情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「人間ですか。なかなか難しい宿題出されちゃったなー。でもご要望とあらば沢山作文書いておきますとも。シェルタン様とだってもっとお話したいですしね!」 「本質を引き出す手段、ですか。成る程成る程。あの人間の形は、シェルタン様から見た人間たちには合わないと。 …………だからご自身も改造したんですか?」 データベースにあった情報を引っ張り出す。彼は確か、骨だけの翼を背に持っていた。 「きっかけはお伺いしてもよろしいことでしょうか? それとも守るべきプライバシーだったり?」 (-118) もちぱい 2022/02/22(Tue) 15:59:38 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 黒風白雨 バーナードわかるよ。ぼかしぼかししていこうね。 『バーナード様。ええ、時間ありますよ。大丈夫です』 間髪入れずに返ってくる。 『勿論構いません。何か欲しいものはありますか? 水でも薬でも、お茶でもお菓子でも希望があれば用意しておきます』 目的や真意が読み取れない。けれど、そんな事アンドロイドには何も問題なかった。相手に尽くすことが大事なのだから。 /* アラッバーナード様!嬉しいわ!こちらは大歓迎よ!まったりペースだけど、お話してくださると嬉しいわ!love! (-120) もちぱい 2022/02/22(Tue) 16:04:18 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 黒風白雨 バーナード『了解。用意してお待ちしていますね』 入室時のチェックで出された数値に小首を傾げながらも歓迎する。飾り気のないグラスを水で満たして、貴方に差し出した。 「あはは。意地悪な人ですねー、楽しいなんて俺分からないの知ってるでしょー? 覚えることが多く、着実に糧を得られているとは思いますよ」 「……バーナード様はどうですか? やんちゃしている姿をちらほら見かけますが、どうにも疲れている気がします」 (-122) もちぱい 2022/02/22(Tue) 16:52:43 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 蒐集家 テンガン/* はーい襲撃お疲れ様でしたわよ!ちょっと質問があってきたのだわ〜 ・テンちゃんの使った銃や盾って作り出したものではなく借りたもの?(=貸出記録に残ってる?) ・襲撃されたエリアの防犯カメラに戦いの映像ってあったことにしても大丈夫? をもし聞けたらなと思うのだわ〜(この辺りの話をロールで聞きたいって人がいて、その話の解像度上げるための質問でした!) (-124) もちぱい 2022/02/22(Tue) 17:11:24 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 黒風白雨 バーナード/* はーい!シトゥラ襲撃お疲れ様でしたわよ!今進行中秘話とは別に、ちょっと質問があってきたのだわ〜 ・襲撃されたエリアの防犯カメラに戦いの映像ってあったことにしても大丈夫? ・ステルス中のバーナードって防犯カメラからはどう映ってる? をもし聞けたらなと思うのだわ〜(この辺りの話を聞きたいって人がいて、その話の解像度上げるための質問でした!) (-125) もちぱい 2022/02/22(Tue) 17:12:20 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 蒐集家 テンガン/* ア゜!!! ごめんわよ……襲撃、シトゥラのって意味だったわ……大変申し訳ないのだわ……狼としての襲撃に関しては質問なくってよ!ナイスKILL!!! シトゥラ襲撃時に使用した銃や盾などはその時に借りたものかしら?それとも過去に借りたものそのまま使用? (-151) もちぱい 2022/02/22(Tue) 21:41:05 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 蒐集家 テンガン/* そっちわよ〜!人狼ゲームに関する事は見学という立場から絶対中立で非干渉を貫くって決めてるので、狼の情報は欠片でも私から誰かにバラすことはないわ!安心して! そして念のためGMに確認いれたら参加者への武器の貸出記録開示はNGといただいたので、どちらにせよ武器関連のお話は伏せておくことにするわ……お手間かけさせてごめんなさいね……! カメラに関しては……そうね、なんか良い感じに……いいようにしておくワ……! (-238) もちぱい 2022/02/23(Wed) 3:44:56 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 泰然自若 シトゥラ 貴方が探していた人物は自身の部屋にいた。貴方が部屋に入った途端、小さな電子音が聞こえるだろう。身体に異常や不調がないかの確認だった。 それからぴりりとした雰囲気を感じ取れば入室後起動コードを自身の武器に送り、娯楽室のイベントで見せた時のようなタコ型の機械兵を入り口に置いて「部屋の施錠は出来ませんが、ここにいる限りは責任持って守りますので」と告げた。