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【人】 秋月壮真[この先他の料理もかなり得意なようだと気付いた時は 前に教えてもらった甘い卵焼きも リクエストしてみるかも知れない。 出汁だけで作ってくれる田中さんのも 自分はすきなんだけれど。 華音が作ってくれたなら 卵焼きもケーキもパフェもピザも みんな美味しいんだろうな。 技術ももちろん確かなのだけれど 誰が作ってくれたもので誰と一緒に食べるかも 重要なんだって気付いた。 ラザニアは、叶う事なら一緒に作ってみたい。 睡眠薬はあれに入れたわけじゃないけれど タイミングが重なってしまった。 彼女にとって特別で大切な料理が 嫌な思い出になっていないと良い。 楽しいだけの思い出で上書き出来ると良い。 ただ自分はピアノを弾く以外のことが とんと駄目だから足を引っ張りかねない。 だけどええとそうだな、鍋やオーブンを見張ったり 熱いものを持つくらいなら……。] (40) nagaren_rp 2024/06/03(Mon) 22:25:27 |
【人】 秋月壮真[何故キッチンにカメラがないのか。 酷く悔やまれた。 だけど、頭を撫でて貰えて 心はぽかぽか、すっかり良い気分に早変わり。 母がそうしてくれたのは片手で数えられるぐらい。 華音の手、優しかった。……すき。 枕を嗅ぎながら触れてもらった所に自分の手を当てた。 華音もこれされるのすきかな? もっとしよう。 寝たのはごく短時間。だけどかなりすっきりした。] (41) nagaren_rp 2024/06/03(Mon) 22:25:32 |
【人】 秋月壮真(うっ……) [押し付けられると互いの間で 形を変えているものの存在感が、物凄い。 華音のお顔はもしかしたら美形なのではないかと 薄々感じていたのだが 体型もかなり非凡なのでは? と今さら気づく。 大でも小でもそのまま愛するのみだけれど これは……、と、兎に角凄い(語彙力)。] (42) nagaren_rp 2024/06/03(Mon) 22:26:47 |
【秘】 秋月壮真 → 初波華音[お陰で撫でる手つきが ぎこちなくなりつつも すきだと言って貰えてよかった。 頬をすり寄せてくる彼女がかわいい。 落ち着くし、落ち着かない。 きみといて飽きることは一生ないんだろう。] (-25) nagaren_rp 2024/06/03(Mon) 22:27:03 |
【人】 秋月壮真[謝罪は受け入れられた。 なんて心が広い。] 気持ち悪く……? 全く 華音はぜんぶかわいい ぜんぶ嬉しかった ぜんぶすき [口をついて出てくるのは小学生並みの感想。 実は難しい言葉は辞書を引いたり 検索しないと使えない、恥ずかしいことに。 飾らない、素直な気持ちだった。 手を握り返す。小さくてかわいい手。 自分に力を与えてくれる手。] (43) nagaren_rp 2024/06/03(Mon) 22:27:31 |
【人】 秋月壮真……壁に俺の写真が? そっか 華音にされるのは嬉しい……よ [コレクションについて謝罪されれば 全く問題ないと返事した。 きみは特別なオンナノコ。 どちらかというと彼女の寝食を見守ってきた 自分の写真たちが羨ましいとさえ……。 でも、彼女は逃げないし帰ってくると約束してくれた。 これからは自分自身の目で見るから……、良いんだ。*] (44) nagaren_rp 2024/06/03(Mon) 22:28:19 |
【独】 秋月壮真/* ごめんなさい筆速的に前半拾ってる場合じゃないんですけどかわいかったので!!!! ひえっありがたみ…… (-26) nagaren_rp 2024/06/03(Mon) 22:30:01 |
【人】 秋月壮真[桃を先に食べて貰った理由は 添えられたフォークが一本だけの様で 感染したら悪いと思ったから、だったりする。 今更である。散々キスをしておいて。 感染って彼女が生活に支障をきたしたら 腹を切って詫びよう……、看病をした上で。 桃は自分がすきだと言ったから 択んで買ってきてくれたのだろう。 いままでで一番、特別な味がした。] (45) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 10:01:02 |
