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【人】 六鹿 稀そ、れは…!いらっしゃるなんて、 思わなくて、……っ、 きゃっ……! [ 弁明をしていると、その人はいたずらをするように 彼女にお湯をかけてきた。 とっさのことで、目をキュッと瞑ってしまい、 手は自分の顔の前でお湯を避けるように いつのまにか動いていた。 ] 酷いです……! わざとではないのにぃ…… [ むぅ、っとその人を見れば頬を膨らませ 彼女は軽く腕を組むのだった。 ] (12) 2020/09/06(Sun) 5:47:30 |
【人】 六鹿 稀んっ、おかえりなさい……! 少し伸びたかもしれないかな? [ 戻ってきた彼が少し濡れた髪をすくって 口づけを落とせば、体を彼の方に近づけ、 少し頬を赤らめながら、顔を近づける。 彼の持ってきたマットを見ると、 少しだけ心が躍る。 誰も見ていないけれど、 自然は彼女たちの情事を見ているし、 その人も、それらに紛れて 今日は彼女を見つめているから。 ] もっと、ご奉仕させて……? [ マットに座った彼に覆いかぶさるために 風呂から上がれば、濡れた体を むぎゅうっと彼に押し付ける。 胸の谷間が鼻に行くように、 優しく、やさしく。 ]* (18) 2020/09/07(Mon) 12:14:55 |
【赤】 六鹿 稀稀、賢斗さんのことが…… 好き、過ぎて……っ、ぁ……! 賢斗さんなし、なんて……ひ、ぅ…… [ 考えられない。 彼の熱が感じられ、彼の吐息を感じれば、 軽くイってしまい、ふるふると 彼女の肩は震えてしまっていた。 彼女は彼が好きすぎる。 メンヘラに近いものがあったかもしれない。 だから、彼の一緒に暮らすかという問いは、 彼女がある意味望んでいたこと。 求めたがりだから、離れているときは 1人で彼の名前を呼びながら 慰めているほど。 ] くらした、ぃ………だ、め…?* (*60) 2020/09/07(Mon) 12:23:23 |
【赤】 六鹿 稀 ん、っ………… だぁめ……稀が、ご奉仕するの…! [ 胸に吸いつかれると、そっと彼の頭を撫でた。 強請っているのに、聞いてもらえないのかと 思ってしまった彼女は、 小さく声を上げるのだった。 しかし、彼はそんな意思がなかったようで、 彼を押し倒すような形になれば、 稀は体を少し下ろして、彼の胸元に 口づけを落としていき、 お返しに、と腹部に彼女が痕をつけていく ] なんだか、こんなに痕つけるの 久しぶりだわ……素敵………… [ 赤くなってきた痕をなぞりながら、 彼女は体を起こし、彼の腰に跨って、 水着と水着を擦り合わせていく。 ゆっくりと体全体を前後に動かして 熱を持ち始めている彼の肉塊を 感じることができ、彼女も悦に浸る ]* (*62) 2020/09/07(Mon) 14:21:16 |
【赤】 六鹿 稀 んん、っ……!!ひ、ぁ……んぁ! けんとさ、っ……そんな、はげし、ぃ……! [ 彼の熱が、彼女の中を侵していく。 彼女は顔を横に向けて、瞳を閉じながら 彼の動きに声を上げてしまう。 激しいのに、荒々しくない。 そんな彼の動きに、彼女はきゅんと キツく彼を離せなくなった。 ] はなれちゃ、だめなの…… けんとさんと、ひとつに……ぁっ、ひぅ…! [ ふるりと震え、彼女はまた果てていく。 彼女の下に反っていた腰が少し丸くなって、 ぴくっ、びく、っと顕著に見えてきた。 彼は、流石にまだ果てることはないだろうが、 もし果てるときは、彼の顔を見ていたい。 彼女はそう思いながら、彼の名前を小さく呼ぶ。 ]* (*63) 2020/09/07(Mon) 15:19:47 |
【人】 六鹿 稀 −ある日の話− [ 偶に、若い仲居達と一緒に温泉に入ることがある。 女性同士だから、といろんな話題が飛び交う。 体の話、客の話、性の話。 3:4:3くらいの割合ではあるのだけれど、 ひとつひとつが濃い。 ] 『女将って、どうしてそんなに柔らかいの?』 え、あっ……お風呂上がり、…賢斗さんに、 ボディクリーム塗ってもらうくらいよ……? 「えー!嘘!羨ましい!」 あら……貴方は、旦那さんがいたはずじゃ…… 「こんなところにいるってことは?」 …………うまくいかないの? 「そうなのそうなの。仮初みたいなもの。 書類上だから、あたしがどこで働いていても興味なし」 (20) 2020/09/07(Mon) 15:30:37 |