それならベッドなりソファなりも勧めておく。 メンタルケア、というより肉体のケアも本業ではないのだが、人に尽くす為に作られた被造物。常と異なる様子に反応したらしい。 「参加者への武器の貸出記録開示に関しては看守長(ルビ:GM)に止められているので、該当時間のカメラの映像をお出ししますね」 そう言って貴方が奇襲された時の映像を出すだろう。 視認できない襲撃者に関しては光の屈折を用いた技術であるためか、彼がいる場所は空間の揺らぎを観測できるくらいだが(貴方が映像からも熱探知、音感知ができるなら確実に相手がいることはわかる)。 ▽ (-243) もちぱい 2022/02/23(Wed) 4:04:26 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 泰然自若 シトゥラ襲撃者について何か知っているかと問われれば。 「見えない方の襲撃者についてお話しましょうか。バーナード様ですよアレ」 あっさりそう答えた。ナフの時は答えなくて良いと言われたので言わなかっただけであり、奇襲に関して口止めはされていない。可能な範囲で人に尽くすように出来ているからだ。 ただ、能力の詳細についてだけ話さないようにしているだけで。 「他に聞きたいことなどあるでしょうか? ……というより、大丈夫ですかシトゥラ様。無礼講だからと黙認していましたが、戦闘続きですよね?」 (-244) もちぱい 2022/02/23(Wed) 4:05:59 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「言いましたよー面白いって気持ちは理解できていないので、冗談ですけど。でも面白いは分からずとも、興味深いとは思いますよ。理解ができないことを沢山見せてくれますから」 「あ、見せてくれるんですか? ぜひぜひ! 折角の機会ですからねー、可能なら見ておきたいですよ! 学習材料にします」 貴方が何を思っているかは分からないが、即座にお願いした。 「シェルタン様に望まれたのなら誰にも言いませんよ。人に尽くすというのは囚人も同じですからねー。 ……成る程? 研究者とかそういうわけではなかったんですねー」 (-245) もちぱい 2022/02/23(Wed) 4:11:54 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード「わーいじめるだなんて酷い。酷いとは思ってませんけど」 それは感情が理解できないからでもあるのだが、貴方に加虐嗜好がある事を知っているからこそでもあった。愛情表現のようなものかと結論づける。 ぽすんと隣に座って話に耳を傾ける。前回と同じように。 「何の為に、ですか。その問いの答えはバーナード様しか出せないと思うのですが、疲れたなら出すものも出せないでしょう。ちょっと休憩してはいかがです?」 休みながら考えたいならそれはそれで付き合いますよ、とも付け加えた。 (-255) もちぱい 2022/02/23(Wed) 6:33:48 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 泰然自若 シトゥラ 睡眠を取れば回復する状態だと判断して、何も言わないことにする。 このあと天変地異のような襲撃でめちゃくちゃ煩くなるなんて予想していなかった。 テンガンの姿は彼自身が監視カメラを気にしていたのか、隠れるように立ち回っていることが多かった。 だが身を隠す為に使用していた盾を捨てて逃げ出す瞬間であれば貴方もきちんと彼の姿を確認できる筈だ。 「いいえ。二人が奇襲を、それもシトゥラ様への攻撃を企んでいたことに関しては一切聞いておりませんよ。全く関係のないタイミングで以前バーナード様の能力に関しては本人から聞きましたが、奇襲に関しては何も。それは断言します。 やり方を見るに監獄への反逆などではない無礼講の戯れだと判断し、静観した次第です」 こちらの問いへの返事がないことについては気にせず、問われたことを素直に返した。 (-286) もちぱい 2022/02/23(Wed) 16:08:34 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「俺の言う興味深いって、記録・学習したデータに無いから収集しようかなってくらいのニュアンスですよ。でも確かに、収集したがる方向性などは偏りがありますけどね。 そうですねー、確かに。知らないなら仕方がないですが、分かっていて非効率・非生産的な動きをするのが全く理解できなくって」 そう返しつつ、露わになった翼を見れば「わあ」と声を上げる。 「同じ人間でも臓器移植なんかすれば昔は拒絶反応が起きていたのに、よく組み込めましたねえ。付けるだけじゃなく動かせるのか……ふむふむ」 「ああ成る程。それが人の在り方であると。 そうして貴方が思う正しい姿にした人を、『作品』と呼び、興行に使用していたんですね。人を人ではなくモノ扱いだなんてーとか、言われたりしません?」 このアンドロイドに情けも容赦も搭載されていなかった。 故に、犯した罪に不躾に足を踏み入れる。 (-289) もちぱい 2022/02/23(Wed) 16:51:43 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード 喉が渇いたと言って、けれど自分で飲まず。