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人狼物語 三日月国


85 王都グルームズの夏の祭典

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


新妻 イクリールが参加しました。

【人】 新妻 イクリール

[とある辺境の小さな村。

アッシャーと呼ばれるその村では、
春の祝祭に、思い合う者同士
首飾りを交わす伝統がある。

毎年何組もの恋人たちが恋を囁き、愛を誓い、
それをきっかけに夫婦になる者達も勿論いた。

彼と彼女もまた、
そんな結ばれてまもない二人。

―――春から月日は流れ、夏のある日。
夫婦が向かったのは海の近くにある王都だった。*]
(2) guno 2021/07/19(Mon) 20:34:12

【独】 新妻 イクリール

/*
宜しくお願いしまーす!

せっかくなんで肩書新妻にしたけどテンガンがふつうだからひとりだけ浮かれてる感じで恥ずかしいな!!!!かと言ってわざわざ戻すのも……なんか………wwwうぐぐ羞恥プレイ……
(-0) guno 2021/07/19(Mon) 22:17:22

【人】 新妻 イクリール

[事の始まりは一通の手紙だった。>>#0

彼の亡き父の友人、その息子が、
この度王都で新たにホテルを
オープンする運びとなったらしく
そこで記念のコンテストが開かれるのだとか何とか。

是非にと二人一組の招待券が送られて来た為
新婚旅行も兼ねて向かうことにしたわけだ。

馬車で揺られ半日、
海沿いを走る汽車に揺られれば
王都まではもうすぐだ。]
(6) guno 2021/07/19(Mon) 22:51:57

【人】 新妻 イクリール


ううん、平気。
これくらいでバテてられないでしょ。

なんてったって警察官の妻だもの。ね。


[傍らに座る彼に尋ねられ、
微笑みながらゆるゆると首を横に振った。

窓から外を見れば汽車の煙の合間に
開けるような青い空と海が広がっている。

アッシャーは森に囲まれた村だから
海なんて普段早々見る機会はない。
加えてそびえ立つホテルの白い壁は、
否が応でも気分を高揚させた。

最初こそ目をきらきらさせながら
子供のように窓の外を眺めていたけれど、
あんまりはしゃいでいると
いかにもおのぼりさんって感じで恥ずかしいな。
って思ったのもあって少し落ち着いた。

とは言っても、まだ見ぬ王都にわくわくする気持ちは
どうしたって抑えきれないのだけれど。]
(7) guno 2021/07/19(Mon) 22:53:46

【人】 新妻 イクリール

あ、すごい。もう海が見えてきた。
それにみて、あんなに建物が並んでる。

私が魔法を学びに出た街も
アッシャーに比べれば随分都会だったけど
やっぱり王都ともなると全然違うのね。

そこの高級ホテルって……
本当に私が招待されちゃって良かったのかしら。


[ホテルの支配人はテンガンのお父さんの友達の息子さん。らしい。
面識はないからそれなりに緊張はするし――

それに―――帽子に花柄のワンピース。
自分的にはめいっぱいお洒落してきたつもりだけど
都会の街では野暮ったくないか心配と言えば心配で。

出かける前、彼にこれ変じゃない?
なんて何度も聞いて確認したくせ
こうして目的地が近づいてくると
またちょっとそわそわしてしまう。]
(8) guno 2021/07/19(Mon) 23:00:25

【人】 新妻 イクリール



綺麗な奥さん
……って思って貰えるといいなあ。


[だって、彼の妻として行くんだもの。
恥ずかしい姿は見せられない…なんて、
密かにちょっと気合いが入っているのですよ。**]
(9) guno 2021/07/19(Mon) 23:13:13

【独】 新妻 イクリール

/*
食いぎみの即答wwww
(-2) guno 2021/07/19(Mon) 23:27:26

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

――「夫婦」の初めての夜――

[こうなるまでに、何度も身体を重ねて来たけれど。
式よりも前に一緒に暮らしてきたし、今身を清めた彼女を待つベッドだってもう何度も二人分の体重を預けてきたけれど。]


 ……なぁんか、緊張すんな。
 勃たなくても笑うなよ。


[戻って来た彼女に苦笑を向けた。
伸ばした手に彼女の体温を感じるまで、そこが冷えていることにも気づかないまま。*]
(-3) Ellie 2021/07/19(Mon) 23:40:44

【人】 新妻 イクリール

[もちろん、姓が変わったことを意識しないわけはない。

書類にサインする時や、フルネームで名乗る時。
小さい村では結婚したことも周知の事実だから、
若奥さん、なんてからかわれたりもするわけだし。

妻、と口にするのも、たとえばこんな風に
彼との軽口じみたやり取りなら平気だけど、
ちゃんとした場だとやっぱりまだ照れ臭くて
ちょっとまごついたりしてしまう。

閑話休題。]
(14) guno 2021/07/20(Tue) 9:46:35

【人】 新妻 イクリール

そうよね。
もう町並み自体がアッシャーとはぜんぜん違うって言うか...... 
 
あ、ほら港。
あれなんか異国へ行く船なんじゃない?
珍しいお土産とかもいろいろありそうよねー。

[しみじみと相づちを打ちつつ。
抑えているつもりでもどうしても田舎者......もとい、観光客って感じになってしまうのは致し方ない。]

そうそう、普段縁がなさすぎるんだもの。
どうしても気後れしちゃうっていうか。

でも、うん......そうよね。
手紙の内容も人の良さそうな雰囲気だったし。
せっかくなんだから楽しまないと損よね。


[そんな中、テンガンが緊張を察したのか気遣ってくれる。
彼が昔世話になっていた相手なら、確かに悪い人ではないのだろう。
楽しもうと言う彼に頷き]
(15) guno 2021/07/20(Tue) 9:52:16

【人】 新妻 イクリール


あっ…ありがと。

[独り言のように発した台詞に
食い気味に被せられて思わず目を瞬かせたのち
じんわりと頬を赤らめた。>>12

半袖のワンピースは膝下のスカートで
淡いピンクと水色の涼し気な色合い。
派手さはないが、下手に背伸びするよりは
素のままの方がいいかとこんな感じに落ち着いた。

別に彼の目を信用してないとか、
そういうわけじゃないんだけど、
どうしたって彼は自分に甘いから。
惚れた欲目とかじゃないかなあってのは
やっぱり思ってしまうわけで。

微笑ましそうにくすくす笑っている老婦人に
ますます顔の熱が上がり、くるくると髪先を指で弄る。]
(16) guno 2021/07/20(Tue) 10:08:52

【人】 新妻 イクリール


―――ん。


[そんなやり取りをしているうちに
汽車は駅へと到着したようだ。
大きな荷物は彼に持ってもらい、
手を取ってホームへと降りる。

駅はそれなりに広く、王都の人間や観光客で賑わっていた。
付近にはちょっとした露店なども出ている。
きょろきょろと辺りを見回し、
はぐれないように手を繋いで歩いて行く]

あ、ちょっと喉乾いちゃった。
飲み物買っていっていい?

