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【神】 気分屋 ルヴァ「投票?んー、誰でもいいなら僕にしない?」 「死んだあとも自由でいいんでしょ?別に僕、殺すのにそんな興味ないんだよね。 なんなら絶対参加なんて疲れるからとっとと義務から開放されたいね。」 あくびをわざとらしくしながら伝えた。 「あ、殺すの嫌な臆病者でもないからそういうの好きな人は外当たってね。好きな殺し方についてはこの際我慢してあげよう。」 (G13) axyu 2021/10/03(Sun) 23:08:44 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール遅れてたどり着いた少年は部屋を見回すだろう。目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。貴方を見つめた。他の人を眺めた。 死体は、部屋は、貴方はどうなっているだろうか。 (-54) axyu 2021/10/03(Sun) 23:14:15 |
【神】 気分屋 ルヴァ「あ、やっぱ今日死ぬのやめよ。」 一瞬で前言を撤回した。気分というよりはなにか思い出したように。 「今決めたら明日大変なことになりそう。とはいえ大丈夫だとは思うけどね……?」 彼なりの思想があるのだろう、真剣な顔で考えつつ。 「一応、特殊な死亡事項としてはある程度失血しないと死ねないぐらいかな。ある程度失血したあとならどういう殺し方でもイケるらしいよ、だからちゃんと血抜きでもしてよ。 首だけ締めても苦しいだけ、別にそうなって欲しいんなら我慢するといった手前我慢するけど。」 (G27) axyu 2021/10/03(Sun) 23:31:00 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ遅れて同じようにたどり着いた少年は部屋を見回す。まず、目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。その後貴女や、他の人も眺めている。 貴女はどうなっているだろうか。それを少年は知りたい。 (-59) axyu 2021/10/03(Sun) 23:34:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ遅れてテラの部屋にたどり着いた少年はそして貴方の隣にたどり着いた。 まず、目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。その後貴方や、他の人も眺めている。その時の笑顔は動じない『いい子』……のような、それを作っているような。 但し、貴方にはそれは作っているものだとわかるかもしれないし、今の彼の方が上手かもしれない。 貴方はどうなっているだろうか。今楽しいだろうか。少年はそれを知りたい。 (-61) axyu 2021/10/03(Sun) 23:39:58 |
【神】 気分屋 ルヴァ「はあ、いたずら?」 ついため息を一つつく。 「……。別にいいよ慣れてるし。トラヴィス様、僕はここに長くいるからね。色んな囚人の中に無力な僕がいたらどうなるか想像ついてもいいと思う。」 萌え袖をひらひらと。もう片手であーちゃんを抱きしめながら。 構わない、というよりは諦めに近い。良い子は拒否できないのだから。 「……でもその時はあーちゃんだけチャンドラ様に預かってもらおうかな。ねえ、いいかなチャンドラ様。」 (G28) axyu 2021/10/03(Sun) 23:46:18 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「君も見に来たクチか。せっかく来たんだ、よくよく見ていったらどうだ?」 既に作業は終えた後だ。派手に死体を損壊した跡はない。 目立たないように布で包んではいるが、イクリールの手元には肉を切るための調理用鋏と金属製の箸がある。小さいケースも。 手元以外は汚れておらず、その手の汚れも僅かで、拭き取っているところだった。 その後に鋏にこびり着いた赤い肉片、箸にこびりついた血液を拭き取る。 テラの今の死体と資料の相違点は、背中側、分厚い服を捲った先にある背中の傷だ。 躊躇なく切り開かれた傷の先にあるべき内臓の一つ、腎臓がない。きっとよくよく見れば、背中はその分凹んでいる。 新鮮な内臓は今、イクリールが持つケースの中に収められている。食材として。 あなたが過去、"無礼講"でイクリールと居合わせたことがもしあるなら、彼女はこれを後々調理するのだ、と知っているかもしれない。もっと派手に死体を壊すことがあるとも。 (-64) greenrotara 2021/10/03(Sun) 23:48:50 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ男は、人の作られた表情の看破やら微弱な表情変化の察知が不得意だ。ただしあなたと事前に話して傲慢さを知っている分、あなたの『いい子』の様子については『いい子をしているな』くらいの認識だ。 して、男自身はというと。 大体の場合、自分は後回し。場所を譲ってはその対象が満足するまでを見ている。 それが目的か?というと、そうではない。決して。 最後まで男を見ているならば、皆が退いた辺りでまた死体の前に陣取り、しゃがみ、空いた身体の穴に指を突っ込むなどの様子が窺えるだろう。 新しいオモチャを興味津々に触ってみる子どものように。 (-67) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 0:04:01 |
【神】 気分屋 ルヴァ「……本当はそれだって慣れてるよ。嫌だから、慣れてる。だから壊したところで俺か誰かが治すだけだよ。諦めて。」 人が嫌がる事を進んでする、の悪人仕草を好む囚人だって慣れている。ひょいと取り上げられれば取り返すことができない事も何度もある。 でも壊したくはないのだろう。それを示すように強く貴方を睨んでいる。 人形はちょっとだけピカピカ光り、少しだけコロと音を鳴らした。 (G31) axyu 2021/10/04(Mon) 0:04:11 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァどうなっているか、で言えば常とあまり変わらぬように見えただろう。 痛ましそうな色を浮かべた黒檀は静かに死体を映し、細い指は胸の前で組まれている。 言葉はない。一時の死を迎えた者への静かな弔いだ。 ふと、視線を感じたのか貴方へ視線を向けた。 「……どうされましたか?」 (-74) sym 2021/10/04(Mon) 0:15:28 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「うん、まあ。色々見ていく。」 やや笑顔で答え。死体は見下ろすのみだ。その表情を見るだけで、死体に手を付けるつもりはなく。 「食べるんだ。……初めてじゃないだろうに、そんなに違いがある?それとも美味しい?」 人の肉を食べたことはない、筈。適当に入手できるような食材でもないからだ。この監獄で気づかぬうちに食べた可能性まで問われるとキリがないが。 とはいえそこまで効率的な食べ物ではないと聞き覚えがある。特に目の前にある死体は食用に作ったものではない筈。 居合わせたことがなくともきっと初犯ではないだろうとわかる。だからそんな貴女を不思議がっている。 (-76) axyu 2021/10/04(Mon) 0:20:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフこの少年があなたが動く前には、死体に手を付けることはない。 触る程の興味がないからだ。ただ様子を見て、他人が何をするかを見て。話したりして。ただ笑顔を維持したまま考え込んでいるようだ。 「ふーん……」 譲る行為を眺め、他人に視線を数度移したあと。ちゃんと貴方の行為を見ている。なぜならあなたが何が楽しいのか見るのが目的だから。 人間には興味がないが、目的のための情報収集ならば嫌わない。 そしてその行為を子供だな、と感じた。この少年はどうしてそこまで死んだ肉体で遊べるのかわからない。 指を突っ込んでもそこには傷があるだけだろうし、その血は人の無意識が作った曖昧なものだろうし。そしてその血はあなたの役にもたたないだろうに。 「…………。」 分からない。明日の自分ならわかるのか?ならば体験すべきかもしれない。 袖を捲って手を伸ばしてみる。既に冷たいと感じる赤が指の腹から指全体に。 あなたを気にせず行うだろう。 (-91) axyu 2021/10/04(Mon) 0:45:01 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「いいや、見ていただけだよ。なんでもない。……いや。」 と、とっさに繕うように笑顔で答え。そしてそれでは会話が続かないなと気づいた。 「……君はこういうの、怖い?人が死ぬの。」 それだけ、初めに聞いてみた。悲しそうな顔をしていたような気がするから。 (-93) axyu 2021/10/04(Mon) 0:51:15 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァあなたが自分の様子を見ていることはよくわかる。視線には敏感なのだ。 だからと言って、今、あなたに普段のように突っかかっていかないのは、『あなたが見ること自体を目的としている』ということが把握できているからである。それを邪魔する気はなく、故に自分も好き勝手している。 あなたと裏腹。正反対に。 男にあるのは興味だ。 あの凶器で穴を開けるとどのように肉が裂け抉れて、どのように繊維が毛羽立つのか。 その出血の量。どのくらい乾いていて、ではどのくらい前にこの惨劇が起こったのか。 フルフェイスの頭部をがぽ、と開ける。絶命した際の表情が知りたくて。グニグニと頬を触る。肉、今どのくらい固まっているんだろう。 行動全て、端から端まで、必要に成りそうもない知識欲が詰まっていた。 それは、全てちゃんと見るならば、話したことを思い出すならば、あなたになら、『自分にできそうか否か』を組み立てているようにも見えるかもしれない。 だから、あなたが同じように手を伸ばしたのをみても、理解を示さなかった。 何をしているのだろうという目で、興味をあなたに移した。 (-96) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 1:00:20 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「美味しい。が、実の所まだ納得のいく仕上がりになったことがない」 監獄の中でならもちろん貴重なものだが。 外にいたときもいくらか試したことはあったのだ。 「食材としてあまり向かないようには見えるが、結局のところ、肉じゃないか。もっと簡単だろう、と思っていたのだが。 そこそこ美味しい止まりなんだな、これが。 まさか人体よりも鉄屑で人を熱狂させる方が楽だとは思わなかったよ」 (-103) greenrotara 2021/10/04(Mon) 1:20:59 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「……そうですね。 怖いとは、少し違う気がします。 キンウの成した事により死んだ者もいますから。今更死体を怖がるような事はありません。 ……ただ、このように痛ましい死に様は多少、思うところがあったので」 「……ルヴァ様は、こういったものに慣れていらっしゃるのですか?」 (-110) sym 2021/10/04(Mon) 1:40:34 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「……真似してみようと思っただけだよ。」 冷たくなった肉は、ぶよぶよとした身体は、人間の容れ物、凡人が意識すら介在させずに適当に作り出した有機物、それも制御もできない、何の役に立たない他人の死体……。 気持ち悪い。 笑顔を、表情を維持できなくなりながら、そう素直に話した。 「駄目だね、そもそも死体に興味がわかない。恐らく明日の俺も……。共感からの提供は難しそうだ。」 諦めてため息をひとつ、つきながら。 「他の人がどんな気持ちで死体の側にいるかと……折角のパーティ、君に楽しんでほしくてね、そのほうが長く友達でいれるだろう?その調査に出た訳だけど。」 言葉を選びながら。看守はいないとはいえ、ここにいる他者に聞かれても強い違和感のないように。 「自分と物の限度を測りたくてやるとしても、他人の死体に対してやりたいと思えないな。……人間じゃないならやるんどけどな。」 あなたの意図はなんとなく掴めてきている。抑制の薬は起きているときでも抜け続けている。 勝手に部屋のティッシュで手の血を拭った。 (-126) axyu 2021/10/04(Mon) 2:31:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「なるほど、逆なんだね。」 とりわけ美味しいからこそ繰り返すのではなく、とりわけ美味しくないからこそ躍起になる。共感できるかは別として、仕組みは理解した。 そして少年が興味を持ったのは次の文面。 「……鉄屑?鉄、食えるようになるの?……僕そっちが気になるな。」 (-130) axyu 2021/10/04(Mon) 2:41:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「思う所?君のせいで死んだ人?」 少年は、貴女の話を聞きたがっている。どんな罪を犯してここにいるのか。貴女の口から聞きたい。少年が己の罪状に不満を持つだけあって、他者の罪状すら一つも信用していないのだから。 「僕はここに来てから慣れたかな。無礼講も初めてじゃないし、そうじゃなくても結構死ぬし死体は見るし。嫌いだけど。」 本心を話す。匂いも視覚も触感も気に食わない。 「その前はあんまり……いや、全然慣れてないかな。人を殺すとかはやったことないんだよ、本当に。だから今も本当はこんな死体好きじゃない。」 全て本当ではあるが、耳障りの良い言葉は選んで。例えば、自分が死体が嫌いな理由も話す必要はない。 (-133) axyu 2021/10/04(Mon) 2:48:28 |
