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人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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……ぼ、僕をです、か…?


[思わず敬語になる
僕を…お、男の人と付き合った事ないんだけど…
え、ふ、普通の恋人みたいにする感じ…?
か…]


体の関係からってあり…なの……?


[ドラマとか小説ではよく見るけど、なんて思いながら
彼と恋人になる事に抵抗はない自分に少し驚いた


フリーだし、別にそんな、嫌悪感はないから…
彼を恋人とか、そういう対象では見たことないから
告白とか彼と恋人に、という実感はないけれど……
嫌な気はしないし…
]


……よ…………ろしく、お願いします…?


[これも経験?とか刺激?
なんて思うのは失礼だけれど、そう自分に言ってきっかけが少しほしかった]*

   


  リボンに残った温もりが消えないよう
  風に触れないように両手で包み込んだ。


  

[瀬名原くんがまさか承諾するとは思わなくて、
かなりびっくりしたもののなんとか誤解を解くことができた。
はず。]


 違うよ……
 さすがの俺でもセフレを求めてはいないから


[求めているのは、と一度言葉を区切って、
改めて瀬名原くんを抱きしめ直す。
湯から伝わる温度の他に、
肌と肌、直接触れ合う場所からの温度に、
これは現実なのだと感じて。]



 ……恋人が欲しいなって、
 そう思ってました。


[改めて言うとなんだか恥ずかしくて、
顔が赤くなったのはのぼせたせいではないのだと思う。

どんな反応をしているのだろう、
その表情を見ることは叶わず、ただ言葉を待つのみ。
正直良い反応は期待していなくて、
今までの関係を保つことができれば
上出来だと思っていた。

だから、その返答にはさっき以上に驚いた。]



 え、いいの?!


[先程浴室内に響いた瀬名原くんの声より
大きくなってしまったかもしれない。
彼がどのような動機であれ、
承諾されるとは思っていなかったからだ。

そうなると安堵よりも心配の方が湧いてくるもので。]


 瀬名原くんちゃんと考えてから答えてる?
 さっきから流されてない?


[また後ろから瀬名原くんの顔を覗き込もうとしながら、
眉を下げて心配そうにする。
返事をそのまま受け取れるほど、
お気楽な性格ではないのだ。]



[それでも、
もう少し流されてくれないかな。
なんて思う悪い自分がいることを、自覚しつつ。]


 


[抱き締めてくる彼の体が熱くて
これがお風呂でなければ彼が照れいるとか、緊張しているとか分かったのかな

けどこうして、同性に裸で抱き着かれても嫌な気はしていないし…
それが彼だからか、関係ないのかは比較はできないから分からないけれど

いいよって言った時の嬉しそうな声を聞けば
何だか…まあ、良かったかなって思う

けどすぐに心配されるような声をかけられる
…子どもかな?僕]


ちゃ、ちゃんと考えてる…つ、もり、だけど……
…そんなに考えなしに見える?僕…


[まあ、よく言われてしまう言葉だから見えるんだろう
実際に流されている部分は今までも、今も少しあるし
だとしても子どもを心配するようなことを聞かれればむっとした変な表情になる]


[男の人と付き合った事はないけれど
彼は少なくとも、人を害して喜ぶ人じゃないし
流されてると思ってるならこのまま流してしまおう
なんて悪いことを考えることもなくて

彼の顔をちらりと振り向いてみれば
心配しながらも、少し期待してるように見える…のはメガネについた水滴のせいかな]

[彼の優しさは(身をもっていろいろ込みで)知ったから
男同士だからなのもあるからだろうし、僕に偏見がなくとも他の人からはあるし
そういうのとか色々ありきで言ってくれてるんだろうけど

彼と友達以上で接した事はないけれど
楽しそうというか、幸せそうというか…]


……佐木くんとなら、後悔するような事ないかなって

…これも、流されてるって思う?


[そう困ったような、照れたような笑みを浮かべる]*

[体温が伝わってしまうほど、
鼓動が伝わってしまうほどの距離。
そのまま思考すら伝わってしまったら
困ってしまうから、
どうか伝わらないでくれと願った。
そのくらい今、脳内は煩悩に塗れていて、
人様に見せられないような様相になっている。

身体の相性はいいし、
甘やかしてくれるし、
職場が同じだから仕事の忙しさについての理解もある。
条件としては完璧である。
ノンケである、という事を除けば。

だから俺の恋人になってくれないかな、なんて
都合のいい妄想を思考の底で無意識に繰り広げていた。
それが形にならないように、ひっそりと。]

[それが現実になってしまいそうで、
俺はだいぶ混乱していた。
言い出したのは俺の方だが、
まさか叶うとは思わなかった。

そもそも考えたら、
瀬名原くん相手にこの状況まで持っていけたことが
奇跡に近いのだろうけれど。]


 考えてくれているのならばいいんだけど……


[奇跡に近いから未だに疑ってしまう。
今、腕の中にある体温は紛れもなく現実なのだけど、
湯船から上がったら湯と同化してしまいそうな、
そんな不安が薄らと付き纏う。]

