17:20:45

人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

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視点:


常陰11人が投票した。

常陰は村人の手により処刑された。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

優しい光が村人たちの姿を映し出す……。人狼に怯える日々は去ったのだ!

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 
 サチ、今日は何を観ましょうか。
 
 
 
(0) 2020/11/17(Tue) 0:00:18

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

>>0
今日こそこってこてのラブコメ見ましょう!

部室で見た時に悶えないように!

[まだ、見るには耐性が低い状態のままだった。]**
(1) 2020/11/17(Tue) 0:02:48
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩と一緒に道を歩きながら。>>3:323


私だって普段は、意地を張ってる。



でも、もし、誰かを頼る>>1:251ことを覚えるなら……
弱い自分を、見せる相手を選ぶなら。

先輩が良い。


[ポツリと呟いて。]
(2) 2020/11/17(Tue) 1:49:27

【人】 1年 高藤 杏音



向いて無さそうだけど。


[そう言って、くすりと小さく、微笑んだ。**]
(3) 2020/11/17(Tue) 1:49:35
──三年限定飲み会in部室──

[正直、現在の部長が誰なのかは実は知らない。
しかし、例えば部室の管理責任とか、部屋の利用権限の更新とか、なんかよくわからないけれど部室を使うために、名前だけ必要なんだそうだ。

部長、という面倒な名前の責任者が。

そろそろ年末も近い。
そのために、現三年が部室に密かに集められた。
天音、府堂、菊波、櫻井、…そして自分。
ワイワイと本音が言い合えるようにか、単に飲める理由が欲しかったからか、部室には酒精が並べられている。
鍋もあったかもしれない。]

私絶対やりたくないんで他の人なら誰でも良いよ!



[笑顔で先手必勝。
ビールのプルタブをプシっとあけた。]**

 ま俺やっても良いけどね
 ただし俺いない時の代理として、
 副部長指名権はもらうけど

[話題はさっさと回収する。

以前と比べると、消息不明頻度が目に見えて減った理由は、バレていたか否か。

ちなみにビールは既に2本目。**]

副部長を二年から選ぶなら良いよ?


[何がなんでもそう言うのはやりたくないらしい。
しれっと言い放ちつつ、ピーナツぽりぽり。
ちなみに、言われてなければ気付かないだろう、彼がよくいるようになった理由は。
若しくは、そういった甘い空気の現場を見ていたなら話は違ったかもしれない。]**

  
   部長って、柄じゃないしな〜
   櫻井先輩に任せちゃおうかな!

[ さっちゃんの、副部長は2年から
 という言葉に、うんうん頷きながら]

   ほら、舞ちゃんとか?

[ 恋に疎い私だが、
 可愛い後輩からもしかしら描いていたかもね?

 意味ありげな笑みを浮かべて、
 ビールが入ったコップを傾けていた。*]

3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a0) 2020/11/17(Tue) 7:39:44

【人】 1年 高藤 杏音

[高藤杏音はとっても可愛い。
家族に愛され、可愛い可愛いと褒め合って。
そんな杏音を妬む人、疎む人。
面と向かって悪意をぶつける人。
勝手に落ち込んでしまう人。
今までだって居ましたよ?

山田先輩や天音先輩の視線に時折混じった色。
もしかしたら犬鳴先輩と一緒の時に見せた小鳥遊先輩の視線。
女子って難しいよね。分かってる。
でも私は気付かないふり。
妬み?嫉み?それが何。


本当に可愛いんだから仕方ない!!



そうやってねじ伏せて、受け入れて。
プラスもマイナスもたくさんの材料が補強して。
高藤杏音は言うのです。
『私は可愛い』
って。

それが杏音の生き様で。
空先輩流に言えば、意地を張ってる>>3:317部分です。
杏音はこれからも主張するだろうし……
どこかの漫画じゃないけれど。
今際の際で、構わないから。
何時か認めさせてやる。

そんなことを、思って居たりするのでした。]
(4) 2020/11/17(Tue) 8:13:20

【人】 1年 高藤 杏音

[でもね?先輩。
意地を張ってる自分を見せられただけでも。
一歩前進だと思いませんか?なんてね。**]
(5) 2020/11/17(Tue) 8:13:28

【人】 三年 菊波 空

 これは手厳しい意見を恋人からもらってしまった。

[向いてなさそう。と、杏音>>3にいわれ、おぉっとわざとらしく驚いたようにいう]

 まぁ、確かに?
 俺がいるから大丈夫だ。とか。甘えろよ。とか。

 柄にあわねーだろうなぁとは思うけどさ。

[でもそれって先輩として見てた時のことだろう?と、その辺りお互い様だけど]

 自分が可愛いのを理解して、意地をはってくれる精神的な強さをもってる杏音がさ。それでも俺に弱味をみせて頼ってくれるっていうのがさ。愛しいやら、世界一可愛いと思ってしまうやらで大変だ。
 ぁあ、これは誰からみてもそうみえる。なんかじゃなくて、俺自身の気持ちだぞ。

[今際の際で構わない>>4でなんて思ってると知らない...は、笑うことなく答えつつ]
(6) 2020/11/17(Tue) 10:09:18

【人】 三年 菊波 空

 杏音ならいいぞ。

 俺が嫌なのは、頼るにしろ頼られるにしろ、誰かがやってくれる、だとか、誰でもいいからっていうやつだしな。

[まぁ流石に、放っておけないラインはあるけどな。酔っ払ってどっかいきそうになった山田さんのようなやつである]

 あとは中途半端も嫌いだな。
 しっかりと頼られて甘やかすなら一生分面倒みられるつもりでいないとやる気も起きない。

 その点、俺と杏音は相性がいい。って思うけど、どうだ?

[傍からいなくなるのがわかってる相手なら自力で立てるほうがいい。
でもそうじゃない相手なら問題はない。同じ部の部員。先輩と後輩という間柄ではなく別の関係を築くのならば言える言葉を杏音に向けた*]
(7) 2020/11/17(Tue) 10:12:40
──三年限定飲み会in部室──

[部長の名前っているらしいね。
という説明は小鳥遊さんから聞いたのか顧問から聞いたのか。
そんなわけで次の部長の話になるわけだが、飲める理由があれば十分じゃないか、おおげさだなぁ。]

 いぇーい。櫻井どーはいよろしくな。
 それぐらいいいんじゃねーの。

[高速で回収する櫻井同輩]

 そこは誰を指名するか聞いてからじゃねーとさ。

[やだやだ期なな小鳥遊さんを適当に宥めたり]

 そうか、一個下からいけば次の部長へのバトンタッチもスムーズにいくからその考えもありっちゃありか。

[なんて天音さんにそれっぽい同意を返しつつ櫻井同輩の指名を聞くのである*]

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先の部室 ―

[いろいろドタバタがあろうがなかろうが、日々は過ぎていくし映研の部室はそこにある。
風がはっきりと肌を刺すようになった12月の頭、いつものごとくソファにごろごろとだらけて画面を眺めていた。
今日はなにがかけてあったか。]


 あ、そうだ天音。
 来週、ちょっと数日山行ってくるけど、土産何がいる?

[思い出したように声をあげる。

部室にこれまで土産を持ってくるときに誰かに相談したことなどない。
大体ちょっと始末に困るへんなものを買ってくるのが常だった*]
(8) 2020/11/17(Tue) 13:53:13

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

──私が親をアホと思ったわけ──>>3:250

[家まで送ってもらう中、角を曲がった先に見えた怒りの形相の母。>>3:-309
その様相は自分の隣にいる犬鳴の姿で取り繕われ消えたものの、家に帰ると対面正座でのお説教タイムだった。
どちらかといえばお説教そのものより、夕飯を無駄にさせてしまったことへの怒りの方が強かったのだが。

『別にお付き合いは何人でも良いと思うけど。』
そう言われて、眉を寄せる。]


…どゆこと?


[曰く、前に付き合っていた彼とも長続きしなかった。
曰く、一昨日も別の男子と帰ってきていたし呑んでただろう。
曰く、男性遍歴が派手なのはどうなのか。]
(9) 2020/11/17(Tue) 14:20:33

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

いや、派手じゃないし櫻井くんは映研仲間なだけだし!
犬鳴先輩は、まあ、そのともかく別に男性遍歴派手じゃないよ!


[そんな誤解をされても困る。実際、男性遍歴は派手じゃないし元彼はとうノーカンにしたいくらいだ。
自分が心を動かされた、と言う意味では元彼は入っていないし、櫻井は信頼する映研仲間だ。
だと言うのに母には通じない。わかってるわよ〜、と言いながら心底わかっていなかった。

曰く、とやかく言いたくないけれど病気と妊娠だけは気をつけなさいね。
曰く、お母さんはお付き合いしたのお父さんだけだから他の人とも付き合えばよかったわ〜。
曰く、マンモグラフィーって胸小さいと痕が残るし大きすぎると挟み切れないのよ。
いやそれ今心底関係ないな?
]
(10) 2020/11/17(Tue) 14:21:10

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

だああああ!! もうっ、 いい!!!
私そんなんじゃないから!
映研仲間に男子も多いけどみんな良い友達だから!

犬鳴先輩だけだから!!!!


[あらあらまあまあって顔で見るな。
お前のせいだぞこのおばさん。
今度連れていらっしゃいよ、って、心の底から今は会わせたくない。]


我が親ながらあのテンション疲れる…。


[部屋に戻ってゴロゴロゴロ。
犬鳴へとおやすみなさいのスタンプを送って、眠りについた。]**
(11) 2020/11/17(Tue) 14:21:28
──三年限定飲み会in部室──

いいよーって言ってから自分指名されてたらどうすんの。
だから、二年から選ぶなら、って言ってるでしょ。


[そもそも今まではどうだったのだろう。
菊波に唇を尖らせて抗議しながら、そう言うことこそ伊田犬鳴のアイアイコンビに先に聞いておけば良かったと後悔している。
ビールの空き缶製造ペースは、早い。]


舞ちゃん、山田さんか、良いと思うけど。
まあ、櫻井くんの指名したい人は誰なんですかねー。


[要はそこである。
自分じゃなけりゃ良いや、と、カルパスの包みを剥がした。]**

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

──それから──

[自分の親はさておき、自分は犬鳴先輩とお付き合いを始めた。
きちんと特定の相手だと伝えたら一先ずは親も納得したらしく、夕飯の有無だけは先に伝えなさいと言う取り決めで収まった。
確かにその点に関しては事前連絡を怠ってしまった自分のミスでもある。]


そんな訳で、クリスマスに因んだ映画を色々選んできました。
借り放題で借りられなかったラインナップは、こっちの表に。


[そして、部室で映画を見ることは勿論だったが、しょっちゅう犬鳴の部屋に遊びにいく自分の姿があった。
今日は、映研でもクリスマス映画を色々見ようと提案した後の、作戦会議。
部室で見ないものはこちらで一緒にみようというものだ。]


…そう言えば、先輩はクリスマスどうするんですか?
ケーキとか。予約、始まってますけど。


[今までそういうイベントは、家なら親が用意してくれていたし、部室でなら女子力高い組がいつの間にか用意してくれていたと思う。
今年はどうなるのだろう。
そして、どうしようか。]
(12) 2020/11/17(Tue) 15:35:41

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

クリスマスに是非見たい映画、とかありますか?


[しかし、結局、そんな提案になる自分がいる。
ベタベタなのでも、意外性の高いものでも。
映画は楽しいものだから。]**
(13) 2020/11/17(Tue) 15:35:55

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 予約しましたよ。


[何でもない風に。
サチが選んだラインナップと表にまとめられたもの。
並べてウンウンと頷きながら。]


 これは部室向けではないですね。
 こっちは───


[明らかなB級映画を含めるかどうかで悩みながら、ホラーは除外しつつ、あまりにも甘いラブロマンスも皆で見るには向かないなとか。]


 皆で観るなら楽しいものがいいかもですね。

 サチのお勧めとかありますか?
 あと一緒に観たいものとか。


[映研でパーティ、それから二人で過ごすクリスマス。
今年はいつもより楽しくなりそうだ。]*
(14) 2020/11/17(Tue) 18:21:18

【人】 1年 高藤 杏音

[2人で並んで歩きながら。私は半歩、遅れて歩く。
空先輩の言葉>>6が聞こえてきて。
先輩は笑ってなんか居ないけど…………
笑ってなんか居ないけど。
その言葉を、額面通り信じて良いのか分からない。
私はきゅっと頬を噛んで。少しだけ、小さく俯いた。

『杏音ならいいぞ。』>>7って。
続く言葉を聞きながら。
相性が良いと思うけど、どうだ?なんて。
私に尋ねる先輩に。
私はきっと顔を上げ、前を向いた。]


私が選んだ人なんだから、当然です。


[半歩離れた距離を、大きく一歩踏み出して埋めて。
初めて自分から、先輩の手に触れて。顔を見上げた。]
(15) 2020/11/17(Tue) 18:45:09

【人】 1年 高藤 杏音



男を見る目が、あるでしょう?


[これでもかと言うドヤ顔で。]
(16) 2020/11/17(Tue) 18:45:30

【人】 1年 高藤 杏音

[それから柔らかく笑み崩れた。
一番可愛い笑顔より、ずっとずっと柔らかい笑みで。
触れた手を、そっと繋いで。
微笑みながら、先輩を見て居たら。
またお腹が鳴ったけど。
今度は小さく声をあげて笑ったら。]


先輩。お腹が空きました。


[素直にそう告げて、目を細めた。*]
(17) 2020/11/17(Tue) 18:45:44

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

えっ、ケーキ!? 早いですね!
ちなみに何ケーキですか?
私は基本的にどのケーキも好きですけど、一番はチョコレートのケーキです。


[チョコレート好きは何となく、プリキュアに憧れた頃からそうなってしまっている。
チョコがあれば基本ご機嫌な事が、恋人である彼や仲間たちに気づかれているかどうかはわからない。
彼が仕分けするのを横で覗き込む。>>14]


みんなで見るなら、シザーハンズやエルフですかね。
高藤さんは34丁目の奇跡を一推ししてたので、それも良いかな?
私はみんなで見るなら、ジングル・オール・ザ・ウェイお勧めですけどね。


[どちらかと言うとクリスマスだからと言って、サンタ一色のものよりはコメディ色が強いものを選びがちになる。
それは、みんなで笑って賑やかに過ごしたいからだ。
しかしそれとは別に、うーんと小さく唸る。]
(18) 2020/11/17(Tue) 18:48:03

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

ラブ・アクチュアリーは実は見た事ないですけど、どうなんでしょうね?
ナイトメアビフォークリスマスは見たいです。
ハロウィンと混在してますけど、こう。最後の見つめ合うシーンが良いなあ…なんて。


[今ならアレを、以前とは少し違った目で見られそうだ。
サリーの恋する眼差し。
不気味ながらも綺麗な世界を。]


…先輩は?


[そう言えば、未だに崇さんとはなかなか呼べない。
ピックアップしたタイトルを別に書き写しながら、チラリと彼を見た。]**
(19) 2020/11/17(Tue) 18:48:20
──三年限定飲み会in部室──

 そこは嫌だって先にいってるんだからもういいだろ。

[主張を捻じ曲げてでも小鳥遊さんを選ぶというならば、まぁそこは説得する合戦が始まるだけなのだろうが、とりあえず櫻井同輩待ちなんだろう。
いぶりがっことクリームチーズをぽりぽりもぐもぐ]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>8 ―

[ 次の部長は誰だ、とか
 そんな話題も、時折出てくる12月。

 いつものように、講義までの時間を部室で潰していた。
 もしかしたら『セレンディピティ』だったかも。
 クリスマス前に観るにはちょうどいい、
 運命を信じる男女の物語。

 ――偶然に発見するとか、幸運を招き寄せるとか、
   そんな意味のタイトルだった気がする。


 同じソファに座って観ていれば、
 近々、山にいくらしい。]

  おや、もうそんな時期ですか……

[ ほんのちょっぴり寂しいのですが。
 ――嘘です。すごく寂しいです。

 少しだけ眉を下げるけど、うーん、考え始める。]

  特産物とか?
  
[ 変な置物とか、変なTシャツとか。
 そういうものじゃなければ、きっと喜びそうではある。

 ぽつり、とそう返してから、にやっと
 悪戯を思いついた顔をした。]
(20) 2020/11/17(Tue) 19:10:00

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  クリスマス前に、無事に帰ってきてくださいよ?
  じゃないと、クリスマス、別の人と過ごしちゃいますから

[ 別の人(部員たち)、
 別の人(従姉)の可能性が高いけどね!!

 さて、どんな反応するか、くすりと笑って視線を向けた**]
(21) 2020/11/17(Tue) 19:10:03

【人】 三年 菊波 空

 そりゃいえてる。
 受け入れた俺の目だって間違っていなかったな。

[半歩後ろで話を聞いていた杏音>>15が自分から手を伸ばした手をそっと想いを交わすように握りあう]

 そのわりに臆病なところもあるみたいだけどな。

 っと、いこうか。

[ドヤ顔の杏音>>16に人を喰ったような笑みを浮かべる。
すぐあとの言葉と音による恋人の要望>>17を受け止めて一緒に目的の喫茶店へといくのだ]
(22) 2020/11/17(Tue) 19:13:11

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[そんなタイミング>>21でメールが届いたのだった。]


[天音さん
─────────
クリスマスかイブ、部室でクリスマス映画色々流そうと思うんだけど何かリクエストとか希望とかあるー?]**
(23) 2020/11/17(Tue) 19:13:33

【人】 三年 菊波 空

―― そして喫茶店 ――

[二人で来店、注文を済ませる。その前のことだが、そういえばこんなことしたっけな。というように扉を開けて中へと招くようにして、杏音が座る椅子を引いて誘導して、なんてしたがどんな反応だったか]

 そういえば、前に杏音が薦めてた、ギャラクシークエスト……だったよな。

 あれ昔見たことあったの思い出したわ

[さて、いつだったか薦めて部室で映画のことだ。
とはいえB級映画の話題とかになっていったりしたので感想も何も流してしまっていたが]

 昔の栄光と今の状況を見て、陰口もたたかれて、船長の人がファンに対して八つ当たりしてしまうところで思い出したんだけどな。

 宇宙人も地球人も、本人たち以上に拘って宇宙船のことを作るのと、理解しているのとがいてそんな彼らに支えられる演者でありヒーローたち、とてもよかったな。

[なお、自分が一番キテしまったのは、博士と慕っていた宇宙人の彼が死んだ際に、今までいうのを嫌がっていた名台詞をいって看取るシーンだったとか。
キテしまったのを知られなかったのは...が要領がいいからである。
と、そんな話をしあっていたのだろう*]
(24) 2020/11/17(Tue) 19:14:26

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

 …ん、っ

[お手本を教えてくれる後輩のままにさせる。>>325

舌が侵入するのなら抗うことはせずに招き入れる。口蓋をなぞられれば目を閉じてそのまま堪能する。

終われば、身体に触れてくる手もそのままにしておく。

今までこの後輩のやることを拒んだことはないのだけれど。]

 ええ?俺部活とか入ってないで?
 てか俺、たよが陸上部なん知ってんで。たよ前、俺陸上部でしたーって言うてたから

[どこかで聞いた気がする。又聞きかもしれないけれど。

質問に答えながら体制を変えようとする後輩がどうするのか、猫が玩具で遊んでいる様を見守るような気持ち。

ただし、玩具は俺の方だったりするが。]
(25) 2020/11/17(Tue) 19:24:51

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

 たよ、
 あんま、触らんといて…

[抱えられる格好になれば、不躾な手が来る前に制しておく。

あまりされると昨日のことを思い出しそうになる*]
(26) 2020/11/17(Tue) 19:27:58

【人】 1年 高藤 杏音

── 喫茶店 ──

[空先輩がドアを開けてくれて、椅子を引いてくれるから。
私はくすくす笑って、ふわりとスカートを持ち上げて見せる。
気障な仕草が似合わないなんて思わない。
にっこり笑って、先輩が自分の椅子に座るまで。
視線を先輩に向けて笑い続けていたでしょう。

注文はとてもとても悩んだ。
お腹が空いたのは本当だけど。
胸がいっぱいなのも本当だ。
だから臆病だと笑われた>>22私は、素直に先輩を頼ることにした。]


先輩。……少ないのどれ?
後ね、サンドイッチとか、分けられるヤツにするから。
もしも食べきれなかったら。先輩食べてくれますか?