【神】 気分屋 ルヴァ別に殺された後でもプロデュース自体はできるんじゃないの、と思ったがその気にされると非常に困るので言わないでおいた。賢さ。 (G78) axyu 2021/10/04(Mon) 2:55:05 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「お前にゃ気持ち悪ィだけだろーなァ」 人間を下等として見るのならば、そうだろう。動物や虫の死骸を気持ち悪がる人間が多いのと同じ、とくらいしか認識はできていないが。 べたべたと手に、指に張り付いた血が、カサカサと乾いていく。それを爪で引っ掻いてパラパラと落とし。 「あー……俺ェ、俺がァ、そもそも共感あンま得意じゃねーから、しなくていーよ。多分俺ァ、共感得難い質だろうし。 あと、せっかくなら、俺もお前が楽しんでンの見てる方が気分いい」 聞かれても違和感のないように、というあなたの言葉選びを、少し考えた後に察した。かといって男がきちんとそれをできているかは別だ。おかしな言葉選びにはなっていないだろうが。 「そ?……人の相手すンなら、人で試すの一番かなァて」 死体を軽く爪先で蹴りながら。もうほとんど死体への興味は消えたようだ。 (-134) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 2:56:15 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「ルヴァ、それとあーちゃんも。ご機嫌いかが?」 ゆるっと貴方へ声を掛ける。暇な看守だ! /* ハローハロー、深夜にこんばんわ!無計画秘話選手権エントリー者です!お暇でしたらゆるっとどうでしょう? (-136) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 3:00:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「そうだった、そうだろうね。」 虫を楽しそうに触る人を理解しようと思うならそうするしかなかった。それが愚かな行為であることを認識した。 「……そ、じゃあ俺は俺で楽しむよ。そのほうが仲良くなれるなら。」 納得して。とはいえ完全にその言葉を信用することもなく。 そして表情をいい子に戻した。 「……人の相手をしないからかもね。俺は元より人の相手なんて興味ないから。……聞いてて結構正反対だなあ、俺たち。……遊びは終わり?」 貴方が蹴れば、こちらも死体を見下ろすのみとなる。 久しぶりにこんなに人と話した感想を溢した。 (-146) axyu 2021/10/04(Mon) 3:26:57 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様。ええと機嫌は……まあまあいいかな。良いとこと悪いとこがあるけど、いい事のほうが多いから。 あーちゃんは……こんな感じ。」 にこりと応じながら、抱えたアンドロイド人形を顔の前に差し出した。カラカラカラ、ピカピカと音が光が発される。 感情を読み取る事はできないだろう……否、感情という機能をつけられているものではないと分かる、あるいは知っているかもしれない。 /*はーい大丈夫です嬉しいわ!来なさいわよ! (-147) axyu 2021/10/04(Mon) 3:32:13 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「そっか。プラスになってるなら何よりだよ、君たちに楽しんでもらうための宴だしね。 んん……、あーちゃんの気持ちはやっぱり僕には難しいな」 真剣に向き合ってはみれど。やはり資料の通り、感情があるとは思えなかった。 諦めて貴方へと視線を戻した。 「ルヴァは何かしてる所だった?」 /* わーい!ありがとうございます! (-150) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 3:41:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「ン」 短い返事ひとつ、これで了承は事足りるから。 あなたの言葉そのものは一つも疑わない。 自分が信用を得られるかどうかも全く気に留めないのだが。 「あァ、そりゃそーか。俺はAIそんなに興味ねェ、そーいう意味では。確かにィ、反対のとこ多いなァ。 ……ン、もーいい。もーいらン。戻る?」 蹴った感触にも目新しいものはなかった。この瞬間、男にとってこの死体はただの肉の塊と化した。 部屋出る?と首を傾げ。 (-152) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 3:43:33 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「そうだね。抑制もなくなっているようだしね。気分はいい。頭が回る。考え事ができる。あーちゃんは僕がわかればいいからね。気にしてないと思うよ。」 あなたが資料を読み込むタイプなら。この人形は監獄に来た後に、イジメや知能の抑制の後遺症……様々な理由から精神が不安定になった彼へと与えられた物であることを知れている。 「んー、考え事かな。考え事ができるからね。考っぱり今の僕のほうが抑制されている僕より好きだから。」 貴女がそれ程資料を読み込む人でなくとも、知能の抑制が必要な囚人であることを知れている。 「……続けたいな、人を殺す程でなくてもいいからさ。」 だからこれはお願いでもあり、それは簡単にかなわないことであることも知っている。『言ってみた』だけだ。 (-156) axyu 2021/10/04(Mon) 4:00:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「君で最後だったからね。もう俺もここに用はないよ。」 全員と話して、他人に譲っていたあなたが最後の話し相手だ。 戻ろうか、と同意を示す。示しながらもう歩みだしている。 活動的な貴方に抜かされるかもしれないが。 (-157) axyu 2021/10/04(Mon) 4:10:33 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「考え事かぁ…。流石に君の収容の仕方にまでは口出し出来ないから難しいね」 言ってみただけとしても、願いを聞き入れらない事に僅かに罪悪感を感じる。彼が''ひとらしく''あるために必要ならば力になりたくはあったが。 流石に同胞を危険に晒し過ぎてしまうのだろうなと。 「……何をそんなに考えてるのか、気になっちゃった。聞いてもいいかな」 本当に恐ろしいことを考えているのか?それを誰か確認したのだろうか?これは純粋な興味だ。……それが猫をも殺す可能性もあるだろうけれど。 (-158) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 4:12:33 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「ン、わーッた。行こ」 歩き出したあなたの後ろ、から歩き始めたというのに。 「面白ェ話もしてッし!」 面白い話とは処刑にまつわるエトセトラ。 端末でも問題なく聞けるだろうその話題を、皆がどんな顔して話してるのかが気になって仕方ない。 結局、途中からあなたを追い抜かして戻っていっただろう。 (-159) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 4:21:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様は優しいね。僕のこと考えてはくれるんだ。」 立場的に難しいなら仕方ないよね、と。貴方を責める事はなく。貴方がちゃんと自分に対して心を動かしたことを読み取っている。 「ん……いいよ。最初はみんなの事。特にね、ここで沢山話せたから、友達ができたんだよ、そのことがメイン。バッティングしたときに話してね。あとはさっき見に行った死体のこと。人の真似して触ってみたんだけど気持ち悪くて。」 彼の話す内容は(死体に監獄で慣れてしまった以外は)普通に聞こえる。逆に普通すぎているようにすら聞こえる程に。 ただし嘘は言っていない。問いただしても自信を持って同じことを答える。 (-161) axyu 2021/10/04(Mon) 4:35:33 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「僕にできる範囲だからね。考えるくらいは真面目にする。 ……そっか、友達。いいね!ひとらしくて凄くいい。 普段だとなかなか難しいだろうし。宴ならではってかんじ」 友達、と聞いた兎は満足そうに目を細める。 貴方にとって良い出会いがあったのならばよかったと。 「死体の方は……うん、気持ち悪くても仕方ないかな。拒絶反応があってもおかしくないと思うし。むしろ、気分がよかった、とか言われなくてちょっと安心しちゃった」 (-169) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 5:45:58 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「……本当は口出ししてくれると嬉しいけど。他の看守様は聞いてくれなさそうだし。」 嫌いとかではないけどね、と他の看守に聞かれてもいいように予防線を張りながら、貴女にだけ少しだけおねだりをした。 「難しいね、基本他の囚人には会ったら虐められてるから。力もないし頭も悪いなら、仕方がないけど。」 独房であるこの監獄では他の囚人とはあまり積極的に会う生活でもないだろうが、それでも周りからの扱いは良くない。 従順な囚人というのが気に食わないこともあれば、普段物分りの悪く人形を手放さない、子供っぽい彼が遊ばれていることもある。 だから貴女がしっかりと人として自分に接してくれるのを感じては、笑顔を見せる。 「長くいるとこんな機会も初めてではないからね。あれ程触ったのは初めてだけれど。他の囚人はこういうのが好きな人もいるから、試してみたくなったけど……気持ちいいのはわからなかったね。チャンドラ様が安心してよかった。」 彼は姿こそ少年のそれだが、国家内乱罪で無期懲役を言い渡された彼はすでに監獄の古株。殺すのに積極的な興味はないが、自由が与えられる無礼講は好きだし、初めてではない。 それでも今回やったのは傷口に指を入れただけ、といえばだけなのだが。それでも初めての感想を零す。 (-171) axyu 2021/10/04(Mon) 6:20:22 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「…ごめんね。流石にそこまで立場を悪くする訳にはいかないんだ。やりたい事も、守りたいものも取り上げられてしまうから」 叶えてやれないおねだりに、せめてと誠実に伝えることしかできない。 「せめて虐められるのは健全じゃないし、解決したいんだけどな。…なかなか難しいね…担当の怠慢もあると思うけど」 部下をもう一度扱く必要はありそうだな、とこっそり思いつつ。後で業務連絡でも入れてやろうか? 「分からなくていいよ。分かったら叱る…とかは無いけれどね。 ほんと、それをキッカケに新しく狂気に目覚めました、とかになったら僕ら困り果てちゃうもの」 (-172) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 6:49:42 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「そっか。大丈夫だよ、考えてくれてありがとう。……君が担当看守なら良かったのになあ。 虐められるのは仕方ないよ、僕だってあの時の僕は好きじゃないから。」 貴女の誠実な反応にお礼をいい。 ……虐められているのも、貴女のような看守の同情を惹き付けられるだけでも、効果があったと考える。 ……そしてこの囚人は、貴女なら立場が悪くならなければ言ってくれそうだな、と認識し、理解した。それを表情に出さないようには努力しつつ。そのための具体的な案は思いついていないので言わないのだが。 「うん、わからなくて良かったよ。」 これは本心だ。自分は人間の死と殺しを喜ぶ必要はなかった。 (-197) axyu 2021/10/04(Mon) 15:08:10 |
