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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【独】 恋塚 暎史

「どーすっかな……行くの待ってもいいか」

/* へいよぉ……

「…………おつかれ」

/* 今回はやらかしたな……

「仕方ねぇさ。人間やらかすときはやらかす」
(-5) 2020/08/10(Mon) 1:12:38

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジにて

 [ エスコートをした彼女がほろ酔いで去った後、
   片付けのためにテーブルに近付いた。
   
   ムーラン・ルージュは初めてだったのだろうか。
   飲むペースが少し早いように見えて
   声をかけるべきかと、悩んだほど。

   しかし、彼女は千鳥足になっていたわけでもなく、
   ほろよい程度で済んだようで、
   声をかけることはなかった。
   グラスとコースターを回収して、
   彼は表のデザインとは違う
   綺麗な文字に目配せをした   ]

 若いのに、あそこに泊まるのか。

 [ 百日紅。この旅館随一の高額部屋。
   コースターをポケットの中に入れれば、
   夜が明ける前にお邪魔するのもありかな、
   などと考えながら仕事に戻る。   ]
(17) 2020/08/10(Mon) 9:42:12

【人】 恋塚 暎史

 [ お酒は、常に誰かが求めてやまない。
   どんな人が、何を求めるのか、
   観察すること自体は楽しいこと  ]


 白ワイン、グラスでお待ちしました。
 

 [ オーダーを聞いたスタッフに代わり、
   彼はこれまたわかそうな女性に
   8オンスサイズグラスの半分近くを
   白ワイン、山梨で出来ている少しいいやつを
   みたして、コースターを敷いた上に
   のせることだろう。>>0:158
   年齢確認をすべきか、と考え、彼は声をかける ]


 失礼ですが、何か年齢を確認できるものは
 今お手元にお待ちでしょうか?*
(18) 2020/08/10(Mon) 9:43:59

【独】 恋塚 暎史

「おやつの時間」

/* おやつの時間

「ゲームしよ」

/* ?!
(-17) 2020/08/10(Mon) 10:05:26

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジ

 そう、年齢確認。

 [ 別にハタチ未満と思ったわけではない。
   いや、確認と言っている時点で思ったのか。

   彼女は温泉上がりと見える。
   故に部屋の鍵以外は
   持ち合わせていなかったらしい  ]

 向日葵の、卯月様…………
 確認しますから、まだ口にしないように。

 [ アルコールを出したのは自分だろう。
   しかし、取り上げては二度手間になるため
   そのまま彼女の目の前に置いたまま、
   スマホを使って予約確認をする。 ]
(21) 2020/08/10(Mon) 16:19:54

【人】 恋塚 暎史

 
 
ダメ。

 すぐ確認できるから。

 [ 彼女はソファに座ったまま、
   上目遣いで首を傾げてきた。>>20
   他の移り気な従業員なら靡いただろうに。
   彼女のおねだりも効かず、
   食い気味にダメ、と言った彼。 ]
(22) 2020/08/10(Mon) 16:21:14

【人】 恋塚 暎史

   
 [ あった、と呟けば生年月日を確認する。
   21歳という発言に偽りはなかったようだ。
   急いでスマホをポケットに入れれば、
   彼女に視線を配り、首を縦に振った。 ]

  ……確かに。
(23) 2020/08/10(Mon) 16:21:44

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗

 どうぞ、ごゆっくり。*
(-28) 2020/08/10(Mon) 16:22:13

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジ

 [ ゲストの歳が近いと、友達感覚になる瞬間がある。
   
   勿論、支配人から注意が入る。
   入った後暫くは治るものの、また戻る。
   接客業だから気をつけろ、とはいうもの。
   そろそろクレームを出しかねないな、と
   彼自身も思うところがあって
   言葉遣いは、彼にとって最重要項目に
   なり始めていた  ]

 けちと言われようと、それが仕事なので。

 [ 言われたくないなら、その童顔をどうにかしろ、
   とは口が裂けても言えない。>>24
   白ワインを頬張る彼女を暫く眺めていると、
   笑みを浮かべているような気がした。>>25

   今日のチョイスも間違ってはいなかったよう。 ]
(29) 2020/08/10(Mon) 21:37:46

【人】 恋塚 暎史

 [ ワインのボトルでも見せようかと思い
   彼女のもとを少し離れ、
   グラスとボトルを持って戻れば、
   少々飲んで動きが落ち着いたのか
   ソファにしっかり背を任せている>>26  ]

 山梨の甘口ワインがお口にあったようで。
 契約ワイナリーからの卸しなので、
 他では味わえないものですよ。

 [ どうぞ、と自分のグラスを満たしてから
   ボトルを渡していると、
   彼女の口からよくある質問のひとつが。

   噂を知ってか知らずか。
   答えは、
知っていた
 ]
(30) 2020/08/10(Mon) 21:39:07

【人】 恋塚 暎史

 
 
