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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【秘】 案内人 アンタレス → 村人 ニア

休憩がてら、喧騒を逃れる様に裏口で一人アンタレスは煙を嗜んでいた。

「おや……こんな所でどうしたのかなお嬢さん
 迷子なら手を引いて差し上げようか?」

人気のないこの場所へやってきた少女に気づくと声をかける。
(-374) kotorigasuki 2021/04/16(Fri) 18:35:48

【秘】 案内人 アンタレス → 子役 ヘイズ

「こんにちわ坊や。
 なんだい?私にわかる事ならば何なりと……」

貴方が近づいてくるとポンと煙管を打って灰を落とし、靴底で踏みしめて火を消した。

「おや……興味がおありかな?」

にんまりと笑うと貴方の首筋へと手を伸ばす。

「此処に……」

指先が襟の中へと忍び込み肌へと触れる。

「"俺のモノ"だと主張するようにつけられる情事の痕……
 キスマーク……といっても坊やにはまだわからないかな?」
(-377) kotorigasuki 2021/04/16(Fri) 18:44:09

【人】 案内人 アンタレス

「ふふ、子供は可愛いね」

遠くから眺めているだけだが、そのやり取りはとても微笑ましい
(396) kotorigasuki 2021/04/16(Fri) 18:47:24

【秘】 子役 ヘイズ → 案内人 アンタレス

「……ぴゃっ!?」

あなたの手の感触がぞわりと背筋へつたう。
けれど子役は逃げるでもなく、その場で硬直した様子だった。

「き、キスマーク、ですか。知ってますよっ
 そういった恋愛などが題材の作品を見たこと
 ありますから。お勉強のために……ナイショで」

眉を下げて、ひとさし指を口元にもっていく。
見つかったら家族におこられてしまいそう。

「わたしは"役作り"のために
 様々なお話を聞きたいと思っていまして……!
 坊やに見えても、ギルドの代表代理! プロですからっ……」
(-405) DT81 2021/04/16(Fri) 19:30:00

【秘】 案内人 アンタレス → 子役 ヘイズ

「おやおや……いけない子だね」

くすくすと妖艶な笑みを浮かべて。

「ロマンス小説では物足りなりないだろうねぇ
 色恋の"深み"というものは……大人にならないと解らない」

細い首筋から手を離して懐から名刺のようなものを取りだす。

「ウチの門を潜れば君のママは怒るかもしれないが
 私はね、大人になる時期は本人の意思に委ねられるべきだと思っているんだ。
 
 大人になりたければいつでも連絡するといい
 君のお好みの"蝶"との出会いをお約束しよう」
(-416) kotorigasuki 2021/04/16(Fri) 19:51:41

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 案内人 アンタレス

「奇怪……?
個性が爆発してるっていう褒め言葉ですかね……照れちゃいますね……


料理人は何かを勘違いしている。何はともあれ、一対一の会話なので声量は常識的サイズでお送りされているぞ。

「星見杯亭の台所を預かっている以上、滞在している皆さんの食事にはきちんと配慮したいんです。

ですのでよければ
「好きな食べ物または料理」「嫌いな食べ物または料理」「アレルギーの有無」「好きなパイ」
を聞かせてもらえたらなと。
人によっては好き嫌い以前の問題で摂取すると喘息を起こしたり痒みが出る食べ物もありますから。勿論嫌いなものとかアレルギーとか、人に知られたくないものは伏せておきますよ。料理人の魂に誓って!」

料理人は説明したが、答えるも答えないもの嘘をつくも貴方の自由だ。答えるのが億劫なら適当に回答しても料理人は「成る程」と了解するだろう。
(-430) もちぱい 2021/04/16(Fri) 20:01:23

【秘】 案内人 アンタレス → パイ焼き ゲイザー

「そんなポジティブなところも君の魅力の一つなのだろうね」

蠍は微笑むだけでツッコミは不在だ。

「それは結構なことだ。
 私の好みは……そうだね、スパイシーな食べ物が好きかな。
 でも人間の食べられるものなら何でも食べるよ。

 アレルギーはないね。私はこう見えて頑丈なんだ」
(-448) kotorigasuki 2021/04/16(Fri) 20:25:03

【秘】 子役 ヘイズ → 案内人 アンタレス

「え、えへ……」

子役はいけないという自覚があるように
困ったように笑った。

「足りませんね……"わたし"は"わたし"を
 探しています。ですから、経験が
 なによりの役作りになります」

子役はあなたの取り出した名刺を受け取った。

「あ、ありがとうございます……!
 正直……怒られるかとおもいましたが
 アンタレスさん、寛容なお人なんですね……
 あなたのお話も聞いてみたいです。
 どうしてそのギルドにいるのか、とか」
(-485) DT81 2021/04/16(Fri) 21:07:55