ご飯を残す子だとは、思われたくないのです。


[それはそれは真剣に。先輩を見詰めて。
そこは私にとっては、大事なポイントだったのです。]
(27) 2020/11/17(Tue) 19:38:03

【人】 1年 高藤 杏音

[そうして先輩が私の大好きな、一推し映画を見てくれた>>24と知ったなら、ぱああっと顔を輝かせて。]


見てくれました?!
そして見た事あったですか?!

すごくすごく素敵ですよね!
宇宙人も地球人も、とても素直に主人公達を慕っていて。
博士が……
あんなに嫌っていた台詞を、心から口にするシーンなんて。
私毎回込み上げてきて泣いちゃうんです。
コメディだなんて、笑えないです。

自分ばっかり前に出てた主人公がね。
仲間達を、舞台の上に招くシーンとか。
それに最初は戸惑いながらも、最後は笑い合って肩を組んで。

もう本当に。すごくすごく。大好きな映画なんです!
先輩はどのシーンが好きでした?


[思わず熱く語ってしまって。
だって本当に大好きな映画で、誰かと語りたくてたまらなかったんだもの。
だからそう。あんまり楽しくて。胸がドキドキワクワクして。
私はきちんと、サンドイッチを食べる事が出来たのでした。*]
(28) 2020/11/17(Tue) 19:38:15
 いやま、菊波一択だったんだけどね。

[そこまで嫌か、と小鳥遊を眺めた。
まぁ、面倒っちゃ面倒だわな。]

 2年…2年なぁ…
 まぁ本人の意思聞いてみないと何とも…

[言いながら、スマホをつついと。

『舞ちゃん、来年、副部長やってみる?
 大した仕事があるわけじゃないけど…
 僕部長やってもいいかなぁとは思ってるんだけど。
 多分、副部長やったらそのまま次の部長にはなるね。
 嫌なら嫌で全然断ってくれていいよ
 こっちで丸めとくから。』]

[いやだよ、間違い無いよとアイコンタクト。
菊波に決まるなら万々歳だし、山田でも問題ない。

自分じゃなければ良い。
自分が責任を取るのは、嫌だった。

誰かの責任を取るようになるには、もう少し、先が良い。]**

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ >>23ふいにスマホが振動して。
 ひょい、手癖で確認すると――。

 やだ、さっちゃんナイスタイミング。

 TO:さっちゃん
 ――――――――

 なんて、魅力的な企画!
 
 何がいいかな、『天使にラブソング』とか?
 2でも、いい! さっちゃん好きじゃなかったっけ。

 あとは、『テルマエ・ロマエ』とか
 あったかいお風呂も冬にはいいかも?みたいな。

 あ、クリスマスがテーマで好きなのあった!
 『REX』安達祐実が主演で出てる、
 恐竜の子どもが出てくる話だよ
 ――――――――

 ぽん、と良く思い出せたな。
 『REX』好きで、漫画版も実はもってたりする。*]
(29) 2020/11/17(Tue) 19:58:33

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先のこと>>20

[部室に誰かいただろうか。
誰がいてもいなくても、部室にいるときは態度がそんなに変わるわけでもない。
隠してるわけでも、言いふらすわけでもなく、ただ自然なまま。

サラが本にサインをする様子を、見るともなく眺めながら。
隣から聞こえた声の様子に、ぽん、と頭に手を乗せた。]


 そんな時期。
 毎年恒例、山岳部の冬山特訓だよ。
 後輩にもちゃんと雪山教えないといけないし。

[そのまま、ふにふにと撫でる。視線は画面に向いたままだけど。]


 特産物なあ。
 またアルプスだから、今度は林檎でも買ってくるか?

[あんまり意表はつけなさそうだけど、アップルパイとか食いたい気分。
言ったら作ってくれるかな。

とかおもってたら、くすりと笑い声。]
(30) 2020/11/17(Tue) 20:06:06

【人】 4年 井田 嶺

 死ななきゃ帰ってくるよ。
 ちゃんと天音の隣にいるから心配するな。

 24日と25日はちゃんとあけておけよ。
 
他の奴になんか譲るわけないだろ。


[なにを当然なことを。
向けられた視線に肩を竦めて、苦笑してみせた*]
(31) 2020/11/17(Tue) 20:06:27

【人】 三年 菊波 空

── 喫茶店 ──

[気障なものって好きなんだよな。最も思い出しつつだ、スマートとはいいがたかったが天使な小悪魔>>27は楽しめてくれたようだ]

 そうだな。前いってたグラタンいれたパンは大きすぎるな。
 シンプルだがパスタ類とかならハーフでも頼めたぞ。

[なんてメニューをみせつつも]

 ああ、任せとけ。

[ごはんを残さない。それはとても大事なことだ。神妙な態度で頷いた]
(32) 2020/11/17(Tue) 20:11:15

【人】 三年 菊波 空

 なんかうっすらとした記憶しかなかったんだけどな。

[見た過去については切欠すら当人も覚えていないとかだ
そして結局感想とか伝えれてなかったんだが、その時話題も変わったことだしとあの時(赤ログ)は口にするのを流す適当っぷりであったがそれはともかく]

 そのシーン、やっぱ泣くよなぁ。

[博士についてはしみじみと同意。]

 演技で一緒にいて不満もあったっていうのが最初に描かれているが、彼らの間ではしっかりと絆があったんだろうなーって思えるよな。
 それにあわせて自分たちが演じた作品が大好きなんだろうってのもよかったな。時折、何話のシーンのようなって話をしあう時とか、捕まって殺されそうになったときにも、何話のシーンのように、とかいって仲違いする演技をして隙を誘うところとか、思わずにやにやするよな。

 後好きなとこは、杏音がいってた博士が博士をした宇宙人を看取るところだ。
 というかその前ぐらいからかな、自分たちの命がかかってるのもあるが奮起しだすところだな。地球にいるファンと協力しあったりとかな

 あとはお約束をしっかり守ってる部分も好きだな。停止スイッチは絶対に残り一秒でとまるとことかな。

[輝いた笑顔で熱く語る恋人>>28に自分もまた楽しく語りながら、分け合ったり注文したパスタを食べたりとして過ごすのでした*]
(33) 2020/11/17(Tue) 20:12:16

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 僕もラブ・アクチュアリーは見たことないです。
 みんなで観るのもいいかもしれません。


[評判を聞くに、もしかしたら映研の皆で観てワイワイと感想を言い合うのも面白いかもしれない。
サチの好きなジングルオールザウェイと併せて二本立てを薦めておこうか。
と、不意に言葉を切って。]


 “先輩”、ですか?


[今は二人きりだし、部室でもない。
わかりやすく不満気な表情を作るとサチをじっと見つめた。]


 …………


[無言で、じっと、ただじっと。]*
(34) 2020/11/17(Tue) 20:13:14
 んじゃ、意志聞いてみて断られたらそれってことで。

[俺一択だったらしいが、山田さんにきくようなのでそこは任せておきつつ、断られたら、それで決定なのだろう。特に自分が拒否しようという考えはなかったので後は飲み会である。
意思確認までしてくれるのを櫻井同輩に任せて、さて、お酒を空けよう]

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

へー……部活入ってなかったんだ、意外。
じゃあなんで映研?


[まぁ俺も陸上から映研ってなんぞ?だけども。元々部活入らない人が入る理由って何だろ?大学の方が強制じゃないのに。

うん、やっぱり先輩は良いにおいするな。『ふんふん、なんだかいいにおい。』──ってそれは映画じゃなくて絵本か。

そうして先輩を抱きかかえるポーズに成功する。やっぱり触りやすいな、と胸元に伸ばそうとした手は届くことなく牽制された>>26。]



……だめ?


[強請るよに、耳元で囁く。

駄目に決まってんだろっつーか、ホント決意がゴミのようだな俺は。『健全』どうした?
でもこれも充分健全だと思うけどね、なんて。]
(35) 2020/11/17(Tue) 20:13:59

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 じゃあこのまま、映画観ます?
 先輩、解説してくださいよ。法学部的なやつ。


[なるべくエロい手つきで、エロく無い場所を撫で回すプロの犯行です。マッサージとかは親父にもしてたからな、得意!]*
(36) 2020/11/17(Tue) 20:15:56

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[天音さん>>29
─────────
好きだけど、天使にラブソングをってクリスマス映画だったっけ?
あー、REX、そんなのもあったね!
成る程ちょっとそれは追加しておこう。

今ねー犬鳴先輩とリスト作ってるんだ。
その中から投票しても良いかもね。]


[あと多分、自分は隠してはいないけどみんなに交際の事実は伝えていない。]**
(37) 2020/11/17(Tue) 20:16:22
 
  (何も言っていないが、
   部長候補から外れてる私、勝ち組では?)

[ りんごサワーを舐めつつ。
 パクリと、カルパスを口に放り込む。]

  そうだね、ご本人の意思は尊重しないと……
  引き受けてくれるといいな

[ 肩書きがついても、
 部の仲間同士の関係性は変わらないだろうけど

 部室のDVDのラインナップが、少し趣向が変わるかも?
 なんて、少し楽しみだったりもする*]

【人】 2年 山田 舞

[スマホがブブっと振動する。
なんだろ、とポケットから取り出してみれば差出人は>>*8]

  !
  せんぱい!

[早く早くと急く気持ちを指先に乗せてメッセージを表示させる。
ふむふむ。なるほど。]

『次の部長になるのは怖いですが…
 先輩が部長なのであれば、喜んで!』

[ハートを抱えるうさぎのスタンプも添えて送信。]**
(38) 2020/11/17(Tue) 20:21:06

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…。


[じっと見つめられる。>>34
こちらも思わず言葉を切って彼を見つめた。
不満げな相手の顔、その不満の内容を思うと思わず頬が熱くなる。]


…た、

 崇、さん…。


[改めて呼ぶのはとても恥ずかしい。
そういう雰囲気の中で言うのとは違うからだ。
だから、名前を呼べたときにはふいと視線を逸らす。]
(39) 2020/11/17(Tue) 20:23:49
[さて、部長副部長については、山田さんの返答次第でほぼ決まりといっていいだろう。
ってなったからこそ口を開く]

 まぁ、実際部長副部長って楽だろうしな。だってここ三年…同輩は四年だけどよ、誰も頼ったことねーし、正直、部長副部長って対外的なことがあったときに手配したり頭下げることで部内については部員たちでなんとかしろって位置だろ?

[彼らは映画オタクである。他所の場所に迷惑かけるぐらいなら映画みてる性質だ。要するに]

 めっちゃラクだよな。

[後は任せた。できる立ち位置だしな。と思ってるし、なったら実行するつもりの...はなぜ敬遠する人間がいるかわからないのであったとか*]

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩は快く受け入れてくれて。>>32


おお。先輩が頼もしくてキラキラして見えます!


[なんて目を丸くして。
それから幸せそうに微笑んだ。]
(40) 2020/11/17(Tue) 20:32:50

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩が語る『ギャラクシークエスト』の感想。>>33
私は目をキラキラさせて、何度も頷く。]


やっぱり?!先輩も泣きます?!
あのシーン本当ぐっときますよね!


うんうん。エピソードを引用しながら展開するの、それだけファンに愛されてきた作品なんだなって、伝わってくる。
博士、スネイプ先生の人でシェイクスピアもやってたって。
ピンとくるときの表情とか演技が、本当に豊かで。

私、部室でも言ったけど、地球のファンとの初コンタクト。
大好きで!
ファン可愛い。オタク可愛い。ってなります。愛い。
後ね後ね。『この脚本家は死ね!』とか。


[語りながら思い出して、可笑しくなって笑っちゃって。
ああ本当に楽しいな。嬉しいなって。]
(41) 2020/11/17(Tue) 20:33:15

【人】 1年 高藤 杏音

[あんまり熱く語り過ぎて。
でも先輩も笑ってくれてて。
私はふぅと息を吐くと、冷たいお冷を一口飲む。
それからずっと聞きたかった事を質問した。]


…………空先輩の。

一番好きな映画って、何ですか?
一番心に残っている映画でも良いです。

私、空先輩の好きな映画も、知りたいです。


[何時もその時の気分で答えていらした先輩だから。
ずっと知りたいと思っていたのだ。*]
(42) 2020/11/17(Tue) 20:33:21

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

 実生活に支障なさそうやったから?

[結局なんで入ったんだっけな。多分、緩い部活でって思った時に見つけた気がする。
「大丈夫、ウチ緩いから!」なんて勧誘された気がしなくもないけれど。
過去を回想していたから、匂い確かめられているなんて思いもしなかった。

抱えられたから打った先手は耳元で囁く声に即刻取られた。>>35]

 や……

[耳元で囁かれた声に目をそらした。
断ることはできなくて、言葉は続かずに虚空に消えた。

断らなかったのを良しとしたのか、舐めるように体を撫でる手に>>36]

 趣味悪すぎんねん…!

[肝心なところは掠っていなくても、擽ったくて身をよじる。

されっぱなしの手が見えないのは癪。
そのまま向き直って、後輩を見つめ、液晶画面を背にする形になる。

そして、後輩の体を跨いで対面する形にすれば、目を細めて睨んだ。*]
(43) 2020/11/17(Tue) 20:55:15

【人】 三年 菊波 空

 堂々と頼もしく思われるのは久しぶりだな。

[とても幸せそう>>40だったが、大事な部分なので納得する。粗末にするのはよろしくない。]
(44) 2020/11/17(Tue) 21:05:25

【人】 三年 菊波 空

 ああ、泣く泣く

[要領よく隠してるけどね。なお、動物系の感動ものの映画が部室で流れようという時は用事だのなんだのといって逃げてるのは気づいている人がいたら気づいているかもしれません。そこまで要領よくないんだ。]

 博士ってやっぱりスネイプ先生の人だったか。

 あの通信機が入れ替わったのがあんな風になるなんて最初は思わなかったけどな。結果オタクなファンの知識が皆を救ったんだものな。
 実際にやる身からしたらそりゃ脚本家死ね。ってなるな。

[ただただ好きだった、印象に残ったシーンを互いに掘り起こすように同意したり自分からも口にしたりなんかしつつ、杏音につられているわけでもなく自然と笑みを浮かべていた。]
(45) 2020/11/17(Tue) 21:05:49

【人】 三年 菊波 空

 ん?俺の?

[意外な質問>>42を向けられた。
多分何度か誰かに聞かれていたよな。って思うし、その都度答えていた気がするし、その場に杏音もいた気がする。
といっても答える映画は毎回違ったけど]

 なんだろうなぁ。色々と見てたし好きなものとかそれぞれあったしな。

[そしてその都度あげてたものも嫌いってわけではなかったが]

 昔からなんとなく見てて、何度も見たってのを最初にしたのは紅の豚かな。
 単純に好きだったってのもあるが、最後どうなったんだろうな。とかそういう疑問を覚えたりとかしたのがそれだったからだろうけどな。

[心に残ってる映画とかでーと考えて、出てきたものをあげた*]
(46) 2020/11/17(Tue) 21:07:37
は、というわけでわたしも暫し離席です!**
(a1) 2020/11/17(Tue) 21:09:12

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>43

(あっ……流石に怒られる?)


[降参です。とばかりに両手を上げる。『Freeze!』って言われたときのポーズ。猫もやるよね。

分かってますよ。先輩の事独り占めにしちゃって、悪いなってずっと思ってンすよこれでも。これでも。]


……俺だって、今日は健全で行こうって頑張ったもん。なのに先輩がいつも崩して来るんじゃないスか。

こっちは昨日の"俺の名前呼んで気持ちいいって言いながらグズグズになってた先輩"が頭から離れなくって大変なんですよ。


[""内はゆっくりと大きく丁寧な声で読み上げました。一応内容はマイルドに。真っ直ぐ先輩を見つめつつ。]*
(47) 2020/11/17(Tue) 21:18:31

【人】 1年 高藤 杏音

[ああ、泣く泣く。>>45って。
私は嬉しそうに楽しそうに笑って。
次から次から、感想を口にしては、先輩の感想に頷いてた。

先輩の挙げてくれた映画>>46を聞いて……]


…………大人な映画だー…………。


[そんな感想を挙げる。]


私、加藤登紀子さんの歌好きです。

『時には昔の話しをしようか』

たまにカラオケ行くとき歌います。
……結構上手いですよ?

ふーん……。そっかぁ…………。


[お冷を飲みながら、遠くを見るように映画を思い出して。]
(48) 2020/11/17(Tue) 21:42:14

【人】 1年 高藤 杏音

本当は今日は、天音先輩にお勧めされた映画。
見てみようと思ってたんですけど。

『紅の豚』借りて帰ろうかな。


へへ。教えてくれて、ありがとうございます。


[目を細めて、微笑んだ。*]
(49) 2020/11/17(Tue) 21:42:19

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>-166

 ちょ、っ。と!


[昨日の仕返しか?ってなコトされて、ホントにこの人は。いやいや──泣くのアンタですよね?
嫌われたくないって心配になりながらも、チャンスの喉元めがけて一気に決めたくなる自分もいる。]


 …………怒ったらどーなんの?
 つぅか怒れるんですか?……『くるみん』先輩。


[いつかどこかで小耳に挟んだ情報。
そう呼ばれるのが嫌なんだって。なんでだろ?可愛いから?
呼び方がどうあれ、先輩は可愛い以外にありませんけど。]*
(50) 2020/11/17(Tue) 21:54:45

【人】 三年 菊波 空

 大人な映画っていえばそうかもしれないなぁ。
 単に複葉機かっこいい。とかでもいいんだけどな。

[複葉機いいよな、戦闘機いいよな。前のブルーインパルス(なんか色々略)]

 いい歌だよなぁ。

 物悲しい感じなのに、それでも人の生き様ってのは綺麗だって思えるものな。

 じゃ、今度カラオケいったとき聞かせてくれ。

[その時は自分は何歌おうかね。ってのはあるがそんな未来の約束を一つ交わしながら綺麗に食べ終えた皿の上にフォークとスプーンをおいて、ごちそうさまでした。]
(51) 2020/11/17(Tue) 22:05:15
[メールを送ってすぐに、返事はあった。
一読して、ふ、と口元に笑み。

『じゃ、一緒に頑張ろうか。
 いつか、何かの話題になるかもしれないしね。
 夫婦最初の共同作業はあの時でした、みたいな。』

ああ、メールを受け取った彼女の反応が見たかったなぁ、なんて、そんなことを想いつつ。]

 副部長は山田が引き受けてくれそうだね。
 じゃ、来年は僕が部長ってことで。

[菊波の評には、こっくり頷いて同意した。]

 俺も、そう思う。
 めっちゃ楽。

[こういうところだ。だから、菊波一択のつもりだったのだけど。
…ま。図らずも、楽しみが増えたよね。*]

【人】 三年 菊波 空

 好きなのをいっただけだけどな。
 見たいと思った時に見ればいいさ。時間は過ぎてくが見る心さえ残ってれば作品は待ってくれているしな。
 
 ま、家で見るか?ってのには少し早いしな。今日は素直に駅まで送って帰ろうか。

[微笑む杏音に少しからかうようにいいつつお礼の言葉を受け取るのであった*]
(52) 2020/11/17(Tue) 22:05:36
 お、いいね。よろしく櫻井部長
 山田副部長はその次まで引き継ぐかどうかはともかくとして女性が困ったとき男ども二人が部長副部長だと相談しづらいってこともあっても悪いからちょうどいいだろうしな。

[今のメンバーだとそこまで気にしなくてよさそうだが、来年はどうなってるかわからないしな]

 ほんとな、楽。適材適所に割り振るだけだもんな。

[だから天音さんも小鳥遊さんも、部長副部長になんかするの勿体ないんだよね。
そんな櫻井同輩との意見の一致であった*]

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[ちょっとぐらい困ってしまえばいい、と思って仕掛けたが、思惑どおりにいったらしい。
困ったような声に>>50満足げ。

まさか飼い猫に喉元を狙われているとは思ってもいない。]

 俺かって怒る時もあるやろ
 …ってやめーや!ワザとやってるんか?