[だから、いなくなってしまわないように
強く、強く抱きしめる。]


 ……考えてくれているのならば、
 よかった。


[嬉しさと共に、安堵の声を吐いた。]

[横目に覗き込むと、彼は笑みを浮かべていて、
その表情と言葉につられて笑みを浮かべる。]


 ……ううん、
 ありがとう


[ようやく抱きしめていた腕を離すと、
癖っ毛に埋もれた彼の耳にキスをした。
今、唇にできないことがもどかしいほど、
心の中は嬉しさと安堵で溢れていた。

焦る事は無いと言い聞かせる。
恋人になって、時を重ねていけば
彼とできることは増えていく。
今はまだ手探りでも、
増やしていけばお互いの距離感を分かり合える。]



 こちらこそ、
 よろしくお願い、します。


[ゆっくりと、ゆっくりと教え合って
ゆっくりと覚えていけば
愛おしいと感じたこの感情を
素直に受け入れることができるのかもしれない。
なんて。]*

────さて旦那さん、奥さんのどこに惚れました?


   へ、ぅっも、むりぃ……〜〜!!

[ お仕置きは途切れることなく、
  寧ろその懇願で刺激が強められた。
  主人の熱を咥えていた蕾がきぅっと
  締まったかもしれないが、
  止まることなく腸壁に熱は伝わり続ける。 ]

 
   奈々の、このじょ、たぃ…!
   ごしゅじんさま、おしゅきぃ?

[ いい眺め、と言われれば
  彼女はへらっと口元がゆがんだ笑みを見せ
  腰の動きに合わせて本能に任せた喘ぎが
  口からこぼれていく。
  蜜壺を塞ぐように入れられていたおもちゃが
  取り除かれてしまうと、残念そうに
  眉間に一瞬しわがより、眉尻が下がるが
  一気にその下の熱が体内から抜けていくと
  ください、と小さくつぶやいた。      ]





   な、なはダメなメイドだから、
   ご主人様の、子種がほしいで、すぅ…
   だから、奈々のおまんこに
   いっぱいご主人様の精液、注いでほしぃぃ


[ やっと挿れられると思ったのに、
  優秀なメイドはねだらないといわれ、
  彼女は首を横に振って嫌がった。
  両手が自由ではないので、
  どうすることもできないが、
  最後まで残っているローターのせいもあり
  彼女は勝手にひとりまた、主人を見ながら
  達していき、はやく、ほしい、と
  何度も懇願するのだった。        ]* 





一応、ちゃんと…考えてるんだからね?


[そう笑みを浮かべたまま大人しく抱きしめられる
強く抱きしめて離したくないと言ってるみたいなのに
言葉はいいのか?なんて聞くからちぐはぐだなあと1人くすくす声を漏らす

抱き締めていた腕を解かれて、どこにもいかないと理解してもらったかな?
なんて思って振りむこうとすれば耳にキスをされて肩が跳ねる
悪戯好きめ
頬だの耳だのにするから彼はキスが好きなんだろうな、1つ知ったよ]


…うん
よろしくね、佐木くん

………文太くん?


[顔をじっと見つめてなんちゃって、と笑ってみせる
何だか名前で呼ぶだけなのに妙な反応しちゃったかななんて思えば
お風呂あがろうね〜
と、ここに来たばっかりの反応を返してみせる

(危なくなったらこの流れにしよう)なんて思いながら
名前を呼ぶだけで変に熱くなるなんて
子どもみたいだなと、ぱたぱたと自分の手で顔を扇げば
熱くて赤い顔で彼の腕をひいた

……裸を見るのはまだ恥ずかしいけどね]*




        ─── それはきっと、
              これからはじまる物語次第。** 

────色々ありますが、えっちなところです


  あぁ、悪くない…
  お前にしてはなかなか綺麗だぞ。

[彼女を辱めるような体勢だけど
その顔に浮かぶ笑みや、蕩けた声を出す彼女は
オレの気持ちを気分良くくすぐってくれる。

彼女の表情はとても分かりやすく
先ほどまで善がっていたのに、身体に入っていた
おもちゃを取り除くと眉を下げて残念そうにする。
欲しがりな彼女の答えは…]

  
  …やっぱり奈々は駄目なメイドだな。
  ……だから側に置く甲斐があると言うものだ。

  望みのものを咥えさせてやる。

[彼女のいやらしいお強請りを聞けば
待機させていた楔を一気に彼女の蜜壺に入れる。
何度も達しているのかびくびくと揺めき、吸い付いてくる
名器といって過言ではない気持ちよさを感じる。

蕩け切った秘所は抜き差しするたびに
雫が漏れ出していき、あっという間に白く泡立ち始めるだろう。
彼女を責めた立てていたオレも限界がやってきて…]


  くっ……さぁ、…出してやるぞ……
  望み通り、孕むが良い……っ……奈々……!

