22:40:36

人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 2回生 ターコイズ

― 飼育場:フォボスと ―

[負けてしまえば終わってしまう。と、いうわけではない。
今迄の再び挑んできた君のように。
今度は私が、君を追う番なのでしょう。>>1:369
プライドとか諸々を背負って。

着替え小屋に運ばれて。
一息つくのだろうなと、吐息を零す私は
君の腿の上に降ろされると同時に、流れる腕の血に気づく。
まだ少しくらりとはするが、治癒魔法をかけるくらいなら大丈夫だろう。
と、抱えられたときに自分自身の服にもついた血そのままに
治そうと、して――

上から見つめる君が、笑う。
私はそれを見上げて。

フォボス?と問いかける。*]
(3) 2023/06/25(Sun) 7:37:00

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 え?何って。
 此処で休んで、怪我を治すんじゃ……。

[いや、それは違うのだろうというのは君の顔を見ればわかる。
何処か楽しそうに。頭を撫でる君が問うので。
違うの?と続きを促し。

――漸く、そう、本当に漸く
「オレの女」の意味を私は理解する。


キャメロットには結界がある
本当に嫌なら、弾いているはずである。
その宣言を拒否するのなら、そうなったはずだ。

だが現実は。君の腕の中で
傷を治しながら、それを聞いた私は顔に血を昇らせている。
眦まで朱色に染めながら、
そういう意味だったのか。とばかりに君を見つめて。
それから、私の頬を撫でる指の感触に視線を彷徨わせたのちに
赤らんだ耳のままにか細く言うのだ。]
(-2) 2023/06/25(Sun) 7:37:48

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

……うん……。

[腕の治癒がそのまま、君の胸元に体を預けてしまおうか。
そういった経験は多分、豊富なのだろう。
このあと、どうすればいいのかなと視線をさ迷わせている。

まるではじめて魔法を覚えたときみたいに*]
(-3) 2023/06/25(Sun) 7:48:36
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a1) 2023/06/25(Sun) 7:55:26

【独】 2回生 ターコイズ

/*
寝落ちてたぴえん
二日目も……この鈍感娘を宜しくお願いします……!
(-4) 2023/06/25(Sun) 7:58:22

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「うん、ご休憩はそうなんだぞ。
 雄と女でするご休憩は、子作りっていうけど」


 勘はいいのに変に鈍かった君に真っ直ぐに色欲を伝えていく。
結界が発動しないということは受け入れてくれているという証左だった。
結界よりも雄弁にわかりやすく朱に染まり湯気でも出しそうな君を見つめられるのは幸せなことだった。
赤らんだ耳にも指で触れる。壊してしまわないように優しくだ。

 受け入れてくれる言葉にフォボスは満面に喜色を露わにした。
胸元に体を委ねてくれる君の背を手のひらで撫でながら、彷徨う視線が可愛らしい。
それでも最初に伝えようと思っていたことがある。
(-5) 2023/06/25(Sun) 8:47:46

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「タリィ、聞いてーー。
 オレはオーク、ヒトの敵性種族なんだ。
 一族はみんな討たれてね。
 オレはーー師に、隷属の首輪をつけられて飼われてた。
 昨年に偶然首輪が壊れて、すぐに地下の闇の影響を受け始めたんだ」


 一度言葉を区切る。
既に肉体は性的な興奮からくる汗が出てそれが蒸発していっている。
胸の内にいるタリィもその影響を受けていくだろう。
乙女の君に伝えることではないだろうが、伝えずにするのは君への誠実さがない気がした。
これは意地の延長だ。


「オレといると、身体はどんどん、エッチになる。
 オレの子どもを産んで、育てるのに、適していく。

 ほんとはね、【言葉】である程度、変化を受け入れさせれるの。
 でもね、タリィには使って、ないよ。
 ほんとの、ほんとに、ほんとだよ。

 オレ自身の力で、認めてもらいたかったんだ」


 でももう離さないからねとほしいものを手に入れた少年のように、心底に嬉しそうにフォボスは笑いかけて囁く


「最初は触れ合って、キスするんだぞ」**
(-6) 2023/06/25(Sun) 8:49:06

【人】 2回生 ターコイズ

ー 一日目の飼育場にて ー

[魔法生物の世話を二年間行っていれば、
出産やら柵にぶつかってなど生物の血に触れることは多々ある。
私は、血液への忌避感もなく治療を行う。
どちらかというと傷みはのこらないかという方が心配であったが、何時も通りみるみる治る傷口をみて、
浮かぶのは安堵である。これは毎回、かわらない。

勝負に勝った君が、私に伝えたのは
君の種族のことだ。それだけではなく
種族の特徴やらも、聞いた。

同時に、君の誠実さも知った。]
(32) 2023/06/25(Sun) 13:24:36

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

なるほど。そうなのね……。
そういうものかあ。

[ターコイズ・レムノはまたひとつ賢くなった。

真っ直ぐに伝えられる好意を漸く、本来の意味で受けとることが出来るようになった初心な娘は、
背を撫でる君の手に、赤らんだ顔のまま胸の鼓動を早くしていた。
そんなときであった。君が、聞いてほしいことがあると
……そして全てを聞くまで。私は口を挟まず。
話し終えた君にまず、伝えたいのは。]
(-23) 2023/06/25(Sun) 13:28:56

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

本当に、フォボスはいい男ね。
正直で誠実なのって、わたし、好きよ。

[言わないままでもいられたのに。
言葉で縛ることだって。君がいうなら出来たのだろう。
そうせず、ひたすら真っ直ぐに。
私に勝負を望んでいたと知れば。

種族がなんぞや。
私は、君という存在がいいのだ。とすとんときた。
臆病で面倒な部分もあるが、私は割と単純な性格だった。

私は、君の背に回した手をぽんぽん、とする。
ああ、過去の辛い時期を過ごしていた君にも
こうしてあげたかった。]
(-24) 2023/06/25(Sun) 13:34:08

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[ところで。私ははたっと気づく。
何だか顔だけではなく、君の熱気に煽られてか
体が火照るような心地なのだ。
あれだろうか。風邪?な訳はないと思うのだが。]

……えっちなからだって、どんな感じになるのかしら。
おかあさんに、なる体って。

ね、私がそうなったなら
フォボスは、うれしい?

[だったら。わたしそうなってもいいわ。

欲しがってくれた誠実な君へ、
男として認めたのだと暗に触れる囁きを返す。
無意識にそうなるのではなく、君がうれしいなら
なってもいいわと。

笑いかける君は、私と違って経験者。
こっちの方ではスタートラインにたったばかりなものだから
そうなのね。ととても嬉しそうに微笑む君に
背に回した手をそっとはなす。

三半規管の混乱は治まった模様。
君の膝の上、少しの背伸びをすれば
君の顔に私の顔が対等くらいには近づける。

身長高くて、よかった。]
(-25) 2023/06/25(Sun) 13:43:38

【人】 2回生 ターコイズ

……色々、教えてね。

[こっちのこともね。と囁いて近づけた顔、
君の唇に己のものを不器用に重ねてみようか。**]
(33) 2023/06/25(Sun) 13:46:20

【人】 2回生 ターコイズ

ー 二日目の私は ー

[二日目、ほぼ動けなくなっているわたしは、
きっと移動手段は君の腕に乗って、になったことでしょう。
あるくの無理。生まれたての天馬の子供状態だ。

とはいえグランデは楽しみたい。
たこ焼きやマンダリンクラブ焼き食べたい。
食欲はもりもり旺盛である。

今日は売り子ではないのでクラブに最初に少しだけ顔をだし
昨日、ステラたちが来たときいたら。
すれ違いを大変残念に思ったことだろう。

たこ焼きやマンダリンクラブ焼きだけでなく
うちの顧問が狩ってきたらしいクラーケン焼きを頬張る。
どうもお腹がへって仕方ない。夕飯たべるよゆうがなかったからで決しておデブ化まっしぐらな訳ではないと思いたい。

そういえば。オークを題材にした本を製作していたクラブがあったような気がする。
何でも男性に人気の作品らしい。今年も売っているのだろうか。

内容的には、女騎士がくっころするらしいが。
後学のために買おうかしらとか、考える私であった。**]
(34) 2023/06/25(Sun) 13:57:31

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「そーかあ。でも、あれだね。
 タリィに好きって言われるの、好きだよ」