[苗字でなく名前だと勘違いされてしまう恐れがあるので避けるために逐一怒ってはいたのだけれど、
態とやっているというのな、この猫にはお仕置きしなければならないな、と。

目を細めたまま、跨っているその間にあるであろう後輩の睾丸をむんずと掴んだ。*] 
(53) 2020/11/17(Tue) 22:19:20

【人】 1年 高藤 杏音

[『人の生き様は綺麗だ』>>51と。
何のてらいもなく語る空先輩に目を細める。
胸がじんわり熱くなる感覚。
先輩の、こういうところが好きなんです。と。
言うのは簡単だったけれど、今は語る先輩の言葉を聞いて居たかったから。
少し、言葉少なになって、先輩の顔を見詰めてた。]
(54) 2020/11/17(Tue) 22:20:29

【人】 1年 高藤 杏音

[からかうような先輩の言葉>>52には。
全く動揺したそぶりも見せず。]


当たり前です。


[きっぱり一刀両断しておいた。
駅まで送ってくださる先輩に。
手を伸ばして、指を握ると。
見上げてふんわり微笑んで。
幸せを噛み締めるみたいに、ゆっくりと。
夕焼けの道を、歩いて行った。**]
(55) 2020/11/17(Tue) 22:20:36

【人】 三年 菊波 空

[見つめられていた理由>>54はわからなかったが悪いことではないだろう]

 だな。

 しばらくは近くと遠くから見つめあってたいしな。

[会計を済ませて店に礼をいって出る。その際もちゃんとエスコートなんかしながら、大胆なわりに控えめに指を握る杏音>>55とともにゆっくりと夕焼けに照らされながら可愛さが増した恋人の笑み楽し気に見つめながら駅までの道を歩いていく]

 また明日な。杏音

[翌日に会う小さな約束もこめて、彼女が改札から姿が見えなくなるまで見送って、自分も家に帰るのであった*]
(56) 2020/11/17(Tue) 22:41:23

【人】 2年 山田 舞

[暫くして。
またスマホがメッセージの受信を知らせたら>>*13
うきうきと通知窓をタップする。
先輩とのやり取りは好き。
文字から先輩の考えてることをこうかな?ああかな?って想像するのが楽しいし、勝手に大好きな声で再生されるから。

ただ夜中に読み返すのはちょっと要注意。
会いたくって、すぐそばで名前を呼んでほしくって
胸が苦しくなっちゃう。

そうして今度は何が書いてあるかなってワクワクしながら開いた文面は。]


    !!…!!!…!!


[口を押さえてもんどりうつ。
顔が熱い。体が熱い。ああ叫びだしたい!

先輩が!あの櫻井先輩が!
わたしとの未来を考えてくれてる!


スマホを両手で包み込んで、
祈りを捧げるみたいにおでこをつける。

嬉しい。ありがとう。
せんぱい、大好き。]
(57) 2020/11/17(Tue) 22:58:59

【人】 2年 山田 舞

[その後暫くの間、
ぴょんぴょん跳ねては声にならない悲鳴を挙げる山田の姿が目撃されたでしょう。]**
(58) 2020/11/17(Tue) 22:59:15

【人】 1年 高藤 杏音

[そのメール>>-264を見た時。私は電車の中でした。]


は?!



……………………。


[思わず漏れてしまった声に、視線にぺこりと頭を下げて。
もう一度、スマホを見て。
あっっっっっの…………
(59) 2020/11/17(Tue) 23:26:12

【人】 1年 高藤 杏音

[心の中で煮えたぎるこの声を、言葉に出すことの出来ないもどかしい環境に。
電車を降りたら、急ぎ足で、自然と最後は駆け足で、走って家まで帰ったら。
『ただいま!!』の声も慌ただしく、だだだだだっと階段を昇って自分の部屋へ。
クッションを手に持つと、思いっきりベッドに向かって投げつけた。]


あっっっっっっのやろーーーーー!!!!


くっそーーーーーーーー!!!!!!!



[杏音さん下品です。
男兄弟が2人も居るのです。目こぼししてください。
クッションをぼふぼふと殴りつけると、ばふっと顔を埋めた。]


うああああああああああああああ!!



[家に兄が居なくて良かったね。
あの男アレでシスコンだからね。
私は思う存分クッションの中で叫び通して。
翌日ほとんど眠れないまま朝を迎えた。]
(60) 2020/11/17(Tue) 23:26:41

【人】 1年 高藤 杏音

[眠れないで迎えた朝は太陽が眩しい。
どんなに喉を通らなかろうと、朝ご飯はしっかり食べた。
鬼気迫る勢いで、よく噛んで朝ご飯を食べる私に。
父さんは話しかけたそうにしてたけど。
私は無視して朝ご飯を食べた。
構ってる余裕等無かったというのが正しい。

大学に行くと部室に向かって。]


空先輩居ますか!!!



[挨拶出来ない子でごめんなさい。
もし居ればその場で。
居なければ、来るのを待って。]


ちょっと顔貸してください。



[メールの返事等していない。*]
(61) 2020/11/17(Tue) 23:27:09

【人】 三年 菊波 空

― 部室 ―

[彼女>>61の願いは功を奏したといえる。
...は部室にいた。偶々だけどな。]

 いるぞー。

 どした?杏音

[すっとぼけているようにも見えて、でもそうじゃないともとれる表情
顔を貸されることになった先輩はいってきます*]
(62) 2020/11/17(Tue) 23:33:41

【人】 3年 櫻井 快人

―― その夜 ――

[部室で3年生会議と言う名目の飲み会を終えて。
以前と比べれば随分と片付いた部屋へと帰った。

あの頃僕は、少しだけ広すぎる部屋が苦手で、僕が手放しがたいものをひたすらに詰め込んで狭くした巣でとぐろを巻いていたのだけれど。
少しずつ、すこしずつ、もういらないものを捨て始めて、漸く“まぁ独り暮らしの男ならこんなもんだよね”で許される程度の部屋になっている。
上面の見えるようになった机の奥に、百均で買ったコルクボードを置いた。
そこに、推しピンで留めた写真は、多分これから増えていく。

先のメールには、返事があったかなかったか。
つついとスマホの表面をなぞり、簡潔なメールを送る。]

『舞ちゃん

 まだ起きてる?』

[今日、3年生会議と言う名目で、飲むことは先に伝えてあった。
だから多分、お休みのメールは送れないかも、と。
だけど、やっぱり、ちょっとだけ、ちょっとだけ。

多分僕はまだ、舞ちゃんの前ではあんまりお酒を飲んだことがなくて、舞ちゃんはまだ、僕が酒に酔わないことを知らない。*]
(63) 2020/11/17(Tue) 23:37:36

【人】 1年 高藤 杏音

[部室には先輩が居て。>>62
他に部員の方がいらっしゃれば、ようやくそこで皆さんに頭を下げて。
先輩と一緒に部室を出た。
歩き回るけど、大学で人が居ない場所ってどこだろうね?
部室棟を出て、歩き回って。
外の回廊の一角に、ちょうど誰も居ない建物の影。
そこまで歩いて行ったら、ぴたりと止まって、先輩に向き直った。]
(64) 2020/11/17(Tue) 23:47:45

【人】 1年 高藤 杏音

先輩…………。



大事な要件をメールで済まそうなんて、どういう了見ですか?

別にロマンチックは求めてませんが、そういう言葉は直接聞かなきゃ私カウントしませんからね!
流行だかなんだか知りませんが、メールやSNSで成立する文化なんてくそくらえです!!!

ちゃんと言葉にして言ってください!


それはそれとしてメールありがとうございます。
記念に大事にさせていただきます。


だがそれはそれだ!!



ちゃんと言ってください!!さあ!!!


[両足を広げてしっかり立って。
先輩の事をきっと睨み付けた。*]
(65) 2020/11/17(Tue) 23:48:15

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス前の週末 ―

[昼なのに、イルミネーションが眩しく光る。
クリスマスを前にして、街はデコレーションに忙しい。

山はただ雪が積もるだけの冬だけれど、ひとのカレンダーはせわしなく進む。
もうすぐクリスマス。俺にとっては山で雪をかき分けるだけの目印で、縁遠いものだったはずなんだけどな。

今年は、握った手に、熱をもたらしてくれる人がいる。]


 それでさ。
 プレゼント、なにがいい?

[「クリスマスのプレゼント、一緒に買いに行こうか」。
そういって連れ出したはいいけれど、デートコースなんか知ってるわけもない。
こういうときは、あきらめて聞いてしまおうと腹をくくる。

だけど。
今日は薄暗い映画館じゃなくて、できるだけ明るいところで天音を見ていたい。*]
(66) 2020/11/18(Wed) 0:02:59

【人】 三年 菊波 空

[誰かいたらいってきまーす。とゆるゆるいって、杏音>>64に連れられるままに歩くんだが、どこに行くんだ?って思うのだ建物の影。人気のいないところまできたところでやっと止まった]

 俺も別にあれでカウントされたと思っていないぞ。

[その点においては深く同意する。]

 一緒に過ごした日の気持ちをそのままメールで送ったわけだが、えー、ロマンチックだめ?

[なんて首を傾げたが、今はいいか。っておもっておこう。
きっと睨みつけながら両足を広げて勇ましく立ちふさがる杏音>>65。このまま仁王立ちをしたら似合いそうだな。とか少々関係ないことも考えてしまいそうだ]
(67) 2020/11/18(Wed) 0:07:23

【人】 三年 菊波 空

 好きだぞ。

[メールで言ったのと同じ一言をまず先に]

 強気で意地っ張りで、その癖凄く臆病で周囲をよく見ていてあざとくて可愛くて、素直に幸せに手を求めれる天使で小悪魔な杏音のこと。

 好きだぞ。

[後輩だったころから知っていたこと、後輩でいたころじゃなくなって、ようやく触れることができた杏音を見て、自然と口からだせた言葉は文字だけではない甘さを含んで、じっと杏音を見つめた*]
(68) 2020/11/18(Wed) 0:09:02

【人】 1年 高藤 杏音

[その時私は本当に仁王立ちしていた訳ですが。
先輩の言葉>>68を聞いて、ふにゃんと表情を緩めて。
見詰めてくれる先輩に微笑みかける。]


はい。私も好きです。空先輩。


[にっこりと微笑むと。
目を瞬いて、小さく目元を擦りました。]
(69) 2020/11/18(Wed) 0:18:36

【人】 1年 高藤 杏音

…………安心したら、ちょっと眠くなってきました。
昨日全然眠れてなくて。

全く。ご飯を食べさせなくさせるわ。
眠れなくさせるわ。
空先輩は酷い男です。

でもちょっと悪いくらいが良い男って言いますもんね?


[本当に眠いみたいで、全く言葉の意味が分かりません。]
(70) 2020/11/18(Wed) 0:19:05

【人】 1年 高藤 杏音

[突然頭の芯を襲うような強い眠気は。
夕べ眠れなかっただけでなく。
ずっと緊張していた事への反動でしょうか。
小さく。ふぁっと欠伸が漏れて。]


ロマンチック。ダメじゃ無いですよ?
また今度、お願いしますね。


[もう一度目を擦りながら。
先輩に向かってふんわり微笑んだ。**]
(71) 2020/11/18(Wed) 0:19:11

【人】 三年 菊波 空

[表情を和らげて微笑む杏音>>69
だが次にいう言葉>>70については想定外だったわけで]

 それはすまん。そんな寝れなくなるほどだとは思っていなかった。
 悪いくらいがいい男なら、秘密があるといい女とかになるのか?

[謝罪は申し訳なく。
後半については眠たそうな人に対してなのでこっちも相当適当な言葉をいっとります。]
(72) 2020/11/18(Wed) 0:37:23

【人】 三年 菊波 空

 ああ、わかったけど。

 こりゃ本当に眠たそうだな。
 保健室いくか?

[微笑む杏音>>71、よろけそうなら支えようとしゃがんで受け止めるように手を伸ばすだろう。
そうでなくてもいつもより近く、もたれれるような位置をとるのだけどな*]
(73) 2020/11/18(Wed) 0:37:57

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>30>>31 ―
 
[ あれから、私は無理をして笑うことは減った。
 変化があったのは、それくらいで
 井田先輩には、ちょっと乱暴な台詞を言うことが
 多くなったかもしれないけど


 だけど、格好をつけるのを止めた私は、
 以前よりも自然体だった。

 ジョナサンもまた、5ドル札に文字を書き込み――手放した。
 運命があるのなら、きっとまた出会えると信じて。

 その様子を横目で見ながら、寂しくなるな、と思っていれば
 ぽんと頭を撫でられ、
 自然と頬が緩んでしまうほどには、この行為にも慣れてきた。]

   林檎、いいですね
   そのままでも、調理しても美味しい
   ナイスなチョイスです

[ へらりと笑って、
 林檎の煮た奴、好きなんですよね、と呟いた。

 今の私には、わからないけど。
 アップルパイ、作ったことはないけど。
 先輩が食べたいといえば、頑張って作るんだろうな。


 それから、悪戯心から発言した言葉に
 返ってきたのは、苦笑だった。]
(74) 2020/11/18(Wed) 7:05:28

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
  …………待ってます、よ

[ 私の隣に帰ってきてくれる。
 その言葉が聞けて、嬉しいの半分、恥ずかしいの半分。
 
 だから、やはり照れ隠しで視線を泳がせてしまった。]
(75) 2020/11/18(Wed) 7:05:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あ、さっちゃんから部員みんなで、
  部室で映画観よう!っていう企画があるって聞きました

  クリスマスか、もしくはイブに

  先輩だったら、みんなで観るなら何がいいですか?

[ ぼそりと聞こえた呟きは、聞こえなかったふりをして。
 どちらも予定を空けておこうと思う。

 一緒に過ごせる日を、自ら手放すことなんて
 するわけがないのだから。*]
(76) 2020/11/18(Wed) 7:05:32

【人】 1年 高藤 杏音

[素直な謝罪>>72に、目をしぱしぱしながら首を振って。]


それだけ私にとって、大事だったってだけです。


残念ながら私にはもう秘密がありません。
お髭触りたかったって秘密も、ばらしてしまいました。


[お前は何を言っている。
だから眠いんですね。]
(77) 2020/11/18(Wed) 7:20:48

【人】 1年 高藤 杏音

[少しうとうとしながら。
保健室に行くか?と聞いてくれる空先輩に。]


ううん。今日は家に帰ります。
授業に出ても、絶対寝ちゃうもの。
自分のベッドで、先輩の夢を見ながら、ゆっくり寝ます。


…………。


[悩んだのは、一人で帰る自信が無かったから。
でも先輩には、授業に出て欲しかったから。
こんなに眠いのに、何も考えずに甘えるのはやはり難しく。]


先輩?授業が無かったら、送ってくれません?
授業があるなら、その間保健室で眠ってます。
授業にはちゃんと、出て欲しいです。
動物のお医者さん……。


[そう言って。寄り添ってくれた先輩の肩に、ぽすっと頭を預ける。
目を開けてるのが難しくて、むにむにしちゃうけど。
我儘を口にして甘えたら、一瞬だけ、目を閉じて。
ちょっと動物の匂いがする、先輩の匂いに包まれて。
少し寝ちゃって、重かったかもしれない。
口元に、幸せそうな、笑みが浮かんだ。*]
(78) 2020/11/18(Wed) 7:21:04

【人】 2年 山田 舞

― その夜 ―

[今日は三回生だけを集めての飲み会らしい。
いいな。こういう時、先輩との歳の差が恨まれる。
同輩だったらなんて呼んでたろう。
櫻井くん?…か、快人?

ただの想像なのにカッと血が頬に集まるのを感じる。
たぶん、名前なんて呼べない。


先輩から届いたメールは、嬉しさに舞い上がってしまったせいで、結局返信できてない。
完全にタイミングを逃してしまった。
でもでも、とても嬉しかったんだってことは、明日絶対に直接伝えようと思う。

ちら、と時計を確認。何かに集中していればすぐ時間も経つだろうと言いながら、もう何度目になるだろう。
先輩は、今頃は家に帰り着いたくらいだろうか。]

     (声が聞きたいな)

[スマホを起動しては伏せて。起動しては伏せて。
飲み会の間すら待てないのかって思われたくなくて、ぐっと我慢している(現在進行形)。]

     (だいじょぶかな…
      先輩酔いつぶれてないかな…)

[実は先輩が、ザルと呼ぶのも可愛く思えるほど全くお酒に酔わないことを、わたしは知らない。
ちゃんとまっすぐ帰れたのか、いやでも菊波先輩もいるし大丈夫かな…そんなことをぐるぐる考えていれば]
(79) 2020/11/18(Wed) 10:26:15

【人】 2年 山田 舞


    !

[スマホの通知音にドキリとする。
まだ誰からの連絡かもわからないのに、鼓動がばくばくとスピードをあげていく。

差出人は待ちに待った想い人から。>>63
簡潔な文章を何度も何度も読み返して]


    『先輩、おかえりなさい

          まだ起きてます』

[と、こちらも短い文章を送った。
書き始めたらいっぱい送ってしまいそうなのを、推敲するのがいつも大変だ。

おやすみって言えないかもって言ってたのに。
うれしい。

きゃあきゃあとスマホを掲げたまま、ベッドの上でごろごろ。ごろごろ。]*
(80) 2020/11/18(Wed) 10:36:10

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先の部室でのこと>>74

 ちゃんと戻ってくるから安心して待ってろよ。
 まあ、山に絶対はないけどな。
 
[ふわふわした髪の毛の感触を楽しみ、朱に染まった頬を横目に眺める。
妙な心配しすぎなんだよな。天音以外の恋人なんか、欲しくもないのに。

なにがあったって、サラがサインした本を探してみせるよ。]


 いいな、煮た林檎。
 じゃ、今度の土産は林檎にするか。
 
 アップルパイとか好きなんだけど、天音って作れたりする?