[背中を逸らして腰を前に突き出すと
彼女の奥底で溜め込んだ精液をどぷん、とぶちまける。
2回目であっても量は十分で彼女の中を満たしていくだろう。

実際に子供が出来てしまってもおかしくはないが
そろそろ彼女と子供を作りたいと話も出ていたから問題はない

吐き出し後も暫くは奥まで差し込んだまま
ぐり、ぐりと染み込ませるように奥を擦った後
漸く射精した後の肉竿を引き抜くだろう。
ベッドに仰向けになっている彼女の頭のところまで行くと
彼女の唇にどろどろになった肉棒を当てて掃除させる。]


  ……あぁ、気持ちよかった。
  お前は主人を喜ばせる良い身体だけは持ってるな。

[そんな歪な主従関係。
という名のコスプレだったけれど
彼女は満足してくれただろうか。

いつも無茶をさせてないか心配はしている。
この後に落ち着けば、お風呂にでも入る?と言うだろう。
落ち着かなければ、また続けることに。

そんな毎日がいつまでも続いていくことだろう。]**

────まぁ、仲がいいんですねぇ!


   きれい?もっと、きれいって…!
   いって、ほし、ひぃぁ……〜〜!!♡


[ 欲しがりなメイドはそういって
  ぬるりと蜜壺をかき混ぜていたおもちゃを
  吐き出しそうになりながら達し、
  ダメなメイドと言われると、そうです、と
  首を縦に振り同意を示す。
  彼女の思考はもう1ミリたりとも
  働こうとしていなかった。        ]






   ずっと、そばにおいて?
   ひ、ぐぁっ…!!おっき、ぃん…!

   すき、ですごし、ゆじんさ、っ〜〜!♡♡

[ ぬち、と音を立てたと思えばすぐに奥まで届いた
  その熱が勝手に前後に動いていやらしい音を立てる。
  彼女の視界からは見えなかったけれど
  感覚として、繋がっているその部分は
  体液と空気の混ざりによって
  泡泡といやらしく立ち込めて行った気がした。

  暫くして、主人の限界の声が聞こえると
  奥に届いた精液の温もり。
  彼女は体を硬くしてぴく、ぴくっと、
  中を蠢かせて全部搾り取ろうとしたことだろう。
  密着してなかなか離れないその熱に
  すき、すき、とうわごとのように呟き
  汚れ切った楔が口に当てられると
  彼女は嬉しそうに舐めとってごくりと飲み込む。 ]





    ごしゅじんさま、っ……
    奈々の、お尻たたいてくださ、い…


[ 気持ちよかった、と言われ
  彼女はとても嬉しかったけれど
  もう少しだけ、と彼にお願いをして
  折角なのだからと、
  正の字の分の倍の数だけ叩いてもらったかも。

  その中でもう一回中にだされても
  幸せそうに笑って、愛してる、と
  呟きながら、お風呂にいこうなんて誘って。  ]







   ───はい、

   はじめさんのものに、してください


[ととろりととろけた視線を向けて、
 その柔らかな微笑みに、同じように笑みを返す。

 首筋に触れた唇が強く肌を吸う。
 びく、と震えた体が、その証に悦ぶ。
 嬉しくて、口元が綻ぶのがわかった。
 彼の後頭部に指を差し入れ、優しく撫でる。

 次いで胸元に落ち、心臓の上に落ちる。
 触れられて、残されたものから、
 熱が灯されたみたいに燻って、熱い。
 白い肌の上、正中線上に残された支配の痕に、
 その熱が燃えるように体温を上げていく。
 
 ゆっくりとそこから顔を上げると、
 彼の視線と交わって、ゆらゆら揺れる。
 ふわりと微笑みを浮かべると近づいてきた
 顔に自然と瞼が落ちていった。]
 




   ───ん、


[絡まる舌の甘さに、夢中になってキスをして、
 ゆるゆる動かした腰を促されるように
 少しずつ落としていく。
 くちくちと音を立てて慣らして、
 段々と体に沈んでいく勃ち上がったそれに]


    ッぁ、 は、ぅ、

    アっはいって、くる、っぅン、


[砕けそうになってしまう膝になんとか
 力をこめながら、じっと見つめたまま、
 だらしない顔を彼に見せて。
 混じる吐息は湿気にじっとりと濡れて
 喉に張り付くよう。]

 

[そのまま穿たれていく禊。
 傘が中のひだを擦っていく。
 すると足が浮かされて、彼の体に巻きつかされる。
 ぐり、と胸板で刺激された蕾に、
 びくびくと腰が震えてそれを締め付けた。
 一点だけで支えられる体重に、みるみるうち、
 体が沈んでいく。圧迫感が体を拓く。]



    あ゛、ぁっひ ッは

   だめ、なとこ、はいっちゃ、ぅ、ッ


[ぶんぶんと首を振りながらも、
 奥を突くその先端を絞るように刺激する中。
 けれど、彼の腰つきは待ってはくれなくて、]


   ───ァッ!!! ぅ ひ、


[そのままずん、と抉られれば、
 息が詰まって、同時に軽く絶頂を迎え、
 がくん、と体から力が抜ける。
 けれど自身の体重がかかって変わらず
 否、一層奥を深く突かれる。
 目の前がちかちかして、だけど、
 もっと欲しくなって─── ]