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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【見】 宮野忠左衛門利光


[ 宿で起こります情交のあれこれを
  全て見ているわけでは相成りませんので、
  揺らぐ水膜の理由にはとんと見当もつきませぬし、
  そもこの宿で流す涙の意味など数多。

  それでも何故か、酷く切ないような佇まいに
  思わず手を伸ばし…

  涙を拭うてやることは出来ずとも
  その美しい頬をそっと撫でる真似事など
  してしまうのでありました。]
(@1) 2020/08/10(Mon) 22:55:32

【見】 宮野忠左衛門利光


[ しかし己が思いとは裏腹に
  存外怖い思いをさせてしまったようで
  ぞくりとした様子の御方につと目を伏せて。
  桔梗の間からふうわりと出て行くのでした。]*
(@2) 2020/08/10(Mon) 22:56:32

【人】 卯月 侑紗



  そっかぁ……恋に敗れて、次は誰かの
  恋のキューピットになろうと思った……
  ってことですかね?


[結び付かない点と点を、強引に紐付け>>31
 したり顔で頷いてみせて。
 減らない口のお兄さんですが感心感心。

 二杯目のワインですっかり温まった私は
 気分よく、私の身の上を
 お兄さんに語ってみせました。]
(38) 2020/08/10(Mon) 22:57:08

【人】 卯月 侑紗



  私なんか、バイトの先輩に今片想いしてて……
  いやその人超良い人なんですよ!
  ……だけど、あの、処女は重くてヤダ、って
  話してるの、聞いちゃって。

  で、身近に頼れる人もいないので
  ここなら安心安全、後腐れもなく
  初めてを捨てられるかなって!


[あはは、なんて能天気に笑いながら
 開けっぴろげに話したこと、
 きっと素面に戻ってしまえばまた
 死にたい気持ちでいっぱいになるかもしれません。]
(39) 2020/08/10(Mon) 22:59:06

【人】 卯月 侑紗

[ですけど、今の私には
 ヴァージンは大事に秘めるものでもなく
 ただの恋の妨げで。

 恋を叶えるために
 少しでも、彼に近付くために
 女の子は誰だって、髪だって切るし
 食べたいものも我慢する。
 二重にしたり、服を変えたり。

 それと何ら変わらない。]*
(40) 2020/08/10(Mon) 23:04:47

【見】 宮野忠左衛門利光


[ あれはまたいつかの秋の日でしたでしょうか。
  闇夜にぼうと浮かぶ紅葉をじぃと見るでもなく
  ただ眺めていた丑三時。

  暗い廊下をひとり行く可憐な少女に
  ふいと目を奪われて。
  消えつ浮かびつする班な記憶を辿り見れば
  そういえば何度か目にしたことがあるような。
  強い眼の美しい御顔でした。>>0:143

  少女がひとり歩くにはあまりに暗うて危ないと
  行灯のひとつでも燈せればと
  歯噛みする思いでありましたが、]


    
あぁお嬢さん、足元にお気をつけて。



[ と届くはずのない声でそう告げるのみ。]
(@3) 2020/08/10(Mon) 23:06:35

【赤】 美雲居 月子



[ ぴくりと、密着したままの
彼の体が震えるのがわかれば、
至極楽しそうに笑む。

そのまま刺激していれば、一層質量と
固さを増していくそれに、舌舐めずりをひとつ。

ふと、彼の指先が触れたそこは、
しっとりと湿り気を帯びている。
入り口をくちゅ、くちゅ、と
かき混ぜるように弄られれば、
その先にあるものを知っている身体は
喜んで、じゅわ、と蜜を滲ませ。]
 
(*78) 2020/08/10(Mon) 23:07:56

【見】 宮野忠左衛門利光


[ 彼女の足が止まります。
  つうとその視線が合うたような気がして、
  しかし驚く間もなく其の人は
  喉奥から絞り出したような、
  表現に難い音とともに崩れて落ちるように
  座り込んでしまわれました。>>0:143

  抱き上げて助けることもままなりませぬ。
  此のような時に、ああやはり己は
  物の怪なのだなぁと妙に合点がいく気が
  するのでありました。

  驚かせてしまったことを詫び、
  その声は聞こえてはいないのでしょうから
  頭をひとつ下げましょう。

  知らぬ間に握っていた赤子の掌のような紅葉を
  そっと彼女の小さな膝頭に置いて
  その場をまたふうわりと去るのでした。]
(@4) 2020/08/10(Mon) 23:08:02