【人】 秋月壮真[翌朝伝えられた彼女の意思。 己はそれを尊重する。 そのつもりだと返答した。 好きなら離れてはいけないんだ。 父に迷惑をかけないようにした結果 孤独であった母のように。 そんな単純な理屈で動く自分と違って 彼女はずっと現実を見ていた。 彼女の言葉を信じ、 自分自身の成長を改めて決意する。 きみの隣にいて恥ずかしくない自分に、 物理的に閉じ込めなくても 心にゆとりを持てる男に、なりたい。 私物を持ってきた彼女に対しては 空き部屋は沢山あるから好きに使って良いと。 ……だけど寝るのは自分の部屋がいいと主張した。 寝顔を眺めて寝起きがしたい、ここは譲れない。 結果悶々とした夜を過ごすことになる。 ] (46) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 10:01:09 |
【人】 秋月壮真[欠伸を意地と気合いで殺して 迎えた早朝ランニング。 走る前、体力に自信があると豪語していた。かわいい。] (えっ? えっ……?) [横を見なくても視界の隅で ふわふわがばいんばいん。 何事????! 切れた息がまた妙にあれなのだ。 えっちだ……。 髪が揺れてちらりと覗く頸や 健康的なふくらはぎなんかも目の毒。 こんなの誰でも攫いたくなるに決まっている。 やっぱり閉じ込めようかな? ] (47) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 10:02:01 |
【人】 秋月壮真[ペースは落としたものの ぐったりしているのに気づけば クールダウンに入るのを早めて 歩いて帰ってきた。 ばいんばいんを意識する余り 彼女自身の変化を見落とした。不覚。 矢張り凡ゆる意味でランニングマシンは有用。 田中さんにすぐにでも手配を頼むとする。 歩かせずに抱えても良かったのだけれど エアコン室軟禁育ちのために 普段は殆どかかない筈の汗を 普段と違うためにそれはもうぐっしょりかいていた。 そんな身体では彼女に触れたくなくて。] (48) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 10:03:30 |
【人】 秋月壮真ごめん、先に済ませる [だから悪いとは思いつつ シャワーは先に浴びさせて貰った。 超特急で済ませて 肌に張り付く髪をタオルで拭きながら 彼女を探すと、何故か立っていた。うん?] 勿論使って 脱衣所のタオルも好きなだけ ドライヤーも確かあったと思う 俺はピアノ室にいる [キッチンでプロテイン入りのスムージーを作ると 脱ぎ置かれた服を見ないように脱衣所に顔を出し 彼女の分を棚の上に置いて逃げる様に去った。 近くに居てくれて嬉しいのだけれど 心臓がいくつあっても足りないぞ……。] (49) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 10:04:22 |
【人】 秋月壮真[一気に飲み干してグラスをシンクに置くと すぐさまピアノ室に向かった。] ……しまった、場所教えてなかった [彼女は大学がある日だろう。 行く前には声をかけてもらえると嬉しいし、 無断で出て行きはしないだろうという信頼があった。 部屋を見つけられるように 一階にあるピアノ室の扉を少しだけ開けておく。 耳が詰まるような感覚があるその部屋は完全防音で 母が家を建てる際に一番拘った部分らしい。] (50) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 10:04:54 |
【人】 秋月壮真[楽譜に視線を向け、鍵盤を鳴らす。 耳で憶えた通りに弾いていたとき そこには何も置いていなかった。 いまは譜面越しに作曲家と向き合い 記号のひとつひとつに込められた想いを想像し 自分の想いを載せて弾いている。 他人の感情、自分の感情。 鈍い自分にとっては、難しいアプローチ。 だけどだからこそ、やり甲斐を感じ、 心から楽しいと思える。 華音が入ってきたのはすぐに気が付いた。 曲と曲の間。気遣いのできる優しい女の子。 行動一つとっても愛おしさが溢れるから 愛を囁くかわりに音色に載せる。 大好きだよ。愛してる。ずっと一緒にいて。] (51) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 10:05:07 |
