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人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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視点:


 
[料理人や給仕は大忙し。
 厨房の床で寝たり過労で倒れる者は
 少なくありません。

 だけど回復すれば元の持ち場へ戻り
 仕事をやめるものはおりませんでした。

 本職を休んで彼らを手伝うものもおります。

 それは、女王が時間を止める本当の理由に
 不思議の国の国民達は薄々と気づいているからです。

 多くの愛と優しさによって
 この国は支えられていました。*]
 

(心の叫び)

 わぁ、すごい、すごいわなにこれ!

 花が踊ってる、木が笑ってる、なんて面白くて素敵なの!
 これが不思議の国なのね!
 あぁ、こんな国のお茶会ってどんなものなのかしら?

 そもそも、お茶会って初めてだわ
 どこに行けばいいかしら、あぁ、本当に楽しみだわ!

【人】 夢渡り アルレシャ

[なんとなく、胡散臭さも感じてしまう>>@0
気のせいとする。大事な情報源になるかもしれないから。

が、予想していたのは違ったようで>>@2、がっかり肩を落とす。]

そっか…残念って、貴方、女王様には会ったの?

[主催者に挨拶を済ませるのは、普通だろう。
まさか女王様に会った事がある人に会えるとは思わなくて、少し食い気味に返してしまう。
どういう人か…それは一番知りたいところ。

確かに挨拶はまだ。まずは人なりを知りたいと周りから攻めるつもりでいたから。
もしかしたら、何か気づいて女王の前に連れ出すという事。
と、あれこれ想像がよぎる為、提案とともに差し出された手を見て考え込んでしまう。]
(6) 2023/03/19(Sun) 23:53:55

【人】 夢渡り アルレシャ

――え、自己紹介?
ご丁寧にって魔王!?

[突然の自己紹介>>@4に、驚き、視線は手から相手の顔へと移る。
名前ととも、どこから来た…だけではなく魔王と。
えっと、驚きにじっと見てしまう]
(7) 2023/03/19(Sun) 23:54:22
[魔王…魔王とは、あの魔王なのか。
多くの物語に登場する者。そしてもしこの世界に存在したとしても、それは悠久の彼方に消えた存在だと思うもの。

本当に…と思うのは、数多見かけた『魔王』と呼ばれるモノと。
夢の世界の、数多の人が作り上げた偶像。
おどろおどろしい、いかにも悪と言うものや、人とは思えない美しさを持つが、あからさまに人とは違う、角や翼があったりと
そのどれでもないから。

と言っても、実際魔王と言うものがどんなものか、きっと誰も知らない。
それは全て想像上の登場人物。
だから、目の前の人物が、本当に魔王か違うかもわからない]

【人】 夢渡り アルレシャ

[魔王とは…聞いてみたい。
好奇心がむくむくとわいてくるが、いきなり質問攻めもよくない。
それに挨拶の事への返事もまだしてないからよけいに。
もう一度にっこり笑い]

私は、アルレシャ。たんなる――

[言葉をとぎらせる。
また、驚いた顔になるのは仕方がないだろう。]
(8) 2023/03/19(Sun) 23:55:22

【人】 夢渡り アルレシャ

[気を取り直すように、怖くはないと言うように、差し出された手に触れ]

ねぇ、貴方が会った時の女王様の様子やどんな感じの人だったか教えてくれない?
挨拶をするにも、少し知っているほうが良いと思うの。
それに…女王様の事を見知った人が一緒だと心強いわ。

[単なる旅人、王とつくものに謁見する作法なんて知るわけもない。
だからこそすでに顔を合わせているのは心強く、頭を軽く下げる事にした。**]
(9) 2023/03/19(Sun) 23:56:28
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a3) 2023/03/20(Mon) 0:01:57

 
[不思議の国の君主は女王が務めるのが伝統です。
 王家の女は代々魔力が強いためです。

 不思議の国を不思議の国たらしめるのは
 女王の魔力であり肉体であり精神であり
 女王は不思議の国そのものでした。

 男が君主になることは非常に稀で
 あったとしてもあくまで表面上のもの。
 不思議の国を維持するのは
 いつの時代も王家の女でした。]
 

 
[一度即位すれば国とひとつになり
 国を離れることは出来なくなります。

 そうして生涯を女王として過ごしたのち
 その命が尽きる直前に
 新たな女王に位を譲ることで国は続いてきました。

 先代の女王——ジュディス、アンの母親は
 それはそれは素晴らしい君主でした。
 これまでのどの女王よりも
 資質に優れていると言われていました。

 彼女がいる限り不思議の国は安泰である。
 国民の誰もがそう思っていました。**]
 

