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人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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── 初めて見た映画 ──

[実はもう記憶が曖昧で。]


確か『ドラえもん』だったと思います。
『プリキュア』だったかな?
『仮面ライダー』だったかも。

『名探偵コナン』はもう少し大きくなってからだから。
上の3本のどれかです。
『アンパンマン』でも無かったはず。

うち、兄と姉も居るから。
物心ついた時には、映画館で映画見てました。


[多分赤ちゃんの時も、連れていかれてたんじゃないかな。
だって今小学生の弟が赤ちゃんの時、赤ちゃんOKの映画館に家族で行ったもん。*]

― ショートムービー ―

[ YouTubeで思い出したんです。]

  そういえば、皆さん、
  動画配信サイトとかに上がっている
  ショートムービーとか、観ます?

  私、結構好きで、おもにホラーなんですけど

[ ショートムービー ホラーとかで探すと
 色々出てくる。
 ちょっと空いた時間に暇つぶしで観てる事が多い。]

  『Lights Out』は、電気を消すと、人影が見えて
  電気をつけると、でも姿が見えない

  怖くなった、女性が電気が消えないようにして……
  みたいな。感じで、ぞわーっと怖いの

[ 他にも、『Pictured - Short horror』
 『TUCK ME IN』がお気に入り。

 たまに、見返したくなる。*]

2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a18) 2020/11/14(Sat) 7:30:59

― ニッチ映画って? ―

 ニッチな映画、なあ。
 そうだな、マイナーってわけじゃないけど……

『イントゥ・ザ・ワイルド』とかかな。

[映研には犬の字がいるので、俺にメジャーな映画を訪ねてくる部員は少ない。
そりゃそうだ誰だってそうする俺だってそうする。
だから、俺のところに聞きに来る奴はたいていマイナーかニッチなほうを聞いてくるのだが、その日は後者だった。]


 劇的な展開があるわけでもないし、派手なアクションがあるわけでもないし。
 はっきり言って画面は地味な映画だけど、うん。
 一度観ても、損はしないよ。

[ジョン・クラカワーのべストセラーノンフィクションを元にしたロードムービーだ。
ハーバートのロースクールという超の付くエリート街道を歩む青年は、突然すべてを投げ捨ててオンボロ車で旅に出る。

北へ。アラスカへ。
そんな衝動的で無謀な旅と、その結末。
それを繊細に、訥々と綴る、そんな映画だ。

地味だとは思う。だからこそ、こういう映画は惹き込まれるのだ。*]

── ショートムービー? ──

うーん、ごめん見ないなあ。
でも、ピクサーのショートフィルムなら結構好き。
そもそもピクサー作品が結構好きかな、モンスターズユニバーシティとか。


[敢えてモンスターズインクじゃないのが好み。]


ワン・マン・バンドとか良いよね。
最初は女の子を楽しませるためだったはずなのに〜とか。
ブルー・アンブレラとか南の島のラブソングも落ち着いてみれて好き。

あと紙兎ロペも映画館に行く度に密かに楽しみ。


[あのシュールさが堪らない。]*

── ショートムービー ──

  ほう、ピクサーのショートムービー

[ スマホで、さっちゃんが口にしたタイトルを検索する。]

  おお、『モンスターズ・インク』の
  マイクとサリーの出会いの話なんだ

[ 今度、観てみよう〜とウォッチリストに追加した。
 他のタイトルも同じように検索しつつ、
 短編アニメーションという説明文で、また一つ思い出して]

  ショートフィルムといえば、
  ジブリの森美術館でやってた短編アニメ
  『めいとこねこバス』がめっちゃ可愛かった!!

  あのふわっふわな、毛並と愛くるしい動きの表現がたまらん

[ めいちゃんも、こねこバスも。
 ころころと動きまわす姿は、可愛くて癒し。*]


─ニッチとB級はまた違うんだよね?─


 !『イントゥ・ザ・ワイルド』、俺も見ました!