【赤】 美雲居 月子





    っん ぁ……ッ


[ 指が埋まっていく。
少しずつ、拓かれていく中は、
彼の指をぐにぐにと締め付けて誘い込む。
いいところを探そうと動かされていれば、
ある場所をかすめた瞬間。]



   あぅんッ! ひ、ゃ、…は、


[ びくんっと跳ねた。

知っている。そこは…]
 
(*79) 2020/08/10(Mon) 23:08:12

【赤】 美雲居 月子




   …そこ。
   うちの、WいいところW
 

[ とろりとした眼差しで見つめれば、
容赦なくそこを強く、刺激される。
しばらくそればかりを繰り返せば、
声が溢れて、視界がじわりと滲んだ。
きゅん、と中をまた締め付ける。
腹奥が痙攣するのがわかった。]

   
(*80) 2020/08/10(Mon) 23:08:35

【赤】 美雲居 月子




    ンぁ、っ、まって、
   ひとり、でイくの、嫌っ、ゃ、


[ じわじわと高まるのを感じて、
育てていた彼自身から手を離し、
胸板に置いて、強請る。]



   も、 挿れて…っ?
  一緒に、気持ちよぉなって?



[ 「あかん?」と。]*

 
(*81) 2020/08/10(Mon) 23:08:58

【見】 宮野忠左衛門利光


[ あんまりにも驚いた彼女は
  もうこの宿には来ないのかも知れないと案ずれば、
  代々の中でもとりわけ美しい今の女将に
  悪いことをしてしまったと
  少し口の端が下がる思いが致しました。

  宿代を払うたこともない己がそうようなことを
  思うのも可笑しい話ではありましょうが、
  詫び状のひとつすら記せないのは
  歯痒いものでございました。


  ですからしばらく後にまた、あの彼女を
  宿に見た時はなにやら安堵致しまして、
  ほうと息を吐いては小さな笑みが
  漏れたのでございます。]*
(@5) 2020/08/10(Mon) 23:09:39
卯月 侑紗は、メモを貼った。
(a15) 2020/08/10(Mon) 23:11:06

美雲居 月子は、メモを貼った。
(a16) 2020/08/10(Mon) 23:11:17

宮野忠左衛門利光は、メモを貼った。
(t0) 2020/08/10(Mon) 23:16:09

【人】 木原 敦久

[椿の間に戻る途中]


  …………?


[不意に乾きかけの首筋がひんやりした風を感じ、
足を止めた。
廊下を見回してみるが、近くに誰もいなければ
風が入ってくるような窓も空調のために閉められている]


  んー……そういやあいつ、
  もひとつ噂あるとか言ってたっけ

  まさかな


[この旅館、幽霊が出るとかどうとか。
知人から聞いたそれは自分がつられた方の噂に比べたら、
些細であり確認しようもない類だったから、忘れてた。

木原敦久、32歳。残念ながら霊感ゼロ*]
(41) 2020/08/10(Mon) 23:20:16

【赤】 舞戸 黎哉

[イカせてしまおうと指の動きを早くしたそのときに。]


わかった。
一緒に、気持ちよくなろう。


[可愛らしく「あかん?」と尋ねた月子の頬に手を当てて唇を重ね合わせる。
啄むように軽い口づけを繰り返しながら、身体を月子の足の間に入れた。」


……挿れるぞ。


[正常位。
ごく普通の体位だけど、顔も身体もよく見えて一番これが好きかもしれない。]
(*82) 2020/08/10(Mon) 23:20:46

【赤】 舞戸 黎哉

[逸物を掴んで月子の入口に当てる。
先端を滲む蜜に絡めて、割れ目を数度行ったり来たり。

焦らすように、愉しむように。

月子を見つめて、目があえばニッコリと笑って逸物を押し入れた。
ゆっくりと、けれど力強く、熱く濡れる月子の内側に、男の根元まで突き刺した。*]
(*83) 2020/08/10(Mon) 23:21:11

