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人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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【人】 捻くれもの ベルヴァ

「あー、もしかしてアレに当たっちゃったんです?」

キャプテンの惨状を見ていれば心当たり一つ。
原因は己が上司が持ってきたアレかも。

「取りあえず、牛乳でも飲んでみたらどうです?
デスソースって言うなら唐辛子系ですし。」

定番の対処法をキャプテンへ提示してみた。
(46) 2024/03/23(Sat) 23:02:01

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「いや、何言ってるか分かんないんですけど。」

あんだって?Ver.2

なお睨まれそうになったのは逃げる。
次があったらゲンコツだね。
(52) 2024/03/23(Sat) 23:09:18

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「ま、俺も備品の確認に医務室を見てくるんで。
何かあればいつでもどうぞ。」

キャプテン殿が去って行ったのを見てから。
ひら、と手を振って一足先に仕事場へと。
いつ何時怪我人病人が出るか分からないからね。
(54) 2024/03/23(Sat) 23:11:57

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

貴方の砦、医務室。
お礼参りに来た、と言う程ではないが、
先程の借りを返さなければ落ち着かないと言う事で、
特別なんの怪我もしていないが、その部屋の扉を開けた。

「んで、誰かいたりする?」

開口一番のこれは、さすがに病人が誰か一人でもいれば出直す算段だったが故の発言である。
きょろ、とベッドを見渡して、他の人の気配がないのに気付けばようやく備え付けられているソファにどかっと腰かける事だろう。
(-74) 2024/03/23(Sat) 23:30:13

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ

「おい、医務室は休憩所じゃないんだぞ。」

まあソファに座るまでを許している時点で
強制退室をさせる気は無いのが分かる。

部屋主でもある船医は薬品やら道具やらを検め終えた後。
カルテの整理をしているようだった。

「何の用だ、犬っころ。」

なんて、言い様は好戦的。
貴方には気を許しているだけなのだけれど。
(-75) 2024/03/23(Sat) 23:50:17

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「用がないと医務室に来ちゃいけないんですかー」

勿論、いけない。特にこいつみたいな男は。
お礼参りをしてやろうとの考えだってノープランだ。
つまりは、開幕相手を殴りつける程の案件でもない為、
ただ雑談しに来ただけにも等しい。

「仕方ねぇなぁ、今用作ってやるよ。
 じゃ〜俺様が質問してやろ。
 お前、そもそも何で医者なんてしてんの?向いてなくね?」

相変わらずあまりに不躾な発言のあと、テーブルに肘をついている。
とても態度は悪い。好戦的。それでも貴方と同じく、気を許しているからこそこの態度になっているのは恐らく互いに気付いている事だろう。皮肉なことだが。
(-77) 2024/03/23(Sat) 23:58:59

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ

「はぁ?ガキの社会見学かよ。」

子供が聞きそうな質問に少し笑った。
まあ、聞くよな。

「別に。大した理由はない。
出来るようになったもんがそれだっただけだ。」

誰かを救いたいとか御大層な理由はないのだ。

「そういうお前は、なんで機関士に?」

聞いてきたからには聞き返してやろう。
(-80) 2024/03/24(Sun) 0:09:39
ベルヴァは、医務室で物品の整理をしている。
(a36) 2024/03/24(Sun) 0:10:18

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「こんなシケた医務室じゃ、
 ガキもそりゃあガッカリする事だろうよ」

「ところで飲み物は?」

堂々と飲食を要求し始める。さすがに酒はないのはわかっているし、今飲む気は普通くらいなのでわざわざ酒が出てこない限りはせびったりはしないだろう。なお珈琲派だ。

「ほぁーん……適材適所だったってやつ?
 つまんねぇ理由だな……俺も似たようなもんだけど。
 ……あ、あれか?空いた時間にヤることヤれるからか?
 そりゃ確かにお前にはぴったりかもしれねぇなァ」

失礼の極みの発言だ。が、今更そんな事を照れ臭がるような男でもないだろうし、ちょっと当て付けがてらにそんな言い方。

「拾われたジジイがパーツ屋やっててな。
 そっからその辺の知識を覚えなきゃならなかった。
 その縁みたいなもんだから、まあ必要に駆られてくらい」

まあ……と言いかけて、結局口ごもった様子を見るにこれだけが理由ではないようだが、まだ口を割る事はなさそうだ。
(-82) 2024/03/24(Sun) 0:29:43

