだ瞳の色を認めれば、今にも 己のものが大きく勃ち上がっていきそうになる。 水着の胸元を押さえる千秋の手。 右肩の先だけを露にさせて、 その抵抗に一旦手を止めた。] その誰かが、俺では不満だったか? ……俺も? [>>8 この場所を訪れた理由は自分と大差ないのだろう。 それでも口調は詰るような声音を作る。 指摘の矛先はすでに切り替わっていたが説明はせず。 ひとつ疑問符を付けてから、軽く笑った。] でも、もし千秋がいるなら一番良かった。 そう思ってたのは間違いないよ。 [一転、詰問の鋒を収めるように言って、だが麗央の手は 彼女が胸を庇う腕を手首の上から捕まえる。 鷲づかみに捉えたそこを強く握りしめ、外へ力を掛けていった。 抵抗があるとしてもその力は弱いままだったか。 であれば、視線を水着の下の膨らみに向けさせ、ゆっくり開かせようと。] (10) 2020/08/10(Mon) 6:40:46 |
【人】 三谷 麗央いつから "お試し" を始めるかなんて、 決めてないだろ? [捉えた手首は掴んだまま。 もう一方の腕で千秋を強く抱き寄せれば、彼女の太腿には硬く熱を帯びた雄根の弾力は麗央の水着を隔てでも伝わるか。 そのことを気にしようともしないまま、 惑うような女の双眸を見つめて。 強引に唇を重ね、奪った。]* (13) 2020/08/10(Mon) 6:59:49 |
【赤】 三谷 麗央……全部、俺のものにしてやるよ。 千秋。 [それがこのひと時だけの戯れとなるか、 宿を出た後にまで続くものとなるか。 今は考えようとせず、情熱と欲に駆られるまま囁いた。] (*11) 2020/08/10(Mon) 7:14:33 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a10) 2020/08/10(Mon) 7:19:13 |
【赤】 三谷 麗央……ふふ。この程度なら。 本気で嫌 とは言わないだろ。[向ける声は質問ではなく確認。 二本の指が痛みと共に暴きたてた乳房の頂きに、水着の上から口づけた。 甘く食んで確かめるような、やわやわとした唇と歯の動き。 ぢゅ、と音立て吸い上げて、口を離した。] 千秋のそこ。 どうなってるかな。見せて貰おう。 [無造作にそちら側の肩へ手を掛け、水着を外させていく。 全部脱がそうというのではなく、いま責められた乳房が露になるまで。 そうして今度は素肌の上から、五指を開いた手のひらに その膨らみを包みこんでいった。]* (*21) 2020/08/10(Mon) 12:18:39 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央思い切り、 酷く 、して……?[それは懇願。 それを求める事すら本来は憚られるもの。 口にして乞う事自体、 相手に何か求めるのは禁忌に思えて 下腹がきゅうんと甘く疼いた。 愛撫無しに乱暴に貫かれても良い。 後ろを使われても構わない。 手足を拘束されて鞭打たれても良い。 いっそ 本気で嫌だと言えないようにされたって……。 そこまでは口にはしなかったけれど。 それでも、口にしたその言葉は 顔を真っ赤に染めて甘く懇願するものとは 掛け離れた願いだったかもしれない。]** (-21) 2020/08/10(Mon) 13:24:36 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[懇願の響きを帯びた囁きに、どくりと己のものが硬さを増した。 抑え難い欲情が獣となって跳ね暴れるかのよう。 真っ赤に染まった千秋の顔。唇に軽いキスを落とし、 いっそ甘やかなほどの表情で囁き返した。] ああ。思い切り、 酷く [ 向かい合う高さの頤に指を添え、右手を軽く持ち上げる。 その動きを千秋が認めたか否か。 直後、 パン! と小気味いい打擲音を彼女の頬に立てさせた。] (-23) 2020/08/10(Mon) 15:29:06 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋反対側も。 [当然のように短く告げて、顎を支える指を交替する。 今度は彼女が予期できるように間を空けて。 予告する声は無く、千秋の瞳を見つめたまま不意に打った。 微かに目を細めたことだけが打擲の予兆とはなっていたか。 左右の頬を襲った衝撃は彼女を倒れさせまではしなくとも、 痛みがじわりと熱を帯びて後に引くものにはなっただろう。] (-24) 2020/08/10(Mon) 15:29:21 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋顔、向けな。千秋。 [命じ慣れた口調の声を投げ、頭を抱くようにして唇を覆い重ねた。 割りいれ口腔をまさぐる舌先は歯列の外側、 千秋の頬の内側を探る動きで撫でていった。 傷めた箇所がないかと丹念に触診するかのよう。 それと共に麗央の手は、彼女の上半身を露にさせようと動く。 水気を含んだ生地をぐいと引き、ずり下げた。] (-25) 2020/08/10(Mon) 15:32:33 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[まろび出た二つの膨らみの>>*29一方が その頂きを硬くツンと尖らせていると気づけば もう片方も同じように育ててしまおうと、 男の指先は摘まみ転がして玩んでいく。 時には先ほどと同様に抓り上げ、 或いは柔らかな丘に爪を立てるようにして。 唇を重ねたまま、 彼女の舌に触れては濃密に絡め、 己の唾液を味わわせるように、じゅる、と流し込む。 それらは麗央にとって、手懐けた仔犬に餌を与えるのにも似た愉しみを覚えさせる行為だった。]** (-26) 2020/08/10(Mon) 15:33:35 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a12) 2020/08/10(Mon) 15:34:37 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央んあっ!!! [優しげなキスと甘やかな眼差し。 その直後の打擲音と同時に 私の頬に与えられる衝撃と痛み。 打たれた瞬間には目の前に軽く星が散ったよう。 チカチカと視界が定まらないのを感じながら じんじんと熱を帯びる頬に眉尻を下げた。 けれどその口元には笑みが浮かぶ。 もっと、大丈夫。 それを言外に伝えるかのように。 彼が反対側と告げながら間を開ければ 目を細めた瞬間に目だけは閉じた。 その手が振り下ろされる瞬間を見ない方が 予測がしにくくて、より……………。] (-32) 2020/08/10(Mon) 17:10:14 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ひあっ!!! [頬を打たれてまた熱がじくじくと広がっていく。 二度も頭を揺さぶられた事で頭がくらくらと揺れたが 命じられれば簡単な動きでそちらを向く。 頬を打たれて痛みと熱を帯びた頬。 眉尻を下げた顔、しかしその瞳は 苦しみとは別の何かで潤んでいた。 唇を重ねられ深く舌をねじ込まれれば 彼の舌を受け入れその舌先に奉仕する。 こちらの口腔を探ろうとする動きに合わせて ちゅる、と吸い付いたり舌を擦り寄せたりした。] (-33) 2020/08/10(Mon) 17:10:38 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ん、んふぁ、……んっ、んんっ、ンッ!! [両胸が曝け出されて、 下げられた黒の水着で白い胸が強調される。 蜜を注がれると美味しそうに喉を鳴らして飲み干して 更にねだるように甘く舌先に吸い付いた。 乳房に、先端に、赤く爪の痕が残ろうと 合間に漏れる声は鼻から漏れる甘えたもの。 むしろ先程よりも甘く甘く、 もう声を躊躇うこともできないかのように高く響く。 水着の内側、湯に浸かっているものとは違うもので 花園の奥側は潤い始める。 片手で彼の熱に手を伸ばしては水着越しにそれを 愛しげに根元から先端へと撫でさすった。 悩ましげに眉を寄せながら、 薄らと開いたその瞳の奥は陶然と潤んでいる。 腰を揺らめかせぐっと近づけて 彼の熱を己れの丘にそっと擦り付けた。 頬の中、微かに血の味を感じるものの その箇所をした先がえぐったとて、 身体は悦びを覚えて震えるのだ。]** (-34) 2020/08/10(Mon) 17:11:04 |
【赤】 三谷 麗央――露天風呂・混浴―― >>*29>>*30>>*31 [片乳だけを晒されて、敏感に反応を返す千秋の様子が>>*29 更なる責めへの欲を昂らせていく。 麗央の手には少し余る位の膨らみを揉みこんでは甘く上がる声。 続いた彼女の言葉には微笑するように見つめ返した。 ] 声も中味も、 可愛いことを言う。 [大丈夫、と示した声が>>*30描く行為。 それらに供する玩具の持ち合わせはあるものの、 それは此処にではなく自室の中だ。 といって眼前の美味を貪ることなく連れ出そうなど、 思い浮かぶ筈も無い。] 遠慮はしないさ。愉しんでるだけ。 千秋が焦れて、蕩けてく様子を。 [重ねて伝える声に>>*31観察の眼差しを。 そして続いた囁きへ、軽く口づけを返して――――] (*47) 2020/08/10(Mon) 18:21:17 |