【赤】 美雲居 月子


[ 彼の体が動く。
唇が降ってくるからまた受け入れて、
開かれた足を、自ら挿入し易いよう
さらに股関節から横に開けば、
囁きに、コクリと頷いた。

熱が濡れた膣口を行き来する。
かすかに水音がくちくちと聞こえ、
己の入り口は今か今かと待ちわびて、
ひくついているのがわかった。

ぐ、と先端が埋められる。]



   んッ、 ……ぁ、



[ その腰が進むたびに背が浮き、
反ってしまいそうになるから、
眉を寄せて耐える。]

 
(*84) 2020/08/10(Mon) 23:38:26

【赤】 美雲居 月子



[ 一番太い傘の部分が入れば、
は、と短く息を吐いた。
だか、そのままぐ、と奥に進められた先の
WいいところWをぐり、と掻かれれば、
びくっと首を晒すように跳ねた。

奥へ、奥へと進んでいく。
圧迫感に息を吐き、往なして。
ぱつん、と小さく音がして、
肌が触れ合ったのがわかれば、
彼の方を見つめ。]

 
(*85) 2020/08/10(Mon) 23:38:40

【赤】 美雲居 月子




   はい、った…?


[ と尋ねて。
是が返ってくれば微笑むだろう。
そのままゆっくりと腰を引き、戻す。
自ら動かして、慣らして。]


   ん、っ……ぅ、ッ


[ 視線を合わせ、目を細めた。]


  えぇよ、 …───動いて?


*
(*86) 2020/08/10(Mon) 23:39:03
和宮 玲は、メモを貼った。
(a17) 2020/08/10(Mon) 23:42:14

【赤】 舞戸 黎哉

 
ぜんぶ……はいった…


[月子が自ら腰を動かせば男の熱はその内側で応えるように震えた。
見下ろしたその姿はやはり綺麗だったが、さっきよりもずっと美しく妖艶で。]


わかった───


[その顔をもっと蕩けさせたくなる。
腰を突き込むというよりは揺するように、月子の”いいところ”をわざと掠めるように擦り、ときおりぐりっと強く刺激していく。
細かく角度を変えリズムを変えながら月子が感じやすいペースを探っていく。]
(*87) 2020/08/10(Mon) 23:54:40

【赤】 舞戸 黎哉

 
ここを……こう、かな。


[探り、見つけ、暴いていく。
もっともっと淫蕩に落とし、悦びに満たそうと快感を与え続けていく。

無論、自分も快感を得ることも忘れない。
蜜に溢れる膣内で柔らかな肉に包まれ締め付けられながらズリュズリュと行ったり来たり。
突き込むたびに、引き抜くたびに痺れるような快感が腰から背中を走りぬけていく。]


いい……いいな、月子の中……


[わざわざ口にするのは、月子の羞恥を煽っていくのは、身体だけでなく心も犯すように。*]
(*88) 2020/08/10(Mon) 23:55:48

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジ

 [ 味気ない返事。
   多分彼女には早かったのかもしれない。
   年齢は21歳。アルコールに興味がなかったなら、
   というよりもまだそんなにアルコールと
   触れ合っていない年齢だ。

   ならば、そんな味気ない返事も理解できる。 ]

  …………はっ、ここに来る客の9割は
  恋人がほしくてここにきてるわけじゃない。

 [ 恋のキューピット、と言われれば
   彼は笑いを抑えることが出来なかった。
   恋人が欲しいのなら、
   友達に紹介したもらったり、

   街コンに行ったり、
   普通のことをするほうが確実だろう。
   彼女は、彼が言ったことを誤解しているらしい。]
(42) 2020/08/11(Tue) 0:20:18

【赤】 美雲居 月子


[ 手は、シーツを握り。
滾った彼の怒張が中から温度を上げる。
小さく許可を出すと、その腰は
抽送を繰り返すのではなく、
揺するようにして、中を拡げる。
時折掠めるいいところが、焦れて、
中は強請るように彼の魔羅を締め付けた。
だが、突然ぐり、と強めに擦られれば、
待ちわびていた快楽に身体は従順で。]



    あぅッぁ、……っ

   そこ、きもち、ぃ、…!