【秘】 村人 ニア → 案内人 アンタレス

 声と煙の香りのもとへ、迷いなく歩を進める。
 高く二つに結った髪が揺れた。

 目の前で立ち止まった少女は、
 ふわりと蕾がほころぶように微笑んで。

「ごきげんよう。
 ――顔を見せに来てあげたわ、
お馬鹿さん
(-509) 榛 2021/04/16(Fri) 21:47:39

【秘】 案内人 アンタレス → 子役 ヘイズ

「こんなギルドのオーナーをしていればそれなりにはね……
 人は性欲から目を逸らしたがるが、本能には抗えないものだよ」

怒るなんてとんでもない、と首を横に振る。

「私は娼館で生まれた子でね。このギルドに育ってもらったようなものなんだ。
 だから、人がどんなにこのギルドを蔑んだとしても……私は『胡蝶』を愛しているんだよ」
(-642) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 0:34:32

【秘】 子役 ヘイズ → 案内人 アンタレス

子役は性欲を知らない。
それはまだ子どもゆえか、それとも──

「"愛している"」

呆けたような顔で、思わず復唱する。
それはまだ知らぬ言葉を覚える赤子のように。

「それって、家族とか、家みたいなものって
 ことですか……?」
(-664) DT81 2021/04/17(Sat) 1:00:34

【秘】 案内人 アンタレス → 村人 ニア

「………あぁ、お前が
ネズミ
か?」

煙管をくるぅりと回してニヤリと微笑む。

「本当に顔を見せに来るとは思わなかったな」
(-693) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 1:44:33

【人】 案内人 アンタレス

>>378 ヌンキ
「容姿の事を言っているのなら素直にありがとうと言っておこうかな?」

ふふ、と笑いながらグラスを傾ける。

「この件は事件とは無関係だ」

きっぱりと言い切る。

「失踪前彼は色々悩んでいたようですので、ギルドを捨てて逃げだのだというのがウチのギルドの見解……痕が付いた彼の死体でも上がれば別だがね」

残念そうに緩く首を横に振る。

「おや残念……
 うちのお客様ならサービスして差し上げたのに

 君のような引く手あまたな騎士様がいまだ身を固めていらっしゃらないというのは、何か理由があるのかな?」
(483) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 2:02:24

【独】 案内人 アンタレス

このサイトの絞る機能がよくわからなくて触ってるうちに表の発言が中途半端に消えたことにいまきづいた……ヌンキの発言にきづくのがおくれてごめんね……
(-706) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 2:03:42

【秘】 案内人 アンタレス → 子役 ヘイズ

「そう、『胡蝶』は私の家。
 だからどんな事があっても守らなければならないんだよ」

慈愛に満ちた笑みを湛えている。

「君は家族を"愛して"いるかな?」
(-710) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 2:07:22
アンタレスは、壁にもたれて煙を吸っている。
(a106) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 2:11:17

アンタレスは、シトゥラに妖しい微笑みを向けた。
(a110) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 2:23:05

【人】 案内人 アンタレス

>>486 シトゥラ

蠍も微笑んだまま手を振り返して見せた。
自ら話しかけてくることはないが、貴方が話しかけてくるなら応えることもあるだろう。
(487) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 2:38:37

【秘】 子役 ヘイズ → 案内人 アンタレス

子役はあなたの慈愛に満ちた表情を見て狼狽えた。
どんなに役になりきろうとも本物に勝るものはない。

「……わたしは、とっても恵まれた家庭で育ちました。
 家族のことはすきです……でもきっとあなたほどじゃないと
 思いました……。
 わたしも、あなたのような我のあるひとになりたかった」

あなたとじっくり話すのはこの時が初めてで多くをしらない。
けれど今この瞬間はそう思った。
(-732) DT81 2021/04/17(Sat) 2:40:37

【人】 案内人 アンタレス

>>488 シトゥラ

「かまわないよ。私に興味があるならおいで」

指を招くように動かして誘う。
(491) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 3:03:20

【秘】 案内人 アンタレス → 子役 ヘイズ

「愛の形は人それぞれ……君は君の愛を信じてあげるといい。
 愛に格差などないのだからね」

細く長い指で貴方の頭を撫でる。

「しかしその齢で役者とは素晴らしいね。
 私にもぜひ演技のコツを教えて欲しいものだよ」
(-752) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 3:07:26

