情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] ... [5] [6] [7] [8] [9] ... [>] [>>] [>|]
【赤】 試用期間 フラウアトレードカラーのことだって知らなくて。 ただ好きな色って聞かれたから…… [白ワインのグラスの、腰のあたりを緩く撫でる。] その。ジンさんのイメージ? 白くて、でも白よりあったかい。生成りやクリーム色よりはもっと煌めいていて。 ──綺麗です。ホワイト・ゴールド。 (*135) 2021/05/22(Sat) 13:04:21 |
【赤】 試用期間 フラウア俺のイメージカラーだったら、何色なんでしょう、ね。 よくわからない。 コーギーのお尻の色? [つまり小麦の色だ。 注いでもらったばかりのワインを一気に半分くらいまで飲む。 んあ、美味しい*] (*136) 2021/05/22(Sat) 13:06:22 |
【赤】 オリト シア[それから自分もと浴衣を羽織って。 短大時代に習った着方をなんとか思い出して身頃を重ね、帯が短いから彼と同じように蝶結びで纏めて、くるりと背中に回す。 男性用と違ってちょっと縦幅がある分、それっぽく見えるだろう。 まだ湿り気の残る髪は軽く結わえてアップにすればすっきりとした。 着付けが終わったら、彼の前で小さくターンを決めて。] どうです? 変じゃないですか? [見せびらかすようにして、はしゃいでしまう。*] (*139) 2021/05/22(Sat) 13:10:07 |
【独】 試用期間 フラウア/* 尻尾付きのねこクッションなでなでしてるジンさん さいかわじゃないですか!? しかも話しかけてお返事してくれないクッション! (-28) 2021/05/22(Sat) 13:15:25 |
【独】 オリト シア/* ランランカップルのえちちをにこにこ見守るお仕事。 そして店長さんとフーくんがずっと食テロしてくるのでお腹が減ります。 だってどれも美味しそうなんだもん。 (-29) 2021/05/22(Sat) 13:31:00 |
【赤】 店長 ジン……人といる時にこうなんの、嫌じゃん。 ま、人がいたらクッションは抱かないけど…… [じゃあ何を抱くかって? 皆まで言うな。 だから酔いたくないんだって。] その反応は余計恥ずかしいわ…… [もす、と隠すようにクッションに顔を埋める。 顔を突き合わせて飲んでいたはずが、お互いが顔を隠す時間が数秒生まれた。] 俺より先に死なないでちょうだい。 [生まれ変わりを願うのに、話を切りあげてメリィを押し付けよう。 はー、顔が熱い。チェイサーを一息に飲み干した。] (*140) 2021/05/22(Sat) 14:12:28 |
【赤】 店長 ジン[ひっくり返ったエビがあかあかと彩りを見せる。 その見た目と香りだけで飲めるなと白ワインを傾けた。 爽やかなキレと後から追ってくる甘い香り。 赤よりはいくらか軽く感じるが、飲み口のせいだろうか。] ……え。 [瞬きに瞬きを返して、返事もオウム返し。 それから語られる、イメージカラー。] あ、あー……そういう…… [おっとこいつも素面で聞くのはなかなかハードルが高い。 ワイングラスを傾けて、アルコールに助けを求めた。 ホワイトゴールド。そうかあ、とどこか現実味のないまま受け止めつつ。] (*141) 2021/05/22(Sat) 14:12:47 |
【赤】 店長 ジン麦のは……白、かな。俺のイメージだけど。 なんにも染まってない感じ。 何でも受け入れるみたいだけど、でも純粋なままでいる、っていうか。 すごく綺麗。 [さて、そろそろサーモンの様子を見に行こうか。 照れ隠し半分おもむろに立ち上がって、シンクの方へ*] (*142) 2021/05/22(Sat) 14:13:03 |
【赤】 試用期間 フラウア[クッション抱かないなら何を抱きますか。 その時その場に──まで考えかけて思考を手放した。皆まで言うもんか。] じゃあ取り憑く生き霊でいいデス? [押し付けられたクッションを抱き締めた。 そのままぐりぐり力一杯に額を押し付ける。嫉妬。] (*143) 2021/05/22(Sat) 14:44:49 |
【赤】 試用期間 フラウアうむむ、っ [綺麗って言ったのは自分なのに、同じ単語を返されるとクリティカルヒット。 びえ、とクッションに絞め技をかけた。] 発酵させて後は焼くだけのパン種の色? くるみをいっぱい混ぜ込んで、ウォルナットブレッドにしたり [グラスの残り半分も飲んでしまった。 関係ないこと言い募って羞恥心に手で風を送る。 シンクへ歩いていくジンさんに、鶴のひよこみたいに後ろをついて行こうとして] (*144) 2021/05/22(Sat) 14:45:34 |
