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【人】 壮図千万 ラサルハグ>>64 アルレシャ あくまで体力の消耗を置いておいても、先程から見せる技は連打は出来ても『同時発動』だけはできない。 なら、貴方がモニターの展開を見て、一瞬途切れた隙を狙う。 「だが、飢えた」 銃弾と言う『餌』が消えた瞬間 、喰らい付くように貴方の頭上が明滅する。 最初に仕掛けた時と同じ稲妻が落ちる。更に光った直後、貴方の背後にモニターが一枚展開される。 大きさはおおよそ1mほど。物量のあるそれは貴方が背後に飛びのこうとするのを、後退するのを阻害する壁とする。モニターは破壊自体は可能だ。銃弾を浴びせれば壊れはするだろう。ただし、貴方の弾幕が停止していればその時間分──この男は接近戦が可能な近さまで距離を詰める。 回避行動を取られながら引き金を引かれた場合でも、上下左右に振り回すレベルで斉射してこないなら、おおよその照準軌道は読める。 先程までの一直線をあっさりと捨てて、何度も足場や軌道変更代わりのモニターを駆使してうまく間合いを詰められれば、 跳び降りた時の勢いを込められた蹴りを放つ。 大まかな目標は肩。最も何らかの手段で攻撃の手が再開されれば、そのタイミングで防御行動に移るだろう。 (65) poru 2022/02/22(Tue) 17:20:03 |
ラサルハグは、この時の夜、物凄いうるさかったのでは?聞き取れた人いたのかなあ。 (a26) poru 2022/02/22(Tue) 18:41:26 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ>>67 >>68 >>69 バーナード・アルレシャ あれだけ来るなと言ったのに 散々止める気配がない相手の声は聞こえていたから、この状況が乱入に向いたタイミングである事が理解できる分、アルレシャよりは身構えていた。だから、本来普通の弾であれば。 そのままアルレシャが居た場所を蹴る動作を止めなければ、己が代わりに蜂の巣になりかねないのを理解した上で──完全に回避を放棄した。 「邪魔だ」 何故って?体術を主とするラサルハグがこの状況で無理やり回避するのが困難な事も、この状況こそチャンスな事もわかってるなら それを何とかするのはアイツの方 と言う尋常なき傲慢 と信頼 だ。邪魔と言ったのは弾道だけじゃなく、この場に姿を見せた標的にも向けた礼一つない最悪の軽口。 弾の軌道くらい逸らすのは余裕だろ? 振りかぶった足は空を切る。あえて威力を落としすぎないよう加減を止めて床を蹴り飛ばし、地面についた方を軸足に勢いを殺さないまま、 今緊急回避をした相手へ追撃を狙いに行く。 アルレシャが体勢を整える前に間に合えば腹部か背部か。同性にしては随分と可愛らしい容姿をしている相手だろうが何の容赦も躊躇もなく押さえつけるように踏みつけて、拳を振りかぶる。狙いは床以外、だ。 (76) poru 2022/02/22(Tue) 23:42:51 |
【人】 迅雷風烈 ラサルハグ>>79 アルレシャ 体術を主とする、180越えの男の踏みつけともなれば、拘束向けのそれですら ミシ、 と言う幻聴が聞こえてもおかしくない程に重いかもしれない。振りかぶる拳を降ろす直前、最初に相手の手が動いたのを視界の端で確認して内心身構え、銃口が立てられた位置が位置だ。このままだと自分の力で相手じゃなく自分の胸部に弾丸じゃなくとも穴が開きかねない。 仕方なく殴る事そのものを放棄して拳を止める。 幾つか案は浮かんでも、それをするにはいかんせん、先程の展開モニターの数が多すぎた。たとえ現在はほぼ無傷でもリソースを絞らないと継戦どころか戦闘態勢の維持すらままならない。 バーナードの援護が来る可能性もあるとは言え、来なかった場合も想定しないとならない。攻めには出るが、被弾に対しては慎重だ。 貴方たち看守と違って、身体強化は施されていないのだから。 