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人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【独】 武藤景虎

/*
ううう_(:3 」∠)_
しばらく悶えるからえろるは返しが遅くなるごめん_(:3 」∠)_
(-30) 2023/03/07(Tue) 16:41:09

【神】 緑山 宗太朗

「そう!」
「……ダメ〜?」

スカート姿は最近たまに、見かけるような気がする。
ジーンズとかスキニーとか、きりっと引き締まったパンツスタイルも勿論似合うし好きだけど。
ふわふわとした服も貴女には似合うと思っているから。

「やった!」
『いいよ』と聞けば手を叩いて喜んだ。>>G18

「次のデートは買い物デートな!」

今回の服選びは、両者ともバラバラに買っただろうから次は一緒に。

服売場であれやこれやと手に取っては貴女に合わせようとする男の姿も見られるだろうし……
逆に、貴女の為ならば幾ら試着を頼まれようと応える筈だ。好き勝手する代わりに、好き勝手にしていいよ。

俺好みに染まらせる代わり、俺は貴女好みに染まりたいんだ。
(G23) 2023/03/07(Tue) 17:09:30

【神】 緑山 宗太朗

「お!頑張れよぉ〜?」

貴方の顔を覗き込んで悪戯が成功したというように、にししと笑っている。今日は俺の方が余裕を持ててるかな?なんて思ってたら
唇にむにっと指が当たって驚いたように目を開いた。>>G19

「なんだよぉ、真似っ子?」

すぐに目を細めて"かわい〜じゃん?"とか余裕ぶったこと言おうとした。今日は俺が余裕ぶる日だし?
でも、生意気な心の中と比べて実際の言動は。

「かっ……
かわ
いい、
……な。


どんどん口調が弱まって、最後は威勢もなくへにゃりとした。
(G24) 2023/03/07(Tue) 17:11:10

【神】 緑山 宗太朗

おまじないが効いたのだろうか。
ちょっとだけ、貴女の醸し出すときめきムードに飲まれちゃったのか。
もっと魅力的に見えて、目が離せなくなりそうだ。


……気恥ずかしげに頭をかこうとして、髪型が崩れるから……と行き場の無い手が、エスコートを申し出るように貴女に差し出されたんだとか。

どこかはにかんだ笑顔を向けていた、出かける前の、ちょっとした小話。
(G25) 2023/03/07(Tue) 17:11:30

【独】 緑山 宗太朗

/*
Q.元気になれ〜笑顔になれ〜ってするなら口のはしを指で持ち上げたりすればよかったのでは?
A.多分今の宗太朗ドキドキしてて唇にしか目がなかったんだと思う
(私が思いつかなかった点もスコシアル)
(-31) 2023/03/07(Tue) 17:11:53

【神】 緑山 宗太朗

「幸せだからい〜じゃん?」>>G20

馬鹿は一丁前にお言葉を返して、子供のように笑った。

カチカチになった顔をつついてあげたくなった。美海ってこういう格好に弱いんかな……と、新たな知見を得たり。

「そっか」

パッと逸らされた顔にそう声をかけている。声音は静かで優しげなもの。
もっと見てたっていいのに。そんな気持ちもいっぱい含んだ言葉。
(G26) 2023/03/07(Tue) 17:12:19

【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海

「んふふ……だよな〜?」

馬鹿で結構、それだけ仲が良くていいって事だと男は良いように考えている。

貴女との歳を1年重ねても、愛おしく思う。来年も再来年もその次もそのまた次もずっと、自分のこの気持ちは冷めないんだろう。


そして、そのほっぺに宿る
もずっと冷めないように、貴女にとって魅力的に見えるように頑張るつもり。
緑山宗太朗は、今後もずっと、日々成長中の予定だ。

「……今子供に見えなくなったら、俺……。」

もにょり、口の動きがにぶくなりつつ。

「外だっての忘れて、美海に抱きつきそうだから……」

そんな事を呟く。
絡められた腕に当たる体を意識してしまって胸が鳴るのは、許して欲しい。ちゃんと大人として見ている証拠、とか、そういうので。
寄せられた体は自分よりすこし暖かい気がして、貴女の方からはいい匂いがするしで、頭がぐるぐるしそうだ。

参ったと旗を降りそうだ。蒲公英畑に着くまで、たじたじになってへにゃって貴女に抱きつく訳には行かないのに!
(-32) 2023/03/07(Tue) 17:13:58

