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人狼物語 三日月国

151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】


【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク

「勿体ないと言われたらそうなんだけど、どうせ宴会終わって無礼講終わったら取られちゃうし。
というかレヴァティ……あいつが作る奴だから負担になる方が心配かなあ。」
自分の作るやつじゃないからさ。と。
因みにレヴァティと呼んでいいのかは分からないまま、便宜的にそう呼んでいる。


「そんなに違ってた?そこまでか……歌に乗らないほうが良かった?と言っても難しい。教えてくれる人なんていないし……だから辞めたほうがいいってこと?」
そんな知り合いはいないのだ。

「それこそ宴会で聞く?ブルーシート敷いて酒飲もうよ。酒の勢いがなくても喋れるけど。」
古そうな宴会の様式を持ち出してきた。ちょっと悪戯っぽい顔で。

「白の……春の花はたくさんあるなあ、他の色もあるならチューリップ、ヒヤシンス、カーネーションとか……カーネーションは母にあげる花として使われていたり……案外シロツメクサつまりクローバーとかも、あの葉が4枚だと幸運を呼ぶって言われてるね。あとはいちごとかも花は白いね。……って名前でわかるのかな。一応白い花を沢山頼んでみるかな、折角ソメイヨシノの春の花だし。」

白の春の花をあげてみるがどんどん上げている。話がさらに長くなっている。長い。
(-21) axyu 2022/06/23(Thu) 19:03:22