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ

「あ???」


途中まで流していたのに、言葉に引っ掛かった。
だけれど別に気分を害した、という様子じゃなくて。

「まあ、言われてみりゃ、便利ではあるな。
ベッドはあるし、色々誤魔化せるし。
飲み物はねえが、飴ならあるぞ。食うか?」

ポイ、と投げて寄越すのは白の包み紙に包まれた飴1つ。
開ければすう、っとしたミントの香り。
所謂ハッカキャンディ、という奴らしい。

「んで、必要に駆られてねぇ。
だが良かったな、あんなお人好しの上司サマに恵まれてるんだからよ。」

へえ、と貴方の話を聞きながら、今は深く突っ込まない。
ただ、似てるなぁ、とは思うのだった。
ほんのちょっとだけ、ね。
(-84) 2024/03/24(Sun) 0:36:32

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「堂々とお医者サマが誤魔化すような事やってんじゃねぇぞ、ってな。……あ?飲み物ねぇの?しけてんな……」

ぱし、と受け取った包み紙を受け取り、まあ何もないよりはマシかとばかりに、その清涼な香りのする飴を口に放り込んだ。

「……そうだよ。ユウィさんがいなかったら、今ここに俺は存在していなかった。本当にお人よしで、カリスマがある格好良さで、なのに力もあってほとんどの敵に負けなしで……」

ツラツラと早口で捲し立てていく内に、いかに自分が恥ずかしい事を述べていたか気づいたらしい、途中で口をパクパクさせながらそれは止まった。

「……って言うか、お人よしの上司に恵まれてるのはお前もだろ。レオン……様、相当温和じゃねぇか。まあ俺はそれがものたりねェってトコはあるけど……不満を持つような相手じゃねぇだろうよ」

それともそれじゃ物足りないっていうドM男か〜?とやや煽って。
(-86) 2024/03/24(Sun) 0:48:26

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「ベル。ここにいる?」

ひょい。
移動ついでに医務室に寄ったらしい男。
作業中のあなたの後ろ姿を見つければ、やぁ。と声をかけた。

「注文の医薬品がリストに載ってたけど」

あなたは自分で取りに行くタイプだろうか。
それとも誰かに運んできてもらうタイプだろうか。
どちらにせよ、この上司は意に返さずといったところだろう。
これはただの寄り道という名の休憩だ。
(-87) 2024/03/24(Sun) 0:49:01

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン

「おっと、こりゃあわざわざどうも。
後で取りに行くんで、置いておいてください。」

振り返る様子は普段と変わりなく。
貴方の部下は、自分の荷物は自分で取りに行く方だ。
他人に運ばせる、という行為が落ち着かないらしい。

9年経ってもそれは変わらぬところだろう。

「で、忙しい中にそれだけを言いに来たんですか?」

捻くれものだから、ついそんな風に言ってしまう。
(-90) 2024/03/24(Sun) 0:59:02

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ

「使えるモンは使ってなんぼだろうが。」

悪びれもしない。堂々っぷり。
それが当然のことになっているのだろう。

「おーおー、べた惚れじゃないか、ええ?
聞いてるこっちが照れそうだぜ。」

なんて貴方の言葉を茶化しながら
己の事になると複雑な表情。

「…まあ、あの人は穏やかな部類になるんだろうな。
腹の底が読めないのが怖いところだが。」

貴方とは違う感想を持っているよう。
ハッカ飴は爽やかでスース―する、のだけれど。
ずーっと舐めていれば、くらくらしてしまうのかもね。
(-91) 2024/03/24(Sun) 1:07:59

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「まーそれもそうだけどよぉ……
 ……その身体売るのも、まさかレオン様の望みな訳?」

自分でも到底信じられない発想だが、貴方が誰かと身体を繋ぐ行為を行っている理由が、ただの快楽主義に思えないのがあったものだから。

「腹の底、ねぇ……んなのあんのか?
 別にあの人の黒い噂とか俺聞いたことねぇからさ。
 ……なーんかおまえ、この話しになると腰引けてね?
 上司になにか思うところでもあんの?」

さすがに貰った食べ物を捨てはしないからまだ舐め続けたままで、一瞬起こった目眩に違和感を覚えながらも、それが飴によるものだとはわからず、まだそのままだ。
(-92) 2024/03/24(Sun) 1:16:13

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ

「ンなわけあるか。
あの人とは1回も寝てないし、何なら指示されてもない。」

きっぱりと否定した。
そりゃあもう、ハッキリと。

「意味も無く他人に優しくはしないもんだろ、普通。
俺の身体を求める訳でもなく、駒としてでもなく。
ただただ穏やかなだけの男は気味が悪いと思うけどな。」

なんて、貴方を見つめながら鼻で笑う。
さて、どこまでもつかな、なんて心中はほくそ笑み。
(-93) 2024/03/24(Sun) 1:32:29

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「んー、シエスタしにきただけ」

レオンが必要になる時間はもう少し後のようだ。
医薬品の話は本当だが、目的はこのベッド。
流石に自分の部屋でゆっくりサボるなんてことは出来ない。

誰も居ないことを確認して、ごろんと自分の身を放り投げて端末を覗き込む。
なんともだらけた姿だが、端末を操作する目だけは冷静だ。

「ベルが淹れる珈琲を所望する」

9年で培った気安さなのだろう。
温和な性格をしているとはいえ、このような姿はあなたの前でくらいしか見せない。
(-94) 2024/03/24(Sun) 1:44:19

