あ、ユリシスいる。

［真正面に立ってじーっと見たあと、おもむろに帽子をかぱっと外してみせた>>G16］

>>G20
へへへ、ナギの達筆で書かれちった。
笑ってもらえたら本望本望。

［ひとしきりぺちぺちされてから、にこにこ笑って帽子を戻した］

まあさぁ、二人とも大事な従兄弟だし？うん。な。

［あえてはっきり言語化はしないけれど、まあ、あの悪戯のぶんの泥を被るのはこっちの役目だろう。言い出しっぺだし年上だし、と。］

>>G22
ん。ユリシスはほんと、昔っから頼もしいな。

［幼い頃は怒られこそしないものの、迷子になったりはしていたとか聞くが、昔から芯のはっきりした、頭のいい子供だったと覚えている。
社会人になってより一層、彼の良さは発揮されているようだった］

ありがとう、じゃあ待ってるか。
みんなで食べような！

［任せてしまうのも悪い気もしたけれど、彼がすると言っているのだから、きっと楽しみに待つ方がいいのだろう。］

>>G24
だってお前らかわいいからー。

［けらけら笑った］

あんまり難しいもの作らなくていいからな？ｗ
必要なら手伝うし、声掛けて。

>>G26
オレから見たらかわいいんだから仕方ない。
あと多分、オレは三枚目枠では？

［客観的には…いや、客観的にも多分ユリシスは「かっこいい枠、かわいい多め」くらいだとは思う。
自分を「面白い枠」と言いかけて、いや否定されたら悲しすぎるな、と微妙に表現を変えた。］

了解ー。

［茹で玉子はどこに使うのだろうと思いつつ。
丁寧に一通りひびを入れ、慎重に剥き始め…
つるんときれいに剥けた］

>>G28
…なんかそんな気はしてた！

［二呼吸分ほど笑ってから、スッと真顔になって］

……なあ見てこれ、オレの生き別れの双子かもしれない。

［剥けた卵を顔の横に掲げ持ち、もう片手でひょいっと帽子を外して頭を晒し。
つまり、再び鮮やかな『犯人はHAGE』の文字が］

>>G30
あっ。

…ご、ごめん、な？

［慌てて帽子をかぶり直し、しおらしく玉ねぎを拾って返した。
玉ねぎはちょっと凹んでいる］

悪かった、もうしません。

［茹で玉子を両手で捧げ持って、深々と頭を下げた。］

…邪魔しないようにしてるな…

［とぼとぼコタツに戻った。］

>>G33
りょ、了解。

［弟よ？というのもおかしい。
預けられたボウルにマヨネーズを入れ、ほどほどの力加減で混ぜる。
マヨネーズの量は…ほぼマヨネーズといえるほど多いのでは？］

>>G35
混ぜたぞ。これでいいかな。

［特に味見はしていないので、調味料が足されたことには気づいていないようだ。
ユリシスの手元を見て］

…思いの外捗ってないな？
もう少し手伝うか？なるべく真面目ランダムでひどいことにならないようにやるから。