【人】 夢渡り アルレシャ

親しみの持てる方…。


[彼が感じた印象を>>@28、小さな声で反芻する。
女王と言う言葉に付随する印象から、すぐに浮かぶようなものではない気がする。]

……そう…かしら?
別に人の身分がとかではないと思うわよ。

魔王様だったら、魔物と言うのを引き連れているのよね?
強い魔物ではなく、弱い魔物が、魔王様に突然会ったなんて事があれば驚かれるでしょ?
私は、そんな弱い魔物の方。王族とか、そういうのは雲の上の存在よ。

ん…『物語』の主人公はそういう立場を隠しているか気づいてないと言うのが多いと思うわ。

[人と魔王の違いか。驚いたことを不思議がられても、そこはとても平坦な感想。
だからつい、顎の下に手を当て、思いついた事を口にする。

そして同意を求められたら、よくある『物語』を思い浮かべてみる。
が、身分を香辛料スパイス>>@29なんて言いきるから、楽し気な笑い声を漏らしてしまう]

なら、観客の立場から言わせてもらうと、魔王と女王が出会うと、何かが起きそう。
なんて想像を掻き立てられそうよ。
というか、貴方の話を聞いて、そういう妄想がよぎったわね。

それが人から見る『物語』によくある話だからよ。

[人と魔王の違い。その違いが面白い。
普通ならば、こんな風に話したりできるものではないから、よけいかもしれない。]
(30) 2023/03/21(Tue) 0:12:18

【人】 夢渡り アルレシャ

……誤解?

[おうむ返しに返すと、見上げると数回瞳を瞬かせてしまう。
そのあと、耐え切れずに]

あははは…はは、ごめんなさい。あまりにおかしくて。
貴方の中の真実、そう思っているのかもしれない。
だけど、魔王と聞いたからかな?
なんだか胡散臭く聞こえたの。
でもこれって……魔王なんてものを疑いたくなる、人のサガかもしれないわね。

[ひとしきり笑った後、疑ってしまった事を考えて出した答えに肩をすくめてしまう。]

たとえ元がついていても…。
って元か……。

[新たな魔王が生まれて追いやられたのか、相手の事情など分からない。
でも魔王と言うものは、物語の中でも絶対悪であり、恐怖の象徴。倒されるのが当たり前の存在。
倒されもせず、魔王の地位を追われたという事になるのだろう。
つらつらと考えてしまう。]
(31) 2023/03/21(Tue) 0:12:51

【人】 夢渡り アルレシャ

よろしくお願いします。ジャヤート様?

[元でも魔王である。なんと敬称を付けるか悩むから疑問形に。
そしてぐるぐる悩んでいたことは、歩き出す前に言う事に。]

こういう事を言うと、貴方の何か傷つけるような気もするけど…でも
よかったね。
もう魔王ではないなら、魔王の時にできなかった事…例えばこのお茶会を楽しむとか…
新しい何かを始められるわ。

[恐る恐るになったのは、こんな事を言って、怒るかもしれないから。
それでもどうしても言いたかった。
終わったからこそ、始められると…見つけられると

ただ、相手の反応を見るのが怖くて]

お願いします…どんな事かもっと詳しく。

[軽くは教えられた>>@28>>@29
だからもっと詳しく、どんな感じだったかと…。

歩調を合わせてくれることに驚くのは、どうしても魔王と言うものがよぎるから。
これが、魔王?紳士の間違えではないかと。

道中、一度だけ、お茶会の会場で他の人の話を聞くのはどうかと提案する。
お茶会を楽しむのはどうかと言ったのもあり、お茶とお菓子を楽しむのもいいだろうからと*]
(32) 2023/03/21(Tue) 0:14:34
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a5) 2023/03/21(Tue) 0:16:23

 

 「王女様、また城を抜け出して
  村の子どもたちと遊んでたんですね
  将来良き君主になれませんよ」


  だいじょうぶですよ
  おかあさまがいらっしゃればあんたいなのですよね?
  わたしがじょおうになるのはなんじゅうねんもさきです
  おうぞくのべんきょうはそのころでいいとおもいます

 「またそんな事を仰って……
  それに私どもに敬語を使わないで下さい
  身分が違うんですから」


  だってみんながわたしにつかんですもの……
  わたしだけうくのは、いやなんです

 

 
[お母様は誰より強く、厳しく、恐ろしいおひと。
 この世界が物語なら魔王役は彼女だったでしょう。
 そして人の心を惹きつけて止まないおひとでした。

 母が赤い薔薇を好きだと言えば
 国中の白薔薇が真っ赤なペンキで塗られました。
 母がクロッケーをしたいと言えば
 フラミンゴとハリネズミが自らを道具にと志願しました。
 母が首を刎ねると言えば
 揃って最期に口にするのは女王陛下万歳でした。

