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【神】 渡りに船 ロメオ情報整理、精査、それから諸々の隠蔽に操作。 相変わらずロメオはギルドの端でパソコンに向かいながら、 親指の爪をガリガリ噛んでそんな作業をしていた。 ノートパソコン二台とタブレットを併用して、 苛立たしそうにキーボードを叩きながら 据わった眼で画面を見ている。 「カンターミネさん捕まったのマージで痛ぇんだよな……」 ちらりとウィッグを被ったテディベアを見る。 それからドでかい溜息を一つ吐いて、 「──へえ!」 画面に戻した視線の先にあった、新しい情報。 名前は知らぬが『その顔に覚えはあった』。 「そりゃすげえ。会えて光栄だったな」 よかった〜、と場違いに嬉しげな声を上げる。 (G17) 2023/09/21(Thu) 1:03:59 |
【神】 路地の花 フィオレ捕まった人間の名前にも、彼が手をかけた養育院にも、覚えがある。 あるはずだ。ずっと、可愛がっていた子供たちがそこにいたのだから。 引き取られることが決まって、自分のことのように喜んでいた。それがきっと幸せに繋がると思っていたから。 かつての弟のように。 だから。 自分が何よりも守りたかったものが、失われていたことを知って。 心が、割れるような音を立てるのが 聞こえた気がして た。 買ったものをその場に落として、へたり込むような形で。 顔を覆うこともできず、肩を震わせて涙をぼろぼろとこぼしていた。 (G18) 2023/09/21(Thu) 1:04:14 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 歌う カンターミネ「………。」 暫しの間があっただろう。 果たしてそれに乗るか、否か。 吟味するだけの僅かな時間。 「分かった。取引に応じてやる。 ただ、情報を吐くのはお互い半分ずつだ。 どちらか一方だけが知って逃げるのはお互い困るだろ?」 詰めるだけの頭はまだ残っていた。 けれど、吐いた先にあるものまでは、この時は知らない。 (-76) 2023/09/21(Thu) 1:04:32 |
【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → 黒眼鏡それは何より。肩を竦めて。 やっぱりオッサンの気持ちは若者にはよく分からない。 「なあにが授業参観ですかあ。」 「あたしの努力が水の泡ですよお、そんなことしたらあ。」 それよりも、役得に同意されわかりやすく口を閉ざす。 …そこは肯定しないで欲しかった。全部軽口の冗談だと流して貰えた方が、というかそれを想定していたのに。渋い顔。 「んふふ、そおですかあ。」 言われなくとも。女は笑んだ。 「好きにしますよお。その時はあ。」 「もう子供じゃありませんしい。」 「…それにそれなら、あたしだけの責任だと思いませんかあ?」 そう扱って欲しい、と隠しもしない意図が滲む。 だから、きっと本当は――手助けを求めることだって、そう良しとしていなかった。 (-77) 2023/09/21(Thu) 1:06:01 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → コピーキャット ペネロペ「正直今は別の…… それこそ取っておきの顔が見たいね」 自分を叱咤する言葉が頭に入ってくる、だからこそこの状況を説明してやりたいがどうにも上手く言えやしない。 他人からみればただの未練がましい男に過ぎない、それだけでもわかったのが上々だろう。 即答できるように信じて、選ばねばいけない場所がある。 ただのホームシックが体調不良として出てくるのなら重症だ。 「……今のお前の顔はなんか嫌かもしれん」 しかし周りへの疑い癖はすぐには治らんし。 考えても今の頭でまともな答えは出なかったので、眉を顰めて正面を向いた。 消えた幻に一発殴ってやりたいと、殺してやるとも口は嘯けど。 実際また見てしまえは動けなくなるに違いない。 それは、その彼に施された5年間の 教育 の賜物だ。必ず逆らわない、従順で素直で、周りを疑って、それこそ主人が居なくなれば何もできなくなるような人間にする術。 男は何も自覚していない。それが正しいことだと思って、いた。 「あー……何もしたくねえ……。 なにか歌ってくれえ〜、いい年のおにいさんや」 そうして未完成の作品は怠惰に、まるで猫のように人の生活を放棄したがった。 (-78) 2023/09/21(Thu) 1:08:34 |