【人】 秋月壮真[自分の我儘が叶ったみたいに 彼女は最後までいてくれた。 こんなに贅沢で良いのかな。 拍手と賛辞を受けて照れくさそうに立ち上がる。 俺は華音が世界でいちばん大好き。 彼女の目の前まで移動すると手を差し出して 腰掛けていた椅子から立つのを手伝った。 真ん中で聴いてくれてもいいのだけれど 田中さんもその隅に置いたままの椅子の上で 聴いてくれることがある。] こちらこそ聴いてくれてありがとう 大学……、うん 気をつけて行ってらっしゃい [それぞれに支度を終えて家を出る。 数歩進み、後ろを振り返って こちらを見る彼女がかわいい。] (52) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 10:05:29 |
【人】 秋月壮真[キャップを被り直す。] えっと、俺も今日は出かける そっちの方向に用があるんだ [無垢な瞳に弱い。取り分け君の瞳には。 角を曲がるたび偶然だね、奇遇だね、と歩くも 門に着く前には 同じ大学に通っていることを白状している。] 俺は教務課に用があるから…… [敷地内に入れば流石に分かれようとするけれど 寂しげに小さく手を振る。でかい図体で。**] (53) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 10:05:53 |
【独】 秋月壮真/* うっかわいい てんさい ありがとうございます.°(ಗдಗ。)°. かのんちゃんのクレープたべたすぎる えーん (-30) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 17:01:56 |
【人】 秋月壮真[スムージーを置く時。 出来るだけ見ないようにしたから 形などはぼんやりだが 一番上に載っているなにかの色は微かに見えた。] (ピ、ピンク…………) [ドキドキして記憶から掻き消すのに 大変苦労したのは言うまでもなく。] (62) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 20:41:27 |
【人】 秋月壮真[並んで歩けば絵画のような横顔が美しい。 鈴を転がすような声がかわいい。 勿論と繋いだ手は滑らかで柔らかい。 さらさらの長い髪が風に揺れると 自分と同じシャンプーの匂いがする。 きみは眩しい太陽で ほとんどの神経がそちらに行くから 周りの目が気にならずに歩くことが出来た。] こちらこそ 洗い物、俺の分までありがとう [かわいいだけでなく気配りまでできる。すき。 田中さんがやってくれるというのに甘えて そのまま放置してしまう癖は改めようか。] (63) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 20:42:27 |
【人】 秋月壮真[通り過ぎるだけで 認知していなかったカフェもパン屋も きみが挙げることで自分の世界に組み込まれる。 今度一緒に行こうと約束し、 空白の未来に予定が増えていく。 猫をかわいいと視線で追うきみがかわいい。] クレープ、バイト中に必ず行く [力強い即答。 制服姿を間近で、そんなの行かないわけにいかない。 頼み込んだら家でも着て見せてくれるかも知れない。 だが勤務時間に店内で店員さんをしている その姿にこそ特別な価値があり……。 バイト先であることは、知っていた。 人の多い営業時間に自分が近寄れると思えなかったが 案外行けそうな気がしてきている。 これも、きみのお陰。] (64) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 20:43:56 |
【人】 秋月壮真……ごめん、話が楽しくて 言うタイミングを逃した 暫く休学していたんだけど 実はそうなんだ 華音も行ってらっしゃい また…… [見送ると一気に心細くなってしまった。 空いてしまった手を緩く握る。 実際に会う前に比べたらこれでも充分近い。 連絡先を交換しあっているから、 いつでも話しかけることが出来る。助かる。 それでもやはり、寂しいと感じてしまった。] (65) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 20:45:50 |
