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人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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シアン! 今日がお前の命日だ!

【人】 遺制 アマノ

「……あー」

表示された名前を見て、ハッキリとしない声を出しながら指で眼鏡を上げる。

看守として参加した時点で  は許されていない。だから何とは言わない。そっと鳥を指で乗せてから机に置いて、処刑室に歩を進める。
(3) 2022/06/12(Sun) 21:20:29
 
「よかったな」
「先に殺しといて」

どういう理屈かはしらないが、今まで聞こえていた声は届かない。
エラーだか何だかは知りやしないが、どこかしらに通じてるのだけは理解したから、淡々と伝える。

 た際の感触が、
そんな事は今までした事がなかったから
どれだけ経とうと消えやしない。


『チュリリリ』
『ピッピ』
『チュ』



鳥は少人数の特別ライブの話を覚えている。

持ち主が開催しない事はないだろうとの楽観視をして約束を取り付けてくれなかったから、伝える事が出来なかった日の為に、こうして歌を練習している。

あなたが悲しむだろうから、鳥はその部屋に行かない。
持ち主もそれは理解していた。
だからこうしてあなたがロビーに置いた帽子の上で、これが必要になる時が来るまで守っているのだ。


あなたの歌が好きなのに、それを歌う喉も、手も今失っていることを鳥は知らない。


【人】 遺制 アマノ

「終わり?全員集合する必要もないしな〜。

楽しいのに感情発露できないのも可哀そーだし、
俺も前ろくなの引かなかったから剣か銃にするかな」

格好いい系で浮かぶものが無難なそれしかない。
適当に武器庫を漁って、偶発的に竹刀や
野菜を
掴まされないように己で重めの銃を選ぶ。そこまで詳しい訳ではないが、さすがに職業柄使い方ぐらいも理解している。

「みんな楽しんでるみたいなのでえ、俺も格好つけに行くか。いや前回のあれも割と本気だったんだけど」

鳥のいない身軽な身。楽しい歌が
ふたつ
聞こえる。
(23) 2022/06/13(Mon) 0:59:42
 
『ピ、ピ』
『ジュリリ』
『ちゅぴちゅぴ』


鳥は知らない事だらけだけれど、
知っている事がひとつだけある。

持ち主は、直接人を殺した事がない。
正確には、"止めを刺す"と言う行為を行った事がない。
それは実力とタイミングもあったが、彼の意図がそうしているのを知っている。

最も大切な
が隣で崩れ落ちた時も、敵を討つことができたのに。
最後まであの人は銃口を引かなかった。
鳥は、彼の引き金がどれだけ重いものか知っている。

だからこうして、あなた達の慰めに、
鳥はあなた達にだけ聞こえるこの歌を歌いたい。

【人】 遺制 アマノ

 
「それじゃ、まあ。音はデカい方がいいだろ」

ある意味、面白みも何もない。だけども
わかりやすい

それを好む層が往々にして存在しているのは知っているし、首を落とすのは見た事があるから、同じくらいわかりやすい頭部による銃殺を。

散々色の変わった身体から溢れる血が白を基調とした服に触れようとも傍に寄って、銃を突きつけた。

少し、変な違和のある間が僅かに開いたけれど、それを誰かが尋ねる前に引金はひかれて、派手な銃声が鳴り響いた。
(24) 2022/06/13(Mon) 1:12:28

【人】 遺制 アマノ

「っと。重ッ!まあ普通にそらそうか……
ソフィちゃん申請……もう終えんじゃん!はや!」

位置が位置なので、打ち終えた拳銃をすぐに捨てれば屍になった身体をすぐに抱き止められた、だろう。

ガチャン、と投げ捨てた銃により重々しい床と金属の触れる音が鳴り響くが、何も気にした様子はない。

言葉がいくつ届いたかは不明だが、
不思議と最後まで伝わったような……どうしてか、そんな気がした。


「あ、看守2人もいるし解散していいぜ〜おつかれ〜」
(27) 2022/06/13(Mon) 1:56:03
アマノは、今はもう、何の歌も聞こえない。
(a4) 2022/06/13(Mon) 1:58:20

アマノは、震えるどころか、普段と何ら変わらない己の腕を見つめた。
(a5) 2022/06/13(Mon) 1:59:01

アマノは、「"また"平気だったな」
(a6) 2022/06/13(Mon) 1:59:50

【人】 遺制 アマノ

「…………」

困った。どうしよう。
と、言えないので言葉には何も出ていないのだが。
実はキャッチしたこれは、咄嗟に体が動いたためだ。

何かを考えて抱き止めたわけでなく、だからと言って投げ捨てるわけにもいかないため、この状態でどうすればいいのか途方に暮れていた……
(31) 2022/06/13(Mon) 2:33:40
アマノは、「うるせー!ワルツもタンゴも踊れねえよ!」
(a11) 2022/06/13(Mon) 2:42:39

【人】 遺制 アマノ

>>32 メレフ
「……いや、大丈夫だ。装置にも乗せられる。
そんな特別扱いしても、別に意識もねえしな」

半ば言い聞かせるかのように、けれどかけられた声で普段の感覚を取り戻したのか、素直に装置に乗せて、閉めた。

色々と服どころか顔にまで飛んだ血を拭いながら、ぼんやりとただ装置が去る様子を眺めながら、「ありがとな」と呟いた。
(33) 2022/06/13(Mon) 2:47:42
アマノは、「お前ら三色団子でも注文してきな」
(a14) 2022/06/13(Mon) 2:49:44

アマノは、「……そんな力使うの?」と立てなくなっているキエを見た。
(a18) 2022/06/13(Mon) 3:11:31

「つかドゥルドゥル床作戦さ〜ミズガネをハメね〜?」


死んだ直後の相手にやる鬼の提案だ!
作戦名もダサい!

