【墓】 規律指揮 スピカ>>26 バーナード 「!」 追加の銃弾に回避を行う。……行うが、弾速が思ったよりも早い。避けようとしても元の弾道にとらわれない、ついてくるようなそれに避けきれず。 近接戦を行っただけの彼女は異能を把握していない。風が起こっているのはわかるが、それを瞬時に把握して反射で避けるだけの力は彼女になかったようだ。 「ハッ、」 それは脇腹のあたりに命中し、鮮やかな赤のドレスの赤が2色に増える。それは命中した円の中心から鮮やかな模様を描く。 それでもさらに腕は動き、銃弾を反撃するように何度も撃ち返す。この戦闘の間にも段々慣れてきているのか、あなたが気を配らなくても照準はあなたに合ってゆく。それには一切の異能はないので、それを風で避けるのもあなたなら可能だろうが。 それと。銃に慣れているものならわかるだろう。 このペースで相手に撃ち続けていれば弾切れはじきに起きる 。 (+8) axyu 2022/02/21(Mon) 23:41:45 |
【墓】 規律指揮 スピカ勿論、すぐに至ることはない。戦闘は天才的だ。でも銃は難しい。照準を合わせなおす時間を不思議に思うも、それでも反射的に引き金を引くばかりだ。 >>27 バーナード その時 はちゃんと、あなたが言い放った直後に起きた。彼女が引き金を引いても、銃弾が発する音は聞こえなかった。ただかちゃりとした、さっきまでとは違う小さな音しか聞こえなかった。 「、…あ。ああ、え、と、」 少女はそれが何を意味するかはを遅れて理解した。それが何かはわかっていたが、それがどれぐらいで起きるのかを把握するまでは習得できなかった。そして、弾切れの対処法は一度教わっていたが、今勿論替えの弾を持っているわけでもない。そのような準備をするほど、銃に慣れているわけではない、すぐに処刑室を見渡すほども聡明でもない。 傷をかばうように少し傾いた姿勢のまま、それは攻撃をやめる。銃撃はもう起こらないだろう。 銃撃は。 (+12) axyu 2022/02/22(Tue) 0:05:41 |
【墓】 規律指揮 スピカ>>L0 時魔嬢 「、ぅわあっ、え、」 気配がなかった。反撃は、気配があって初めて行われる。その予備動作がなければ彼女は反応する余地がない。 あの時、鬼ごっこをしていた時のあの情景……を、思い出せるはずもなく、彼女はただ驚愕の表情であなたではない方角を見開いた。 焔がきれいかもしれない。まるで映画の演出のように。 焼ける肌に息が苦しい。 遅れて、空になった拳銃のグリップを握ったまま火を消すように、攻撃を誰かにあてようと至近を振り回すが、あなたはまだそこにいるだろうか。そもそも方角すらあっていないかもしれない。どこから来たのかもわからない攻撃に、対応するのは彼女には難しい。 (+13) axyu 2022/02/22(Tue) 0:24:00 |
【墓】 規律指揮 スピカ>>34 焔に、鎖蛇に。 反射で答える彼女も相当気が散っていただろう。特に少女は焔の主に応えようと、一瞬後ろを向いていた。今までの傷も伴い、あなたに振り向き切る前に、肩に命中する。 「う゛、ぁ……っ!」 うめき声をあげる。肩からも血の 赤 少女はそして一歩遅れて。 銃弾の命中した右肩をさらに引き裂くように大きく回して、拳銃をあなた──シェルタンの方角に向かってぶん投げた。 本来この戦い方のほうが性に合っているといわんばかりに、使い物にならないと判断された拳銃はすぐに少女の手によって投擲物となった。 追撃に備えて正解だ。 (+15) axyu 2022/02/22(Tue) 0:41:04 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン彼女は彼らを悪い人としてこの処刑に望んだわけではない。 ただ体を動かすのにいいかなと思っただけだ。 でもきっとあなたもそんなこと、処刑前のワクワクを見ればわかってただろうし、それであえて言ったのだろう。 あなたが異能を使おうが使わまいが、彼女はその焔と鎖ですでに酸欠になっていた脳でそう 思い込んだ 。悪い人を倒せなかったのだと。 (-68) axyu 2022/02/22(Tue) 1:48:52 |
スピカは、段々と動かなくなっていった。その頭も体も呼吸も心臓も。 (c2) axyu 2022/02/22(Tue) 2:02:07 |
スピカは、その姿勢のままやっと止まった。もう動かない。 (c3) axyu 2022/02/22(Tue) 2:03:12 |