【赤】 試用期間 フラウア ぉ [踏み出した足の予測着地地点と、実際につま先が乗った床がずれる。 ふわんと心許ない、でもなんだか楽しい感じ。 あ、これ、酔っ払いのあれのやつだ、へえこういう。これが凄くなると千鳥足?になるのか。] 溶けました?食べられます? 爺ちゃんとこでは、ルイベって言って凍ったままでもいっちゃうんですけど。 [横に並んで立って、シンクの縁に手をかけて。 体の1/4くらいの幅がジンさんの肩に触れる。 犬が飼い主の隣に座ってなんとなく毛を引っ付けてくるやつみたいに。] (*145) 2021/05/22(Sat) 14:46:23 |
【赤】 試用期間 フラウア[そのまますりすりしたくなってしまう。 少し指先がぬくい。おなかも。] ……スモークサーモン、アヒージョの具にしたら、 焼き鮭になっちゃいますかね? そうだ、ジャガイモか卵があったらマヨサラダにして、 それをパイに載せても美味しいと思います。アンチョビとかと。 [ちょっと借りていいですか。小鍋に水を張って、茹で卵の準備*] (*147) 2021/05/22(Sat) 14:50:12 |
【赤】 店員 イウダ[スマホを見ていても、耳は衣擦れをしっかり拾っていて、期待は高まるばかり。 着替え終わったのを教えられて、振り返った。>>*139 濃い紫に白い大輪の華が咲いている。 ところどころには黄色も入っていて、華のような、夜空に咲く花火のような柄だと思った。 腰の中心には白い帯が入って全体の印象を引き締めている。 くるりと回るはしゃいだ姿を見て、思わず目元が綻んだ。] すげー綺麗……。 [ゆるく纏められた髪の下、晒された白いうなじを見ていると、先程吸うのを我慢して良かったなと思う。 彼女はいつも「可愛い」けれど、浴衣姿を見て最初に思ったのは、「綺麗」という言葉だった。 卯田は普段人の容姿についてコメントを求められたら「似合ってる」という単語を使う。 本人が好きで選んだものならば全然似合わないことはないだろうし、「似合う」という評価には自分の主観の色は強く出ないから。 恋人以外には変に期待させずに済むし、恋人には欲目だと思われずに済む。 だが思った瞬間に言葉にしてしまう程、紫亜の浴衣姿は「綺麗」だった。] (*148) 2021/05/22(Sat) 14:50:22 |
【赤】 店員 イウダ最近着物で来店する人も増えて来てるし、今回だけじゃなくてもっと別の着物着た紫亜も見たいかも。 いや〜印象変わるな。 横歩く時、緊張してちょっと背筋が伸びそう。 [笑いながら、浴衣と一緒に借りた下駄を二足持ち上げて部屋の外へと誘う。 洗うのは拒否されてしまったから、下駄を履かせる役は任せて貰いたいものだがどうだろう。 足を持ち上げたらつい爪先にキスしてしまいそうだというのは言うまい。*] (*149) 2021/05/22(Sat) 14:50:38 |
【赤】 店長 ジンふふ、そーだねえ。 これから何にでもなれる状態――とも、言えるけど。 俺にはね、もっと綺麗なものに見える。 難しいんだけど……いろんな色に馴染みながら、でも芯は麦のままっていうかな。 光、みたいな。うん、光だな。 [うんうん。ひとり勝手に納得。 サーモンの様子見にいこう。] (*151) 2021/05/22(Sat) 15:24:23 |
【赤】 店長 ジンん、いけそー。 ルイベもいーけど、重なったスモークサーモンは塊の板だし。 食べやすくして食べよ。 [後ろに人の気配。 重なった身体に、無意識にするりとすり寄る。 長い髪が麦の頬を掠めた。] いや? 火通したスモークサーモン、それはそれでうまいけど……アヒージョに入れたら味濃いかなー。 卵の方がいーかも。 [ゆで卵の準備が始まるなら、カウンターキッチンの下にしまいこんでいる椅子を引き出す。 ついでにグラスとボトルも持ってこよう。 キッチンドランカーはカウンターで飲む気満々だ*] (*152) 2021/05/22(Sat) 15:25:12 |
【赤】 店員 ラン……ゃ、 いつもより、なんか ……ぁっ、ああ! [荒々しくなっていく動きに 目尻に溜まり続けていた熱がぽろりと溢れた。 乱れる呼吸に、上下する胸の頂きを刺激されれば 体を走り抜ける電流のような快感に、背中を喉を逸らして。 追いつかない思考を置き去りに、体が跳ねる。 重なった唇から伝わる余裕のない荒い呼吸を 混ざる唾液と一緒に飲みこんで。] ぁ、れん……、 れんじ、 [名前を呼んで、と。 はじめて肌を重ねた日にねだられたそれを、 強烈な快感に半ば飛びそうになる意識の中、繰り返す。] (*155) 2021/05/22(Sat) 15:26:41 |
【赤】 店員 ラン[高められ過ぎた性感に、遠ざかる理性。 ただ激しく求められるのが嬉しくて、もっと、とねだり 快感に震える指先で、汗で滑る彼の腕を必死に掴んだ。 ぽろぽろと零れる涙でシーツに染みを増やしながら 研ぎ澄まされ昇りつめていく感覚に、狂いそうでこわいけど 彼に愛されていると思えばもっと欲しくて、たまらなくて。] すき、……だいすき 、ッ ぁ……あ、もっとほし…… [閉じ込められた腕の中、強く抱き締められ 求められる口付けに、満たされる心地を覚えながら。 荒ぶる波間へ絡み合ったまま、深く深く溺れて。] (*156) 2021/05/22(Sat) 15:27:08 |