【赤】 三谷 麗央[ ――――二回続いたその音を 耳にしたのは麗央と千秋、 その二人だけだったろう。 肩に掛かった水着を引き下ろし、 彼女の上半身を露にさせた。 爪と指とで双丘を弄りながら 深い口接を重ねるうちに、 女の声は甘く理性を蕩けさせる色を帯びていく。 己の熱を尚更に自覚すれば唇を離し、 彼女へ求める言葉を告げる。] (*48) 2020/08/10(Mon) 18:22:19 |
【赤】 三谷 麗央そろそろ、千秋の具合を確かめるとしよう。 俺の物――と、言うのなら。 全部そうする必要があるからな。 [湯気の上る場内を軽く見回し、麗央はやがて一点で視線を止める。 露天風呂の端あたり。大きな平たい岩が敷かれており、 その奥には表面の凹凸がすっかり磨滅した丸っこい岩。 丁度背もたれのように配置されていた。] ――あそこがいい。おいで。 [湯の深いところから浅い方へ、千秋に触れたまま歩んでいく。 手を繋ぐのではなく、彼女の腰に手を添えて、 ツンと起った胸の飾りを弾くように指で玩びながら。] (*49) 2020/08/10(Mon) 18:34:08 |
【赤】 三谷 麗央[定めた場所に行き着くと、麗央はサーフパンツを脱ぎ、 縁の岩に放り投げた。 雄芯は平均的と呼べるサイズではあったが、 反り返るほどに屹立し、硬く熱を持っていた。 鈴口からは先走りの滴りが、湯のではない照り返しを宿していたか。 それを露にさせたまま、彼女の水着全体を下へ、とずり下ろさせていく。 完全に脱がせきる必要は無い。 開いた合間から捩じ込めば良いと、幾分乱暴な手つきで。] * (*50) 2020/08/10(Mon) 18:41:17 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋本当に。可愛い声だ。 [つかの間とはいえ暴力に苛まれ、それでも彼女が漏らす声は 麗央の耳に甘く響いた。魅惑的な被虐の色を載せた声。 そこを確かめなどしなくとも、陶然とした様相の千秋に宿る彩りは 雌の箇所に淫らな潤みを伝わせつつあると知れた。] 千秋をこんな風に開発したのは、誰なんだろうな? 男か、それとも女か。 [もっとこの女を嬲ってやりたい。 跪かせ、傅かせ、己の物にしたい。 嗜虐的な支配欲が何よりも強い情動となって、麗央に言葉を紡がせる。] 初めての時は、男と間違われた……と。 聞いたように思うけどな? ……とすると、女か。 [答えを強いようとはしない。ただ聞かせるだけ。 それでも、来歴を探ろうとする声は千秋の内心に 負荷を及ぼすものとなるだろうか。] (-39) 2020/08/10(Mon) 19:11:53 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[無情な問いもしかし、千秋の手が己のものへ触れてくれば 一時は成りを潜めてしまう。 愛しみ媚びる嫋やかな手つき。 既に従属してしまったかと錯覚さえ起こさせるような 彼女の奉仕が、肉の快感と共に精神的な快楽を生み出していく。] ……ふふ。どちらでも良いさ。 ただ、俺の物になる前の。 千秋の成り立ちを、少し考えてみたくなっただけだ。 [雄根へそっと擦りつける腰遣いを感じると、 その中心へ手を添えて、 中指を伸ばし水着の上から秘芯の辺りを撫でつける。 反応の良いところを見つければ指の動きはその箇所に集中し、 爪の先端を押し込むようにして震わせる。] (-40) 2020/08/10(Mon) 19:12:55 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋俺の好きに扱われて悦ぶ姿。 もっと、全部、見てやるよ。 手足に枷を着けられ、首輪をされて、拘束された千秋の何もかも。 どこの穴でも。尻の穴まで犯してやる。 もちろん、中味を綺麗に出させてやってから、な。 [くつりと笑んで吹き込む淫らな囁き。 戯言になどする気はない。 この露天風呂での情交が終われば試用の終わりなどとは、 初めから考えてすら居なかったのだ。]** (-41) 2020/08/10(Mon) 19:15:31 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[私をこんな風にしたのは、誰だろうか? 彼の問いかけに私は思わず目を伏せる。 男として抱く事を強要した母? 男としての私を抱いたあの男? それとも女としての喜びを教えてくれた和宮さん。 それとも、それとも、…………………、 ずくりと胸の奥が痛む。 きっとそれら全てが答え。 私と肌を重ねてきた、 いいえその前からの周囲の環境だってそう。 私だって、可愛らしい女の子たちに混ざりたかったし 女の子らしく、恋もしたかった。 痴漢だってされたことはない。 男と間違えられたことはたくさんあるけど。 何よりも、母。 私が投げやりに乱暴に扱ってもよがって、震えて、 決して私の女性性を見ようとしなかった人。 ……私は、女性だったの。 だから、自分にそれを強要する母が妬ましくて。 そうして悦ぶ母が羨ましくて。 でも、こんな風に痛みをきっちり与えてくれる人は、 初めてだったかもしれない。] (-48) 2020/08/10(Mon) 19:50:39 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央…どうしてもと、言うなら、答えますけど…。 [ここを訪れる前に女性、しかも 自分の母に奉仕してきた経験を語れば 嫌がられてしまうかもしれない。 けれど、彼の熱を愛でればかえる どちらでも良いとの答えに安堵した。 それは確かに、自分の成り立ちではあるけれど 自分の劣等感を刺激して余りある過去であったから。 けれど水着越し。 雌芯を的確に捉え爪を食いこまさられれば さすがに痛みに悲鳴があがる。 けれど彼に縋り付きながら カタカタと小刻みに体を震わせていた。] (-49) 2020/08/10(Mon) 19:51:05 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ひぎっ!! ンッ、ひゃ、ふあっ!! アッアッアッ、そんな、強く、 んあああダメっ、イ、〜〜〜〜〜ッ!!!! [小刻みな震えは叫びと共に大きくなり ガクガクと身体を震わせて果ててしまう。 痛みと共に与えられた目も眩むような悦楽に 腰が半ば抜けて荒く呼吸を繰り返した。 だから彼に連れられて浅瀬に向かうときは 殆ど、連れられるままだったに違いない。 ひく、と水着の内側で媚肉が戦慄いたのが分かった。] (-51) 2020/08/10(Mon) 19:51:32 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央でも、ここは、そう言う場所だから…。 試用期間でも、首輪をつけて? 他の誰かに抱かれるのも 良いかもしれないですね……? [誘われる言葉は甘く、体の奥底を疼かせるけれど。 持ち前の劣等感が、 それはここだけの話だろうと線を引く。 けれど首輪をした自分が他の誰かに抱かれたら どんな事をされてしまうだろう。 そんな事を思って、 今は、私は彼に捕われる。]* (-52) 2020/08/10(Mon) 19:51:58 |
【赤】 三谷 麗央――露天風呂・混浴―― >>*51>>*52>>*53 [屹立した雄を目にした彼女の>>*51、 その内心までは気づけなくとも驚き訝るような気配は感じとった。 といって、それが望んだ行為の妨げになどなる筈も無い。だが、] ……ん、何か。 [―― 一声掛けられて>>*52 麗央は一瞬の間、手を止めた。 千秋が始めた仕草を見守りつつ、女の肌にへばりつく水着を 徐々に脱がせる動きを再開する。 彼女が自ら外したスカート部分。 その生地を後ろ手にぐるぐると巻き付け差し出す様は 単にそれが嗜癖のみならず、厚意の表れでもあるように思われて。] ……ふふっ。良い子だ。 [恥ずかしげに背を向け、此方へ差し出す形。 であれば千秋からは見えないのだしと、 可笑しげな面持ちにつかの間だけ、 穏やかな色を交えさせてしまっていた。] (*76) 2020/08/10(Mon) 22:38:56 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[雌穴を穿ち、引き抜いてはまた突き入れる。 避妊具の事など端から意識に無いように、 背後から千秋の花苑を貪り散らす。 幾度かの抽挿に馴染みを感じて来た頃、 麗央はひとつ、彼女が溢した言葉を引き寄せた。 「首輪をつけて? 他の誰かに抱かれるのも ――?」 ――と、疑問符交じりに伺う言葉。 そうすることを麗央が認めるか否か、訊ねるような。 他の誰かに抱かれる間も、試用期間であることを認めるような。 心中に笑いを宿して口を開いた。 掴まえた女の腰、覆い被さり貫く動きは変えることなく。] (-66) 2020/08/10(Mon) 23:14:31 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋ああ。それも良い提案だ。 ただ俺にも、他の誰かに抱かれる千秋に させておきたい事がある、な。 [媚肉の一番奥まで突き入れて、ぐりりと腰を蠢かせる。 裸の背中に覆い被さり、耳元へ口を近寄せた。 水着の隙間、恥丘に生えた叢を指で触れ、 横目に見れば麗央の嗤う口元は、彼女からも認められるものだったか。] 千秋の、ここの、陰毛を。 丸見えになるまで綺麗に剃ってしまおうか。 今日は、俺が初めてなんだろ。 俺にそうされたのを、自分でしたことみたいにしても良い。 見られるのが好きな、淫らな女なんです、と。 [恥辱を煽る言葉を投げる。しかしそれは今の千秋にとって、 恐れを抱かせるものにはならないだろうと考えつつ。] (-67) 2020/08/10(Mon) 23:16:26 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋そら。 俺に犯されながら、想像してみな。 つるつるにされた××××を、目の前に曝け出して弄られる。 俺以外にそうされるなら、誰が良いかな? [他の誰にも見られて居ない、そのタイミングだからこそ成り立つ詐術。 隠すものが何も無くなった女の秘所を、 千秋がどんな表情で他の相手に晒すのか、と。 卑語を口にし淫猥に唆した言葉を後押すように、 媚肉を抉る抽挿を再開させていく。 茂みをざわめかせた指先をその下方、敏感な肉芽に添え震わせて。]* (-68) 2020/08/10(Mon) 23:17:59 |