[この付近で取れるらしい果物のジュース。
硬い皮をくりぬいたカップに入れて
売られているようだったので露店でそれを購入し。
暫しホテルへの道を歩こうか*]
(17) guno 2021/07/20(Tue) 10:20:29

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

― 新婚初夜 ―

[つつがなく式を終えた、その夜のこと。

身体を清め、ローブを羽織って。
苦笑を向ける彼に招かれるまま、
新居のベッドへと腰掛けた。]


別に笑ったりはしないけど。
……ふふ、テンガンでもそんな心配するんだ?


[何せ今まで不全なんてのとは無縁だっただけに。

このベッドで二人寝るのも、もうだいぶ慣れた。
初めて身体を繋げるわけではないのだし、と思ったけれど
また何か気合いや心持ちが違うものだろうか。
自分の方は緊張とは少し違っていて―――
何て言うか感慨深い、って気持ちの方が大きい。

穏やかに微笑みつつそっと手を触れれば
湯上りの自分とは対照的にひんやりとしていた。]
(-4) guno 2021/07/20(Tue) 11:42:53

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


もし元気にならないようなら
一緒に寝るだけでもいいけどね。
明日も明後日も、これからはずっと夫婦なんだもの。

[なんて、軽口を叩きながら
ゆるゆると手を撫でる。

勿論彼と繋がりたい気持ちはあるけど、
無理させたくないのは本当。
それに緊張しているようなら解せたらいいなと思って。]

………それとも、
私が奉仕してあげよっか。


[なんて。**]
(-5) guno 2021/07/20(Tue) 11:51:12

【独】 新妻 イクリール

/*
https://m.ookiisize.com...#image1
イメージはこんな感じかなって。ワンピース。
(-6) guno 2021/07/20(Tue) 16:48:26

【人】 新妻 イクリール

うん、そうね。
王都でしか手に入らないものもあるかも!
それがなくてもお母さんたちに
お土産も買って帰りたいし。

[早くも土産物の話に胸躍らせつつ。
手を引かれるまま駅へと降り立った。>>19

彼の内心までは知らぬまま、
見つけた露店の店主に声をかけ、代金を支払う。]

みたいよ。グルームズフルーツだって。
このあたりではポピュラーな果物みたい。
物は試しってね。

[あまり見慣れない果実のカップに入った液体は、
自分もどんな味が想像つかなかったけれど。]
(22) guno 2021/07/20(Tue) 18:24:01

【人】 新妻 イクリール


うん。ほんのり甘くて美味しい。
確かに村で採れる果物とはちょっと違う味かもね。

[カップに差された
麦藁のストローを一口啜り、
そう感想を漏らした。

見た目の印象よりもさっぱりとした
まろやかな甘味が乾いた喉を潤してくれる。

尋ねながら強請る様に首を傾ける彼に
一瞬きょとんとしたのち、くすりと笑って]

はい、どうぞ。

[麦藁を咥えやすいよう、
口元までカップを持っていく。]
(23) guno 2021/07/20(Tue) 18:26:45

【人】 新妻 イクリール



[彼を眺めながら。
家だったら口で移してるなって、
ちょっとだけ脳裏には過ったけど、流石にここではね。]

 
(24) guno 2021/07/20(Tue) 18:31:50

【人】 新妻 イクリール


どうかしら。
…でも、あんまり美味しくないんでしょ?魔物。
好きな人は好きって言うけど
何だかんだ食べたことはないのよねー。

[魔物狩りコンテスト、
確かホテルの催しはそんな名目だった。

魔物食い。
癖が強く良く言えば珍味、
悪く言えばゲテモノのイメージがついて回るが
都会の人間の感覚はまた違うのだろうか。

一体どんな料理が出されるのだろうと
一抹の不安を覚えないでもないのだが、
そこは支配人を信じよう。信じていい筈。多分。]

魔物狩りってどんなことするのかなあ。
私も役に立てればいいんだけど。

[そこまで構えなくて大丈夫ですよ、
と手紙には書いてあったものの。
狩りと言う言葉のイメージ的に、
体力が入りそうな想像をしてしまう。

ジュースを飲み干し、魔法を使う彼にそんなことを話しつつ。
洗ったカップはハンカチに包んでバッグの中に入れた。
これも記念の一種ってことで。**]
(25) guno 2021/07/20(Tue) 18:43:15

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

――初夜――


 俺だからこそ、だよ。
 ほら、スリジエのとこのセンセーがぽろっと言った例の噂、あんだろ。
 俺が「甲斐性なし」っての。


[繋がれた手が温かいと感じるのは、彼女が湯上りだからというだけではないだろう。]


 ここでしくじっても、それを吹聴する子じゃないってのは知ってるけどな。
 俺が必要以上に緊張してるだけ。なっさけねえ。

 明日も明後日も、ずっと夫婦だけどさ。
 「初めて」は、いつだって大事にしたい。


[そっと引き寄せた。
座った位置から見上げる彼女の髪はまだ少ししっとりしている。]
(-7) Ellie 2021/07/20(Tue) 21:36:45

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 ……ふ。


[思わず笑いが零れた。
やはり彼女のこういうところが堪らなく好きだと思う。]


 奉仕?
 なーにしてくれんのかなー?


[ニヤニヤと見上げて]
(-8) Ellie 2021/07/20(Tue) 21:38:06

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 なんつって。
 俺だって「奉仕」したいから勝負だな。


[今度は力強く引き寄せて、そのまま一緒にベッドに沈む。
はは、と笑いながら、彼女の身体を自分の上に引き上げて、額をこつんとくっつけた。]


 好きだよイクリール。
 俺の「奥さん」。


[鼻を触れ合わせ、睫毛を擦り合わせ。
唇を触れ合わせる前に、焦らすように顔の様々な部位の感触を楽しんだ。*]
(-9) Ellie 2021/07/20(Tue) 21:38:30

【人】 新妻 イクリール

えー、両親の他は学校の同僚でしょー、
それに村の友達にも配りたいし…

[尋ねられ、指を負ってカウントする。>>26
何だかんだと土産を買っていると
結構な量になってしまいそうだ。
彼は職業柄付き合いも多いから余計だろう。
今更のように、持って帰れるかどうか少し不安。]

王都だし、それこそ魔法で
荷物を転送してくれるサービスとか
あるんじゃないかなあ。

[アッシャーでは人力に頼るしかないが、
技術の発展した王都ならそういうものもあると思いたい。
まあ、ただでってわけにはいかないだろうから
ある程度の出費は覚悟しなければいけないだろうけど。

出費、と言えば旅行用の財布は自分が預かっていた。
自分に甘い彼があれこれ買いすぎないように、と思ってのことだが
むしろ自分の方が浮かれて散財しないように注意しなければ。
内心気を引き締めつつジュースを啜る。]
(33) guno 2021/07/20(Tue) 21:55:15

【人】 新妻 イクリール


でしょ。
甘すぎなくて、私結構好きかも。

[麦藁を一口すすった彼に笑い。>>27
流石にこれは持って帰れないだろうから
ちょっとだけ残念に思いつつ。

手を引っ込めようとした所で
ふいに口を離す彼と目が合った。]

…………、


[舌先が麦藁を撫でるように動く。
含むような表情も相まって、
どことなく不埒なことを連想させた。
爽やかな青空には似つかわしくない眼差しは
過った下心を見透かされたような気もして。]
(34) guno 2021/07/20(Tue) 21:56:54

