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人狼物語 三日月国


245 【R18】×××な部屋に閉じ込められた王子様と騎士の選択

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【妖】 騎士 エース



  ……ふぅん、


[肌に触れて、そんな話しますか。>>$3
俺と試練を受ける事に前向きになっている様にしか思えなくて、じゃあ余計な事を言って機嫌を損ねない様にと、俺はただ妖しく目を細めた。

腹や胸に這わされた細い手を、硬い筋肉が押し返す。
王子と揃いのペンダントがその指先で揺らされて、
おあずけされていた王子の答えが返って来れば>>$4
俺の気持ちも転がされる様な心地になった。
へえ、と唇だけで紡ぐ。
決まってる、のか。随分と、強い言葉を遣う……]


  わかりました、
  シール様がそうおっしゃるなら。

  ……、


[王子の一言で方針が決まった。
従者は従順に頷く。
けど、その頬を伝う涙に、胸がざわめいた。

なんだろう、この感覚は。
引き返せと、俺の片隅が告げているんだろうか。
違和感がこびりついた、あの頭の片隅が]
($8) 2024/01/20(Sat) 12:52:30

【妖】 騎士 エース

[涙は王子の手で拭われた。
立ち上がる王子を追って足に意識を向けたところで、
高いところから手をかざされる。>>$5
ぴたりと動きを止めて、
王子を見上げ、その言葉に耳を傾ける。

言葉を挟まず、瞳には目の前の御人だけ映す。
王子が言うなと言うなら、言わない。
忘れろと言うなら、忘れる。

とっくに誓っている事だって、
王子が「今」と言うのなら、新たに誓おう]


  命を懸けて守ります。必ず。


[差し出された右手を俺の左手で優しく支えながら、
その甲に、忠誠の唇を落とした]
($9) 2024/01/20(Sat) 12:52:37

【妖】 騎士 エース

[王子の心を少しでも晴らせたら、
立ち上がって腕を広げて、がばっと王子の身体を捕まえる。
背と膝を支えて軽く浮かせて、台座にそっと寝かせる]


  痛くない様にしますからね。


[その身体に覆い被さる様にして告げて、
まだ涙の気配の残る目尻に口付ける]


 (……ん、甘……)


[ふわりと香る髪のいい匂いも混じったからか、
涙が甘く感じられる。
そのまま首筋に唇を移動させて、
ちゅ、と音も無く肌を湿らせていく。

前戯なんて必要なかったかもしれないが、
痛くない様にする方が俺は大事だと思ったから。

執拗に首を濡らしながら、
さっきその細さに驚いた腰に手を伸ばす。
どさくさに紛れて好奇心を満たそうとしてしまうが、]
($10) 2024/01/20(Sat) 12:53:02

【妖】 騎士 エース



 (―――……、)


[片側に触れ、腹のあたりを通って反対の腰を撫でれば、
何だかそこが、くびれている様に感じられて。

何か、変な気分になってきた。
軽く怒られたくらいじゃ止められなくて、
撫で回す手は、どんどん遠慮がなくなっていった。*]
($11) 2024/01/20(Sat) 12:53:57

【独】 騎士 エース

/*
自覚ないけどエースは涙フェチ
(-35) 2024/01/20(Sat) 12:55:50

【独】 騎士 エース

/*
そしてナチュラルに自分が上になろうとする従者
流されてくれるかなどうかな
(-36) 2024/01/20(Sat) 12:56:34

【独】 騎士 エース

/*
筋肉いっぱい触ってくれてうれちかった
この後も触ってくれえ
(-37) 2024/01/20(Sat) 12:57:11

【妖】 騎士 エース

[お姫様にするみたいに手の甲に口付けた後、
王子の口から告白がなされる。>>$12]


  ……ふふ、はい。大丈夫ですよ。


[別にそこまで言わなくても、
単に任せるって命令してくれればよかったのに。
包み隠さない様子が何だか微笑ましいというか……
つい口元が緩んでしまう。

そんな王子を気遣った訳じゃないけど、
エスコートする様に王子を台座へと運ぶ。
抵抗もされずにその身体を寝かせたら、花、と聞いて]


  あぁ……どうぞ。
  シール様の御心のままに。


[王子から軽く身を離して、
王子の胸から外され、傍に置かれる花を見つめる。
蛍石に照らされて咲き誇る花は、この妖しい台座の上でも、無垢で純真の象徴の様だ]
($15) 2024/01/20(Sat) 16:52:08