体内電流の操作でそれに近い事は行えてもリソースを消費する。痛みを無理やり堪えたり肉体を加速させようが、傷が塞がる訳ではない以上、 銃弾を数発喰らえば一気に形勢は不利になる。 この戦闘は傷の有無で有利不利が決まるものではないのだ。 力の使い所を間違えた瞬間、殺されかねない。 「──全く、 殺人好き と言うだけあるな」仕方なく避けさせられて、余りに場慣れした貴方の様子に呆れたような称賛するような、ない交ぜの声が思わず零れる。サブマシンガンを手から弾かせる隙があれば拳でも蹴りでも狙うが、さて。 (81) poru 2022/02/23(Wed) 1:15:46 |
【魂】 迅雷風烈 ラサルハグそれについての返事は、即座に届かなかった。 返せる状況じゃなかったのもあれば、投げる返答自体も思考する事になる。問題ない程の思考の片隅で考えていた以上、数刻遅れる羽目になった。 最も、あえて俗的に例えるなら『キレてる』状態とは言いつつも、半端に気をこちらに回して漫ろになったりしないだけ“有能”と言う評価には応えられているだろうか。 『許可なんて知らん。恨むならずっとお前を見張っていたのに俺に事前に指示をする事も、追い払う事も出来なかった己の感知能力にしろ。お前こそ何もわかっていない』 『お前に捧げられて得るつもりは微塵もない。 奪い取りに、或いは屈服させに 来ている。そんな献身的に 命 は受け取らん』最も、そもそも既に己のものと思っているからこその“奪われる事に対する嫌悪”が発生しているのだが、それはそれだ。貴方の提案を受け取れない程に馬鹿ではない。ただ一つ。 『──その毛艶が “普段通り” ならそうも思うがな。ボロボロの時期にお披露目するか? ……俺は来るなとは言ったからな』 本調子ではないのは当然理解している。そんな貴方に気遣いと心配か、単純に弱ってる状態で見せびらかす趣味がないのか。声が低すぎてどうにも読み取り辛い。 もう一つ、貴方にこれは告げていないが── この男、 集団戦や連携 の経験が相当薄い。できない程ではないが、中の上止まりになるだろう。そう言う相手がいなかったから積むに積めなかったのもあるが。──王とは、得てして孤独なものだ。 (_5) poru 2022/02/23(Wed) 2:00:38 |
【人】 迅雷風烈 ラサルハグ>>85 >>89 バーナード・アルレシャ 「────、」 馬鹿がと怒鳴りそうになったのを止めて、銃口が向いた瞬間、その精度が微妙と見てその軌道とバーナードの間にモニターを、範囲を狭める代わりに枚数を隊列の様に絞り切って連打して多重に張る。 回避が曖昧な状態のなのを確認して、した瞬間に。 明瞭なくらい身体も瞬時に動いた。 力を体内電流の強化の方に回す。やる事は単純だ。 ただ銃弾より速く動いて、前に立ちはだかるだけ。 銃口、己が張ったモニターと、バーナードの間に割り込めば、何もしなくても文字通りの『肉壁』になる。 ──モニターを多重に重ねて、何度も響くガラスに似た破砕音は、どこか心地の良さすら感じるだろう。 瓦割りを横から見るような形になるそれは、威力は確かに地道にそぎ落としたとしても、防ぎ切れるかと言うと怪しい所だった。 まあ、そもそもモニターを張り続けても、 防げない可能性があったから跳んだ訳だしな。 (90) poru 2022/02/23(Wed) 3:11:42 |
【置】 迅雷風烈 ラサルハグ狩人と言う役職の適性があったのは、 何も自分が『従者』だったからではない。 逆だ 。gameと言う単語に『狩猟』の意味が含まれるように、 本来、狩猟は貴族階級の遊戯・嗜みである。 この男は後者の狩猟が得意だったが故の 狩人 だ。当然、人に 守られる のではなく、守る 側なんて不慣れなんてものではなく、経験すらなかったが──文字通り「はじめて」「反射的に」身体が動いた。 連携攻撃だって、戦闘センスと通信で補っていただけで、連携自体の錬度は非情に薄い。 ──王とは、得てして孤独なものだ。 一人、己が身を守っていればよかった。 ……はず、なんだがなあ。 (L1) poru 2022/02/23(Wed) 3:12:31 公開: 2022/02/23(Wed) 3:15:00 |