【秘】 村人 ニア → 案内人 アンタレス

 ぱちぱちと瞬いたのち。
 口元に手を当て、くすくすと肩を揺らす。

「ふ、あは。あんたって本当にお馬鹿さんなのね?
 なんだか面白いから、
 しばらくは黙っていようかとも思ったのだけど――」

 そこで言葉を区切って、距離を詰める。
 黒髪がさらりと揺れる。
 拒まれなければ、多少は拒まれようとも。
 頬に白い手を添えて、かんばせを近づけて。

 口づけでも贈るかのような距離で、冷たく
囁く
(-760) 榛 2021/04/17(Sat) 3:31:27

【秘】 村人 ニア → 案内人 アンタレス

「わたしがネズミって、何のことかしら」
(-761) 榛 2021/04/17(Sat) 3:33:29

【人】 案内人 アンタレス

>>494 シトゥラ
「それはどうも。お褒めに預かり光栄だ」

容姿を褒められるのはやぶさかではないのかニコリと微笑んで。

「あぁ、知っているよ。
 こうやって話すのは初めてだけどね」

隣に来た貴方に視線だけ寄越して。

「好きなものはそれだけかい?
 そこに"女"でも入ってくれれば、私としては営業のしがいがあるのだけれど」
(495) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 3:44:32

【秘】 案内人 アンタレス → 村人 ニア

「………」

貴方に触れられ距離が近づいても湛えた笑顔が崩れることはない。
自然な仕草で近づく貴方の腰へ手をまわし、抱き寄せた。

「君がネズミでなければなんだっていうんだ?」
(-768) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 3:50:57

【人】 案内人 アンタレス

>>496 シトゥラ
「ふふ、これはこれはご丁寧に……
 君のギルドの子は店で見かけたことがあるけどとても"いいこ"だったよ」

朗らかに笑み煙管の先を手持無沙汰にふりふりと

「おや、意外といけるクチかい?
 ならウチの店に一度顔を出してみるといい。
 これも何かの縁だ、サービスさせてもらうよ」

にっこりと営業スマイル。
懐から取り出した名刺のようなものを貴方に手渡して

「来る前に連絡してくれれば、君のご希望通りの"蝶"をご用意させていただこう」
(497) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 4:05:49

【秘】 パイ焼き ゲイザー → 案内人 アンタレス

「ふふ、照れちゃいますね……
褒めてもパイしか出ませんよ……!


なんということでしょう、ツッコミ不在なのでボケが加速してしまう!

「あらあらっ。アンタレスさん、見た目に反してとても丈夫なんですね〜。更にミステリアスさが増しますね!
成る程成る程……よしっ、メモも終わりました!これでお仕事もより捗ります!
ありがとうございました、これからも頑張って腕によりをかけて料理を作りますね!」

最後にもう一度ニコッと笑い、元気にお辞儀。特に何もなければ「それでは〜」と明るく挨拶をしながら料理人は立ち去るのでした。
(-829) もちぱい 2021/04/17(Sat) 10:35:56

【人】 案内人 アンタレス

>>503 ヌンキ
「あぁ、私も彼が無事に戻ってきてくれることを祈っている」

グラスの淵を軽く親指で撫でて睫毛を伏せた。

「おやおや……
 ではささやかな反抗ついでに我が『胡蝶』で一夜を過ごしてみては?」

貴方へ手を伸ばしその顎へ触れる、抵抗がなければこちら側へと向かせて

「ウチの蝶達は、そこらの女性とは別格だよ……♡」

溺れてしまうかもしれませんがね、と付け加えてからかうように笑う。
(515) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 12:02:09

【秘】 案内人 アンタレス → パイ焼き ゲイザー

「あぁ、またお会いしましょう。可愛い料理人さん」

笑みを湛えたままひらりと手を振ってお別れした。
(-856) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 12:04:12

【秘】 人形師 ラサルハグ → 案内人 アンタレス


 
…………………………じぃっ。


 親睦会へ変わりつつある会議場で、
 棒立ちで、話しかけるでもなく、
 見つめていた。
(-868) szst 2021/04/17(Sat) 12:32:09

【秘】 案内人 アンタレス → 人形師 ラサルハグ

貴方の視線に気づくと、蠍は妖艶に微笑み軽く手を振った。
隣においでといわんばかりに指で招く。
(-876) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 12:39:40

【人】 案内人 アンタレス

>>517 ヌンキ
「そうだね、彼にはとても"可愛がって"もらったよ」

グイッとグラスを大きく傾けて残りを飲み干した。

「騎士様はお父様に似てお堅くいらっしゃるようだ」

貴方から手を離すと、残念無念とばかりに肩をすくめた。

「では、その日が来たら……私から祝いとして愉しい夢を贈らせていただくとしよう」

空のグラスをテーブルへと置き、ほんのり色づいた頬に手を添えた。
(525) kotorigasuki 2021/04/17(Sat) 12:46:29