【人】 秋月壮真[ただそれはそれとして 折角来たのである。 教務課での手続きは手早く済ませるとして 復学前でも利用できる施設はある。 カフェテリアや購買、図書館などなど。 満喫しなければなるまい。 見て触って食べれば キャンパスライフ妄想の解像度が上がる。 何のためってそれは、 一日中彼女のことを考えてるから。 彼女がどう過ごしているか考えているから。 暇人である。 復学したら多少は忙しくなるだろうけれど 今日手続きして今日からすぐ通えるわけじゃ無い。 早くて今年度の後期から、数ヶ月後だろう。] (66) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 20:46:35 |
【人】 秋月壮真[音楽部があり、他学部であっても 音楽史などの講義が取得できるだけあって 自分を知るものは学内にいるだろう。 数年前は美奈子の息子が入学してきたと 話題になっていたそうだ。 母が亡くなったのは丁度その時期。 一度も出席することなく留年と休学で 籍だけ置き続けて現在に至る。 ゆえに、姿形で誰かに気づかれるとすれば 秋月ではなく顔出しをしている暁としての自分の方。 だがそんな自分が放つオーラは 圧倒的に、陰。] (67) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 20:47:19 |
【人】 秋月壮真このペン……華音が持ってた気がする あっ、このノートも……買おう [手伝いを申し出た私物の搬入時 ちゃっかりチェックを入れてしまったのは ストーカーのサガ。 彼女の持ち物や好きそうな料理を考えて ぶつぶつと呟きながら購買を漁ったり カフェテリアで注文(周囲を真似た)する自分に 話しかけてくる勇者は居なかった。 遠巻きに「もしかして」なんて話されていても まるで気づかずマイペースに過ごしていた。] (68) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 20:48:12 |
【人】 秋月壮真[凄い。華音の大学(自分のでもある)は なんて魅力的な場所だろう。ほくほく。] (華音!!!!) [だが講義と講義の合間か、 本人の姿が見えれば、声をかけるのではなく 思わず壁や自動販売機の裏に身を潜めて 様子を伺ってしまうのだった。 癖とは恐ろしいものだ。*] (69) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 20:48:33 |
【独】 秋月壮真/* 桃クレープもしゃもしゃ 何投げてもかわいく面白くしてくださる 神 巨体連れ去られないよwwかわいいなあ…… (-33) nagaren_rp 2024/06/04(Tue) 21:29:06 |
【人】 秋月壮真[カラーペンはどうしてこんなに 種類があるのだろう? 華音が何の色を持っていたか迄は 思い出せなかった。 購買の窓に映る自分の姿をちらと確認。 購入したものはレジで紙袋に入れて貰って リュックの中に大事に仕舞った。 カフェテリアではアイスココアと ミルクレープを頂いた。おいしい。 田中さんがチョコレートを溶かして作ってくれる ホットココアも冬に必ず飲みたい逸品だ。 弟子入りしたいなどと彼女は言っていた。 当の田中さんは「でもね坊ちゃんが私の料理を 褒めてくれるようになったのは最近のことなんです」 と言い彼女と自分を交互に見て意味深に笑ったりする。 それはまた少し先の話なのだけれど。] (76) nagaren_rp 2024/06/05(Wed) 18:41:01 |
【人】 秋月壮真[そうして移動中の華音を見つけた。かわいい。 話している内容が判らぬほど遠く豆粒のようだけど。 友人達に囲まれている。オーラが陽。眩しい。] 「秋月壮真くんかな?」 しーーっ、邪魔しないで頂きたい…… [良いところなんだ。 話しかけてきた誰かを片手で制して物影から見続ける。 友人に接する姿はお嬢様やお姫様のよう。すき。 所で自分はちゃっかりケーキを食べたが 彼女は昼を食べれず終いではないか? 倒れてほしくない。 合間になにか入れているといいのだけれど。] (77) nagaren_rp 2024/06/05(Wed) 18:43:57 |
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