【人】 迅雷風烈 ラサルハグ>>89 >>91 アルレシャ・バーナード 右手を前に翳して、まあ腕でも一枚のモニター代わりにはなるだろうと左腕で胸を庇う。 最悪死んでいるから、すぐに使えないこれは発動しないかもしれないが、それでも 死にに来る為にこの場に割り入ったのではない。 「そらみろ、 また 慢心するからだ」いつもそうだ。 俺に一度手酷く負けた時の理由だって同じだった。 あの時 も、油断していたから隙がつけた 。薙ぎ払うような風は随分いつもよりも荒れているように感じた。 だがそもそも、本来その風は乱暴なものなのだ。 ただ自分にとってはそれは殆ど、守りの為に振るわれていただけ。 そう言えば、今はこうして対峙しているが最初の処刑の際に守ってくれた二人だな、と思考の隅で気付いて。 あの時も無意識に選んでいた のか、と内心笑う。モニターの連窓を掻い潜った弾が着弾するのとほぼ同時に、もう一つの砲撃が衝突する。それはラサルハグの頬を幾つも割き、翳して開いた右手の手のひらを数発貫通し、念の為と庇うようにしていた左腕で数発受け止める。 拳はもう使えないだろう。最もこれから更に距離を詰めて殴り掛かれるほどのリソースも残っていなかった。 秒を待たずとも鮮血はあらゆる場所から滴り落ちるが、男の瞳は喰らう前から何一つ変わっていない。瞳の空と真逆の 赤 の範囲がただ広がっただけだとばかりに嗤う。心臓に傷がついていないなら何の問題もない。 貴方の風は、死に抗い、払い除けた。 (92) poru 2022/02/23(Wed) 4:08:40 |
【魂】 迅雷風烈 ラサルハグそれは一瞬の音──否、雷。 アルレシャが何かを発動し、こちらに着弾する前に貴方にだけ語りかけられる思念。 『あいつに一泡吹かせるのを最後まで狙うか、』 『或いは、そのリソースを全部防御に当てるか。』 『── どっちだ。 』秒にも満たない、一瞬のといかけ。 (_6) poru 2022/02/23(Wed) 4:44:51 |
【人】 迅雷風烈 ラサルハグ>>93 >>94 アルレシャ・バーナード 「──いいだろう。」 呟かれた言葉は本来、 通信で返していたもの。 それにすら割くリソースを惜しんだが為の口頭の返し。 貴方と交わした連携を正確に叶える為に 一切の防御行動を託して、意識を一カ所に集中させる。 両腕が潰れたからな。片腕くらいは欲しいものだ。 君の性格を、思考を。全部を理解しているとは到底言い切れないが、それでも。単純に愉悦でこちらを攻撃してくる人間でないのは理解している。 先程、割り込んだ際に翳していた右手はそのままだ。血に染まってせいぜいが指先が綺麗な色を保っているばかりのそれ。腕を上げ続けるのすら苦しいのに、それでも降さなかった理由。 ばつん、 と弾ける音と共に、手のひらに一瞬だけ紫の光が出現し、飛散する。 「土産だ。遠慮するな、慈悲でもある」 刹那、二度落ちて来た雷の時とは違う、ぼやけるような明るさが線のように走る。直後に放たれたのは、ジグザグに何度も角のように曲がり、非常に範囲の狭い稲妻。 例えるならばそれは剣筋にも似た── 紫電一閃 。余りに範囲を絞っているから、身体に着弾してもその周辺部分までしか効果は通らない。ただし、凝縮されているそれは腕に当たれば腕が飛んだのと変わらないくらいの衝撃で痛覚を刺激し、当分は動かす事すら困難になるだろう。 腕を持っていかれた意趣返しのように、 あなたの利き腕に、最後に狙撃を仕掛ける。 (95) poru 2022/02/23(Wed) 5:19:54 |
