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【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[離れた距離がもどかしくてキスを求めれば、寄せられた顔を迎えに行って。 重なった肌と絡めた舌の熱に安堵を覚えて、唇が僅かに離れたことに一瞬空虚を覚えたけれど。] ん……、っ、いいよ、……かわいい、 唇が触れ合いそうな至近でねだられた言葉>>-552に目を細めて、軽く唇を押し当てた。] 肘をシーツについて腹筋に力を入れると、柚樹からの引き寄せる動きに合わせて半身を起こす。 柚樹の腹にも力が入ったせいか、体を起こす合間、ぎゅう、と中が締まるのに息を詰めた。 居ずまいを正すように腰をずらせば、体を繋ぎとめている楔を深く沈め直して。 正面にある柚樹の頬が先よりも赤みが増すのに気づいて、その理由も思い至れば、かわいいと再び囁いて頬にキスをした。] (-565) 2023/03/14(Tue) 13:35:56 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹っ、あ……、そのまま、ちからぬいてて、いいから……、 [抱き合った姿勢のまま幾度か上に乗った体を強く揺さぶるうち、柚樹の体が崩れて傾いだ半身がシーツに落ちる。 膝を起こして掴んだ左足を肩に乗せて、体が離れていくらか抜け落ちそうになった肉茎を深くへ挿し入れようと腰を押し込んだ だめと声がかっても、気持ちよすぎてだめなやつというのはもうよく知っていて。 イッてもいいよ、と浅くまで引いた腰を強く突き下ろすように打ち付ければ、大きくうねった粘膜に包まれる快感にずくりと芯が震える。] ……っふ……、ゆずき……、ちゃんと、みてて、 [視線を落とした先、赤い肉を割って自身の突き刺さった結合部が見えて。 こちらに向けられた視線を感じると、小さく囁いて顔の横に押さえつけたままの脹脛に唇を落とした。 オレは当然のように覚えてると思うけど、柚樹も覚えておいて欲しいから。 肌を打つ乾いた音に混じる水音が一層大きく響くなってくると、眼下で出入りする熱杭のようなそれを飲み込んだ口の周りが泡立つ光景に昂りが増して。 強く内壁を抉って奥にごつごつと当たる感触に、陰嚢が上がる感覚を覚えれば吐精の予兆がすぐ近くまで来ているのを感じていた。] (-566) 2023/03/14(Tue) 13:36:38 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……ん……、ぅっ……、 [もうイきそう、と口にするより僅か先、柚樹の左手が緩慢に持ち上がって、握りしめられた指先を強く握り返す。 引き攣る挙動を返す中を穿つ速度を速めれば、抱えた脚ごと腰を持ち上げて下方に突き下ろした。] ……ゆず、き……っ、も、イくから……っ、イッて、いい、よ……、っ [堪えている風な苦し気な吐息にそう告げて。 肩から肘に左足を落として膝を抱えれば、大きく前傾して肩口へと顔を埋める。 首筋に歯を立てると、きつく締めあげてくる内壁に搾られるように反射的に大きく雄芯が脈打って。 強い刺激に背を震わせると、膨らんだ熱が奥深くで弾けるのを感じた。] (-567) 2023/03/14(Tue) 13:37:25 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……っは……、やば……、 [どくどくと吐き出されるものを嚥下するように中が蠢くのが収まるまで、肌に犬歯を食い込ませたまま。 いつまでも止まらなさそうに錯覚するくらいに長く感じた断続的な吐精が治まって漸く、首筋から口を外して、覗き込んだ顔はどんな表情をしていただろう。 きっとかわいいと溢してしまうに違いないのだけれど、息も整わないまま唇を重ねて。 ───好きだ、愛してる と言い直した囁きを吐息と共に口内へと注いだ。]* (-568) 2023/03/14(Tue) 13:38:06 |
【独】 黒崎柚樹/* おう……ヨガクラスの前に武藤が見えてしまってもう邪念だらけのヨガにしかならないの確定……_(:3 」∠)_ えろ…… 生きて私……。 寝落ちるのも朝チュンでも2ラウンド開始でもお任せといいことですね、わかり申した。 (-570) 2023/03/14(Tue) 13:59:33 |