【神】 緑山 宗太朗

自然が祝福してくれているようなきもちを覚えながら、歩く、歩く、歩く。

目に入った
金色の花々
は、正しく一面に広がっていて。

「すっげぇ……」
と言葉が漏れた。……いつもはただ道端に咲いてるだけの花々が、今はこんなに眩く見える。

「ほんとに絨毯みたいだな?」>>G22

嬉しそうで、少しだけ寂しそうな声に、眉を下げて返した。多分、同じ気持ちなんだろうなって。

先に1歩、踏み出して、貴女をこちらへおいでと引く。
さくさくと生命力漲るような、金色の上に乗って。

金色の絨毯の中央までは、この手を離すつもりはない。*
(G27) 2023/03/07(Tue) 17:15:41

【赤】 片連理 “椿”


  ……べつに。


[椿は素っ気なく答えた。]


  あのまま殺しても、良かったのに


[自分だって同じことをしたかも知れないのだ、怖がる理由がなかった。]
(*13) 2023/03/07(Tue) 17:33:08

【赤】 片連理 “椿”

[大きなガラス戸越しに外を眺める。東から染み出した黒が夕焼けの橙も黄昏の紫も西の果てに追いやって、辺りは青みがかった闇に浸され始めていた。

 少し肌寒い気もする。
 何か作ろうか、とも思ったが、食べる気もしない。楓も何も言わないから、同じようなものなのだろう。
 茶を淹れにキッチンに立って、湯が沸くのを待つ間にカウンターの下の棚を漁る。紅茶の缶がやたら充実していて、中には茶葉のようだが全く知らない名の記されたラベルがついているものもあった。

 特に冒険はせず普通の紅茶を選んで、缶をしまおうとしたところで、奥に幾つかの小瓶が見えた。手にとってラベルを確認して、ポットと一緒にそれもトレイに乗せる。]
(*14) 2023/03/07(Tue) 17:33:44

【赤】 片連理 “椿”

[部屋の中はもう青みも抜けて十分に暗かったが、薄暗さに慣れた目には特に不都合もなかった。
 トレイをテーブルに置いてカップを並べ、紅茶を注ぐ。それから、さっき見つけた小瓶の中身を小匙にほんの一杯、カップの中に垂らす。
 楓の視線を感じたなら、椿はにこりとして小瓶を楓の方へ向ける。]


  少し冷えますから、毒でも飲むことにします。
  あたたまるのよ、いかが?


[物騒な冗談をにこやかに放ちながら掲げた、スキットルほどしかない小さな瓶。そのラベルには、派手な飾り文字で“ラム”と記されている。]**
(*15) 2023/03/07(Tue) 17:41:54

【赤】 一匹狼 “楓”

[彼女の素っ気ない言葉に寂しさを覚えた。>>*13
 死が怖くないのだろうか。
 死を望んでるのだろうか?

 唇の感触と血の味を思い返すと、どうしても彼女が“食べたい”気はしてくるのだが……。
 殺したいわけではない──肉を味わいたいという感覚は少し違う。
 抑え切れないほど食べたかった相手に感じていた狂おしさとは通じるものがある気がしても、そこまでの衝動でもない。
 ではこれは、なんなのだろう。

 考え事の種がいくつも頭の中を廻っていく]
(*16) 2023/03/07(Tue) 18:15:52

【赤】 一匹狼 “楓”

[彼女が一度離れた後、湯を沸かす音がしていた。>>*14
 それから、何か探す音。
 彼女が立てる物音に、楓はじっと耳を傾けていた。

 やがてテーブルに何か置かれたのに気付き、視線を向けると、紅茶の用意がされている。
 彼女が毒と言いながら掲げる瓶には“ラム”の文字>>*15


  ……少しだけもらう。
  たくさん入れんなよ、吐くから。


[下戸を申し出ながら身を起こし、ソファに座り直した。
 彼の馴染みある飲み物は紅茶ではない。だが、今は味わってみたい気分だった]**
(*17) 2023/03/07(Tue) 18:17:04

【妖】 武藤景虎

[触れる肌の熱や返ってくる反応は記憶に近いものだという感覚はあるのに、どこか戸惑っている風な声や表情に違和感とモヤモヤとした感情が湧き上がってくる。

ひどく酔った時だとか、理性が飛びがちになった時の行為の仔細を柚樹が覚えてないことはあるけれど、その度思い起こさせるようにしてしまうのは珍しいことじゃないにしても。

自分が記憶をなくしていたことを棚上げにして、オレに合わせていたからか柚樹の感覚が戻っているような様子にオレは不満があるみたいだった。

全部覚えてて欲しいし、忘れないで欲しい、なんて、執拗に覚えてるオレの方がおかしいことかもしれないけど。

でも、柚樹が忘れてるなら思い出させるからいいよ、と記憶にある“好きなところ“に指や唇を辿らせて。

自覚はなくても覚えているらしい身体の反応に惑っているような声に熱が混じってくると、ゾクゾクとした感覚が背中に走った。]

 ……っ、ふ……、また、ダメって言う……
 気持ち良くてダメって意味でいい……?