[へらりと笑って、聞いてみよう。
せっかくなら天音の手作り、食べてみたいよな。]
(81) 2020/11/18(Wed) 12:03:00

【人】 4年 井田 嶺

 みんなで観るなら、か。
 『ポーラー・エクスプレス』とかどうだ。
 クリスマス・アニメとしちゃよくできてるよ。
 
[ふむ、と一つ唸ってから。みんなで観るならこういうのがいいかな。
オールズバーグの有名小説のアニメ化。5役をこなすトム・ハンクスが頑張りすぎってのはまあさておき。]


 天音と二人で観るなら、別の選ぶけどさ。
 そっちは、任せる。
 
[ロマンティックなのでも、コメディでも、シリアスでも。
天音と二人で観る映画が楽しくないわけないのだから。*]
(82) 2020/11/18(Wed) 12:03:13

【人】 三年 菊波 空

 だろうな、それにミステリアスは杏音に似合わない。
 
[眠い人相手>>77に何を言っているんだろうな。]

 送る。というか流石にこういうときは素直に甘えていろ。
 今日は午前は暇だしな。…っと。

[頭を預けるようにして目を閉じ幸せそうに笑みを浮かべている]

 ぁーあ、まったく信頼しちゃって

[遠慮なく自分に無防備を晒す>>78ことに苦笑する。]
(83) 2020/11/18(Wed) 12:14:54

【人】 三年 菊波 空

 欲望がないわけじゃーないんだぞー。顔だって好みじゃないなんて勝手に思われてるだけだしなぁ。

[微笑む杏音の頬を少しだけふにふにした後、杏音を背負うように背中にもたれかからせておぶる

ひとまず駅までかな。おぶさった状態で歩き出すが、この見た目のせいで通報されなければ問題はないが]

 ……思ったより甘えるの不器用だよな。

[今回は、今回も?原因は俺だが。自分で自分を幸せにしようと思える杏音は人に幸せにされるのに少し不慣れ、なんて思うのは自分の視点の甘えなのか。
だとしたら都合もいいよな、加減を間違えて際限なく甘やかしてしまいそうな気持ちが俺にだって芽生えているわけだしな*]
(84) 2020/11/18(Wed) 12:15:19

【人】 3年 櫻井 快人

[送ったメールに程なくして返ってきた文面を確認する>>80とほぼ同時、指先は連絡先を開いてお気に入り欄の一番上をタップしていた。
数度のコール。
思ったより長かったかもしれないし、短かったかもしれない。
けれど繋がったら。]

 ただいま、舞ちゃん。
 …電話しちゃった。
 声聞きたくて。

[送られてきた短い文章は、短すぎる故に多くのことを語っていた。
多分、話したいことたくさんあるんだろうなぁとか。
きっと、飲み会だからと遠慮して…我慢してたんだろうなぁとか。
待たないでって言っておいたのに、待っちゃってたんだろうなぁ、とか。
そんなことを思ったら、電話せずにいられなくなってしまった。]

 さっきは、急にメールしちゃってごめんね。
 びっくりしたでしょ。
 でも……

[舞ちゃんが引き受けてくれて嬉しいな、って。
素直な気持ちを伝えるのは、関係を良好に保つ基本だなんて、そんな都合の良い理屈を盾に、伝える言葉に躊躇はない。
僕はただ、この子をひたすらに甘やかしたくて堪らなかった。**]
(85) 2020/11/18(Wed) 13:53:04

【人】 2年 山田 舞


    わ! わわ

[突如鳴り響く着信音に、ぴょんと飛び上がってスマホをお手玉する。メッセージを送ってからそう時間を置かずしてかかってきた電話に、驚きだけでなく心が跳ねた。

画面には「櫻井先輩」の文字。>>85
早く出たいのに、緊張と高揚でなかなかボタンが押せず、応答するまでに手間取ってしまった。]

    …せんぱい?

[耳に当てておずおずと訊ねれば、
「ただいま、舞ちゃん」の声。

ああ、先輩だって思ったら心がふにゃふにゃになってしまう。それだけでもう、うっとりしちゃうのに、声が聞きたいなんて言われたらくすぐったさに笑みが漏れて。]

    
      わたしも先輩の声が
      聞きたかったです


[おそろい。と、照れ笑い。

あのね、先輩。さっきのメールすごく嬉しかったのって、伝える前に先輩が謝るから、ううん!って見えるわけないのにぶんぶん首を振った。]

      先輩が、頼ってくれて、うれしいの

[思ったことは言葉に、形にしないとって教えてくれたのは誰だったかな。勝手なイメージだけど、男のひとってあんまり、気持ちを口にしてくれないものだと思っていたから。
先輩がこうやって、きちんと言葉にして伝えてくれることが、とても嬉しくて、愛を、感じてしまう。]**
(86) 2020/11/18(Wed) 18:13:08

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩にもたれて眠る私は、先輩の苦笑>>83には気付かない。
落ちてくる言葉>>84も夢の中までは届かない。
ただ頬をむにむにされたら、ふへって笑って、もたれた身体に頬をすり寄せた。

眠るのは一瞬だと思ってたの。
一瞬目を閉じたら、すぐに目を開けて。
駅まで並んで歩こうって。

優しく揺れる身体。
胸とお腹が温かくて、確かな温もりが、支えてくれてる。
私は満ち足りて、安心して。
先輩の背中で小さく寝言を呟いた。]
(87) 2020/11/18(Wed) 18:45:41

【人】 1年 高藤 杏音

[むにゃむにゃと。
先輩の背中で幸せそうな寝顔を晒して。
でも先輩には見えません。良かったね。

駅に着いたら、先輩が起こしてくれて。
私はまだぼんやりと、夢の中に居るかのよう。]


あれ?先輩、ここどこ?

あ、電車ですか。はい。
あのね。駅は……


[むにむにと危なっかしい私は、先輩に手を引かれて電車に乗って。]
(88) 2020/11/18(Wed) 18:46:48

【人】 1年 高藤 杏音

[並んで電車の席に座ったら、先輩を見上げた。]


あのね。起きてられなさそうです。
駅に着いたら起こしてください。

先輩ごめんね。
本読んだりスマホ見たりしててください。


[それだけ何とか口にすると、うっとりと目を閉じて。
そのままこてりと肩にもたれかかる。
スマホを見ててくださいねって言ったのに。
空先輩の手を握りしめたまま。
先輩が手を動かしたら、ぎゅって握る手に力を込めて。
捕まえたまま、すーすーと寝息を立てて。
電車はごとごと動いて行った。]
(89) 2020/11/18(Wed) 18:47:17

【人】 1年 高藤 杏音

[駅で起こされて、手を引かれたままなんとか歩いて。
あっち。こっち。って。曲がり角で道案内して。
家の前に着いたなら、重たい頭をぺこりと下げて。]


先輩ありがとう。

本当はお茶とか……
お誘いするのでしょうけど。

今日は私無理そうです。
また今度。


[言葉の途中でも眠っちゃいそうで。
でも顔を上げて、薄目を開けて。
先輩の顔が見えたら、しまりのない幸せそうな顔を見せた。]
(90) 2020/11/18(Wed) 18:47:49

【人】 1年 高藤 杏音



おやすみなさい。先輩。


[そうして私はその日は、昼も夜も眠り続け。
温かくて柔らかな布団の中で、ぐっすりと朝まで眠って。]
(91) 2020/11/18(Wed) 18:48:34

【人】 1年 高藤 杏音

[新しい朝が来た希望の朝だ。
一体何時間眠ったのか、酷くすっきりとして目が覚めて。
私は昨日の事を思い出して、さーーーっと青ざめた。

え?私どうやって駅まで行ったの?
歩いた記憶無いんだけど??
なんか揺られてた記憶がぼんやりあるような???

え????????????
まさか…………]


やらかした!!!



[青ざめた私は、空先輩に一通メールを打って。
『昨日はご迷惑をおかけしました。』
それだけ言うのが精一杯だった。*]
(92) 2020/11/18(Wed) 18:48:57

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:さっちゃん
 ――――――
 クリスマス映画じゃない気もする?
 でも、観てると元気が出るし、聖歌隊が出てくるから
 多分、きっとあり!!

 おー犬鳴先輩とか、
 それは良いラインナップになりそうだね

 二人の趣味なら、ハズレはないでしょ!!
 楽しみにしてる(*´Д`)

 あ、井田先輩にも聞いたら、
 『ポーラー・エクスプレス』はどう?って言ってたよ

 投票どれに集まるかも、楽しみだわ

 ――――――

 返信をすれば、ふふふと、幸せそうに笑みを零す。
 
 優しくて可愛いさっちゃんが、
 最近、もっと女の子らしくなった気がする。
 
 ――良い方向に変わっていく彼女を、
   そっと応援していよう  
       *]
(93) 2020/11/18(Wed) 19:16:39
  
  舞ちゃん、引き受けてくれたのか
  よかよか、ま、迷惑かけないようにするからさ

[ 4年なったら、殆ど大学に来る意味はないだろうけど。
 仕事の合間、講義の合間、きっと私はここに来る。

 ほろ酔い気分で、けろりと笑いつつ、
 缶チューハイをまた一つ開ければ、]

  櫻井先輩、あらため櫻井部長!
  宜しくお願いしまーす!!

  かんぱーい!

[ 缶を掲げて、ぐびりと飲んだ。
 そろそろ、飲み過ぎかもな、と思いつつ。

 仲間と飲む酒はまた、美味しいのだ*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>81>>82

[ 山に絶対はない。
 そう、自然界に絶対というのは、ない。
 だから、少し不安になる。

  ――行かないで、


 と言ったら、彼はどんな反応をするだろうか。
 まぁ、言うつもりはないのだけど。

 だって、好きなことは、止められない。
 
 髪に触れる感触に、にこにこしながら、
 再び巡り合う二人の姿を見つめていた。
 ――運命の出会いというのは、あるのでしょう。
]

  やった、林檎〜
  アップルパイですか?

  うーん、作ったことはないですが、
  作り方見ながらなら、――たぶん、

[ 食べたいというのなら、いくらでも。]
(94) 2020/11/18(Wed) 19:16:44

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  二人……えっと、その、『天使のくれた時間』とか
  主人公がだんだんと、人との関わり方や
  愛情に気付いて行くのが、素敵なんですよ……

  あと、パンツ一丁で、歌って、
  エアギターしてるシーンが笑えます

[ ニコラス・ケイジ演じるジャックの愉快なシーンを思い出して
 ケラケラ笑いつつ、「珈琲を一杯だけ、」と
 告げるシーンも好きだな、ってぽつり。]

  今から、楽しみですね
  誰かと、こんな風に、
  二人で過ごす約束をするのは、初めてです

[ いつもは、部の企画が終われば、真っ直ぐ帰るし
 時間があれば、突然誘ってくる従姉と
 映画を観たりするくらい。

 だから、本当に。
 こんな風に、約束ができるのが、幸せだなって、
 頬を薄く染めながら、幸せそうに微笑んだ**]
(95) 2020/11/18(Wed) 19:16:47
── 素朴な疑問 ──

ところでクリスマスパーティーって、何時やるんですか?
24日?25日?それとも別の日??


[実はよく分かって無い1年生でした。*]

── クリパ日程 ──

イブイブにやるのどうかなあ?
イブはカレカノと過ごしたい部員も多いんじゃ無い?


[自分が、とは言わない。]**

うんうん、櫻井部長に山田副部長か。
楽とは言え、万が一の時に叱られる役はやっぱ嫌だったから引き付けてくれてありがとね、と山田さんには後で言っとこう。

かんぱーい!


[専ら自分が飲むのは缶ビール。
自分の好きな立ち位置は役職など付かずに周りでサポートする役回り。
安心できる人事異動?に、気楽だー!と、笑顔でまたビールをあけるのだった。]


天音さんはそろそろお水飲もうか。
アイスもあるよ!


[水分と糖分は二日良い対策に抜群だ!]**

── クリパ日程 ──

イブイブ了解でーす!
高藤午後からの参戦になります。
ケーキ係任せてください!持って行きます♪

【人】 4年 井田 嶺

ー 少し先の部室 ー

[行かないで、ともし。もしも言われたら、

ーーーまあ。「行くけど?」とあっさり言うんだよな。俺はたぶん。
だから、天音がそんなこと言わなきゃいいな。
自分の身体を真っ二つにしたくなる。]

 映画の脚本なら、な。
 絶対って言うんだろうけどさ。

 ……ま、天音の隣が俺のいる場所って運命になってるはずだから心配するな。

[撫でる手を、頬まで下げて突っついた。
大丈夫だって。]


 じゃ、土産は部室用と天音用と買ってくるか。
 楽しみにして降りてくるから。

[ほら、死なない理由が一つできた。]
(96) 2020/11/18(Wed) 19:57:49
― クリパ日程 ―

  イブイブに開催、把握
  了解だよ〜

  よし、ケーキは杏ちゃんに任せちゃうから
  つまめる料理、いくつか持っていくね

[ 簡単に食べれるものをいくつか、作っていこう。
 イブイブパーティ、楽しみである*]

【人】 三年 菊波 空

 呑気なやつめ。

[それは杏音自身の見る目を信じているというやつなんだろうな。
安らかにどこか楽しそうに笑う恋人>>87を背負って歩く。
小さく不明瞭ではない呟きには一度立ち止まった

―――ずるい子だよな


がすぐに歩いて駅へと向かう]
(97) 2020/11/18(Wed) 20:06:14

【人】 三年 菊波 空

 おーい、駅だぞ。杏音。

[先ほどの呟きを問い返すことなく軽く揺らすようにして起こし、背中から降ろしたのはいいものの、相変わらずふにゃふにゃで憶測ない]

 ほら、家はどこにあるんだ?

[あいにく住所とかしらんのでそれだけ聞き出しながら手を引いて電車にのって]

 俺が原因なわけだしな、こっちのことは気にせず寝てしまえ

[肩にもたれかかり、手は握ったままの杏音>>90
これでスマホとかどうやってみるんだよ。なんて言葉には出さずに苦笑しながら、しばらくは電車に揺られながら護衛役兼天使の羽休め場所となっていようか。]
(98) 2020/11/18(Wed) 20:06:28

【人】 三年 菊波 空

[その後、目的地について電車を降りて、少々憶測ないままの杏音の案内に従って誘導するようにともに歩いて曲がり角を何回か曲がり、家に着いたようだ。]

 流石にそこまで図々しくないぞ。
 ああ、今日はよく眠れ。また明日な。

[長引かせてはいけないから、手短に、だが無防備に幸せそうな顔を見せてくれる杏音に笑みを返して、家までちゃんと入っていくのを見届けた後に自分は来た道を引き返す。
俺は俺で講義いかないとだしな。出てほしい>>78といっていたのにサボリました。間に合いませんでした、なんていいたくないしな]
(99) 2020/11/18(Wed) 20:07:44

【人】 4年 井田 嶺

 あの映画か。
 それだと、天音がパリ行こうとしないと、俺が追いかけられないな。

 追いかけるよりは、二人で部屋で珈琲飲んでいたいけど。

[空港で呼び止めるあの言葉。
いい映画だけれど、あれと同じ思いをするのはしんどいな。]


 そう、だな。
 俺もこういうふうにイベントを待つのは、初めてだよ。

[山を見上げているときとは、全然違う高揚感。
なんだろうな。恐怖とか、覚悟がいらなくてただ純粋に楽しみでいられるのは、今までなかったかもしれない。]


 天音とで、よかった。

[それを初めて感じさせてくれる恋人に、微笑んだ*]
(100) 2020/11/18(Wed) 20:08:35

【人】 三年 菊波 空

[あれから連絡もなかったが家まで送り届けたのだから心配はない。その意味でも送ってよかったと思いながらの翌朝。
一通のメール>>92が届く]


[杏音
―――――
おはよう。杏音、モーニングコールとはありがたいね。

俺は杏音に頼られて嫌な気はしなかった、恰好だってつけれるしな。
そんな恋人どう思う?]

[なんて自分にとっては気にしないでいい。事柄だったので話を逸らすようなメールを返した*]
(101) 2020/11/18(Wed) 20:09:00

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前の週末>>66

[ 一緒に買いに行こうと誘われて、クリスマス前の
 浮足立った街の中に二人揃って繰り出していた。

 あちらこちら、イルミネーションが飾られて
 日の光りに煌めて、綺麗だ。

 寒いけど、指を絡めた片手が温かいからか
 寒さをあんまり感じていなかった。
 ――恋人繋ぎっていうんだっけ。


 行く場所が、何処であろうと
 先輩がいれば、デート気分なので、
 お買い物でも、嬉しい私だった。

 イルミネーションやショーウィンドウの飾りに
 目を奪われて、きょろきょろと
 あたりを見渡していれば、ふいに問われた。]
(102) 2020/11/18(Wed) 20:10:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   プレゼント……うーん、
   
[ 割と欲しいものは、自分で手に入れてきた。
 ちょっとお高いのは、
 母にお願いすることもあったけど。

 いざ、プレゼントと言われると、悩ましい。

 ベタに行くべきか、実用性をとるべきか。]
(103) 2020/11/18(Wed) 20:10:21

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
 
 あーーー、お揃いのマグカップとか


[ 呟いた言葉を掻き消すように、
 続けざまに、別のものを要望してみる。

 それから、少しだけ間をあけてから]

  なんて、……正直、先輩がくれるものなら、
  なんでも喜んじゃう自信がありますね

[ ふふふ、と自信ありげな笑みを浮かべて、
 隣の随分、彼を見上げた。*]
(104) 2020/11/18(Wed) 20:10:26

【人】 1年 高藤 杏音

[返って来たメール>>101を見て。ぴきっと固まる。]


あ……。う。あうあう……あ……。


[真っ赤になりながら、スマホを操作して。
震える手でメールを送った。]


[空先輩
──────
とても素敵だと思います。]


[送ってからぼふっと枕に顔を埋める。
顔が熱い。
面と向かってじゃなくて良かった。
そう、心から思うのだった。*]
(105) 2020/11/18(Wed) 20:14:19

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[天音さん>>93
─────────
井田先輩のこと。
二人の時はなんて呼んでるの?]


[素朴な疑問は、流れを読まず。]**
(106) 2020/11/18(Wed) 20:15:47
 
  やーん、さっちゃん優しい
  
    大好き〜
  
Like as a friend
 アイス食べる……

[ お水を受け取れば、大人しく。
 こくこくとカップを傾けて飲み、アイスは美味しく頂きます。
 良い嫁になりそうだな、さっちゃん*]

【人】 三年 菊波 空

[とても簡潔な感想>>105だ。
スマホの向こう側ではどうしているのか、目の前でいってやったほうがよかった気もしたが、前回やってしまった結果なんだから今回は優しくしておこうと更に返信]


[杏音
―――――
そんな素敵になれるのも、素敵な恋人あってこそだけどな。]

[そう、優しくね*]
(107) 2020/11/18(Wed) 20:27:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>96 ―

  む、……

[ 頬を突かれると、不機嫌そうに眉をよせる。
 待ってますから、いいんですよーと]

  そうですね、ちゃんと戻ってきてくださいよ
  そうじゃないと……

[ 意地悪なことを言いかけて、やめておく。
 別に我が儘が言いたい訳ではないし。
 ――でも、ちょっぴり拗ねるのは許してほしい


 代わりに、ソファに片膝をついて、
 頬に、唇を寄せて。]
(108) 2020/11/18(Wed) 20:30:47

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 吐息交じりの笑みを漏らして、微かに囁いて。

 すぐに土産の話に機嫌を直した様子で、、
 アップルパイを作る練習をしておこうと
 今後の予定を立てておく。

   ――その後、たまに部室のおやつに
     アップルパイがあったとかないとか
*]
(109) 2020/11/18(Wed) 20:30:52

【人】 1年 高藤 杏音

[空先輩
─────
お似合いのカップルですね。]


[誰かさんが言ってました>>68けど、意地っ張りなところがある恋人さんでした。負けないもん!!*]
(110) 2020/11/18(Wed) 20:32:48

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:さっちゃん>>106
 ――――――
 井田先輩のこと?