【妖】 騎士 エース

[それは王子も同じだけど、
今から俺は、王子を穢す事になる。
でも王子が望んだ事だから、
罪悪感や躊躇いは、薄い。

伏せられた目の縁に唇を触れさせると、
睫毛が震えて、くすぐったかった。

次いで唇を首に移ろわせて濡らしていけば、
王子の身体が震えて、耐える様な声が上がる。>>$13
服から出ている部分と、少しだけ内側に唇を潜らせるに留めたので、喉仏の有無は、この時は気付かなかった。
ただ唇を潜らせた時、首にかかるチェーンには気付けたか。

ああ、着けてくれてるんですねって、
今までは確認する事ができなかったペンダントの存在に、
胸が優しく擽られた]
($16) 2024/01/20(Sat) 16:52:34

【妖】 騎士 エース

[腰に伸ばした手を這い回らせれば、王子の身体が強張った。
いやらしい手付きで撫でていれば王子をその気にさせてあげられたかもしれないが、目の前の身体に夢中になった俺の手は、王子を怖がらせてしまったみたいだった。>>$14

首を振って俺の肩を押す姿にハッと我に返るが、
口にした言葉は、俺を止める力を持たない]


  ……心の準備?


[……寧ろ、その涙に煽られてしまう。
もっと見たい、なんて
]


  一旦止めちゃったら、
  再開するのが恥ずかしいと思いますよ。

  ほら、
  準備なら俺が 手伝ってあげますから。


[俺の肩に両手を置いているせいでがら空きになっている両胸に、親指の先を当てる。
乳首があるだろうあたりを服の上からこすって、
硬さを伴うまで責め続ける。

指に引っ掛かる様になったら、
親指と人差し指で摘まんで反応を見る。
色んなところでいっぱい感じてもらって、
身体を先に準備させてしまおうと]
($17) 2024/01/20(Sat) 16:55:58

【妖】 騎士 エース



  ……おっぱいみたいですね。


[大きめの服が余ってそう見せるのか、
それともいやらしく触れたせいでそう見えるのか。
胸が僅かに膨らんでいる様に見えて、
両手を開いて胸に添える。
男相手だからこんな風にするつもりはなかったが、

むにぃ、と乳房を揉む様に胸を責める―――と、
思ったより普通に揉めてしまって、手が止まる]


  ……あれ、 本当に、
  シール様ってちょっと、……
  胸に脂肪、あります?


[手に伝わる柔らかさは、服の感触とは違う。気がする。
男でも確かに脂肪がつく事はあるけど、
シール様は細いよな、とちょっと混乱する。
本当に脂肪なのかと確かめる様に何度もむにむにと揉みながら、王子に体質や体型的な事を尋ねてみる。*]
($18) 2024/01/20(Sat) 16:56:34

【独】 騎士 エース

/*
心の準備させてってかわいいんだけど実際にはどうするんだろうなって考えるなどしていた
(-38) 2024/01/20(Sat) 17:59:23

【妖】 騎士 エース

[正直、なんだかんだでもっと抵抗されると思った。
でもぎこちなくも声には色が混じり>>$19
肩を押す手には力が入っていないし、
制止の言葉>>$14も、俺には意味がないものでしかなく。

親指で胸の頂を探って擦って、
尖らせてしまえば、声も、表情も色めいて。>>$21
ほら、さっき止めなくてよかったでしょうって、
薄く笑みを浮かべながら蕾の様な尖りを摘む。

そうして女性的に映った胸を掴んでみたら、
細い身体が一際大きく反応して>>$22
俺の手にも、不思議な弾力が残る。
俺の手が止まる間に、俺の身体の下でもぞりと王子が身を捩る]


  ……え、だって……


[無礼者と言われて一瞬怯むが、
脂肪じゃなかったら何なんだって顔で王子を見下ろす。
教えてくれないから身体に聞いてみようと、
手の動きを再開させたら、
気持ちよさそうに王子の身体が反応を返してくれる]
($24) 2024/01/20(Sat) 19:46:13

【妖】 騎士 エース



 (男なのに、好いんだ……へぇ。)


[いつの間にか確かめる為ではなく、
その反応を見たいから揉んでいる自分がいた。

やっぱり、王子には不思議な点が多いとも思う。
でも胸のざわめき>>$8はもう、
もっと強い気持ちに完全に掻き消されている]
($25) 2024/01/20(Sat) 19:46:20