[漏れ聞こえる声>>$21勝手な解釈を口にしても、遠からずだと思っているから悪びれる気もなくて。

ちゃんと聞いててというように、蜜壺に挿し入れた指で内壁を擦っては指にまとわりつく液をかき混ぜる。

途中、敏感な箇所を指腹で押し上げて、奥深くを掻くと熱いとろりとしたものが溢れて、くちゅくちゅと淫靡な水音が増すのに、ずくりと下肢に血が回るのを感じた。]
($25) 2023/03/07(Tue) 18:17:59

【妖】 武藤景虎


 柚樹……、だから、煽ってる……?

[切ない声で“とら“と呼ばれると否応なしに、既にきつく感じている下着の中のものがわかりやすく脈打って固さを増す。>>$22

そう呼んでくれと大体の相手に言ってきている愛称だし、耳馴染みのあるものなのに。
柚樹にも最初“武藤君“と呼ばれた時、“君“はいらないし、トラとかトラちゃん♡でもいいよとか言ったっけ。

“武藤“の呼び方を選ぶことは想定していたから、もうすっかり定着したけれど、“とら“の方だけは、体を重ねて柚樹が切羽詰まったりうまく言葉が発せられないような時にだけ呼んでくるものだから。

柚樹の発するその二文字は、行為中の諸々を連想させるせいで、耳にするだけで興奮を覚えてしまう、パブロフの犬みたいなものなんだろうか、とにかくいろいろとまずいものだった。]
($26) 2023/03/07(Tue) 18:18:50

【妖】 武藤景虎

[着たままだった上着を脱いで、下衣の前を寛げると、とっくに臨戦態勢然として反り返った熱が勢いよく飛び出してきて。

濡れた秘所へと押し当てればすぐにでも深くまで貫いてしまいたかったのだけれど。]

 は、……っ、かわい……、

[此処も好きだったはずと柚樹の胸に執心したまま、自分の熱は二の次にして、手指でまさぐって唇で吸い上げては、快感を拾い始めている様子に熱が増していく。>>$23

体を跳ねさせた拍子か突き出された胸を舐って薄い皮膚を強く吸うと、肌に赤い痕を散らした。

入口を擦り上げる度に当たる陰核が膨れて固くなっていくのを擦れる屹立に感じて、そろそろ挿れたい気持ちは限界に近く。]
($27) 2023/03/07(Tue) 18:19:43

【妖】 武藤景虎


 やだって何が……?

[胸元から顔を上げ、柚樹の顔を見下ろす形に丸めていた背を伸ばせば、瞳を覗き込んで。>>$24

ちゃんと言って、とはぐらかしても、柚樹の意図が伝わっていることは交わした視線で気づかれてはいただろうけど。

慾の色が滲んだ瞳にぞくりとしたものを覚えて押し当てたままの雄芯が脈打つ。

求める言葉が鼓膜を揺らせば、笑みを浮かべて一度唇を重ねると、抱え込むように首裏に腕を回した。]

 ん……、柚樹の好きなとこ……、
 奥まであげる、ね……、……ッ、

[濁された言葉を正す必要もないのだけれど、好きなとこを教えるとは言ったものだから。

回した腕で敷いた身体を固定して、入口を滑らせていた屹立の先端で閉じた中心を押し開くと、そのまま一息に内壁をこじ開けながら奥までを穿った。]
($28) 2023/03/07(Tue) 18:20:06

【妖】 武藤景虎


 ッ……、ぁ……ッ、く……、

[先端が、ごつ、と奥を叩く感触に息を詰まらせると、熱い粘膜に圧迫された雄芯がどくどくと脈打つ。

急速な刺激に背を震わせれば、数秒くらいの間の後、詰めていた息を吐き出して。

あ、避妊……、とは熱に浮かされた頭で思い出したけれど、今は夢の中だし大丈夫だろうか。

風呂も入ってないし、ってことは気にした方がいいのも今更すぎるんだが。]

 このまま、しても大丈夫……?