【独】 武藤景虎/* 体位はよくわからなかったらどうしようと思ってわざわざ説明することが稀によくありますね……(ちょっと恥ずかしくはなる)。 こう、各ペアがそれぞれ愛が深い……という感じで見ていて嬉しくなる。 亡くなっていたり死ねなかったり、片方が死んでもずっと一緒であることがすごくいいなあ……と。 切ない中にちゃんと幸せな未来があるのがとても……。 この村に参加できてよかった……。 バッドエンドも美味しいと思う気持ちはあってもやっぱりハピエンを見ると安心しますね……。 (体位の話の後に急にまじめな話をするな……) >>-563 ぴえ。嬉しいですありがとうございます! 灰は二人ともうるさいですからね……。進行中も。 柚樹は女子にしか見えない。 これを脳の不具合とかそういう生き物と言われ続けているので、同意を得られて救われる命があります(主にオレの)。 きっと一生こんな感じでやってると思いますこの二人は。 (-571) 2023/03/14(Tue) 14:02:59 |
【独】 鈴木 深江/* 村建組の話はきちんと読み込みたいナンバーワンなんだけど、他者を害したくない人食い狼(しかも食べたくない人間がいるから他人を食べることをあえて選んでいる…)さいこ〜〜〜〜というところから始まり、欲求の混濁というもの大好物〜〜〜〜〜という追い打ちもうけておりますねえ 欲求の混濁という言葉は適切ではないと思うんだけど、 別のもの、ただ一人のだれかという存在で食欲が満たされるのは本当にぐっと来ちゃうな… ここのペア、楓くんも椿ちゃんも、精神的構造が好きすぎる… いや〜先天的人外と後天的人外のやり取り 心の底をえぐられるような読み味がありじっくりゆっくり読み込みたい 椿ちゃんの愛の眩しさと内側の衝動の落差がまじまじえぐくて描写力に感服する… 楓くん…生きるために人を殺すのに死ぬのが怖い元人間人外 良… 好…(総合的) 一人にしか見えない二人旅 クッソ刺さっちゃうな… 月の指定があったから、なんかあるんだろなとは思ってましたけど人狼なるほどな〜!てなってました 良 (-572) 2023/03/14(Tue) 14:03:40 |
【独】 黒崎柚樹/* 鈴木さんが嬉しいこと言ってくれてるうううと思いつつ、あかんちょっとイントラさんに「ご機嫌ですねーいいことありました?」言われて、相方のエロルがエロくて幸せですとは言えず、「今日もご飯がおいしいてす」などとただの食いしん坊COになってしまいまあいいやそれ真実だしということで行ってきます[一息] (-573) 2023/03/14(Tue) 14:06:55 |
【独】 鈴木 深江/* 死別云々の話 うちのペアも深江はいまんとこ死ぬ方法がなく、 天美には寿命があるから何もしなければそのうち数百年連れ添った相方に置いて行かれるという事象が発生してしまうやつです 俺は今でも死にたいし天美が死ぬまでに死ぬ方法を見つけなければ独りぼっちになってしまう がんばろ(?) いつか死にたいと思いながら今を楽しく生きています この辺楓くんといっそ対極というか… 元人間で化け物になったけど、死ねないのが怖くて、死にたいと願い続け、でもその生で人助けをしているみたいな… 人を助けないと生きていけない訳じゃないけども (-576) 2023/03/14(Tue) 14:15:26 |
【独】 鈴木 深江/* にこにこしちゃうな可愛くて あっログふってきた 終わるまでになんか書けそうかも といったあたりで一回退席だ おつかれさま〜です!* (-577) 2023/03/14(Tue) 14:16:22 |
【独】 武藤景虎/* 鈴木さんのロル!楽しみに待っておこう。いってらっしゃいませ。 >>-574 柚樹の可愛さが伝わって嬉しい。 そう……別の村で見た時に性別が混乱しそうで不安というのがあります。 鈴木さん田中さんペアのほのぼのした空気の中で全力キャンプを楽しんでいる感じと 二人とも重厚なロルで、二人の間の空気感がいいなあとにこにこしながら見ていました。 そして御伽噺でそれぞれ本出せる……という深い設定や馴れ初めが素敵。 (本:鈴木さんの分、田中さんの分、二人が出会ってからのいろいろのシリーズで長編大作になる) ずっと可愛いペアだと思いながらお二方を見ていたので可愛いと言われるとありがたくて照れる。 数百年連れ添った後に置いて行かれるのはつらい……。 鈴木さんが死ぬ方法がいつか見つかりますように……。 きっと二人はこの先もたくさん楽しいことして美味しいもの食べて暮らすんだろうな、というのがロルからも伝わってきますね。 