【墓】 Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオその日の朝。いくらかの人員と共に並べ連ねられた中に、 ほかのどこか作り物めいた捏造を匂わせるでっちあげとは明らかに異なる罪人の名があった。 その男は警察組織に属していながら、墨色の罪に身を浸していたのだという。 かつて貴方がたの上に立っていた、或いは目の上の瘤であっただろう男は、 或いは犯罪組織に属する人間として敵であった、そして話の通じる窓口であった男は、 その裏で全てを欺いて、幼い子どもたちのの切れっ端を売りさばいていたのだという。 ひとつは、路地裏から。ひとつは、幼い子供の遊び場から。 ひとつは、ノッテファミリーの息の掛かった、彼らの敷地であるはずの養育院から。 手引して手足のように使っていたのは街のチンピラや、ノッテのシマを荒らす輩、 島外から参入してきた小規模な国外犯罪グループなどだった。 警察からしてもノッテからしても、力をつけられてはまずい輩だ。 其々に対する反目であり、裏切りであると、挙げられた証拠の全てが物語っていた。 商品はどこからどこへ渡っていたか。この島から、島の外へ。特に、このニ年間に至っては。 "港"の主を欺いて、その影と背に隠れて利権を吸い上げていたのだと、調査が上がる。 長らく窓口として親しくしていた筈の、今は留置所の中の彼をだ。 ほそぼそと続いていた罪はこのニ年で拍車が掛かる。 養育院に寂しい風が通り抜けたように思うほどに、子供の数は徐々に減っていた。 表向きには、もしくはノッテファミリー内の監督者への報告では、 彼らの引き取り手として挙手するものが島外から多くなっていた、ということになっていた。 それが意味する真の意味は、もはや言わずもがなであろう。 幾人の、幾十人の子どもたちが、その未来を奪われてきたのだろう。 その醜聞は瞬く間に人の口にのぼり、午前の内に署内を駆け巡った。 勢いは激しく、疾く。ヴィトーと呼ばれた男の信頼が失墜し、嘲弄に変わるのは早かった。 そのうちに誰もが口にする。今までの、男へ対する不平不満。嫉妬。 さもそれが元よりの評価であったかのように塗り替えられる。 心変わりが早い、否。誰もそれが自分より上に立っていた人間だと認めたくないのだ。 (+1) 2023/09/21(Thu) 1:08:55 |
【墓】 Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオそしてそのうちに、歳を重ねた警察官らからある噂が降りて広がっていった。 ヴィンセンツィオ・ベルティ・デ・マリアという男が警察になる前、 彼は一体どこから来たのだろうかということだ。 一人の年老いた警官が言った。 警察などになる前は、あの男はスラムの淫売だったと。 痩せた体に見窄らしい衣服をまとって春を鬻いでいたのを自分は知っていると。 一人が口にすれば、既に真っ赤に焼けた土壌に油を注ぐように嘲弄の炎は大きくなった。 やれ、前々からそうなのじゃないかと疑っていたと。 やれ、今の地位にあるのも体で取り入って寝室で成り上がった功績なのだと。 やれ、これまでの活躍と聞いていたのは全てでっちあげなのではないかと。 一度足元が崩れたからには、もう留まることはない。 まともな者が悪意の波を止めるには、人が人を下に見た時の高揚を鎮める術もなく。 その噂はひょっとしたら、留置所の前でももっともらしく囁かれたかも知れない。 それくらい、衝撃的だったのだ。それくらい、認められないものだったのだ。 噂話をするのは不真面目なものばかりではない。真面目なものもそれに従った。 まるで自分が今まで従ってきたものこそが、嘘の姿であったと目を塞ぐように。 笑いものに石を投げるのは、自らを守るためなのだ。 人はだれもが、強い生き物であるわけではなかった。 (+2) 2023/09/21(Thu) 1:09:05 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 無敵の リヴィオ「強いのか、分かんねえよ。 全てを投げ出して覚悟を決めるのが強いっていうなら そうなのかもしれねえけどさ。」 