【人】 気分屋 ルヴァ次の日起き上がる。そして『理解』する。 知能レベルのテストなんてもう要らない。あれが全部解けることを理解できる。 自分が今どの覚醒状態にあるかをしっかり理解できる。忘れて隅に追いやられた記憶が蘇る。その時の自分の気持ちが理解できる。今の気分が理解できる。そしてどのような筋肉を動かし、表情と仕草を作っているかを理解できる。そして己の心の臓がどのように動いているのかを理解できる。己の血液がどのように巡り今何処にあるのかを理解することができる。自分が誰を愛しているのかを理解できる。今足りない物が何かを理解できる。いま必要とする物が何かを、今一番欲しいものが何かを理解できる。 それを理解できないままただ無意識に、漫然に動いている人間の事を気持ち悪いと感じていることが理解できる。 口角を上げ、唇を緩く開き、目を少し細め、アンドロイド人形をぎゅっと握りしめ。いつものいい子の表情を作りながら。感情はそう思考した。 人形はカラコロと、いつもどおりのまま。 (55) axyu 2021/10/04(Mon) 15:24:03 |
【神】 気分屋 ルヴァ「おはよう。」 やや間延びした声が通信機に。 これが外に繋がってるかはわからないけど……と前置きし。 「罪の重さで決めるなら、看守様は処刑されないことになってしまうよ。それなら看守様たちがここにいる必要性がないしね。 収容されてるのが彼らの恨みだとしても、これは僕達の為に監獄側が用意してくれた無礼講でもあるし、ミンの好きなことをしても良いんじゃないかな。せっかくの自由だしね」 (G89) axyu 2021/10/04(Mon) 15:47:46 |
(a30) axyu 2021/10/04(Mon) 15:59:35 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「僕、暴れるような子の担当が多いからねぇ。君の様におとなしい子は…アマノくらいかな。 君がその状態を好きか嫌いか、といじめられて仕方ないか、は別だとおもうんだけど…」 そこまで言って、すぐに解決してやれることでもない、と口を噤む。 「…すくなくとも、今此処にはいじめっ子はいないだろうから。ゆっくりできるといいね」 (-223) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 18:15:54 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様強いんだね……。でも暴れる子が近くにいるのは嫌だなあ 別だねえ。でも連動してるからこの問題はどうしようもない。そうでしょ?」 首を傾げてくる。すぐに解決することでもないことを知っている。 「うん、この無礼講で色々楽しむとするよ。できるだけね。」 「チャンドラ様が優しいことがわかって良かった。お話ありがとう。」 笑顔でそう伝えた。 (-225) axyu 2021/10/04(Mon) 18:59:21 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「ふふ。強い子に手伝ってもらえば、僕が強くなくてもいいから。 …そうだね、連動してしまう。この監獄だけの問題でもないから、ひと自体の醜い部分、と割り切るべきか。難しいね」 「こちらこそ、付き合ってくれてありがとうルヴァ。 また楽しいことがあったら聞かせて?」 にこやかに貴方に手を振って。引き留められることが無ければその場をあとにしようか。 (-229) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 19:03:36 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ昼食の後、昼下りとされた時間。 少年は貴方を明確に探して歩きだした。あなたが素行不良気味であることを通信発言で推測できた為、接触を図りたくなったのだったが。 そこでやっと貴方が一回死んで蘇生されている途中であることを知った。 「…………。」 いつのまに?誰に?どうやって、何故?観測外の事項についての推測はいつまで経っても確定することはない。 なので、そんなことを思考しながら蘇生エリアへと行き先を変更した。 誰に見られてもいいように、いい子の笑顔のまま。あなたが今使用している蘇生装置へと近づいていく。 (-232) axyu 2021/10/04(Mon) 19:09:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「ねえ、ナフ。」 おやつを手にしている間に隣へと。 「まだ全てを決めてない、せっかくの無礼講、友達はまだ増やしたいからね。でも僕、ダビーと『仲良く』したいなとおもっているんだよね。彼のことがよくわからないのもあって。」 最初の日のような、完璧な緩い笑顔で、話しかけてくる。貴方の目を覗き込みながら。あなたの表情を見ながら。 人間のことがどこまでわかるかはわからない。自分の表情を理解するのは得意だが、今見ているそれは制御不能、興味もないの他人のこと。どこまで読み取れるかは不明だ。 そして彼はモニターで見た赤い能力。それを心配している。 真意と懸念点は能力がわからないことではないが。……具体的に何が心配なのかは、貴方に伝えていることではない。 「おそらく君もそう思っている。僕も楽しいし、君にとって楽しそうな話だと思う。どうかな。『やれそう?』」 ともあれ。新兵とはいえ看守を一人排除、又は持ち駒にできるのは、貴方は楽しいだろうし。自分はできることが増えるだろう。そう考えて。 (-239) axyu 2021/10/04(Mon) 19:31:26 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ稼働している蘇生装置は閉じたまま。 今の所、あなたの他に誰もその部屋に居ないだろう。 仮にあなたがそういった装置について詳しい、或いは分析が可能ならば、青年に施されている肉体部分の治療は首元の結合のみ、そしてそこから死因が斬首であると分かるかもしれない。 ――無論、彼があなたに気付くことは無い。 (-254) smmmt 2021/10/04(Mon) 20:43:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ少年は人間の医療などつゆ程の興味もない。但し、機械、AI、正確なものについては人一倍の知識と興味がある。 装置を撫でながら。それでちゃんと、装置がどこを直しているのかを理解する。その傷そのものにはやはり興味もなかったが。 「…………。誰だろう。」 誰の傷で、どうしてつけられたのかが気になった。 