【妖】 騎士 エース

[王子の喉から言葉が出たら>>$23
ふっと穏やかな笑みを見せた。でも、]


  それって見てほしい、って事ですよね。


[今の俺にはそうとしか聞こえない。
言われなかったら暴く気はなかったから、
恨むなら自分の言葉を恨んでほしい。

王子の両手をまとめて掴み、頭の上に押さえ付ける。
抵抗できない様にしてから、
だぶついた服の裾を掴んだら、中にも何か着ている事がわかったので、それも一緒に掴んで一気に捲り上げる]
($26) 2024/01/20(Sat) 19:46:25

【妖】 騎士 エース

[鍛えられてはいても細い身体が、
蛍石に照らされて白く、俺の眼下に晒される。

さっき服の上からまさぐっていた腰は一際細く、
やっぱり、くびれがある様に見える。

王子が見るなと言ったそこも、
豊かではないにしても乳房の様な膨らみがあり、
頂は甘い色で俺の視線を掴んで離さない]


  ぅわ…… エロい身体してますね……


[女の子みたいだ。思わず呟いて、
王子の腕の自由を奪ったまま、
つんと勃った胸の蕾に口を付けた。
軽く濡らす様なキスをしてから口に含んだら、
ちゅ、ちゅぷっと音を立てながら吸い上げる。

王子が気持ちよさそうにしてくれたら、
俺も下半身がどんどん重くなっていって、あぁ、と呻く様に時々熱く吐息を零す]
($27) 2024/01/20(Sat) 19:46:31

【妖】 騎士 エース

[王子も勃ってきたかな、と気になって。
俺の膝を王子の足の間に捻じ込んで、
股をぐっ、と押してみるけれど]


  ――――、


[思った様な硬さが、無い。
というか、膨らみすらない様に思えて]


  ……失礼。


[しばし固まった後、おもむろに王子の腹に手を当て、
そのままずぼっとズボンに手を突っ込んだ。つもりが、
気が動転していたのか、勢い余って下着の中にすら手が入り込んだ。

抵抗されたかもしれないけれど、
ソコにあるべきものがない事は、わかってしまった。
それにもしかしたら、
男には無い割れ目に指が少し入ってしまったかもしれない]
($28) 2024/01/20(Sat) 19:46:34

【妖】 騎士 エース



  !!?…………ッ、


[王子の両手を捕まえていた手も、
王子の秘密に触れた手もバッと引っ込めて、
起き上がって身体も王子から離して、

勢い余って、台座から転げ落ちた。

ドサッと音を立ててうつ伏せに落ちて、
俺はそのまま動かなくなる。
痛いんじゃない。
理解が、追い付かない。

今までの旅路で俺が王子にした事、
王子が俺にした事言った事、
それに今日感じた数多の違和感が、
頭の中でぐるぐると思い出される]


  ………なんで、
  言ってくれないんですか……


[やがて聞こえる声で呟いたのは、そんな言葉。
だって言ってくれてたら、もっと…………*]
($29) 2024/01/20(Sat) 19:46:40

【独】 騎士 エース

/*
おっぱい触られて感じてるのめっちゃかわいい
いっぱい揉みてぇ〜〜
(-39) 2024/01/20(Sat) 19:49:34

【独】 騎士 エース

/*
駄目だったかな??!<メモ
(-40) 2024/01/20(Sat) 19:57:50

【独】 騎士 エース

/*
このままもう少し知らないで身体弄るのも面白かったけど
(-41) 2024/01/20(Sat) 19:58:37

【独】 騎士 エース

/*
ちなみに>>$21男のおっぱいはおっぱいと言わない派のエースです
(-42) 2024/01/20(Sat) 20:07:27

【妖】 騎士 エース

[王子が人と肌を触れ合わせるのが初めてと言った事は忘れてはいないが、初めての相手にぶつけるものでない熱を向けてしまった。
王子が花に励まされている>>$30なんて露知らず、
その花の目の前で、肌を無理矢理暴いた。

怒られたけど>>$31……
さっきみたいに怯む事はなかった。
だってこんなにいやらしい身体を前に湧き上がる興奮は、
主に叱られたくらいじゃ萎まない。

王子の表情の変化>>$32にも気付けないくらい
きれいな色の胸先に気を取られて、
そこを俺の唾液で濡らしてしまう]
($37) 2024/01/20(Sat) 22:30:29