【人】 新妻 イクリール



…エッチな顔してる。



[誤魔化すように。
カップを持った人差し指で
むに、と彼の頬をつついて、離した]
(35) guno 2021/07/20(Tue) 21:58:08

【人】 新妻 イクリール

そうよねー。

私もそういうの売ってるの見たことはあるけど、
わざわざ食べようって気にはあんまりならなくて。

まあ、でも食わず嫌いしてるだけかもしれないし。
食べて見たら意外といける!ってなるかもよね。

[不安な反面、興味深くもある。
まあ口に合わなかったら
それはそれで話の種にはなるだろうし。
そんなことを考えつつ話はコンテストの内容へ。]

あ、なるほどね。
確かにそういう考え方もあるわね。
そう思うとちょっと気が楽かも。

[まあ、もし言葉通りの「狩り」をするのだとしても
警官として訓練を積んだ彼であれば
恐らくこなせるんじゃないかなとは思うけど。

その場合自分は完全に足手まといになってしまうので
出来ればあまりハードな内容でない方が好ましい。
せっかくなら二人で一緒に頑張りたいしね。

手を握る彼にうん、と頷いて、表情を和らげた。]
(36) guno 2021/07/20(Tue) 21:58:37

【人】 新妻 イクリール

[さて、そんな話をしながらホテルへ。
話に聞いていた通り駅からはすぐ近くだった。
白を基調とした大きな建物は
高級ホテルらしく上品で豪華な作りだった。

圧倒され、思わずロビーで立ち尽くしてしまう。]


あ、はい。ええと、…しゃ、シャムスです。
この度はお招きいただき有難うございます…!


[明るい声で出迎えるホテルのスタッフに、
慌ててぺこりと頭を下げた。
支配人が居れば挨拶したかったが忙しいのだろうから
この場ではスタッフに礼を言うに留め。

部屋を聞かれて、映し出されたホログラムの一覧を見る]
(37) guno 2021/07/20(Tue) 22:00:02

【人】 新妻 イクリール


えっ…ええーー……何だか、
随分いっぱいあるのね。

[急に言われても、どれもこれも煌びやかで目移りしてしまう。
あわあわしながら眺めていたが、
ぱっと目についた部屋を指さして。]

じゃ、じゃあ、これがいいかな。

[選んだのは、花びらが浮かぶ大きな風呂がついている一室。**]
(38) guno 2021/07/20(Tue) 22:03:57

【独】 新妻 イクリール

/*
せっかくだからラブホっぽい部屋泊まりたいよな!!!!!!!という中の人の欲望に忠実にいく
(-10) guno 2021/07/20(Tue) 22:05:03

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


そんなの、ただの噂でしょ?
実際甲斐性なかったことなんてないじゃない。


[そう言えば、いつかそんな話を聞いたこともあったっけ。

狼警官、なんて揶揄する立場の自分としては
一体なんでまたそんな噂が???と
疑問符を浮かべつつも詳細を聞いてみれば
単に婚期が遅いことに起因したらしく。

根も葉もない話だと分かってからは、
そこまで気にしたこともなかったけれど…]
(-11) guno 2021/07/20(Tue) 22:48:15

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


うん。ずっと…大事にしてくれてるでしょ。
私はそれで十分。

いつものテンガンで居ればいいのよ。
なにも難しく考えることなんてないの。


[緊張なんてしなくてもいいのに、とは思う。
情けないなんて思わないけれど、
そういうところも含めて愛しているのだし。

ただ男にしか分からない
プライドのようなものがあるのだろうから。
引き寄せられて距離を縮め、目を細めた。]
(-12) guno 2021/07/20(Tue) 22:49:12

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


あ、ちょっと調子乗ってきた。

[ニヤニヤと笑う彼にふ、と此方も笑みを漏らして。
撫でていた手をむにむにと摘まむ。

勿論彼に「奉仕」する分には吝かじゃないんだけど―――
なんて考えているうち、強い力で引き寄せられ]


――え? きゃっ、

[彼を下敷きにベッドに倒れ込み、馬乗りになる。
戯れのような触れあいに、くすくすと笑いを零し。
告げられた台詞にじんわりと胸の奥がこそばゆくなった]


……私も。
大好きよ。テンガン。


[背を屈め、すり、と頬を擦り合わせて。
耳朶を軽く啄むように唇を触れさせ。]
(-13) guno 2021/07/20(Tue) 22:50:49

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン



ね。

……キスは、してくれないの?
旦那さま。



[なんて、甘えるような囁きを**]
(-14) guno 2021/07/20(Tue) 22:52:50

【独】 新妻 イクリール

/*
薔薇にどや顔するテンガンかわいいですね
(-16) guno 2021/07/20(Tue) 23:22:46

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 まあそうなんだけど。


[噂は単なる憶測が強調されたというだけで、実際には勃起不全どころかイクリール限定で何度も復活するのが日常だ。
元々性欲は強い方ではあるが、彼女はそれを更に煽ってくるものだからいつもはこんな心配などしない。
ただ、一度意識してしまえば不安になるもので。
いつもなら薄着の彼女に対してすぐ狼と化す下肢は今は兆しも見えない。]


 俺が大事にしてる「大事にしたい」って気持ちを
 ちゃんと受け取ってくれるんだよな。


[当たり前に享受することなく、飽きることなく。
ずっと一番傍で肯定してくれる。

改めて良い女性を妻にしたと思う。]
(-17) Ellie 2021/07/21(Wed) 0:15:07

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 ははは。
 あんまりシリアスになんねえように解してくれたイクリールのおかげでな。


[スキンシップが窘めるような動きになったのを見て「いて」とわざとらしく痛がる素振り。
縺れるように倒れ込むベッドは今日もふんわりと弾んだ。

間近で見つめあいながら告げた愛の言葉に返る言葉は同じ温度。
何度も何度も愛しい身体の感触を確かめるように触れ合わせていたら、
されるがままを良しとしない誘い上手の奥さんは、的確に男のツボを突く。

耳朶に触れる柔らかくて暖かい唇の感触を、己のそれで確かめたいと思わない男はいない。]
(-18) Ellie 2021/07/21(Wed) 0:15:34

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 ……ホント、俺を煽るのが上手い。


[馬乗りになった彼女にはもうわかるだろう。
密着した下肢がぴくりと反応したことが。
完全にスイッチが入った男はもう妻を焦らすなんて考えられないまま、紅を落とした唇を再び色づかせるべく口接けた。

ちゅ、ちゅ、と啄んで。
スタンプを押すようにぎゅっと押し付ける。
そのまますりすりと唇を擦り合わせていれば、二人の温度は近づいていく。]


 イクリール、
 くち、開けて。


[ぬるりと舌を差し込むと同時、膝を立てて彼女の秘所を探った。**]
(-19) Ellie 2021/07/21(Wed) 0:15:54

【人】 新妻 イクリール

[広々としたホテルのロビーは
外の喧騒が嘘のように落ち着いていた。
人気がないのはプレオープンの段階だからなのだろうか。
ひとまず受け付けを済ませ、促されるまま部屋を選ぶ。

