灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a11) 2022/01/21(Fri) 12:31:10 |
【人】 “小雪” 篠花ーー現在ーー [会議で見るのは初めて顔ではあるけれど、白露の席に座っているなら白露の君なのでしょう。 そんな殆ど確信に近い目星を付けて声をかけたけど、正解だったようだ。 個人的にはーーどうかしら。 ]先の霜降の君である紫明とは仲良くさせてもらっていたから。 遊びに行ったときにもしかしたら、見かけたことはあったかも。 いきなりで驚いたかしら? ごめんなさいね。 [皿を落としかけたのを見てしまったから謝って。] 灯守り二十 小雪よ。 [初参加なのであればわからないかも、と名乗ってみましょう。] (22) 2022/01/21(Fri) 14:19:40 |
【人】 “小雪” 篠花? 何かしら? [声は聞こえたけれど、何を言ったのかまで聞き取れなくて。 聞き返そうとしたら出されたスケッチブック。 とてもシャイな子なのかしらね。] おすすめの料理……そうねぇ……。 逆に聞くけれど、苦手なものとかある? [おすすめして嫌いなものが入っていたら困る。 そんな親切心を働かせてみたわけだ。**] (23) 2022/01/21(Fri) 14:20:11 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a12) 2022/01/21(Fri) 14:22:33 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪そのことは忘れてくれてもいいのよ? もうっ、恥ずかしい……。 [ 自分で言っておきながら。 あの時のあなたは、私の落ち込みぶりを見て 驚いていたでしょうか。 でも、日に日に見せる笑みにも、自然さが見えるように思えて あなたが笑ってくれるなら、ドレス代も安いものでした。] ローザ、一緒に行きましょうか。 [ 別室に移動する際、付き添いのように彼女の傍に寄り 手を引きました>>1:177。 何せ初の会合なのですから。 彼女の元主が付き添いなのは、不思議ではないですよね、 ドレス姿が似合うのは言うまでもありません。 会合立派に答弁、報告する姿を見ると泣いてしまうかもです。 茉莉の初会合の時も、自分のことのように心配して ]いざ私の発言時に頭が真っ白になり、 しばらく硬直したことがあるのです。 (24) 2022/01/21(Fri) 18:39:55 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ いざ会合が始まり、途中ちらちらと視線を送ると、 きりっと美しい姿勢が見えて>>1:179。 内心旗を持ち、応援したくて仕方がありませんでした。 >>1:178途中で考えている内容など露知らず。 途中からパーティーのお食事を考えていた私と、 ある意味意味似ているかもですね。 ……姉妹にして育ての親のようなものだから、 これも定めなのかもしれません。]* (25) 2022/01/21(Fri) 18:41:04 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ パーティーの食事 というより給食のメニューを 食べ終わり、周囲を見渡しているとローザが眞澄ちゃんに 声を掛けられている様子が見えました。>>10 私の知る人たちが繋がり、親交が深まる姿を見るのは とても素晴らしいことです。 ので、私は後方で保護者面友人面をしながら眺め 次は何を食べようかしら、と立ち上がると 近くに居た馴染みの方が見えました。>>13] カリーユ様! [ 先代紫明様とも仲が良く、私のことは蛍時代から ご存じだったでしょうか。 霜降を引き継いでからも、よく気に掛けて下さるお方で 白露が新たに灯守りとなった時は、位置も近いので 何かあれば教えて下さい、とお願いもしていたでしょう。 チュウくん様達が近くにいれば、一緒にご挨拶をします。 若かりし頃は、カリーユ様の蛍さん達が珍しくて 手を出そうとしたこともあった気がします。] (26) 2022/01/21(Fri) 18:44:16 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪こんにちは。最近の調子はどうですか? 何かおすすめの食べ物や飲み物はありま……。 あら、あのお二人がどうかされましたか? [ お薦めの食事を尋ねながら、視線の先の 小満様と菜虫化蝶様が見えたので、 見惚れているのですか、と軽く冗談を付加しておきましょう。]** (27) 2022/01/21(Fri) 18:45:34 |
