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人狼物語 三日月国

104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】


【神】 綴り手 柏倉陸玖

>>G18 >>G19 寮の自室

顔見るだけでも面白いってよ、普川。


やっぱりしれっと他人事にした。
とはいえ自ら面倒事を増やすような事だとは理解した上で。
自分がそれを断らなかったのもまあ、自己責任であるため。
他人事ではないとわかった上で、他人事のように言っている。

より悪い。

「はいはい、喜んでご一緒させて頂きますよ。
 なんか飲み物、お茶でいいか…」

傍観者の馬鹿が仲間に加わった。加わったついでに
広げられた元・五重の塔の周りに三人分のお茶が添えられた。
何も特別気の利いたものでもなし、ただのペットボトルのお茶。
寮暮らしの学生なんてそんなものです。
(G20) 2021/11/09(Tue) 17:04:37