覚悟を一人で決めたという点では 貴方と明確に違うところだろう。 ただそれは他者を頼れない弱さと思えば 決して強い、とも言えないのだけれど。 「構わねえよ。 絶対離さねえし、離してやらねえ。 何があっても、どうなったとしてもな。」 分からなくたっていい。 そんなもの、時間を掛けて過ごせば 自ずと見えてくるものだと、信じているから。 その為にも、男は貫き通すと誓う。 この手を絶対離さない、と。さらに少し、力を込めて。 (-79) 2023/09/21(Thu) 1:11:18 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 路地の花 フィオレ『時間?』 『OK。いつでも』 すぐに簡素な答えが返ってくる。 この男の言う事だから、本当にいつでもいいのだろう。 (-80) 2023/09/21(Thu) 1:12:15 |
【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → pasticciona アリーチェ「……はあ、なるほどお。」 何とも微妙な声が出た。 だけどこれに関しては、あなたが悪いわけじゃない。 「アリーチェさん…苦労しそおですねえ。」 後輩に抱いたものと全く同じ感想を抱いた。 そうやって女に上手く嵌められた彼は今檻の中にいる。 「…………。」 「なあんの話、でしたっけえ。」 不自然に生まれた間を誤魔化して首を傾げる。 難しい話は苦手。ダニエラ・エーコは、その設定で、合っているし。 (-81) 2023/09/21(Thu) 1:13:16 |
【秘】 歌う カンターミネ → 月桂樹の花 ニコロ「成立だ。では、俺から半分教えてやる。 それで、判断すりゃあいい。残り半分が必要か。 必要なら、次はニコロくんが全部話すといい。 そしたら、残りの半分を教えよう。それでどうだい?」 ちゃら、と手錠を揺らす。 そう、どうせ捕まるのは確定している。 つまり、元よりこちらが不利な取引なのだ。 その上でさらに譲歩をして、情報を先に全て引き出す。 「まあ、もう時間がないからどうだいも何も言うけど。 そうだな……。俺が仕入れた情報によると、だ。 この地域、あちこちに仕掛けられた物がある。 キミ達では掴めてない情報だろう?そして、 仕掛けた奴はそれを使って、ドデカい事をしようと…… さて、ここまでだ。続きが知りたきゃ、どうぞ?」 そう、今この瞬間にしか効果がない。 だから、『デカい事』をこの瞬間に起こそうとしている、 それを餌に――釣る。 カンターミネは、歌う。歌い続ける。 (-82) 2023/09/21(Thu) 1:17:29 |
【神】 コピーキャット ペネロペ「光栄ってお前有名人じゃねえんだから」 「いやこれからはある意味有名人なのか。 サインも貰っときゃよかったな」 場違いに上がった嬉しげな声にはそう返し。 「あー……」 何かが落ちる音。 そちらへ目を向ければ、ぱたぱたと床を濡らす涙。 「泣きたいだけ泣いとけ。今はそれでいい」 (G19) 2023/09/21(Thu) 1:18:12 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 歌う カンターミネ「上手い事やりやがるな。 分かった。それで応じる。」 貴方の方が不利であることはよく分かっていて。 そして且つやはり、貴方は顔見知りだから。 多少の情も動いたのかもしれない。 「10年前だ。付き合っている奴が居てな。 そいつはノッテファミリーの人間だった。 名はダフネ。秘密の恋路、って奴だな。」 「今でなくてもヤバイ関係だ。 密かに会ったりはしてたんだが、警察に動きがバレてな。 追われて、彼女はそのまま射殺された。」 「誰も俺と彼女がそういう関係だった事は知らねえし 俺の口からも言った事は無い話だ。これで満足か?」 幼馴染ですら知らない話。 それを貴方に曝け出す。 (-83) 2023/09/21(Thu) 1:25:49 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 口に金貨を ルチアーノ/* こんばんは、夏に瓶ラムネです。 夜分遅くに失礼いたします。 運営ちゃんへの報告が済みましたので、 五臓六腑を墓まで様へのご連絡に参りました。 結論からお伝えしますと、 俺は狼なので次回の襲撃にルチアーノさんを選びました。 友人に法を振り翳す男になります……すみません。 また役職等でこちらへ何かある場合や、 こういう理由でしょっぴかれたい等ございましたら 是非ご教示いただければと思います。 ルチアーノさんからのありとあらゆる罵詈雑言や石も受け入れます。 お手隙の際にご確認いただければと思います。 よろしくお願いいたします……。 (-84) 2023/09/21(Thu) 1:29:43 |