 フォボスは認めてもらいたかった。
いい男かは自分ではわからないがタリィが好きなら嬉しい。
仲間が、身内が、家族を増やすならタリィとの子が欲しかった。
背中をぽんぽんとされると相好を崩して笑う。
タリィはこうして褒めてくれる。
褒められるのは、とても好きだった。


「ん−と…………おっぱいが大きくなったり、
 お尻が大きくなったり…………。
 タリィは、もう大きいね。さいこー!
 母乳がでやすくなったり、妊娠しやすくなるかも」


 うんうん、とフォボスは頷く。
闇の中でナニカはそう言ってた気がする。
オークの胤が全種族に効果があるのではなく、全種族の女の子をオークの子が孕めるようにしてしまうのだから女の敵と言われるのも無理はない。
(-28) 2023/06/25(Sun) 15:28:41

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「オレは、うれしーよ!
 子どもいっぱい欲しい!
 いっぱいいたら、寂しくないよ」


 フォボスはもう孤独ではない気がしている。
タリィがいればそれで十分だという気持ちがあるが本能が騒いでいる。

 近づいてくる君の顔は優しい顔だ。
背伸びしてくるから抱きしめて、にっこり笑みを浮かべて伝えたい。


「だいすき!」
(-29) 2023/06/25(Sun) 15:28:57

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 そうなの?じゃあ
 これからは好きって、恥ずかしがらずに言おうかな。

[それで君が笑ってくれるなら。臆病者の私でも、
自分の心に正直になってもいいかもしれない。
楽しそうに笑う君は、家族を喪っていま、ひとり。
この場所で友人もできたかもしれないが、
去年グランドに誘う人もいなかった。

――君の、家族が増えればいいと思った。
できれば、自分がそれに協力できればと思った。
陽気な春、部員たちが恋バナで浮かれている際でも
そんなことよりロイヤルハニービーの巣作りの材料探し!となっていたけれど。

 ……。今なら彼女らの気持ちはわからないでもない。

ずっと笑ってほしい。と思う相手ができた。
その人が好きだと言ってくれる自分でありたいな、と思った。
なら。大きなお尻も胸もコンプレックスではあったが。]

 なるほど……なるほど?
 つまり今の状態からちょっとだけ変わる感じなのね!

[本当に分かっているのかというツッコミは不在だ。
オークの概念は女の敵であるらしいが、少なくとも君の目の前の娘にとっては
君の家族を増やす可能性が上がるならいっか。となっている模様である。]
(-39) 2023/06/25(Sun) 19:46:04

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 そっか。
 ――いっぱい、なのね。
 じゃあ私も頑張りますか。

[生むのは私だ。沢山ほしいなら、沢山産もう。
そのためには栄養やら体力つけなきゃなと思うのだった。
ターコイズ・レムノは一つ目標を決めたら全力になる。
魔法生物の飼育だったり。レムノの家の長子として
魔法学の成績を優秀な成績で修めようとしたりである。

その努力方面が、君との家族、のために向けられることになったわけだ。
自分が何人産めるかわからないが。]

 きっと寂しくさせないわ。
 君のこと。

[抱きしめる腕の中で。わたしもよ。と返す。
オークの本能の事やら、何やら。知ることはたくさんありそうだ。
でも今、知るべきことは。そうね。

好いた君との、子供の作り方かしら。]
(-40) 2023/06/25(Sun) 19:46:31

【人】 2回生 ターコイズ

― 1日目のフォボスと ―

[ぎゅっと抱きしめる腕の中で。
娘は近くで笑う君の顔を見ていた。
今迄魔法生物らに可愛い!とちゅっちゅしていたのを除けば
先ほどのそれはまごうことなきファーストキスである。

なので少しばかり不器用だろうそれを受けながら、
笑顔を見せてくれる君だから。

私は、きっと。>>38]
(44) 2023/06/25(Sun) 19:47:01

【赤】 2回生 ターコイズ

 ……ん、ふ、ぁ?

[たどたどしいキスは、触れるだけのもの。
物語の挿絵で見たことがあるそれである。
舌を絡める深いものは知らないままの初心なそれが
驚いた際の吐息とともに、中断される。

お尻いま、撫でた?
と。問おうとしていたのに。
私が感じたのは顎に添えられた太い指の感触と。君の唇の。
1度目、にどめ。段々と長くなるそれは少しだけくすぐったい。

どうやって息したら良いのだろうか。
考えがまとまる前に囁き1つ。
教えられるがまま、先程の冷気で赤く染まった唇を開けば
呼気とともに侵入した肉厚な舌が、甘く。こまやかに私のなかを愛撫する。

その動きは滑らかでいながらも丁寧で。段々中が君の熱に染まっていくようだ。
エナメルの歯をかすめるだけではなく、
頬肉や私の舌にも触れていき。
口蓋の裏や、舌の付け根の部分を擦られると、
口の端から零れた鼻にかかったような甘い声が
君の鼓膜に届くだろうか。]
(*60) 2023/06/25(Sun) 19:48:38

【赤】 2回生 ターコイズ

 ん、 ぁ。――  ふ、ぅっ。

[こくり。と嚥下したのは流し込まされたもの。
舌の熱に比べればぬるま湯のようで。なのに
どうしてかそれを飲み干してから。何かが飢えているように思える。
体が熱を帯び、欲しているような。

その疼きを強まらせたのは、唇だけではなく尻への刺激もで。
ぴくり、と肩を震わせ。女は初めての感覚に戸惑いながらも
腕を伸ばして逞しい背に縋りついた。

撫でまわされるたびに、下の腹の中が疼く。
舌で嬲られるたびに、もっとほしくなる。


 どうしよう、フォボス。私、へんなの。
 おなかや、触れられてるとこがじんじんする。



キスの合間。息を整える時があったなら。
潤んだ瞳に君を映しながら
少し舌足らずになってしまいつつそう、囁くことでしょう。*]
(*61) 2023/06/25(Sun) 19:49:49

【人】 2回生 ターコイズ

― グランデ、2日目 ―

[知ってたの!?流石ね!?>>42
他にも地方により生まれたてのライトカウとかもあるらしい。
ドラゴンは、見たことがないので生まれたて天馬とどっちに似てるかちょっと気になってしまった。

服装に関しては、寮に帰ることもなかったろうから
当然、下着は持ち合わせがない。
上の服もワンピース位だが、それは勝負前にロッカーの中へ。
取り出すのも億劫だった私はありがたやと
君が用意してくれた服をのろのろっと無防備に着た。

何だかちょっときわどい気がするのは気のせいですか?
私の気の所為ね、きっとね。
私は食欲に全力投球することに決めた。


色んなものをもりもり食べる2人は割と目立ったかもしれない。
マンダリンクラブは殻を割るのが一苦労だが
その苦労は君が担ってくれた模様である。
わぁ、男らしいと私はべた誉めした。

マンダリンクラブやらの料理は兎角、上の子というのは下の子のために殻から身をとる作業をしまくって、
結局自分が食べる前に作業だけでお腹いっぱいになってしまうことが多い。そのため、私はこの甘やかされに感動していた。
君への好感度はうなぎのぼりだ。]
(45) 2023/06/25(Sun) 20:03:07

【人】 2回生 ターコイズ

[クラーケン焼きおいしい、おいしいとはふはふしながらも
ステラとのすれ違いにはしょんぼりである。

しょんぼりのわたしに今日は逢えると、君が言う。
なら、少し出店を回ってからまた、魔道具クラブにいこうかな。
と私は考えつつ散策兼食べ歩きを君の腕の上に座りながら
行うことにしたのであった。

ところで。例のその本購入してたのなら
是非に参考資料に見せてもらいたいものである。
やはり女騎士の鎧を着た方が興奮するのだろうか。
ちょっとアーサー寮の誰かに借りようかなとか
もしそれを見たら斜め上のことを考えてしまうだろう、きっと。

ところで。食べ歩きをしていたら
写真撮影コーナーというブースを発見する。
確か去年、エフェクト選び放題とかうたってたなぁ。
と呑気に考えていたら。君の脚が其方の方面へ。]

 ほぇ?