 二人の時も、井田先輩だね!
 むしろ先輩と呼んでる率の方が、高い気も?

 うん、いつもと変わらないね
 ――――――
 
 ちなみに、井田先輩の名前が、井田嶺であることは
 きちんと認識しているし、知らないわけではない。

 ただ、天音でいいか?と聞かれて、
 いいですよ。と答えたあと、
 変えるタイミングを逸してしまった。それだけなのです。

 先輩が呼んでくれるなら、私は何でも良いのだけど。
 彼は、如何思っているか、
 そう言えば聞いたことがなかったな。と

 返信をしながら思っていた*]
(111) 2020/11/18(Wed) 20:37:52

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス前の週末>>102

[適当にショーウィンドウを冷やかしながら歩く。
ファッションとかには疎いんだよな。天音に何が似合いそうかなんて、よくわからない。

街のきらびやかさに、天音は良く似合うけれど。
俺は浮いてるんじゃないのかな。隣にいていいのかな、なんて。

くっだらないことを考えた脳裏を、一瞬で打ち消す。
繋いでる手が、答えだろ。
]


 マグカップ?
 そりゃかまわないけど……うーん。

[別にそれくらいなら大したこともないけれど。
俺も使う物って、あんまりプレゼントにならない気がするんだよな。]


 キッチンセットとか言われるかと思った。
 不便だろ、天音にとっては。

[何処で使うとは、言わないけれど。]
(112) 2020/11/18(Wed) 20:43:42
ーどっかの日の部室ー

 ええ…もしかして先輩らみんな後輩に手ぇ出してるんすか…

[どことなく雰囲気ややり取り、噂なんかで知ったところ。
なお、自分**]

【人】 4年 井田 嶺

 俺のセンスに期待するのは、大胆不敵すぎやしないか。
 自慢じゃないけどモノについては実用性と機能性しか考えてないぞ。

[とてもじゃないけど、女性に贈るプレゼントなんてテーマは不似合いだ。
そりゃ、映画でいろいろ観てはいるけどさ。

自信ありげに見上げる視線に、首を掻いた。*]
(113) 2020/11/18(Wed) 20:44:07
─ 12月23日 ─

[いつものように朝から一人部室に居た。
今日は映研のパーティだったのだが、あまり気にすることもなく。
ともすれば、いつもの様にパーティが始まれば一人その場を離れていきそうな雰囲気で。]


 グレムリンってクリスマスが舞台だったのですね。


[懐かしのホラー。
可愛らしいギズモがルールを破ると恐ろしいグレムリンに変貌してしまう、そんな作品。
ホラー、だろうか。どことなくコメディ。]


 ランボーのパロディがあるのって2でしたっけ?


[昔々に観たので記憶があいまいだった。]*

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先の部室でのこと>>108

 ……そうなあ。

[ぽりぽり、首元を掻く。
息の触れた、頬が熱い。
最近いいように手玉に取られてるけれど、それが楽しいのだから大概だ。

俺につける薬なし。


すこし膨れた顔をした天音に振り返って、くっと引き寄せる。]


 約束する。
 ちゃんとな。

[そのまま。

約束かわりに口づけた。誰が見てても知ったことか*]
(114) 2020/11/18(Wed) 20:57:00

【人】 三年 菊波 空

― ある日の部室 ―

 杏音、たまにさ長いマフラーを恋人どうした繋いでお互いの首に巻いてるのあるけど、あれってどう思う?

[恋愛映画あまりみない恋人と、あまりみない自分。
たまに各々の価値観をすり合わせるような質問をしてみるのだが、今回はマフラーについてであった*]
(115) 2020/11/18(Wed) 21:03:57

【人】 1年 高藤 杏音

── ある日の部室 ──

歩き辛そうですね。


[即答してしまってから気付いた。
………………!
どうしよう。あまりに夢とロマンが無かったか?
そう言えば先輩ロマンティックな言葉に拘るよな!!]


…………先輩と私は身長差もありますから…………
歩き辛そうですね。


[ロマンティックが敗北した。
頑張って考えてみたけど出て来た台詞がこれだった。*]
(116) 2020/11/18(Wed) 21:08:04

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前>>112

[ ショーウィンドウを見ても、
 私が見ているのは、飾りの方で、
 洋服だとかには、実はあまり興味がない。

 だから、何が似合うとか、分からなくてもいい。

 マグカップと言ったら、
 私の要望は、お気に召さなかったらしい。
 思っていたものを言われれば、あぁと、漏らして]

   
……さぁ、なんででしょう?


[ ふふ、と意味ありげな笑みを浮かべる。

 なんで、調理器具を頼まなかったか。
 包丁とフライパンくらいは、欲しいかもしれないけど
 使い慣れた調理器具は、一つずつあればいい。
 ――壊れたら、買い替えるけど


 いつか、邪魔になる日がきてしまうかもしれないから
 だから、お願いしなかったのです。]
 
(117) 2020/11/18(Wed) 21:12:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   私も基本的に、実用性と機能性重視なので
   気が合うじゃないですか

[ お似合いですね。と笑っていたが、
 しっかり聞こえたその言葉に、
 ぽっと音が出そうな勢いで頬を染めた。]
(118) 2020/11/18(Wed) 21:12:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 給料3か月分とか、そんな言葉が過ったが。
 握った手を、ふにふに握り直して、]

   じゃ……包丁とフライパンで、
   おね、がいします

[ 赤い顔を隠す様に、俯けば、そう告げた。
 被っても使い道があるからね。

 くそぅ、手玉にとったと思ったら、
 またこうして、手のひらで転がされてしまう。*]
(119) 2020/11/18(Wed) 21:12:34

【人】 三年 菊波 空

― ある日の部室 ―

 俺もそう思う。

[内心の葛藤>>116を知らなかった。むしろ同意見でほっとした]

 例えば横抱き、所謂お姫様だっことかもな、あれって重心の位置が悪いから安定性がないんだよな。

 正直ちょっとした場所ぐらいならともかく結構な距離歩くだとか考えると安全性に難がある。

[なんともふぁんたじー(棒読み)裏での努力が非常にうかがえる。前に杏音を運んだときも背負ったのはそういうものだ、と、現実思考をぶちまけたりするのであった*]
(120) 2020/11/18(Wed) 21:13:27

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[天音さん>>111
─────────
だって二人ともお付き合いしてるんでしょ?
違った? まさかの井田先輩の暴走?
ちがうよね、たぶん。たぶんめいびー。
だって二人の時があるんだもんね。
先輩と読んでない時もあるみたいだもんね。

ご馳走様です☆]**
(121) 2020/11/18(Wed) 21:15:27

【人】 1年 高藤 杏音

── ある日の部室 ──

[良かった。ほっとした。一瞬どうしようかと思った。
ほっとして笑いながら。]


お姫様抱っこは、抱かれる側に筋肉が無いと難しいそうですよ。
抱かれる側が姿勢良くして、きちんとポーズを保てば。
男性側の負担が減るそうです。

抱っこしてた子どもが、眠った途端重くなるような物らしいです。

写真館とかで、指導を受けたら。
意外と簡単に出来るそうですよ。


[どこ情報?兄情報です。]
(122) 2020/11/18(Wed) 21:21:04

【人】 1年 高藤 杏音



因みに先輩もお姫様抱っことかしてたんですか?


[くすくすと。
いかにも経験者は語るな口ぶりですね。
蜂蜜みたいな台詞を言ってたらしいですしね。*]
(123) 2020/11/18(Wed) 21:21:10

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>114 ―

[ 約束すると言われれば、
 こくりと頷き返して、振ってくるキスを受けれて。

 ふにゃ、と笑いかけたが。
 はと、気づく、部室じゃん、誰か来るかもじゃん。

 慌てて、ぽすと胸を押す。
 逃がしてくれるなら、そのまま離れて]

   ばばば、場所、を、考えましょう!!
   み、見られたらどうするんですかッ!


[ 羞恥に、ふるふる震えながら、顔を覆った。
 
 隠してないし、ほぼみんな知ってるし、
 別に良いんだけど、良いんだけど、
 恥ずかしいものは恥ずかしい。

 ――頬にキスは、どうなのかと言われれば、
   ほっぺはセーフなのと、困り顔で答えて


 ちらっと、眉をへの字曲げながら、]
(124) 2020/11/18(Wed) 21:26:35

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス前>>117

 まあ、マグカップも買うけどさ。
 天音が気に入ったやつな。天音の部屋に置くから。

[意味ありげに笑う天音に、やっぱり敵わない。
ふわふわ揺れる様子に、肩を竦めた。

欲しいって言われたなら買うのはやぶさかじゃない。
置く場所にだけ、少しわがまま言わせてほしいけれど。]


 気が合うのはいいことだよな。
 部屋に置くものとかで喧嘩しなくて済むし。

[何故だか知らないけれど急に真っ赤になった恋人の手を握りなおす。

いや、本当に何故だか知らないけどね。
ちょっと真っ赤になりやすいからな。天音は。

くすくすと一つ、忍び笑い。]
(125) 2020/11/18(Wed) 21:27:40

【人】 4年 井田 嶺

 じゃ、マグカップと包丁とフライパン、買いに行くか。
 家具屋かファッション雑貨屋か……

[ああ、と、ふと言葉を継ぐ。
もう一つ忘れてた。]


           
―――合鍵も、な。


 いこうか。どれから回る?

[見返して、笑う。
デート、楽しみだよな*]
 
(126) 2020/11/18(Wed) 21:28:04

【人】 三年 菊波 空

── ある日の部室 ──

 ほぅ、そんなもんなのか。詳しいな。
 じゃあ杏音を運ぶときやっぱしないでよかったな。無事に運べなかったらあほらしいからな。

[寝ちゃっていたものな。重さがどうこうじゃなくて安全性第一なのだ]

 でもそんな指導もあるなら今度いってみるか。

[難しいとかあっても、やりたいかやりたくないか?そんなのしたいに決まっている。
欲望に忠実なのだ]

 ああ、したことあるぞ。
 めっちゃ美人なシベリアンハスキーとかにな。

[過去でいうなら、なんて色気のあるものじゃない実体験談を苦笑気味>>123に答えた]
(127) 2020/11/18(Wed) 21:34:51

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:さっちゃん>>121
 ――――――

 え、付き合ってるよ、うん
 大丈夫、先輩の暴走じゃない

 あはは……
 その、男の人って、
 名前で呼んだ方が、嬉しいのかな? 

 さっちゃんの良い人は、どう?

 ――――――

 井田先輩か、先輩とか呼んでないとは言い難いので
 この機に、相談をしてみようかと、
 まずは、さっちゃんの彼氏はどうなのかな?って
 聞いてみました。*]
(128) 2020/11/18(Wed) 21:37:46

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先の部室でのこと>>124


 
見られたときに考えるよ。



 困ったら「まあいいか、クリスマスだ」とか言っとけばいいよ。
 『ダイ・ハード』ならそれで全部通る。
 まだ早いけど。

[顔を覆って震える様子に、気にするなと
いつものしれっとした顔のまま。

恥ずかしさがないわけじゃない。
けれど、天音と約束するのが、
天音に、きちんと約束するのが大事なだけ。]
(129) 2020/11/18(Wed) 21:41:48

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[天音さん>>128
─────────
よかった!
井田先輩の暴走だったら法学部行きにするとこだったよあっぶない!

えーとね。
二人きりの時に、名前で呼ばないと、圧が。
恥ずかしくてなかなか慣れないけど、頑張ってるよ。
それはきっと、喜んでくれてるからそっちで読んでほしい…なんだと思う。崇さん。]
(130) 2020/11/18(Wed) 21:44:09

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[天音さん>>
─────────
まっていまのなし!]


[うっかり送ってしまったので直後に追伸メールが届いたという。]*
(131) 2020/11/18(Wed) 21:44:28

【人】 1年 高藤 杏音

その切は…………。

ありがとうございました。


[謝るのはやめにした。]


良いですけど、それなりのお値段しますよ?
…………分かりました。お金貯めときます。

後、兄に相場と場所を聞いておきます。


[こくりと頷いて。色々と皮算用。]
(132) 2020/11/18(Wed) 21:46:39

【人】 1年 高藤 杏音

[お姫様抱っこの相手はシベリアンハスキーだったらしい。]


シベリアンハスキー美人ですよね。
先輩はどうして獣医さんになろうと思ったんですか?
ご実家が獣医とかです?


[そんな話を尋ねてみて。]


ところで先輩。ミニスカサンタは好きですか?


[唐突に聞こえるかもしれないが、杏音の中では繋がっていた。*]
(133) 2020/11/18(Wed) 21:46:46
─ 12月23日 ─

じゃーん!
せっかくのパーティーだからサンタコスでーす!
提供は藤枝先輩です!

着たい人はどうぞー!


[長袖長ズボン三角帽子。
髭さえつければ完全なサンタコスで部屋にいた。
藤枝はそう言えばコスプレイヤーなのだった。
他にも数着、サンタコスの用意がある。
長ズボンもミニスカも、各種各サイズ取り揃えてあった。

まあ結局は、いつもと同じく飲み食いしながら映画を見るのだが。
一応クリスマスに因んだものとテーマは決まっている。

もしかしたらその本番には彼の姿はなかったかもしれないし、いたかもしれない。
いなかったなら、せっかく一緒に考えたのになーと苦笑いするくらいだろう。]*

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前>>125>>126 ― 

  いいですね、では、
  私のは先輩の家に置きましょう
  
[ 互いの部屋に一つずつ。
 揃いのカップを置くとしましょう。
 ――いつか、並べる日も来るだろうし


 私が赤くなっていると、くすくす笑うから、
 むむ、と少し拗ねつつも、隣を歩く速度は変わらない。

 一緒に並んで、綺麗なイルミネーションを見て、
 一緒に過ごして、こんな風に笑いあえるのが、

 今は、ただただ、幸せだから]

  そうですね、どっちかかな
  行きましょうか
――ッ、


[ 行こうと、足を進めようとしたけど、
 言われた言葉に、足を止めて、小さく息を詰めれば
 じーっと、見上げて]
(134) 2020/11/18(Wed) 21:56:24

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
  雑貨屋から行きましょう!

[ カップを選ぶ時間の方が、
 調理器具を選ぶ時間より長くなりそうだったから
 ぐいぐい、手を引いて、また歩き出した。

  あぁ、外の空気が冷たくて、心地良いな!!


 心の中で、そう叫んで。
 歩きながら、熱い頬を冷やすため。

 困り顔で歩いていたけど、

 笑うあなたを見ていると、
 結局は、いつしか、笑ってしまっていた。*]
(135) 2020/11/18(Wed) 21:56:31
 
 小鳥遊君はミニスカートじゃないのですね。


[女の子のサンタコスならミニスカが定番と。
誰かがそんなことを言っていた気がする、多分櫻井君が。]


 僕はこれにしておきます。


[赤い三角帽子を手にとるとそれを自分の頭に乗せた。
コスチュームを着たりはしないけど、そえは珍しくこういう集まりに参加するのだということに他ならない。]


 菊波君あたりは似合いそうですね、サンタさん。


[決して老け顔だからなんてそんなことはいいません。]*

ミニスカもありますけど…。

寒いじゃないですか。



[真顔だった。寒いのは良くない。]


先輩の希望ならミニスカに変えてきましょうか?
そうしたらタイツかレギンス履いちゃいますけどね。

…ふふ、犬鳴先輩も楽しんでくださいね。


[以前の二人のようなやりとり。
でも、参加してくれること自体が嬉しかった。]*

【人】 三年 菊波 空

 あれぐらい、もっと惚れてくれるならお釣りがくるぐらいさ。

[謝るのはやめているので、よろしいと思いながらからかうように本心を口にして]

 …そうなのか。わかった。なんとかする。

[値段について>>132は考えていなかった。
楽しみというのはお金がかかる当然のことである]
(136) 2020/11/18(Wed) 22:02:22

【人】 三年 菊波 空

 ああ、美人だな。
 そんな美人さんが熱中症で倒れたんでな、キスでは目覚めないお姫様のために風呂に水と氷ぶち込んでお姫様だっこで運んでぶちこむ。
 意識を取り戻してハッピーエンド、なんてこともなく顔の好みで振られて終わったっていうお話だけどな。

[適当過ぎる脚色をつけての一幕>>133を終えつつ]

 両親じゃなくて叔父の影響だな。
 あとは、動物は愛情を注いだら注いだ分だけ素直に返してくれる―――――
 ――――――なんてことはないが、それでも言葉が通じる人間よりわかりやすいからな。

[映画と同じようなわかりやすい。というような表現で答えつつ]

 好きだぞ。ただ寒そうだ。

[照れもなくあっさりと、唐突にしか聞こえなかったことだが答えた*]
(137) 2020/11/18(Wed) 22:03:42
 
 寒いですか。


[確かに真冬にミニスカートは寒いだろう。
いくら暖房が入っているとはいえ窓の外の空気は冷たい。
そう言われてしまえば次につなぐ言葉はない。]


 それはそうですね。


[と、空になったマグカップをもって立ち上がる。
コーヒーを注ぎにいくその途中、小鳥遊のそばを通るとき。]

[そう、ほかには誰にも聞こえない声で囁いた。]*

…っ。


[通りすがりに聞こえた声。
それにほんのり頬を赤くさせる。]


…ちょっと藤枝先輩に相談してみますね。


[タイツかレギンス、最悪スパッツが欲しいと。
借りるか買うかできれば良いのだが。]*

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス前>>134

[拗ねながら隣を同じ速度で歩く人を、見やる。

一緒の速度で歩ける人。
一緒の場所を歩ける人。


いっしょにしあわせに、なれるひと。
きっとずっと一緒に。]


 天音のものなら、好きに置けばいいよ。
 いつでも場所はあけとくから。

[と、手の先が後ろにとまる
じーっと見上げる視線。それを受け返して、ぽつり。]
(138) 2020/11/18(Wed) 22:13:26

【人】 4年 井田 嶺

 じゃ、そうするか。
 急がなくってもいいんだぞ。

 天音とデートするのが目的なんだから。

[急にぐいぐい引っ張られて、苦笑。
まったくもう、くるくる変わって、万華鏡のようで。


―――かわいいよな。


にこにこと、自然に頬が緩む。
最初は困り顔で、いつしか笑顔になる恋人の隣で。
いっしょに笑いながらデートしようか*]
(139) 2020/11/18(Wed) 22:14:05

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩もそこまでお金を持ってる訳では無いらしい。>>136


ウェディング写真とか、新婚旅行の時でも良いんじゃないですか?
別に学生の内に背伸びしなくても。


[さらっと口にして。]
(140) 2020/11/18(Wed) 22:14:43

【人】 1年 高藤 杏音

[脚色の交えられた話し>>137は、犬の命が危なかった話しだ。
思わず胸元を抑えて……]


……わんちゃん。助かって良かったです。


[そんな感想を。
叔父さんの影響と、その理由を聞いたら、じっと空先輩を見詰めて。]


高藤も、分かりやすく無いですか?