【人】 三谷 麗央――学生時代・京都にて―― [ 麗央の母校のひとつは古都にある。 正三角形を三つ並べた徽章を持った私立の大学だ。 およそ五年ばかりの年月を遡るなら、 現在の職業とも幾らかの共通点を持ったサークルに 在籍している彼の姿がそこにはあった。 活動内容は学生の観光ボランティア。 他大学とも連携を取って、主として海外から訪れる訪問者に観光案内を行うサークルだ。自然、英会話やコミュニケーション能力が求められることとなるが、その点で麗央は自らの適正を見出していた。 ――そうした中で、一人。 同い年の、老舗旅館の娘だという娘>>0:40と 知り合う機会があった。] (45) 2020/08/11(Tue) 1:02:51 |
【人】 三谷 麗央[ 三回生になった春先のこと。 英国からの中高年のツアー客、10名前後を宿泊先として 案内したと記憶している。 茶席の点前を体験してみたい、という要望に その旅館の娘――月子も同席していた筈だ。 彼らの旅行期間が過ぎたた後にも幾度か、 美雲居家が営む旅館への案内をしたことはあっただろう。 社会人になった後、私的な理由で宿泊したことも、一度。 彼女の立ち振舞いを学生当時から、 悪からず感じていたことは確かだった。 ただ、大学を卒業して東京へ移って以来、 その当人とは対面することがあったかどうか。] (46) 2020/08/11(Tue) 1:02:52 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a21) 2020/08/11(Tue) 1:08:51 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央剃って、くれるの……? [そう問いかけながら。 背中に彼の重みを感じ、耳元で囁かれることで また悪い感情が頭をもたげるのを感じる。 それを"させる"ことは申し訳なくて、 けれどそこまでしてくれるなら、と。] (-92) 2020/08/11(Tue) 5:44:10 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央それだけで、良いの……? [そう言って口元を笑ませた。 まるで挑発しているかのような言葉。 しかし実質、この場ではそれくらいしか出来ないだろう。 そこを飾る物なんてそうそう持ち合わせてないだろうし 性感を苛む様なものだって。 精々が内股に無数の痕をつけて 執着の痕を残すくらいしか出来ないとは思う。 けれどもし持ち合わせがあるならば。 それ以上、したって良いのだと私は誘う。 流石にこんな場所だ、貞操帯は難しいが 恥ずかしくさらされた箇所を 彩られ、或いは飾られて暴かれたのだとしたら。] (-93) 2020/08/11(Tue) 5:44:35 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ッア!!!! [その、想像だけで。 更に彼が下生えに触れ抽送を再開したことで びくん、とまた体が大きく跳ねた。 呼吸を整える間もなくその動きに翻弄されながら 私は唇を震わせる。] そんなの、そんなのぉ……、 きっと、責められて……んひゃっ!! 誰かなんて、しら、な……んんんっ!! 恥ずかしくて、ふぁ、それだけで、アッ、あっ!!! [それだけで濡れてしまいそうだ。 それだけで感じてしまいそうだ。 そこを彼にそうされたのだと思い出しながら 他の男に、女に、責められ、犯されたら。 今もその想像だけで。] (-94) 2020/08/11(Tue) 5:45:10 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a25) 2020/08/11(Tue) 8:40:11 |
【赤】 三谷 麗央――露天風呂・混浴―― >>*99>>*100>>*101 [常以上の漲りを雄全体に感じていた。 ひたりと触れさせた鋒に女が零した喜悦の色。 それが湯煙に消える間も無いうちに 屹立は狭い肉の隧道を割り開いていく。 硬く張り詰めたものを熱く受け入れる膣肉と きつく絡み締めつける肉襞とがそれぞれに 快感を味合わせてくれば自然と頬は笑んだ。 貫かれた悦楽にぐたりと崩れる千秋の有様。 目にして麗央は彼女の腰を両手で捉える。 後背位の交わりを強く激しく打ち付け、 指と爪で弄り腫らせた乳房の頂きを 平らな石面に擦りつけるほどに責め立てる。 蕩けた喘ぎを耳にしながら眼下、繋がる性器を見下ろせば 赤い柔肉が吸い付くようにして垣間見えた。] (*102) 2020/08/11(Tue) 12:37:21 |
【赤】 三谷 麗央……ッ、…… ク …… 出す、ぞ。 [切迫する射精感を覚えて、 ひときわ強く腰を打ち付け最奥にまで肉の楔を至らせる。 鈴口を宛がった先、子を宿すための部屋めがけて。 こみ上げる快感にぶるりと背筋を震わせ、直後。 熱と欲に滾った白濁を解き放った。 低い呻き、指はきつく千秋の腰を掴み締め。 どくどくと注がれる精を出しきれば、 やがてゆるりと引き抜いて。 漏れ出そうとする白濁に蓋するように水着を引いて、 会陰部へぎちりと食い込ませる。 そうして千秋の眼前に回ると 性臭を濃く漂わせる雄肉を突きつけ、彼女の口元へ近寄せた。]* (*104) 2020/08/11(Tue) 12:46:04 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a30) 2020/08/11(Tue) 12:51:00 |
【赤】 三谷 麗央拭うのはそれくらいで充分だよ、千秋。 そろそろ次へ移ることにしよう。 [非日常の愉悦を更なるものとする為に、 息を継ごうと口を離した彼女へ告げる。 見上げる眼差しへ屈み込んで、 うつ伏せた彼女を助け起こした後に 手首の戒めを解いてしまう。 小さく笑って、一声添えた。] (*120) 2020/08/11(Tue) 19:05:53 |
【赤】 三谷 麗央縛られたまま、 連れて行かれる方が良かったか? [輪に括られていた彼女の手首を片方、握って問うように。 続ける口調は軽く楽しむ響き。] でもそう言ったって、身体も拭かずに 俺の部屋まで行く訳にはいかないだろ。 [千秋の腰を抱くようにして湯から上がれば 短く何事かを囁き掛けて。 彼女を女湯側の出入口まで送り届けると、 出てすぐの所で待つ、と伝えて自らも着替えに戻っていく。] (*121) 2020/08/11(Tue) 19:07:05 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋さっき言った通り。 千秋のソコを綺麗にしてやるよ、俺の手で。 [くすり、可笑しげな声色。 耳には他人の気配が届いていたか。] それにここじゃ、記念撮影なんて出来ないだろう? 剃る前と、剃った後と。 (-130) 2020/08/11(Tue) 19:07:48 |