[そっち、いくの?
お写真?……なるほど、思い出にってやつね!
多分ちょっと気恥ずかし気に映ることになるだろうが、
お祭り気分の浮かれポンチが治ったら、私この服で撮ったのか。
と別の意味で顔を赤くしそうである。未来に*]
(46) 2023/06/25(Sun) 20:03:22
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a15) 2023/06/25(Sun) 20:06:06

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「たくさん言ってくれたら、うれしーよ!
 オレもたくさん、言うよ」


 好きと言える相手はこれまでいなかった。
欲を満たすのは好きだが、その好きとはまた異なる好きだ。
これが恋愛感情かと言われるとまた違う。
先の問答で悩むことになったことだが、フォボスは安心して子をたくさん産んで育てられる環境を用意するのが女にとって幸せだと思っていた。
現実的にはそれでは不足していると気づいたわけだが根本はあまり変わっていない。

 その視点からタリィを幸せにしてあげたいと思っている。
今はまだ思案の最中だが価値観の根底を変えるにはまだ時間が必要だろう。
(-44) 2023/06/25(Sun) 20:32:28

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「ちょっと、かな…………。
 たくさんオレと、えっちしたくなるよ」


 見た目は変わらないだろう。
【言葉】でそうしたわけはなくて、タリィもまた願ってくれるなら嬉しいとしか言いようがない。

 タリィは努力家だからいい母親になってくれる。
この時、いい女を自分の想いで勝ち取って興奮しきっていた。

 フォボスが文化の違いを知ったのは、そう、ヒトが一夫一妻制だと気づいたのは二日目の漫画を見てからのことだった。


「オレは、タリィを幸せにするぞ。
 寂しくないの、嬉しいもん」


 だから、この時は無邪気にそんなことを言えたりもしていた*
(-45) 2023/06/25(Sun) 20:33:55

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 そうなの?じゃあ。
 お互い嬉しいって、なるわね。きっと。

[恋愛すっ飛ばして「彼の女」になったことで
こっちはこっちで君が幸せなら私も嬉しい状態という
一種の頭お花畑になっていた。
ターコイズ・レムノはそこそこ旧家の魔法使いの一族の娘である。
人は基本一夫一妻制だが、魔法使いとして優秀な個体を残すため
夫が妾を囲うことは知っていたし、その文化もあった。
オークという固有の種が君1人なら、
種の多様性を残すために別の女性を抱くこともあるのだろうなと
君の生態を理解しようとすることになるだろう。

ちょっぴり胸が痛むな。と思ったりするかもしれないが
それを正直に言えるかどうかは
今後の君との関係性にかかっているともいえる。

基本的な考えとして
ターコイズ・レムノは君に我慢をさせたいわけではない。
幸せに、したいのだ。したいと、思ったのだ。]
(-49) 2023/06/25(Sun) 21:12:10

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 たくさん!?
 ……それだけフォボスの時間をもらうことになっちゃうけど
 それでもいいの?

[見た目の変化はどうやらないらしいと知ることはできたか。
何にせよ。目まぐるしい関係性の変化で頭ほわほわ、
おのぼりさん状態になっている私は。
幸せにしてくれる、という言葉にニッコリ笑って。]

 じゃあ、私は君を幸せにするわ。
 そう思ってくれるように、務めるわ。

[君の寂しさが、なくなるように。
――君の無邪気なこの言葉が、のちに君自身を悩ませることになると知ったら。
私は、この時どう返せばよかったのだろう。と
考えることになるかもしれないが。*]
(-50) 2023/06/25(Sun) 21:12:37

【赤】 2回生 ターコイズ

[下から己を持ち上げるモノは、硬くあれどどこか熱っぽく。
腕とも、腿とも違う感触に。
またがったままもぞりと内腿を擦り合わせるのは無意識だ。

合間の息継ぎを覚えられたのは何度目の口づけのときだろう。
覚えるまでは多分魔狼みたいに、唇が離れたときには
赤い舌と白い歯をのぞかせ、潤んだ眼で呼気を吐き出す
初々しい様子が見られたことであろう。

君の口づけに、着替える際に手櫛である程度整えた、
夕焼けの色の髪が、乱れていく。
色を帯びる囁きが沈む太陽よりもなお。
滾らせ、昂らせ、熱くしていくのを我が身で知った。
くぐもった己の音だけではなく、2人の唾液が混じる水音が
刺激する鼓膜は相手だけではなく自分の、ものも。
お腹の疼きは鈍くも強くなり、なんだか下腹部がずんと重くなるような。
所謂子供のお部屋がじんじんすると、いうか。

だんだんへんに、なると君が言うのなら。
それが正常なことなのかも、しれない。

私は甘く、熱く染められた吐息を零しながら
微笑みに口角をちいさく、あげて。身を委ねる。
力を抜いて、より顕著に感じる刺激と、その疼きが快楽にかわっていくのを君の腕の中で感じるように。]
(*79) 2023/06/25(Sun) 21:33:06

【赤】 2回生 ターコイズ

[触れ続けられたところは、君の手に張りのある肌と弾力を感じさせることだろう
それも、火照る体の所為で段々と柔らかくその掌に吸い付くようになるのかもしれないが。
刺激は撫でるだけのものが、服越しに柔肉の形を変え
その分、強くなる刺激に見悶えた。]

 はぅ、 ぁん、 ……っ

[顎を添えていた指がだんだんと降りてきて
胸に触れられると、もうだめだった。
肌を撫でられるだけでも、じんわりとした刺激が巡るのに
直接、確かめるように敏感な部分を擦ったら、
甘く、媚びるような艶のある声が勝手に口から零れ落ちる。

まるで噛めば溢れる果実の蜜のように、滴るのは声だけではなく
柔らかった先端が、指に芯を持ち始めたことを伝え
声を上げた際にふるん、と揺れる胸が無意識に
触れる指の持ち主である君に押し付けられることだろう]


 パラライズスライムよりかは、硬いかもだけ、どね。
 ……ん、ぅ。

[お願いにこくり、と頷くが。
吐息とともに耳を犯す熱さに、私は背筋を震わせて。
普段着替えるときよりもゆっくりと、制服の上も、ブラウスをも
ボタンを1つ1つ外していき、それを肌から滑り落そうか。]
(*80) 2023/06/25(Sun) 21:33:41

【赤】 2回生 ターコイズ

[露になるは、普段は全く日に焼けていない場所。
白い肌のはずなのに、君の齎したもので薄っすら淡い紅に染まり。
胸を覆う下着のフロントホックを外せば、
重力に逆らった2つのふくらみが、押さえつけていたものから解放され
元気に揺れるであろう。

口づけにより濡れた唇のまま、君を見遣る目は
与えられた刺激に潤んではいるものの、確かに芽生えた情欲を湛えていたか。
上の服を脱いだ腕は、胸元を隠すではなく
背に回されるでもなく、男の頬に伸ばされて。


―― がっかりしてない?と問いかけながらも
   続きを強請るように滑らせた指の腹で、
   唇をむにむにとおしてしまおうか*]
(*81) 2023/06/25(Sun) 21:34:04

【人】 2回生 ターコイズ

― グランデ2日目の私と、きみと ―

[なるほど。回復魔法がなければ
私はきっと翌日ベッドから出てこれなかったのか。
治癒魔法万歳。回復魔法万歳。

ドラゴンのパピーはまだ怖くないのではないか。
実はちょっとかわいいのでは。というか本体にあったことがあるのか。
あれ、幻ではないの?と
矢継ぎ早に質問したい事実が飛び出してきたぞぉ!?