 知っていましたよ。
 就活していたのが
 恋人と別れたときだったので、
 就職先にいいかなと。

 …………自分で選んできたなら、
 その恩恵は今夜沢山もらってください。

 [ グラスの中のワイン越しに、
   見下げる形になっている彼女を見つめ、
   彼自身も冷えたワインを口にして。
   緊張していた、という彼女。
   でも、好き好んできたということだろうから、
   少しくらいは興味は湧く。  ]
(31) 2020/08/10(Mon) 21:40:21

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗

 貴女は何故?
(-58) 2020/08/10(Mon) 21:41:07

【人】 恋塚 暎史

 [ 知らなかったとしても、
   多分彼はここで働いていた。
   すぐに順応して、

    『よくやるよ』

   なんて鼻で笑って
   周りの情事の話を聞いていただろう。

   そんなことを考えながら、
   彼女の横に立ったまま、彼は彼女を見据えた ]*
(32) 2020/08/10(Mon) 21:44:44

【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史

[もし、そちらの意味で、だと知ったなら
 私、「それで今満足なんですか?」って
 心底心配して、尋ね返したと思います。

 だって、私、先輩のこと、大好きだけれど
 したいのは、セックスだけじゃなくて。
 もっとずっと傍にいたい。
 誰よりも、先輩のこと、愛したい。

 だから、私はここにいるので。]
(-61) 2020/08/10(Mon) 22:56:14

【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史



[分かってもらえるとは、思ってないけど。]*
(-62) 2020/08/10(Mon) 23:05:22

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジ

 [ 味気ない返事。
   多分彼女には早かったのかもしれない。
   年齢は21歳。アルコールに興味がなかったなら、
   というよりもまだそんなにアルコールと
   触れ合っていない年齢だ。

   ならば、そんな味気ない返事も理解できる。 ]

  …………はっ、ここに来る客の9割は
  恋人がほしくてここにきてるわけじゃない。

 [ 恋のキューピット、と言われれば
   彼は笑いを抑えることが出来なかった。
   恋人が欲しいのなら、
   友達に紹介したもらったり、

   街コンに行ったり、
   普通のことをするほうが確実だろう。
   彼女は、彼が言ったことを誤解しているらしい。]
(42) 2020/08/11(Tue) 0:20:18

【人】 恋塚 暎史

 だから、私は……恋人ができた場合、
 契約違反となり辞めることになるんですよ。



 [ くすくすと、彼の契約事情を漏らした。
   すると、彼女がまたひと口ワインを飲めば、
   彼女の参加理由が詳らかになった。

処女喪失


   片想いとは、厄介なもの  ]

 へぇ。……なんで処女は重いんですかね。

 昔から処女は最高のステータス。
 処女しか娶らない貴族や皇族がいたし、
 賀茂神社の斎院は処女の皇族のみ。
 なのに、重いとかいう人間は処女の良さが


全くもって分かってない。
(43) 2020/08/11(Tue) 0:30:36

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗

 
白い花を自分色に簡単に染められるのが、
 処女喪失のタイミングですよ?
(-75) 2020/08/11(Tue) 0:31:41

【人】 恋塚 暎史


 [ 体を近づけるために
   彼女の座るソファに膝を突いて距離を詰め、
   顔を近づけて耳元で囁けば、
   彼女の反応を見るためにゆっくりと
   体を離してワインを一口含もうか。 ]*
(44) 2020/08/11(Tue) 0:32:03
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a18) 2020/08/11(Tue) 0:37:49

恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a19) 2020/08/11(Tue) 0:38:12

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗

 [ 彼は、契約書を見たときに
  これに引っかかって辞めることは
  果たしてあるのだろうかと思った。

  項目のひとつに、

 “恋人ができた場合は、トラブルを避けるために

会社都合解雇とする”


 

 というのを見たときの話。  ]
(-81) 2020/08/11(Tue) 0:50:49

【独】 恋塚 暎史

/* なんか、処女に詳しいな??

「漫画読んでるだけ。でも、多いのは事実。処女の扱いが分からないから処女は無理、とかいうやつらは…………うん、まじめに処女の良さ分かってない」

/* どちらかというと処女好き……?

「どうかな。それは分からない。でも、処女だからって嫌がったことはないよ。恋愛感情抜きにしても、優しくしてあげれば行為をすきになる。なら、利害の一致で絡める。恋愛が見え隠れしてきたらちょっとこっちは構えるけど」

/* 饒舌になりやがった。
(-89) 2020/08/11(Tue) 1:57:14

【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史

[ああ、だけど、
 おかしいことかもしれない、けど。

 私、貴方の色に染められたなら
 一体どんな色になるのか、
 ほんの少し、興味が湧いてしまったんです。

 恋をしない貴方の色が、私の身体を染め上げて
 この先も、多分、一生─────
 私の体を彩るのでしょう?