【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ意識しているのが明らかな貴方の表情にまた苦笑する。 男の表情は随分柔らかく、分かりやすく、ころころと変わるようになった。それだけ楽しんでいる。それだけ打ち解けている。それだけ晒している。それだけ無防備でいる。 貴方の一挙手一投足がくすぐったくて、快かった。ひとつも零したくはない。 それでも顔を伏せたり、口を噤んだりするのを咎めることがないのは、そういうひとつひとつもまた貴方自身だろうから。それもまた、快かったから。 拙い刺激でさえ来るものがある。 耐えるように震える様子にそそられる。 このままでもいい。このままでもいいけれど。 ▽ (-85) 2023/09/21(Thu) 1:32:15 |
【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ────やっぱり、少しじれったい。 「……先輩。」 呼んで、空いた手で貴方の頬を撫でた。 それでこちらを向いてくれると嬉しい。首を傷めてしまってはいけないから。 そうして思うようになってくれたなら、先程のように身を寄せて。 一緒にできれば、どんなにいいだろう。 (-86) 2023/09/21(Thu) 1:33:10 |
【神】 無敵の リヴィオ忙しなく動き続ける男は、 署内に戻った際に人伝に新たな報告を耳にする。 「……そうかい」 その一言で済ませてしまったのは、 周りの反応が冷静といえない者ばかりだったからだ。 報告をくれた一人に頭を下げ、また歩き出す。 乱れた前髪を直す時間はどうにも暫くなさそうだ。 (G20) 2023/09/21(Thu) 1:35:34 |
【秘】 歌う カンターミネ → 月桂樹の花 ニコロピューゥッ。口笛の音。やるねえ、とでも言いたげな。 実際の所は『今日の俺は運が良い』、そんな意味の。 「そりゃあ凄い秘密だ。 満足だよ。つまりこういう事だろ? 10年前、あんたはマフィアと恋仲だった。 さらに、その恋人は警察に殺されちまった」 親機の口から、語られる。 子機の口から、語られる。 「いや〜悲しい話だ。俺もそういうのはごめんだね。 でもよ、それを聞いた奴は……こう思うだろ?」 歌う。高らかに。さあ聞けよ、全員。 結局、『単に良い奴』なんてこの世にはいないんだ。 おまわりさんも。先生も。結局、見る視点でしか変わらない。 「ニコロくん、キミは警察であり! さらにこの法律の執行部にいるような人間なのに! 未だに警察を恨んでいる! ああ、つまり、つまりはそういう事だよなあ! ってことは――もしかして……」 「君は未だにマフィアとつながりがあるんじゃあないか?」 そこでようやく、『カンターミネ』は。 テディベアを、投げ捨てた。 がしゃん、と重い金属の音がした。 (-87) 2023/09/21(Thu) 1:38:02 |
カンターミネは、歌う。君は未だにマフィアとつながりがあるんじゃあないか? (c2) 2023/09/21(Thu) 1:38:45 |
カンターミネは、そこでようやく、テディベアを投げ捨てた。通信は切断された。 (c3) 2023/09/21(Thu) 1:39:08 |
【秘】 黒眼鏡 → 門を潜り ダヴィード通してくれ、とアレッサンドロは答えた。 特に伺うこともなく、断るそぶりも悩むそぶりもなく。 もしそれに従い訪れたのなら、格子の向こう、 ベッドにごろりと寝転がる男の姿が見えただろう。 (-88) 2023/09/21(Thu) 1:46:15 |