ドラゴンと友達になるには、卵から一緒じゃないと難しそうだ。
学院が保護したら一緒にお世話しよう。
そうすれば皆お友達、はっぴぃだ。

君に贈られた服はやはりなんだか、ちょっぴり布面積が少ない気がする。
紐なものは着たこともなかったので何だか変な感触だし。
スリットは君が動いたときに擦れて、下着が見えそうになるので
慌てて手で押さえたりとかしてしまう。あとその際に脇が見えたり見えなかったりするし

――人気のない所で触られたら、服越しじゃないから何だかダイレクトに熱を感じてしまいそうだ。
君の方が体温が高いから、私が染められてる、みたい。]
(52) 2023/06/25(Sun) 21:50:21

【人】 2回生 ターコイズ

[君のその考えを知ったら。
やはりオークは紳士なのかと驚愕と尊敬をするだろう。
子育てのうち、しつけを長女に丸投げする両親とは全然違う。
心遣いを、今後も続けてくれるというのなら
これができる男という奴か。と私は感動するしかない。>>47


多分君の考えに感づいたら
別の匂いを嗅いでないか?と訝しむだろう。
女の勘は、鋭いのだ。
でもそれ以上に君はすぐにそれを誤魔化してしまうので
不穏な気配を察知!まではいかないかもしれない。

後に、その本を借りて読み込んだ結果
鎧を借りることになったら君の想像通りのことが起きるだろう。
多分、お尻のとこも入らない。
むちむちの、コンプレックスの塊であったたわわな果実たち。
それらで留め具がとまらない。と半泣きになりそうだ。
これがくっころなのね?とか言いそうである。

彼が気になった部分を私は知らなかった。
何せ、人は乳母や兄弟の上の方が下の子を育てるので
ワンオペ育児に不思議を覚えることに思い至らなかったのである。
文化の違いという奴だろう。]
(53) 2023/06/25(Sun) 21:50:45

【人】 2回生 ターコイズ

 チーズ!  
 そうね!でもミラーゴートのチーズも美味しいのよ。
                            

[最初はそわそわしていたが、
魔物の話題になると途端に自然体で満面の笑みになる。
私のチョロさが浮き彫りになっている。
落書きやエフェクトできらっきらに2人で仕立てた写真である。
お祭りが終わった後、それが届いたときに赤面するしかないだろうが。

この時の私は、写真、楽しみね!と
先程迄は何とやら。にっこにこになっていた。
その後しばらくしてこの服で写真撮っちゃったのか!と気づいて
君の腕の上で顔を赤くして、誤魔化すために君の頭に抱き着いたりしながら
ベンチまで移動すればひとやすみ。

祭りの熱気にか。君の体温にあてられたか。
自分も熱くなった体を手で仰いで冷やしつつ。
次はどこにしようかしらと問いかけ、2人で決めてしまおう。
自分で作る体験もできる東洋のソウルフード、おこ=のみやーきとかどう?
なんて話しながら。*]     
(54) 2023/06/25(Sun) 21:51:16

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「うん! うん!
 嬉しいの、いいこと!」


 フォボスはタリィを幸せにしたい。
自分を独りにしないでくれると言ってくれるいい女だ。
だからタリィが胸の内を零したらタリィ一人だけに意識を注ぐように、努めるだろう。
それは闇から受けた影響に抗うことになるが、
フォボスは君と笑っていられる関係でいたいのだ。


「え…………?
 男はその生を、自分の女に、捧げるものだぞ」


 フォボスは驚いた表情になってしまう。
目を開いて眉をあげて、えー、と口を開いている。
(-57) 2023/06/25(Sun) 22:20:42

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「タリィの生を、もらうんだ。
 たくさんの時間を、一緒にすごすよ」


 もう、幸せにすると決めている。
幸せにしてくれると信じている。
ずっと手合わせしてきたから知っている。
一年一緒に過ごしてきたから、君の笑みに笑みを返せる。

 悩むことになるけれどそれは幸せな悩みだろう。
自分は苛まれるけれど、この笑顔がなくなるよりは余程よい。
妾が増えれば一緒に過ごす時間が減るとかは未だ考えていないのだから、この時のお花畑状態はフォボスもまた一緒だった。

 喜びと本能だけで歓喜を享受していた*
(-58) 2023/06/25(Sun) 22:20:56

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 そうね。そうよね。
 嬉しいのはいいことだわ。

[君が嬉しいと私も、嬉しいなと思う。
多分これが幸せという、やつなのだろう。

君に胸の内を全部漏らすようになるにはきっと
君のことをもっと知って。
――自分の心に芽生えたものを、もっと成長させてからになるだろう。
無理はさせたくないのに、嬉しいなんて、
矛盾した気持ちを抱える日も来るかもしれない。

私は、そんな我儘なのだが君はそれでも
笑って許してくれるのだろうか。]

 ……本当に男前ね。

[そうなのか。私はそれを初めて聞いた。と
此方も驚く顔をしたことでしょう。]
(-64) 2023/06/25(Sun) 23:10:21

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[続く言葉に、ちょっぴり泣きそうになったのは内緒だ。
一緒に君と過ごして。どんどん我儘になったらどうしようとか
色んな不安もあったけれど。
その笑顔が全部、氷の私を溶かしてゆくのだ。

1年近くの君との勝負で、
君の人となりを知って。もっと知りたくなって。
いっぽ、踏み越えて今度は幸せにしたくなる。

未だ私たちの未来は
諸々の種族性の違いからの考え方やら性質やら
課題は山積みだろうけど。

君と一緒なら。どんなこともなんとかなって。
2人で笑いあえるのではないだろうか。
そう思うのはきっと、この頭花畑はっぴっぴ状態が
終わってからも。*]
(-65) 2023/06/25(Sun) 23:10:49

【赤】 2回生 ターコイズ

[拙い口吸いは、君に教わりながら深い物を覚え。
それでもたどたどしさは何度か経験しないと抜けないのだろう。
慣れてしまえば、互いに舌を交わらせながら
君の味を感じる日は来るのだろうか。

いまは、兎角、熱くて。
触れられた部分からアイスクリームみたいにとけてしまいそうで。

乱れた髪も、浮かぶ汗も君が齎した、もの。
この香もきっと。

身に起こる変化に見悶える女にも
猛ったそれが興奮する様子は肌が触れ続けていれば理解できる。
それに赤らんだ頬は熱を発散する余裕もない。
溜まって、広がって。巡って。
逃さないようにする腕にすら。鼓動を早くさせるのだ。
荒い吐息に、雄性を感じて。ああ腹が疼く。]
(*98) 2023/06/25(Sun) 23:45:57

【赤】 2回生 ターコイズ

[まるで蕾が花開くようにか
或いは、氷が溶かされていくようにだろうか
それとも。果実が貪られるのを待ち望むかのようにか
感度がかわっていくのに合わせ、君の触れ方も変わる。
指の動きも、触れる箇所も。
只管、弱い所を責められて、あられもない声を耐えることも難しくなるように。

柔らかさを堪能しているかのような動きに、
君の手の中で揺れる胸は、じんわり汗ばみ
先端の尖りはかたく、赤く色づいていくのだろう。

スライムだったら、それで見悶えることくらいしかしないのに。
いや、体液は飛ばすかもしれないが。

何故か下腹部に熱が溜まって。
何処かが濡れていくような心地を覚えて、戸惑う。
自分の体の変化に惑いながらも。

ほら、君の言葉1つで私の心が、跳ねてしまうのよ。]
(*99) 2023/06/25(Sun) 23:46:32

【赤】 2回生 ターコイズ

 ほんと?
  ……ぅ、れしい、わ。

[スライムよりも好きだと言われるのは嬉しい。
そんな普通の乙女と違った乙女心。

願いを叶えたい心はあるが恥じらいは未だ持っているからこそ。
ゆっくりとした脱ぎ方なのだ。それが男を煽るものだとは思いもしていない。
だから覚えるというよりか無意識にやっているのだ。

――見逃さぬようにか。一挙一動をみつめる視線に、
また体の奥が疼く。

揺れる胸なのか。それとも私の体が我儘なのか。
触れて欲しいと君を誘うように。]
(*100) 2023/06/25(Sun) 23:46:51

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[君に触れたい。頬に。唇に。
――心にも、触れられたらいいのにと願う。
その笑顔を見続けていたいの。

この感情にわたしは、どんな名前を付ければいいのだろう。

視線が近づき、唇の距離がゼロになり。
吐息すら食んで。飲み干してしまいたくなる。

誘いに乗った私は腕を首に絡め、
君の刺激に、君の言葉に見悶える。
叫びたくても、甘く鳴きたくても。
君の唇に言葉が奪われて、いくのだ。]
(-67) 2023/06/25(Sun) 23:47:10

【赤】 2回生 ターコイズ

 ん、 ンぅ、  っ。 ふ……!