[尋ねてみた。良く分かりやすいって言われるんだけどな……
分かりにくいなら、もう少し色々考えてみよう。]
(141) 2020/11/18(Wed) 22:15:03

【人】 1年 高藤 杏音

[ミニスカサンタが好きらしい先輩に。]


12月に3日間だけ、ミニスカサンタでケーキの売り子のバイトするんです。
クリスマスパーティする23日が私の最終日で。
バイト先のケーキ買って部室に来る予定です。


……見に来ても良いですよ?


[バイトの理由が理由なので、内緒にしようかとも考えたけど。
せっかくミニスカサンタするなら、先輩に見せたいな。とも思ったのだ。
結果、先輩が喜んでくれそうな方を選択した杏音でした。*]
(142) 2020/11/18(Wed) 22:15:16

【人】 3年 櫻井 快人

[応答までに要したコールの数が、彼女の反応をそのまま映し出すようで、思わず笑ってしまったのは、秘密だ。>>86

『せんぱい?』
紡がれた、たった4文字の音が、僕はとても好きだから、今のところ、彼女の僕の呼び方を変えようとはしていない。
そして、卒業までちゃんと“先輩”でいようと、密かに当たり前の決意をしている僕でした。

『わたしも先輩の声が聞きたかったです』
なんて言うものだから、つい、ため息をついてしまう。
なんでそういう可愛いこと、電話口で言うかな、なんて、呟きは君に聞こえてしまったろうか。]

 ねぇ舞ちゃん。
 近いうちに、デートしよっか。

[ささやかなデートは、きっと既に何度かしている。
例えば平日の午後とか。講義の後とか。
部室からの帰り道とか。
けれど今回は、一緒に買いに行きたいものがあった。
それは、今まで付き合った誰とも、買いに行くのを意図して避けていたもの。]

 クリスマスより、前が良いな。
 半日とかでも良いんだけど…
 良かったら、舞ちゃんの1日、僕にちょうだい?

[是が貰えたら、互いの予定の確認をしよう。
多分目当てのものは、モールで買えるんじゃないかとは思う。
でも、少し遠出しても良いな。
まぁ、クリスマスも一緒に過ごせないか誘うつもりではあるけど、それは、それだしね。*]
(143) 2020/11/18(Wed) 22:25:47

【人】 三年 菊波 空

[金銭>>140についてはそりゃ学生ですしね]

 ……新婚旅行…

[さらっといわれたが、こちらはさらっとは流せなかった。
杏音をじっと見て]

 その時は今でも可愛いのに更に可愛くて綺麗な姿になるのか。
 反則負けっていう概念をそろそろ身に着けてくれ。

[照れ隠しのつもりでついついそんないいかたしながら、その姿をみる未来については無意識にも否定することはなかった]
(144) 2020/11/18(Wed) 22:28:55

【人】 三年 菊波 空

 ああ、俺も誇らしいな。

[ただまぁ咄嗟の判断力とか応用力とか悩まされる面があった記憶なので覚えていた事柄だ。あと、体力本当重要]

 ある程度はな。とはいえ恋人になってからわかったことだって多いぞ。

 例えば、杏音の瞳に俺が映ってる時間が長ければ長いほど、幸せが約束される。とかな。

[幸せにしてくれるんだろう?とも、幸せに勝手になるよ。ともとれるような勝気な笑みを杏音>>141に向けて、言葉に悪戯に蜂蜜を乗せる。]
(145) 2020/11/18(Wed) 22:29:50

【人】 三年 菊波 空

 お、ならいく。

[お誘い>>142は素直に喜んで]

 何時ごろ終わるかも教えてくれたら帰り送れるしな。

[可愛い姿が見れるのが嬉しいのはあるが、そっちも重要なとこで]

 …ところでクリスマス当日とかって空いてる?

[イブイブの日には部でパーティーするらしいが当日は?と聞くのであった*]
(146) 2020/11/18(Wed) 22:30:14

【人】 1年 高藤 杏音

[じっと見られた>>144ら見詰め返して。]


嫌です。私先輩をメロメロにするって決めてるんで。


[ところでメロメロって言い方古いですね。
良いんです。レトロでも。
決めてるんで。
にっこりと笑って見せました。]
(147) 2020/11/18(Wed) 22:43:34

【人】 1年 高藤 杏音

[誇らしい>>145と言う先輩が、私も誇らしい。
目を細めて先輩を見詰めて。]


じゃあ、もっともっと見てますね。


[素直に微笑んで、頷いた。]
(148) 2020/11/18(Wed) 22:44:03

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩は見に来てくれるらしい。>>146
喜んでくれた姿に、私も笑って。]


遅くはならないですよ?
でもありがとうございます。

23日は、お昼に上がりです。
……嬉しいです。


[送ってもらうとか、考えて無かったので。
なんだかじんわり嬉しくて。
甘い言葉は平気だったはずなのに。
頬が熱く染まっていく。]
(149) 2020/11/18(Wed) 22:44:32

【人】 1年 高藤 杏音

当日ってどっちですか?


[質問に微笑んで返して。]


24日も、25日も、空けてますよ。


[先輩がどっちが空いてるとか分からなかったしね。*]
(150) 2020/11/18(Wed) 22:44:47

【人】 三年 菊波 空

 じゃあ俺も芯までトロトロになるように惚れさせないとな。
 でもそのためにはどうされたい?

[レトロないいかたに対してこっちは料理風
ただわかってた回答>>147だけども受ける身にもなって欲しい。いや、ただの幸せか。
なにせこうして>>148見つめていてくれるしな。そんな素直な恋人に笑みを返す]
(151) 2020/11/18(Wed) 23:07:06

【人】 三年 菊波 空

 遅くなるなら安全のため、はやいならはやいで一緒に過ごせる。
 俺には得しかないな。

[そして杏音からしても嬉しい>>149のならば猶更、きっぱりという。
23日についてはそのまま一緒に部室にいけばいいものだ。]
(152) 2020/11/18(Wed) 23:07:18

【人】 三年 菊波 空

 25日。

 いや、24日もどっちも空いてるけどな。

[こちらは一人暮らしですしね。杏音>>150が家族と過ごすのならそちら優先で、と思っていた次第]

 じゃあ、一緒にいれるんだな。
 映画見に行って、カラオケいって、クリスマスイルミネーションみたり、食事したり、そんなデートでもどうだ?
 もちろん、マフラーは別々だけどな。

[実行できないロマンチックはほどほどに、苦笑しつつそんな少し先の約束を強請った*]
(153) 2020/11/18(Wed) 23:09:13
は、ああああお返事かきたいけどちょと離席**
(a2) 2020/11/18(Wed) 23:09:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>129 ―

[ クリスマス、で片付けられるんだろうか。
 
 本当に、想いを告げられたあの日から、
 この人には、何度も驚かされて、ドキドキさせられて、
 真っ白だったノートに、綴れる言葉が増えていく。

 自分のことで、いっぱいいっぱいで、
 ちゃんと見えていなかったが、見えてくる。]

 
  All at once everything looks different,

  now that I see you.

[
 
 あなたと一緒にいると、
 全てのものが違って見えるの


 恥ずかしいのに、約束をくれるのは嬉しくて。
 しれっとしたいつも通りに見える様子に、]
(154) 2020/11/18(Wed) 23:15:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:さっちゃん>>130>>131
 ――――――

 法学部行きとは(; ・`д・´)

 なるほど、名前で呼ばないと圧が
 どうしても呼んで欲しいのかな?
 頑張るさっちゃんも可愛いからかもね

 ほう、なるほど、なるほど
 内緒なの? なら、黙ってるよ安心してね

 また、相談に乗ってくれたら嬉しいな
 私も相談に乗るし!
 ――――――

 和花さん知ってるんだ、犬鳴先輩の下の名前も
 ふふふと笑いながらメッセージを見ていれば、
 直後に、いまのなし、と送られてくるから
 内緒なら、仕方がないとメッセージを送る。

 まぁ、多分、みんな薄々気づいているだろうけど
 本人たちが、隠しているなら、
 気づいていないふりをしよう。

 これは、近々恋バナする女子会を開くっきゃないね!
 誰とは、言わなくて恋バナするのは、大丈夫だよね*]
(155) 2020/11/18(Wed) 23:15:31

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前>>138 ―

[ 待っていてくれるらしいこの人は。
 私が、鍵を開けるまで、待っているというこの人が


           ――堪らなく、愛しい



 ふぅと、乱れた気持ちを落ち着かせるように
 小さく息を吐けば、そっと囁く。]
(156) 2020/11/18(Wed) 23:15:33

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 私がいる塔に登れるのは、あなただけ。
 ふふと、小さく笑えば、また、ぐいぐいと
 苦笑する先輩を引っ張っていく。

 だって、後からやっぱり
 恥ずかしくなってきてしまったから。]

   えぇ、デートです!
   だから、先輩も楽しんでください
   あとプレゼント、欲しいもの言ってください

[ 照れたり、拗ねたり、また笑ったり。

 私の心が、感情が、こんなにも自然に
 くるくると、変わっていくのは、
 先輩だから、なんですよ

 口には出さないけど、そんな想いを込めて
 視線を向けて、微笑んで。

 楽しいデートを満喫しましょう*]
(157) 2020/11/18(Wed) 23:15:38

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩の言葉>>151に、微笑んで黙ってたけど。
きっぱりと言われた言葉>>152に心臓がとことこする。
嬉しいな。幸せだなって。微笑んで。]


じゃあ、もっともっと一緒に居てください。
一緒に居ると、どんどん好きになるから。


[さっきは思い付いてもすぐには口に出せなかった事。
今度は幸せそうに言葉に乗せて。
先輩と一緒に笑い合った。]
(158) 2020/11/18(Wed) 23:22:35

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩の語るデート>>153はとっても楽しそうで。
私は素直に頷くけど。
ちょっとだけ言い淀んで、先輩の顔を下から眺めて。]


24日も一緒に居たらダメですか?


ちょっと会うだけでも良いんで。
先輩が空いてるなら……
先輩といっぱい、一緒に居たいです。


[やっぱりちょっと、我儘だったかしら?
ちらっと先輩を見て。手元が少しもじもじした。
2日連続で会いたいとか、我儘かな。
ちょっとといっぱいと。言葉に齟齬が出てるけど。
色々ぐるぐるしてました。*]
(159) 2020/11/18(Wed) 23:22:42

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先の部室でのこと>>154

 ……―――

 All the things we've seen and it's only eight in the morning.

 Lady, this is a very big day!

[いつも翻訳のことを考えてる彼女らしい言葉に、合わせて返そう。
俺の隣にいるのは二人の男じゃないけどな。

隣りのラプンツェルのために塔を登るくらい、いつでもできるさ。
登るのは、得意なんだ。]


 仕方のない先輩だからな。
 ちゃんと見張っておけよ。

[願うならば。
こころをつかまえておいてほしい。]
(160) 2020/11/18(Wed) 23:31:35

【人】 三年 菊波 空

 なぁ、杏音。
 ……たまにわざとじゃねーのかって思うんだけどさ。

[自分の可愛さを理解してアピールする。そんな姿も好きだ。
ただそんな子が少し自信なさげに遠慮がちに強請る>>159のは、それも含めて術中なら騙されていたいし、懸命ならこたえたい]

 
―――……罪深い子だな。


[禁忌の林檎を食んだ甘味はこういうものじゃないかね]

 どんどん好きになってくれるんだろう?

[だから一緒にいようか。と杏音>>158>>159に返事をして]

 二日ってなると一泊でどっかいきたくなる欲はあるけども、それはまた今度な。

[悪戯気に笑いながらそっと近づいて耳元に口を寄せて]
(161) 2020/11/18(Wed) 23:51:24

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス前>>156

[足が、止まる。
囁かれた言葉に、急に眩しくなった気がして。]


 はじめて名前で呼ばれたな

 こだわらないけど。
 ……なんだ、嬉しいな。 

[小さく息を吐いて、一言、返そう]
(162) 2020/11/19(Thu) 0:12:36

【人】 4年 井田 嶺

[ぐいぐい引かれる手に、苦笑しながらついていく。
全く、生意気な顔して俺を振り回す後輩だよ。

愛おしすぎて、なんでもしたくなってくる。]


 言われなくても楽しんでるよ。
 天音が隣にいるのに、楽しくないわけあるか。

 ほしいもの、なあ。

[くるくる、くるくる。
変わる表情をみながら、いつもと変わらぬそ知らぬ素振りで、首を掻く。

俺がどれだけ、天音にドキドキさせられてるか。
きっと、わかってないんだろうな。
俺がこんなに、大事に想ってるのは。
あなただけなのに。]


 天音が俺に贈りたいもの。
 できるだけ身に着けていられるといいな。

 
一番は、天音が欲しい。


[さぁデートしよう。まずは雑貨屋だったな。*]
(163) 2020/11/19(Thu) 0:13:38

【人】 1年 高藤 杏音

………………へ?何がですか??


[私何かやらかしたかな。
何か変な事したかしら?
あ!もしかして24日も会いたいって、お泊りしたいって意味にとられた?!誘ってるとか?!]


いや!ちがっ!そう言う意味じゃなくて!


[なんかはしたないとか思われたりしたんだろうか?
本当にそう言うつもりじゃ無かったんだけどって。
いや別に嫌ってわけじゃ無いけど、単純に想像してなかったわけで。実は未だに想像出来て無いわけで。
軽くパニックで慌ててたら。
一緒に居ようって言ってくれて、一泊はまた今度って。
いやだから本当にそう言う意味じゃって、え?ナニコレ泣きたい。とか思ってたら。]
(164) 2020/11/19(Thu) 0:14:47

【人】 1年 高藤 杏音

[揶揄うような囁きが耳元に落ちてきて。
私は空先輩を見上げると。
バシッと腕を平手で叩いた。]


プレゼント渡したいって思ってただけだもん!!


[ああほら、ね。こうやって。全部暴露しちゃうとこ。
私は秘密を纏うのには、向いて無いね。**]
(165) 2020/11/19(Thu) 0:14:55

【人】 三年 菊波 空

 ふはっ。ごめんごめん。俺が悪かった。

[平手>>165で腕を叩かれて、笑って謝って、ほっとする。
まだこれぐらいの距離でいたい。ただ不安そうな表情>>164をさせたことだけは心が痛む]

 でも杏音が可愛いのは俺のせいじゃないしな。

[唯一杏音に問題があったとすると、可愛い恋人だっただけでそれ以外何も悪くない。だからそれ以上謝らないぞ、という態度]

 あ、それ俺もだな。

[プレゼント>>165について、こっちもあっさりと言ってしまう。うっかりという態でもあるが誤解を生まないためである]

 クリスマス……楽しみだな。

[笑みを浮かべて、少し先の約束を誓うように、はたいた手を掴んで、手の甲に触れるだけの微かな唇の感触をのこして、手を離した*]
(166) 2020/11/19(Thu) 0:32:55
──12/23──

[先輩に相談した結果、結局着替えてきた。
さすがにスパッツやタイツの貸し出しはなかったから、生足になってしまっだ。

恥ずかしさにもじもじして、スカートの裾を何度も直しながら部屋にはいる。
他に人が来たなら、茶化される分には軽く笑っていつものように振る舞うだろう。]**

ーどっかの日の部室ー

ほえ?


[彼の呟きに目を瞬かせた。
自分もまた"先輩"の一人だからだ。]


え、なにそれ人聞きの悪い。
言葉選んだ方が良いよ、胡桃塚くん。

それに、わたしはそんなことしてませーん。


[気をつけな、と眉を寄せた。]**

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[天音さん>>155
─────────
井田先輩サイドは聞いていたけれどわたしを騙すレベルで語るストーカー疑惑&外堀り埋めてきてる可能性を見た!
まあ平気そうで何よりだけど。

うん、すごく隠したいわけじゃないんだけど、ふとした瞬間に漏れるのが恥ずかしい?
あと、外でもお互いに名前で呼ぶようになったら、たぶんみんなが思ってるより相当甘えたがりの私は甘えて仕方がなくなると思う。
だから、そのための線引き。…かな?
一度部室でキスしそうになって菊波くんに見られたことへの反省です。

うん、私もそのうち相談させて。
井田先輩にもたぶん知られてるし。

そんなわけで、恋話惚気OKの女子会したいです、先生。]**
(167) 2020/11/19(Thu) 6:59:36

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>160 ―

  Make each day your masterpiece.
  1日ずつ、人生最高の日にしていきましょう


[ そっと手を伸ばして、緩く指を絡める。

 映画の台詞ではないけれど、
 自然とそんな言葉がでてきたのは、
 先輩といれば、人生最高の日は、
 ドンドン更新されていきそうだったから]
(168) 2020/11/19(Thu) 7:11:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ ちらりと、時計の針を見て、]

  今日は、何時で終わりますか?
  私、5限までなんで、……待ってます

[ 今日は、先輩の家に行ってもいいですか。
 なんて、続けたりして。

 照れる心を、紛らわせるように
 くすりと、笑った。

 胃袋は、掴んでる自信はあるんですが
 心を捕まえるには、どうしたらいいかな。


 物理的なら、簡単なのにね
 と、絡めた指をきゅっと軽く握った**] 
(169) 2020/11/19(Thu) 7:11:40

【人】 1年 高藤 杏音

[むぅ。と、少し頬を膨らませて。
でも先輩が、楽しみだな>>166って。
本当に楽しみにしてるみたいに言うから……
ふふって笑ってたら、手の甲に口付けが落ちた。

じんわりするのは、告白した時の事を思い出したから。
あの時は、思わせぶりなことするなって、思ったけど。
今は、大事にされてるなって、思うから。]


先輩。


[名前を呼んだら、目が合うかしら?]
(170) 2020/11/19(Thu) 7:44:50

【人】 1年 高藤 杏音



ここ部室何で、節度は保ってください。


[身も蓋も無い事を言うのだった。**]
(171) 2020/11/19(Thu) 7:45:16
── 12月23日クリパ ──

[もうみんなが集まって、パーティを初めてたかな?
私は今まで着てたミニスカサンタの服を脱ぎ。
お迎えに来てくれた空先輩と共に、部室に向かう。]


高藤杏音、空先輩と共に参戦します!
ケーキ持ってきましたー♪


[バイト割で安く買えたホールケーキを掲げて。]


わ!小鳥遊先輩可愛い♪脚綺麗♪


[きゃっきゃと素直に喜んで。]

空先輩も、一緒にコスします?


私もう一回、ミニスカサンタしましょうか。


[笑いながら、恋人にそう問いかけた。**]

── いつかの ──

 ま18も超えて全員大学生なんだし。
 ことこういうことに関しては、先輩も後輩もないわな。
 僕とか菊波みたいのもいるわけだし。

[………間。]

 あれ菊波って現役だったっけ?
 今かんっぺき素で間違ったわすまん…

[そうしていらん方向に話をすっ飛ばしていく**]

【人】 三年 菊波 空

 なんだ?

[改めて名前を呼ばれて首を傾ぎ目を合わせる。
ちょっとからかいすぎたか?とは思ったが、ああしてブレーキ踏んでくれないと困るときがあるのだ]
(172) 2020/11/19(Thu) 10:40:17

【人】 三年 菊波 空

 反省点だな。もっと余裕のある振る舞いを心得ておく。

[視線を合わせたまま言われた身も蓋もない>>171ことだが、苦笑混じりに同意した*]
(173) 2020/11/19(Thu) 10:41:09
ーどっかの日の部室

 まーな、太陽君と同じさ。

[彼の場合は出されたというほうが正しいのかもしれないが]

 っておい、俺は櫻井同輩のように単位計算間違えたとかそんなことしてねーよ。

[いらん方向にすっ飛んだ話題にちゃんと突っ込みをいれた**]

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先の部室でのこと>>168

 Sure,Your Highnesses.
 
