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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 2年生 松本志信

 あー、やっぱ夢じゃねぇんか。
 つうことは誰か……

[端的に返されていた返事を聞いていたが>>33
声が近付いてきたかと思えば首に指先が伸ばされる。
何事かと驚きこそすれど、特に拒否を示すことはなくて。
その指が頸動脈の上を触れるのなら
きっと忌々しい脈拍と高めの体温が届いたのだろう。]

 ん〜〜… わかんねぇなぁ。
 いまのとこ、残念ながら生きてるっぽいけど
 なんかあの天使「夢だ」っつってたから…

 もしかしたら死んでるし、死んでないんかもしれん。

[今まさにこの美術館は、生きた状態の俺たちと死んだ状態の俺たちが五分五分で存在する。]

 なんかシュレディンガーの猫みてえ。

[ふはっと軽く笑って工藤の方を見て]*
(54) 2022/09/04(Sun) 1:41:59

【人】 1年生 香坂 柚月

[研究室LINEの返信を終えたのと同時だったか。不思議と甘えてしまうというか、落ち着くというか。そんな声が聞こえた。>>51

小泉センパイ…!
こわかった…です…

[文字ではなく、声と姿が確認できた。

ただそれだけで。
張っていた糸がぷつりと切れて。

涙腺崩壊した。]
(55) 2022/09/04(Sun) 1:47:48

【人】 2年生 松本志信

 ………ん?あれ?

[林檎の顔の絵からそう遠く離れていなかったのか
少し向こう側にうずくまる誰かの姿が見える>>34]

 あれ、朝霞ちゃんかな。
 
おーーーーい、だいじょうぶー?


[まさか助けを求められていたとは思っても居ないが
こんな状況下だ、目に見える人の安全くらい確認したって罰は当たらないだろう。
今まさに生きているかどうか確認されたように。]
(56) 2022/09/04(Sun) 1:50:52
1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。
(a10) 2022/09/04(Sun) 2:01:46

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:絵画コーナー ――

そうか。怖かったな、うん。

[ 泣き出す様を見れば、
 あまりに弱弱しい姿に見えたから>>55

 可能であれば、咄嗟に片腕を伸ばして
 彼女の片方の肩を支えながら、
 もう片方の手でハンカチを取り出して
 その涙を拭おうかと思ったが、

 触れることが叶わなければ、
 「悪い」と言いつつ、伸ばしかけた手を引っ込め
 ハンカチを渡すだけに留めただろう。

 義哉がLINE通知に気づく頃には>>36
 香坂にも新しい通知が届いていただろうか。>>53

 いずれにせよ、香坂が落ち着いて移動できそうならば、
 レストランまで行こうと促すつもり]*
(57) 2022/09/04(Sun) 2:02:10
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a11) 2022/09/04(Sun) 2:03:48

津崎 徹太は、まずはレストランで待機することにした。**
(a12) 2022/09/04(Sun) 2:25:16

【人】 4年生 小泉義哉

とりあえず、返信するか。

[ LINEメッセージに気づいた後、>>36
 メッセージを送れそうな状況になれば
 スマートフォンをぽちぽちと。

 『こちら小泉。香坂と合流した。
  落ち着いたらレストランに向かう。
  状況が変わったらまた連絡する』

以上のメッセージを送信した]**
(58) 2022/09/04(Sun) 2:26:26

【人】 3年生 津崎 徹太

【昔話】

俺は死にかけたことがある。
青色の目のせいで、何かと疎外感を感じてた子供時代。
思春期に綺麗にレールから一度滑り落ちた。

学校は行かない、夜に家を抜け出しゲーセンに向かう。
ろくでもない連中とカタチばかりのお友達になる。
タバコ覚える。酒も覚える。
SEXに関しては
女を持ち帰るというより、持ち帰られるであっというま。
慣れてくれば、時折男にも持ち帰られた。

多分、あの時は、本当にどうでもよかった。
別に死ぬの、ガチに怖くなかったし。
(59) 2022/09/04(Sun) 2:28:37
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a13) 2022/09/04(Sun) 2:28:40

