【墓】 従者 ムルイジ「は、あ… ふ …、く、 っうァ…ぁぁぁあア!!! 肩を大きく揺らして酸素を取り込もうとする。 失血と痛みでくらりと眩む目の前を、全てを威嚇するように吼えれば数十程の結晶を生み出し。 辺りの気配へと琥珀色の雨が降り注ぐように命じよう。 届くかどうかなんて、もう分からないけれど。 (+14) konaKURAGE 2022/02/18(Fri) 22:58:43 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ応える事はない、けれど。 この罪人は貴方の言葉を確かに受け取って、最期を待つだろう。 (-29) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 0:12:06 |
【墓】 従者 ムルイジ琥珀色はすでに疎らになり。それでも尚命を燃やして、ぽつり、ぽつりと降り続けていただろう。 もう雨が何かを穿つことはない。 (+24) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 0:16:38 |
ムルイジは、静かな眠りへ。雨はもう、止んでいる。 (c2) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 0:37:05 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「髪、か?…別に構わないが、面白いものでもないぞ?」 貴方の思考など知る由もなく。依存で形どられた歪な男は確認するように一度自分の髪に触れた後。 特に拒否することでもない、と大人しくしているだろう。 (-36) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 0:56:03 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「……特に拘っている訳では無いが、その…綺麗だと言って貰えるのなら、嬉しい」 触れて、撫でられればほんのりと目を細める。 「こうして触れられるのは…少し、擽ったいな」 (-60) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 2:02:17 |
ムルイジは、蘇生装置の中で眠っている。 (c3) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 2:03:01 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「ありがとうございます。…楽しみだな。 成程、高山地帯に…。幼い頃の教えが抜けないのは良くわかるような気がする。…俺が仕える道しか考えられないのと、少し似ている気がするから。 貴方も、俺を知ろうとしてくれるのですね。…紅茶はいいですよ。あの紅もとても綺麗だし、何より香りが良い。落ち着くのに、何処か心躍るようなあれは何度だって楽しめる」 貴方との約束にはしゃいだままの男の声は弾んでいる。 「……ありがとうございます。 後で目を覚ましてくれるのなら安心して出来てしまう…かもしれないな」 けれど、もう大分貴方を独占してしまってるのだと時計を見て気づけば慌てた様子で。 「…っ、すまないシトゥラ様。俺はつい、時間も考えずに貴方を独占して…」 /* 処刑ラストもありがとうございました!こちらの秘話、一度切って日付を進められたらなと思いますが如何でしょう…! (-70) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 2:34:23 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ/* 閉めていただいたので連絡のみで失礼いたします! こちらはこのまま蘇生室でも問題ありませんー!大丈夫です、寧ろありがとうございます! (-82) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 3:02:16 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「…ん…、ぅあ………?」 意味のない音を僅かに零してぼんやりと意識が浮上する。 蘇生装置の中、ゆっくりと目を開けば軽く手を動かしてみようとしてみるだろう。 (-88) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 3:20:05 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ何処か定まりきらない瞳で貴方を捉えて。 「シトゥラ、さま…?」 声色もまだ微睡むように。けれど確かに貴方の名を呼ぶ。 「……すこし…眠たいような、不思議な感覚だ…」 (-94) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 3:32:33 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「…久しぶり、だ。前はいつだったか…。 ………そう、する。もう少し、……」 すぐに起き上がろうとはせず、蘇生装置の中、ゆっくりと呼吸を繰り返す。 「…折角、貴方がきてくれたのに、な」と呟く声はほんの少しもどかしそうだ。 (-99) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 3:47:09 |
【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「…己の欲…、君が暴いてくれた後だ、大分ハードルが下がった気がするよ。……見つけたい、と願えるほどだ。 …んん、気持ちいいだけだから問題ない…と言ってごねるものでもないな。大人しくしておく」 酒についてよく分からなくても自分が強くないことは何となく理解出来る。手遅れになるときけばほんのり寂しそうではあるが大人しくグラス回収に応じるだろう。 「そうゆう意味…、…?…!!いや、大丈夫だ、あれは… 気持ちがいい、けれど。 きちんと部屋に戻れる。問題ない」「……それと警告、感謝する。…けれど、君が自分の利になることに妥協しないのだったら。俺は寧ろ安心して君を信じれると思うよ。裏切られたとして、君と都合がつかなかっただけだろう? …なら別に、構わない」 ほんの少しのふらつきはあれど、立ち上がればちゃんと歩けるだろう。 「遅くまでありがとう。…それじゃあ、戻ることにするよ。 …おやすみ、良い夜を」 (-111) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 4:23:46 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「洗うのが少々手間取るくらいで。それも慣れれば問題ない、あまり大変だと思ったことは無いな」 微笑む貴方にこちらも穏やかに笑んで。 「あぁ、俺も…また君と話したいから。 何時だって歓迎するよ、今日はありがとう」 (-151) konaKURAGE 2022/02/19(Sat) 17:07:40 |
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