 わたくしもそんなふうに
 恐れられながら愛されるお母様を慕っていました。

 鷹が産んだ鳶がわたくしです。

 要領が悪くて、甘くて、弱気で……、
 薔薇は白いのも好きだし球技は下手くそだし
 母と似ているのは髪の色くらい。
 誰からも期待されていないのは
 子供ながらわかっていましたから
 毎日怠けて遊んでばかり……。]
 

 
[完全無欠だった筈のお母様は
 ある日突然お倒れになりました。

 とてもお苦しげで
 活動できる時間は日に日に減っていく。
 一体どうして……。

 暫く経って謎の病の仕組みが明かされます。
 原因は……、わたくしでした。]
 

 
[お母様の魔力とわたくしの魔力は
 性質が真逆だそうでした。

 まるで磁石のように反発しあい
 ぶつかりあった魔力は毒となり逆流し
 母の肉体を蝕んでいました。

 わたくしの方はなんともないのに……。]
 

 
[成長するにつれわたくしの魔力は増し
 国内の術者や学者たちは匙を投げました。

 ジュディス女王は余命幾ばくもないと。
 救う手立てはないと。

 国中が嘆き悲しみました。
 母は天命として受け入れていました。

 私、は……]
 

 

    
そんなのイヤッ お母様死なないで……っ



 

 
[……狂った茶会の始まり。

 新たな女王を迎えた、国民たちは。

 覚悟していた先代女王の訃報が
 いつまでも流れることのないままであることと
 止められた時間とか
 完全に無関係であるとは思わなかったでしょう。

 表立って触れるものこそいませんでしたが。]
 

 
[わたくしは……、
 お母様のかわりにはなれない。
 お母様のようになれない。
 首は刎ねるけれど決して殺さない。
 誰にも死んでほしくないのです。
 たとえそれが過去どんな罪を犯した人であっても。
 みんなが求めているのは母のような君主なんだわ。
 母のようにならなくちゃと日々思ってはいるけど……]
 

 

   わたしなんて
   うまれてこないほうがよかったんだわ…… **


 

【人】 夢渡り アルレシャ

…………っ。

[つい小声になってしまったとしか言いようがない。
それを指摘されると>>@37、一度息をのみ、]

だって…………。

[が、それ以上は口を閉ざす。
くしゃりと表情がゆがむのは、自分でも解っている、たんなるエゴだから。
それに、魔王と呼ばれたものに言うのも憚れたから。

――悪い人であれば、どんな理由があれど心が痛まない。
――悪いものならば、どんな理由があれど倒しても心が痛まない。


心の負担を和らげる、言い訳。
それが解っているからこそ、言えないし、それが当たり前だった人にも言いたくなかった。]
(47) 2023/03/21(Tue) 13:47:54

【人】 夢渡り アルレシャ

……?

[僕…と首をかしげると、影が泡立つのが目に入る。>>@38
その様に、ぎょっとするのは、言葉だけではなく、目の前の人が魔王だという証のようだから。

が…顔を出したものを見ると、顔が歪めてしまったなんて忘れるくらい]

か、か…かわぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
え、なに、これ可愛い。

[本来の姿は違うのかもしれないが、今はとても可愛い毛玉。
もう可愛いしかない。
抱きしめて、もみくちゃにしたい。
とにかく可愛い。女の子だもの、可愛いものに反応してしまうのは仕方ないよね。]
(48) 2023/03/21(Tue) 13:48:18

【人】 夢渡り アルレシャ

え、そうなの?
魔物は全て貴方の…?

[それはどれだけの存在なのか。
想像がつかないが、戻る魔物を見ると>>@39、実に実に残念そうにしてしまう。
可愛かったしかないから…。]

しなくていいでしょ。
元…なんだし、そんなものを求めなくていいと思うよ。

[自分が求める。求めないは関係ないかもしれないが、願わくば、発揮されないのが良いと思ってしまう。
人とは違う存在。でも…そうなりたくない。戻りたくないとも思えてしまったからだろう。*]
(49) 2023/03/21(Tue) 13:48:33

【人】 夢渡り アルレシャ

[よかったねと言った事は、気を悪くして内容でほっとしてしまう。

指さした方を見るとまた別の薔薇園が。>>@40

そうね。お茶会と言うのをまずは見るのもいいかもだしね。

[そちらに向かえば聞こえてくる話>>@41
それを耳にすれば、少しずつ表情はゆがんでしまう。
――とてもいい人に思えてしまうから。]
(50) 2023/03/21(Tue) 13:49:07

【人】 夢渡り アルレシャ

――え、…ぁ、そうね。
お茶会に来たんだから、楽しむのも一興よね。

[はっとなると、多分同じケーキスタンド>>@42に目を向けるだろう。
ゆがんだ顔を隠すためか、行こうと、手を引っ張るようにテーブルの方へ。

向かえ合わせに座ると、テーブルには、ケーキにマフィンにサンドイッチなどがおかれている。]

すっごく素朴な疑問なんだけど…ジャヤート様って、甘いものとか食べたことあるの?