【人】 3年生 津崎 徹太

そんなロクでもない日が続くある日

街をふらふらと歩いている。
来ているのは鳳凰がついた白いジャージ。
路地裏差し掛かると、
知ってる俺と同じような情けない連中が、子犬に落書きしてた。
何でか、その時、ふと、それが許せなくなって。

やめろよ、って言ったら、殴られた。
で、うっせえな、って反撃してみたけれど、
ちょっとばかり相手、多すぎて。


最終的な記憶は、子犬がそれでも、走って逃げていった映像。
(60) 2022/09/04(Sun) 2:28:48

【人】 3年生 津崎 徹太

なんか、よかった、と思ったら、意識が落ちた。
そのあとにどうやら刃物で刺されたらしいんだけど、
鳳凰のジャージなんかきてたからかもしれない。
多分対立グループの連中だったんだろう。



で、次の記憶は、かなり長い入院生活。
しかも、時もかなり経っていて、

逆に、だから、やっと頭を冷やした。
(61) 2022/09/04(Sun) 2:29:14

【人】 3年生 津崎 徹太

で、親がどうしたかっていうと、
なんと、退院したと同時にイギリスに飛ばされた。
祖母が預かると言ったらしい。

俺は頭は冷やしたが、でも同時に違う意味でもうどうでもよくなってて、
イギリスでもなんでも、好きにしろって感じだった。
(62) 2022/09/04(Sun) 2:29:35

【人】 3年生 津崎 徹太

で、祖母と暮らす1年。
ここで、
恥ずかしい話だが、それで、俺は変わった。
知らなかった色があった。
知らなかった匂いがあった。
知らなかった音があった。
イギリスの田舎の暮らしは、
日本とは違って、ゆっくりと流れる時間は、

本当に眩しかったよ。
(63) 2022/09/04(Sun) 2:29:53

【人】 3年生 津崎 徹太

ずっと、イギリスにいてもいい。
そういわれたけれど、
でも、こう不思議なもので、
俺にとっての故郷はあの汚い夜の街。

ある日、帰ると言ったら、
祖母は笑顔で見送ってくれた。

で、帰ってからは、復学して、
勉強はちゃんとやれば成果が出るもので、
今の大学に入るに至る。

そして、祖母から教えてもらった歌を、ネットに載せ始めた。
それは、本当に綺麗な歌ばかりだったから。**
(64) 2022/09/04(Sun) 2:30:17
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a14) 2022/09/04(Sun) 2:34:40

【人】 2年生 松本志信

[どこかからえらく大きい声も聞こえるし>>32
なんかスマホもぴーぴー泣いてるし>>36
とりあえずは大丈夫っぽいな、なんて考えられる俺は意外と冷静なのかもしれない。
全員を確認した訳では無いが、こうして目の前に生きてるっぽい工藤ちゃんと
少し離れてはいるが朝霞ちゃんも居る。
天使の言葉>>2を鵜呑みにするなら、死んだだろうやつを迎えに来るまで
神様の慈悲で夢を共有するんだとか何とか。
なら、その時が来るまではきっと誰も何ともなってない──ハズ。]

 まあ、どうしようもなさそだし。
 やべー気持ちになりそうだと思うけど、ちと落ち着くべー。

[焦る様子など微塵もない。
いつも通りに気だるげに声を出し、届く範囲に声をかける。
スマホはまだポケットに入ったままだったから
返信or集合命令にはまだ気づいてないわけだけど]
(65) 2022/09/04(Sun) 2:38:53

【人】 2年生 松本志信

 
 
[  そうだ ひとつ試してみよう
   一応はみんなの無事を確かめて
   手が空いた時に
   だってこれは夢なんだから
   今なら出来るかもしれない  ]

 
 