【人】 迅雷風烈 ラサルハグ>>96 >>97 アルレシャ・バーナード 「…………はぁ」 溜息。これは気が抜けたと言うよりは、長いようで一瞬だった戦いと、あまりに乱発した能力の反動。そして怒り続けた憤怒による疲労感だ。あと単純にそろそろ止血しないと出血死待ったなし。 ──殺せなかったな。 そう思うのは殺意自体は本物だったからだ。 でも"それだけ"で済んだのは、自分よりも主の方の傷が少なく、最後の力を振り絞った一撃が当たったから。 「腕がないようなものだから、 『足のつま先にキスしてくれ』 ──と、言ってやろうとしたのに」 抱き抱えられた状態に今更ながら満足気に、そう相変わらずの憎まれ口を叩く。 それは裏を返せば、貴方の偶然を装った口付けにもしっかり気付いてますよ。との宣言だ。 「足は無事だが、んー……無理……。 そもそも君も背中と腕が酷いだろう。意地張らずに素直になって運んで貰うとしよう。……互いにね」 抱き抱えられてたのを降ろされた後に一度試すが、駄目だった。流石に出血が多過ぎたのか。足は怪我をしてなくても、もう立つだけでグワングワンと眩暈で目が回る。 普段なら『じゃあ改めて抱えて運んで連れて行ってくれ』なんて太々しいにも程がある発言もするのだが、役割分担を合意で行ったとは言え、やはり自分を庇って出来た腕や背の傷を見ると流石に言えなかった。 でも、俺は今、素直だから。 偶然を装うなんて狡いことはしないで君のその『己を庇って』怪我をしている腕の痛くない部位に口付けを落とした。 そんな訳で、こちらも医療ユニットに回収されて行った。気付けばあれだけ騒がしかった安眠妨害にも程があった廊下も、静寂を取り戻したことだろう。 #襲撃 〆 (98) poru 2022/02/23(Wed) 7:06:22 |
【魂】 迅雷風烈 ラサルハグ「うーんうーん………」 魘されている。 いや、起きているのだが。 言わずにはいられないほど疲れ切ったらしい。 「うーんうーん…… うん?……おや、それは嫉妬か?」小さな呻きを止めて、瞬きをぱちぱち。左腕と右手と頬が主に怪我した部位なので、右向きなら横向きになっても問題ないので、『俺"よりも"』なんて聞き方をする貴方に体を向けておかしそうに笑う。 今のこの状況の時点で、わかりきってそうなものなのに。 呆れではなく、仕方ないとばかりに左手を伸ばそうとして……手に力が入らない。撫でると言うか、なんだか貴方の頬を手を擦った、みたいになってしまった。その自分の身体がなんだかおかしくて、思わず一人で笑う。 「俺をここまでの身体にさせたのはお前だけだよ」 皮肉めいて聞こえるだろうか。 でも、これ実は凄いことなんだよ。知ってたかい。 (_9) poru 2022/02/23(Wed) 14:43:10 |
ラサルハグは、処刑の相談を何か書こうとしたが、電池切れでパタ。 (a76) poru 2022/02/23(Wed) 17:06:44 |
ラサルハグは、倒れる前にチョコチップクッキーvilが食べたかった。 (a77) poru 2022/02/23(Wed) 17:41:56 |
【魂】 迅雷風烈 ラサルハグ「その例えなら。君がやってる事は、ネームタグも認識した上でただ落ちたペンを拾って渡して来た相手に“俺以外が触ったから俺のものじゃない”って拗ねてるようなものだろ。嫉妬にしておいた方がマシなレベルだ」 「情操教育が必要だなぁ……。」 思わず呟いた。これで触れても相手が仏頂面のままだったらそのまま額を弾いていたかもしれない。指がろくに動かないからデコピンもできず、なんちゃってビンタにしかならなかっただろうが。 「まあ、死ぬよりは確かに生きててよかったけど、これさっきの言葉の意味に、君全然気付いてないな? ちゃんと賭けしてるのまだ覚えてる?……はぁ、仕方ないなぁ……これじゃあ『君が気付かずに、本来負けだったのに負けを認めてくれない』なんて馬鹿な展開が来ても嫌だから説明しておくか……」 よいせ、と言いながら頭を撫でる……やっぱり触れるとか擦る、に近いのだが。を行って、さすがに腕が辛いと一度手を引いて、身体は貴方の方を向いた横向きのままぽつぽつ呟きだす。▽ (_11) poru 2022/02/23(Wed) 18:39:22 |