一覧を見る限り内装のバリエーションも豊かで
延々と迷ってしまいそうだったので、
分かりやすく豪華そうな部屋を指定した。

花の浮かぶお風呂が物珍しくて
興味を惹かれたと言う
単純な理由だったのだけれど。
テンガンの希望はないのだろうか。>>40

ちらりと様子を窺えば、
得意げな顔が見えて>>41
ちょっと噴き出しそうになってしまった。]
(44) guno 2021/07/21(Wed) 14:48:25

【人】 新妻 イクリール

[大きな荷物をスタッフに預け、
キーを貰って部屋に向かう途中、
テンガンが先程話したことを聞いてくれていた。

転送魔法については
どうも役所にゲートがあるらしい>>42
それに、コンテストの内容についても。>>43

あくまでホテルのオープン記念イベントの為、
一般人でも気楽に参加してほしいこと。
それこそ果物狩りだとか、魚釣りだとか、
そう言う感覚で捉えて大丈夫なようだ。

魔物の森についても
そこまで深くまで入らない限り
凶暴な魔物はそうそう出てこないようなのでまずは一安心。

ついでなのでその場でエントリーを済ませてしまうことにして。]
(45) guno 2021/07/21(Wed) 14:49:42

【人】 新妻 イクリール


わ、すごーい、広い!
ねえテンガン、綺麗ね!海が見える!


[扉を開けた瞬間、歓声をあげ
思わず部屋の中央で
くるりと回転して見せた。

案内された部屋は広々としており
白を基調としたシックな空間だった。
キングサイズのダブルベッドの他、
開放的なバルコニーがあり、
海やホテルのビーチが見える。

先程ホログラムで見た通り
部屋内にはゆったりとした浴室がついており、
全身が映る程の大きな鏡が設置されていた。

流石にまだ湯は張られていない為
備え付けの花弁セットが洗面台付近に置かれている。
入る時に浮かべて下さいということらしい。]
(46) guno 2021/07/21(Wed) 14:52:30

【人】 新妻 イクリール

[子供のように一頻りはしゃいで見せた後、
大きなベッドにぼふっと腰を下ろした。

時刻は昼前。
本格的にコンテストに参加する前に
腹ごしらえをしておきたい頃合いだ。

ベッドサイドのボードには
宿泊施設の案内が書かれた冊子が置いてあったので
ぱらぱら捲りつつ。

BBQは夜から。1階にはバーやレストランがある。>>30
頼めば部屋で食事を摂ることも可能なようだ。
ご丁寧に魔法仕掛けのベルが置いてあり
これを鳴らせばスタッフが来てくれるらしい。]

へ――… ほんとに至れり尽くせりなのねえ。
取りあえず、レストラン行く?ご飯食べようよ。

[傍らの彼にそう声をかけてみたが。**]
(47) guno 2021/07/21(Wed) 15:04:05

【独】 新妻 イクリール

/*
元村建てなのをいいことに好き勝手施設の描写をはやしていく
(-20) guno 2021/07/21(Wed) 15:07:40

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


それはそうよ。
だって、私もテンガンが大事だもの。

[言葉遊びのように返してくすりと笑った。

一番大事な人から与えられる想い。
それを受け取めて、
同じくらい返したいと思うのは
普通のことじゃないだろうか。

わざとらしく痛がる様子からは
多少緊張が緩んだのが見て取れた気がして。
柔らかいベッドとその上の彼に体重を預け、
くすぐったさに身を捩らせながら囁けば
密着した彼の下肢がぴくりと動いたのが分かった。]
(-21) guno 2021/07/21(Wed) 15:48:39

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


……ふふ、元気になれそう?


[甘ったるく目元を蕩かせて悪戯に笑う。

失敗しても気にしない――と言うのは嘘じゃないけど
実際全然反応してくれなかったら
やっぱりちょっと悲しくなってしまいそうだから
彼の台詞に密かに安堵して。

煽るのが上手いと彼は言うけれど、
自分の方がねだらされているのだ、と思う。]

 ん………

[ちゅ、と何度か軽い口付けが落ちて、
柔らかい唇からじんわりと熱が伝わる。
薄っすら開いた唇の隙間から
生温かい舌が入り込んで咥内を暴いた。

その間に立てられた膝が
ぐりっと秘所を探るものだから
思わずきゅうっと足を閉じて内股になってしまう。]
(-22) guno 2021/07/21(Wed) 15:49:30

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


ゃっ ぁん………  ふぅっ…………


[互いの舌と舌を絡め
深い口付けを交わしていると
すぐに頭の中がぼーっとしてきて、
とろんと目尻を潤ませた。

ローブの下は下着をつけていないから
膝が直接敏感な秘裂を擦る。
ついつい擦り付けるように腰が動きそうになるのを堪え、
口付けの合間に彼の方を見つめた。]


…ね。 今日は、私も触っていい?


[隙間に手を滑らせ、僅かに兆した彼の下肢を撫でる。
緊張をほぐすのは言葉だけじゃなくて、
こっちでも出来たらいいなと思って。**]
(-23) guno 2021/07/21(Wed) 16:04:59

【人】 新妻 イクリール

[ガコガコと音を立てて動いていた昇降機も
恐らくは魔法を動力としているのだろう。
どういう仕組みなのか気になる所だが
それよりも部屋の広さに意識は持っていかれた。

バルコニーから見える砂浜に今は人はいないが
確かに人がいてもこの高さからは見えないだろう。
防犯的な意味でも安心と言える。]


途中でお腹が減って動けなくなっても困るしね。
それにホテルの食事、どんなのか興味あるじゃない?


[食い意地が張っているみたいでちょっと恥ずかしいけれど
王都の料理は純粋に楽しみ。
どうもホテル内での食事まで招待の内に入るようで
こんなに良くして貰っていいのか、
全く頭が下がる思いである。]
(52) guno 2021/07/21(Wed) 17:19:23

【人】 新妻 イクリール


あ、じゃあ、そうね。
ちょっとだけ待ってて。

[そう言いながらも彼の腹が大きな音を立てて
思わず顔が笑ってしまった。

食後に外を散策するのなら
このままでは動きづらいだろうから
ラフな格好に着替える。

白いノースリーブニットと
ベージュの膝上ショートパンツ。
薄手のカーディガンを肩から羽織った。

あまり待たせるのも申し訳ないので手短に。
最低限の荷物を入れたバッグを持って、
彼の手を取り部屋を出ることにする。]
(53) guno 2021/07/21(Wed) 17:31:38

【人】 新妻 イクリール

[再び来た道を戻り1階へ。

レストランに入り案内されるまま席に着く。
厨房からは良い匂いが漂って来て、
こちらもお腹が鳴りそうだ。

メニューボードを眺めれば定番の肉や魚をはじめ
中にはヨンミーfoodハム野菜サンドfoodなんてのもあるが。]

……これ、どういう料理なんだろ。
あんまり味の想像ができないわね。

[馴染みの肉や魚以外に幾つか見慣れない響きのものもある。
不思議そうに首を傾けつつ、どれにしようか暫し思案。**]
(54) guno 2021/07/21(Wed) 17:56:48