[赤いイチゴが乗った白いケーキ…ショートケーキと呼ばれるものを、勝手に御皿にわけて、ジャヤートの前におく。
魔物の…魔王の食生活なんて、全く想像がつかず、こういう甘いものは食べるイメージがないから、おひとつどうぞと*]
(51) 2023/03/21(Tue) 13:49:22
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a8) 2023/03/21(Tue) 13:51:26

【人】 夢渡り アルレシャ

[ジャヤートにケーキを差し出して、すぐだろうか。
声をかけられる>>52ので、そちらに顔を向ける。
そこにいた小柄の少女の問いに、わずか答えるのが遅れる。

――それは、受け取った訳ではないから。
譲ってもらったものだから。
でも、そのことは、口にしないが、考えたために遅れてしまう。]

こんにちは、お嬢さん。
ええ、そうよ。そういう事を聞く貴女もよね?

ねぇ、貴女は女王様に会った事はある?

[おいでおいでと、空いている席に手招きをする。
知っているのなら、話しを聞きたくて。*]
(53) 2023/03/21(Tue) 14:21:16
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a11) 2023/03/21(Tue) 14:50:38

【人】 夢渡り アルレシャ

― 回想 魔物との戯れ>>@51>>@52 ―

魔物は、手足………。

[反芻してしまうのは、手足と言われても、ころころと可愛いものたちしか、見えてないから。>>@51
魔物は怖い。そんなイメージなのに、可愛いと言うしかない子たち。

ケルベロスも、フェンリルも、可愛いと言ったのに反応した?
人の言葉が解っている?と考えてしまうのは、先ほど会ったもちもちわんこを思い出すから。

いや、魔王の手足なら、理解するのも不思議ではないか。
と納得して、それぞれを順に抱きしめたりしてしまう。
もふもふ、可愛い。可愛いと。]

そうなの?うれしい…。
こんなかわいい子たちに気に入られたなんて…。
魔物は怖いものと思っていたけど、とても可愛いわ。

…本当は、怖いものかもしれないけど、今はこんなに可愛いという事は、ジャヤート様も可愛いになっているという事ね。

[本人を見ないが、ある意味真剣な顔で言ってのける。
魔物は手足なら、その本体も同じだろうと。
そしてその願いは>>@52、同じく願ってしまう。この世界が、魔物に、魔王にやさしくありますように。
と、しばしの時間、可愛い魔物と言う名の毛玉たちと戯れたりしたのであった*]
(66) 2023/03/21(Tue) 16:44:21

【人】 夢渡り アルレシャ

― お茶会会場 ―

[おいでおいでしたからか、逃げずにこちらに来てくれた>>61

フィエちゃんと呼べばいいかな?
若いのに、料理人でもあるんだ………。
あ、私はアルレシャ。たんなる旅人よ。

[ならば、ジャヤート様よりも、詳しいかもしれない。
だから、じっと耳を傾けてしまう。]

親しみやすく…チャーミング……


[ここでも女王の印象は一言でいうと、良い人である。
聞こえてきた噂からも、推測される…どこを聞いても、それ以外出てこない。
なぜ、どうして――。
そんな気持ちが大きくなる。声を上げたくなるが、慕っている人に言う事ではないから、逃げるように、ジャヤート様のケーキについて反応をする>>@53
(67) 2023/03/21(Tue) 16:45:34

【人】 夢渡り アルレシャ

――思い出が…ない?

[思わず反応するが、魔王というなら、そういう思いでと言うか、印象に残るような何かが無いのはおかしなことではないかもしれない。
昔すぎるというのも…魔王だからと言えば納得できるものであるし、]

もちろんあるわ。甘くておいしいわよ。
私の好みの味。イチゴのケーキは大好きよ。
ぜひ、食べて、少しでも思い出の中に刻まれたら嬉しな。

[思い出がないなら、作ればいい。増やせばいい。
それが一つになればいいと願ってしまう。

私は呼んだだけなのに、お茶を淹れてている>>@64
だったらと、同じようにイチゴのショートケーキをフィエちゃんの前に分けた後。]

ねぇ、料理人というなら、とびっきり印象に残るようなおいしいものってある?

[ぱんと手を叩いて、聞いてみる。
何か思い出に残るような、そんなにとびっくり印象に残るものはあるかと。*]
(68) 2023/03/21(Tue) 16:45:56
(心の叫び)
 おいしーい!
 さくっとしてて甘くて、今まで食べたことがない感じだわ!