規律指揮 スピカは、メモを貼った。 (c4) axyu 2022/02/22(Tue) 2:05:04 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「ええと、はい、その方が当たるかもしれません。ええと、たくさん出してください。」 とすべての操作を任せて行く。これは、とりあえずたくさんと言っているだけである。その方が練習らしいから。 訓練用ロボットの攻撃を難なく躱して、攻撃の場所に撃ち返そうとしている。と言っても、やはり慣れてはいない故のブレが大きくあるのだが。例えば腕を振り回す間に撃ってしまったりとか。危ない。 やはり近接戦闘の方がよほど慣れているようだ。 「ええと……ここに力を……これ難しいですね。ああ……」 弾切れの交換に、思った以上に戸惑っていると感じるだろう。押すところを間違えていたり、取り落としたり。器用ではないようだ。 (-97) axyu 2022/02/22(Tue) 12:03:03 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン/*返信ににかまけてPL連絡見落としかけお嬢様ですわ!どういたしまして大丈夫問題ありませんわ最高のロールありがとうございましたわ! (-99) axyu 2022/02/22(Tue) 13:02:34 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード無事少女は蘇生されていて、あなたのメッセージを見ることになる。 『体調はもんだいありません』 『はいお話したいです。』 あなたのお誘いに少々拙いメッセージで快諾する。特に指示がなければ彼女はあなたの部屋の前まで行って、チャイムを鳴らすだろう。 少し思い詰めた表情の少女がそこにいる。服は元に戻っている。 /*実はアタシも秘話しようかいつ秘話しようか迷っていたところでしたの。両思いね……(両思いではない) (-107) axyu 2022/02/22(Tue) 14:20:48 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナードあなたの部屋に彼女は出向いたことがあるだろうか。その時はこのような部屋だったろうか。 何れにせよ慣れなさそうに見回している。なんだかちゃんと物はあるのに何も物がないような感覚。 でも彼女の視線は、直にテーブルの上のお菓子に目が行く。少し表情が戻った。 「お茶会です、美味しそうなお菓子ですね、食べていいのですか?」 椅子に近づきながらそう尋ねる。 (-112) axyu 2022/02/22(Tue) 14:50:05 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフちょっとだけ、その入れ墨に見惚れる。なんでもない、ただ目がそこに向かっただけだけど。 「調べる……?……いいえ、はい……知りたいなら……」 その言葉に、どちらとも取れない曖昧な返事。 どちらか迷っているのだろう、顔をしかめて難しいという顔。 「む、難しいです……。で、でも調べてくれるのですよね、そしたら、難しくは無いの……?」 「わからない……長年の指針……」 暫く悩んでいた。あなたの言葉を飲み込もうとしている。 「どう合っても、変える必要はない?ええと、好きでいていいということ?駄目ではない?」 「…………知りたいです。」 暫く、暫くソファで考える顔をしていた。それからやっと答えを出す。真っ直ぐにあなたの目を見て。 /*因みに博士に関してはぶっつけ本番脳内資料なので書き出すのに少々お待ち下さい…… (-123) axyu 2022/02/22(Tue) 17:02:57 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード「バーナード様もあんまりお茶会をしないのですか?」 違う捉え方をした。勧められる側に座り、ピンクのギモーヴを口に入れてみる。 「美味しいです。」 月並みな感想を溢した。 「はい、悩みです。なんだか時間がないのです、私。」 「ええと、いつか私も又ここから出ると思うのです。でもまだまだ長い先です。」 「それに、出れても私には正義は難しいかもしれないです、罪を覚えるのも大変です。」 「それで、それで、さっき機械に聞いてみたらまだ居ないのです。」 悩みを聞かれるとポロポロと、言いたいことを言うように、話の前提を話さずに話し始める。 なにかに焦っているのだろうことが伝わるだろうか。 「ああ、ええと……それで、嫌な夢を見ました。」 「悪い人、一人も倒せませんでした。私には力不足でした。」 これが悩みのきっかけだ。処刑の体験に似たような体験を夢見たのだろう。 (-126) axyu 2022/02/22(Tue) 17:20:40 |