なんて悪いことを……


まだ声出ないけど神妙な面持ち。

私は無差別派なのですが、たまには……


しかし全然止めない。

「んじゃ決まりな!」

あ〜あ〜決まっちゃったよ!

「もうアイツのこと許したし〜遊ぶのに丁度いいよな!」
う〜ん逆効果。

多分ミズガネさんも私と同じ感性だと思いますがねぇ…


果たして遊びと捉えてくれるかな!?

「?」


「しかける方やりてぇかな?でもさ〜3人でやんのは多くね?」
仕掛ける側のほうが好きそうかもしれないけれども。

【人】 遺制 アマノ

「……そうか?あんま考えたことねえな〜。
能力が基本サボり系でそんな強くねえからかも。
そいつもさっき植物?なんかしてたけど元気そうだし」

チラリとレヴァティの方に視線を移す。
団子組だろうしキエはその内支えるだろうと見ているが、手を貸す様子がなければ代わりに手伝ったかもしれない。
(36) 2022/06/13(Mon) 3:39:58
そういうことではなく


あぁいやでも……


他の方に仕掛けた方が、洗えるから楽しいんじゃないです?


こっちもこっちで、多分違う。

「たしかに!」


「んじゃオレはデロデロ係、オマエは絵の具係、ミズガネは洗い係!
丁度いいじゃねえか!」
丸くおさまった。たぶん。

もう団子持ってこよう団子。
もちもちしながら悪巧みしよう。

「ミズガネさんには計画を話さなくてもきっと洗ってくださいますし……私達で進めればいい話ですね」

the・不親切。

「どの辺に仕掛けましょう?人が沢山通るところがいいですよねぇ」

【人】 遺制 アマノ

「ひえー…能力強いやつは大変そ……」

言い方も緩く軽いので本気の心配ではない。
自力で結構いけそうだったのは自然に見送った。

>>38 レヴァティ
「本当に感覚型の説明な?まあ言わんとすることはわかるが……俺じゃない時にでもバーってしてくれや」

自分の時は、痛そうなのでイヤ!
18色団子には「色鉛筆齧りにいくの?」なんて言いつつ、そのうちみんないなくなる気配を感じ取れば部屋を後にしただろう。
(39) 2022/06/13(Mon) 4:05:52
ここはもちもち部屋となった。
ミズガネに相談なしは頷き賛成。サプライズが大事だよな!

「ロビー前だろそりゃ!メシ食うやつもあのへん通るしよ!」

めいわく!

アマノは、「やめろやめろ!俺の時がそもそもくんな!!」
(a25) 2022/06/13(Mon) 4:12:15

もぐ……としているときは喋らない。飲み込んでから喋る。
よって、テンポ悪め。

「やっぱりそうなります?私もよく通りますし。
ただ、仕掛けるタイミングが難しいですよね。誰もいないとき、誰にも見られず……」

もぐ……しているときもフニャフニャ喋っているが、結局言い直すことになっているのでテンポが悪い。

「いないとき〜……ものすげー夜?ものすげー朝?そのへん?
見られねぇようにあのへんまでの廊下通せんぼしとくか?」
ラップバリケードでも植物バリケードでもいいけど、この先になんかありますと言っているようなもの。

もち……もち……因みにこれはcolor団子。

「皆様の活動を考えると、物凄い朝の方が人通りは少ないでしょうか。
通せんぼ……バレそうですねぇ……片方見張りにして、もし人が来たら世間話で時間を稼ぐ、とかの方がいい気がします」

せっかく二人いるんだしね。

ではふもそぢごが食べているのはcolor団子。

「ダメか〜〜!
んじゃあ見張りで時間稼ぎ作戦!オレ時間稼ぎ得意だぜ!見張りやってやろうか!」
ほんとかなぁ。

「何味ですかそれ。黒胡麻?」

本当ですかぁ……?


この男、貴方のことを乗せられやすそうな人だと思っているので、時間稼ぎに信用ないぞ!

「……と言いますか、よく考えたら、貴方じゃないとドロドロできないじゃないですか。貴方設置役ですよ必然的に」

「石だと思うぜ」
んなわけない。がこの監獄の調理場のことだからなぁ。

ホントだって!

えーでもドロドロ係やんなきゃか。じゃあモンクロおしゃべり係になっけどさ〜いける?」

【人】 遺制 アマノ

「お前ら宇宙駱駝も知らないのか?
色はcolorで、その肉は
スティンクヘッド
foodの味みたいで、出会うとomikuji引いたみたいな気持ちになれるんだぜ」

なお、実際の所、実は41時間後whenwhereで見かけた。
(51) 2022/06/14(Tue) 1:44:35
アマノは、未来予知をしてしまった…………
(a36) 2022/06/14(Tue) 1:45:33

「石食べるんですか貴方」

でもこの監獄にいるしな……食べる子もいるしな……。

「勿論ですとも、口は達者な方ですよ一応。
最悪、強制的に睡魔を与えます


本当に最悪。