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【恋】 ダアト[ただ、その… 涙の理由が分からない。 もし、私が 言ってはいけないことを 言ってしまったせいだとしたら…? 唐突に不安になって。 あなたの瞳と 指の上の雫の間を 視線を行き来させてしまう。] (?3) YA'ABURNEE 2022/01/22(Sat) 16:17:58 |
【恋】 ダアト[だけど、あなたの表情に浮かんでいるのは 苦しそうとか 悲しそうとか そういうものではなくて もっと、なんか、 ぎゅっと抱きしめたくなるような 攫ってしまいたくなるような、 いや、 それよりも、もっと、] (?4) YA'ABURNEE 2022/01/22(Sat) 16:21:53 |
【恋】 ダアト[だから、はいの代わりに] 私も、あなたじゃないと駄目です…ッ [ありったけの気持ちを込めて告げると 間髪入れずに 互いの唇の間に封じ込める。 繋がりたくて、 嵌り合いたくて、 あなたへの渇望が抑えきれなくて 不器用に、強く押し付けた。]* (?7) YA'ABURNEE 2022/01/22(Sat) 16:29:32 |
【恋】 ツァカリ[強く押し当てられているから 彼の唇の柔らかさがよくわかる。 唇も手も胸も腕の回された背中も 彼と触れ合うすべての場所が 気持ちよくて堪らない。 ────このまま溶けて、 彼と一つの塊になって、ぷかぷかと漂いたい。 幸福の泉に浸かりながら そんな馬鹿なことを考えた。] (?9) nagaren 2022/01/24(Mon) 15:52:05 |
【恋】 ツァカリ[永遠にこうしていたいのだけれど、 何となく息が苦しくなってきた気がするあたりで 顔を少しだけ引き目を開き口づけを解いた。 はぁ……、と彼の唇に吹きかけてしまうのは 幸せが溶け出したみたいに柔らかな吐息。 少しくらい出て行ってしまっても 余るほどあるから平気だ。] (?10) nagaren 2022/01/24(Mon) 15:52:55 |
【恋】 ツァカリ[一条の涙の跡が残る顔で笑む。] 俺はとても幸せだ 口づけとは、こんなに好いものなのだな だのに、同時に、まだ貴殿が足りぬとも感じている ……いけない 貴殿には腹一杯食って貰わなくてはな どれ、冷めたものを温めてこようか [欲の収まらぬ自身を恥じ、 中途より笑顔は苦笑となった。 彼が離してくれるなら、皿にパンや串を載せ 暖炉の火で温めるとほどなく戻ってくるつもり。*] (?11) nagaren 2022/01/24(Mon) 15:53:06 |
【独】 ダアト/* はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ、 ツァカリ様、めっっっちゃくちゃ好き;;;;;;; 特に>>?10の > 少しくらい出て行ってしまっても > 余るほどあるから平気だ。 これが、ほんっとにヤバい。 体の中にいっぱいあるって感じてくれてるの なんか、かわいくて堪らないし、 余裕があるというか おおらか〜な雰囲気が ツァカリ様だーーーーって感じがして イイ、…っ!!!!!!! あと息苦しくなっちゃう不慣れさが 初めてもらったーーーーって、嬉しくて堪らない、 へへへへへへ♪ _(:D」┌)_ (-2) YA'ABURNEE 2022/01/25(Tue) 14:44:05 |
【恋】 ダアト[それでも まだ足りなくて あなたに近づきたくて溶け合いたくて 抱き寄せていた腕を 上にずらして、後頭部に添えると 挟み込むように押し付ける。 気持ちいいのに… もどかしい、 この、もっと、もっとと 迫り上がってくるものは何だろう。] (?14) YA'ABURNEE 2022/01/26(Wed) 11:56:07 |
【恋】 ダアト[結局、自分は────] あ、 ちょっと待ってください [立ち上がろうとするあなたを呼び止めると 両手を伸ばして、 あなたの耳の下あたりに触れ、 頬に残る濡れた跡に 唇を寄せて、 さっき自分もしてもらったように ちゅっ、ちゅっ… 下から上へと吸い取っていく。 エメラルドの綺麗な瞳の 際まで来ると 最後にもういちどだけ唇にも軽く 口づけた。] (?17) YA'ABURNEE 2022/01/26(Wed) 11:57:08 |
【恋】 ダアト[濡れているからか、 薄い皮膚同士が離れがたい様にくっついて 引かれるのが、 すごく…気持ちがよくて 離したくなかったけれど、] お待たせしました。 私もまだ、足りなくて仕方ないですが… 続きはまた後ほど…ですね、 [欲の抜けきらない目で笑って、 惜しみながら解放する。 あなたを独り占めできる”今宵”は、 まだこれからだから。]* (?18) YA'ABURNEE 2022/01/26(Wed) 11:57:30 |
【独】 ツァカリ/* 気持ちよくなってくれてるのも >>?13キスの間目を閉じずに 食い入るように見つめてくれてるのも >>?14頭の後ろに手回してくれるのも >>?16息全部吸ってくれるのも すきすぎてどうにかなりそう、てかなってる!!!! (-4) nagaren 2022/01/26(Wed) 12:18:24 |
【恋】 ツァカリ[そうして誓いの言葉を封じ込めて貰ったあと 彼の顔を見つめるのは 何だかとても照れくさかった。 正式な式を挙げたわけではないが 自分はもう彼のもので 彼は自分のものだ。 そう言っても構わないだろう。 天に召されるその日まで ダアト殿に愛して貰える。 もう既に魅力的過ぎる貴殿が 自分の為に努力を惜しまないでくれる。 ────ああ、嬉しくて堪らない。] (?20) nagaren 2022/01/29(Sat) 10:53:58 |
【恋】 ツァカリ……ありがとう 貴殿にはどこまでも 骨抜きにされてしまいそうだ [キスをしてくれたのも 彼が自分と同じ気持ちなのも嬉しい。 そのあたたかな想いだけを胸に抱き 照れ笑いをしながら席を立った。] (?24) nagaren 2022/01/29(Sat) 11:04:23 |
【恋】 ツァカリ[温め直したパンと肉の串。 さあどうぞと勧めて 自らも食べながら、合間に話をする。] 先ほど俺の話を聞きたいと言ってくれたな 特段不自由なしに生きてきたから 何から話せば良いやら悩んでしまうが 我が伴侶殿の期待には応えたい ううん……そうだな、よし 今日は始まりの話を聞かせるとしようか [胸に手を当て、少し目を閉じた。 瞼の裏に、無数の輝きが浮かぶ。] (?25) nagaren 2022/01/29(Sat) 11:06:38 |
【恋】 ツァカリ[瞼を上げる。] 星屑の谷という、見事な夜空が眺める地がある そこに伍歳ほどの幼き俺はいた 燦然たる星々と視線を交えていた俺は 彼らから声なき声にて伝えられた W迷えるものに手を差し伸べ 夢の続きを叶えよ その義務と資格がお前にはあるW ……と。 周りに人の気配は一つとてなかった 親はいなくなったのか…… 或いは元から居らぬのかは、知らぬが 快諾し、谷を出た 己を必要とする者に逢うために これが俺自身の記憶の始まり それより前のものは持っておらぬ [そんな、嘘や冗談のような話を 真面目に語って聞かせた。*] (?26) nagaren 2022/01/29(Sat) 11:07:39 |
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