スピカは、何れ、起きただろう。機械の中で目覚める。 (c5) axyu 2022/02/22(Tue) 18:00:32 |
【独】 規律指揮 スピカ嫌な夢を見た。 それは何度も自分がなすすべなく殺される夢だった。 なすすべなく博士も死んでいった。 その後は世界は恐ろしいことになった……なるのだろうか? わからない。博士は知らなくていいと言ったから。 (-134) axyu 2022/02/22(Tue) 18:30:07 |
スピカは、暫くしたら外に出る。機械の外に出ると、いつもの服が置いてあった。 (c6) axyu 2022/02/22(Tue) 18:31:00 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード深呼吸する。お手本のような深呼吸を。それから少し喋りだす。 「ええと、あの、私、アルレシャ様とお茶会でお話をしたのですけど、罪の名前……私と、私じゃない人の罪の名前です、殺人罪、とか、何が悪いのか、何が悪かったのか……。 正義は、ええと。良い子で、法に触れない……と、教えられました。あの、でもそれは私は駄目なんですよね。多分、私一人では足りないですよね。私、夢で悪い人を一人も殺せませんでした。」 2つ目の問から先に答えているようだ。少し落ち着いているが、まだ話そうとしたことを話してしまっている。 つまり罪とは罪状のこと、正義とは法に触れないこと……迷っているようだが。そして彼女が正義をなすことを焦ってしまい、そして自分が正義になるのはまだ遠い、足りないことを夢で気付かされたのだろうか。 本当は今際に言われた言葉が影響しているのだが、彼女は死に際覚えてないし、あなたは知る由もない。 「はい、居ないのは 赤ちゃん です。私、博士もいなくて正義を増やそうと思ったんですけど、バーナード様、まだできないです。」1つ目の質問にもそう続けてあなたに伝えた。貴方は彼女との過去を思い出せるだろうか。彼女は過去、あなたが言った言葉をまだ真に受けている。 /*既知回収に来てしまいましたわ 問題がありましたらなかったことに…… (-138) axyu 2022/02/22(Tue) 19:13:08 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン彼女は全然気にしていない。本当にヒヤッとさせただけである。 多少の怪我は負うかもしれないが、きっと問題はないようにしてくれたのだろう。 「……………………。」 リロードの習得で完全に黙ってしまった。わからないのを黙ってやり過ごそうとする癖だ。 これはすぐ慣れるのは無理だろう。 「ええと、次、使ってみようと思います、ありがとうございました」 しばらく練習したら、ソワソワし始める。自分が投票される予感があるからだ。 これからご飯を食べて、着替えたいから、と深々とお礼をしてから程々でトレーニングルームを後にする。 そして処刑へと臨むことになる。 (-140) axyu 2022/02/22(Tue) 19:23:18 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ「はい、混ざってしまう……。」 混ざってしまう、をしっかりと理解することはかなわなかったが、時間をおいたほうがより良いことを理解した。調べるのにも時間がかかるとか、そういう気の利いたことは考えられなかった。 「はい、また、さようなら。」 そのまま、ソファーに腰かけたままあなたを見送った。 /* 了解ですわ!情報もうしばらくお待ちくださいませ……! (-155) axyu 2022/02/22(Tue) 22:05:07 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード「はい、繋げないですね……。だから、あの、私にできないこと、たくさんあります。私、もっと手があったらよかったのに、たくさん思います。でも、ないですよね、博士も手、二つしかないです、だから、一人ではできないって言ってました。」 例えのほうに納得してしまったようだが、理解はしたようだ。手は二つしかない、私は一人しかいない……。 あなたの表情には症状は気づかないし、少女は それだけで 泣くこともないし、殴ることはもっとない。