【人】 三谷 麗央――廊下・露天風呂前―― [少し後。千秋の姿が廊下へ現れたなら、 彼女を伴い睡蓮の間へ誘おうと手を向ける。 差し出した麗央の手には 先端を輪っかに結んだ細帯。 示されたそれを用いることに彼女が肯えば、 その両手首はきゅっと絞る形に拘束され、 引き連れられて行くこととなるだろう。]* (106) 2020/08/11(Tue) 19:08:35 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央後ろから貫かれたままの"お散歩"も。 ここなら、できそうですけれどね? [そんなことを言ってクスリと笑う。 首輪をつけて、リードを引かれて、後ろから…。 何で考える私は余程の変態なのだろう。 普段が鬱屈しすぎているからかもしれないが。 それにしても、この試用期間には まだ続きがあるらしい。 囁かれた言葉にわずかに目を瞠った後、 嬉しさからの笑みを隠せてはいなかった。 けれど。] (-134) 2020/08/11(Tue) 20:00:07 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央……他の方には見せないでくださいね。 その写真は。 [其ればかりは仕事に差し障りが出そうだから。 けれど、弱みを握られる誘惑に勝てそうになく ひそりと付け足しただけだった。] (-135) 2020/08/11(Tue) 20:00:32 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[クスリと笑声を溢して思う。 本当にこの女は、俺を楽しませてくれる、と。] 千秋のだけで撮るつもりだったけどな? 楽しんだ後で手元に残せるように、って。 [しかし千秋の含意は、麗央の手元に残る想定のもの。 それ自体は当然とはいえたかもしれないが、 許容する彼女の声音にどこか期待するような色を感じたのだ。] (-136) 2020/08/11(Tue) 20:17:13 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋貫いたままか。 千秋をそう "使う" のも、愉しそうだ。 [くつり、喉奥で嗤って、長身の体格に視線を流す。 それは楽しみの為の道具として使う対象だ、と示しつつ。] 背の低い女じゃ、此方の姿勢が難だからな。 千秋の背丈とナカの具合ならたっぷり楽しめそうだ。 誰かにそうねだってみるのも、良いかもな。 [想像するだに快楽と愉悦を覚える光景だろう。 あるいは、自分でなくとも、 他の男が千秋を "使って" そうしていたとしても。]* (-140) 2020/08/11(Tue) 20:24:38 |
【人】 三谷 麗央―― 睡蓮 ――>>140>>141 [>>141洗面場へ戻って来たときにはもう 裸身となっていた千秋を一瞥して、 畳まれた白い浴衣へ目を向けた。 その上に置かれたスマホを拾い上げ画面に指を滑らせると ロックが解除されていると知れた。一旦傍らへ置いて、] 手際の良いこと。 [腕で隠す様子を責めもせず、にこりと笑んだ。 改めて彼女の姿をじろりと眺め、近づいて。 その首に黒革の首輪を巻きつけ、金具に通していく。 錠前で施錠するタイプのものではなく、ごく一般的な品物だ。] じゃあ、まず、一枚。 [彼女のスマホでカメラを起動。レンズを向ける。 顎から下、足の爪先までが収まるようにして撮影ボタン。 ついでもう一回。 腕を伸ばしたのが秘所の様子を捉える為だとは撮影した写真を見せるまでもなく、容易に察せられるだろう。]* (143) 2020/08/11(Tue) 23:27:21 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋そら。 千秋の下の毛が、ちゃんと映ってる写真だ。 ……最後の見納め、になるかもしれないな? [撮影したばかりの画像を彼女へ示し、その尻肉を撫で触る。 尤も本当に最後になるとすれば、 それは試用期間が終わってからの、未来の事柄を含む話。 それ以上には囁くことなく、バスルームへと誘おうか。]* (-166) 2020/08/11(Tue) 23:30:35 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央……嗚呼。 そうですね……ひゃうっ…! [ヒリ、とまだ痛む尻肉を撫でられては 小さく悲鳴を上げながら写真を見ていた。 己の恥ずかしい姿が収められたそれ。 それが自分のものであることも恥ずかしい。 これがもし誰かに見られてしまったら。 首輪をして、裸で撮影されたものが 流出してしまったら?] あ、……ん、麗央さん、 ………よろしくお願いします。 [それを更に極上の物にするために。 バスルームへと、足を運ぶ。] (-171) 2020/08/11(Tue) 23:51:23 |
【人】 三谷 麗央――余談―― >>148 [ちなみに。 その首輪の仕様を幾つか確かめた事はあって、 寸法を記すならば 幅は36mm、長さは570mm。厚さは4mmほどもある。 端部分には留め金具を通す穴が四つあり、 長さの中間部には外面に三列の円錐形の鋲が植わっていた。 頑丈な造りではあるがよく使い込まれたその革はしなやかに 千秋の首へ巻き付いていたことだろう。 本来は中型犬用の品ではあるが、 人肌をかぶれさせるなどと俗に言われる ノミ除けの薬剤を浸透させているものではなく、 プレイに際して今までに問題が起きたことはなかった。 もっとも、着脱の際に長い髪が金具へ挟まるといった 小さなトラブルを除いての話、ではある。] (150) 2020/08/12(Wed) 0:17:20 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋――バスルーム―― [ラウンジでの時とも露天風呂での時とも、 少し異なる雰囲気のように感じた。 どちらかと言えば今が千秋の素の様子に近いのだろうか、と。 そう思うのは、自分がそうだったからせいかもしれない。 緊張し、幾らかの興奮を覚えてはいつつも 場を移したことで一旦の仕切り直しになった状態。 といって、千秋の裸身に着けた首輪を認めれば、 支配欲と嗜虐の欲がたちまち疼き出すのではあったが。] ……くす。心配しなくて、大丈夫。 最初はこれを使うから。 [日常で伸びすぎないように手入れをしているとしても、 剃刀だけでは全て処理しきるのには手間が掛かる。 T字の刃が目詰まりを起こせば肌が負けてしまったり、 剃り残しの原因にもなってしまうというもの。 千秋へ示したのはごく小さなハサミだった。] (-177) 2020/08/12(Wed) 0:47:02 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋脚を開いて。 剃っていく前に、短く刈り込んでしまう。 [室内のアメニティに揃えられた品々の中にはソーイングセットも含まれていた。本来の用法とは異なる使い方で、リズミカルに手を動かしては黒い柔毛を浴室の床面に散らせていく。 半ば淡々と、事務的なようでさえあったかもしれない手つき。 麗央はまだ紺の浴衣を脱いではおらず、ある種それは 彼の方が奉仕する姿のようでさえあったかもしれない。 ――といっても、それはそう長い間のことではなく。] 後は、泡立てて。 端から順に、千秋の此処を。 丸見えになるようにしていこう、かな。 [床に落ちた短かい毛を一旦シャワーで流してしまうと、 剃るべき箇所を蒸すように熱い湯で絞ったタオルを被せて。 しばらく後、きめ細かく泡立てたソープを 彼女の肌に乗せていき、その端から丁寧な手つきで カミソリを動かしていった。] (-178) 2020/08/12(Wed) 0:48:03 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[手に伝わる振動は毛の深い箇所から切り落とす時のもの。 泡とともに剃られていった後にはつるりとした彼女の肌が 露になっていく。 秘所に近づけば麗央の手つきは慎重さを増して、 掠り傷ひとつつけることなく繊細に、 千秋の性器から隠すものを奪い去っていった。 そうした後に指先を這わせ、仕上がりの具合を確かめる。 ようやくそこで小さく笑みを浮かべ、 相手の顔を見上げるだろう。] 出来上がり。 自分で触ってみな。湯で流してやるから。 [と。ぬるい温度に調えたシャワーをざあ、と 彼女の下半身へ流しかけていった。]* (-179) 2020/08/12(Wed) 0:52:30 |
【独】 三谷 麗央/* エロル遅筆病の症状が出ていて死ぬ…… 千秋ごめんっ 長く大きく動くとそのぶん 長く大きく返ってきてしまうのは当然というもので。 そうなるともちろん、返すのに時間が掛かって レス間隔が開いてしまうスパイラル。 あかん。でも書きたくなるのよな。 でも進める動きを入れないと応じるにも難しくさせてしまう。 やりにくい感じにさせてるかなぁ……って、済まない。 (-181) 2020/08/12(Wed) 1:00:45 |