模擬戦以上の戦闘があったという話は認識していない。知り得ない時間に何かがあった? それを他の人に今から聞きに行くよりは、ここで待っていることを選んだ。聞くことが、話すことが増えたと思えばもったいない時間ではないと判断して。 その間に機械をずっと眺めながら。 (-269) axyu 2021/10/04(Mon) 22:09:50 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァあなたに声をかけられたとき、ちょうどスティックキャンディを一口分、がりりと噛んで割り折って、口に収めたときだった。 もご、となりながらあなたに目を向ける。じっと。柘榴色が、話を聞いているぞ、と示している。 そして、聞いているからこそ。あなたの表情はそうであるが頭脳は初日と異なることを知る。昨日よりもっと。……完璧にその顔を作ってしまえるところまでは行き着いたのだ、と。わかる。 がり、ごり、 ぼきん、ごきん。 獣が獲物の骨でも噛み締めるかのような音を立てながら、口の中のキャンディを噛んだ。喋るのに邪魔なので。 そして、それがすっかり溶けてなくなってから、口を開いた。 [▽] (-278) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 23:17:16 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「『やれそう』かはわからン。アイツ多分スッゲー俺のこと嫌がってるから」 「でも俺は『やりたい』!!」 そう、断言した。きらきらと輝く、煌めく、満面の笑みで。 (-281) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 23:19:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ貴方がキャンディを噛んでいる間も。 その生物のが発する咀嚼音全てを聞いて尚笑顔を崩さないことに成功した。指示さえ出せば感情は感情として理解しつつ、貴方や環境に合った表情を作ることは造作もない。貴方の推測通りだ。 若葉色は一つも違和感なく、貴方を写したまま。 今の彼はちょっとおしゃべりないい子。 人形は大事に抱かれ、手櫛で髪を整えられながら彼の側にいて。 「やりたい、良かった。」 あなたの行動原理から、この笑みを偽装するのは難しいと推測した。やりたくないことをやりたいと言うプログラムはないだろうと。 即ち、この件について、貴方を信用するということ。 「じゃあナフ、楽しもう。僕も楽しみ。」 「仲良くなれるといいなあ。」 緩い、呆けた、マイペース。そんな印象を残す満面の笑みで返すのだった。 新しい友達を所望するいい子の笑顔を。 (-305) axyu 2021/10/05(Tue) 0:14:12 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ損傷が少ない事も有り、あなたが待機する時間は他のパターンと比べてそう長くは無いだろう。 やがて完了の音と、治療担当の無機質なAIの指示の声と共に、装置が蓋を開く。あなたが近寄るならば、青年には『何事も無かった』かのように、傷跡どころか傷の合った形跡すら残っていないのが見える筈だ。 それからいくらか遅れて、彼の瞼もまた開けられ。 「……、あ…………」 寝起きの様な虚ろな目で、回らぬ頭で、周囲を映そうと、認識しようとしている。 (-308) smmmt 2021/10/05(Tue) 0:20:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ嗚呼、しっかりと理解できる。あなたはその立ち振る舞いを最善として選び、今問題なく運用できているのだろうと。 今よりも前のあなたと話していたからこそ、確信といっていいほどに理解した。 この男は、あなたの嫌う人間どころではなく、足りなく、不完全な、獣か化け物だ。そうとった方がきっと扱いやすい。 そして、やりたくないことをやりたいと言う選択肢は確かにない。あなたの思う通り。 「ン」 笑顔のまま頷いた。 それが、男の言う『仲良く』と一つも違わないのだろうと、推測しながら。 (-310) rustyhoney 2021/10/05(Tue) 0:22:04 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「キンウの見る死体は、眠っているように生前の姿を保ったままである事が多かったのです。 このような死体は……教団が悪であると言われ始めた頃に、哀れな信者のひとりが似た姿で見つかったのです。 それを思い出しました」 全てを語っていなくとも。 概ね、『キンウ』の罪状は述べた通りである。 「キンウは巫女であり、皆を導き示す者でした。 教団の為した事の責任はキンウが取るのです。 それが此処での務めですから」 当然のようにキンウは語ります。 「ルヴァ様は、殺す行為や死体がお嫌いですか」 通常なら好む者もそういないでしょう。 けれどここは監獄だった。だから、そのような問いを口にした。 (-313) sym 2021/10/05(Tue) 0:40:43 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ開かれた装置から人間の身体、目的の人の身体が出てくる。 それはきっと生命を維持できないほどだったのに、傷一つない歪な姿が現れる。少年はそう認識する。 「人間という不完全な体すら、こうも直してしまうなんて。」 すべての人間に聞かれないと確信しながら、言葉を発した。 「…………。」 そして目を開いただけの貴方はまだ覚醒していないと推測する。興味はなくても推測はできる。その無意識な存在に聞いた事象は信用ならないと理解している。 「おはよう。……気分はどう?」 だから心配の表情を作る。貴方が現状を認識するまではゆっくりと対応する。急いては事を仕損じると聞いたことがあるが、焦ってはいけない盤面で己をコントロールできないのが行けないのだ。 「……何があって、誰にやられたの?」 あなたか落ち着いたあとやっと、『いい子』の『心配』の表情で、あなたに何があったのか質問する。一先ずは。 (-314) axyu 2021/10/05(Tue) 0:41:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「眠るような死体か……。」 一体どんな死に方なのかを考えようとしたが、思い当たるようなものはなかった。そもそも人間の身体に興味などないのだ。 「……教団の罪って君の罪じゃないでしょ。冤罪なの?」 続く言葉にはそう断言した。