さて、オレも仕事に戻りま* (-578) 2023/03/14(Tue) 14:40:49 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[身体を繋いでいる時の武藤は、かっこいいと思う。 大学で友人たちを前にしている時の少年のような笑顔とは違っていて、切なげに寄った眉の下、欲に濡れた瞳の輝きは、綺麗でもあり、色っぽくもあって。 武藤が行為の時、私に何かと"かわいい"を告げてくるのも、似た感じだったりするんだろうか。 武藤しか知らない顔、武藤にしか見せるつもりもない顔。 せっかくなら、がっかりな方向には思われたくはないから、かわいいと映っているのなら嬉しいなと思う。] (-579) 2023/03/14(Tue) 16:06:57 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[上体に力が入らなくなり、シーツに沈んでしまったら、もうあとは溶けるばかりだった。 慣れない角度で武藤のものに穿たれ、なのにすっかり馴染んだ風に、好きなところをごり、と擦るように抉られて。] ふぁ……っ、ゃ、あ……ッ ["ちゃんとみてて"の声 >>-566 を頭が理解する前、視界に入った脹脛に落とされた唇を脳が処理する前、温かな唇の感触へ反射のようにひくりと膝が跳ねる。 己の足の間までは見えないものの、出入りする武藤の屹立が淫靡に濡れ光っている理由に気付けば、部屋に響く粘り気を帯びた水音も無視できないほどものになっていた。] (-580) 2023/03/14(Tue) 16:07:23 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎んっ……ぃ、く……、と、ら……ッ。 [求めるように伸ばした手指の意図が伝わったことに安堵して、一緒にイこう、と、こくこくと頷いて。 首筋に立てられる歯は、もはや私にとっては"イッてもいいよ"の許しに等しいものだった。 ぞくぞくぞく、と爪先から髪の先まで電流のような快感が走り抜け、身体の裡を満たしきっている雄のぜんぶを搾り取ろうと身体が勝手に収縮していく。 どくどくと武藤の拍動が伝わってくるのは、繋がっている下肢からでもあり、触れあってる胸からでもあり、繋いだ指先からでもあり、首に刺さった犬歯からでもあって。 いろんなところから武藤の心臓を貰ってしまった風な、なんだか不思議な感じがした。 そんなだったから、武藤と視線を絡めたら >>-568 、ふにゃりと笑ってしまったかもしれない。 笑み崩れた唇を塞ぐと共に、何より嬉しい言葉まで貰えてしまったものだから、私もお返しの言葉を口にしながら武藤の金髪を抱き締め返したのだった。] (-581) 2023/03/14(Tue) 16:07:59 |
【人】 黒崎柚樹────……ん……。 [目覚めて見上げた天井は、丸太が組み合わさった、もういくらか見慣れたもの。 武藤の部屋でも私の部屋でもなかったことには、さして驚きはしなかった。 いくらか身体が重いのは、昨日、ボート漕ぎとか魚捕りだとかの慣れないレジャーをそれなりしたのもあるけれど、それ以上に、あれから更に(2)1n4回、身体を繋げ続けたのが大きかったのだと思う。 どうにも気持ちが昂ぶってしまって、もっともっととねだったのは、私の側。 ごめん、武藤。きっと疲れてるよね。 でももう、けっこう良い時間になっているようだから。] ……武藤、おはよう。朝だよ。 [このキャンプは、やっぱり、"鍵を返して"おしまいなのだろうから。 なら、ちゃんと後片付けしてからチェックアウトしないとね?] (239) 2023/03/14(Tue) 16:08:39 |
【人】 黒崎柚樹[朝食は、ありものを全片付けようとした結果のホットサンド。] ……合わせてもだいじょぶかな……。 カレーは懐が深いから、きっといけるよね? [と、冷蔵庫内、1食分にも満たないくらいに残っていたカレーと、昨夜の残りのわさび風味のポテトサラダ、それと、とろけるチーズをぎゅうぎゅう詰め込んで焼いてみた。 わさびがカレーの味と喧嘩しないかなというのが心配だったけど、どうだろう。全然気にならなかった。良かった。 卵も数個残っていたからオムレツに。 ちまちま残っていた野菜も全部刻んで炒めて混ぜて、丸い形のスパニッシュオムレツ風にした。 あとは……と、残ってたジュース出したり、ココアも作ってしまったり、果物全部並べたり。 ちょっとばかり無節操かつ盛り沢山な献立だったかもしれないけれど。] (240) 2023/03/14(Tue) 16:09:21 |