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン

「はぁ、そうですか。」

別にベッドを休憩に使おうがどうしようが構わないけど。
貴方が己の前でだらけるのが、いつも不思議で。

「珈琲くらい外でも買って来れるでしょうに。」

他の来客には使わない電動ポットを出して。
水道から水を入れては僅か1分。

引き出しの奥に仕舞い込んでいたマグカップに
インスタントコーヒーをセットしてお湯を注げば、はい。
いたって普通のコーヒーの完成だ。

淹れてしまえば、どうぞ、とマグカップを差し出す。
これも、最早慣れた光景だ。
(-95) 2024/03/24(Sun) 1:50:20

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「ふーん……」
「さみしい?」

寝ることを求められないことに。
思えば貴方がどんな理由で多くの人と身体を重ねているか何て理由を聞いたことがない気がするから、最初の想定のひとつを聞いてみた。

「えー……俺ァわりかし無意味に優しかない人間だけどよ、お前のそれ凝り固まりすぎじゃね……」
「気味が悪いとか言うと怒られんぞ。別におかしかねぇだろ。お前の身体に興味なくても、お前自身には興味あるやつなんて。ヤりすぎて脳が尻に移ったんじゃねえの?」

「……ところでこの部屋、なんか暑くね?」

ぱたぱたと対して意味なく手で風を送っている。体の奥から燻るような暑さが気持ち悪くて、勝手に輪ゴムを拝借してから髪をひとつに束ねた。
(-103) 2024/03/24(Sun) 7:55:17

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ

「別に?変な人だなぁ、とは思うが。
ハハッ、お前くらいにしか言わねえよ。
間違ってもあの人の前で言うもんか。」

貴方の窘めを笑って流しながら。

「俺はガキの頃からそういう風に教え込まれてる。
だからそうだと思っているし
逆に言えば、無償で施す奴の気が知れねえよ。」

「んで、暑いか。他には?」

まるで医者の問診のように、問いかける。
(-111) 2024/03/24(Sun) 9:52:27

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「レオン様、こんな部下もって苦労しそうだなぁ……
 俺の方がよっぽど素直でいいこチャンだよ。ひねくれものめ」

「他とヤったりするのは無償の施しには入らねえのか……
 案外身の程を弁えてやがるな。っていうか、お前の趣味?」

「急になんだよ、医者みてえに……
 ……なんか、身体がぞわぞわするっていうか、落ち着かねえ感覚は確かにあるけどよ。……なに、俺、風邪引いた?」
 
(-121) 2024/03/24(Sun) 14:41:54

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ

「馬鹿だな。寝るのは俺もそうしたいからであって。
無償の施しじゃない。Win-Winだ。分かるか?」

笑って言いながら
ひねくれ者との評価にはどうも、と受け入れる始末。

「みたいじゃなくて俺は医者だ。
ふうん…風邪の症状は熱っぽさと寒気。
場合によっては喉の痛みや鼻水、ってとこだが。」

徐に貴方に近寄って、顔を寄せる。
目を覗き込むように。

「…お前、童貞か?」

なんて失礼なことを言いながら、その頬をするりと撫でようと。
(-125) 2024/03/24(Sun) 15:45:24

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「わかんねーーー。わかってたまるかよ、んな理屈。
 余程の人以外、他人にご奉仕なんてまっぴらごめんだぜ」

なお、こんな事を言っているが上司への態度を見るに、割と尽くしまくるタイプである。つまり自覚がない。

「ハァ!?誰が童貞だ!!!
 嬉しかねェがどっちも相手した事……んっ、……?」

童貞扱いに非常に遺憾だとばかりに憤慨して、
突然撫でられた際に感じた体の震える感覚が気持ち悪くて、
思わず咄嗟に立ち上がると突然の眩暈が襲う。

「……って、あれ……?
 なんか気分が……って言うか、これ……」

それどころか録に体に力が入らないから、どさりと膝をついて、思わず貴方の肩にしなだれかかるような体制になってしまう。

「……おま……飴、盛りやがったな……………」


さすがにここまでくれば、体を蝕むぞわぞわの正体も疼きである事に理解して、理解しつつも掴みかかる力ももう録に残っていない。
(-130) 2024/03/24(Sun) 17:34:55