ただ、縁がないといわれて少しだけ落ち込むだけ。その行為をした、子供を作るという意味を真にわかっていないような顔で、ただ子供ができないという点だけに落ち込んでいるだけ。 わからない顔をする。誰もそこまで教えてない。 「はい、考えて、見ます。教えてくれますか。どこの星の、法……?ああ、あの、ここではないのですか?」 前途多難そうな回答が来た。典型的な学生服っぽい服を着ているが、ろくに教育も受けていないか、教育を理解できなかったか。 (-159) axyu 2022/02/22(Tue) 22:33:17 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス「うう゛……」 動き出してから、少女は暫く蘇生装置の中でうめく音をだすだろう。その時点ではもう、体調には問題はなさそうだが。 それから、やっと起きだして服を着替えている。 又は、あなたが心配などをして蘇生装置の前にいるなら、まだドレス姿の少女と出会う。 「はい、……ポルクス様?ええと、ケガですか?」 いずれにせよ、少女はあなたを少し心配する。 (-170) axyu 2022/02/22(Tue) 23:11:37 |
【墓】 規律指揮 スピカいつもの服で、少し浮かない顔で席についている。看守長チョコはまだ食べきっていない。今左足 残さない主義だからね。 (+25) axyu 2022/02/22(Tue) 23:23:30 |
スピカは、看守長チョコの一つを半壊させた。傾いてきたかも。 (c13) axyu 2022/02/22(Tue) 23:23:53 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード「あっててよかったです。細かいルール、大変です。ええと、はい、看守様によく怒られます。いい子でいたいのです。」 流石に5年ほど、少しは経験があるようだ。ゆっくりとはいえ学んではいるようだ。 「はい、シトゥラ様も看守が正義だと言っていまして、はい……」 少女はあなたが立ち上がるのを座ったまま見上げている。あなたの話をじっと聞いて理解しようとしている。 理解しようとしている。 「騙して子作りをするような……。……バーナード様は。ええと。私を騙しましたか。」 やっと気づく。子作りを真に理解するほどの知識すらないが、いけないことだと、だますようなことだとは頑張って理解した程度だ。 「それはいけないことです。騙すのは。私、だまされやすいらしいです、だから難しいです。いけないことだと……思います。……バーナード様は、悪なのですか。人をわけもなく殺したりするのですか」 少女はそうあなたを責めるが、殴る様子は見せない。 あなたが攻撃とスピカが判断する行動をしない限り。あなたの意に反して、 少女は絶対に殴らない 。スピカはあなたを座って見上げたまま。 (-178) axyu 2022/02/22(Tue) 23:51:18 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス「大丈夫でしたか、私はええと、ええと……だい、じょうぶ……わるいゆめ、見ました。でも、スピカがみたのは夢だから、現実じゃないから大丈夫。です。」 そう伝えながら扉から、いつもの服装の少女が出てくる。少し悪夢にうなされて、未だに元気がないようだが、外相はやっぱり見たところもう直っているだろう。肩も胴体も足も首も。 (-179) axyu 2022/02/22(Tue) 23:54:00 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス「ええと?怪我は……ええと、大丈夫じゃないかもしれません……。」 首を傾げながらも、不調であることを自分で理解したようだ。 「身体、動かすのは楽しかったですけど。ええと、悪い夢見たし、あと、生き返るのは苦手です。あの機械、あんまり好きじゃない……。生き返るのに必要なの、わかるのですけど。」 蘇生装置の方角を指差す。 「はい、息抜き、楽しいですか?いいと思います。遊びましょう」 遊び、という言葉に少し反応して顔を上げる。遊ぶのが好きなようだ。ちょっとだけワクワクした。 (-188) axyu 2022/02/23(Wed) 0:14:02 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード「……人を騙すのは良くないことです。ええと。目的の為に……」 一旦は『騙したこと』を焦点に責めるのだが。 