 だって海辺じゃすぐに湿気てしまうし、塩味がついてしまうんだもの

 せっかくだし、ここにいる間にいろんなお菓子を食べようかしら?

 わぁ、お茶もいい香り!
 聞いた話ではお茶にもいろんな種類があるっていうけど、これは何なのかしら
 あぁ、さっき聞いておけばよかった!
 おかわりをすれば聞けるかしら? でも恥ずかしい子って思われないかしら?

 いいわ、だって、すぐに帰るんだもの、ちょっとくらい羽目を外してもいいわよね!?

(注:それを「旅の恥は掻き捨て」って言うんだぞ?)

【人】 夢渡り アルレシャ

いやいやいや、待って。
行けるとしても、教えたらだめやつでしょ。

というか、防犯はどうなっているの。
女王がそんなにあちらこちらで歩いたら、護衛が大変じゃない。

[女王なんでしょ。危なくない。と思わず突っ込んでしまう>>72
それでいいのか。それともそうしても危険などないと言い切れるのかは解らないが。]
(80) 2023/03/21(Tue) 20:12:47

【人】 夢渡り アルレシャ

[気持ちを落ち着けるために、ジャヤート様が淹れた紅茶を飲むことに。
フィエさんに聞き返されると>>73、首を振り]

ううん。おいしくなくてもいいの。とにかく印象に残った料理。

[シェパーズパイは良いとして、あとの二つがどんなものかは解らない。
でもそれが、そうなんだというのだけは解る。
逆に聞かれると、そういう意味なら、料理ではないけど、母さんが作ってくれた甘いホットミルクが当たるのかもしれない。
…じゃなくて、と首を振り]

とにかくね…印象…いつになっても思い出すような。
そんな料理。このお茶会の思い出になるような、そんなものをよければ、彼に作ってあげてくれないかな?

[ショートケーキを知識として知らないという魔王。
魔王ではなくなった……今の、そんな些細な思い出が出来たらいいなと思い、フィエに提案をしてみる。

返事を待つ間、自分もショートケーキを一つ。
甘酸っぱいイチゴも、白くて甘いクリームも、本当はとてもおいしいものだろう。
だけど、なぜかとても苦いものに感じてしまう。
それは、いろんな思いが自分の中で錯綜しているから。

苦いものではなく、美味しいものを食べていると取り繕いながら、食べ勧めていると、ケーキの中からcolor色の石が出てきたのあった*]
(81) 2023/03/21(Tue) 20:13:34

【人】 夢渡り アルレシャ

確かにじゃないでしょ!!

[思わず突っ込んだ後、額を押えている>>82
ここではないところから来たと言っていたから、そういうのは疎くても仕方がないのかもしれないし、
口を出すものではないのだろう。

だけど…だけど――。

額を抑えたまま、俯いてしまう。
まるで、その適当さに良いのかと頭を抱えているように。]
(90) 2023/03/21(Tue) 23:14:13
[聞けば聞くほど、描いてしまうのは、残酷な『女王様』ではなく、
無垢であどけない『お姫様』。

無垢で無邪気に踏みにじると言う人もいる。
だけど、そうは聞こえない。聞こえないだけと思いたい。
思いたいけど…周りの声は、それを許してくれないような気がしてしまう。]

【人】 夢渡り アルレシャ

[ケーキから出てきた、青い石をフォークで突きながら、]

うん、そういうの。
難しいと思うけど、何かあればいいなって。

[無茶ぶりをしている自覚はある。>>83
あるけど、何かあればいいと…どんなものでも、残るものは残るし。
了承してもらえると、ほっとし]

ありがとう…大変なことを頼んでごめんね。

[頼みごとをしたフィエちゃんはジャヤート様の方に向き直り、聞き取りを始める。
紅茶を飲み干すと、おもむろに立ち上がり、]

ジャヤート様、ここまで一緒に来てもらったけど、せっかくだからフィエちゃんに思い出に残る一品を作ってもらってね。
私は、その間に少し女王様を探してくるわ。
見つからなかったら、すぐに戻ってくるから。

[どこかなと、探すように歩き始める。
声をかけられたら、足を止めるかもしれないが、大丈夫などと行って、探しに行くだろう。
ケーキから出てきた、青い石はそのまま置いていく。
ちゃんと戻ってくるという約束のように*]
(91) 2023/03/21(Tue) 23:15:00

【人】 夢渡り アルレシャ

[庭園を女王を探して歩く。
一人でこうして探すのは、聞かせたくないと思ったから。

助言めいたものをしてくれる優しい元魔王様。
そんな彼には、楽しいとそんな、今まで知りえなかったと思うそんな思い出だけが残ればいいと思ったから。
そう思うから、女王様にかける言葉…やり取りを知られたくないと思った。