【魂】 迅雷風烈 ラサルハグ「大事なのは誰に傷付けられたとか、傷の程度じゃなくて。 俺が他人を守ると言う行為は『はじめてだった』 と言う点だよ。君が本当に考えるべき事はそこと、 『何でそもそも俺のものじゃないと要らない』 って、何とも拗らせた投げやり思考にすぐ至るのかだ。 君は欲しがりはする癖に、その実『その理由』をわかっていないだろう。……賭けを楽しむ少しでもあるなら、そこは把握しておかないと、俺には到底勝てないぞ?」 (_12) poru 2022/02/23(Wed) 18:42:36 |
【魂】 迅雷風烈 ラサルハグ「それはそもそも『誰にでもホイホイ使われるような位置にペンを置いてた君が悪い』だろう?別にね、君にばかり我慢しろと言ってる訳じゃなく、スタンスとしてバーナードはそこが中途半端なんだよ。臆病で腰が引けてるとも言う。 『は?俺のもの、何勝手に使ってんだ?』 って使った奴を全員殺しに行くくらい主張するなり奪いに行くのはできないのかい。……俺はしたぞ」 した結果が、この撫でられなくなった手のひら。ぐーぱーもできないので、ひらひらさせて主張しておいた。別に貴方のせいで痛いとか言う訳ではなく積極性の主張。 「……怖いというのはわかるがね。“怖い”とか“いやだ”って思える時点で、君は思考を放棄しているだけで本当は正解に辿り着いてるはずだ。ただ目を逸らしてるだけ。 ただ一つ言うが。お前、『俺が役職だから守った』とか。幾ら目を背ける為とは言え、その思考は俺を馬鹿にしてるも同じだ。そんなに俺が献身的で、軽く他者を守る人間だと思うのなら…… 賭けをした相手の価値も、お前自身の価値も貶めてるんだぞ。 お前自身が、『自分の意志』でお前の事を見ていた俺の事を否定してるんだよ」なにより。 「本気で 『ずっと一人でいたい』 って思ってるなら、今俺の目を見ながら言ってみろよ。一人で居たいならそれこそ主従なんて不要だろう。……俺は真面目にお前を獲りに来ていたのに、肝心の相手が本気で獲りに来ないなら決闘は成立しない。さっさと不戦敗でも宣言するといい」お前。本当にいいのか、それで。 (_14) poru 2022/02/23(Wed) 22:38:25 |
【神】 迅雷風烈 ラサルハグ「看守吊りの流れかと思ったけど、後日にするノリか? ん〜…… テンガン、君。吊られない? いや俺ね、もう能力解禁したからさ。それで遊ぶ?みたいなのと、そもそも君、こう言う場結構楽しみそうだからどうなんだろうって思って。俺は処刑される側は嫌だけど君もそう?」 全力で吊りに行ってるというよりは、彼の意向を聞くに近い部類の尋ね方をしている。全力で拒否されればまた考え直しそうだ。 (G13) poru 2022/02/23(Wed) 23:13:57 |
【神】 迅雷風烈 ラサルハグ「ふうん?そこまで言い切られると、俺も言い切ってた勢だからなあ。俺は今の所は止めて置こうか」 いきなり候補に挙がった面子を聞いて首を傾げた。 端末なので見えないだろうが。 「ナフ看守にシェルタン、何したんだい? 名指しで殺されたいって言われるの面白いね」 (G27) poru 2022/02/23(Wed) 23:39:03 |
【神】 迅雷風烈 ラサルハグ「言って今すぐじゃないから時間もあるしさすがに皆、問題ないくらい元気になってる気がするけど……ご機嫌いかがかな。アルレシャ看守。バーナード」 シトゥラはもう元気と見ている。声的に。 (G32) poru 2022/02/23(Wed) 23:45:28 |
【神】 迅雷風烈 ラサルハグ「……随分と皆、『俺がテンガンどう?』って言うまでは別段名指しする人も誰もいなさそうだったのに、凄いグイグイ来るね?」 全く纏まらない上にハイスピードで発言が増える端末を見つめている。通知が凄い。 (G42) poru 2022/02/24(Thu) 0:02:43 |