(殆どの映画を覚えてないから、たまにわかるの出てくると嬉しくなって飛びついちゃうな)


旅って、いいスよね。っても俺まだチャリでしか一人旅した事無いんスけど。
空が呼んでる感じ、したんすよ。どっちに行こうか迷ったときに、景色を見渡して、呼んでる方に行く。

そういうこと繰り返してて、日本海側まで行って、魚食って帰りました。

そうやって俺は帰れたけど。あの映画の主人公みたいなのも、なんか悪くないなって思いますね。
ラストのシーンが、凄く綺麗だった……尊い感じした。


[忘れない映画だな。音楽みたいに、景色に触れて滲み出てくる感じの映画。ニッチな映画ってそういうの多い気がする。]

あっごめん流れで話したけどユニバーシティはショートムービーじゃないや!


[ちょっとそこだけ訂正しておいた。]**

 
  うん、1時間44分って書いてあった!!

[ そうだよね。と頷き返した*]

── 古い映画は好きですか? ──

私、古い映画も結構好きなんですけど。
皆さん、お勧めの古い映画とかありますか?

私は一本挙げるなら『スティング』です。
詐欺師の映画!!
ドラマ、コンフィデンスマンJPでもオマージュされてましたよね。


─古い映画・オススメの用途としては─


寝れない時にオススメとか言っちゃっていいなら、『エル・トポ』1択かも。
何度見ても途中で寝ちゃうんだよな。もう5回挑戦して撃沈してる。

すっごい焼き付いた映画なら『カッコーの巣の上で』かな。楽しくてオススメ!じゃないけど、オススメだと思う。結構多角的に残酷な感じ。そもそも精神病院が舞台だしね。
スゲェいい映画だなって、思うよ。

 
 昔の映画ですか。
 それであればやはり喜劇王は避けられません。


[戦前、戦後の映画界で喜劇王と呼ばれた男。
チャールズ“チャーリー“・チャップリン。
権力や金持ちを茶化し、ドタバタとした笑いの中にも哀愁や、社会に対して鋭い風刺を混ぜて込んでくる。]


 『キッド』や『モダンタイムス』、
 バスター・キートンと共演した『ライムライト』、
 ヒトラーを強烈に皮肉った『独裁者』、
 名作は枚挙に暇がありませんが。

 一作品を挙げるなら『街の灯』が好きです。
 とくに高藤にはぜひ観てもらいたいですね。


[コミカルな笑いと、ままならぬ悲哀。
それでいて悲劇とはならない優しい話。
それらを“喜劇”にまとめてしまうのだから、やはり彼は喜劇王の名に相応しい。]*

頼安のお勧め、絶対寝ちゃう映画ってのもすごいね。

『カッコーの巣の上で』は、……うん。
見るね。
ありがとう。

チャップリンは、王道ですよね。
全部見た事あるはずだけど、記憶も曖昧だから。
また『街の灯』見てみます。

古い映画でおすすめといえば「マイ・フェア・レディ」かな!
オードリーヘップバーンがかわいい!
ローマの休日も王道だけど、私はこっちの方が好き。
わかりやすいシンデレラストーリーだから、みてて気持ちが良いかな。

訛りを矯正して下層階級の娘をレディにできるか?って話に、ロマンスも加わってヘップバーンの可愛らしさが際立ってるよ。


[田舎娘がチョコを毎日食べられるからと誘いになってしまうのも、可愛い。]**

─感度を高める系の映画が好き─


ストーリーが把握できない、ただ人間って現象がそこにあるって映画か好きッス。瞑想した気分になれる。

黒澤明の『夢』や、タルコフスキーの『ストーカー』はまさに現象って感じ。全然知らねぇしフィクションなのに、懐かしさがあるんスよね。
集合体無意識だったり、同じ情報を遺伝子に持つ人間同士ならわかり合うんじゃねぇのかなって思える、ただ生きた……監督らが「映画監督」として生きた結果の現象がそこに映ってて……好きッスね。

リンチの『ツイン・ピークス』もそう思う。

ロードムービー系のヒューマンドラマも良いな。
印象深いのは『バグダッド・カフェ』スね。
色が、残ってる。


[記憶を頼りに、スマホで色々調べました!
うまく検索にハマってくれるの超快感〜。**]



や、俺の持久力不足かもしんない。
おかしーな、部活では長距離選手だったんだが?