自分がやってないことまで責められる心地悪さを知っているつもりだから。 「看守サマに偶に居るような反吐が出る、ってほどの嫌悪感はないけど。好きでなないね。外の世界でで殺したこともないし。君は?」 流石に無礼講で殺すのは義務だから、今更やってないとは言えないけどね、と。 人を殺すことにあんまり興味がないともいう、そして生理的な気持ち悪さがこみ上げてくる。歪な形の死体を見下ろしながら。 (-319) axyu 2021/10/05(Tue) 0:57:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ黄金虫と金蚉が違う生き物だと力説されても、興味がなければそこに大きく感情の違いを見いだすことはないだろう。 ルヴァ曰く。 人間は不完全だ。無意識で形作られ、アシメントリーで、計算に沿わない歪な身体を晒しながら己のことも良く知らず、己の制御もできずに暴走している。 そう認識している少年に獣との違いを説いても、扱いは変わらない。 表情が通じるだけ何をしているのか荒い推測をし、言葉が通じる分だけ、操作盤へ入力するように操作するのみ。 笑顔、首肯。 そしてその場の後は他愛も無い会話となるのだろうか。『お話のお礼』にカラフルマカロンvilを2つ取って、一つ渡した。 (-324) axyu 2021/10/05(Tue) 1:12:00 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「…………。 ……、……はは」 目を開けた青年は、あなたの質問に応えない。 否、まだあなたを認識出来ていない。 今認識しているのは、己自身。目を覚ました自分、アスカ・ミズガネ。 「はは、はははは。」 あなたを捕らえないまま、まるで壊れたかの様な笑いを零す。 「まただ。また、僕は生きてる。また、まだ! 知ってるよ、知ってたよ、結局また目を覚ますんだって! それでまた消耗品になるんだ、これまでもこれからも同じ、 あはっ、あははははは!!!こんな世界滅んでしまえばいい!!! ああ、そっか!僕が滅ぼせばいいのかな?あはははは!!!」 ▽ (-325) smmmt 2021/10/05(Tue) 1:13:16 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァひとしきりその様な、断片的な言葉と狂った笑いを吐き続けた後。 突然前触れもなくそれがピタリと止んで、そこで漸く目があなたの方を映した。 「……あ……?ルヴァ、何でお前此処に」 普段なら蘇生の場で居る筈のない、それもかなり意外な影にそちらをじっと見る。 「何があった……っていうか、頼み込んだっつうか……」 (-326) smmmt 2021/10/05(Tue) 1:13:53 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ不完全さの大小を問わない、というならば、確かに獣だろうが人間だろうが変わりはないだろう。 そして、男は。 あなたを、これ以上ないほど、紛れもなく人間だなぁと思いながらあなたと会話している。 これまでも、きっとこれから先もだ。 他愛もない会話は、きっとお互い、何を話したかすら記憶に残らないほど。当たり障りのないもので終わったのだろう。 尚、マカロンはありがたく貰った。おいしかった。 そうして別れの言葉もなく、その場を離れていったはずだ。 (-329) rustyhoney 2021/10/05(Tue) 1:19:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「…………。」 貴方の気狂いを、心配の表情のまま眺めていた。 その裏で、貴方の言葉を推理しようとした。 (この世界を滅ぼしたいのだろうか。それに失敗したからここに来たのだろうか。消耗品が嫌で、それを回避したい?) その内気づいた貴方に向けて、安堵からの笑顔を一つ作った。 「……大丈夫?少しお話したいと探してたら、君が死んでると聞いたから来たんだ。」 「抵抗したわけではないんだ、頼み込んだ?よくわからないや……。」 「聞こえちゃったけど……ここにいるのは嫌?……世界を滅ぼしたいの?」 彼は『いい子』の表情まま話を続ける。少々突飛な質問でも違和感のないように。 無礼講で看守に抵抗したから殺された……の線は傷からも薄かったが、この会話から否定されたなと少年は推測した。だからまだ慎重に、彼は良い子のままだ。 (-334) axyu 2021/10/05(Tue) 1:37:31 |
【神】 気分屋 ルヴァ「好きに投票かぁ……そうなると逆に迷っちゃうよね。」 良い子の声。但し無礼講には殺しは慣れてしまったぐらいの。 人を殺すことに、それを選ぶことに、そこまで楽しさを感じない。興味がない。 「うーん、ならせっかくなら、楽しむ人が楽しいと思えるところに投票しようかな?」 でも公言している人は誰でもいいと言っている。それが悩ましいね。そんな声。 (G101) axyu 2021/10/05(Tue) 2:04:55 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「ああ?もちろん……食べられないものなど、この宇宙にない。と私は思う。 鉄は見た目とイメージほど難しくはない。ただ必要素材が少々加工が必要で、それと調理過程も特殊なだけだ。 ……あの調理法を見つけたことは私にとって大きな幸運だ。あのような小さな国の手記の端に……情報が失われてしまっていても不思議ではなく……しかも言葉が特殊でな」 放っておくと放浪料理人エピソードめいたものを一生語り続けそうだ。 (-354) greenrotara 2021/10/05(Tue) 2:34:43 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「―――いいえ。決して冤罪ではありません」 よく通る声ははっきりと否定する。 「キンウは導く者としていたのです。ならば教団の罪とはキンウの罪でしょう。 無知であったのは……知らぬままでいたのは、私でしたから」 それに、と言葉を区切る。 「 あります。 私は人を殺めた事が、あります。それもまたキンウの役目でしたから」 淡々と事実を述べたあと、このような殺し方はしませんでしたが、と最後に零して物言わぬ骸を見下ろした。 蘇生が施されるのはもう少し先の話だ。 (-356) sym 2021/10/05(Tue) 2:42:41 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァゆっくりと手を動かして、そうしてから起き上がり、改めてあなたに顔を向ける。 血が通い始めたばかりの顔色はあまり良くはないが、それでも生きた人間の色だ。