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人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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【人】 花火師 ヴェルク

「ははっ……!」
枷の外れた音、そして感覚に思わず笑いが零れる。

Klap!
男の手にはいつの間にやら爆弾がひとつ。
それを頭上に放り投げ。

──
BOMB!!


これだよ、これぇ……!

懐かしむように呟き、恍惚を含む表情で笑みを作る。

愉しい時間祭りの始まりだ。
(1) 2022/06/03(Fri) 21:05:00
「もしもし」

「私と」
「僕と」
「俺と」


「ゲームをともにする貴方は誰?」


わん!!!わんわん!!!


只今、鳴き声の練習中。

【人】 花火師 ヴェルク

>>5 バラニ
「おっ、分かってんじゃん。…開始の合図ってわけじゃねぇが。
……悪くねぇだろ、祭りの花火の代わりだ」
先程までの表情は消え、ニッとバラニへ向け笑みを見せる。

「景気良く行こうぜ、なんせ宴だ。派手な方が楽しいだろ」


目線にも気づいていたし、表情を変えずに見ているその存在も理解していたが……ただ花火を上げただけの感覚で、それだけだ。>>6 >>a0
(11) 2022/06/03(Fri) 21:29:15
端末に、文字を打つ。

『覗き見対策は如何致しましょう』

【人】 花火師 ヴェルク

>>9 シャト
「おー……素早いねぇ……」
花火は1発だけ。驚く声に対してそちらに視線を寄越すが。

特に謝ることはない。
謝る理由もない。

「けもっこ、俺んとこには飛んでくんなよ」
それだけ告げて、またひとつ手の中に爆弾を作り出し。
手の上で転がす。それはまだ、爆発する様子はない。
(12) 2022/06/03(Fri) 21:33:09
ヴェルクは、シャトの後、現れた男と息の吐く音それぞれに視線をやる。>>a1 >>10
(a2) 2022/06/03(Fri) 21:34:56

あおーん

端的に声をあげる。
「宴のシステムは理解しています。我々の声を聴く者がいるそうですね、困ったものです」

【人】 花火師 ヴェルク

>>13 バラニ
「センキュ!俺も花火は好きだ。気が合うな」
気が合うわけではない……かもしれない。

「……ま、賛同されなくとも俺はやるけどな。
楽しませてもらうぜ、看守の兄さん」
いい笑顔で告げたものは、あまり良くないもの。
とはいえ、宴中は許されるのだから悪くもないかもしれない。
(20) 2022/06/03(Fri) 21:52:19
ヴェルクは、だろだろ〜。あんたも楽しもうなの気持ちを込めて手を振った。>>15
(a10) 2022/06/03(Fri) 21:54:53

【人】 花火師 ヴェルク

>>17 キエ
声に対し、視線は自然にそちらへと向かう。

「お、解放おめでとさん」
まずキエへ告げるのはその言葉だ。

「…だろ?俺ぁどんなものでも知れんのは楽しい。
俺の能力は今見た通りだ。……分かりやすいだろ?」
んでもって、"良い"もんだ。派手で、賑やかで。

「……で?あんたは、俺に教えてくれんの?」
昨日の言葉通り、知ることが出来るのだろうか。
(25) 2022/06/03(Fri) 22:01:43
ヴェルクは、楽しげに笑うバラニに笑みで返す。最初からそのつもりだ。全力で楽しむぜ。>>23
(a11) 2022/06/03(Fri) 22:02:48

「………………!」

相棒の出現に喜びの声をあげようとしたところで、“盗み聞き”の存在を思い出させられる。

「…………はい、そして、はい。困ったものだ。
つまり、隠れなきゃいけないってことだねえ!
呼び方? どうしましょう?」

これなりに考えた結果、苦肉の策で色んな人の喋り方を真似してみることにしたらしい。
少々……かなり……たどたどしいかもしれないが。

【人】 花火師 ヴェルク

>>27 キエ
「ははっ、そうだな。宴のうちに食べたいもん食べな。
……毒もあるくらいだし、なんでも出てくんだろ」
小さく切り分け食べる姿を頬杖をつきながら見つめる。
随分と上品に見える。そういう場にいたのだろう。多分。

「……全力ね。それは残念、叶わねぇだろなぁ。
この程度でも解放されてんのは有難いことだ」
枷は外れても元々の力よりも弱まっているのを感じる。
それでも傷つけるには十分で、遊ぶ上では何も問題がない。

続く言葉に僅かに首を傾け。

「ふぅん?……いいぜ、あんたの部屋でも。俺の部屋でも。
あぁでもせっかくだからあんたの部屋に邪魔しよっかな」
今後機会があるかどうか分からないし。

特に警戒もない様子で、軽い調子で言葉を返した。
(42) 2022/06/03(Fri) 22:35:49

【人】 花火師 ヴェルク

>>45 キエ
「そりゃあ良かった。監獄飯も悪くねぇけど、折角だからいいもんいっぱい食べたいよな」
お任せは……変なものも出てくる。それでいいなら頼むといいと思う。
男はdrinkで酷いものが出た訳だが。