【赤】 三谷 麗央[きゅっと蜜壺に中指を押し入れ、軽く曲げて、 先に露天風呂で聞かせた言葉>>*49を繰り返す。] 全部そうする、って言ったとおり。 千秋の後ろの穴も、具合を確かめてやるよ。 [露天で口にした言葉 椅子に座った彼女の乳房をちゅぅっと吸って、 唇でその身体を這い登っていく。 胸元、鎖骨、首輪の上からも押しつけるようにキスを与えて 唇を覆うように口を重ねた。そうして、離れれば一つ問いを。] 千秋の口から言ってみな、後ろの穴の経験のこと。 どれくらいあって、どれくらい感じられるのか。 日常でも使ってるのか。 試しで壊して使い物にならなくしちゃ、面白くないからな。 [秘所に埋めた指を抜き出して、恥丘をつるりと撫で回す。 そうすることが彼女の羞恥を強く煽りたてるものだ、と 彼は既に知っていたから。]** (*160) 2020/08/12(Wed) 1:40:27 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a42) 2020/08/12(Wed) 1:43:07 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央………ふ、んぅ………、 [ハサミを示され、脚を開くように言われれば 恐る恐るといった風にその膝をゆうるり折り曲げていく。 顔が真っ赤になってしまうのは仕方がない。 羞恥もある。緊張も。 しかしそれ以上に今の状態に興奮してしまっているのだ。 椅子の上で膝を折り脚を広げる姿勢は不安定で、 胸を隠してはいられずその膝裏に手を回し その体制を維持しながら顔を背ける。 それだけでトロリ、と。 先ほどの白は一応掻き出し濯いだというのに、 それでもなお掻き出しきれなかった残滓が 半透明の蜜となりこぼれ落ちた。 そんな花園に顔を近づけ、ジャキ、ジャキリ。 自分の下生えが切られていく感覚。 シャワーをかけられ刈り込んだ毛を流し 熱いタオルで蒸され、 次いで、泡を塗り付けられる感覚。] (-189) 2020/08/12(Wed) 6:02:58 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ん………っ、…………っ。 [息を詰める。ひくり、と花弁が蠢いた拍子、 また新たな蜜が潤い溢れていった。 剃刀がザ、ザリ、と陰毛を引っ掛けながら それを剃り落としていく感覚に声を漏らす。 彼の吐息がかかれば内腿が緊張して 脚を閉じまいとするのに苦労した。 恥丘よりも先ほど愛でられた場所に近づけば近づく程 繊細な場所だからか、普段は茂みに守られた場所だからか その剃刀の繊細な動きだけで反応してしまう。 それが、やっと終わって。] (-190) 2020/08/12(Wed) 6:03:23 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央……あっ、んんっ!! [恐る恐る指先を這わすと つるりとした感覚がそこにあった。 恥丘に指を這わせただけで声が漏れる。 秘所の近くへと指をつるりと滑らせただけで。 何も覆い隠していないとはこういうこと。 常に隠してあったものをあらわにすれば より敏感に、周囲の刺激を受け止めて。] ん、………っ、これ、じゃ、 ちゃんと生活、できるか……あ、あぁん! [シャワーを柔らかにかけられ注がれ、 それだけで膝を跳ねさせ白い喉を反らした。 グ、と黒革の首輪がそれを締め付ける。 きゅ、と。 堪らず、甘い甘い吐息をこぼしながら硬く瞳を閉じ 片手で口元を押さえながらその処理をなんとか受け入れた。]* (-191) 2020/08/12(Wed) 6:03:48 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋ちゃんと生活できるか、って? そんなに感じてくれるなんて、嬉しいね。 [瞼を硬く閉ざし、片手で口元を押さえた彼女。 洩れた吐息の音は限りなく甘く聞こえた。 楽しげに千秋の反応を見つめ、スマホを構える。] (-192) 2020/08/12(Wed) 6:12:39 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋そら、撮ってやるよ。 つるつるにされたばかりの千秋の××××。 そうされて感じてる顔も、しっかりな。 [浴室内にシャッター音を続けざまに響かせる。 むろんそれは千秋のスマホが立てる物ではあるが。] 脚。開いて。自分で広げてみせろ。 自分の形、自分で確かめれるように撮ってやるよ。 ……返事は? 俺にどうして貰ったか、言ってみな? [モード]をカメラからビデオに切り替え、答えを求める。 彼女の顔へレンズを向け、甘い声の初めから余すことなく 収めようとするのだった。] * (-193) 2020/08/12(Wed) 6:21:25 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央 嗚呼、女なのに、 男として抱かれたなぁっていう、 ……やるせなさ、ですね。 [それはきっと運が悪かった。 でも、最初に抱かれた経験がそうだから。 どうしようも無く、私の心を苛む。] (-194) 2020/08/12(Wed) 7:06:25 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央あ………。 [恥ずかしくて泣きそうになる。 泣きそうなのに体が疼く。 下腹が切ない。 視線で、言葉で、レンズで犯されてるかのようだ。 んく、と息を呑んで、顔を俯けて床を見つめる。 太腿の外側から腕を回し、 太腿を抱え込みながら秘唇に指先を伸ばした。 そっと触れれば淡い悦。 両側のふっくらとした萼片を開けば その奥側に覗いた赤い花弁が綻んで とろり、潤んだ蜜が溢れて会陰を渡り菊座まで濡らしていく。 ひく、ひく、と物欲しがるそこを隠すものは何もない。 耳まで、首輪のかけられた首元まで赤くしながら 私は更に花弁にまで指をかけて クパァ…とそこを開かせた。 すっかりそこを潤わせる蜜が ねっとりとした糸となり赤い花弁と花弁を繋ぐ。 紅い媚肉が奥の方まで開かれて、 そんな奥側まで外気を感じてまた私の奥底が震えた。 ひく、とわななく度、新たな蜜が生まれて。] (-196) 2020/08/12(Wed) 8:32:22 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央わ、私は、麗央さんに……。 首輪をつけられて喜んで、 下の毛を、しょ、処理して、頂きました……。 ン、ん、私は、それだけで、 こんなに感じてしまっている、 ……淫らでいやらしい、 雌犬なんですぅ………、は、ぁあ……。 [自分で自分を蔑む言葉を選ぶ。 それだけで私はたまらなくて 甘く吐息をこぼして体を震わせた。 目の蓋にいっぱい涙を溜めて、 恥ずかしいのにそれで喜んでる顔で彼をチラと見た。 言葉だけでいけるんじゃないか。 そんな錯覚にとらわれるくらい、興奮してる。 全身が敏感になっている。 それでも後ろで行けるかどうかは分からない。 解して用意もしているけれど そこを望んで使ったことは今まで無かったから。 嗚呼でも。後ろでもいけるようになってしまったら。] (-197) 2020/08/12(Wed) 8:33:06 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a46) 2020/08/12(Wed) 10:31:53 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間・バスルーム―― >>*169 [ラウンジの会話で千秋がぽつりと零した過去>>0:53を裏打ちするような言葉。麗央がいくらか想像していた内容と似通ってはいたが、むろん全く同一という筈もない。] 後ろの方が好きって訳では、俺はないけど。 ソッチで感じてしまうように 女を開発してくこと自体が好きなんだよな。 [女を、とは念のために付け足した一語。 男相手でも同様の手法は通じるのかもしれないが、少なくともこれまでに、そう試みようとした事は無い。] いまさら、開発なんて言い方する必要も無いか。 調教、だな。 [淡い笑みを見て、小さく笑った。] (*182) 2020/08/12(Wed) 11:09:35 |
【赤】 三谷 麗央四つん這いになりな、千秋。 お前の尻の穴、前の穴と同じくらい感じるようになるまで、 調教してってやるよ。 [命令の声を向けて彼女の背中を押した。 ひとまず、自ら準備してきた程度を確かめよう、と。 洗面器に湯を張り、手指を濯ぐ準備をして、 備え付けられていたローションをたっぷりと手に垂らす。 千秋が命じた姿勢になれば赤く腫れの残る尻肉に手を這わせ、 粘液を広げるように撫で回した後に。 中央の窄まりにつぷり、と 潤滑液を纏わせた中指を押し進めるだろう。]* (*183) 2020/08/12(Wed) 11:11:11 |
【赤】 三谷 麗央……すぐにそこまで成るかは、分からないさ。 でも、その素質はあるよ。千秋には。 [戸惑い混じりに呟かれた声>>*188、短く返して。] ゆっくりと息を吐いて、吸って…… 後ろだけじゃなく、此方も。一緒に。 [柔らかく滑らかな恥丘の手触りをもう一方の手で愉しみつつ、 溢れ出る甘蜜ですっかり潤んだ花弁を>>*189ごく軽く、 撫でるように触れて。] ……ほら。少しずつ、ひくつくみたいになってきた。 [その度に菊座への抽挿を繰り返せばやがて、 潤滑液の助けもあって動きは滑らかなものに変わっていくか。 声に出し、麗央の指に感じる収縮を千秋へ聞かせた。]* (*192) 2020/08/12(Wed) 11:52:47 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間――>>*198>>*199 [女の秘所を撫でつつも、麗央の指先は最も敏感な箇所には 触れようとしない。微細な刺激に背筋を反らせた千秋を>>*198 見てもそれは変わることなく。 あくまでも主となるのは肛洞への抽挿。 無言の内にそう伝えるかのようにゆっくり奥へ押し込み、 引き抜いてはその指を桶に張った湯で濯ぎ、繰り返していく。 中指に人差し指を重ねて二本。丸く整えた爪が 無防備な腸壁を傷つけぬよう僅かずつ捩じ込んで。] ……こうされながら、言葉で突きつけられて。 千秋は悦んでいる癖に。 [漏れた声に薄く笑んで、二本の指を開くような力を掛けた。 ゴムのようなきつい弾力が抗おうと締めつけ返すか。 それとも次第に拡げられ、奥の鮮紅色まで曝け出したか。] (*218) 2020/08/12(Wed) 14:28:56 |