ラサルハグは、テンガンは愛されてるねぇ。 (a92) poru 2022/02/24(Thu) 0:03:10 |
【神】 迅雷風烈 ラサルハグ「アルレシャ看守は元気なようで何よりだ。いや、単に元気そうなシトゥラ看守とナフ看守を抜いた二人と言うだけさ」 本当かなあ?でも看守勢、揃いも揃って模擬戦あれだけしてればそれだけで普通に「大丈夫?」と言いたくもなるとは思う。 「うん!この通りバーナードはまるで欠片も元気じゃないらしい!がまあ、一人不調なくらいなら問題ないんじゃないか? なんか看守と囚人それぞれ吊り候補がわっちゃわちゃになって来てるけど……」 (G48) poru 2022/02/24(Thu) 0:05:51 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 泰然自若 シトゥラ「── は? 」最初の一瞬だけ呆気に取られたような吐息に近いそれ。けれど次に言葉を発する時には、淡々としたものに変わる。 「君、月兎か? 狼がなんて?バーナードを?俺の前で?本当に?」 (-384) poru 2022/02/24(Thu) 0:29:58 |
ラサルハグは、手に持っていたグラスが 割れた 。 (a98) poru 2022/02/24(Thu) 0:32:25 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 泰然自若 シトゥラ「…………そうか。 だが、少なくともそれを流してくれた以上は今の所は村の有益な方向に投票するのに協力してくれる、でいいのか? 俺は狩人だ。見えてる盤面は狭い。役職も推測にしかならない。 元々、狼はテンガンとアルレシャ看守。 あとは……狂人がナフ看守と思ってたが合ってるか? 何か、口調が変だからクロノかと一瞬だけ焦ったが盗聴対策か」 「……いずれにせよそれを聞いた以上、何もしない。は取れないからな。バーナードには当然伝える。決闘に水を刺されたくないし、何より── 単純に腹が立つから狼どもをボコりたい。 その上で負けても噛みつきはするが、何もしないよりはよほどいいさ。とは言え、エルナト看守が復活させるの…正直かなり困るな。これ、シトゥラ看守かバーナードが吊られた場合、狼が噛んで来ないとも限らないだろう?……これもあるから、今回なんとか走り回ってテンガン吊りに行くか、まだ吊れやすそうなアルレシャを狙うかは迷うな」 (-395) poru 2022/02/24(Thu) 1:05:58 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード「バーナード。愉快なニュースと超愉快なニュースが入った。どっちがいい?いや、悠長にしてられないな。報告が多い。簡潔に言おう」 「月兎だが村に有利に票を入れようとしてる シトゥラから協力要請 、もとい情報の横流しが来た。次の狼の噛みは狛犬のロベリア。その次が"俺" だそうだ。狼はテンガンとご存じアルレシャ、 囁き狂人がナフで全生存だから、そのまま行けば 俺が死んだ後に君、バーナードを吊るつもりだったらしい。 『狩人を殺してから、彼の目の前で悠々と主人を屠って差し上げたら、きっと彼は感涙するのではないでしょうか?』 と、耳の良い兎さんが聞いていたようだが──なぁ?俺も楽しければいいと思っていたが、 だからこそこんな楽しそうな計画は、潰さずにはいられないよな?」 口調こそまだいつものに近いが、また先日の通信時に近い低さに戻っている。それでもまだ打つ手はある。平静を装いはできる。 「クロノとポルクスが共鳴で敵討ちの線でシトゥラは声をかけているらしいな。シェルタンは深林之民。更に狼も声をかけてるから、もはや票の取り合いのようだが──君の事だ。もう既に暗躍していたりしないかい? 今の所シトゥラはテンガンに票入れで集めてるようだが、バーナードの投票先を聞きたいな。