【妖】 騎士 エース

[反らされた喉から出るのは涙声から、明確な嬌声に。>>$33
甘いその声がぞくりと耳を犯し、
俺は、いやだって言われると余計にしたくなった]


  ムリ。


[息継ぎの様に口を離した隙に、そう呟く。
ちゅぷ、ちゅくと何度もわざと音を立てて、
胸ごと引っ張る様に吸えば、王子の視線に気付く。
胸を弄られている自分の姿を見て、
恥ずかしそうだけど、嫌ではなさそうで。

王子を気持ちよくさせられていると思えて、
俺の興奮も積もっていく]
($38) 2024/01/20(Sat) 22:30:53

【妖】 騎士 エース



 (嗚呼、エロい顔……)


[そんな顔は見た事がないと、
優越感に浸れるその堪らない表情。>>$34
王子の尊厳までは傷付けない様に優しく、でもあと腐れない様にできるだけ手早く終わらせようとしていたのに。
もっと見ていたいと、願ってしまう。
もどかしそうに揺れる腰や閉じられる内股に、
王子も興奮しているかと、つい確かめたくなって、

俺は、知る事になってしまう。

数瞬前にはお互いに欲望に溺れようとしていたのに、
指先に僅かな湿りを覚えたまま、
王子から離れたところで俺は倒れ込んだ]
($39) 2024/01/20(Sat) 22:31:17

【妖】 騎士 エース

[うつ伏せのまま動けないでいたら、
俺を心配した王子から声がかかる。>>$35

そのままの距離感でなんで、って俺が呟いたら
王子はため息の後、教えてくれる。>>$36

ちらっと上げた視線の先には、衣服を整えた王子の姿。
でももうその下にあのエロい身体がある事を知ってしまったから、今までの様に、普通に見られない。

けど「ひょっとしたらバレずに」なんて聞けば、
がばっと起き上がって、台座の傍に跪いて口を開く]


  いやいや、ヤる前に言うでしょ!?
  どうやってバレずに最後までできるんですか?!
  ケツに突っ込んでもらう気だったんですか?
  それすら下は脱いでもらうんだから
  チンコないってわかりますよ!

  どんだけ童貞なんですか!!?


[呆れてしまって随分下品で無礼な言葉をぶつけてしまうが、
マジで王子が言わなかった事が理解ができなかった。
性別が極秘情報である理由より、
王子がどういうつもりだったかが気になって仕方ない]
($40) 2024/01/20(Sat) 22:34:25

【妖】 騎士 エース

[言いたい事を言ったら、気まずそうに目線を逸らして、
それから深々と頭を下げた]


  ………知らなかったとはいえ、
  申し訳ありませんでした。

  数々の無礼、お許しください……


[無礼=さっきまで散々身体を弄った事、だ。
今チンコとか童貞とか詰った事は詫びる気はない]
($41) 2024/01/20(Sat) 22:34:58

【妖】 騎士 エース



  ……女の子だっていうなら、
  話は別です……

  ……ここ、避妊具なんてないですから……


[手持ちにもないし、散々調べたここには絶対ないし。
俺の中で"王子"ではなく"女の子"になってしまった存在から目を逸らして……立ち上がる。

それから歩いて行ったのは、さっき見付けた出口。
ガンッと再び足で乱暴に蹴って]


  ……ここを、壊します。
  ちょっと待ってて下さい。


[背を向けたままそう告げて、
剣を抜いて隙間に差し込む。刃こぼれするのも構わずギリギリとそこを広げようと、柄を揺らす。
馬鹿な事をしているとの自覚はあるが、
今は自分で止められる気がしない。

俺は、彼女を命を懸けて守ると誓ったのだから。*]
($42) 2024/01/20(Sat) 22:39:15

【独】 騎士 エース

/*
感度よくてかわいいねえ
あと>>$32最高にきゃわいい
ちゃんと女の子みたいって言ってよかった(ト書きに書いちゃったからどっちで受け取ってもらってもよかったけど、拾ってくれたのかわいい
(-43) 2024/01/20(Sat) 22:42:17

【独】 騎士 エース

/*
暴れん坊駄目だったかなああぁ<メモ
(-44) 2024/01/20(Sat) 22:47:35