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人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

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視点:


【赤】 ランレン

[身体を離して、ゴムを結んで捨てると、床に落とした服の中から下着だけを履いて立ち上がる。
水を一杯飲んで、風呂の支度だけしたら、もう一度彼女の元に戻った。]


…………。


[シフトは夜からだと言っていたから。
もう少し眠っていても大丈夫なはずだ。
何も言わずに、ベッドに腰掛けて髪を梳く。
飽きることなく彼女を見詰めて。
目を覚ました時、最初に目に入るのが、俺だと良い。
そんなことを思いながら、身動ぎする嵐に、目を細めた。]
(*172) 2021/05/22(Sat) 16:53:38

【赤】 ランレン

[彼女が目を覚ましたら今度こそ……]


おはよう。


[そう、微笑んで。]


立てる?
風呂を沸かしてあるから……
一緒に行こう?


[無理をさせた自覚はあるから。
共に入らないとしても、風呂までは腕を貸そう。
ふらつくようなら、共に入ろうと言うけれど。

床の上には、服や下着が投げ捨てられたまま。
請われれば拾って渡すけれど。
風呂に入れば脱ぐのに、何故着る必要があるんだろう?
そう思いつつ俺も、指示をされれば大人しく服を着た。]
(*173) 2021/05/22(Sat) 16:54:02

【赤】 ランレン

[おはよう。と、笑いかければ。
今更のように赤くなって、布団を被る嵐の姿。>>*184
くすりと笑いつつ自分は嬉しかったので、次の機会を待ちながら。
やはり一人では立てない嵐>>*185に腕を貸す。
共に風呂に行こうとしたら慌てる姿。
ルームウェアの上だけを着る姿も可愛い。

じっと見詰めて、不思議そうな顔をされたら。]


可愛いと思って。


[そう。素直に答えよう。
無駄な肉の薄い裸の姿も綺麗だけれど。
だぼだぼの服から覗く細く長い脚も、綺麗で可愛らしい。]
(*190) 2021/05/22(Sat) 19:40:20

【赤】 ランレン

[自分は服を着るよう言われなかったので、下着一枚で。
目のやり場に困る>>*186と、視線を彷徨わせる姿に微笑む。
自分は『SASANKA』の人達のように、重い鍋をふるう訳でも無く、筋肉質な訳でも無い。
それでも彼女が赤くなるなら、悪い気はしない。]


気を付けて。


[立ち上がる彼女に腕を貸して。
上腕の傷に初めて気づけば。]


あ、ほんとだ……


[目を瞬いて。]
(*191) 2021/05/22(Sat) 19:40:38

【赤】 ランレン



消えそうになったら、またつけてもらおう。


[思わず笑ってそう言ってしまって。
また睨まれたかもしれない。]
(*192) 2021/05/22(Sat) 19:40:59

【赤】 ランレン

[湯船では足元の安定しない嵐と一緒に、入る事にして。
お湯をかけて、共に湯船に浸かったら。
背中から嵐を抱きすくめて座る。]


少しは、疲れが癒えると良いけど。


[お腹の前で組んだ腕。
悪戯したいのを必死で堪えてます。
魅惑的なお胸とか、触りたいけど怒られそうとか。
お湯の中で組んだ指が、所在無げにお腹の辺りを擽った。*]
(*193) 2021/05/22(Sat) 19:41:06

【赤】 ランレン

[また痕をつけてくれるらしい嵐>>*194に口元は緩んで。
お風呂で寛いでくれている姿>>*195を見て、ほっとする。
背中から抱きすくめて、ぎゅっと抱き締める。
邪な考えは、今は横に置いておこう。]


良かった。
今日は少し、無理させたから。


[彼女は知る由も無い事だけれど……
自分は生活圏に人を入れるのが苦手で。
自宅を訪れるのは仕事絡みの人だけで。
こうして一緒に風呂に入るのも、まして合鍵を渡すような人も。
嵐が初めてだと言うことは……
何時か、話す日が来るかもしれない。