[否と言われても難しいとは思いつつ、頭に浮かんだ諸々の懸念が柚樹に伝わるかはわからないものの、頬に手を当てて問いかける。

答えも聞かないうち、腰を緩く引くと、幾度か中を慣らすように腰を揺すってはしまったけれど。

肯定が返ればそのまま抽挿を開始するつもりで、答えを促すように頬や眦に唇を落とした。]*
($29) 2023/03/07(Tue) 18:20:42

【雲】 天原 珠月


 ううっ、めちゃくちゃ笑ってんじゃん……!

[アスルという人はなかなかいい性格をしているらしい。
その後のフォローもフォローになっていないし。
ロマンは分からなくもないが、寝転んで読む小説の場合は良いけれど――前はよく勝手に幼馴染の部屋にお邪魔し、ベッドでうつ伏せに読書しながら帰りを待ったりしていた――現実になると大変なのだ。

でもアスルの、伝わってしまったことを隠さない明け透けな様子は、こちらの心を軽くもしてくれた。
変に気を遣われるよりよっぽど良い。

清々しい風が吹き、深く息を吸った。]

 ……。

[丸まりながらも聞こえる、静かな呟きの声。
アスルにも色々と思うところがあるのだろうか。]
(D16) 2023/03/07(Tue) 18:23:26

【独】 黒崎柚樹

/*
………………ぁぅ……(照れる(というか恥ずかしい(うわあああああんって、なる……)

R18ペア村は、どれだけ相方さんのえろいところを世界に発信いくかという場だと思って、おる、ので……がん、がんばり、ます……あうあうあ……
(-33) 2023/03/07(Tue) 18:26:26

【独】 武藤景虎

/*
挿れてから聞くなよオレは……(反省はしてない)
(-34) 2023/03/07(Tue) 18:27:44

【雲】 天原 珠月


 あのさ、……思ったんだけども。

[もそもそと丸まり虫が起き上がる。]

 アスルさんは旅の途中なんだったよね?
 で、私もよく分からない迷子旅が始まったってわけだ。

 どれくらいの付き合いになるか分かんないし、そもそも、お世話になりっぱなしなんだけど、ほら、まぁ。
 少しの間でも、旅は道連れってことで?
 あと旅の恥はかき捨てとも言うし?

[後者は良い意味ではないが。]

 私のこと教えたんだから、アスルさんのことも教えてよ。
 嫌なこととか、恥ずかしいことは良いからさ。
 どーせ私はここの誰にもバラしたりしないし、……元の世界の幼馴染に言ったって困らないだろうし。
(D17) 2023/03/07(Tue) 18:35:40

【雲】 天原 珠月


 旅して楽しかったこととかー。
 ひとりだと寂しい!ってなったこととか。

[目を細めて柔らかく笑う。]


 あー! 空ならなに叫んでも許される気がする!

 雅空兄ぃの料理ばかー!

[急に大きな声で叫んで。
バランスを崩しかけ、あははっと豪快に笑ったのだった。

そうして空の旅は一先ず次の停泊地まで続く。*]
(D18) 2023/03/07(Tue) 18:42:42

【妖】 黒崎柚樹


 ぅ、ちが、くない、けど……っ、ぁ……、ちが、くて……ッ……ぅ。

[理性がある時は、武藤がねだること全部に従おうとする必要はないし、問うてくること全部に答える必要はない、とは、解っているのだけれど。

どうやら無意識下、武藤をリーダーと認識しているらしい私は、理性が溶ければ溶けるほどに、武藤の言葉に従順になってしまう。

"気持ち良くてダメって意味でいい?"なんて恥ずかしい問い >>$25 に、首を振るくらいの反応でも良いはずなのに、喘ぎ混じり真面目に答え、声を跳ねさせるくらいには。

身体の裡を容赦なくかき混ぜてくる風な指も、ちょっと意地悪な事を言ってくるのも、全部、私が知っている武藤。

なのに、戸惑う心だけが、未だ、心の真ん中あたりにぷかぷかと浮いているようで。]
($30) 2023/03/07(Tue) 19:43:05

【妖】 黒崎柚樹


 ……?……ぉ、て、とか、ない…………ッ。

[まさか、武藤のご実家に遊びに行った時、飼い猫の虎千代さんを"とら"と呼んだ──だってお家の人皆がそう呼んでいたから──ことにすら、武藤が微妙な顔をしていたとまでは知らぬまま。

煽ってなんかない、呼んだだけだと、首をふるふると横に揺らす。

本当、なんで武藤は私が呼ぶ"とら"にそこまで過剰反応するんだろう。

他に数多そう呼ばれている場面を目撃しているだけに、未だに私は今ひとつ腑に落ちないでいる。

"むとう"って、だって、会話もままならない感じになってくると、とても呼びづらいものだから。

  なんか、武藤、怒って……?
  いや、ほんの少しだけだけど、苛立って、る…………?