(66) 2022/09/04(Sun) 2:47:33

【人】 2年生 松本志信

 うっし、ちょっとみんなの無事確認すっかね?
 工藤ちゃんも一旦スケッチは後にした方が良いかもよ。
 もちろんどうすっかは任せるけど。

[工藤ちゃんの肩をトントンと叩き傍を離れると
蹲る朝霞ちゃんの方へと足を進めて。
これは緊急事態、と拒否られようとも一度手を差し出して
勝手に手を掴むと肩を抱き支えながら立ち上がらせる。]

 地べたはいかん、汚ぇし冷たい。
 せめてイスに座んな。

[近くの柱に沿うように設置された椅子へと連れ立つと
ゆっくりとそこに座らせた]
(67) 2022/09/04(Sun) 2:57:15

【人】 3年生 黒崎 柚樹

―― レストラン ――


[呆然と、座りこんでいた。

自分が起き上がるのと前後して津崎と武藤も覚醒したようで、でも視線は絡まなかった。

それぞれ、このわけのわからない状況に困惑して、あの不思議な"天使"に告げられたことを咀嚼しようとしていて。]

 ………………うん。

 皆、集まった方がいいと思う。

[津崎の言葉 >>35 に、ぽつりと呟いた。

何がなんだかわからない。
わからないけれど、とりあえず、傍らに津崎と武藤が居てくれたということで、自分は安心できているから。

もし後輩女子あたりが1人でいたら、心細いだろうな……と、動かない頭でぼんやり考えている眼前、津崎の行動は早かった。]
(68) 2022/09/04(Sun) 6:17:50

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[スクラップへのカウントダウンを起こしかけているスマホが震え、津崎の言葉 >>36 が届いた事を知らせてくれる。]

 うん。
 ちゃんと、届いた。

[至極端的に、呟いた。*]
(69) 2022/09/04(Sun) 6:18:56

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ────うん、大丈夫。

 どこも痛くはない、けど……。
 武藤、頬、赤くなってる。

[大丈夫かと問うて来た武藤の方が、頬を赤くしていて >>40 そういえば先刻、誰かが誰かを平手打ちしたみたいな音 >>16 がしていたっけ……?とぼんやり思う自分の頭は、やっぱり常通りには回っていない。

"外への連絡手段はねえってこと"

そう、呟くように告げてきた武藤の声 >>49 に、漸く、強張っていた手足に血が通い始めた気がした。

あの天使が言った事が事実なら、私のこの血は、もう冷たく固まりつつあるのかもしれないけれど、全然そんな感覚も無い。

ゆるりと立ち上がり、足も痛くないなと確認するように、スニーカーの両爪先で交互、床をとんとんと叩くようにした後、私はレストラン内の探索をし始めてみた。]
(70) 2022/09/04(Sun) 6:43:09

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 現実、そのまま、みたいなんだけどな……。

[広大な森を見下ろす大きなガラス窓の向こうは、青空に白い雲。木の葉ずれも微かに見てとれるら、風も吹いているようで、それは先刻までと何ら変わらない姿。

そういえばと振り返った客席は、満席だったはず。
なのに、開店前の光景のように、各テーブルは艶やかな卓面を光らせているだけだった。
料理が無い。空き皿も。グラスさえ。

なのに、自分たちのテーブルにだけオムライスやパフェやケーキを平らげ尽くした残骸が残っていて、その違和感に背筋に冷たいものが走っていった。]
(71) 2022/09/04(Sun) 6:44:30

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……………………。

["ここ"では、自分たちこそ、"異質な存在"なのだと。

そう告げられているようで見ていられず、私はのろのろと、自分達のテーブルの皿の残骸を片付けに動いた。

重ねた皿を手に、通常、客が入ることのないレストランの厨房エリアを覗き込む。
そこにはきっとカレーライスやハヤシライス、その他諸々、下ごしらえ済のソースや食材があったはずだろうに、それもやっぱり無くて、がらんどうになっていた。

ただ、ショーケースタイプの冷蔵ケースには、ケーキやサンドイッチ、他に色々、テイクアウト向けの品々が、数十分前に見た光景のまま、ふんだんに詰め込まれていた。
ケースの上には土産用のパンやジャム、"お腹が空いたらこれを喰え"と言わんばかりに。]