【秘】 歌い、歌わせた カンターミネ → 月桂樹の花 ニコロ「あっはははははははははは!!!!!」 カンターミネは、高らかに歌う。 「最高だよ、ニコロ!君ってのは、いいや、 この馬鹿げた法律を作った能無しと、 それに乗って秘密組織みたいな名乗りをした君は、 最高だ!こんなに面白い事があるか!?」 もう通信をしていたテディベアは動かない。 「ああ、ああ。残りの情報を与えよう。 この地域中にばらまかれたテディベアには、 スピーカーが入っている。俺のお手製のな。 警察にも、各家庭にも、そこら中に! そのスピーカーから今の音声全てが垂れ流しだ! 悪いな、ニコロ。せめてキミじゃあなければ、 他の執行部の奴が俺の所に来ていれば、 この件が終わった後のキミは自由だったろうに」 お喋りな先生は、最後の時だけ、あなたを哀れんだ。 「ああ、俺の声は今頃部下が編集して、 『誰かもわからぬ男の声』で流してるぞ。 評判が下がったのはキミだけだ。残念ながらな」 (-89) 2023/09/21(Thu) 1:46:37 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 歌い、歌わせた カンターミネ満足そうにする貴方。 その口がまくしたてる言葉を最初こそ聞いていたけれど。 それは、だんだんと怪しい方へと向いていて。 「待て、違う! 別に俺は警察を恨んだりはしてねえよ! ましてやマフィアとの繋がりなんてある訳がない!」 がしゃん。 およそテディベアからする音ではないそれに目を向けて。 中にあるものに、まさか、と目を見開く。 「おい、このテディベア、まさか。 仕込んでやがったのか…?」 血の気が引くような心地がする。 嫌な予感が心臓の鼓動を早めて、バクバクと五月蠅くなる。 (-90) 2023/09/21(Thu) 1:47:18 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 無敵の リヴィオ/* こんばんは、五臓六腑を墓までです。 狼陣営をほぼ全員看破したのでもしかして残りのこいつまさかなぁと今日全力で最後の候補者であるリヴィオを占うつもりであった魔術師と申します。 今日調べきって襲撃に合いますので、確定で行きます。 実際に会って話ができたらなぁと思いますが、 罪状が多すぎて検挙内容に困らせてしまうかもしれません。 まず、ニコロ、アリーチェ、ここを執行役として波魔に陣営に売っています。 イレネオ、ヴィンセンツィオ等を調べるために警察の情報網に入り込んで泥棒しています。 あとお金はきれいですが、まあ、マフィアです。あと猫に凄く懐かれます。 シンプルにしょっ引いていただいても構いません、何が提案がありましたらよろしくお願いします。 (-91) 2023/09/21(Thu) 1:48:20 |
【秘】 法の下に イレネオ → 月桂樹の花 ニコロ/* ciao〜! 拷問のご所望ありがとうございます。身内が挙手するとは思いませんでしたがしっかりお勤めさせていただきますね。情報も詳しく頂けるということなので方向性とか決めていきましょう…… その前にまずはどうしてお前捕まってるのに動けるんだという疑問があると思いますので、そちらにお答えさせていただきます。 結論から言うと、イレネオは今過激派の派閥から特命を受け、 「反社会組織取締法で捕まった人間を尋問にかけ、どんな手を使ってでも自白させる」 任についています。この設定について運営様から許可は頂いております。なのでこの提案を受けて頂ける場合、シチュエーションとしては「取調べ」の形を取らせていただくことになります。牢の中だと筒抜けになってしまいますので…… 以上が拷問の前提条件となります! あとは希望する拷問の種類、程度、避けてほしいこと、むしろしてほしいこと、情報など……教えて頂けるとありがたいです。よろしくお願いします! (-92) 2023/09/21(Thu) 1:48:36 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 歌い、歌わせた カンターミネ「………はは、なるほどなぁ。 これは、俺はしてやられたって訳だ。」 全てが繋がって。 自分が辿る運命もまた、容易に想像がついた。 乾いた笑いを漏らしながらも、何処か安心していた。 「まあいいさ。それを受けたのが俺で、良かった。 他の奴だったら、永遠にアンタを許さないところだったぜ。」 心臓の音は相変わらず五月蠅いけれど それでも、自分がそうなるくらいなら、まだ。 まだ、覚悟はある。 「お手柄だよ、先生。 だが、それでもアンタはお縄だ。 俺がしょっ引かれても、逃がしはしねえ。」 狼は嗤った。 責は果たした。その代償が酷く重くなっただけだ。 (-93) 2023/09/21(Thu) 1:51:59 |