はい、妃殿下

 って、茶目っ気を出すなら言うシーンなんだろうけどな。

 Yourとは言いたくないよな。
 Sure,my lover.くらいで勘弁。

[絡んだ指を、弄ぶ。

映画のような洒落た台詞は、俺には似合わないな。
そんな格好つけたくてもつけられないし、
人生最高の日は、天音のいる日のことだしさ。]
(174) 2020/11/19(Thu) 11:21:58

【人】 4年 井田 嶺

 今日は論文の続きだから時間は余裕あるよ。

 じゃあ、5限終わったころに連絡するわ。
 一緒に帰ろうぜ。夕食どうするかな。

[今日は俺の家に来るといわれれば、もちろんと。
断る理由もないもんな。誘う理由はあっても。

きゅっと握られる指先。
暖かい視線。


こころもそのまま、はなさずにいてくれ**]
(175) 2020/11/19(Thu) 11:22:15
ーどっかの日の部室ー

まーそういう事だよね。
自己責任だよ、自己責任。
単位を間違えようが、社会人になってから大学生になろうが。


[カラカラ笑った。
胡桃塚が後輩に手を出したらしいのは初耳だが、それも含めて自己責任だと。]


ね。
菊波と干支は同じはずだもんね、私。


[つまりは笑顔でひとまわり上疑惑な冗談。
しかし生年月日までは把握していなかったりする。
そんな呑気な、とある日の部室。]**

─12/23─

あはは、褒めてくれてありがとう!
って膝!
そこって褒めるポイントなんだ…?


[ミニスカサンタ姿を褒められ恥ずかしくて思わず突っ込んだ。
あまり脚を晒す生活をしていないし、そこを褒められたのは初めてだったからである。]

[しかし次の瞬間目を見開いて、げふんごふんと咳き込んだ。
だって、このかわいそうな自分の頭は変な連想をしてしまったのだ。

・空先輩=菊波。
・高藤が自分のミニスカサンタのコスプレを褒めていた。
・「空先輩も、一緒にコスします?」

↓  ↓  ↓

菊波も、一緒に(ミニスカサンタ)コスします?


しかもその後の高藤の「私ももう一回」で、自分と高藤と菊波のミニスカサンタが脳内に襲ってきたので、ちょっと吹き出しそうで苦しい。]


…高藤さんは、もう、ミニスカサンタしたんだ?
あ、ケーキありがとう!


[そう言えばバイトしてなかった気もするけど、けれど必要以上に勘ぐらないで素直に受け取った。
みんなで切り分けようね、とテーブルの上へ。]*♭ *

【人】 2年 山田 舞

[先輩は数多くおれど「せんぱい」と呼ぶのはひとりだけ。
きっと感覚に優れた井田先輩あたりには、話していなくてもそれだけでわたしの櫻井先輩への気持ちがばれてしまうんじゃないかなって思う。

電話口で吐かれるため息は、それこそ耳元に先輩を感じてぞくぞくと首筋に何か走るのは内緒。
それだけでも威力が大きいのに、独り言のように呟かれた言葉は彼の本音が溢れたみたいな音をしてるから、なお胸を締め付ける。

はぁふぅ、とスマホのマイク部分を少し遠ざけて浅く息を繰り返す。どうしよう。今夜は眠れないかもしれない。

それでも耳だけは、先輩の言葉をひとつも聞き漏らさぬようぴたりとくっ付けてるから、聞こえてきた「デート」の単語にぴっと背筋を伸ばした。]


    はい!先輩とデート、したいです


[初めての構内デートは、軽いお散歩のようなものだった。>>3:324一緒にゆったりおしゃべりしながら歩くだけ。
ただそれだけなのに、隣に好きな人がいるだけで。
いつも見慣れた学舎がまったく違うものに見えるから不思議で。

自分の人生において、「デート」を、男性とする日がくるなんて思ってもみなかったから、その言葉の持つ力に圧倒されて、暫し放心状態だったあの日に比べたら、今は幾分慣れたけど。
それでも、やっぱり先輩からのお誘いは、いつだってわたしをドキドキさせるのだ。]
(176) 2020/11/19(Thu) 15:14:19

【人】 2年 山田 舞

  
 
   せんぱい…


[お互いの予定を擦り合わせて、待ち合わせの場所と時間を決めて。もう電話切らなきゃな、先輩飲み会で疲れてるよね、と思いながらも、あとすこし、あとすこしだけ先輩とおしゃべりしてたくて。

それから。
実はどうしても話したいことがあるのだけど、どう切り出したらいいかわからないまま、ずるずるとここまできてしまっている現状もあり。

それでもなんとか、通話が終わってしまうまでには、と。
話が途切れたタイミングで、ここぞとばかりに勇気を出した。]


       ク、クリスマス
       先輩のそばに…その…

              
いたいです



*
(177) 2020/11/19(Thu) 16:10:51
── 12月23日クリパ ─―

[バイトの終わり予定時間を聞いて、その少し前ぐらいに杏音のミニスカサンタ姿を見がてら迎えにいく。コスを脱ぐ前に写真とりたい。とかは当たり前のように強請っていたとかそんなのはありつつ、三日目は送り届けるのではなく二人で大学の部室へと入り]

 あと酒やジュースもな。といっても冷蔵庫もういれてるけどな。

 お、こりゃまた素敵なサンタがいたな。

[小鳥遊さんには少し珍しそうに思いつつ率直な感想を杏音に続いて口にして]

 そだな、せっかくだしするかって言いたいがどういうのがいいと思う?

[サンタ、トナカイなどなど物色。豊かなおひげもありました。]

 もう一回みたいかっていう意味ならみたい。ただ飽きたとかなら好きなの選べばいいぞ。

[恋人の問いかけに素直に見たいとはいうが、三日もきて飽きたとかならと無理に薦めないような返事をした**]

── クリパ ──

[小鳥遊先輩は膝はもちろん脚が美しい。褒めた。
めっちゃ褒めた。]


膝も綺麗だし、脚!!脚が綺麗です。美脚。
すらっとしていて引き締まってるし。
膝周りも無駄な脂肪が付いて無くて。

先輩すっっっごくスタイル良いですね!
背も高いし、すらっとしててすごく綺麗!!


[えへへぇ。って。小鳥遊先輩を見上げてめっちゃ褒めた。
だって本当に素敵で似合ってて綺麗でかっこよくて美人!]

はい!
デパートのケーキ売り場で3日間だけバイトしてたんです。
これは私が売ってたケーキです。
割引してもらったの。


[少し背伸びして小鳥遊先輩に顔を近付けるとこっそり。]


こういう差し入れ。憧れだったから。
夢が叶っちゃいました♪



[えへへ。前、出来る範囲で良いんだよって言ってくれた小鳥遊先輩。こうして報告出来て嬉しいな。
先輩が何故か笑いを堪えているのには、頭に?が飛びました。]

[そうして私は、究極の選択に、真剣に悩んでいる。
こんな真剣に本気で悩んだことが果たして今まであっただろうか?
私がミニスカサンタコスをするのは既に確定だ。
先輩が見たいと言うのにしない理由があろうか?いや、無い。(反語)

だが問題は先輩にどんなコスを推すかだ。


高藤杏音は今、ガチで悩んでいる。
あ、悪いけどミニスカサンタは却下です。小鳥遊先輩。
先輩とはバイトの時に一緒に写真を撮っているが。
先輩がコスしてくれれば今日も一緒に写真が撮れる。
そして私は
先輩の顔が好きだ。

何度でも言うが
顔が好きなんだ。

[え?付け髭とかあるでしょ?
いやでも先輩の無精髭も活かしたいでしょ?
本物の髭と偽物の髭よどっちをとるの?
ねえどっち?

ずんぐりむっくりなトナカイコスも似合うと言えば似合うけど。
サンタコスしてお髭を付けた姿も見てみたい。
そう。見てみたい。


そうよ!お髭は付け髭なんだから。着脱すれば良いんじゃない!!


そうよ。そうだわ。その手があったわ。
ナイスアイディアよ高藤杏音。
まずはお髭を着けて貰って堪能して。
ケーキを食べる時に、さりげなく、付け髭が邪魔ですねって外してもらうの。
これよ!これだわ!!我は活路を見出したり!!!

[かくして真剣な脳内会議を繰り広げた結果。
先輩を見上げて、ニッコリ微笑んで。]


サンタコスが見てみたいです。
付け髭も是非付けてみてください♪


[可愛らしくおねだりしたのでした。
なお、それまでガチで悩んでる姿は、部員たちの目にさらされまくっているのだが、知らんぷりしてあざとく笑う高藤杏音であった。
*]

[サチが可愛い。
恥ずかしがり屋の彼女がみんなの前だというのにリクエストに応じてくれたことも可愛いし、もちろんミニスカサンタの格好もとても可愛い。
スラっとしたスタイルのサチはいつものパンツ姿も似合うし、こうして脚を出すような格好もとてもよく似合う。
それが贔屓目でないことは菊波の感想と高藤のはしゃぎっぷりが証明してくれている。
可愛い。
─── ここまて0.2秒。]


 よく似合ってますよ。


[脳内とは真逆に表情には1ミリも出さずにそっけなく言うと、ただブランケットを手渡した。]*

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前>>162 ―
[ さっちゃんと、やり取りした呼び方のこと。
 あれから、実は少し気にしていた。
 だから、折角だから呼んでみた。
 
 呼び方に拘りなんて、なかったけど
 舌で転がす愛しい人の名前は、
 
 なんだか、――――甘い気がした。
 
 呼ばれ方も、そう
 先輩が、呼ぶ声なら、なんでも嬉しかったのに
 
 いつもと違う呼び方は、
 特別な響きを持っているみたいで]

  ……その呼び方も、悪くないですね

[ 本当は、嬉しいのに、
 少し可愛げのない言い方をして、
 照れ隠ししてしまった。

 私は、先輩に
 人を好きになる気持ちを、
 人を愛しいと思う気持ちを、
 貰ってばかりで、私はどれだけ返せてるんだろう。

  ――リスクとリターンって釣り合う物


 そう言った先輩の言葉を覚えている。]
(178) 2020/11/19(Thu) 18:59:21

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   身に着けるものか……ッ、

[ アクセサリーとか?
 なんて、思考を巡らせようとしたら、
 微かに聞こえた言葉に、また小さく息を詰める。]
(179) 2020/11/19(Thu) 18:59:23

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>174 ―

[ お茶目な返しじゃなくても良い。
 指を絡めて、

 私の為に言葉を選んで、私の為に贈った言葉なら
 ……それが、最高の返事だから。]

  はい、連絡しますね
  ふふ、キャンプ飯でも作ります?

[ 上手く作れる自信はないけど。
 楽しそうにコロコロ笑って、ふいに胸に頬を寄せた。]
(180) 2020/11/19(Thu) 18:59:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:さっちゃん>>167
 ――――――

 そんな疑惑www
 先輩に言ったらどんな顔するだろう

 なるほど、線引きか。
 甘えるさっちゃんは、可愛いだろうから
 確かに気を付けないとかもね?

 おう、部室で、やりますね犬鳴先輩

 あーうん、そう井田先輩から、
 実は聞いたよ、犬鳴先輩は手が早いって
 ふふふ、実際はどうなのでしょう?

 その話は、また集まってしよ!
 ――――――

 部室でキスは、もしかしたら、
 既に、私たちもしてしまってるかもしれないけど*]
(181) 2020/11/19(Thu) 18:59:31

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 女子会 ―

[ そして、ある日。
 女子部員だけに声をかけて、集まりました。

 部室は、男子部員がうっかり覗いてしまうだろうから
 カラオケにしました。

 映画の主題歌とか、
 好きなアーティストの歌を
 歌いながら、恋バナしようぜ!

 そんな軽いノリのメッセージが、
 女子たちに届いたことでしょう。

 さて、全員きてくれるかなー?]

  ふふふ、今日はお集まりいただき、ありがとうございます
  女子会割で飲み食べ放題です!!

  楽しんでいきましょー!

[ そんな幹事の挨拶から、きっと女子会トークは始まったはず*] 
(182) 2020/11/19(Thu) 18:59:34
― 12/23 部室にて ―

  わー遅くなってごめん!!
  料理詰めるのに、時間かかちゃって!!

[ 少し遅れて登場した私と、もしかしたら井田先輩。
 既に映画の上映などは始まってたかな。

 大きな重箱に、
 冷めても美味しい唐揚げを、
 レタスの上に敷き詰めた一段目

 卵焼きは、甘いのと、しょっぱいの両方。
 たこさんウィンナーに、サンドウィッチが色々の二段目。

 最後の三段目には、雪だるまの顔をしたおにぎりを。
 具は色々だよ。

 そんなお弁当を引っ提げて、やってまいりました。]
 
  おーケーキ美味しそう! 杏ちゃんありがとう
  ちょっ、さっちゃん可愛すぎるんだけど!!
 
 

[ ミニスカサンタな、さっちゃんを発見し
 そんな発言をしつつ、ふるふるとスマホを掲げて]

  しゃ、写真……とっても良い?

[ 可愛いものは、記録に残さねば。
 菊波くんと杏ちゃんのやり取りは、見れたか。

 菊波くんのサンタコスも、
 杏ちゃんのサンタコスも見てみたい。と思ったりなんだり*]

― 12/23 ―

 わるいわるい、遅くなった。
 女性陣用に軽めのシードル持ってきたぞ。

[天音の横で、瓶を軽く持ち上げてみせながらのんびりした顔。
多少遅くなるくらいはまあ気にしない。今日は犬の字もいるはずだから最悪投げればいいし。]


 男どもは手っ取り早く酔えそうなウィスキーな。
 ただし山田さんには飲ませすぎ注意。

[いつぞやのことを忘れたわけではない。忘れられるわけもない。
持ってきたボトルをすぱっと開けてくれた後輩には冗談めかしてそう言っておこう。

ま、飲みすぎっぽかったらサクが胃の中に消すだろうし、心配はしてないけど。]


 おう、小鳥遊色っぽい格好してるな。
 記録映像抑えといてもいいか。

[座る前にビデオカメラ探しとくか*]

【人】 1年 高藤 杏音

── 女子会 ──

[天音先輩発案の女子会。
私はうきうきと出かけました。
カラオケボックスの女子割り。
天音先輩の発生>>182
山田先輩が櫻井先輩とお付き合いしてる事は、教えてもらえてたよね?よね??

高藤は爆弾娘ですから?当然?
アルコールも入って居ないのに?]


はい!皆さんの惚気話が聞きたいです!!!!



[元気いっぱい今日も直球勝負で来ましたよ。*]
(183) 2020/11/19(Thu) 19:09:59

【人】 3年 櫻井 快人

[彼女の声が聞きたかったのは僕だって同じだから、遅い時間に悪いなぁと思いながらも中々きれずにいたのも、やっぱりおんなじだった。>>177
けれどその小さな小さな声を正確に拾った瞬間、ああこのお誘いがしたかったんだな、と察してつい、可愛らしさに笑ってしまう。
だって、クリスマスを共に過ごしたいなんて、そんなささやかで可愛らしい願い、口にするのを躊躇しちゃうくらい、奥手なのだ、僕の舞ちゃんは。
目の前にいたら、抱きしめてしまったに違いない。]

 勿論。そのつもりだよ。

[僕だって、舞ちゃんと過ごしたいから。
イブも、当日も空けてあるよ、って。
お好きな方をどうぞ。なんなら両方でも。
櫻井の実家は放任上等なところがあるからどうにでもなるのだが、舞ちゃんのお家はどうだったろうか。
無理をさせるつもりは勿論ない。

君のお返事は、いかがだったでしょうか。

名残惜しくても、深夜を回ろうとする時計の針に気がつけば、お休みの挨拶を交わして電話を終える。
電話口の声が、余韻を引いて、きっと良い夢を招くのだ。]
(184) 2020/11/19(Thu) 19:12:04

【人】 3年 櫻井 快人

[約束のデートの日、僕は舞ちゃんを、ジュエリーショップに連れて行きました。
“本物”は、いずれね、って言いながら、ペアリングを買いたくて。
今は、銀色のメッキを施されたシルバーで。
普段から付けられるくらいのものを、2人で選んだ。(主に舞ちゃんに選んでもらった)]

 間に合わせたかったんだよね。
 クリスマスのデートに。

[今日から毎日つけててね、って、僕はちゃっかり舞ちゃんの左手薬指にペアの片割れを嵌めてあげた。
もしかしたら舞ちゃんは、僕とのお付き合いを誰にも言うつもりなかったかもしれないけれど、僕はといえば、言わずとも主張する気満々でした。ゴメンね。*]
(185) 2020/11/19(Thu) 19:12:21

 井田君
 セクハラは駄目です。


[ガシっと井田の腕を掴んだその手は山男を抑えるに十分な力が備わっていたとか。]*

─12/23─

え、あ、あはは、ありがとう?


[普段、そんなに褒め慣れていない自分は、高藤の褒め言葉にたじたじになってしまう。
勿論、さらりと告げられた菊波の言葉にもだ。
お世辞だとしても言われるのはなんだか気持ちがくすぐったかったし、なんだかみんなに見られてしまったみたいで落ち着かない。

そんな中でこっそり。]


よかったね、お疲れ様!



[こちらもこっそり答えておこう。
が、と親指を立てた。
自分はやはり今回も飲み物担当である。]

[けれど。]


…あ。

ありがとうございます…。


[似合っている、と口にはしてくれる。
けれど、真顔だ。
ブランケットを渡されるということは、隠せという事だろう。
二人きりで肌を重ね合わせるとき、自分の脚だって見られているはずだけれど、スカートはやっぱり似合わないのかもしれない。

だから、彼の様子を見て、照れ笑いが苦笑いに変わった。
受け取ったブランケットを、巻きつけるのもおかしいだろうと脚を隠すように足元に垂らす。]

ご、ごめんね天音さん、井田先輩!
ほら、みんな褒めすぎだよ、照れるし、もう…着替えるから。

ほら寒いし!
…ちょっと、調子乗りすぎちゃった…。



[へらへら笑いながら、部室を一度出て行こう。
着替え前の服を持って、女子トイレに向かった。]**

【人】 1年 高藤 杏音

── 12月24日 ──

[今日はクリスマスイブ。先輩とデートの日。
私は弾む心を抑えるように、道を歩く。
少し足取りが弾んで、笑みが零れて。

別に特別な事を求めてるわけじゃない。
明日は映画にカラオケにイルミネーションで。
街の方に行くのだから。
私は今日は、商店街に行きましょうっておねだりした。
商店街の入り口の、バス停の側で待ち合わせしましょうって。]


……
ふんふふーん
……♪


[白いマフラーは長くはない。
でも首元を温めてくれて温かい。
私は唇に笑みを浮かべて、待ち合わせ場所に到着したら。
先輩は、そこに居るかしら?*]
(186) 2020/11/19(Thu) 19:20:15
[ミニスカートはやはり寒いらしくブランケットでは足りないらしい。
女の子は冷え性も多いと聞くし。
残念と言えば残念だが、ほかの男に見せなくて済むと思えばホっとする自分がいることにも気づく。]


 ……むぅ……


[それにしても可愛かった。
今度はもう少し暖かな日にリクエストしよう。]*

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ーいつかの自分の部屋でー

 そういえば、たよ関西行きたい言うてたんやっけ。

[隣の猫に聞く。
既に半同棲?と化しているのかもしれないし、そのことについて何か言及する気もない。
飼い猫がふらりと出かけてふらりと帰ってくるのを黙認するような感覚。]

 いくけ?どっかの休みに

[毛布に車って提案した。
自分が講義と勉強に忙しくて、あまり時間をとっていなかった気がしたので。*]
(187) 2020/11/19(Thu) 19:22:07
 まだなんにもしてないだろうに。
 俺は犬の字に記録をプレゼントしたいだけの善良な山男よ?