 ねえ……色々、おかしいよ。
 "現実"じゃ、ないみたい。

[見たものを告げに2人の元に戻った私は、きっと顔色を失くしていたと思う。

現実じゃないなんてこと、客やスタッフの姿がかき消えている事で、とうに思い知っている筈なのに。**]
(72) 2022/09/04(Sun) 6:55:00
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a15) 2022/09/04(Sun) 6:59:51

【人】 3年生 武藤景虎


 連絡取れない奴とか救急要請があったら探しに行くわ。>>53
 まあ、多分、皆いるんじゃね、とは思うが。
 
[研究室LINEに返事が返ってきたりとしているのを眺めて言う。>>52>>58
全員が無事かどうかは、なんとなく。だってそう言ってたし。>>6
居ない奴がいるなら、逆に無事ってことなんだろうな、とも。
ここは死んだ奴の夢らしいから。>>2

そういえば自分が無事かどうかは他の人には伝わってないな、と思って]

 『オレは無事で今レストランにいるが、なんかあれば呼んでくれ』

[ってメッセージと、よろしくと敬礼している虎のスタンプを送る。]
(73) 2022/09/04(Sun) 7:18:00

【人】 3年生 武藤景虎


 さっき夢かどうか確かめた名残だな。
 痛かったから夢じゃなさそうだがー。

[赤くなってる、とのくっきーからの指摘に頬を摩りつつ答えて>>70、レストラン内を歩き回る様子を眺めつつ荷物を確かめる。
中身は特に変わってない。
菓子はまだ残りが入ってるし、ゲーム機の電源を入れれば普通に点いた。
ピコーン、という起動音がどこか無機質に響く。
上に表示されたオンラインのフレンドは0名の文字を見て、これも外には繋がってないみたいだと思った。]

 夢だけど夢じゃなかったーー、みたいなことか?

[現実じゃないみたい>>72って言葉を受けて、がらんとしたレストランを見渡す。
食べ物があるって情報を聞けば、その点は安心する。
さすがに手持ちの菓子だけでは皆の腹を満たせる気はしない。]
(74) 2022/09/04(Sun) 7:28:50

【人】 3年生 武藤景虎


 顔色悪いけど大丈夫か?

[血の気のひいた顔に少し不安になって、くっきーの頬を軽くむに、と指で摘む。
体温的なものは感じられる気がするから、安堵の息を吐いた。]

 ムーンはピカソの絵の前にいたみたいだから、美術館の展示なんかはそのままあんのかな。
 後で美術館の方も探索してみるか。

[あんなに戻るのを渋ってた美術館なのに、様子が気になるのも変な話だな、とは思うが。*]
(75) 2022/09/04(Sun) 7:34:31
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a16) 2022/09/04(Sun) 7:38:06

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:絵画コーナー ――

[ 義哉はなにとなしに辺りを見渡した。
 目の前にあるのはゲルニカの絵>>29

 天使は大きな災害と言っていた。>>3
 あの天使の言うことが真実なら、
 もしかしたら現実の世界では、これと同じような光景が
 繰り広げられているのだろうか。

 そう思うと、軽く身震いしそうになるが、
 目の前の後輩を不安にさせないように、
 体が動かないように我慢する]
(76) 2022/09/04(Sun) 7:47:23

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・呼びかけられる声】
[>>56 願いが届いたかのように、呼びかけられる声に返事をしたくて…焦って、呼吸が乱れてしまう。
今すぐにでも駆け寄りたいけれど、酸欠状態の今、それは出来ないだろうから。
松本さんが側に来てくれると、そう信じながら私は呼吸を落ち着ける努力を続けた。]
(77) 2022/09/04(Sun) 7:47:48

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、LINEのメッセージが>>73
 届いたことを確認する。
 送り主は武藤。そこに表示されたスタンプを見て、
 ここに来る前に届いたスタンプのことを
 ふと思いだした。>>0:157