【赤】 三谷 麗央……さて。この様子なら、使えるだろう。 首輪に鎖を付けて、犬みたいに引いてってやるよ。 [飼い犬に待て、とするように、彼女の額を軽く押さえる。 浴室の外へ姿を消してわずかばかり後、 戻った麗央は彼女の首輪のD環へカチリと金具の音を立てさせた。 そうして微笑み、もう二つの玩具を示す。 シリコン製の球の連なりと、黒い革のアイマスク。] それも、千秋に遣るとしよう。 ……くく。犬には尻尾が必要だろう? [まずはそう示唆した玩具から、と。 首輪の鎖を一度鳴らし、彼女の背後へ回り込んだ。]** (*219) 2020/08/12(Wed) 14:36:01 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋もちろん。 雌犬になって尻尾を生やした千秋の姿も、 お前のスマホに残してやるさ。 目隠しを着けて、誰だか分からないようにしてからな。 [その程度で、誰だか分からない――などという訳も無いのだが。 笑いつつ、アナルパールにもローションを垂らし、 こぽりこぽり、球体をひとつまたひとつと奥深くまで 呑みこまさせていった。]* (-217) 2020/08/12(Wed) 14:43:42 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央く、……んう、ぁ…………あ! [はーっ、はーっ、はーっ、……と。 背後に廻られ球体を治められる度、 呻いて呼吸を整え、また呻く。 くぷん、くぷん、と 球体を飲み込むたびに一瞬後孔が広がり、瞬時に窄まって きゅく、と健気にそれを咥え込んで震えていた。 それを最後の大玉までくぷり、と飲み込むと 床に突っぱねた両腕の間に頭を垂れて 深く深く息を繋ぐ。 それが苦痛なのか。悦楽なのか。 それとも別の何かなのか。 混乱した頭でぽろぽろと涙をこぼしながら それでも軽く尻を振る。] (-221) 2020/08/12(Wed) 15:20:59 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央きゅう……ん………。 [苦しくて切ないのか。 感じてもいけなくて切ないのか。 どうしたら良いか分からなくて切ないのか。 その、全てか。 アイマスクをされる前、不安げに揺れる瞳を向けた。 涙に濡れながらも奥底に期待の光をたたえながら。 くぅ、と鼻先でまた甘えた声を漏らした。]** (-222) 2020/08/12(Wed) 15:21:23 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[犬としての振る舞いを求められたか、と千秋は理解した様子。 その認識は故無きことではないし、又、責めようとまで 思うものでは無かったものの。 それは、麗央が望む形とは異なっているのだ、と どう伝えるかを少し思案した。] ……ふふ、可愛い犬の真似だけど。 俺は、獣姦がしたい訳じゃないぞ? [アイマスクを着ける前の、不安げに揺れる瞳を見つめた。 可笑しむ声色を掛けつつも穏やかに愛でるような微笑を交えて。] 俺が犯したいのは、 人間の、女の、千秋 だからな。成人した人間のまま、這いずり歩かされる。 そういう姿に、俺はさせたいんだ。 [この説明で良いか? と軽く頭を撫でて。 その言葉が伝わったかと確かめた後、 彼女の視界を閉ざさせていっただろう。]* (-223) 2020/08/12(Wed) 15:41:30 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央えっ、あ………そう……なの? [指摘されてはた、と我に返ったよう。 態々人間の、女の、と重ねて指摘されて そうかこの人が自分に求めている形は 今のこれではなくて、と悟る。 途端なんだか恥ずかしくなって 身体を覆い隠したい衝動に駆られたのだ。 自分を雌犬扱いしたいのだと思っていた。 それを受け入れる心算だった。 けれど今、それをやんわりと否定されて 自分自身の名前を呼ばれたからこそ。 真っ赤になり、戸惑い言葉を失っているうちに その視界は閉ざされて。 頭を撫でられた感覚がやけに優しく感じられて。] あ、麗央さん………っ。 やっぱり私、すこし、…………。 (-227) 2020/08/12(Wed) 16:20:04 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[それは、ほんの少し怖い。 そう口にしようとして、けれど拳を強く握りしめた。 視界が隠れる直前、見せた怯え。 それは本音の部分だけれど、でも。] ………先に、キスして、欲しいの。 いけませんか………? [こんな、目隠しして、しっぽをはやした四つ這いの女。 首輪をしてリードで引かれるその相手に 彼はキスをしてくれるだろうか。 閉ざされて視界のまま答えを待つ。 ほんの少し震えながら。]* (-228) 2020/08/12(Wed) 16:20:35 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[すこし、と とぎれて消えた声に、続く求め。 間に入る筈だったのはどんな思いだっただろう。 答えは近くにある気はしても、暴き出そうと捕らえはしない。 代わりに千秋の封じられた眼前に膝を落とし覗き込んだ。] もちろん。どこにでも。 [頬を掌ではさんで、先に額へ口づけた。 ついで鼻頭へ、それから唇へ。 触れ合わせた唇だけを柔く動かす甘いキスを続けた後に、 彼女の唇を割り開こうとしていくが、 もし千秋から求めてくるなら、攻守は反対になっていたか。 絡め合う舌を麗央の口中へ誘い入れても、歯で噛むのではなく 唇を間に入れて押さえるように楽しむだけ。 やがて千秋の頬を挟んだ手は彼女の肩へと滑りおり、 その裸身を抱き寄せていった。]* (-229) 2020/08/12(Wed) 16:40:30 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[額に落とされた口付けにほんの少し眉を寄せる。 そこじゃないの、と言いたげに。 次に鼻先に。そこも違う。 私は唇をひき結んで待って。 やっと唇が重ねられて表情を和らげた。 今は私から進んで舌先を差し出したりしない。 押し付けるだけのキスが心地良かったから。 やわやわと唇と唇を触れ合わせるだけのそれが。 けれど、舌先を拒みもしない。 彼の舌先を受け入れて、絡ませて。 彼が差し入れたのと同じだけ舌先を伸ばす。 喉をそらせば首輪がすこし食い込んで苦しい。 けれど、その柔らかな口づけがその苦しみを和らげる。 こう言うキスを、甘いと表現するのだろう。 そんなことを考えながらたてる微かな水音は 視覚を閉ざされた中でやたらとはっきり耳に響いて。] (-230) 2020/08/12(Wed) 17:12:22 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央あ、…………………? [抱き寄せられた? 私は抵抗なく彼の腕の中に収まってしまう。 聞こえるのはどきどきと脈打つ心臓の音。 お互いの息遣い。 両手を床についたまま私は縋り付くこともできなくて ただ近くに感じた彼の一部に頭をすり寄せる。 肌に触れたならそこにちゅ、と唇を寄せて。] 麗央さん? [どうかしたのか、と戸惑いがちに名前を呼ぼう。 貴方は私に、何を求めているの?]* (-231) 2020/08/12(Wed) 17:12:45 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[名を呼ぶだけの問いかけは、彼女の内心を読み解かせるような糸口になることはない。ただ、戸惑う響きを幾らかの不安定さのように感じていた。] ……ん。 不安そうにしてる気がして、こうしたんだけど。 逆に少し、気分を戻させちゃったかな。 [慣れない事をするものじゃないな、と。 千秋がラウンジで手首に口づけた時のように 何か意を込めようとしたかったものの、 上手く伝えるものとはならなかった様子で。] (-234) 2020/08/12(Wed) 19:01:02 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋……それよりは、分かりやすく。 こうしてやった方が、伝わり易いか? [じゃらり鎖に音を立てさせて、持ち上げ軽く前へ引く。 急な力を加えてはいなかったが、千秋の首輪も同じく引かれる事になる。 立ち上がり、浴室から室内、寝室へ進もうと扉を開いた。] 俺が今欲しいのは、千秋だよ。 間違いなく、その全部を、ね。 [彼女の背中に手を伝わせ、四つに這った臀部へと撫でる。 窄まりから生えた尻尾を軽く揺らして、 鎖のリードを持ちゆっくりと進んでいこうか、と。]** (-235) 2020/08/12(Wed) 19:07:00 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央不安……も、そうですけど、なんと言いますか。 戸惑いの方が大きいと言いますか……。 私の名前を改めて読んで 私を欲しい、なんて、初めてで。 [だからきっと、照れてしまった。 ここは名前も呼ばずに肌を合わせることすらある場所。 