[先程の刺激のせいか。外気に触れてか。尖った先端は露にされ
指での愛撫にますます硬くなって、男にそれを伝えるだろう。
挟みこむ際の擦れもそうだが
弾かれることで、肩を震わせる様を見せたから
私が感じているのがわかるだろう。

コンプレックスだったものを魅力的だといわれて。
喜ばない女では、ない。
心が喜べば、体もまた溶かされ、喜んで。

君の首を抱いたまま、己の腿を君の腿に押し付け、
擦らせるようにして刺激を散らす。
その際にスカートが捲れても。気にすることも、せずに*]
(*101) 2023/06/25(Sun) 23:47:29

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:野獣な君も好ましく ―

[体力的な意味で精も根も尽き果ててしまうと思ったら
魔法がすべてを回復する。
回復したらもっと触れて欲しくなるの無限ループが形成されそうだ。
回復魔法おそるべし。

ドラゴンを生で。ああ、いいなぁときっとうっとりする。
危険度を聞いたら、無事なのかぺたぺた体を触ろうとするだろう。
無事にこの場にいるから、無事だと
普通に考えたらわかるだろうが
慌てるだろう私は二割増しポンコツだ。

やはり子を持つ母は強い。
タマゴ捕獲は行う人もいるが余程運が良くないとあの世へゴーなのはよくわかる。
子と母を引き離してはいけない。自然だと特に。
とはいえひと目見てみたいと思うのも人のサガである。

どうして、隠そうとすればチラリズムを披露してしまうことになるのか。
体のラインが強調されるか、或いは肌の露出部分が多くなるか。
究極の択を煽るかのようにつんつんとされるものだから。
私は肌をほんのり薄紅に染めて。ちょっぴり涙目で君を見る。
恥ずかしがっているのだ。 ]
(77) 2023/06/26(Mon) 0:18:57

【人】 2回生 ターコイズ

[人というより、この子育て形態は私の家庭の問題なのかもしれない。
君の育った環境を聞けば、それこそ凄い。そんなに多くに愛されて育つの!
と驚いてしまうのだろう。
文化の違いをこうしてすり合わせて、違いに気づくのもなかなか面白いのだ。

どうも、最近君が誤魔化すのが上手になった気がする。
ふと危ういラインが見えた様なみえないようなのところで
さっと引くような。
君の勘の冴えわたりは日々、進化をしているようだ。

後日の私はくっころ的なお持ち帰り方をされるのだろう。
くっころせがもうお腹いっぱい、になる気しかしないのはきっときのせいだ。]
(78) 2023/06/26(Mon) 0:19:13

【人】 2回生 ターコイズ

 ……。

[じぃ。
うん、チーズの話よね?そうよね?]

 そうよ。春には
 其処にしか生えない草を食べに霊峰に放牧されてるけど
 今は出産のために戻ってきてるわ。

[出産後はミルクが採れるから、今度はそれを
労働の報酬にしようかしら。などと考えている。

私の場合。紋章学で褒められるくらい精緻な模様が描けるが
兎角応用が利かないものだから
只管キラキラを飛ばしまくってしまった。
あっ、その小鳥かわいい
とか時折君の落書きに感想を述べたりして。]
(79) 2023/06/26(Mon) 0:19:50

【人】 2回生 ターコイズ

 ふ、ふやぁ……。

[可愛くないわ。と訂正することより。
君に絆された結果なのか。言われ慣れた結果なのか。
その言葉を素直に受け取って照れることも増えた。
あとやわらかいで照れた。
慌てると途端に出る無防備さはあまり直らない模様である。

お膝に座れば、熱気に肌を焼かれそう。
だがその熱が心地よい、と胸に背中を預けてしまおう。

おこ=のみやーきに関しては
パンフレットは手元にないので身振り手振りで
こういったものみたいな感じの説明をして。
其処に行こうと決めた私たち。うんしょと腕に乗ってその場所に。
その場所に向かう間も。
どんなトッピングにする?とかソースは何にする?とか話したのだと思われる。

わくわくの私だが。体験コーナーにて
いざ自分で作ろうとして――昨日の今日。
膝ががくがく。おまたの間に何か挟まってる感触がして碌に集中できず
焼き方大失敗して半泣きになる未来を、未だ知らない*]
(80) 2023/06/26(Mon) 0:20:05
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a24) 2023/06/26(Mon) 0:44:43

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

 君にずっと触れていたい。
肉体は触れることができるが心は難しいが通うことは知っている。
戦闘の一挙手一投足は君の心を読む戦いだった。
敗れた後にあの手の意味をこの手の意味を思考するのは君の心に近づく行為だった。

 あの時のように身体を滾らせている。
あの時のように君の心を想っている。

 今こうして笑みを浮かべながら交わることができているのはあの日からずっと心に近づこうとしていたから。
(-71) 2023/06/26(Mon) 0:56:31

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[もしも試合が一度だけであれば
君の人となりを深く知ろうとする思いもわかず
自分から見た君、というものも生まれなかったろう。

誠実に向き合い、日々を重ねてくれたから。
私は君へ心を許していたのだ。
その時は異性としての認識ではなく、弟のようなものとして見ていたが

滾る視線に。一歩を踏みこみ掠める熱に
私の心は囚われていき――捕まったのだ。

今もこうして、君との距離を零にするくらいに近づいて
触れ合い、交わりあう時にもまた
私は君の一挙一動に囚われていくのだろう。

私を想ってくれる心が 変わらずあるのを感じながら]
(-74) 2023/06/26(Mon) 6:55:53

【赤】 2回生 ターコイズ

[君の眼差しに、指の動きに翻弄される。
熟れた躰がますますの刺激を望むまで。

どうやってか己の体の変化を察しているのかもしれない。
絶妙な指使いや、浮かべられた笑みにそんな風に思う。
――実際は多分、違うことを見て、考えているのだろうけど。
まさか胸が揺れる様を楽しんでいる等々とは。閑話休題。

口づけの合間に漏らされた君の言葉に、
ぼっ、と音が出るような錯覚を齎すほどに頬が赤らむ。
嬉しいのと、恥ずかしいのがないまぜになって。
漏れる音が甘さを増してしまう。

君に伝わる私の興奮は、はしたなくもしっかりと
その体で君の目や指を楽しませているのだろう。

無防備名ふくらみは彼の手の中で形をかえる。
指に強く揉みこまれたものはじん、と痺れる心地を己に与え
同時に優しく触れられた先とのギャップに、
背筋が快感に襲われて。躰が悩まし気に震えるほど
それに感じているのだと君に伝えるだろう。

――君の腿が触れる、私の沁みだした蜜も、また。]
(*109) 2023/06/26(Mon) 6:56:13

【赤】 2回生 ターコイズ

 ふ、ぁ……。
 
[指摘しちゃやだ。恥ずかしい。と言いかけて。
甘い口づけで呂律がまわらなくなった口が開き
離れる肉厚のそれが名残惜しいとばかりに口元から見える、赤色の舌。
 
膝から、腿へ移された私の体はそれを跨ぐことで布越しではあるが、
濡れた感触を座らせた男に、座った私に伝えたのだ。
ぐちゅ、と音がする。
擦れる布の音か。それともぬれぼそった蜜が摩擦で鳴らした音なのか。
或いは、両方なのか。]

 ぁ、もっ、と……?
 ――ふぉぼす、っ。

[濡れてる。君に名前を呼ばれたらじゅん。とまた内から蜜が零れている。
君の指使いや触れている肌だけではなく、声も刺激となり。
頸に回した腕が震えるほどに、それは顕著に私を苛む。]
(*110) 2023/06/26(Mon) 6:56:28

【赤】 2回生 ターコイズ

 ぁぁ、すわ、れ……じんじん、する。
 ぃ、ぁ。 っぅ。

[子ができたら、こんな風に吸い付かれるのかもしれない。
その時に今の状態を思い出したらどうしよう。

――きもちよくて、快感に震えて。
君の胸を吸う口元に、たわわな2つを押し付けるようにしてしまう。堰き止める唇がなければはしたなく嬌声を漏らす、自分を。

君の肩口に顔を埋めてしまえば、こんな風に啼かずにいられるのか。
実際動こうとしても嬌声が零れるだけになってしまいそうだが。

潤んだ瞳で、君を見る。
もっとと強請るのか。或いは続きを求めているのか
或いは――両方、か。
君を希求していることは、確かなのだ。*]                                                                                                                                                                                                                             
(*111) 2023/06/26(Mon) 6:57:45