シトゥラと手を組んだ方がいい局面と思ってね、別れてるなら合わせる方がいいだろう」 (-426) poru 2022/02/24(Thu) 2:03:29 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 泰然自若 シトゥラ「あはは!!なんだいシトゥラ看守、そんなに散々言われてたのかい?ちょっとなんて言われてて今言われてるのかも気になってきたなあ。村についてやる、と思えるくらいだったんだろ?」 「さて、バーナードに連絡を取ったが── 彼、そもそも個人で アルレシャ投票 の予定だ。シェルタンは今回の票の協力を既にバーナードがもぎ取っていたらしい。 一応、票は再打診して投票先を変えられなくはないらしいが、どうする?シトゥラ看守とバーナードで手を組んだ方がいいだろう。……一つ気になるのは、 そもそもエルナト看守にバーナードやシトゥラ看守が、 『アルレシャ看守は狼だから蘇生やめてほしい』 って言った場合どうなるんだろうとは思うかな。蘇生がないならテンガンよりアルレシャ看守を吊る方が、楽だし……局面的には面白くなりそうだからね」ラサルハグは基本的にはバーナードと合わせるし、シトゥラと手を組むのにバーナードが乗った以上は貴方達の票に合わせにいくだろう。 (-444) poru 2022/02/24(Thu) 2:31:55 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード「バーナードからお詫びなんて言葉が出るとは…… 明日は銀河の船の中なのに雨が降るかもしれないな。 それに、そうだよ。可能性として考えてなくはなかったよ、俺も。狩人なんてバレたら真っ先に死ぬ役職だ。……嬉しくはないが、その後君が吊られるのだってまあ、悔しくてもこればかりはゲーム上どうしようもない。 と言うか、俺たちムルイジを吊ってるから何も言えない…… あれ、シトゥラと何かこう、あったみたいじゃないか……? ただ、『あえて狙われてる』のを知れば、なあ? 「よし、潰す。」 さて、とにかく今の内容はシトゥラ看守に伝えておいた。シトゥラ看守がテンガンに投票し続けるか、票の変更や合わせの要望をしてくるかはあちらの連絡待ちだ。 で、これは俺にはできないから提案程度なんだが。 エルナト看守にバーナードやシトゥラ看守が、『アルレシャ看守は狼だから蘇生やめてほしい』って言った場合どうなるんだろう?と思ってね。看守の蘇生がなくなるなら、テンガンよりアルレシャ看守を吊る方が楽だし……局面的には面白くなりそうだからね」 (-447) poru 2022/02/24(Thu) 2:42:15 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 泰然自若 シトゥラ「続報だ。バーナードからの返答だ。 今回は テンガンに票合わせ で行くらしい。シェルタンも変更してくれるらしいよ。 いや、なんか水面化で社会心理戦みたいになってて面白いな! 俺も入れておくよ。なに、窓ではああ言ったがね? そもそも俺のものに手を出したらどうなるか、散々あちら側は知ってる筈だろうに……フォローがないまま俺が知ると、まあこうなるのも当然だ。……今回はシトゥラ看守の作戦勝ちだな」 (-456) poru 2022/02/24(Thu) 3:20:17 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード「──そうだったな。 俺が、『それくらいで行け』と言い出したんだ。 ……言うようになったじゃないか」 その言葉は温かみを帯びていて、その答えを貴方が出した事を何より愛おしむような柔らかさを含んでいた。先程までの怒りの気持ちもさらに溶けていく。 「で、『だからお前が──』の後は?」 なんて意地悪をしたりする。 「シトゥラ看守にはテンガンに切り替えたと伝えておいたよ。流石に集まる……んじゃないかな。気は抜けないと今し方知ったばかりだがね。あとエルナト看守の件は……うん、以心伝心??」 