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【赤】 ランレン[身体を離して、ゴムを結んで捨てると、床に落とした服の中から下着だけを履いて立ち上がる。 水を一杯飲んで、風呂の支度だけしたら、もう一度彼女の元に戻った。] …………。 [シフトは夜からだと言っていたから。 もう少し眠っていても大丈夫なはずだ。 何も言わずに、ベッドに腰掛けて髪を梳く。 飽きることなく彼女を見詰めて。 目を覚ました時、最初に目に入るのが、俺だと良い。 そんなことを思いながら、身動ぎする嵐に、目を細めた。] (*172) 2021/05/22(Sat) 16:53:38 |
【赤】 ランレン[彼女が目を覚ましたら今度こそ……] おはよう。 [そう、微笑んで。] 立てる? 風呂を沸かしてあるから…… 一緒に行こう? [無理をさせた自覚はあるから。 共に入らないとしても、風呂までは腕を貸そう。 ふらつくようなら、共に入ろうと言うけれど。 床の上には、服や下着が投げ捨てられたまま。 請われれば拾って渡すけれど。 風呂に入れば脱ぐのに、何故着る必要があるんだろう? そう思いつつ俺も、指示をされれば大人しく服を着た。] (*173) 2021/05/22(Sat) 16:54:02 |
【赤】 ランレン[湯船では足元の安定しない嵐と一緒に、入る事にして。 お湯をかけて、共に湯船に浸かったら。 背中から嵐を抱きすくめて座る。] 少しは、疲れが癒えると良いけど。 [お腹の前で組んだ腕。 悪戯したいのを必死で堪えてます。 魅惑的なお胸とか、触りたいけど怒られそうとか。 お湯の中で組んだ指が、所在無げにお腹の辺りを擽った。*] (*193) 2021/05/22(Sat) 19:41:06 |
【赤】 ランレン[また痕をつけてくれるらしい嵐>>*194に口元は緩んで。 お風呂で寛いでくれている姿>>*195を見て、ほっとする。 背中から抱きすくめて、ぎゅっと抱き締める。 邪な考えは、今は横に置いておこう。] 良かった。 今日は少し、無理させたから。 [彼女は知る由も無い事だけれど…… 自分は生活圏に人を入れるのが苦手で。 自宅を訪れるのは仕事絡みの人だけで。 こうして一緒に風呂に入るのも、まして合鍵を渡すような人も。 嵐が初めてだと言うことは…… 何時か、話す日が来るかもしれない。 公園で彼女の姿を見た日から。 最初から結婚を念頭に置いて行動してること。 何時か彼女も知るだろう。] (*211) 2021/05/22(Sat) 21:24:55 |
【赤】 ランレン[突然俯いた嵐に。 え?これ、買ってくれてたりするんだろうか。 織戸さんと話してた買い物ってそれ?と。 色々考えて…… 言葉より雄弁に身体が反応してしまいましたが。 密着してるから、嵐にも全部筒抜けで。 睨まれたりとかしたら。] ……だって。見たい。 [素直に欲望を口にして。 お腹の前の手を解いて、ふに。と、柔らかな胸に触れた。*] (*213) 2021/05/22(Sat) 21:25:24 |
【赤】 ランレン…………っ。も〜〜〜!!! [それはずるいでしょう。 嵐の顎に手をかけて、振り向かせる。 赤い顔で彼女に口付けた。 ──事実として。 その日はちゃんと、彼女を仕事に送り出した。 けれどやはり、身体が心配で。 2日連続で『SASANKA』に食べに行って。 微かに赤い顔をする自分は、アキに揶揄われたりしたかもしれない。*] (*241) 2021/05/22(Sat) 23:49:00 |
【人】 ランレン[風呂上り。すっかり立てるようになった嵐を見て。 自分も身支度を整える。] 絶対。約束だからね? [何の事を言ってるのか、彼女には伝わるだろうか。 そう言えば答えて居なかったけれど……] 服はTPOに合ってさえいれば、なんでも良いと思うけど。 デートの時に頑張ってくれる嵐も好きだし。 今の姿も、可愛いと思うよ。 [ナンパ男に心底嫉妬して。 毎晩迎えに行く自分の言葉は。 流石に信じてもらえるかな?] (17) 2021/05/23(Sun) 0:17:01 |
【人】 ランレン[冷蔵庫には、セロリのポン酢漬だけ作ってある。 包丁じゃなくて、ハサミで切っても良いと言って貰えて。 パチパチとハサミで切って、ポン酢に漬けた。 色々調味料を加えて良いと言われたので、ごま油を少し加えて見た。ゴマの香とセロリの香は喧嘩しないだろうか?] ホットサンド食べたい。 紅茶は……うん。淹れるね。 嵐が淹れる程美味しくは出来ないけど。 [少しずつ、自分に出来る事が広がって。 彼女と2人の時間を、彩っていく。 パンやご飯を冷凍出来る事を初めて知った。 1人だと、きっと冷凍庫の中で腐らせた物を、彼女が鮮やかに温めてくれる。] (18) 2021/05/23(Sun) 0:17:16 |
【人】 ランレン俺さ……。 食べ物を捨てるのが、嫌だったんだよね。 すごい抵抗があって……。 だから自炊とか罪悪感ばっかで、しなくなったんだけど。 良いね。 こうしてある物で料理してもらえるって。 ……なんか、幸せだな。 [小さく微笑んで。ブランチを楽しんだ。*] (19) 2021/05/23(Sun) 0:17:25 |