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:君のおひめさま ―

[長期休暇の時期になれば、大抵実家に帰っていたが
今年はこのまま学院に残りそうだ。多分、いやきっと残る。
その際に味わうことになれば。――私は例の本の
くっころの騎士の気持ちを知ることになるのだろう。

魔法生物への興味や想いは私の行動力の原点ではあるが
君への興味だってちゃんとあるのだ。
それにしても無事でよかった。脚もある。逞しいのが2つ。

ゴースト系は足がないがゾンビ系はあるのだとか。
魔法生物はどこまでがその概念なのかというのは
今迄も知識者から検討されてきたものだそうな。

ふと過った知識は、羞恥と其れを齎した君に乱されて消えていく。
私の意識はすっかり君にのみ注がれてしまうのだ。
――その一挙一動に。かけられる、言葉に]
(87) 2023/06/26(Mon) 7:11:34

【人】 2回生 ターコイズ

 私たちにとっては青臭くても、
 彼らにとってはごちそうなのかもね。
 
 まあ、採れる量は大体決まってるものね。

[珍しいから、カウと違って確実にチーズの作られる量は減る。
ので、君のリクエストによりチーズの方として渡すことになりそうだ。
パンの上に炙られたチーズ。トロット蕩ける食感と
濃厚な味が君の舌の上で踊るのだろう。
病みつきになっちゃうかも、知れないわね。


小鳥は光りものを集める習性のものもいるのだとか。
君の描いた子は、どうなんだろう。
互いの描いた者への感想を言い合ったりするのが
ね、こんなにも楽しいのね。

君の膝の上は安心する。
どうしてだろう。その熱に、匂いに慣れてしまったからか。
ないと落ち着かなくなるようになってしまうかもしれない。

――良い香りが自分からすると言われたら。
どんな?と聞いてしまいそうで。
説明されたらますます、赤くなりそうで。
嗅ぐ鼻の漏らす息が私の肌に触れていくのにも
体が反応してしまいそうだ。]
(88) 2023/06/26(Mon) 7:11:49

【人】 2回生 ターコイズ

[トッピングは海産物も畜産物もありありのありらしい。
なんとフリーダムな粉ものだろう。
ピザよりももっちりした食感で
パンケーキよりもふわっとしている。
なのに、味わいは果実を発酵させたものを混ぜた
うすたぁ=そーすと絡んで口の中を喜ばせる。
……はずだ。成功したらの話だが。

乗っているときは近くても。焼くときはそれぞれに。
だったはずだが、私が失敗して泣きそうになっていたら
慰める君はその距離を近くして。
私も普段の元気さは鳴りを潜め、それに甘えてしまうのだ。

よし、元気出た。と立ち直った後
君が手伝いを願うものだから。
任せてとばかりにひっくり返す作業をこなそうとするだろう。
ちょっとだけあたるものは気のせい?
そぞろになることなく、なんとか返せたら。

できたよ!と腰を抱きしめ固定してくれた
君に振り向いて笑いかけるのだ。**]
(89) 2023/06/26(Mon) 7:12:06
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a26) 2023/06/26(Mon) 7:13:05

【独】 2回生 ターコイズ

/*
甘やかされてダメ人間になりそうなわたし、はわわ
(-76) 2023/06/26(Mon) 7:49:06

【赤】 2回生 ターコイズ

[君の視線が私に注がれる。
君によって変わっていく私をみて、
感じる熱気がより肌を焼くような、錯覚を。

疼く身体を知られたくない。はしたないから。
同時に、この火照りを君の手でぐちゃぐちゃに掻き乱してほしくもあった。
未知への恐怖と期待とを孕みながら漏れる音は、
甘さを湛えた声だけではなく。
本能が心以上に正直に、君を求めて身体を濡らしていた。]

っ、ァ、 ぃい、っ。

[吸れるのが気持ち良いの。
舌で、唇で触れられるのが。どうして。
譫言みたいに、考えが脳裏に弾けて刺激に散って。
胸だけでなく、腋や鎖骨と肌の薄い部分に触れられたなら
鈍い電流のような感覚を覚えて、身悶えた。]
(*119) 2023/06/26(Mon) 13:11:37

【赤】 2回生 ターコイズ

[ほしい、と。漠然と思う。泡沫のように浮かぶ欲を
私は持て余したまま君の前で乱れ。
額に汗で張り付いた前髪が、身を震わせた際には歪に揺れる。]

してる。いっぱいじんじん、って。
……どうしよう。ズボン、汚しちゃう。

[薄布では吸いきれなくなりそうな愛液が、
腿に擦れて厭らしく音を奏で
汗がしっとりとさせゆく身体は、火照りを抑えきれない。

指が下肢の方へ向かうのにあわせて、小さく唇から喘ぎがこぼれてしまう。
眉根をよせて快感の波に耐えていたが、下着越しに敏感になっていたところに触れられれば
もう、駄目だった。]

っ、ぃあ?!あ、ぅっ!

[甘えたように喉を震わせ哭く。
刺激に応える声はたかく。秘裂の形に滲む液が、
下着越しに君の指をも濡らしていくだろう。
身を捩り、君にたくしあげられたスカートが擦れるだけで
秘豆が硬さを得ていく。

息を整えるのも難しい。
獣みたいに喘ぎながら、君に抱きついて快楽を散らそうとするが。次々に感じてしまって、難しいのだと躰が語る。*]
(*120) 2023/06/26(Mon) 13:12:13

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

気持ちいいの、ふぉぼす。

[たどたどしく伝える、快楽。
君によって今、気持ちよくなってるって。**]
(-92) 2023/06/26(Mon) 13:14:57

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「気持ちよくなってくれて、うれしいよ。
 タリィすごくかわゆ。
 もっとたくさん、きもちよくしてあげる」


 君が伝えてくれる言葉に柔らかく笑みを浮かべる。
耳元で囁きを落とすと耳朶を舌で舐めて抱きつく君に縋った先でも快楽を教えていく。
(-95) 2023/06/26(Mon) 17:26:50

【赤】 2回生 ターコイズ

[与えられ、また身の内から生まれる快楽に抗えず。
躰は戸惑う心を揶揄うように、正直に反応を見せた。
そもそも、君の言葉や掌の熱1つで頬を赤らめたりするのだから
素直なのは最初からだったのかもしれない。

秘豆の成長を促すように、腰を抱く腕と反対側の手で
触れられ、愛でられて。
もう熱い体は、どちらのものかわからなくなってしまったよう。
自分もまた、スカートと濡れた下履きを乱し、濡らし。
上気した肌を晒して君に縋っている。

焦れるように、快感に腰を動かせば
割れ目に食い込む下着の布が、鈍い刺激を与えて。
君の熱い刺激とのギャップに、くぐもった声を出すだろう。]

 ぃ ぃぅ。ふぁ、ぁんっ!

[ぐちゅ。と湿った音がする。
下履きだけで受け止められぬ雫が、女の嬌声とともに
下肢を愛でる指を透明な愛液で穢してゆく。
口づけにまた、流れる量を増やして、
一筋程太腿を伝ったそれは君のズボンのシミを増やすのだろう。

抱き着けば、胸も、その先端も。
鋭敏になった感覚をより感じさせるように君が私を愛でて。
声が抑えられないなら、君の中に出してしまおう。
自分からも、また口づけを望み、唇を交わし。]
(*129) 2023/06/26(Mon) 20:34:34

【赤】 2回生 ターコイズ

 ―― っぁ、は、ぁ……

[快楽の波に翻弄され漸く熱い息を吐けた時に
君の声に己の今の状態を蕩けた目で、確認する。

汗と、それ以外の体液で濡れ細る体と、貼りつく布。
下だけ隠しているのだけど、スカートはたくしあげられ
あられもない姿を、さらしている。
恥ずかしがる前に、もう擦れて限界になった秘所が
開放されるのを望むように、愛液をこぷりと零す。]

 ん。ぬ、がな、きゃ。

[でも、今君の首に回した腕を離せば、どうなってしまうのか。
逡巡は一瞬。脱がせてとばかりに
君が持ち上げる動きに合わせて尻をあげ、その挙動を手伝おう。

とはいえ――]
(*130) 2023/06/26(Mon) 20:35:03

【赤】 2回生 ターコイズ

 きゃっ!ちょ。何で拡げて……!