ただ結果だけ…それだけならきっと、そんな事もあったで済むかもしれないからと。
そう願う、私の我儘だけど…。]

………ふぅっ…。

[ため息を吐き出すのは、内に重苦しいものを抱えているような気がするから。
吐き出して少しは楽になりたくても、楽にはならない。
とにかく今は、女王様が、近くをうろついていることを願う。
謁見の間なんて畏まった場所ではなく、庭園の片隅で会った方がきっと自分もちゃんと聞けるかもしれないから。

会えなくても、しばらくしたら、先ほどの席に戻るだろう**]
(92) 2023/03/21(Tue) 23:17:39
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a14) 2023/03/21(Tue) 23:18:52

(心の叫び)
あ、そうだわ!
まだ気になるものはたくさんあるんだもの

前に一度、入江に来た人がくれた貝の形の「マドレーヌ」とか
リヴァイさんが話してた「シフォンケーキ」とか
シュークリームとかタルトとか、それからそれから

全部は無理でも、できるだけ食べておきたいわ!
だって、もうこんなことはないかもしれないじゃない!

【人】 夢渡り アルレシャ

― 回想・お茶会会場 ―

[記録…そこにあった何もかもを、ただ覚えておく。
いや、多分、覚えてもないのだろう。もっと平坦な感じに思えたから>>@65
でも、きっとそうしないと、そうでないといけなかったのかもしれない。

手を合わすんだ…と、行動を見守り>>@66
ケーキの感想を待ってしまう。
思いのほか喜んでくれているようで、それが嬉しく、また思い出になった事にほっとするが、それだけでは悲しすぎるから。
もっと思い出が積み重なっていけばいいなと願ってしまう。]


[席を立った後、一度呼び止められる足を止める>>@68

フィエちゃんの方からも見えたかもしれない。
ジャヤート様に何か囁かれた後、振り返った顔は口を横に結び、何かを堪えたような顔が。
そのあと、何かつぶやいたように口が動く事が。**]
(99) 2023/03/22(Wed) 8:29:07
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a15) 2023/03/22(Wed) 8:31:41

― 閑話 ―

[私は、獣人と言うものが苦手である。

それは、昔の…旅に出てすぐのころの話――。]

獣人って、本当に、動物の耳なのね。
触って…ダメか…そうよね。私も耳に触っていいと言われたら嫌っていうわ。

[動物は好き。可愛いものも好き。
可愛いとは離れているけど、話に聞いた獣人と言うものに会った私は、とにかく浮かれていた。
姿が、聞いたように動物の耳、尻尾がある。
それが不思議で、とにかく話を聞きたいと、その日は長く話していた。

だからだろう…その夜、私は紛れ込んでしまった……悪夢の中に。]

[夢を渡るときの姿は、その時によって違う。
蝶だったり、鳥だったり、4足の獣だったり…。
その日は、ひらひら舞いたいと言う気分だったから、蝶の姿で、夢を渡っていた。

そこで、一つの夢にたどり着いた。
真っ赤な、真っ赤な夢の中。
そこにいるのは、昼間話していた獣人…話したことにより、繋がりが出来ていたのかもしれない。
だから、その日の夜に夢を訪れたのだろう。

が、そこにいた獣人は昼間の穏やかな装いとは違い、とても凶暴で、人を――私を襲っていた。
夢の中の私と、訪れた私。
それがリンクしてしまったのだろう…気づいたら私は獣人に襲われているところだった。
身体に走る痛みと恐怖。急いで逃げて、隠れて…。
すぐにこの夢から出ないといけないのに、痛みと恐怖で、逃げ出し方を忘れてしまった。
痛い。どうしよう。痛い。どうしよう…。

そう繰り返していたら、ふと、痛みがなくなる。
なぜと思うと、いつの間にか獣人がまた目の前に。
なぜと、思う間に、また私は襲われる。

痛みが走り、怖くて逃げだす。
そんな同じ事が、何度も何度も…終わらない。終わりが見えない。

獣人が目が覚めれば抜け出せるかもしれない。
なのに、何度も繰り返すから、瞬きの時間が、永遠のような時間に思えるほど。
痛くて、怖くて――ここで自分はと思うほどに…。]

[悪夢は終わる。終わった…。
イルレーラとウルリア…旅の仲間の二人が助けてくれたから。

終わった事に安堵し、助けてくれた二人に、素直にお礼を言えた。
この時、自分の中にあったプライドが粉々に壊れていたから。
内包魔力が多い、アルの称号を持っているからと、どこか驕っていたと実感したからと。
そして、忘れるなというように、実際の身体に痣が残ってしまった。
何度も切り裂かれた場所に――。

それ以後は、心を入れ替えたように励むことにした。]