「私、好きな人、ええと、分かります、特別な人、の意味ですね。お嫁さんとかの。大切な行為。……でも私、年は大人だから、いいよと言いましたらいいのですね、でも私、騙されたのですね…………。私、騙されやすいから」 スピカは理解した。それはきっと特別な行為だったのだ。簡単に子供を作るのはきっと駄目だったのだ。 少女はそこで一旦黙ってしまった。 あのとき の不思議な感覚、羞恥の正体を掴んでしまったから。それでも少女は人を襲うことはない。少女の力で叩くこともしない。 「…………。正義だと思います」 「……いいえ、わかりません。私の考えは、あんまり、上手く行かないから。」 「私、あんまり良くないから……」 質問は一旦肯定して、そして力なく首を振った。 襲うというより、泣くというより。ただショックが大きいようだ。 (-204) axyu 2022/02/23(Wed) 1:00:58 |
スピカは、テンガンの期待どおりにきれいなヒゲを作った。でも美味しいのでほっとしている。 (c14) axyu 2022/02/23(Wed) 1:02:31 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス「はい、私、機械の中は悪い人になったみたいで、落ち着きません……。ええと、ここに来る前、機械に悪い人を入れていたからです。」 機械の中と悪い人に、過去が勝手に関連付けてしまうようだ。そうではないとわかりつつあっても。 そして少女はお話しながらついていく。 「はい、一対一より、沢山の人て一人を殺すより、私が一人でたくさんを倒す方が私、慣れていて、楽しいかなって……でも、みんなは、悪い人じゃないから、そんなに楽しくなかったかも、私わかりません」 「こっちですね……わあ。」 楽器の数々に目を瞬かせる。しかしすぐ不安になってあなたに助けを求めるように見る。 「私楽器、できません。ええと、教えてくれますか?」 (-208) axyu 2022/02/23(Wed) 1:10:55 |
スピカは、つられて「ママ」と口に出した。特に意味はない。 (c15) axyu 2022/02/23(Wed) 1:11:33 |
スピカは、シトゥラがママではないことをちゃんと分かっている。 (c17) axyu 2022/02/23(Wed) 1:27:45 |
【独】 規律指揮 スピカ理由は簡単だ。スピカにとってママはそんなに記憶にある存在ではないからだ。 ただ昔、博士のもとに行く前、頭が悪いだのと何度も言われたなと、思っている。 (-216) axyu 2022/02/23(Wed) 1:30:42 |
スピカは、グリグリされた。口の周りがスッキリした。 (c18) axyu 2022/02/23(Wed) 1:31:02 |
規律指揮 スピカは、メモを貼った。 (c19) axyu 2022/02/23(Wed) 3:46:48 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード「悪に食い物にされやすい……。大切なものをなくす……。」 復唱する。あなたの言葉を理解しようと。 もちろん彼女は理解していない。あなたがこの言葉を言うことを許していることを。 それでも彼女は学ぼうとしている。 わからないが答えとされてあなたを見上げ直す。あなたが近づいてくるのを、頭を撫でてくるのをやや緊張した顔つきで見上げた。 反撃はない。そのまま彼女は目を閉じてそれを感じながら答える。 「……。はい、いい子になりたいです。いい子になって、いい子って褒められたいです。」 「そしたら怒られないです。呆れられないです。こうやって撫でてくれるかも」 そんな身の丈の思いを口にした。 「できないのですか?私、バーナード様も頑張れば良い子でなれると思います。頭を撫でるのはいいことですから」 よほど嬉しかったのか、それは無責任な言葉がかけられた。 (-246) axyu 2022/02/23(Wed) 4:26:19 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクスたどり着いた先で。 「好きなもの……キーボード……。」 好きなものがわからないのか、言われるがままにキーボードに向かう。そろりと鍵盤の黒を押せば、音が出るのをちょっとだけビクリとした。続いて隣のキー。一緒に押して見る。出てくるのは不協和音。 「こんな簡単に音が出るんですね」 「私、ここに来る前はあまり遊ぶ機会なかったです。だから楽器も初めてです、私今、変なことしていますか?」 