[流石に濡れぼそって色の変わったレースの下着は
まじまじ見られるのは恥ずかしい。
しかも何で匂い嗅いでるの。と頭をぐりぐりと
君の太い首に押し付けて抗議の姿勢。

でも多分、その抗議は届いてなさそうな気がしている。

恥ずかしさとないまぜになった快楽にもう
涙腺が決壊しようとしていた時
君が体勢を変えて。私を誘う。

一角獣や天馬の世話をしているので当然その背に乗ったことがある。
白銀の馬体と同じくらいの巨躯を誇る君の顔に両の腿が添えられ
この格好に惑う私に、君はなんて羞恥を煽ることをいうのだ!]


 も。それは言っちゃダメよ。
 だって、だって。


[恥ずかしいわ。と伝えると同時に蜜がその量を増す。
違う、言われて興奮したんじゃない。筈だ。
腿をぎゅっぎゅと押し付けながら、
真っ赤になった顔を手で隠してしまおうとするけれど
尻を撫で、全てを下から見上げる君の手の動きに悩ましく腰は動き。
かんばせを覆うとした手は、尻を叩く衝撃でずれて。
ひゃんっ!とちょっぴり情けない声が漏れた。]
(*131) 2023/06/26(Mon) 20:35:30

【赤】 2回生 ターコイズ

 トイレには決闘前に、いったもん!
 〜〜〜っ、ま、っ、ひぁ、っ
 ゃぁ。それきもちぃ。
 変なの出る。でちゃうぅ、ぅ。

[飲み物だってミルクセーキだけでセーブしてるもの。
と言い訳するけれど。そういう意味じゃない。

布越しだった指の刺激よりも、ざらつく舌の感覚がダイレクトに其処を愛でる。
襞だけじゃなく、その裏側や秘豆まで。
自分がはしたなく零す蜜も、啜られれば入り口近くの場所が
それに応えるように溢れる量を増やし、侵入者を甘く濡らした。]

 ――ぃ、ぁ、ぁあ
 なか、ぁつぃ。ふぉぼす、ぅ、ぅ。

[自身の指ですら愛でたことのない場所を
進む舌に瑞々しい艶肉は絡んで、孕み燻る熱を伝える。
それが入口近い内側の、感じる場所を撫でられてしまえば
体を大きく震わせ、愛液よりも粘りのない
透明な液体が君の顔を濡らしてしまうかもしれない。

……その場合、何が起こったのかわからず目を真ん丸くして
口をパクパクさせる私が、見られるはずだ。*]
(*132) 2023/06/26(Mon) 20:35:53

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:王子様よりも頼りがいがある君 ―

[家族との時間も過ごしてほしいと、
家族をすべて失った君が、言う。そのことが
私の胸をぎゅっと軋ませるのを君は知らない>>91
1週間したらとんぼ返りするから!と私は早口で言うことだろう。
1週間以外全部の夏休みを君にあげるから、その分だけ君の時間が欲しいわと我儘を言うことは許してくれるだろうか。

……くっころ状態を体験することになると知ったら
どうだろう。帰省が1週間が1週間と2日くらいには伸びたかもしれないが。
結局のところ、今年の長期休暇は学院にいる長さの方が多くなりそうだ。

魔法生物のことは好きだ。
でも、将来というとレムノの家を継ぐと
漠然としか、考えていなかった。
――両親が溺愛している弟に継がせるかもしれない。とか
過ることもあって、より熱心に研鑽を続けていたけれど。
いざ、将来の夢をと問われたら私は改めて考え込んで。

多分、君と一緒にいて、君を幸せにしたい。と
一番の願いを、今の夢なのだと告げそうだ。
あと、こどもいっぱいほしい。
魔法生物と君とその子供との生活とかもいいわね。将来の夢。
などと頭お花畑継続のような考えもちょっと過ったのは内緒だ。]
(123) 2023/06/26(Mon) 20:50:51

【人】 2回生 ターコイズ

 まあ、栄養はあるからね。栄養は。
 食べて腹を下すものじゃないけど……食べたいの?
 美味しくないよ?

[フグの白子でも大丈夫だから、腹具合は大丈夫そうだけど。
草を消化、吸収しやすい酵素は君の胃にあるのだろうか。
私は君の腹具合をちょっと心配している。

匂いの強いものを食べれば変わるかもしれないが
基本君だって、私だって匂いは変わらないはずだ。
鼻は君より良くないけど。君からは大地の匂いがする気がするんだ。私は。


小鳥のモデルを聞いたら、それ君の頭を巣にしようとしているのでは?
と尋ねてしまうことだろう。
星座までは考えていなかった私はうーんうーんと考えて。
ぼ、牧草ロール座……?とかちょっと残念なセンスを披露していた。]
(124) 2023/06/26(Mon) 20:51:05

【人】 2回生 ターコイズ

[お好み焼きというかミニ焼き状態になった崩れおこさん。
美味しいけど、以前文献で呼んだその形じゃないィと私はちょっぴり泣いた。
ターコイズ・レムノは失敗すると結構落ち込むタイプであった。
だが、それ以上に褒められるとすぐに元気になるチョロさを持っていた。

そのため、頭を撫でる君ににっこにこ。
2人の様子を見守る部員さんがなんだか微笑ましい顔をしている模様。
額に唇の感触がしたら、
にっこにこのままちょっぴり頬が赤らむけど。
それも踏まえて何だか見守られてる気がする。]

 あ、フライドクラーケンもあるんだ。
 先生、此処にもクラーケン卸したのかな……。

[サイドメニューになんか
さっき見たような生物の名前の商品を見て
私は君の膝の上に座ったまま、君を見上げてこれ、これと
メニュー表を指さすのでした*]
(125) 2023/06/26(Mon) 20:51:38
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a28) 2023/06/26(Mon) 20:52:41

【赤】 2回生 ターコイズ

[肩を跳ねさせ、時には身悶える己を支える腕は逞しく。
どれだけ乱れてもそれを捕らえて離さぬ力強さと安心感があった。
君が言葉を投げかけるたび嬉しかったり。恥ずかしかったり、
喜んだり、困惑したり。様々なことが起きる。
――それがどこか、嬉しいのだから。
私は君におぼれているのだろう。今。

とはいえ、君の行動の一部に抗議を行ったのに
何故か撫でられ甘やかされた。解せぬ。

乱されっぱなしは悔しい負けず嫌いの初心者のじゃじゃ馬娘。
手綱をとる男は余裕を纏わせている。

私の内腿に触れた唇の感触は、
唇同士のときや、胸を吸った時よりも
何処か秘密を刻まれるような背徳感、不思議な興奮を齎すのは何でだろう。
どっ、どっと心臓が鼓動を打つ音が強く聞こえて。
君の上で乱れるのは体だけではなく、君の齎す淫蕩に
染まってゆく心もなのだ。きっと。

揺れる体も、解ける三つ編みも。君の目を楽しませているのだろうか。]
(*142) 2023/06/26(Mon) 22:26:12

【赤】 2回生 ターコイズ

 ……ふぇ。よくない!よくない、よ!?
 というかそれ以外に何が出るの。ねぇ!?

[ターコイズ・レムノはレムノ家の長子である。
魔法の研鑽に全力を注ぎ。新たな興味の矛先は魔法生物
つまりは年頃の乙女にありがちのイロコイやら恋話
それからちょっとえっちっちなお話なんかにはとんと疎かった。

それ以外に何が出るの。ねぇ。フォボス。
愛液を啜られ、それに見悶えながら尋ねる私は大混乱。
その様子も君には面白く見えるのであろうか。

注ぎ、塗り込められる唾液にますます体を犯す熱が昂り
背を撓らせながら嬌声が着替え小屋に響く。
可愛がられた場所は紅色に色づいていくだろう。
まるで、君に教わり染められているのを色彩で表現するように。]

 ぁ、ア……。

[絶頂の証は飲み干され。
開放の余韻とけだるさと。それでもまだ燻る熱に
ぼうっとしていれば、柔らかい笑みとともに君の言葉が耳に届く。]
(*143) 2023/06/26(Mon) 22:26:47

【赤】 2回生 ターコイズ

 ふ、ぁ。
 ……これが、イったってこと?