先程の気の触れた様な情動は、今は鳴りを潜めている。 「ああ……、知らされてたのか。 あんま大丈夫じゃねえけど、僕の"寝起き"はいつもこんなモンだよ。……いや、普段よりはちょっとマシかも、痛くはなかったし」 あなたの表情を疑うことは無い。 彼は『いい子』でないあなたを知らず、更に"寝起き"でそういった判断力も鈍っている状況だ。 「……補足すると、"さっきの"は覚えてるよ、しっかりとな。 殺されたのは僕がそうしろって言ったからだ。あの人はそれに、忠実に従っただけ。 …………。ああ、そうだな。早くこんな所から出て行きたい。 世界だって滅ぼせるモンなら滅ぼしたいけど……ま、冷静になりゃそれは無理だわな。こちとら唯の人間だし」 淡々とした声で、質問に応えていく。 (-416) smmmt 2021/10/05(Tue) 7:57:42 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ/* お疲れ様です、キガハ=ヤイ5世(926-989)様。ニコチンホームズです。 現在蘇生エリアでのロールを進行させていただいておりますが、表の方は更新も近いので一旦復帰まで向かわせようかなと思います。進行中のロールの方は気にせずお続けいただいて問題ないです、以上どうぞよろしくお願い致します。 (-429) smmmt 2021/10/05(Tue) 10:38:46 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリールしまった、確かに気になるとは、食べてみたいとは思ったがその行為についての蘊蓄に全く興味がわかない。そんな顔をしている。 「作り方さえ教えてくれればいいんだけど……。」 そんなことを言ってみる。貴方の蘊蓄で無礼講の時間を浪費するつもりはない、なんて思っている。 「……しかしそんな冒険もここじゃあできないんだろうね。」 ただそレだけ一言、思った事を呟いた。 (-449) axyu 2021/10/05(Tue) 14:15:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「端末借りてるからね、通信用に。」 今も票をどうするかの会議がそこで行われていたりするのだろうと思いながら。 「いつもそうなんだ。無礼講は楽しみと聞いていたけど……この分だと処刑が辛そうだね。」 死にたいのだろうか。それとも別の理由か。 ともあれここの囚人は真に死ぬことを許されてはいないだろう。 「出ていきたいよね……僕も出ていきたいんだよね。せめてそうでなくてももう少し良い待遇を。」 出ていきたいという言葉を聞いたから。貴方には話していいと思った。 「……俺はそう思ってるけど、どう?一斉に動いてみない?拘束が解けている今この時最大限に狙いたい。」 声を潜め、表情を変えた。真剣な表情に。貴方に説得力を持たせるための表情に。 /*はーい!了解ですお付き合いいただきありがとうですわ!時空歪めて行きましょう! (-455) axyu 2021/10/05(Tue) 14:57:19 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「俺は個人戦だから集団はわかんないや。」 少年は個人犯なのだ。上が責任を取る必要があるのもピンとはこなかった。 「……ああ、あるんだ。」 ああ、ただの『籠の鳥』ではなかったな、と印象を改めた。 とはいえ罪状は全く信用していないのだけど。それは彼の視点故に。 「……ねえ、じゃあ君の口から教えてよ。君がどんな悪いことをした人かを。」 罪状や人となりで推測するよりも、そっちのほうが効率がいい。少年はそう思考した。 (-460) axyu 2021/10/05(Tue) 15:14:22 |
ルヴァは、ナフが監視カメラに向かって瞬きしているのを見ながら[[]] (a69) axyu 2021/10/05(Tue) 15:33:49 |
ルヴァは、シナモンロールvilを食べている。 (a70) axyu 2021/10/05(Tue) 15:34:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「無礼講はアレだ、酒やらヤニやら目的。……死ぬのは慣れてるし、それだけで色々楽しめるならってな」 蘇生時にうっかりミスをして戻れなくなる、そういう事を望まなかった訳ではないが。少なくとも彼は自身の周囲でそうした事例を見た事がない。 「…………。ふうん?」 その次に発せられたあなたの提案には、幾ばくか思案する。 「無礼講で拘束が解ける事は向こうも承知の上。だから、このゲーム専用のエリアは普段の牢獄以上に対策がしてある筈だ。耐久性はもちろん、何か罠を仕込むだとかハッキングだとか、そういう面でも。 ……その辺、何か策あんのか。」 (-478) smmmt 2021/10/05(Tue) 17:50:17 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「それでも無礼講でやるしかないんだ。僕の頭は今しか使えないから。」 初日に話したときと随分雰囲気が変わっている。否、変えている。 「セキュリティ以外、どれぐらい厳重か、はまだ見てないけれども、この無礼講のエリアを乗っ取るのなら難しくないと思ってる。今はその協力者探しの途中だけどね。」 一人ではできないと思っているから、声をかけた。策は完全ではない。 「まず協力者が看守の一人は『落として』くれる約束はつけた。彼の働き次第だが、上手くいくだろう。」 すでに動いている筈。推測に過ぎないが。 「そいつが後どこまで動いてくれるかは知らないが……目下は残り看守。僕には戦闘能力はないから、そういう協力者は欲しい。」 「……セキュリティは僕に任せて。端末から大体の構造は分かった。流石にこの端末からはシステムには触れないけど、システム盤にすら触れてしまえば僕が操作できる。 それも僕自身がずっと触れている必要はない。一回触って細工してくれれば操作できる。……ちょっとした能力でね。」 罪状のハッキングにあるぐらいの腕はあり、そしてその自信があると宣言した。能力の詳細は伏せたまま。 「看守は僕達の資料の全てを読み込んでいるとは限らない。当たり前だ、過去の人生全てを知っているわけではない。能力についても僕は結構伏せていてね。……成功すると思うよ。」 策が固まっているわけでもないが、それでも自信を持って答えた。それしか道がないからかもしれないし、ハッタリかもしれないが。 (-488) axyu 2021/10/05(Tue) 19:00:22 |
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