名指しで、そう言われる事に慣れてない。 いつも求められるのは形や記号。 自分だってどこかでそれを求めているし 求められたいから、自身を変える。 それがいつしか自身の快楽にも繋がって それで良いと思えていたのに。 けれどほんの少し生まれた淡い色は ク、と首輪を引かれる事で消えていく。 嗚呼そうだ、と現状を思い返して 鎖に引かれるまま四つ這いでそちらへと向かった。 一歩進むたびに乳房が揺れ、 埋められた尻尾の根本が位置を変えて私を苛む。 臀部を撫でられその手がしっぽを揺らせば きゅ、と尻朶に力がこもり引き締めてしまった。] (-237) 2020/08/12(Wed) 19:52:32 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ひゃうっ!? [力が篭ってしまったから、くぷ、と 尻尾の球体が一つ飛び出た感覚にふるふる震える。 ダメ、とそこに神経を集中させて 括約筋が落ち着いてからほっと力を抜いた。 そうしてから。彼に導かれるまま。 触れるところが濡れたタイルから、フローリングだろうか。 それとも畳か、絨毯か。 移動に感じる不安はある。何せ、何も見えない。 少しの距離がやたらと長く感じられて、] (-238) 2020/08/12(Wed) 19:52:53 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央麗央さぁん……。 [だから彼を呼ぶ声はやたら甘い。 自分でも驚くほど。 その不安が全身を敏感にさせているのがわかる。 情欲に火を灯しているのがわかる。 は、と吐息をこぼして時折動きが鈍くなるのは、 尻尾が抜けてしまわないか、その不安ゆえ。]* (-239) 2020/08/12(Wed) 19:53:13 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋ははっ。名前を呼ぶなんて当然だろ。 俺のものになってる間の、お試しなんだから。 持ち物の名前を知らないなんて、可笑しな話だ。 [四つ這いに進む彼女の様子を振り返り、 足元は脱衣場の板間を経て畳に変わる。 敷居を一本超えたなら、球形のライトが照らす寝室へ。] ……可愛い声。目隠ししてるのが惜しいくらいだ。 [立ち止まった麗央の気配に千秋は察するだろうか。 彼女のスマホを向けてカメラを起動、 此方を見上げた姿をデータに収める。 ついでに、とメールを立ち上げて、 携帯番号だけを件名に入れた空メールを 自らのスマホに宛てて送信した。 後で千秋が確かめるなら、アドレスに含まれた "reo" の文字列に、 思い至る事があるかもしれない。] (-251) 2020/08/12(Wed) 21:33:31 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[ベッドに着いて腰かけると、きゅっとスプリングの音がした。 視覚を奪われた千秋にはその音がより明瞭に聞こえるか。] 目的の場所に到着だ。 ……ふふ、よく落とさなかったな、その尻尾。 こっちに上がっておいで。それから抜いてやるよ。 [鎖を引いて促して、自らもベッドに上がり 彼女が傍へいざり寄るのを助けようか、と見守った。]* (-256) 2020/08/12(Wed) 21:38:21 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[じゃり、と。 鎖が音を立てて撓んだのに気づいて動きを止める。 自然と上を向き首を傾げる姿。 黒革の首輪を付けたままで、 人並み以上に育った胸は露わになり目隠しされた無防備な姿が 真正面から写し込まれていく。 電子音だけでは彼が何をしているかは分からず 上気した頬までもが映されていた。 やがてまた、移動して。 ぎし、とスプリングの軋んだであろう音に 肩を跳ねさせてこちらも止まった。] あ、麗央さん……。 は、はい、今行きます。 [前脚を伸ばして、恐る恐る寝台の高さを確かめる。 ぐ、と寝台を押し込むようにしながら 慎重に新台へと上がり、また、前足を伸ばした。 彼の存在に触れたならほっと頬を緩ませて 恐る恐る、落ちないように足先で端がないか確認しながら 彼の下へとすり寄った。 そして、彼の隣で寝台に上半身を伏せる。 まるで遊んで欲しい犬のような姿勢で腰を高々と上げた。] (-262) 2020/08/12(Wed) 21:56:09 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央は、ぁ………っ、麗央さん、 お願いします……。 [そうして懇願する。 機体に腰を震わせながら、 祈るような姿勢で。]* (-263) 2020/08/12(Wed) 21:56:28 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮・寝室―― [二台並んだベッドのひとつ。 その上に乗った麗央の傍らに、首輪に繋がれ従いて来た千秋もまた上る。 その目元は黒革のアイマスクに覆われ、何も見えてはいない筈だ。 上半身を伏せ、腰を高々と上げた彼女の様は 遊んで欲しがる犬のようでもあったか。 小さな囁き声が麗央の耳に届く。 懇願する女の口調。 無言で首肯した彼の視線は、 シリコンで形作られた乳白色の尻尾へ向いた。] (*260) 2020/08/12(Wed) 22:34:48 |
【赤】 三谷 麗央最初に、それを抜いていってやらないとね。 [そう声を投げて、千秋の身体に手を触れつつ背後へと。 引き締まった美尻の中心に生えた人造の尻尾を掴み、 少しずつ抜き出していく。 先へ行くに伴って徐々に直径の小さくなる球体の連なりだ。 根元に近いひとつ目、ふたつ目は彼女の呼吸するタイミングを見計らって 手を動かす必要があったろうか。] ……ほら。もう、スムーズに抜けていくぞ? 穴の周りがめくれて、拡がって。 ……押し返すのだって。 こんなに簡単に。 [先端近くまで抜き出してはまた、軽い力で押し込める程度に挿入し。 再び抜いてはその感覚に反応する千秋の様を愉しげに眺める。 アナルパールの全体を抜き去ってしまうのはきっと、 彼女の声に切羽したものが混じり出してからのこととなっただろう。]* (*261) 2020/08/12(Wed) 22:35:46 |
【人】 三谷 麗央――夜半前・廊下―― [心地好い疲労感と共に空腹を覚え、 ルームサービスの食事を注文した。 過去二回の訪れから、食事の手配が無駄になるケースもあると 知ってのこと。備え付けの露天風呂から上がった頃には 居間の座卓に盆が置かれていた。 オーダーはごく軽く、出汁巻き卵と梅茶漬けのみ。 一人切りになった室内を眺めれば広さを感じるも、 それは特段の感傷をもたらすようなものでも無かった。 出汁の風味香るふっくらとした玉子を先に食べ終え、 茶漬けをさらさらと胃に流し入れる。 人心地ついたところで館内へ歩み出ることにした。 着直した浴衣は床の間近くにもう一枚、備えられていたもの。 特にあてもなく進むうち、 中天にかかる美麗な月にふと足を止め、見上げていた。]* (215) 2020/08/12(Wed) 22:51:37 |
【独】 三谷 麗央/* 個人的に、見ても楽しいカクテルのベストは アメリカン・レモネード。 レモネードの上に浮かんだ赤ワインの揺れかたが好き。 境目が混じったり混じらなかったりするのも。 そしてなんならレモネードだけ飲むのでもいいという所が素晴らしい。 次点でニコラシカ。 可愛い。なのに飲み方はワイルド。 飲んで美味しいのは必須条件なので、プースカフェは選外です。 (-271) 2020/08/12(Wed) 22:58:36 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間・寝室―― >>*264>>*265 [戯れに為した尻尾での抽挿に千秋が上げた鳴き声を耳にすれば、 んっ、と息を詰めたような音が洩れてしまった。 心地よさはあんまり、と、そう言っていた筈の彼女だ。>>*169 その変容を察して、浴室からここまで連れ歩く間に 収まりをみせていた己自身もまた、高ぶりを示しはじめ。 くぷり、最後の一珠を抜けば鮮紅色を覗かせ窄まっていく様に 卑猥さを覚えて怒張を更なるものと漲らせていった。] まだこれからだろう、千秋? ダメ、って言うには、まだ早すぎるな。 [尻肉の合間に屹立を凭れさせ、ゆるく押さえさせて言う。 粘液の潤いがあろうと、性急に突き込もうとはしない。 雄自身にもローションを垂らしかけ、十分な滑らかさを帯びてから。] 心の準備に少しだけ、待ってやるよ。 十回だけ。千秋の此処を擦って、それから。 [それから、菊孔を犯していくのだと示して、 ゆっくりと上下に動かし始めた。] (*274) 2020/08/12(Wed) 23:14:56 |