この場で浮いてないか心配なのだろう、問いかけながら。 (-247) axyu 2022/02/23(Wed) 4:42:40 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ/* 博士の情報は >>c19 を参照してくださいですわ! 補足: メアリーとスピカは同一人物!というほどではないですが、姉妹かな?と思わせる程度に似ています。多分メアリーが髪が短いです 又、テロ計画は本当に選民思想的なものであり、一部の善人以外は死ぬみたいな過激なものです。思想が強いです。 調べた限りでは、メアリー側もスピカを彼女なりに好きでいることがわかるでしょう。 最後の日にスピカを機械に入れようと思ったのは技術革新によるさらなる改造の為です(が、スピカにあの機械を『悪い人を入れる機械』だと認識されていたのに気付けなかったのが敗因です。) 他にも知りたいことがありましたらこちらでお気軽になのですわ……! (-249) axyu 2022/02/23(Wed) 4:53:56 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス「はい、楽しいです。」 そんな楽しそうな顔で人差し指でしばらくつつくように音を出していたが、あなたの手は拒まずに小柄な手をたまご型にしていく。 「ええと、親指から……これと、ええと、」 順番に押すだけでも少々手間取っている、そんなに器用ではないのだ。 それでも、教えられた通りに動かすとド、レ、ミファ、ソーと順番に不揃いな音が鳴る。ちょっと一緒に押しちゃった音があるが。 「で、出来た……!はい、ありがとうございます。」 と少し感動していたのだ。 (-264) axyu 2022/02/23(Wed) 12:08:08 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 疾風迅雷 バーナード「……。私、待ってました。忘れてほしくなかったです。……忘れる……」 忘れた、についてはそれだけ言った。これは正義の話ではなく少女の気持ちだった。 「はい、良い子になります。アルレシャ様もシトゥラ様も、教えてくれると言っています。 ……考えるの、難しい。わかりました。考え方も、学んで。生きていきます。ええと、ええと…………。まとも……」 今まで、教えられるがままのいい子になろうとしていた少女は、自らの頭では、自分で考えるのは難しいと自分でも思ってる。 現にあなたの言葉がわかるので精一杯だ。難しい話は直ぐに頭が放棄してしまう。わからない、わからないかも。 でも私は、いい子だ。一生懸命あなたの話を聞きたい。 「……バーナード様はええと、私をいじめているのですか?」 今、そうなのだろうか。とてもそうには見えないけど。少女は首を傾げた。撫でを堪能しながら。 (-284) axyu 2022/02/23(Wed) 15:28:38 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ/*質問ありがとうございますわ……! ・遺伝的なつながりはありません。メアリーが改造するときに意図的にスピカを自分に似せましたわ。 ・善人とは『正直で、悪いこともせず正しく生きている人』、悪人とは『悪事を働いている人、それを見逃している人』ですわ。悪事の範囲が広く、罪に問われるようなものや賄賂など以外にも、いじめやセクハラ、空き缶のポイ捨てなんかを平気でやるような人みたいな人まで含むので、相当良い人でないと善人にならないでしょう。 ・ すみませんあんまり考えていません 彼女はそのきっかけを語ろうとしませんが、身寄りはおらず、絶縁しているか完全に死んでいるかのどちらかですわ。 (-315) axyu 2022/02/23(Wed) 19:37:57 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 疾風迅雷 バーナード「許します。はい、思い出してくれてありがとうございます。」 少女は話を聞いて、応えている。剥がれていくと感じている貴方にも真摯に話を聞く。少女は見ている。 「ふたりとも、ちゃんとしているの、私もわかります。いい人ですね。 私も、難しい話、わからないからよく考えられないことがあります。バーナード様にもあるのですね。一緒、一緒に聞きに行きましょう」 なんだか一緒だと言われたのが思ったより嬉しかったようで、そんな提案までしてしまう。 「良かったです。