 例えそれが、一夜限りの仮初の藍であれ。]
(-90) 2020/08/11(Tue) 2:14:31

【独】 恋塚 暎史

「…………もらう」

/* 表で発言しろ

「あ、忘れてた」

/* 忘れるな
(-91) 2020/08/11(Tue) 2:18:26

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジ

 [ 総支配人と女将という夫婦を除けば、
   大体の従業員が未婚らしい。
   もしかしたら、
   若い新卒だったからなのかもしれないが、
   クビの条件が真剣そのもの。

   その契約書にサインをしたとき、
   『期待してるよ』と
   言われたことを覚えている。

   何を期待されているのか、
   4年目になった今でも分からない。 ]


 
(67) 2020/08/11(Tue) 10:41:06

【人】 恋塚 暎史

 [ 白い花を自分の色に染める。
   それは多分ではあるけれど、
   相手の体に、性的欲求を満たすことの
   良さを教え込むこと。

   勿論、初めての人間は
   経験のある人間より何倍も時間を要する。

   彼にとって誰かの処女喪失というのは、
   価値ある経験であり、
   彼の経験値をグッと上げることができる
   絶好のチャンスでもある。 ]

    ……それは構わないけど、
    少し長い時間拘束してしまうかも。
    それでもいい?
    別に本当に縛るとかじゃなくて、
    他の相手との時間が減るかもって
    そういう話なんだけど。

 [ ささやいたことで、彼女は耳まで真っ赤。>>50
   そんな彼女が最大限の勇気を振り絞って、
   お願いをしてくる。

   空になった自分のグラスをテーブルに置いて、
   両膝を地面につけば、
   今度は彼が彼女を見上げる  ]
(68) 2020/08/11(Tue) 10:42:56

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗

 
本当は、好きな相手が良かっただろうに。
(-102) 2020/08/11(Tue) 10:43:31

【人】 恋塚 暎史


 なんでも、準備は好きだから。
 肩の力を抜いてほしい。

 [ 彼女の片手を取って、大丈夫と呟けば、
   彼はあまり見せなかった笑みを浮かべる。
   それはまるで、擬似的にでも恋人を
   演じるかのような。

   彼女がよしといえば、
   鍵を預かって彼女の部屋、向日葵へと
   歩を進めることとなるだろう  ]*
(69) 2020/08/11(Tue) 10:46:36

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・飲み過ぎな人と

 [ あれは、確か追加で浴衣とタオルをと言われて
   菊の間に持っていった帰りの話。

   あの日は空が綺麗だった。
   月明かりに照らされ、星が煌めいて。
   若い恋人たちなら、
   この空を楽しんでいたのだろう。

   しかし、彼にとっては楽しむものでもなかった。
   少し休憩するための、材料。

   そんな空を見上げるために、
   中庭を通ってみると、女性がひとり座っている。
   手元にはなみなみに注がれた飲み物と、
   何かのボトルが近くの椅子に置いてある ]
(76) 2020/08/11(Tue) 11:49:44

【人】 恋塚 暎史


 [ 少し近づいて見てみると、ウィスキーのボトル。
   つまり、手元のグラスもそういうこと。
   角打ちじゃあるまいし、その飲み方は良くない。 ]

 その飲み方は、やめておいた方がいいですよ。
 体に良くない。

 ……何か良くないことでも?

 [ 彼女の手からグラスを回収して、
   隣に腰を下ろせば話を聞こうとする。

   彼女が飲んだいたであろうウィスキーを
   回収したグラスに口をつけていく。
   ガラスの中の量が減ったら、
   彼女に返そうと思いながらも、
   彼女は既に酔っているのではないか、と
   考えてしまった。
   
   ひと口含めば彼女がどうやって
   ウィスキーを飲んでいたのかわかる。
   殆ど、薄めずに度数を下げずに
   よく飲めるな、と飲み進め。  ]*
(77) 2020/08/11(Tue) 11:52:29
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a29) 2020/08/11(Tue) 11:54:17

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・月明かりが照らす中庭

 [ グラスに口をつけると聞こえたのは、
   彼女の小さな溢れた声。

   そして、手を添えられ飲むのを止められる。 ]


 お酒は、飲みよう。

 ウィスキーも、ゆっくり少量を口に含んで
 その甘さやスモーキーな香りを楽しめば、
 これだけの量あっても飲む口が止まらないですよ。


 [ 彼女の制止は効かず、そのまま飲み続ける彼。
   添えられた手に彼の大きめの片手を
   被せるように添えれば、
   その滑らかな肌を少しだけ楽しむ。


   彼女の落ち着いた雰囲気。
   多分、彼よりも年上だろう。
   歳を重ねれば、お酒の飲み方がわかる、などと
   豪語していた人間もいたけれど、
   多分そんなことはない。
   分からない人は、
   ずっと手探りで飲むしかないのだ。 ]
(84) 2020/08/11(Tue) 13:01:30