[ね。おしっこじゃないよねこれ。
私漏らして、ないわよね。
ちょっぴり小心者の私は何度か尋ねてしまう。けど。
君が嬉しそうにするのに、胸がきゅんとする私は
とっても単純な思考回路をしていたのであった。

混乱が収まれば、羞恥が再びこんにちは。
私、なんてみっともないところを見せてしまったのだろう。
と慌てる思いと。
私が気持ち良くなる様を見て嬉しいと言っていた君。
交互に思い出しては見悶える。その際に悩まし気に揺れる胸。

私が落ち着いた頃に、君が取り出したもの。
背にあたるものは熱く。振り返った私は――]
(*144) 2023/06/26(Mon) 22:27:00

【赤】 2回生 ターコイズ

 一角獣よりおっきぃ。

[人のモノなんて小さい弟をとっ捕まえて
風呂で洗った時にしか見たことがない。

おおきくて。なんだか脈動しているようだ。
反り返って硬さを主張している様はとても]

 凄いわね。立派だし逞しいし。
 大人の男の人ってみんなこう?それとも
 フォボスが特別なの?

[しげしげ眺め、触ってみてもいいというのなら
体を反転させ手を伸ばし。
おそるおそる触って、感触を確かめるように
掌でにぎにぎとしてみる。
その際に身を寄せてじっくり観察してるものだから
お尻が揺れてる光景がみられることだろう。

わ。わ。あついわ。と紡ぐ声はわくわくとした様子で。
少なくともそれに対して興味を持っていることは確かなのだ。 *]
(*145) 2023/06/26(Mon) 22:27:21

【人】 2回生 ターコイズ

ー 2日目:張り切る姿は可愛らしく ―

[レムノの家の両親、弟妹を大事にしたい心は勿論ある。
だが、2か月の休暇。長期間家を離れていた長女がずっと家にいる場合
すっごく気まずい。何がって?
最初の2週間はいいのだが、良く帰ってきたモードは終了し
再び始まる弟妹の世話という名の家政婦モード。

兄弟のお世話で一日終わる生活から自由を知ってしまった私は
1週間くらいでとんぼ返りして残りは君や魔法生物と過ごす生活
すっごいよくない?と割とポジティブシンキングしてたので
眉毛を下げる姿にちょっとわたわたしそうである。

ただ、その場合に発覚する君基準の良い女オンパレードを知った日には。
胸がなんだかしくっとするけれど、
遺伝子の多様性は大事よね。と見守る姿勢をとるのかもしれないが。
――自分の気持ちに名前を付けるところから
先ずは始めた方が、いいのかもしれない。

此方を幸せにするときはぐいぐいとくるのに
自分を幸せにしたいと言われたら、狼狽える可愛い君。

そんな困った顔が、いつか幸せを当たり前として享受できるようになるまで。
色んな楽しいや嬉しいを体験してもらおうと改めて思う。]
(153) 2023/06/26(Mon) 23:44:53

【人】 2回生 ターコイズ

 ふつうはまずその一度、を
 経験しようと思わないんだよね。

[でも、消化できるならやってみるのもいい。
草を食べる昔の生活を聞いたら、君の予想通り
とても心配な顔をするだろう。そして
いっぱい美味しいご飯を君に作ろうと決意するはずだ。
そこそこ料理は作れるが、よりおいしいものをと
熱心に学ぶことでありましょう。

魔法生物らをお世話しているとき。
さわやかな風に牧草が揺れて、
少しだけあったかな。穏やかな匂いを運んでくる。
君はそんな、大地の香りだと思う。

君が今度寝ている時を見れるなら
ゆっくり観察してみよう。
小鳥の巣作りを私は生で見たいなとこっそり思っている。]
(154) 2023/06/26(Mon) 23:45:20

【人】 2回生 ターコイズ

[牧草ロール座に関しては
大部分の草食の魔法生物が喜ぶだろう。

単純な部分や、ころころかわる表情をしながらも
君を見つめていたい私は、
微笑み見守る視線に首をかしげる様子を見たら
可愛いなと思いながらますます口元が緩みそう。

――私が恥ずかしがったら、抱きしめる君も
若しかしたら似た思いを抱いているのかもしれない。]


 ほんと?でも無理はしないでね。


[食べたいけど、海は毒のある魚が多いんだっけ。
などと考えている。
マンドラゴラスティックは――怖いもの見たさで
次此れ注文しよう。と部員さんを呼ぶ私である。*]
(155) 2023/06/26(Mon) 23:45:32

【独】 2回生 ターコイズ

/*
おぁあ、仕事疲れで寝落ちかけてたなど(ふるえごえ)
私はお返事書いて、寝よう。そうしよう
おそくてごめんな、さい><
ふぉぼすは、かわいいよぉ
(-120) 2023/06/26(Mon) 23:50:48

【赤】 2回生 ターコイズ

[まさか相手が、自分の汗を味わっているとは思いも至らない。
気づいた場合は恥ずかしさで見悶えてしまいそうだが、
現状、君に翻弄されている私にはそれに気づく余裕はない。

快楽に染まった私の体からは何がでるのだろう。
何か重大なものが出そうな感じで首をかしげる様子に、
私は別の意味で深読みとかして戦慄しそうである。

少し時間がたって美味しい何か、汁が出るのだというけれど。
私の体は一体どんな美味な分泌物を出すのか。
女性全員がそうなのだろうか。
ステラなら知っているだろうか。とか
色々考えていたのだけれど。]

 フォボスがわかんな、ければ。
 わたしにはわからない、わね……。

[どちらもわからないのなら、今度調べてみよう。文献には書いてあるだろう。
熱でぼんやりする頭で考えることである。この後の激しい運動で忘れてしまいそうだが、
何にせよ尿でなくてよかったと私は思った。切実に思った。]
(*151) 2023/06/27(Tue) 0:26:23

【赤】 2回生 ターコイズ

[一応一角獣は馬型の生物なので
割合大きなものだと思うのだが、これで普通らしい。
人間というかオークの方が馬よりでかい。
私はそう認識するのであった。

大きいだけではなく、太い。
その上反り返った形はすっと一本芯が通っており
魔法の杖のように芸術的なフォルムなのだな。
私は形をまじまじ見たり。触ったりしながら
そんなことを考えていた。

――そんな私の後姿を見た君が
どんな感想を抱いたのかは、熱心に怒張を見ている私からはわからないが、
観察する私の尻を触り、揉んでいる君に。

もぅ。

と困ったような甘い声で、呟いてしまう。
折角まじまじみてるのに、集中できなくなっちゃいそう。
触れたそれが動いて。形を確かめるようにして動かせば
柔らかな部分から、張りのある部分へ。
それから、擦るように滑らせれば硬くしっかりした、部分へ。]
(*152) 2023/06/27(Tue) 0:27:00

【赤】 2回生 ターコイズ

 柔らかい所の方が
 熱い所より気持ち、いいの?

 女の子は美味しいのに、男の子のものは
 美味しくないのかぁ。

[ほんとかな。と少しばかりの好奇心。
柔らかな部分の。先端が気持ちいいらしいので
一度全体を擦った掌を再び上へと持っていき。
指は亀頭全体を撫でるようにして動かせば
雄の香がする粘液めいたものが君のものからしたたってうく。

少しくらいなら舐めて確かめても……
と思っていたことへの仕置きなのだろうか
それとも単に手持無沙汰であったのか。

顔を近づけ、舌で触れてみようとしたときに
指で先程迄弄られていた、熟れた襞を撫でる指の動きに。
思わずちゅっと吸い付いてしまった。
こっそりしようとしたことが台無しである。]
(*153) 2023/06/27(Tue) 0:27:19

【赤】 2回生 ターコイズ

 ……

 たしかに、苦かった。

[後ろは何だか物足りないし。
舐めたことでなんだかより一層もどかしいような気がして。
どうすればいいのかしら、この状態。
何ともいえないもどかしさを抱えながら。
ちらりと後ろを振り返る、私の瞳は淫蕩に潤んだまま。*]
(*154) 2023/06/27(Tue) 0:27:33
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a33) 2023/06/27(Tue) 0:30:18

 




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