マナーでなくとも、所作が丁寧というだけでも上品に見えるものだ。
暫く物珍しそうな視線がキエに向いていたことだろう。

「…あぁ、いいぜ。あんたに綺麗な花火を見せてやるよ、キエ。
俺は俺の力が好きだ、だから頼まれなくても沢山使ってくが……」
それとは別に堪能すればいい。男は楽しげに笑い、手の内の爆弾を軽く転がした。

そして、君がケーキを食べ終えたところで男は立ち上がる。

「んじゃ、案内よろしく。邪魔すんぜ」
今でも特に問題はないとばかりに告げて、腰に手を当てた。
準備万端!…いや、別に特にする準備もないが。
(50) 2022/06/03(Fri) 23:01:56
ヴェルクは、配膳してる奴の中で酢は飲み物なのか?また運ばれているっぽいそれに眉根を寄せた。 >>a20
(a25) 2022/06/03(Fri) 23:02:52

ヴェルクは、キエに着いていく。自分と同じように一時の自由を手に入れた男の後ろを、着いていく。
(a29) 2022/06/03(Fri) 23:28:34

『覗き見してるヤツをボコす?』

違う、そうじゃない。

『そういうことじゃないんですよ』

そうじゃないんだよ。

『バレないようになんかコードネームとか考えますか?それとも身バレ上等でいきますか?という話ですよ』

勘が鋭い人だったらもうバレてそう。既に。


[ コード:
"先導者"
の名の下に、認証を求め ]
[  の理想と同期、接続します ]

[ ……… 」
[ ………… ………… 
認証
]

[ この空間への干渉特権が与えられました ]
[ 以降、この協議空間へ任意の出入りが可能です ]

[ ですがどうかお忘れなく ]

[   の理想との著しい差異が発覚した場合、]
[ この権限は即座に破棄される事となります ]

 
「……」
「昔を懐かしんで行いましたが、続けますか?」

『最初からそう言えよ』

もうバレてそうだ。

『いいじゃんコードネーム。バレないやつ、あだ名っぽいのはダメだよな。
じゃあ豹紋黒湿地kinokoとか』
特徴から繋がりそうなものは避けるくらいの脳があるので、似ても似つかないなにかの名前が出ることだろう……

「おや」「おやおや まあ」


「貴方の懐かしき日々に耳を傾けるのは顔を合わせてからとしましょう」

「御機嫌よう先導者」


「続けずとも結構。相互認識を終えた以上」

「不要な要素は排除しようぜ」

「俺のことは隷従者でいい」

『分かってくださいよそのくらい……ヒョウモンクロシメジ……』

なんて長いコードネーム。
あと漢字で書くと厳ついね。

『じゃあ……ぷくねえく、とか』

覚えやすさに対する配慮、皆無。

/* ちなみに[[iroha5 ]]というダイスを振ったランダムな平仮名五選だよ、というメタ方向からの補足。

『モンクロ言いやすいだろ』
早速縮めちゃってるよ。

『なに?ょそひわり?ぷく?』
呼ばれてもわかんないぞ。間違ってても問題ないとも言える。

『キノコ感どっか行っちゃいましたね』

モンクロは確かに言いやすいけども。

『違いますよ、ぷくね、……ぷく……、私さっきなんて言いました?』

呼び名としての機能が保てていない。

『もうばぬとしゃでもえけやゐかでもフインキ合ってたらいいんじゃねえ?』

5文字なら雰囲気合ってると言える……言えるか?

『わかりましたさよぐがぺさん。これから短い間ですがどうぞよろしくお願いしますちおうざにさん。出来るだけ死なないように頑張りましょうねゃたきどぶさん』

もはや何が何だか。

『とりあえず、お互いに投票するのは無し、でいいですかべぃきたばさん?死にたくなったらまた相談するという感じでどうですかっえんしぽさん』

『すげえいろんな文字知ってんじゃんモンクロ』
感想がこれでいいのか?

『いまんとこ票いれたいやつ多いしモンクロ以外な』

『オレ死にたくなることねえからオレには一生投票ナシで。
そっちのは気が向いたら聞いてやる』

『いやぁそれほどでも』

受け止めていいのかその感想?

『私もあんまり死にたくはないですね。時と場合にはよるかもしれませんが。
票を入れたい方も今のところはいませんし、貴方に私の票を差し上げても構いませんよ』

 
「随分と自虐的な名前だな」
「従者でいいだろう。さっきのを俺も名乗り辛いし」
「続けろと言われなかっただけで安堵しているけど」

 

「導師で構わねえ?」
「ああは言ったが俺はセンドウには失敗した身なんでね」