【人】 六鹿 稀 『でもそういうのも大変よね。あたしは興味ないけど』 「ま、別に旦那も別の女いるみたいだし?」 恋愛結婚だったの? 「親同士のあれ。……そんなのでうまくいくわけない」 [ その言葉は、稀の心にちくりと刺さった。 稀も、賢斗も、その道を辿る予定だったから。 だから、今のこの生活は幸せでしかない。 あのとき、告白してくれた彼。 優しくはじめての稀を受け入れてくれた彼。 そして、プロポーズをしてくれた彼。 稀の頭はいつも賢斗で埋め尽くされている。 ] なら、私は……本当に幸せものなのね。……* (21) 2020/09/07(Mon) 15:56:07 |
【赤】 六鹿 稀 ふふふっ…賢斗さん、熱いわ…… っ……! だめ………… [ 何が、とは言えないけれど、 その人の行動が目に映れば、 眉間なかシワが寄ったことだろう。 彼女は、我慢ならず彼の足の間に入り込んで、 正座のような体勢になり、彼の水着をずらせば、 ちゅぅっと先端に吸い付いた。 ] まれの、すきなもの………… まれが、大きくするの。…ね? [ 彼女は、指先でソレに触れれば、 唾液を垂らして潤滑油とした。 口に含むかと思いきや、 水着によって作られた谷間で するりと熱を捉えるのであった。 それはどこか彼がつけた痕を隠すかのような。 ] 賢斗さん、……好き?* (*67) 2020/09/07(Mon) 16:11:53 |
【赤】 六鹿 稀 [ 胸の谷間で、彼の熱が更に熱くなる。 彼女は、それを嬉しそうに感じて、 ちゅぷ、ちゅぅっと胸の動きに合わせて 先端に吸い付いて、口の中で 奉仕をしていけば、 彼の頬の赤らみが見えて、 嬉しそうに口と胸を使った奉仕に集中する。 ] ん、ふ……賢斗さん、もっと…… きもちよくな、って……?っ……! [ 両手で胸を支えながら潤滑に動く 彼の肉塊を扱いていれば、 背中に何かを感じた。 ぴくりと体が反応して、 その人の姿を探すと、見えなくなっていた。 風なのだろうかと、 その人は興味を失ってしまったのだろうかと、 思いながら彼女は彼への奉仕を続けるのだった ]* (*71) 2020/09/07(Mon) 18:10:50 |
【赤】 六鹿 稀んんっ…胸に、だして……? でも、まだ足りないから…… まだ、させてほしいの、っ…… [ 胸に感じる熱。脈を打つその感覚に、 彼が果てようとしているのが伝わった。 彼女は、そのまま出して、と 胸をえらんだ。彼女の頭の中は、 彼の体液で汚された自分が浮かんでいた。 彼もそこまでは、できないが、 そんなことを考えている稀のことを 嫌がる事はないから、大好き。 ] 脱がしちゃ、ダメ…よ? [ 胸を動かしながら、改めて、彼に釘を刺す。 脱がしてしまっては、ただのエッチだから。 ]* (*74) 2020/09/07(Mon) 18:59:28 |
【赤】 六鹿 稀 賢斗さんの奥さんだもの。 ちゃんとわかるわ、……!! 賢斗さんの、…エッチ。 [ そういって、吐き出された体液を 指でなぞり、 ちゅうっと先端に吸い付いていると、 熱が離れて、彼が膝立ちになる。 故に、稀も四つん這いになって 彼に近づいていく ] 綺麗にさせて、ね? [ あまり慣れない方法ではあるけれど、 先ほどのようにちゅうっと先端に 口付ければ、感じる塩っぽい彼の味。 下腹部がきゅんっと疼いたのは、 嘘じゃないだろう。 好きな人のことを気持ちよくするのが、 どれほど心地いいことなのか、 彼女は今感じている。 口を先端から根元まで、 ゆっくりと動かしていくのだった。 ]* (*76) 2020/09/07(Mon) 22:59:22 |
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