『七人の侍』も寝るわ、そういや。

うん……観てみて。主人公のキャラがアレだしちょいちょいエグみあるけど。菊さんとか好きじゃねぇかな?

『マイ・フェア・レディ』も素敵ですよね。

映画だとハッピーエンドですけど、原作だと出て行った娘は戻って来ないんですよね。
どちらも好きだな……。

私ヘプバーンは『シャレード』とか『暗くなるまで待って』が好きなんです。年を重ねても美しい人でした。

菊波先輩って、結構頭空っぽで見られる映画が好きじゃありませんでしたっけ?


[素朴な疑問]

── 感度を高める系ってどんなだろう? ──

[頼安が挙げる映画は、『バクダット・カフェ』しか見て無くて。
頭の中で曲が流れ始めた。]


『フォレストガンプ 一期一会』とかは?


[もしかしたら見当違いだったかもしれない。
今度黒澤映画にも手を伸ばしてみようかな。*]

― 古い映画 ―

 古い映画のオススメとかいっぱいあるからなあ。
 高藤さんに、って条件になっちまうけどな。

[ニッチやらマニアックやらな映画の見過ぎ、って話はある。
有名作品はみんながわいわいやってくれてれば大体わかるから、あんまり観てないせいもあるけど]


 そうだな、ウディ・アレンの『カメレオンマン』とかかな。

[周辺の環境に完璧に擬態してしまう男。
中国人の中にいれば中国人に、デブの中にいればデブに。
そんな大ボラをドキュメンタリー仕立てにしたうえ、徹底的に皮肉とおちょくりで装飾して完璧なコメディに仕立て上げる。

コメディとして笑えるだけでなく、いろいろと考えさせられるウディの作品の中でも怪作だと思ってる。]

― 感度を高める映画 ―

[そのラインナップなら、といくつか棚を漁って。
だいたいみんな触れないあたりにあったりもする。]

 『巴里ホテルの人々』。これなんかたぶんぴったりじゃないか。

[パリにあるありふれたホテル。
その場所にやってくる人々の出会いとすれ違いとパリを描いた、日常のようで日常ではない日々。
ジョセフの味わう希望と空虚と失意は、人の業にあふれている。
つい繰り返し見てしまうくらいに。]

 あとはジャームッシュ監督の映画もいいぞ。
 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』が有名だけどお勧めは『コーヒー&シガレッツ』な。

[登場人物がコーヒーを飲み、煙草をふかし、とりとめもなく話をする。するだけ。
そんな奇妙な11本のオムニバス。
本当にそれだけの映画なのに、奇妙な魅力にあふれている。*]

『カメレオンマン』ですね。

ありがとうございます。
見たい映画が増え過ぎてどうしよう。
嬉しい悲鳴です。

『コーヒー&シガレッツ』も面白そうですね。



カッコー、シンプルはシンプルだよ。誰でも観れるっつーか。辿る結末や途中の出来事にエグミがあるだけで……山菜の天ぷらみたいな感じ?

つか菊さんのあの人を喰ったような笑みが何かカッコーと被ったのはある。ごめん菊さん。

[イメージ優先で話しすぎたかも?すんません。]*



『フォレスト・ガンプ』って聞いたことある!
観てみるわ!サンキューな!




『巴里ホテルの人々』と……

[アンネと井田が口にした映画をスマホにメモっていく。]

ジム・ジャームッシュってよく聞くけど一本も見た事なかったっスわ。『コーヒー&シガレッツ』って洒落た響きで良いっすね……。メモメモ


そういや、瞑想には適さない刺激を貰えるのがホドロフスキーとヤン・シュヴァンクマイエルの映画な気がする。
頭使わされちゃう感じなんだよね。テンポの切り替わりが速いっつか。リンチの映画もそうだなぁ……ケレン味ってやつスかね?