【人】 黒崎柚樹[────そして最後、出立前に身支度を調えておこうとした私は、自分のドラムバッグを開いて幾度も瞬いた。] …………え……。 [だって、無かったよ?朝には。 朝に私、寝間着から一度部屋着には着替えていて。その時には、こんなの無かった。] 武藤ごめん、洗面所使わせて15分くらい! [言い置いて、色々引っ掴んでバスルームに駆け込んで。 15分どころか(21)20n30分くらいかかってしまったかもしれない。] (241) 2023/03/14(Tue) 16:10:06 |
【人】 黒崎柚樹[次に武藤の前に立った時の私は、春色の淡いピンクのブラウスに先週買ったばかり──武藤にもまだ見せてない──透け感のある淡いグレーのプリーツスカートを身に纏っていた。 ブラウスの下は、しっかり、"寄せて上げる"系。 ごくごくごくごく、うっすら、胸の膨らみが、あるかなあるよねあるといいなくらいの効果でしかないものの。一応。 薄く色づけた瞼や唇も、なんだかすごく久しぶりな気がしたお化粧だった。] えと…………、かわいい……かな……。 [現実世界ではもういくらか慣れた格好ではあったけど、今は、なんでかひどく恥ずかしくて。 もじもじしながら、でもこの格好で帰るねと、武藤を見つめて微笑んだ。] ────それじゃあ、帰ろうか。* (242) 2023/03/14(Tue) 16:11:05 |
【独】 黒崎柚樹/* おまたせ。あれから更に2回したらしいけど、2回したらしいというだけで朝チュンにした私えらい……(えらい……のか?)(えらいたぶん) というわけで、せめて帰る時にはね、こうなりたかったんだよね。 (-582) 2023/03/14(Tue) 16:12:39 |
【独】 黒崎柚樹/* 上でなんかかわいいかわいいがいっぱい見えて「ひぇ!?」ってなって、ちょっとプロテイン飲んで落ち着きますね……() うう、ありがとうございます。うううううう。 (-583) 2023/03/14(Tue) 16:17:59 |
【独】 武藤景虎/* うっ……えろいしかわいいしどうしたらいいんだ……。 あれから2回したらしいという描写のおかげで早漏にならざるを得ない状況は免れた……(?) (いやまあでも1回で終わらないからそうなるよね……) 女の子らしい恰好になりたかったのか、そうか……。 かわいすぎて死……。 (-584) 2023/03/14(Tue) 16:24:38 |
【独】 黒崎柚樹/* だって、うん、1回じゃ終わらない……だろうなあ、と……。終わらない、デスヨネ……? 私も恋人の早漏描写を見たいわけではないので……というかえろるの長さの多少やラリーの多寡は早撃ち遅撃ちと必ずしも比例はしないのでは(まじめな顔して何言ってるんだこの人たち) うん。帰る時くらいはね、今の姿になりたかったんだよ、ね。半年前の姿じゃなくて。 (-585) 2023/03/14(Tue) 16:31:01 |
【独】 連理 “楓”/* >>-572鈴木 ひえ ものすごく気に入っていただいてる……ありがとうございます〜!! 欲求の混濁という表現の仕方が自分の中に無かったので、なるほどそういう言い方が……と新鮮な気持ちになっています 大雑把にくくると「好意」になる諸々のもの(友情、恋、愛情、親近感、信頼など親しい人に抱くポジティブな感情)が、人狼化で一旦「食欲」にまとめられちゃったんですよね 楓はそれがショックすぎてその後掘り下げなかったという…… 人狼の食欲は似た衝動が満たされると代替できるイメージでいたんですよね、体が生きるための栄養は一応普段の食事でだいたい足りてるはずなので なので椿さんへの“食べたい”が満たせる行為を見つけて、そこで収まるようになったという 一緒に暮らす間だけのことですが……! 幸せを見つけてまっすぐに求めた椿さんは可愛いぞ 月はね、もう自分たちに都合のいい舞台にしちゃえ、と 三日月国で三日月の夜が最終日なのいいなと思ったのもあって3日目まで作ったんですよねー >>-576 そっか、天美さんは寿命が極端に長いだけで不死ではないんだな!? 死ねないと思うと死にたくなるし、死が近いと死にたくないって思うものですよね…… せめて存在意義がほしい感じ、とてもわかってしまう (-587) 2023/03/14(Tue) 17:42:10 |