【独】 新妻 イクリール

/*
>>59
くそっwwwwwwwwwwww
(-25) guno 2021/07/21(Wed) 21:05:13

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[蠱惑的な瞳が此方を捉える。
その問いの答えは、声よりも先にその場所が持っていた。
部屋着と下着の二枚の布を押しのけようと起き上がって彼女の下腹を圧す。

はぁ、と熱っぽく零れた息が彼女の前髪を揺らした。]


 ん、 ん……


[濡れた音が脳内を犯す。
絡めた舌の熱さは最初から同じ。
受け容れてくれた咥内全体に自分の遺伝子を擦り付けて、湧き出た彼女の遺伝子を吸って嚥下した。

立てた膝に濡れた感触。
普段から濡れやすい彼女ではあるが、初手からかなり潤っていて、それだけ自分と繋がることを望んでくれているのだと実感して胸が熱くなった。]
(-26) Ellie 2021/07/21(Wed) 21:30:26

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 もうやーらしぃ声出てる。
 はー……可愛、  っ、


[主導権を握ってこのまま乱れさせようと思っていたら、思わぬ刺激に身体が跳ねた。
自分で触るよりも随分敏感に感じてしまう。
飼い主になつくように、その指に先端がまとわりついた。]
(-27) Ellie 2021/07/21(Wed) 21:31:13

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 ……このまま?
 それとも体勢変えるか?


[もう「勝負」なんて言わない。
ただ二人で気持ち悦さを追求したい。

膝を曲げて持ち上げ、より丁寧に触れるように爪先をローブの中に向ける。
そうすれば此方も股間を晒すことになるだろう。

勃起しないかもなんてどの口が言ったのやら。
早く撫でてくれとばかり、むくむくと育つ陰茎に苦笑しかない。*]
(-28) Ellie 2021/07/21(Wed) 21:32:05

【独】 新妻 イクリール

/*
ていうか>>55
食べるの好きって見透かされてんの
イクリール的には何となくちょっと恥ずかしいんですけど
確かによく物食べてるんだよね元村からwww
(-29) guno 2021/07/21(Wed) 22:17:13

【人】 新妻 イクリール


あはは。
ちょっと大胆だったかしら。

[確かに、普段はロングスカートを着ていることが多いので
あまりこういう格好はしない気がする。
改めて指摘されるとちょっと恥ずかしいけれど
ドキドキして貰えるのなら偶には悪くないかな、って。

再び手を繋ぎ、明るい陽光が差し込むレストランへ。

ヨンミーとは一体なんだ。
首を傾げているとレストランのスタッフが説明してくれる。
どうやらデザートらしいと聞けば成程と感心した。
世の中まだまだ知らない食べ物はある。]

あ、そうね。
せっかくなら色んな味を食べてみたいし、
そっちの方が嬉しいかも。

[シェアの提案>>58には快く頷いて
メニューを読み上げるテンガンの声に耳を傾ける。
何を頼もうか考えながら運ばれてきたお冷に口をつけ。]
(62) guno 2021/07/21(Wed) 22:40:34

【人】 新妻 イクリール


…………っ、


[思わず水を噴きかけた。>>59]

ちょ、こんな所で何言ってるのよ!
言われなくてもそんなの食べないわよっ。
あ、いや、そんなのってのはテンガンのことじゃなくて 
……って、何言わせるのよ!もう!

[付け加えられた台詞は
フォローのつもりなのだろうけれど
余計に墓穴と言うか。
むしろこっちが墓穴を掘っていると言うか。

思わず顔を赤らめていると
いい笑顔のスタッフが声をかけてくるものだから>>60
無駄にわたわたと慌ててしまう]
(63) guno 2021/07/21(Wed) 22:43:32

【人】 新妻 イクリール


あっあの!
このソーセージ詰め合わせってやつと、
ハム野菜サンドで!
それから飲み物はルイボスティーでお願いします。


[焦っていたのでメニューの中で
目についたものをそのまま注文したが、
自信ありげなスタッフを見ていると
然程悪いチョイスではないのではなかろうか。

彼もブレッドを頼むようだしね。
焼きたてのパンはきっとおいしい。*]
(64) guno 2021/07/21(Wed) 22:46:59

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

[問いに答えるように、
腹の下に埋もれた熱がまた硬度を増す。

湿度の高い吐息に煽られながら口付けを交わし
咥内に濡れた舌を擦りつけられれば
ずくずくと身体の芯が疼いて熱くなっていく。

自分でも気付かないうちに濡れていたのだろう、
彼を立てた膝を動かせば、
ローブの中からは小さく湿った音がした。

…このまま、彼の手に身を委ねて
何も分からなくなってしまうのが常で
それはそれで堪らないのだけれど。

せっかくの夫婦の初めての夜だし、
彼が気持ちよくなってくれる所を
ちょっと見てみたい気もして。

やわやわと撫でれば驚いたような息と跳ねる体。
対照的にびくびくと動く下肢の正直さに
思わず笑みがこぼれてしまう。]
(-30) guno 2021/07/21(Wed) 23:25:32

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

…うん。
じゃあ、……えーと。

このままで大丈夫…だけど、
もう少しずれた方が触りやすいかな…

[彼が足を開くのに合わせて
少し体をずらして横向きになり
触りやすいように体勢を変える。

曝け出された股間は既に
半勃ちくらいには成長しており、
刺激を今か今かと待ちわびているように見えた。]

……ふふ。
いつの間にか結構おっきくなってるんだぁ。
じゃあもう奉仕しなくても平気かな?

[なんてね。
顔を近づけ、先端にふっと息を吹きかけてみれば
ぴくぴくと動いてまるで生き物のようにも見え。

いつかこれをカワイイ、
なんて形容したこともあるが、
それを通り越して何だか愛おしい気持ち。]
(-31) guno 2021/07/21(Wed) 23:27:29

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


力加減とか……どれくらいかな?
痛かったら言ってね。


[ほそい指を竿に絡め、
浮き出る血管を確かめるようにしながら
軽く上下に擦ってみる。

わざわざ奉仕する必要が無かったのもあり
実は今までこうして触る機会って
そこまで多くはなかったのでまだ不慣れだ。

人差し指ですべすべした先端を
むにむにつついてみたり
時々くびれをぎゅっと握ってみたりしつつ
ゆっくり様子を窺うように刺激する。

そんな合間、ちらりと彼の方を窺って。*]
(-32) guno 2021/07/21(Wed) 23:28:54

【独】 新妻 イクリール

/*
あっなんかごめんw
シェアするのでもパンは二人分頼まん!?!?っていう食いしん坊の中の人の感覚が浮き彫りに……www
(-33) guno 2021/07/21(Wed) 23:30:56

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[いつもならば、彼女が触る気配を感じる間もなく自分が手を出していた。
愛撫に敏感に乱れる様を見れば、何度身体を重ねても溺れてしまって。]


 っと、じゃあ良い位置になるよう動いて貰って……


[彼女は軽いから、上で動かれてもダメージはないに等しいが、横向きになったが故に、自分の足は彼女を弄りにくくなってしまった。
同時に高めあえないのは少し残念な気もするが、彼女を感じさせてやろうとしている行為を中断してしまうのは身勝手だから。]
(-34) Ellie 2021/07/21(Wed) 23:48:12

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 イクリールの声聞いたりキスしたりしてたら堪んなくなった。


[辛うじてテントの頂上にシミが滲んでいないだけで、このまま布越しに触られたら早晩下着を汚してしまうだろう。
腰を動かして、ずり下げるのを手伝えば、彼女の鼻先で屹立がはしゃいだ。]


 いつもイクリールのナカに入ってんのはもっと堅いだろ?