ホドロフスキーの『エンドレスポエトリー』は楽しかった!夢の中で誰かの人生を見てる感じ。


[まさか、寝ちゃって観られない代表『エル・トポ』と同じ監督と思ってない&気づいてない俺でした。]*


唐突にクロサワ繋がりですけど、黒沢清の『回路』がマジで怖い。人影とか壁のシミとか本気で怖かった。だけどまた観たいんスよね……なんつか吸引力ある。

胡桃塚先輩は観れないやつかな……?
[ちなみに俺はでーじ先輩呼びは本人にしかしないもん。
まぁ、ホラ、方言間違えてるのもあってゴニョ。]

俺はアレで幽霊ってヤツを理解したッスよ……。

― 感度の上がる映画

 シュヴァンクマイエルはシュールレアリズムに振り切れてるし、ストップモーション大好きだから瞑想には向かないよな。
 うたたねさせようとしていきなり後頭部はっ倒してくるよ。

[『ファウスト』はいい作品だったけれど、ぼーっと見るのにはあれほど向かない映画も珍しいとも思う。]

 
 でもホドロフスキーは時期によるんじゃないか。
 シュールさより神秘主義とか宗教観にかぶれてる時期のホドロフスキーは瞑想向けだと思うぞ。
 『ホーリー・マウンテン』とか、それこそ『エル・トポ』とかな。

[『エンドレス・ポエトリー』と『エル・トポ』じゃ作った時代が違いすぎるからな。
その間のデューン事件もあって、最初に見たときは「本当に同じ監督か?」って疑ったし。*]

 ほほぅ、『カッコーの巣の上で』が頼安君のお勧めか。精神病棟が舞台ならそりゃエグみはしっかりありそうだな。

[ご指名に上がりました。
カッコー。スラング。他の鳥の巣に卵をおいていく。なんとなく調べるためにスマホでみていきつつ]

 正解だな。高藤さん

[知ってたのかばれてたのかは別だが高藤さんへとパチパチと乾いた拍手。スカッとしたいから。だとかそういうのも
特にな、研修終わりで家に帰ってぐったりしながら頭を使うものを見ないときもあるし]

 といっても、色んな視点からきく感想ってのは面白いけどな。

[そして人のを聞く以上、自分のもいうはいうのである。まぁ、どこが琴線に触れるかなんてわからないしな*]

── 古い映画は好きですか? ──

  古い映画か、そう多くは観てないけど
  『カサブランカ』は、ちょっと好きかな?

[ 最初は、サスペンス?と思うような始まり方をするけど
 劇中で出てくるレストランがお洒落で好きだ。

 ジャズの生演奏があったり、裏カジノには、
 色んな人たちがいて、ごった煮のようなシーンも嫌いじゃない]

  
Here is looking at you.


  『君の瞳に乾杯』っていう台詞も有名だよね
  直訳だと「君を見ていることに対して乾杯しよう」
  って、いう意味なんだけど

  月並みな言葉だけど、印象に残る翻訳だなって思ったな

[ イルザが、ピアニストに思い出の曲をリクエストするシーンも
 気に入ってたな。と懐かしむように、語っていた。*]

【人】 2年 山田 舞

― 昼も過ぎて ―

[本日何度目かの意識の浮上に、焦点の定まらない瞳で天井を見つめる。頭の痛みはまだ少し残るものの、気持ち悪さはだいぶ収まったように思う。
枕元に置いたままのミネラルウォーターのペットボトルをぐい、と呷って、ふう、と長い溜め息を吐いた。

講義は午後からだから、今から準備すれば間に合うだろう。
そういえば。
高藤ちゃんは商店街に行ったんだろうか?

もそもそとベッドから起き出してオーバーサイズのグレーのパーカーに紺のミモレスカートに着替える。
髪をときながら、今日はなんの映画を見ようか、考えていた。

まさか自分が死んでいる間に、3組ものカップルが誕生しているなんて。露にも思っていなかった。]
(259) 2020/11/14(Sat) 23:50:06
2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a33) 2020/11/14(Sat) 23:57:37