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ

「これだけまわってるのに風邪で済ませるのは
童貞の台詞だと思うんだが。」

くっくっ、と笑う。
そのまま貴方を、ソファへと押し倒して。

「ああ、丁度良かったからな。仕返しも兼ねて。
辛いなら抜いてやろうか?」

ただ治療を施すだけだ、と言わんばかりの顔で、見下ろした。
(-153) 2024/03/24(Sun) 21:30:15

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「……うっせ。いきなり媚薬って気づく奴も
 童貞とか以前におかしい野郎だろうが……うお!?」

仰向けに倒れ込んで貴方を見上げる視線になる。
少し顔に朱が差しているか、目も心なしか快楽に飲まれてか、少しとろんとしたものになっている。すべて薬の効果だ。

「なぁ、にが丁度いい、だよ……
 やり返してぇのは俺の方で……はぁ!?いらねぇよ!!」

なんて反骨精神で拒否するが、薬にやられたズボンの膨らみはこの体勢からでもよくわかるくらい、快楽を主張している。少なくともやせ我慢で相当苦しい状態なのも丸わかりだろう。
(-158) 2024/03/24(Sun) 21:47:22

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ

「ふうん、此処をこんなにしたまま帰るのか?」

何の抵抗もなく、膨らみの上に跨る。

そのまま絶妙な力加減で。
ぐい、と押してやろうとするだろう。
所謂、素股、に近い体勢だ。

ベルヴァも貴方も男ならば。
そんな事をすれば互いに当たるものが在る筈なのに。
まるで女にそうされているかのように、貴方は感じるかも。

「俺は別に構わないぜ。
それはそれでお前が無様を晒すだけだからな。」
(-164) 2024/03/24(Sun) 22:08:45

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「ばっ、乗るなって……お前、男同士で……」
「……」
「……………!?」


本来、この状態で素股をするなら当たるものがあるはずだ。
それが擦り合わさって快楽を生むはずなのに、それはぽっかり感じられず、起こる快楽は何もない体から擦られるもので。

つまり、それは、

「お、お前、」
「女だったのか……!?!?」


マジでびっくり10秒前、要するに本気で困惑し、
困惑のまま貴方の胸にぐいと手をやった。……無だった。

「……すっげぇ貧乳!」

思わず最低最悪の本気の本音が口をついてしまう。
なお、ジャコモは巨乳派だ。
(-171) 2024/03/24(Sun) 22:37:38

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「インスタントでも淹れてもらったほうが美味しいし」

搭乗員を信用してないわけではないが、ここであれば一番安心できるとでも思っているのだろう。
差し出されれば、のそりと起きて熱くない部分を支えながら受け取った。

Grazieありがと

一言お礼を添えて、ふーふーと息を吹きかけている。
熱い珈琲は好きではあるが、猫舌だ。

「お前は飲まんの」
(-172) 2024/03/24(Sun) 22:39:43

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ

「あ?俺は男d………。」

貴方が触れた胸は女であればある筈の膨らみを持たず。
見た目通り、男のようで。
とはいっても筋骨隆々ではないから薄いだろうか。

なので貧乳ではあるのだが。
その一言は、この男にとっては遺憾であった。

「…ブチ犯す。」


明確に貴方を陵辱する意思を持って、腰を動かした。
布越しに、女を感じさせるように、貴方の欲を煽るように。
(-173) 2024/03/24(Sun) 22:44:34

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン

「珈琲なんてどれも同じでしょ。」

よく分からない、珈琲の差なんて。
それ以上に分からないのは、目の前の上司なのだけれど。

「俺は良いですよ。いつも言ってるでしょう。
犬が相伴に預かるなんてとんでもない。」

貴方は上司であって己は部下。
友人同士のように珈琲を嗜むなんてとんでもない。

貴方が押し付けでもしない限り
ベルヴァは常にこのスタンスだった。

「…いつも思うんですが、なんで俺にそんなに構うんです。」

淹れ終えたものを片付けながら。
これもいつもの、やり取りかも。
(-175) 2024/03/24(Sun) 22:50:56

【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ

「固ッた!」とか好き勝手にべたべた触っていたのは勿論相手が貴方だからで、普段からこんなデリカシーのない男ではなかったのだが、何一ついい訳ができない。

「え、は?何……っ!ぁ、ちょっと、待、まって……っふ、」

まさか貴方が去勢されているなんて思考にはいかず、
男っぽ過ぎる女、との認識の中、突然動いた腰の動きに、
薬の回ったこの感じやすい身体は到底ついていけず反吐が出そうな程甘ったるい声が医務室内に漏れる。
貴方を押し返すように両肩に手を置いたりするが、当然力なんて入りやしないから、何もできないまま貴方に翻弄されて行く。
(-176) 2024/03/24(Sun) 22:54:30