[つまり、「もっとして」ということだ。
彼女がどんな風に触るのか、期待で心拍数が嵩む。]
(-35) Ellie 2021/07/21(Wed) 23:48:42

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 っは、 あー……
 うん。


[力加減、だなんて、まるで肩たたきをして貰っているような。
実際には、慣れない手つきが逆に精神にクリティカルヒットを与え続け、自慰よりも力は弱いのに、どんどん堅さを増していく。]


 そこ、縫い目みたいになってるとこ、
 ん、 イイ……は……


[息継ぎの拍子に先端から先走りが零れる。
導いた箇所をつつく彼女の指に滑りを与えたそれは、動かされる度に量を増やし。
とはいえまだ達するには刺激が足りず、理性だけが溶けていく。

此方を伺う視線と目が合った。
上体を少しだけお越し、その髪を撫でる。
ここまで育ったなら、後は彼女を触っているだけで挿入には十分だけれど。]
(-36) Ellie 2021/07/21(Wed) 23:49:20

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[こく、と生唾を飲んだのは、最後の理性を追いやる為。]


 なあ……ちょっとだけ、舐めて貰って良いか……?


[その行為が「気持ち好い」ことを、この男の身体は知っている。
ただ、彼女の方は決して美味くはないその味と臭気を敢えて取り込もうと思うかについては――少しでも嫌がる素振りがあるなら無理強いは絶対にさせない。**]
(-37) Ellie 2021/07/21(Wed) 23:51:10

【人】 新妻 イクリール

ほんと?だったらよかった。
村ではしないわよー。目立っちゃうじゃない。
生徒たちにも色々言われそうだし。

[職業柄そこまで派手な服装はしないし
小さな村の中ではそもそも浮いてしまう。
なので足を出すだけでも自分的にはちょっと冒険。

はしたないって言われないかなと
少しだけ懸念もあったけれど、
彼にも好評なようで良かった。>>65
内心の独占欲やら下心やらは無論知る所ではなく。

うきうきと上機嫌に
レストランの入り口を潜る。]
(70) guno 2021/07/21(Wed) 23:57:44

【人】 新妻 イクリール

[彼の発言の方に意識が持っていかれたが>>66
確かに自分だってしれっとそんなメニューが出てくるとは思わなかった。
まあ夫婦用に、と言うのは割とありそうな話ではある。
一種の縁起物と言うか。

慌てる此方を余所に、
減った冷水を継ぎ足して
爽やかに去っていくスタッフは
流石、プロと言うべきか。

………気を取り直して注文を。

気が付けば若干パンが多くなってしまったが
自慢らしいし、肉魚は夜に食べる(つもり)だし、
まあいいか、な気持ち。]
(71) guno 2021/07/21(Wed) 23:59:09

【人】 新妻 イクリール

[程なくして運ばれてきたサンドウイッチは
ハムに卵、トマトやレタスなんかの
野菜がたっぷり入ったオーソドックスなもの。

色鮮やかな断面は食欲をそそるが
見た所そこまで見慣れない食材はないように見える。
全体の半分を彼の方にあげて、自分の分を一口。]

あ、なんだろ。このソース。
クリーミーでおいしい。

[甘くてまろやかなソースの中に、時々ピリリと刺激が走る。
パンは流石に自慢と言うだけあってふっくらしていて美味しい。
付け合わせでついてきたオニオンスープともよく合う。]
(72) guno 2021/07/22(Thu) 0:02:26

【人】 新妻 イクリール

[ソーセージの詰め合わせの方は
何種類かの盛り合わせになっているようだった。

その中のひとつを小皿に取り、
フォークに指して頬張れば
パリッとした食感と共に肉汁が広がる。]

ん。んんん。
結構辛いかも、これ。
おいしいんだけど。

[中に練り込まれている香辛料が強い。
食べた瞬間はそこまででもないが
後からじわじわ辛さがやってきて
思わず涙目になってしまった。

ごくりと嚥下した後に水を飲んで中和し、
別の種類のをつつくことにしよう。**]
(73) guno 2021/07/22(Thu) 0:08:44

【独】 新妻 イクリール

/*
秘話、69するかよっぽど迷ったけど
たぶんイクリールはその発想せんなって......
まだそこまでこなれてない感を大事にしていきたい
(-38) guno 2021/07/22(Thu) 0:13:58

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

[彼の手にも助けられつつ下着をずりさげ
直接性器が露わになる。
はしゃぐようにぴくぴくと動くそれに
こちらの気分も高まっていくのを覚えながら]

ん…………っ そう、ね………


[しなくても、なんて
軽いからかいのつもりだったけど。
いつも、という言葉につい想像してしまって、
きゅんっと秘部が収縮するのが分かった。

ゆっくりと握った手を上下させ。
様子を見ながら少し手の動きを早めてみたり
もう片方の手で玉を柔く揉んでみたり。
そこがいいと声が漏れれば
気持ち重点的に刺激を与えてみる。]
(-39) guno 2021/07/22(Thu) 12:05:12

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


こんなかんじ…かな?
あ、今びくびくって………
ふふ、テンガンのここ、正直なのね……


[温泉に浸かっているような吐息は
恐らく心地よさを感じてくれているのだろう。

具合を窺うように視線を向ければ
大きな掌が頭を撫でてくれる。
褒められたような気がして頬を綻ばせ。

そのまま手淫を続けようとしたのだが]
(-40) guno 2021/07/22(Thu) 12:06:17

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

[―――と、不意に、
彼が生唾を飲み込むのが視界の端に見えた。]

………舐め?

[言われて瞬きをし、彼と性器を交互に見る。
行為の中で口ですることがあること、
知識としては知っているけど実際にしたことはない。
要求されたのもこれが初めてだ。

沈黙の中に滲むのは物珍しさと、僅かな興奮。
少なくとも嫌がっているわけではない……
というのは彼に伝わるだろうか。
どくどくと脈打つ赤黒いそれを見つめ
ごくりと唾を飲んだのは今度はこちらの方。]

……う、うん、 こう、かな……?

[内心ドキドキしながら
顔を近づけてすん、と匂いを嗅いだ後
ぱくりと亀頭の部分を咥内に含む。]
(-41) guno 2021/07/22(Thu) 12:07:49

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


んむ……… ぅ、 ……ふ、
ちゅ、 ぅぅ、…… んん


[歯を立てると痛い、っていうのは
聞いたことがあるけど勝手までは分からない。

含んでぢゅっと吸い上げてみたのち
ちろちろと舌で尿道を遠慮がちにつつき。
舌でぺろぺろと亀頭や竿の部分を舐めてみたりして。]


………ふ、 はぁ、……っ
ちょっとは、きもちいい……かしら……?