公園で彼女の姿を見た日から。
最初から結婚を念頭に置いて行動してること。
何時か彼女も知るだろう。]
(*211) 2021/05/22(Sat) 21:24:55

【赤】 ランレン

[ゆったりとした時間に齎された問。>>*196
問われた意味を、少し考えて居たら、更問が来て。]


え? 見たい。


[ノータイムで口から出ていた。]
(*212) 2021/05/22(Sat) 21:25:13

【赤】 ランレン

[突然俯いた嵐に。
え?これ、買ってくれてたりするんだろうか。
織戸さんと話してた買い物ってそれ?と。
色々考えて……

言葉より雄弁に身体が反応してしまいましたが。
密着してるから、嵐にも全部筒抜けで。
睨まれたりとかしたら。]


……だって。見たい。


[素直に欲望を口にして。
お腹の前の手を解いて、ふに。と、柔らかな胸に触れた。*]
(*213) 2021/05/22(Sat) 21:25:24

【独】 ランレン

/*
>>*225 これは可愛い残念
(-40) 2021/05/22(Sat) 22:36:39

【独】 ランレン

/*
ふぇ?!嵐ががががが。俺を煽ってくる!!!!!好き。
(-44) 2021/05/22(Sat) 23:28:44

【赤】 ランレン

[悪戯に触れた胸元。
ただお湯の中で恋人の胸に触れてたい。くらいの。
軽い気持ちで触れてたのに、返って来た言葉>>*232
急に体が熱くなって、顔に血がのぼる。]


いや。嵐。煽んないで?


[元々ゴム持ってきて無いし、ここでする気は……
って。考えてたら手が伸びてくるし。]
(*240) 2021/05/22(Sat) 23:48:46

【赤】 ランレン



…………っ。も〜〜〜!!!


[それはずるいでしょう。
嵐の顎に手をかけて、振り向かせる。
赤い顔で彼女に口付けた。

──事実として。
その日はちゃんと、彼女を仕事に送り出した。
けれどやはり、身体が心配で。
2日連続で『SASANKA』に食べに行って。
微かに赤い顔をする自分は、アキに揶揄われたりしたかもしれない。*]
(*241) 2021/05/22(Sat) 23:49:00

【人】 ランレン

[風呂上り。すっかり立てるようになった嵐を見て。
自分も身支度を整える。]


絶対。約束だからね?


[何の事を言ってるのか、彼女には伝わるだろうか。
そう言えば答えて居なかったけれど……]


服はTPOに合ってさえいれば、なんでも良いと思うけど。
デートの時に頑張ってくれる嵐も好きだし。
今の姿も、可愛いと思うよ。


[ナンパ男に心底嫉妬して。
毎晩迎えに行く自分の言葉は。
流石に信じてもらえるかな?]
(17) 2021/05/23(Sun) 0:17:01

【人】 ランレン

[冷蔵庫には、セロリのポン酢漬だけ作ってある。
包丁じゃなくて、ハサミで切っても良いと言って貰えて。
パチパチとハサミで切って、ポン酢に漬けた。
色々調味料を加えて良いと言われたので、ごま油を少し加えて見た。ゴマの香とセロリの香は喧嘩しないだろうか?]


ホットサンド食べたい。
紅茶は……うん。淹れるね。
嵐が淹れる程美味しくは出来ないけど。


[少しずつ、自分に出来る事が広がって。
彼女と2人の時間を、彩っていく。
パンやご飯を冷凍出来る事を初めて知った。
1人だと、きっと冷凍庫の中で腐らせた物を、彼女が鮮やかに温めてくれる。]
(18) 2021/05/23(Sun) 0:17:16

【人】 ランレン

俺さ……。


食べ物を捨てるのが、嫌だったんだよね。
すごい抵抗があって……。
だから自炊とか罪悪感ばっかで、しなくなったんだけど。

良いね。
こうしてある物で料理してもらえるって。

……なんか、幸せだな。


[小さく微笑んで。ブランチを楽しんだ。*]
(19) 2021/05/23(Sun) 0:17:25