[ と小さく落とせば、探られ、
その場所を刺激されて。]

 
(*89) 2020/08/11(Tue) 0:27:07

【赤】 美雲居 月子



[ 先ほどまでじわじわと高められていた
その場所まで簡単に持っていかれる。
中は中へと誘い込むように蠕く襞。
引き抜かれ、また挿しこまれると、
傘が擦っていくから。]


    んんん、 ッはぁ、ぅ、


[ 息を吐きながら、悩ましげな声を上げ。

素直にW好いWと褒められれば、
嬉しくないわけはなく。
また肌の温度が上がるのがわかる。]
 
(*90) 2020/08/11(Tue) 0:27:24

【赤】 美雲居 月子




    も、っと、 好うなって……っ?


[ そう誘って、微笑う。

その腰の動きが徐々に速さを増し、
快感の水位が上がっていけば、
女の眼ははじめよりもずっと潤み、
とろりと快楽に溺れるように蕩ける。]



    ぁっあっ あっ、き、もち、ぃ、
    そこ、すき、 ッ


[ シーツに縫いとめていた手を
そっと彼の首に回す。
引き寄せ、唇を重ねようと
顔を傾けて。]
 
(*91) 2020/08/11(Tue) 0:27:46

【赤】 美雲居 月子




    も、うち、イきそ、やの、
    一緒に、イこ、?…んぅ、


[ 上半身を少しだけ持ち上げて、口づけを。]*

 
(*92) 2020/08/11(Tue) 0:28:01

【人】 恋塚 暎史

 だから、私は……恋人ができた場合、
 契約違反となり辞めることになるんですよ。



 [ くすくすと、彼の契約事情を漏らした。
   すると、彼女がまたひと口ワインを飲めば、
   彼女の参加理由が詳らかになった。

処女喪失


   片想いとは、厄介なもの  ]

 へぇ。……なんで処女は重いんですかね。

 昔から処女は最高のステータス。
 処女しか娶らない貴族や皇族がいたし、
 賀茂神社の斎院は処女の皇族のみ。
 なのに、重いとかいう人間は処女の良さが


全くもって分かってない。
(43) 2020/08/11(Tue) 0:30:36

【人】 恋塚 暎史


 [ 体を近づけるために
   彼女の座るソファに膝を突いて距離を詰め、
   顔を近づけて耳元で囁けば、
   彼女の反応を見るためにゆっくりと
   体を離してワインを一口含もうか。 ]*
(44) 2020/08/11(Tue) 0:32:03
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a18) 2020/08/11(Tue) 0:37:49

恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a19) 2020/08/11(Tue) 0:38:12

卯月 侑紗は、メモを貼った。
(a20) 2020/08/11(Tue) 0:41:15

【赤】 舞戸 黎哉

[とろり蕩けた瞳を見れば、満足そうに笑う。
淫らな声、卑猥な水音、どれもが月子の限界が近いことを知らせていて。
首に腕が回されれば自らも月子に近づいていく。]


…ああ、一緒にイこう…


[言葉少ないのは自分も既に快楽の波に飲まれていたからだったから。
重なる唇。
貪る様に、呼吸さえも奪って。
上も下も繋がったまま、腰の動きはいよいよ激しさを増して、打ち付けるたびにパンパンと肉のぶつかる音がリズミカルに響いて。]
(*93) 2020/08/11(Tue) 0:41:36

【赤】 舞戸 黎哉

 

……ッッ……ッ


[力強く突き込んだ瞬間に、ビュクビュクと子種をはきたして、月子の中を満たしていった。*]
(*94) 2020/08/11(Tue) 0:42:58

【人】 三谷 麗央

――学生時代・京都にて――

[ 麗央の母校のひとつは古都にある。
 正三角形を三つ並べた徽章を持った私立の大学だ。

 およそ五年ばかりの年月を遡るなら、
 現在の職業とも幾らかの共通点を持ったサークルに
 在籍している彼の姿がそこにはあった。

 活動内容は学生の観光ボランティア。
 他大学とも連携を取って、主として海外から訪れる訪問者に観光案内を行うサークルだ。自然、英会話やコミュニケーション能力が求められることとなるが、その点で麗央は自らの適正を見出していた。

 ――そうした中で、一人。
 同い年の、老舗旅館の娘だという娘>>0:40
 知り合う機会があった。]
(45) 2020/08/11(Tue) 1:02:51