[正直稚拙で、刺激的には大したことないのだろうけれど
状況に興奮したのか、それはすっかり硬くなっていた。

一度口を離して、もう少し深くまで咥え込んでみる。
舐めているうちに溢れてきたのは先走りだろうか。
独特の苦みが口の中いっぱいに広がって、
唾液ごと嚥下するようにこくりと喉を鳴らした。]
(-42) guno 2021/07/22(Thu) 12:10:11

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


(…これが、いつも……私の中に入ってるのよね………)


[口いっぱいに頬張っていると
ついそんなことを考えてしまって、
きゅうう、と下腹が疼いた。

熱くて、硬くて、力強いそれ。
奥までずっぷりと埋め込んで
掻き混ぜて貰うと堪らなく気持ちいいことを
もうこの身体は知っている。]


ん 、……はぁ………


[自分から触りたい、なんて言ったくせ。
もう早々に欲しくなってしまって。

身体を移動させたせいで
触れるものがなくなった秘所は
切なげに涎を垂らし。

懸命に彼のものを愛撫しながら
無意識に尻を上げて、
もじもじと左右に振っていた。**]
(-43) guno 2021/07/22(Thu) 12:12:47

【独】 新妻 イクリール

/*
あっこれイメージが伝わってない予感??
軽食のサンドウィッチってたぶん何個かに切られた状態で来るじゃん!その半分を分けた的なことを言いたかったんだ!w解体はしない......!
(-45) guno 2021/07/22(Thu) 17:56:29

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[擦り方を見る限り――というか、自分が「はじめての相手」だったのだから、手淫も初めてだろうに、声や身体の変化から学んだのか、自分の快楽にチューニングを合わせてくるのが早い。
玉袋を揉まれたら、思わず「ふぅう」と息が音になった。]


 っは、 イクリール、筋がいいよ……
 っつっても嬉しかないか? はは、
 あー やっべ、きもちー……


[触るだけじゃなくて、状態を実況してくれるサービスまで。
どこで覚えたんだと、他で覚えている筈もないのに言いたくなる。
理性が溶けて、溶けて――]
(-46) Ellie 2021/07/22(Thu) 20:10:57

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 ん……んあ……ぬっく……
 最初っからぜんぶ咥えたらおえってなるから、ちょっとずつ……
 平気か?


[滲んだ分泌液は彼女には未知の苦みだろう。
彼女が頑張る吐息の合間に、反射で出て来ただろう唾液が派手な音を立てている。]


 ちょっと、どころか。
 はあ……っ すげ、きもちぃ、よ、


[ともすれば腰を突き出して喉を突きたい衝動を堪えながら、イクリールの頭を撫で続ける。
少し舐めて貰えれば満足だと思っていたのに「もう少し」と思ってしまう自分の欲深さ。

ふと、その腰がゆらゆらと揺れているのに気付く。
その眺めだけでまた、彼女に咥えられた刀身がぐんと伸びあがった。]
(-47) Ellie 2021/07/22(Thu) 20:11:24

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 ……舐めてて興奮した?
 腰、揺れてんぞ。


[興奮に掠れた声が出る。]


 はいりたい……
 イクリールのナカいっぱいコレで擦って良いか?


[手が届く範囲で、背中を指が降りる。
その先にある彼女の花を弄る時のように、きゅきゅ、と指圧した。*]
(-48) Ellie 2021/07/22(Thu) 20:11:49

【人】 新妻 イクリール

[彼の独占欲が強いことに関しては、
普段から割と赤裸々なのもあり
それこそ恋人になった当初から
薄々何となくは知っているのだけれど。

それでも彼自身、
全ては見せないようにしているからか、
わかっていない部分もままあるのだった。
たとえば知らない男に見られるのはOKでも
村の男は嫌だとか、そういう細かい機敏。

ちなみに独占欲や嫉妬心の類は、
自分も決して薄い方ではないのだけれど。
彼が丹念に愛を注いでくれるので、
そこまで問題になることは少ない。気がする。
余談ではあるが。]
(78) guno 2021/07/22(Thu) 20:30:20

【人】 新妻 イクリール

あー、ガーリック。
隠し味的なものものなのかしら。
素人にはよくわからないけど、美味しいわね。

[テンガンがキノコとソーセージで
器用に自前のサンドウィッチを作っていく。
おいしそうで感心しつつ、
ソースの代わりに少しだけマリネを貰った。
ハムサンドに挟んでみるとまた違った味わいになる。

ソーセージの辛さを水で宥めつつ
違う種類のものを食べてみれば
先程のものとは違って太めで柔らかい食感で
中にチーズが入っているようだった。
とろりと垂れそうになったのを舌で掬い、
見方によっては若干センシティブな絵面かもしれないが、
ごくごく普通のソーセージです。


さまざまな味を楽しんでいると、
テンガンが追加注文をするようで]
(79) guno 2021/07/22(Thu) 20:45:13

【人】 新妻 イクリール

......海の魔物???


[どうやらよくわからない海産物のパスタと迷っているようだ。

形状を想像するとなんだかグロテスクだが、
スタッフに話を聞く限り
こうあたりでは割とポピュラーに食べられている魚介らしく。
別に魔物というわけではないらしい。

とはいえあまり味の想像がつかないのは確か。
色もなんだか不安を煽る感じだし。
もぐもぐとソーセージを租借しながら少し思案し、
決意したように頷いて。]
(80) guno 2021/07/22(Thu) 20:48:22

【人】 新妻 イクリール


......よし、その.....なに?
グルームズスクイーズ??
食べてみましょう!

なんたってこれから
魔物食食べるんだもの、
チャレンジ精神は大事よね。

[せっかくの旅なんだから
ちょっと冒険してみたい感もあるし。
あとは単純に好奇心が上回った。
少々アレなものが出てきても
二人ならなんとかなる。よね??**]
(81) guno 2021/07/22(Thu) 20:49:41

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


そう?......ふふふ、
テンガンが気持ちいいなら嬉しい、わよ。
それもこれも、全部あなたのためのものだもの。

[筋云々は自分ではよくわからないが、
実際他で覚えてくるような
機会があるわけもないので
素直に誉め言葉だと受け取っておこう。

気持ち良さそうな彼に気をよくし
反応が良さそうなところを
覚えて繰り返し擦る。
手が口に変わってもそれは同様に。]
(-49) guno 2021/07/22(Thu) 22:07:31

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


んむ......えーひ、
っく、ちゅ、んん......っ

[えずかないように気を付けつつ
竿を含んで舌で舐める。
顎を使ってたどたどしく上下させれば、
多少の刺激は得られただろうか。

感じ入ってる彼の様子を見る限り
少なくともやり方を間違えているわけではなさそうだから、
少しずつ咥えるのを深くして。
髪を撫でる掌にうっとりとしつつ
じくじくと熱くなる体を持てあましながら
無心にそれをねぶっていた。]

っんん......っ

[ふいに。
口の中の熱がぐんと嵩を増して
思わず苦しさに顔を離した。
唾液と先走りが混じった粘液が
糸を引き唇の周りを濡らしている。]
(-50) guno 2021/07/22(Thu) 22:08:51

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

っ......! ち、ちが


[指摘されて初めて
自分が腰を揺らしていたことに気付いて、
かあっと顔が熱くなった。

慌てて動きを止めたけれど
ローブの奥で花弁がとろとろになっているのは
もう誤魔化しようがない。] 

ゃあん......っ

[掠れた色っぽい声にも
背を辿る指にもぞくぞくと興奮を煽られて。
腰のあたりを圧されて思わず声が出てしまった。]
(-51) guno 2021/07/22(Thu) 22:12:32

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


.....う、うん、......わたしも...
これで、いっぱい、してほしい......