ニコロは、安心した。俺で良かった。 (c4) 2023/09/21(Thu) 1:52:34 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 法の下に イレネオ「ん、な、……に……っ?」 刺激を与えられるたび、だんだんと熱を高めていく吐息を洩らして。 頬に触れた手に導かれてその顔を上げて。 上気した頬が隠しきれなくなってしまったが、どうしたのだろうと首を傾げた。 あなたに手を動かすのを止められたなら一旦刺激を与えるのをやめるだろうし、包み込むように一緒に握らせられたならその瞳を一瞬丸くさせて驚くだろう。 どちらにせよ、抵抗の意志はないようで、されるがままに受け入れるに違いない。 「ふ、ぁ……、ッッ」 思わず口をついて声が出てしまった。 2つを合わせたら少し流れ出てただろう先走りが合わさって、滑りがよくなったかもしれない。 一緒にすり合わせて感じる強い快感は、淡白だったはずの身体にも強い影響を齎した。 (-94) 2023/09/21(Thu) 1:56:16 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 法の下に イレネオ/* Ciao〜!折角なので、乗らせていただきました。 丁度良く晒し者になっている事と 此処でしか出来ないロールの味を楽しみたく…。 前提条件、把握致しました。 此方からまずお出し出来る情報としては ニコロは今回 『凶狼』 の役職持ちでした。A.C.Aのメンバーの一人だったという事になります。 その上、今回カンターミネさんによって 10年前にマフィアの恋人がいて警察に殺されている事実が 街中に知れ渡る事となっています。 これ自体は事実であり 調べればダフネという女性マフィアを やむなく射殺した記録が出てくるでしょう。 その事からも、流された情報が真実だとする線も濃く ニコロを尋問する理由には足ると思われます。 加えて、他の方と違ってA.C.Aの警察官ですから 今回の摘発に関する情報もある程度知っているでしょう。 その他、イレネオさん側で聞きたい事や 持っていきたい流れ、やりたい事があれば応じます。 此方特に駄目な事はありません。暴力振っても大丈夫です。 お気兼ねなくやっていただければと思います。 以上、足りないことがあれば仰ってくださいませ…! (-95) 2023/09/21(Thu) 2:03:54 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 黒眼鏡/* こんばんは、すみませんこれから多分向かうことにはなる五臓六腑墓までです。 満員御礼だと思うのですが、ちょっと一人では到底抱えきれないブツがありこの4日目時空にお邪魔したいと思っています。 なにか不都合や、またどうこうしてほしいなどがありましたらお知らせください。 そしてこんなことを今確認するのもあれなんですが、 あの店に黒猫放っていたら、その辺にいましたか?と尋ねるのを忘れていました。 つっかえしててもかまいませんが、よろしくお願いします。 (-98) 2023/09/21(Thu) 2:12:42 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 口に金貨を ルチアーノ/* お返事ありがとうございます。 そうです、 狼陣営がひとり、俺です。 もしかして狼スナイパーの方でしょうか? 占われるタイミングで襲撃……素晴らしくタイミングがいいですね。 調べ回っているらしいということで、命を受け参りましたが本当にその通りで。 実際にお会いするのはもちろん大丈夫です。 恐らくこちらも相手がルチアーノさんである以上、 正面から向かいますので、是非。 ロール自体もいつでも開始可能です。 そしてシンプルなしょっぴきでも問題なさそうで安心しました。 冤罪を押し付ける羽目になりかねませんでしたので……。 情報ありがとうございます。とても助かりました。 こちらも何かございましたら遠慮なく。 ではでは、よろしくお願いいたします。 (-99) 2023/09/21(Thu) 2:16:18 |