 ――あの時は、
 まさかこんなことになるとは思わなかった。
 だから、美術館から帰り、パン屋の場所とシフトを
 連絡することを当たり前のことのように思っていて。

 日が落ちて日が昇り、また日が落ちて――
 そんな単調な景色さえ、
 ずっと当たり前に見られるとは限らないのだと
 身をもって知ることとなった]**
(78) 2022/09/04(Sun) 7:48:19

【人】 1年生 朝霞 純

>>65 >>67
あ、ありがとう…
[側に来た松本さんに椅子に座らせてもらって、そう辛うじてお礼を絞り出した。
肩を支えた腕は暖かく、力強くて、それで私は安堵したけれど。
同時に涙が溢れてきて、呼吸もまた速くなった。
それでも、一人じゃない。]

鞄から…袋…ください。

[側に人がいてくれるなら、すぐに落ち着く…過呼吸なんて、起こしてる場合じゃない。
まだ誰も死んでない、松本さんの腕があんなにも暖かかったように。
きっと皆、生きている、はずだ。それを確認しにいきたい。]
(79) 2022/09/04(Sun) 7:49:05
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a17) 2022/09/04(Sun) 7:50:04

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a18) 2022/09/04(Sun) 7:51:10

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a19) 2022/09/04(Sun) 7:55:00

【人】 2年生 松本志信

 んおあ、大丈夫か!?

[涙に気付いた>>79のも過呼吸>>77に気付いたのもたった今で
医療の知識なんてあるはずもなくて。
少し慌てながら袋を出してあげて、ええとなんだっけ、口元に当ててあげたらいいんだっけ?]

 だいじょぶだよ、大丈夫。
 とりあえず俺と工藤ちゃんと…何人か、声はするし。
 落ち着きな……、だいじょーぶ…。

[なるべく、なるべく焦らせまいとゆっくり言葉を紡ぎながら
可能ならその背をなでるくらいはできただろうか]*
(80) 2022/09/04(Sun) 7:56:42

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[私が"とても可哀想なお一方" >>4 なのだったら、いっそ、意識を失ったあの時に攫ってくれれば良かったのに……と、ちらりと思う。
そうしたら、残りの皆は、普通に、現実に、戻れているということでしょう?

このおかしな空間が"慈悲ゆえの夢" >>2 とか、どんな悪趣味。

"段々と"、"最期の時がきたら"。
それがどういうことで、いつ来るのかということも、あの天使は告げてはくれなかった。]

 まあ…………大丈夫……。

[武藤の気遣う声 >>75 には条件反射的に大丈夫と返したものの、何が大丈夫で何が大丈夫じゃないのかも、あやふやで。

でも、武藤の体温の温かさは現実のものとして信じられる気がして──いや、違う、信じたいと思って──微かに目を伏せた。]
(81) 2022/09/04(Sun) 7:59:36

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……ねえ。
 館内も気になるけど、美術館の外、見に行っちゃだめかな。

 外に出たら、他の人が居るかもしれないし、
 麓の街まで行けば……。

[行って、やっぱりがらんどうの街が広がっていたら?
そも、美術館から出られないと思い知らされることになったら?

それでも、この気の狂いそうな空間に居るよりはと、ぽつりと呟いた。

皆集まっていた方が良いと理性では解っている >>68 けれど、なんなら、1人ででも、見に行ってみるつもりで。*]
(82) 2022/09/04(Sun) 8:01:11
津崎 徹太は、黒崎 柚樹一人行動は今はよしたほうがいい。
(a20) 2022/09/04(Sun) 8:07:32

【人】 1年生 朝霞 純

>>80
[大丈夫…大丈夫…。
手渡された袋に口を当てながら、その言葉を頭の中で繰り返す。
背には暖かくて少し大きい手の感触がして、大丈夫、大丈夫とあやされているようだった。
それから少し、時間はかかってしまったが。
松本さんが側に寄り添って、落ち着かせようとしてくれたお陰で。
ゆっくりと少しずつ、私の呼吸は落ち着きを取り戻した。]
(83) 2022/09/04(Sun) 8:07:51