[彼を求める気持ちに早々に白旗をあげて、
......というよりは最初から抵抗なんて
できるはずもなかったのだけど、
切なげに瞳を潤ませた。]


......愛して?テンガン......


[紅潮した頬に屹立をすり寄せて、
愛しい伴侶にねだる**]
(-52) guno 2021/07/22(Thu) 22:26:34

【独】 新妻 イクリール

/*
イクリールの恋差分まじで使いやすすぎるんだよな
めっちゃかわいいよね すきです
(-53) guno 2021/07/22(Thu) 22:35:59

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

 っすげえ殺し文句。


[彼女がすることはぜんぶ自分の為のもの。

触ろうとしてくれることも、
おねだりに対して応えようとしてくれることも、
その具体的な所作ひとつひとつが、自分を悦ばせる為。

そしてそれが「与える側の自己満足」ではないことを示すよう、すべては此方の反応次第で試してくれているのがわかる。]


 あー、そぅかい、
 ………………覚えてて、咥えられたまんま喋られると、堪んなくなる。


[思わず雁首で上顎を削るような動きをしてしまうのを抑えられない程に。]
(-54) Ellie 2021/07/22(Thu) 22:57:11

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 ちが「わない」、だろ?


[彼女の口からだらりと零れた液体を拭ってくすりと笑った。
自分の前で意地を張るのが苦手になった彼女が本当に愛おしい。

「抱いて」でも「して」でも興奮したけれど。
彼女が口にした「愛して」という言葉に、まるで雷に打たれたような感覚になって、身震いすれば彼女の柔らかな頬に先端から少し噴き出た白が散った。
それ以上の解放は全力で堪えたから、自分で自分を褒めたい。]
(-55) Ellie 2021/07/22(Thu) 22:57:43

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 ――うん。
 目一杯、これでもかってくらいしてやる。

 愛してるよ、イクリール。


[彼女の身体を一旦起こし、その口に人差指を近づける。
簡単な詠唱で出てくるのは真水。
それで口を漱がせて、ベッドサイドのごみ箱に吐き出させる。
流れとしてはすぐに押し倒しても良かったが、彼女の口に苦みが残ったままではどずっとそれを考えてしまうかもしれないから。]


 交代。
 今度はイクリールが下な?


[口の中がさっぱりするのを待って、ゆっくり横たえる。
ちゅ、ちゅ、とキスを繰り返しながら、中断で冷めてしまったかもしれない身体に再び火を灯すべく、指でローブを掻き分けて秘所を探した。*]
(-56) Ellie 2021/07/22(Thu) 22:58:30

【人】 新妻 イクリール

[ホテルのスタッフが語ってくれる蘊蓄は
素直に勉強になるのでふむふむと聞き入った。
やっぱりこの際だから未知のものには挑戦してみたい。]

あはは、ありがと。
もし駄目だったら一蓮托生ってことで宜しくね。

[なんて軽口を叩きつつ、2人で笑い合った。
こんなチャレンジ精神も
快く受け止めてくれる彼には
いつも安心感を貰っている。

パスタを注文して運ばれてくるまでの間暫し
グルムーズスクイードとやらの想像を巡らせていた。
もしかしたらこの後海で採れたりするのかしら、なんて。]
(87) guno 2021/07/22(Thu) 23:01:58

【人】 新妻 イクリール

[そんなこんなで運ばれてきたブラックパスタ。
名前の通り全体的に黒々としており、
輪切りにした切り身の上に緑の野菜が乗っている。
取り皿に分けられた自分の分をちゅるっと啜って。]


……へー!うん、美味しいわね。
色からは想像できない感じの味だわ。


[黒は焦げを連想させるがそれとは全然違い、
甘味と苦みが混じったような不思議な味だった。
濃厚なコクがまろやかに口の中に広がり、
ハーブの風味が魚介特有の生臭さを消してくれている。

もぐもぐと咀嚼した後にふと彼を見ると
口の周りが黒に染まっていて、
思わず笑いがこぼれてしまう。

が、つまりは自分もそうなっているということで。]
(88) guno 2021/07/22(Thu) 23:02:51

【人】 新妻 イクリール


ああ、これ、歯が汚れちゃうのね。
あんまりデートには向かないのかも。


[自分達は今更その程度で
どうこうなるような間柄ではないからいいけど。
外出前にしっかり歯磨きをする必要はありそうだ。
流石に黒い歯のまま人前に出るのは恥ずかしい。

気に行って食べた為か、少しお腹が膨れてきた。
そろそろデザートでも頼もうかな、と再びメニュー表を眺める。

外は暑いし、アイスクリーム系から何か選ぼうかと。
先程頼んだドリンクもデザートと一緒に運んで貰おう。*]
(89) guno 2021/07/22(Thu) 23:07:12

【独】 新妻 イクリール

/*
って言ってるけど中の人はイカスミパスタ食べたことないです!
(-57) guno 2021/07/22(Thu) 23:11:51

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

[咥えたまま喋るのも興奮材料の一つらしい。
次に口淫する機会があったら覚えておこう。
咥内に収まった先端がゆらゆらと動くのを感じ、
満足そうに目元を細めた。]

………… うん…………


[張り切れていない意地を見透かして
くすりと笑うテンガンに益々頬が熱くなったけれど。

実際何も違わなかったから、
こくりと小さく頷いて
もぞもぞと太腿を擦り合わせる。]
(-58) guno 2021/07/22(Thu) 23:33:32

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

[心のままに彼を求めれば
擦り寄せた屹立がびくびくと震えて
僅かに白濁が顔に散った。
鼻頭から垂れてきたそれをぺろっと舐めとれば
喉に引っかかるような苦味が舌に広がる。

……その何でも舐める癖はどうかと思う、
と前に言われたことがあるような気もするが
あまり改善はされていない。
閨の場では特にそうだが。

彼の魔法ですぐに口は濯がれてしまったので
然程残ることはなかったけれど、
…別にそれでも良かったのに、とは内心。]
(-59) guno 2021/07/22(Thu) 23:34:34

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


……わたしも、あいしてる……
世界でいちばん、テンガンがすき。


[彼と体勢を交代し、
ベッドに体を横たえて
とろんと力を抜いたまま
降って来るキスを受け入れる。

緩く羽織っただけのローブは
まさぐられれば簡単にはだけて
ほんのりと色づいた肌が露わになったか。

探り当てられた秘所は
すっかり熱を持って濡れそぼっており
すんなりと指が埋まるだろう。
早く刺激がほしいと言わんばかりに
きゅうきゅうと収縮し、彼を待っていた。**]
(-60) guno 2021/07/22(Thu) 23:37:18