バーナード様はいいことをしていると、思います。はい、願っています、私が学んでいけるのを。……ありがとうございます。」 一つ深々とお礼をした。あなたが今いいことをしている限り、あなたを見る少女はあなたを悪だとは認識しないだろう。 (-320) axyu 2022/02/23(Wed) 20:07:08 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス「!音楽です。すごい、音楽になりました」 自分の音の後にじゃかじゃーんがついてきたのに、大喜びだ。 「私も少しだけ、音楽できました。楽器……難しいですが……。こんなにおすところが……。」 改めてキーボードの鍵盤の多さに驚いている。 「はい、ワン、ツースリー、ええと」 ちょっとおくれてもう一度おなじようにド、レ、ミ、ファ、ソ。 リズムを気にする余裕はないが、でも同じように、楽しそうに。 (-324) axyu 2022/02/23(Wed) 20:32:39 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 疾風迅雷 バーナード「いいのですね、はい、私は無礼講でしか二人といないので、たくさん聞きます。バーナード様もたくさん聞きましょう。」 少女はやりたいことを人の了承を得ずに予定に入れてしまう癖がある。今回もそんな感じだ。あなたがダメとは言わないのだし。 「はい、休んでください。はい、私、ギモーヴ、食べてから帰ります。」 といいつつベッドに行くあなたを何事もなく見送る。 自分はちゃっかり、それでもあなたを起こさないようにそーっとギモーヴを食べてからこの部屋から帰るのだった。 /*焼いてしまった……ょぅじょに最悪な提案をしたのは……PLのあたし!本当に失礼しました もし楽しめたのなら幸いです (-340) axyu 2022/02/23(Wed) 22:10:42 |
【墓】 規律指揮 スピカ「おはようございます。」 全然おはようの時間じゃないが、おはようにはおはようと返しちゃう。 「そろそろ、看守長チョコレート食べきれそうです。」 今右足。 (+34) axyu 2022/02/23(Wed) 22:14:37 |
【墓】 規律指揮 スピカ相談用の通信をぼんやり聞いている。自分はもうゲーム上では死んでいるので通信できないことをなんとなく知っている。 (+35) axyu 2022/02/23(Wed) 22:15:54 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス「ポルクス様も苦手な楽器、あるのですね。でも、はい、楽しいです。」 なんだか何でも出来ちゃいそうな気がしたから、意外だと少女は思ったのだ。それだけ凄いんだなと思っているということだけど。 「いい音ですか?楽しいです、次はどんな音を……」 少女は夢中でこのセッションを楽しむのだった。悪い夢は一旦忘れて。 (-361) axyu 2022/02/23(Wed) 23:10:17 |
スピカは、通信を聞いている。 (c21) axyu 2022/02/23(Wed) 23:35:53 |
【墓】 規律指揮 スピカ「…………。」 難しい話してるなあと思いながら通信を聞いている第二弾。皆真剣に話しててすごいなあ。スピカの感想である。 (+63) axyu 2022/02/24(Thu) 14:23:50 |
スピカは、パフェを欲しそうな眼で眺めている。頂いて……いいやつですか? (c39) axyu 2022/02/24(Thu) 16:11:04 |
【墓】 規律指揮 スピカ>>129 アルレシャ 「はい、難しいです……」 素直に難しいとしていた。 「はい、食欲。ええと、食べないと、食べないのも怒られます。私は、下手なので怒られます、アルレシャ様はうまいですね。」 頭が悪いとは言わないほうがいい、とはほかの誰かから言われたが、自分が下手なんだと下手なのは言ってしまう。応用が利かない。 事実そう言われてきたのだし。 「見てられないからじゃない……。ええと、アルレシャ様は見てもいい?」 「はい、べんりです。クリームもったいないと思っていました。うまくなれたらいいなと思います。楽だろう……。」 最初はやや首をかしげたが、便利という言葉はわかったようで頷く。実際、さっきよりも便利だ。 (+70) axyu 2022/02/24(Thu) 19:23:50 |
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