【赤】 三谷 麗央――そうだ。ひとつ、今度は俺から千秋に聞いておこう。 このまま後ろからがいいか? それとも前からがいいか? [どちらの体位の経験があるかまでは知らないが、 後ろからならほぼこのまま、前からであれば彼女の脚を曲げさせて 屈曲位の姿勢を取らせることになるだろう。 性器ではない箇所で繋がった様をまざまざと見られてしまう体位。 そのことに、千秋は思い至るだろうか?]* (*275) 2020/08/12(Wed) 23:19:15 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a57) 2020/08/13(Thu) 7:13:47 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a58) 2020/08/13(Thu) 7:16:18 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間―― [後孔に触れた感触にだろうか。 千秋の身体がぎく、とこわばるのを>>*276感じた。 問う声が来ずとも、少しの間を開けて小さな喘ぎが漏れれば にやりと笑う。] 硬くなってるの、分かるか? ……ははっ、そんなの。 千秋の様子がソソるからに、決まってるだろ。 [上体を突っ伏し、尻を高々と上げた彼女の姿勢は 混浴露天でのそれを連想させる。 だがこれから犯そうとするのはもうひとつの穴。 シーツを握りしめる様からは不安や恐れのみがあるとは感じられず。 千秋のどこもかしこも己の物にしてしまおうという征服欲が 麗央の欲望を強く掻き立させていた。] (*307) 2020/08/13(Thu) 8:38:51 |
【赤】 三谷 麗央前から。俺もその方が良いな。 ……しっかり見ながら、してやれる。 [ためらい悩むような間を経て返った答え>>*277を受け、 千秋に腰を押しやり横倒しにさせる。 それから引き締まった太腿を抱え込み、 身体の前面を眼下に曝け出させる体勢を取らせた。] 良く見える。前までしっかり、濡れてるとこ。 [左右に開いた太腿を引き寄せ、上方へ持ち上げ。 傍らにあった枕を彼女の腰の下へ差し入れた。] 脚、自分で抱えてな。 少しずつナカに入れていくから。 [膝裏に手を入れ広げるようにと声を掛け、 己の鋒に手を添えて色づいた窄まりに宛がった。 腰を浮かせ、ぬらりと粘液を纏った亀頭に体重を掛けていく。 本来なら排泄するためだけに用いられる筈の孔がじわじわと開かれ、雄肉を呑み込まされていく。 最も太くなった部分まで胎内に沈めてしまうと 麗央は一息洩らして、開かれた千秋の膝に軽く手を添えた。] (*308) 2020/08/13(Thu) 8:39:36 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋前の穴にも、何か突っ込んで欲しいか? 後ろを犯されながら、指で掻き混ぜられるように、してやろうか。 [唆すように口にする行為は、今すぐのつもりではない。 やがて興が乗り、より乱れる彼女を目にしたいと欲に駆られた時のため。 むろん、菊孔のみで千秋が達せられそうな様子になるなら、 それもまた麗央をひどく興奮させることはきっと間違いないのだが。] (-290) 2020/08/13(Thu) 8:43:37 |
【赤】 三谷 麗央ほら……入ったぞ。 ゆぅっくり、進めていくからな。 [雁首が収まればあとはそう容易に抜けてしまうことはない。 押し出そうとする生理反射を受け入れでもしない限り。 ぬるりとしたきつい輪が噛みつくように締め付けてくる感覚。 膣内とはまた異なる快感が、 その箇所に挿入しているのだと改めて思い知らせてくる。 胎内を満たされた千秋の方はどのような感覚を味わっていたか。 ふ、と頬に笑みを乗せ、上体を倒して彼女の唇を求めていった。]* (*311) 2020/08/13(Thu) 8:44:33 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a61) 2020/08/13(Thu) 19:31:49 |
【独】 三谷 麗央/* ハァ……ハァ…… なんとか2人とも眠りの国におくりこんだぞ…… でもちょっと待って たぶん1時間くらいしたら 片方おなか空かせて目を覚ます予感がするんだけど (-319) 2020/08/13(Thu) 21:05:02 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間・寝室―― もちろん、見てやるとも。 [上がった声は>>*319露天風呂の時よりも一段と艶を帯びたように聞こえた。千秋が表に出すことを無意識の内に抑えていた女らしさが発露したよう、と言えば踏みこみすぎになるだろうか。 もちろん、部屋の明かりは落とされてなどいない。天井から下がった洋灯とベッド脇に置かれた球形の照明とが、麗央の眼下に彼女の姿をまざまざと捉えさせていた。 自ら膝を抱え、つるりと滑らかな丘を捧げるように晒し出した姿勢>>*320。その下で濡れそぼる花苑の様子もまたいうまでもなく。 視線を上へ進めれば、仰向けになっても量感を失わない乳房の形、頂きの飾りがつんと尖って存在を主張しているのが見えた。] (*361) 2020/08/13(Thu) 22:12:05 |
【赤】 三谷 麗央っ、……くく、 ……良い顔、してる。 [女の唇が開き、苦鳴に似た音が>>*320そこから漏れる。構わず麗央は腰を進め、雄肉の膨らんだ箇所をずぶりと呑み込ませていく。 黒革のアイマスクに遮られて千秋の表情すべては分からない。だが、ただ苦しさのみを感じている訳ではないだろうとは思えた。] ……ふふ。 なら、 前には触れないままで。 千秋がどこまで乱れてくれるか試してみようかな。 [少なくとも、囁きに言葉を返す程度の余裕>>*321は残っている。そこが全く未経験な穴ではないということも感じ取っていた。 単に彼女が語ったから、というだけでなく。 肛壁を犯し広げる硬い怒張を徐々に受け入れようとする反応からも、それは窺えるものだった。] (*362) 2020/08/13(Thu) 22:12:27 |
【赤】 三谷 麗央[前には触れない。 そうは言ったが、その制限は麗央自身の楽しみを 制限するものではなかった。 秘所への責めを封じた代わりに、 まずは唇を奪う。>>*322>>*311 千秋の口へと顔を近づければ、 屈曲位で貫いた逸物はより深く埋める形になる。 彼女の腰を固定するように支えて、 強く押しつけるキスをした。] ……っ、は、……ずいぶん、締めてくる。 ……気に入ったか? この姿勢。 [自ら性器も肛門も差し出す形になったまま、 びくびく、と彼女の身体が震えて 肉幹をぎゅっと締め付けてくる。 刺激を与えられずともひくひくと震える秘唇の淫らな様は 肉棒を食い締めてくる肛洞が与える快感とあいまって、 射精感が導かれてしまうほどの反応だった。] (*363) 2020/08/13(Thu) 22:14:27 |
【赤】 三谷 麗央[身体を跳ねさせ、声にならない声を洩らし、 感じているものに翻弄されるだけのような千秋の姿>>*323。 アナルセックスをされながらキスされるという、 背徳的な交わりと情愛を示す仕草との 相反する両立がそう導いたのかも知れないが。 麗央はそれを気に掛ける事などせず、 ごくゆっくりと腰を持ち上げ、 そして同じ速度で落としていった。] 千秋の穴が、俺のに一緒についてくるみたいだ。 ……あんまり、と言ってたのは、でも、 嘘じゃないんだろ? [くす、と笑って己の物を深く、 美尻に陰毛を押しつけるほどに押し込んで訊く。 彼女の腰を捉えた手を離し、返答を強いるように伸ばす先。 つんと尖りきった双つの胸の頂きを捕らえ、 まるで乳汁でも搾り出すかのように ぎゅっと扱き上げた。]* (*364) 2020/08/13(Thu) 22:16:38 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a66) 2020/08/13(Thu) 22:21:19 |
【赤】 三谷 麗央今の……? イッちまってたんだろ。 [くすり、可笑しげな声を洩らして。 視野を閉ざされた千秋の耳元へ言葉を吹き入れる。] 尻の穴に犯されて、乳首つねり上げられて。 ここでイクの、初めてで分からなかったか? もう一度、試してみるか。 [ゆるり、彼女の腰を掴まえて雄肉を緩やかに抽挿させていく。 ただ、もう一度と言った割には 嬲りたてられた胸の頂きには手を触れず。 達した箇所の感度を確かめさせるように、 大きなストロークで引抜き、貫いていった。]* (*380) 2020/08/13(Thu) 23:31:23 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋千秋なら、手じゃなく言葉で責められても、 イけそうになるかもな。 [くつりと笑う。 嗜虐的なその視線が千秋の瞳を捉えることはない。] 試し、で俺の物になって、 前も後ろも犯されて。 隠せないように下の毛を剃り上げられて、 首輪と目隠しされたまま。 つるつるのあそこを自分で晒して、虐められて。 だっていうのに、前の穴から潮まで噴いてたか。 そういう身体、してるんだよ。千秋は。 そら。後ろの穴に入ってるもの。感じてみな。 [だが、その嗜癖は声音からも十分に伝わるだろう。 律動を強めると共に声を聞かせて。 千秋の身体を真上から貫こうとするほどにまで 彼女の太腿を高く抱えて突き下ろした。]* (-350) 2020/08/13(Thu) 23:51:12 |
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