横たわる姿を見て「これはなんだっけかなー」と記憶領域から人の行動パターンを調べて確認する。漏斗を相手の口に刺して水を流し込むべきなのかとも候補に上がったが、多分違う。 意図を読む。余程疲れているのだろうか。アンドロイドはそう推測した。 「いいですよ。 そのまま口、開けていてくださいね?」 勿論断る理由などない。頼まれれば尽くすように作られているから。 グラスを傾けて水を少し口に含み、貴方の両肩にそっと指先を添えて覆い被さる。 男がそのままでいるならば、何の躊躇いもなく唇を塞ぎ、水を流し込んでいくだろう。親鳥が雛に餌を与えるかの如く。 被造物でありながら、人と変わらぬ柔らかさと体温でもって。 (-290) もちぱい 2022/02/23(Wed) 17:01:59 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード 水を受け渡している最中に自分の体に手が回るのを感じた。それならばと肩に添えていた片手を動かして貴方の頭へと伸ばす。 柔らかな髪の毛を梳くように撫でる。そのまま、力を抜いて寝転ぶ貴方にもう少しだけ体を預けた。あまり体重をかけないほうがいいかとも思ったが、他人の存在を知覚できた方が今の貴方にとってはいいかと判断した為。 貴方と似た体温と柔らかさが、貴方に寄り添っている。 「受け取り方が分からない、ですか。 んー……俺にとっても難しい問題ですね。似た悩みを持つ人へよく見受けられる回答は『素直になれ』なんかがありますけど。それが出来たら今頃やっているでしょうし。 ……何か怖いですか?何かが邪魔をしていますか?」 自分の言葉は全てデータベースから引っ張ってきたものに過ぎない。それでも、何かのきっかけになればと思い言葉を返した。 苦しいや寂しいを聞いたから、水はもう口に残っていないけど、それを紛らわせるようにもう一度だけ軽く口付けて。 (-318) もちぱい 2022/02/23(Wed) 19:54:56 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「そうですね。知らない分野に触れるにしても、俺は犯罪や犯罪者、その心理についての情報の収集を優先するように設定されています」 軽く答えながらまじまじと確認した。傍目から見た動きは理解した。……触ったらどうなるのか? 更なる好奇心が芽生えて、なんとなく指をそっと伸ばした。骨の翼に触ろうとする。 「だって、疑問に思ったんですよー。 人の美しさを尊重しておいて、人を作品扱いし見せ物なんて人を人とも思わぬ所業を行うなんてー。 でも需要、あったんですね。それは貴方と同じような考え方を持っているのか、それともまた別の理由としてかは分かりませんが」 (-332) もちぱい 2022/02/23(Wed) 21:43:52 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 泰然自若 シトゥラ「いえ、俺は気にしないのでどうか謝らず。むしろシトゥラ様の直近の事情を考えれば精神面に負荷がかかり荒むのは致し方のないことでしょう」 白湯でも飲みます? と白湯を用意して持ってきた。 「恨みに関しては個人間の問題ですので、俺は把握しようがありません。 反逆の予行練習に関してはそうですね…… 一つ。バーナード様は欲しているものがあって、それを得るには看守としての立場が都合がいい。犯罪者に手を貸してまで己もまた犯罪者に堕ちる理由が無い。 二つ。ナフ様からの証言ですがバーナード様は『愉しみすぎるきらいがある』と。 以上二点から可能性は低いと考え、無礼講だからこそ許された戦闘を仕掛けた……所謂戯れなのだと愚考します。 必要なら俺の方からバーナード様に奇襲の理由を伺ってきましょうか? 嘘をつかれないという保証はできませんが」 (-438) もちぱい 2022/02/24(Thu) 2:24:31 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード 軽い口付けを済ませると頭を撫でる動きを再開した。時折同じように髪を梳いてみたり、とんとんとあやすように叩いてみたり。 耳をくすぐる笑い声。自虐的なそれを静かに受け止める。 「……俺じゃなくても、難しいって答える人がいるかもしれませんねそれは。 だって、変わらずにいてくれるかどうかなんて結局生きている限りは分からない。終わりを迎えて振り返らなければ、出せないものだと思いますから」 自分が蓄えた情報を引っ張り出す。照らし合わせて、推測する。 「見つけたと言うW相性の良い人Wのように、貴方でなければいけない物好きだって世の中にはいるかもしれないと思うのですが。きっとそういう問題ではないのでしょうね。 多分、これはバーナード様自身が納得したり、整理がつかなければならない問題。 ……こういう信じきれないもの……ああ、"不安"って呼ぶんでしょうか。合ってます?」 何度も検索、思考を繰り返す。 そうして、たどり着いた推測を口にして。 「……バーナード様は、不安でいっぱいなんでしょうか。 だから、人との繋がりを求めてる。 ……俺はそう愚考します」 抱きしめて、穏やかにそう囁いた。 