告げられる、もう十何度目か何十度目かの"かわいい"に、反射のように"そんなことないのに"という風な感情を瞳に乗せてしまうのが理由の一つなのだとは、全く思い至らない。

それでも、"ちょうだい"と口走るほどに切羽詰まっていけば、"よくできました"とばかり、漸くに欲しかったものが与えられたのだった。]
 
($31) 2023/03/07(Tue) 19:43:42

【妖】 黒崎柚樹


 ふ、ぁ……ッ!あ……あ、んぅ……!

[焦がれるほどに欲しかった灼熱が、容赦なく身体の奥底を貫いてきて、背が浮き上がるほどに身体がひくひくと跳ねてしまう。

口を大きく開いたところでうまく呼吸も出来ず、過ぎた刺激に見開いた目からぼろ、と涙が零れていった。]

 ぅ、く…………っ……ふ。

[最奥で、武藤が脈打っているのを感じるけれど、その鼓動が武藤のものなのか自分のものなのかも、もうわからないほど、頭も身体もぐずぐずで。]

 …………?、の、まま……?……ぅ、

[問われた事 >>$29 に、何の事?と、もやのかかった頭をなんとか回そうとはしたんだよ。
でも、色々無理だったし、ここは夢の世界で、"このまま"では良くない何かというのも、ちっとも思い至らなかった。]

 このまま、が、いい……。

[離さないで、いっぱいして、という風に、武藤に強くしがみついた。]
 
($32) 2023/03/07(Tue) 19:44:25

【妖】 黒崎柚樹


 ぅ、く……と、らぁ……っ……、

[涙がちっとも止まらないのは、揺さぶられ、与えられる快楽に身体も心も追いつかなかったからだったのだろうと思う。

すごく。すごく今更ながら、こんな状況で"私の武藤が戻ってきた"という実感が沸いてきたというのもあったのかもしれない。

先刻とは比べようもないほどに、はしたない水音がずっと下肢から響いていたのだけれど、もうそれを恥ずかしいと思う理性も消え去って、私はひたすらに武藤にしがみついたまま、名前を呼んでいた。]

 き、ざんで……、っとら、……いる、て……、

[溺れたように零した言葉は、武藤に届いていたのかな。

"武藤が間違いなくここにいると、刻んでほしい"と。
私は多分、そう言いたかったのだと思う。*]
 
($33) 2023/03/07(Tue) 19:44:48

【独】 武藤景虎

/*
うう、かわいい……_(:3 」∠)_
がぶがぶしてもいい許可が降りた……
(-35) 2023/03/07(Tue) 19:51:55

【人】 月島 雅空

[言葉はなくとも態度は雄弁と語るもの。
美味しそうに食べるペルラさん>>19を見て、幼馴染を思い出しつつも、おかわりもあるよ。と伝えつつも、自分がきいた質問>>20には少しだけ切なく遠い色を見せて固まった後に茶目っ気たっぷり>>21な笑みを浮かべ教えてくれる。

楽し気に語りながらも、瞳は遠くの思い出を映して>>22のだろう。]

 そうか…俺たちと同じように、ペルラさんにもずっと一緒にいた人がいたんだな…

[ペルラさんの憂いと強さを実感する。ずっと支えてくれていたから信頼できる人だ。といいきれたのもあるのだろう―――大雑把とか>>22とかもいってるが、そこはまぁ信じることにしよう。]
(31) 2023/03/07(Tue) 20:31:54

【人】 月島 雅空

[本当に好きな人なのだろう。と羨ましいと思う反面もやっともする。
それはペルラさんがその彼のことを語っているからではない。
珠月が困ったとき、傍にいたのは自分なのに、それが今、自分ではないという、そんなもやもやだ。
今いっても仕方ないことだし、逆にペルラさんを預かっているともいえるのだ]

 なら俺のほうも、安心して任せられるようにペルラさんを支えないとな。

[もやっとした気持ちを置いて珠月に帰ってきてもらうために、そしてペルラさんも帰すために。という気持ちをこめて、力強く口にすると]

 まぁ…できること今ぐらいのことしかないんだけどね。

 あとは、お肌の手入れとか?

[ただ実際できることはというと、静養のための補助だな。と改めて自覚しつつ、興味があるならやってみますか?とするのであった*]
(32) 2023/03/07(Tue) 20:34:16