[ただね…翌日に会った獣人に、どうしても怯えてしまった。
終わらないと思う恐怖を味わったせい。
それが本人の無意識か、それとも自覚ある願望化が解らないから。
怯える自分に、訝しげられたけど、夢見が悪くてなんて誤魔化すしかなかった。

別に彼が悪いわけではない。
そして獣人が悪いわけでもない。
人だって、そういう夢を見る人はいる。

――ただ、あの体験がどうしても蘇ってしまうから、獣人は苦手になってしまっただけである**]

【人】 夢渡り アルレシャ

[立ち入り禁止の看板?そんなものは見てない。
見ていたら、わざわざそんな危ない場所になんて、足を踏み入れないから。

それでも歩くときに、周りに意識を向けている。
さすがに索敵の魔法を使うのは憚れるので、警戒だけして。

だから、何かを感じたのか振り返ると、日傘を大鎌に変え、こちらに駆けてくる女王の姿に気づく。>>103
さすがにいきなり、大鎌を向けられるなんて、ぎょっとしてしまうのはしかたない。
招かざる客だとしても、まだ、何もしていないんだから。
だけど、そんな姿を見れば、とっさに身を守る術を使ってしまう。
大鎌を受けても、怪我をしないように、自分の身体の表面に固い幕を。]
(109) 2023/03/22(Wed) 12:37:46

【人】 夢渡り アルレシャ

――えっ。

[襲われると思ったがかけられた言葉は別>>104
言葉の合間に、しゅるっと音が聞こえる。
そして、襲われず前に踊りだし、音の正体を鎌に腕にと食い込ませた姿が。

なぜと思うが、危ない目に合いそうな客を、主催者が守った。
ただそれだけの事。それだけの事だが――]

…………そうですか。

[一言…たった、一言、絞り出す事しかできない。

女と魔力が大好物…それだけなのか。
招待状に、自身の魔力を添えて、ここの国に来た。
それ以外でも、女王を探る言動。庭園の薔薇などがこの荊棘ともつながっていれば、自分を危険なものと認識して、排除しようとしてもおかしくない。
だから、荊棘の行動は正しく、女王は知らぬがゆえに、間違いを犯している。]
(110) 2023/03/22(Wed) 12:38:39

【人】 夢渡り アルレシャ

[間違いを知らないから、逃げろと、血を流して訴えるその姿。
この場で間違いだ、なんて正せるはずもない。
そんな姿を見せられているんだから。
もちろん、逃げるわけなんてできない。
と手を伸ばそうとしたら、女王の傍らに現れた…獣人>>@77

女王が傷つけられ、怒っているのは解るが、その姿を見た時に、無意識に身体がこわばってしまう。
動けなかったのは、一瞬かそれとも――。

声があげられてはっとなる。>>@78

はっとなると、同時に拒まなければ、女王の手を掴み、拒まれたら、そのままその場から逃げようと…。
ただ、逃げる前に、猫の獣人に魔法をかける。
身体の力を底上げする魔法を。女王の為に怒る優しいナイトの助けになるようにと*]
(111) 2023/03/22(Wed) 12:39:06
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a17) 2023/03/22(Wed) 12:40:22

【人】 夢渡り アルレシャ

[同じように手を伸ばしていたが、されたのは俵抱きでした。>>114
なんでぇぇぇぇぇぇぇって声を上げなかったのは褒めて欲しい。
ついでに悲鳴も上げなかった事を褒めて欲しい。


どれだけ移動したのかは解らない。
ただ、離れたというのだけは解るのは、そこでやっと下ろしてもらえたから>>115
下ろされても、しばらくは放心状態になるのも許されるはず。
まさか女王に俵抱きをされて運ばれるなんて、誰も想像できないから。]

え……ぁ……。

[言われて、服に視線を落とせば確かに血がついている。
助けられたのに、そんな事を気になる方でもない。]

お気になさらずに。
それより先に手当てをした方がいいかと思いますよ?

[挨拶に、謝罪を受けつつも、自分で手当てをしているのを見る。
手を自分でなんて、やりにくいはず。]
(116) 2023/03/22(Wed) 15:20:35

【人】 夢渡り アルレシャ

[聞いた話、助けられた事。
そして謝罪……。
主催者としては、まっとうな事である。まっとうであるから…苦しい。
でも、助けられた事実は変わらない。

見てられないと、無言で、女王のハンカチを奪うと、怪我したところを手当てをする。
と言って、綺麗に結ぶだけ。回復の魔法なんてものも、薬もないから、出来るのはそれだけ。
結び終えると、手を離し]

私は…………。

[何と答えよう。すぐに言葉は出てこない。
ゆっくり息を吐き出し、]

謝ってもらわなくても、良いのです。
私は、貴女が出した招待状を受け取った者ではない。
受け取った人から、譲りうけて、こちらに伺った、どちらかというは招かざる客。

私は………。

[やはりまた言葉に詰まる。
揺れてしまう。でも覚悟を決めないといけないから。
一度目を閉じ、気持ちを落ち着けてから、ゆっくり開くと、じっと女王を見つめる。]
(117) 2023/03/22(Wed) 15:21:21

【人】 夢渡り アルレシャ

ねぇ、女王様。貴女はどうして、この国の人から、夜と言う休息を…夢を見る時間をどうして奪ったの?