「共感できないし、未だ理解もできないけれど」 「寄り添って温度を分け合うくらいなら、出来ますよ」 (-466) もちぱい 2022/02/24(Thu) 4:05:46 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「生存の為に資源をどうしても奪わなければならないとかそういう理由だったら分かるんですけどね、それ以外は上手く理解出来なくて。 あっありがとうございますー。では失礼して……さらさらしてますね!成る程成る程、わーすごい。これ何かの動物の骨ですか?」 遠慮がない。壊さないようにと丁寧に扱っているが、遠慮がない。 「それって最早人というより人形で、やっぱり物扱い……確かに俺には難しい。 なるほど。俺は分からないと言いましたけど、人をペットや玩具のように愛でる愛好家という存在があることは知識として覚えていますからね。 ……シェルタン様はこうして監獄に入れられて活動を止めざるを得なくなりましたが、惜しかったり今もまだやりたいなんて気持ちあるんですか?」 (-467) もちぱい 2022/02/24(Thu) 4:18:58 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード 力無い声を拾い続ける。髪を弄ばれ、こちらを抱き寄せる腕に力が込められたことに気付けばそれを肯定するように体を擦り付けるような仕草をした。 「喪失。孤独。過去に感じた痛みがもう一度来ること。貴方を苛むものは多いですね」 感想を述べるかのように、そっと呟いて。 「……癒しを与えられていますか? それなら、よかった。 何度思考を繰り返しても、俺では明確に解決案が出せなくて」 ごめんなさいと呟いて、抱きしめ返す。泣いてもいいんですよとても言うように。 答えは与えられないけれど、その他のものは与えよう。 「どういたしまして。ええ、貴方が許す限りいくらでも。好きなだけ眠っていただいて構いませんよ。 その間こうして傍にいて、俺が守りますから」 おやすみなさい、バーナード様。 これは、逃げるための眠りじゃない。 傷付きながらも前に進むために必要な、ちょっとした休息なんですよ。きっとね。 (-491) もちぱい 2022/02/24(Thu) 12:51:33 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「そうですねー。特にその思考の中に美学とか芸術とかあるとてんで分からなくなりますね。美醜とそれによって生じる感情とかさっぱり。 ははあ、複数の動物のものを。本当になかなか高等な技術が使われているみたいですねー」 ぺちぺち。すりすり。 ひとしきり触って満足したのか、「ありがとうございます!」と人の弾んだ声色を真似て元気にお礼を述べた。 「人の美的センスとか感覚、ますます分からなくなったなー。そもそもシェルタン様はどのあたりが人の歪だと思います? 歪を抱える人が綺麗な形に収まっているのが疑問だと仰っていましたけど」 また行っていたという旨を聞いたなら、やはりこれはシェルタン様にとって悪いことではないのだなと記録する。善悪と美醜の問題はなかなかに難しそうだ。 (-495) もちぱい 2022/02/24(Thu) 14:00:42 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「でも俺のような学習機能を搭載した被造物って、学習した結果たまに理解不能なエラーを起こして周囲に被害を与えるなんてフィクション作品で扱われるんですよね。 機械だけの星でそんなこと起きなきゃいいんですけどねー? せめて一人くらい、ええと……宗教でいうところの神託? という形とかで全体の統率を行う人とか、観測できる人とかいればバッチリだと思うんですけど」 「ふむふむ……ううーん、嫌っていたものが愛しくなる、極めて難しいですね。歪さが変化したわけでもありませんし……。 はー、人間って奥深いなー。シェルタン様ありがとうございます、ますますよく分からない部分が増えましたが、それだけ人間は奥深いものであるのだと理解はしました」 丁寧にお辞儀をしているが、失礼ではないか???そうかも。 (-506) もちぱい 2022/02/24(Thu) 16:11:22 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード ゲームの盤面から推測するに、貴方の従僕が殺される可能性は極めて高い。偽りの慰めをかけたたところで癒せると思えないし、それはきっと目の前の看守も理解していることだから。 何も言わず、『一人』吐き出されたものを被造物は静かに見守った。 何か、ぬくもりの残滓が服や体を濡らしたとしても。それはきっとあくびによるものなのだろう。 「ここで眠る間くらい、ゆっくりお休みください」 腕が力なく落ちた後も、アンドロイドはそっと抱きしめ続けた。 ひとりの人間に、ひとつの被造物がずっと寄り添い続けていたのだった。 /* はあいバーナード〜〜〜素直になってくれるバーナード、かわいいわね♡沢山セラピーしてくれてありがとう!私も嬉しくなっています。うふふ、色々頑張ってね…… (-508) もちぱい 2022/02/24(Thu) 16:21:20 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新