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。 (a13) 2022/01/21(Fri) 18:52:13 |
【人】 “小雪” 篠花ーー回想:葵とーー なるほど、祝福ね。 確かに、萩の花と雪の色だわ。 [鮮やかな色は確かに神秘的であり、祝福と言われても納得してしまう。 後半の件はナンパ?等とは思っていない。 ふと、自分の髪のことを考えてみて。 黒髪が多い一族の中で銀髪は 今は 私一人。環境のせいで虐められることはなかったけど、“周りと違う”という事実は変わらないので、思うところがあるのはわかるつもり。 大寒域では白い髪が普通、黒髪が珍しいらしい>*7 ]大寒に生まれていれば、銀の髪の私は灯守りにならずに済んだのかしら。なんてことを考えたり。 たらればなんて考えたところで詮無いけれど。 (28) 2022/01/21(Fri) 19:30:10 |
【人】 “小雪” 篠花[ひとの心って難しいわね。 ひとの心を暴くつもりも、踏み込むつもりも私にはない。 ]ゆっくりとでいいから信頼を得て、向こうから話してくれるのを待つつもり。 ……できれば、無理になる前に教えてほしいけれど。 それをするのは彼女次第。 打ち明けてもらえるほど、私は信頼を得られているかしらね。* (30) 2022/01/21(Fri) 19:30:38 |
【人】 灯守り 大寒[ 裸足の大寒様を心配くださったのかしら。 それともお願いされたからかしら?>>163 お世話係のメイドさんや、執事さんが 雪のドレスに合うような、 綺麗な白のヒールを持ってきて下さいました。 それをわたしは全てお断りします。 一様に皆困った顔をして、けれどすぐ下がりました。 ……始末書だとか、天乃様に任せておけだとか 大寒域の灯守りは面倒なのしかいないだとか。 それに似た色んな言葉がちいさく囁かれたとしても わたしは、窓の外を眺めて知らないふりして 会合までそのまま、素足を晒していました。 中央域は、いまだ慣れません。 好きでは、ありません。 まるでわたしのうまれた場所を思い出すようです。 『大寒』 その時がくるまで仕舞い込まれた――― ] (31) 2022/01/21(Fri) 19:35:42 |
【人】 灯守り 大寒[ 灯守り様が集う円卓には空席も少しありました。 揃うことは殆ど無いのかもしれません。 もし、わたしの光が必要だったのがローザならば わたし、もうここには要らない。 あのねむる雪のせかいへと 戻ってしまってもよかった。 それでも会合の席についたのは、 灯守り様方に少し興味を抱いたのかもしれませんね。 冬のわたしは、 夏の灼けるような暑い痛みをしりません。 春の芽吹く淡い風も、秋の稔りの土の感触も。 そんなことを言っても会合中、 内容半分程度にしか聞いていないわたしは、 ローザや、友人の妹分である啓蟄様に 退屈をのせた紙飛行機のお手紙を飛ばすのを とてもとても、我慢したりして。 立春様の四季のお祝いの話を、 ひとつの季節のはじまりの季節を ひとつお隣に座る立春様ごし、 ぼんやり聞いていました。 ] (32) 2022/01/21(Fri) 19:37:32 |
【人】 灯守り 大寒 ……かわいらしいもこもこ。 天乃様が選んでくださったのですか? ありがとうございます。 [ 白かった足は、カフェオレにつつまれて。 あたたかな温もりにすこし、 淡い微笑みを携えて。 ] 天乃様。 わたしの蛍になってくださいませんか? [ 大寒域に蛍はいません。 統治の役割においては御明家が蛍の代わりのような 役割を果たしています。 先代様の、その前の方には蛍を置いていたそうですが 先代様は、辛くなるだけだから、 ……と。ずっとおひとりでした。 わたしも先代様の蛍ではありません。 その意味をわたしは、いまだに 理解をしたような、していないような心地でいます。 ああそうだ、忘れていました。 ] (35) 2022/01/21(Fri) 19:43:51 |
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