[貴女が悪いんだと、言いきれたら、楽であった。
それとも、貴女の行いを私が壊すと言いきれたら、楽であった。

どちらも選べず、どちらも出来なかったから、ただ問うだけ。
それ以上も、それ以下も、今はできる気がしないから、ただじっと、答えを待つ*]
(118) 2023/03/22(Wed) 15:21:46

【人】 夢渡り アルレシャ

[かなりの範囲の怪我>>129
女王がしていい怪我ではない。
たとえ主催者だとしても…、思い浮かぶのはお人よし。

お礼を言われても、これくらいと言わんばかりに、怪我の手当ては下のであった。]

――そっか…。

[それだけしか言えなかった。>>130
懐が広い…と言えば、王の器だろう。
だけど、どうしても、ふわっと、あどけない『お姫様』にしか思えない。]

それって…疲れないと休まないという事だと思うけど、違うの?

[奪ってないと…何もしてないと、ただ困っているだけ。
それは解る。解ってしまうからこそ…困ってしまう。]

――じゃあ、女王様は、誰にも迷惑をかけてないと胸を張って言えるの?

[苦しそうなことについてはあえて言わない。
それは自分の弱さみたいなものだから。

だから、ただじっと…相手の真意を探るように見つめてしまう。*]
(132) 2023/03/22(Wed) 20:04:44
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a21) 2023/03/22(Wed) 20:06:33

【人】 夢渡り アルレシャ

[それはとても、とても傲慢な女王の言葉>>134>>135

だけど…、彼女をよく言う話を何度も耳にした。
だからか、それはそうありたいと言っているように聞こえてしまう。

彼女を見て、感じた人の言葉と、今、彼女が告げる言葉が、どうしても一致しない為だろう。

きっと彼女の中の何かに触れてしまったように感じるのは、口早に告げられたから>>136
何も聞きたくないと、否定をされたから。
給仕に引き渡されたのが、そうとしか思えないから。

引き返す背を見て、こちらですと給仕に言われても、すぐには動かず]

ねぇ…女王様。
甘い、甘い、自分の望む夢を見続けるのは幸せよ。
でも…いつか目を覚まさないといけないわ。

[給仕からは、何を言っているんだこいつみたいな目を向けられても、それだけは告げたかった。
言い終わると、ごめんなさいと給仕に謝罪をする。]
(137) 2023/03/22(Wed) 22:54:39
[出会う前に…そして出会ってからも、受けた印象は、優しくて無垢なお姫様。
お姫様が、がんばっているという印象。

口をついたのは、傲慢な女王の言葉。
だからこそ、こうありたいと願う言葉に聞こえてしまった。

15時で止まった国は、女王なのに、なりきれない。
捨てられない、姫と言う自分の為の箱庭のようだと。
でも、そんな事を言われても、きっと、認めないだろう。認められないと…。

だから願ってしまう。
一歩踏み出す勇気が持てる日が来ることを…。
外野が何を言おうとも、決めるのは、彼女だけだからと――。


それに、そう感じたのは、私の勝手な思い込みかもしれないけど…。
でも、そう願わずにはいられなかった。*]

【人】 夢渡り アルレシャ

[さて…給仕に連れらるのはいい。
着替えは…………あるが、さっきの席においてきた。
だから戻ればいいが、血が付いた服で戻ったらどうなるか。だからと言って、服が変わっていたらと、悩んでいる間にあれよあれよと…。

怪我はないとお墨付き。
着替えとして、差し出されたのは、赤いエプロンドレス。
血が付いたからと、元の服はもってかれてしまったから、これを着るしかない。
と諦めて着る事に。

それから、給仕の方にお礼と謝罪をする。
貴方たちの女王様に、心無い事を言ったようなものだからと。

その後…解放されたは良いが、どうするか。
荷物を置いてきたから、戻る一択だが、服が違う事を考えて悩んでしまう。

それにお茶会を楽しむという気にもなれないのは、女王に投げた言葉で、彼女がどう感じたかは考えてしまうから。
悩みつつも、先ほどの席の方へ。
もしかしたら、もう誰もいないかもしれないからと。*]
(138) 2023/03/22(Wed) 22:58:43