「ああ、シェルタンに関しては聞いてないが、元々あちらも票集めしようとしてたから被ったんじゃないか?本当に君たち看守は揃いも揃ってアクティブ揃いだね」 (-459) poru 2022/02/24(Thu) 3:29:48 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード「だって“言いたかった”って事だろ? 雁字搦めになってたようだが、結論はそれなんだ。言いたいなら堂々と言えばいい。全部をうんと受け入れるかは内容次第だが、言い出しただけで怒る事は早々ない」 貴方がいつか、その言葉以外でもクッションを挟まずに言いたい事を言える日が来ればいいと願っている。いや、何でもかんでも言えばいいという事ではないのだが、我慢をするくらいならとはどうしても思う訳だ。 「……ふふ。ちゃんと心得てる。俺も同じ気持ちだよ。 何よりこう見えて負けず嫌いの極みなんだ。意地でも足掻いてやるさ」 最後の貴方の発言には『どの口が』と笑う。言いたかったことは全部言えと言うのに矛盾する?それはそれ、これはこれ。と、もし追及されたらいつもの適当な口ぶりで流したことだろう。 (-469) poru 2022/02/24(Thu) 4:28:11 |
【魂】 迅雷風烈 ラサルハグ「それだよそう。一緒に悪巧みする時はあんなにイキイキしてるのに、急に冷静になって怯えだすね。『大人げなくて面倒』と思われて何が悪いんだ?そもそも事実だろ? あと君も俺もテンガンの誘いに乗ってシトゥラを楽しいからって理由だけで奇襲してるのにその癖自分のものに手を出されたらキレだすのに今更だよ。 君の言う『こんな人間』になる事を、他ならない『君自身が』ストッパーをかけてる。それ、どこから来てる?そしてそれは『君が本当にやりたいこと』を阻害していないか?」 振り切れてないのだ。 良心と本心の折り合いが取れていないのは薄々察した。 最も問題なのは、それを彼自身が自覚していない所だ。しかし逆を言えばこれまでそれをして来てなかったというのは、かなり筋金入りに目を背けて来たことに他ならない。 「……難しいなら聞いてくれていい。ただ、最初はまず自分で考えるんだ。その上で君がもっと君らしくあろうとするなら、俺はその手助けくらい幾らでもする。だから、とりあえず落ち着く事だ。 えい 」これは貴方を叩いた音、ではなく。転がって激突した音。 正確には転がる程に距離は離れてなかったから、貴方がこちらを向けば額がくっつくくらい傍にぴとりと寄り添った。貴方の無事な方の手をとって、自分の胸元に当てる。 この 熱 は、鼓動 は。貴方の呼吸を、苦しさを少しでも和らげることができるだろうか。▽ (_16) poru 2022/02/24(Thu) 6:50:56 |
【魂】 迅雷風烈 ラサルハグ「今のそれは考えた上だね?なら答えるよ。 自惚れじゃないよ。 そもそも散々長い事従者した上で君に『仕掛ける』と決めたんだ。これで『見てない』って言われる方が心外だぞ。……補足するなら、“はじめて俺のものにしたいと思ったバーナードを守るのに、気付いたら身体が動いていた”し── “俺だってひとりはいや”だから、 狩人と言う役職ではなくても同じ事をしていたよ。 ……まだ足りないかい? これ、結構俺も気恥ずかしいんだけど……」 言いながら若干目を逸らして、しかし離れる訳にもいかないので、照れを隠すように目を閉じた。俺も別に常に余裕綽々と言うほど“この分野”は詳しくないんだ。寄り添いつつも、決闘相手で居る事なんて手探りにも程がある! なにより「はじめて」守ったと言ってたのだから、当然特別慣れてる訳でもないし、元より根の俺様気質は貴方に近いのだから、献身的な事を己がしているという事実がそもそも歯がゆい感触だ。 (_17) poru 2022/02/24(Thu) 6:55:55 |
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