[おもいっきりつかまれた
思ったより嫉妬心丸出しだねえ、犬の字。
くすくす笑って、カメラの代わりにグラスを手に。

ま、俺も天音がそんな格好してたら絶対他の奴にみせないからそりゃそうか。*]

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス前>>178

 そうか?
 それなら普段の呼び方、替えてもいいぞ。

 天音が呼ばれたいほうでいいよ。

[しれっと。別に呼び方なんて拘りはしないから、と。

正直、少し悩んではいるのだ。
俺は天音にもらってばかりで、隣にいることくらいしかしてないし、山行って心配かけるし。
少しくらい俺から返せるものがあればいいのに。

天音がそばにいてくれて、嬉しくて。
天音がいつも笑ってくれて、愛しくて。
天音が身を委ねてくれて、暖かくて。



   ―――俺、なにも返せてないよな。


誘いだしたのもそれが実際のところで。
もっと高いものでも強請ればいいのに、なんて思わなくもない。

けれど。囁かれる声には、どうしたって笑みがこぼれてしまう。]
(188) 2020/11/19(Thu) 19:37:17

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

──女子会──

わー、天音さんありがとー!>>182


[一先ずビールの心意気。
カラオケのアルコール飲み放題プランで良いかな?などとお伺いを立てたが意見は通っただろうか。
ビールとポテトと枝豆は並んでいるはず。
何より自分が注文した。]
(189) 2020/11/19(Thu) 19:39:53

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

んぶっふ。

…高藤さんはストレートに来るねえ…。


[自分だって誰かの惚気を聞きたい気もするし、悩みだって聞きたい気もする。そもそも、悩みだって惚気のうちだ。
しかし、この可愛らしいメンバーに自分が入っているのが違和感だし、天音はともかく後輩たちは自分はどんな位置になっているのか。

もっと言えば、恋人がいるのかいないのか。
いると思われているなら誰と思われているのか。
バレているのか。
そもそも女子っていうだけの参加枠なのか。]
(190) 2020/11/19(Thu) 19:40:14

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…きゃ、キャラじゃないけど…。

頭を撫でられるの、すごく、好きかなぁ…。


[目をそらしつつ、ああ早く酒精を入れたい。
一先ずそういう存在がいるって事くらい、匂わせても平気だろう精神。]**
(191) 2020/11/19(Thu) 19:40:38
[天音先輩のお弁当は、見たらそれこそ感動しきりな物だったでしょう。でも今は先輩に明るく挨拶して。
ミニスカサンタコスを受け取ったら、小鳥遊先輩を追いかけた。]


小鳥遊せんぱーい。私も着替えご一緒しますー♪


…………。

うふふふふー。


[追い付いたら、小鳥遊先輩を覗き込むように見上げて。
によによって笑う。]



犬鳴先輩。ヤキモチ妬いてましたね?


[くすくすと、楽しそうに笑って。
一緒に女子トイレに行こうかな。**]

─12/23─

[そう、天音の弁当は豪華なものだった。
本当はそっちに賛辞を送りたかったのだけど、それは後にしよう。
着替えを一緒に?
ミニスカサンタに着替えるのだったか。
ふわふわしてとても似合いそうだ、とついてきた高藤に力なく笑う。]


はぇ?
いや、違うんじゃないかな。
顔強張ってたし記録に残すなって言ってたし。
本当はタイツ履いての予定だったから、寒かったのわかってくれたんだと思うよ。

ノリで履いちゃったから、藤波先輩も流石にタイツとかストッキングとか持ってなかったし。


[やきもち? と、素で疑問を浮かべて即座に否定する。
きっと寒さもそうだし、これ以上恥をかかせないようにの配慮。
高校生の頃のスカートの感覚なんて忘れてしまった。]

やっぱりミニスカは、高藤さんたちみたいな女の子らしい女の子が似合うよね。

て、あれ?


[自分の手荷物には、ここまで来た時の普段着が入っているはずだった。
けれど視線を落としたら、そこには新たなサンタ衣装が入っていた。
目を丸くして首を傾げる。

それを出して、広げてみると。]

うっわ。


[明らかに名の面積が小さい赤いモコモコ衣装に、思わず声が漏れた。
へそだし&ホットパンツである。]

[犯人は オネエ]**

── 12月23日クリパ ──
[小鳥遊さんの愉快な考えを知らぬまま
傍らで、神妙な顔でたっぷりと悩んでいる杏音。
こういうときは下心を膨らませているのだ。そっとしておこうとしつつ]

 自信がついたからよりそう見えるのかもな。

[不慣れな様子をほほえましくも思う。まあ微笑ましく思うのは犬鳴先輩も合せてだけどな。
そうこうしているうちに井田先輩天音さんがきたのも、やっ。と挨拶をしたぐらいにか、恋人の希望が決まったようだ]

 はいよー。

[長い葛藤と対照的すぎるぐらいあっさりとした言葉で、見上げておねだりする杏奈に了解。杏音も着替えにいくようなので見送ってのお着換えタイム]

 ふぉっふぉっふぉ

[っていうのかしらんけどな。と心の中の呟き

そんな...はサンタ帽にサンタ服。豊かな付け髭をつけて戻ってきました。
なお、細身とは違うがっしりした体型であるために多少詰め物もすればよりそれっぽくみえただろうが、そこまですると動きづらいと却下しました。]

 メリークリスマ〜ス

[ちょっとはやいけどな。こんなのは気分であるが気分であるなら楽しむのが一番。
普段なら老け顔な大学生も、今では渋いサンタの出来上がりであった]

 はい、チーズ盛り合わせ一丁

[しかしプレゼントはつまみの類、威勢よくだす酒屋の店員風サンタであった。
ポーズとして袋は背負ってますがそこからは出していないからそこは安心していいぞ*]

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>187
─先輩の部屋は俺の部屋(?)─


[法学部と人文学部ってそりゃまぁ偏差値からして違うから、俺はとっても真面目に学ぶようになった。評価はまぁ、得手不得手あるとして。

つまり何が言いたいかというと、そのお誘いに飛び乗るくらい余裕な訳です!もちろんバイトも欠かさず貯金もしてんの!人事尽くしてたら神様ご褒美くれた感!]


 ……めっちゃ行く。え、いつにします?
 てか何で行きます?俺車の免許ありますよ!


[自分でも面白いくらい前のめりだ。
何となく、実現しない気もしてて。先輩次第だなって遠慮してたところはあるからスゲー嬉しいよ。]


 どこ行きますか?俺琵琶湖見てみたい!
 後なんか薄暗い日本の歴史が垣間見えそーなとこ!

[先輩となら何処でもいんだけどね、とは思いつつ。それじゃつまんないからリクエスト。
俺の趣味&先輩のチョイスが聞きたくて。]*
(192) 2020/11/19(Thu) 20:21:04
[小鳥遊先輩の力ない笑みに。]


うわー。カップル揃って朴念仁ー。


[思わず心の声が口に出ていた。]


他の男に記録取られたくなかっただけでしょ?
まあ良いけど。それは2人で話し合って解決することだし。

でもこれだけは言わせてくださいね?
これは私と先輩の間の話しなんで。


[先輩の事を見上げたら。にっこり笑って。]

勝手に自分を卑下して、私との間に壁作るのやめてください。



[笑って無い目で、小鳥遊先輩を見詰めて。]


確かに私は可愛いですけど…………。
小鳥遊先輩も、とっても可愛らしくて、愛らしいですよ?


[くすりと微笑む。]



さっさと自覚してくださいね?


つか、さっさと自覚させろ。犬鳴先輩。


それじゃ。


[可愛い笑顔で微笑むと、着替えるために個室に入った。*]

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日>>186 ──

[本日はクリスマスイブ。杏音とデートの日
だらしない着崩されている服装はコートの内側にないないされており、いつもよりはまともに見えるが無精髭は健在である。
本日は杏音のリクエストにより商店街を巡ろうということになり、待ち合わせ場所であるバス停前で待っていた。
そして遠目に見えたご機嫌そうな杏音>>186に軽く手を振って自分からも近づいて]

 杏音。

[綺麗に包装された一輪の赤い薔薇、プリザーブドフラワーを跪いて杏音に捧げ]

 受け取ってもらえるか?俺の可愛い恋人さん。

[笑みを向けた*]
(193) 2020/11/19(Thu) 20:44:26
─12/23─

…そういうつもりはなかったけど、ごめんね?


[一先ず彼女の主張に謝罪する。
言われたことはそれなりにショックだった。
なぜなら、自分の中では真実に他ならないからだ。
他人から見てどれだけ違っていたのだとしても。
本当に可愛い彼女と、自分の可愛さはきっと違う。

…それでも彼が可愛いと言ってくれるなら、それを信じたかった。信じられる気がした。でも。]


…はあ。


[万人受けしないのも、知っている。
ため息が、漏れた。
そっとその場から一度出て、部室に戻って今度こそ自分の着替えを手にする。

普段着に戻って、サンタ衣装はどちらも返して、みんなの輪の中に戻った。]**

【人】 1年 高藤 杏音

── 12月24日 ──

[空先輩に出会ったら、突然跪いて薔薇を差し出された。>>193
私はあんまり可笑しくて。
小さく吹き出しながら、満面に笑み崩れて。]


ありがとう。受け取らせていただきます。


[笑いながら、薔薇の花を受け取った。
花をもらうなんて思って無かったから、受け取った花をじっと見詰めて。
それから先輩を見詰めて。微笑みかけると。
立ち上がった先輩の手を取って、寄り添った。*]
(194) 2020/11/19(Thu) 20:51:46
[そんな上辺の謝罪は要らないです。
口に出さなかった私偉い!!偉いね!杏音!!
トイレの中で、ミニスカサンタコスに着替えると、部室に戻る。]


…………空先輩かっこいい似合う。


[ふるふると感動に打ち震えて。]


井田先輩記録に残すなら私と空先輩撮って!
スマホ!写真も撮って!!


[先程小鳥遊先輩を撮ろうとしていた井田先輩に、スマホを渡して空先輩と一緒に写真撮ってもらう。
『はい。チーズ。』って満面の笑みだ。]

えー!何この料理。天音先輩すごーい!!!



[卵焼きが甘いのとしょっぱいのあるとかすごい。
唐揚げ美味しそう。え?なにこれすごい。
そりゃー。私に、料理で口説けって言うはずだわ。
私にはこのレベルの料理は無理。
思わず料理をガン見して、おそるおそる口にして。]


んーーーーー…………!!!


[あまりの美味しさに悶絶した。*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前>>188 ―

  ……うーん、そうだなぁ

[ しれっと呼び方を替えようと提案されて
 少し悩む、あの呼び方は悪くない。

 とても悪くないのです――むしろ、好き

 だけど、普段からそれで呼ばれるのは、
 なんだか勿体ない気もして。

 はたと、思いついて]
(195) 2020/11/19(Thu) 21:06:05

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  じゃあ、特別、甘えたくなったら
  和花って呼んでください

  私も、そうしますから

[ 特別な時だけ、ですよ。と念を押す。

 お互いに、どう思っているか言葉にしないから
 お互いに、返せてないと思っているなんて
 お互いに、知る由もないのだけど

 それを知ったら、また

  ――私たち、気が合いますね


 なんて言って、笑ってしまうんだろうな。]
(196) 2020/11/19(Thu) 21:06:07

【人】 外国語学部3年 天音 和花


 
   今日は、忙しくなりそうですね
   可愛いマグカップをまずは、見つけましょう

[ 雑貨屋に足を向けながら、
 次は、包丁とフライパン、軽くて使いやすいのがいいな。
 先輩へのプレゼントも探さなきゃ。

 これからすることを、指折り数えながら、
 クリスマス前の、浮足立った街の中を、二人で。

 楽しいデートを満喫しただろう。
 プレゼントは、当日のお楽しみです。*]
(197) 2020/11/19(Thu) 21:06:12
  
   むむ、無念……
   でも、寒いよね……いってらっしゃい

[ 可愛いのは、本当なのにな。
 着替えるという言葉に、肩を落としつつ

 ――私もセクハラですか、ね、


 なんて、犬鳴先輩の行動を見つめて、
 ふふふと素敵なものを見る目で見ていた。

 杏ちゃんと二人出ていく背中を見送った。

 杏ちゃんは、着替えてくるとか、聞こえた気がする?
 ――超、楽しみなんですけど
]

 
  机の上に、広げておくんで、適当に食べて下さいね

[ とりあえず、持ってきたお弁当を広げておく。
 さて、どうしようかと思っていれば、
 着替えてきた菊波くんが帰ってきた]
 
  サンタさんだ!!!
  菊波くん、似合いすぎ

[ たっぷりの付け髭をつけたサンタクロース。
 妙にしっくりくるのが面白くて、
 プレゼントは、おつまみだし、
 お腹を抱えて、げらげらと笑ってしまった。]

  いやーこれなら、
  私もなんか仮装してくれば良かった

[ トナカイの被り物なら、
 どこかにあったかな、なんて、思いつつ。

 はぁ〜と、笑い疲れて、息を吐けば、
 お酒でも飲もうかと、井田先輩が
 持ってきたものに手を伸ばしていた*]

【人】 三年 菊波 空

 それはよかった。花も幸せだ。

[立ち上がって手を取り微笑みかける杏音>>194を見つめて]

 ……現実でできるロマンチックってのは限られてるな。
 ちなみにそれ長持ちするけど湿気や日光とかに気をつけろーってあったな。

[ロマンチックがおわれば降りかかる現実面のことをいいながら、それでも気に入ってくれたことはわかる。
そういう付き合いにも楽しさを感じながら寄り添う杏音がこけないようにゆっくりとした歩調で、ひとまず商店街へと歩いていく*]
(198) 2020/11/19(Thu) 21:06:24
 はいはい。いくらでも撮ってやるから。
 ほれ、菊波ポーズ取れ。高藤さんはもっとかわいくなれ。

[菊波と付き合うようになってからがつがつ来るようになったよな、この後輩。
苦笑交じりに、撮影しとく。
データは映研のライブラリにでもいれとくか。将来の後輩からは「なんでローアングルがないんですか!」とか文句言われる予感がするな。]


 天音の料理うまいよなあ。
 本人は謙遜するけど。

[唐揚げをひょいぱくつまみながら。
最近は食べる機会がとても、大変、すごく増えたわけだけど、いつだって美味いし*]

【人】 1年 高藤 杏音

── 女子会 ──

可愛い!!!!!!!!!
>>191
思わず内心でジタバタ身悶える。
可愛い!可愛いよ!!小鳥遊先輩!!!
キャラじゃないなんて無いよ!!!
もうそれで悩んじゃうとこから可愛いし!
頬を染める姿が可愛いよ!!!

マスター!コーラお代わり!今日は祝杯だ!!


うんうん。えがったねぇ。えがったねぇ。
この話題を振った私GJ。
私は内心でジタバタジタバタしながら、微笑みを浮かべるのだった。*]
(199) 2020/11/19(Thu) 21:06:59

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 女子会 ―

  お酒も遠慮なく飲んでね!

[ ばっちりアルコールの飲み放題プランだよ。>>189
 私もとりあえず、生。を頼んで、それぞれが
 グラスを持ったら、音頭をとっただろう。

 一番槍は、杏ちゃんでした>>183
 以前、大学で告白されたか、
 聞かれた時のことを思い出して、さすがです。
 と心の中で、尊敬のまなざしを送っていた。]

   わかる!! 
   頭を撫でられるの……いい、よね

[ ちょっと前までは、
 少しおっかなびっくりだったけど。

 撫でられる心地良さに慣れてきていた。
 そして、さっちゃん可愛いな。デレデレである。]

   あれは、いけない……

[ ぽやっとしちゃうよね。とぼそり、呟いたりして]
(200) 2020/11/19(Thu) 21:10:18

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   そういう、杏ちゃんはどう?
   メロメロ大作戦は、進んでる?

[ 以前、大学で相談されたことを思い出して*]
(201) 2020/11/19(Thu) 21:10:31

【人】 1年 高藤 杏音

── 12月24日 ──

[空先輩はゆっくり歩いてくれる。>>198


素敵な恋人が隣に居てくれるだけで。
毎日一瞬一秒が、とてもロマンティックですよ?


[微笑んで先輩を見詰めて。
心からの言葉だって、伝われば良いな。]
(202) 2020/11/19(Thu) 21:13:31

【人】 1年 高藤 杏音

[11月のあの日、7割程の完成度だった商店街は。
冬の今日も、桜が咲いて、紅葉が咲いて。
もう完成なのかしら?
未完成な部分が私には分からないくらい。
色鮮やかな商店街だった。]


…………綺麗ですね。
先輩もペンキを塗ったりしたの?


[映像記録も楽しみだって笑って。
完成したら見せてくださいねって。
帽子屋さんの前を通ったら、『私のお気に入りのお店なんです。』とか紹介しただろう。*]
(203) 2020/11/19(Thu) 21:13:38
 ふぉっふぉっふぉ、そうかいそうかい。
 杏音も相変わらず可愛いよ。

[なんか下心満載で打ち震えているのは伝わった。
面白いからいいんだけどな。井田先輩に写真撮影を頼むのに髭の内側で苦笑して]

 ポーズ、こうか。

[ポーズと井田先輩にいわれ少しかがむようにして杏音と頭の位置を合わせて、「はい、チーズ」と笑みを浮かべた今年結ばれたサンタカップルの写真ができるのである*]

 はーい、よいこの天音さんに、卵焼き一丁

[相変わらずの店員っぷりな掛け声入るし、天音さんが広げておいてくれたものから取り分けただけという滅茶苦茶なプレゼントをげらげらと笑う同級生へと]

 
   
はぁぁぁぁ、可愛いなもう!!


[ 井田先輩と共に、杏ちゃんと菊波先輩を
 スマホで激写する姿が、部室で繰り広げられていました。

 可愛いは、正義。*]

 
  ちょ、これ、私が作ってきた奴www
  でも、サンタさんありがとー

[ 卵焼きを受け取って、ぱくり。
 お、甘い方だ。まずますか。なんて、心の中で思いつつ
 うまいという声が聞こえて、機嫌がいいのです。*]

【人】 1年 高藤 杏音

── 女子会 ──

[おやおや。天音先輩も頭を撫でられるのがお好みか。>>200
くふふくふふ。いいねいいね。いいぞもっとやれー。
高藤杏音心の中で旗を振りまくっております!!

と思ったら私に質問が来ましたよ?]


…………ふっ。好きだって、言わせてやりましたよ。


[ええ。あれは正しく『言わせた』でしたね。
私仁王立ちでしたし。]
(204) 2020/11/19(Thu) 21:20:29

【人】 1年 高藤 杏音

[でも幸せそうに微笑んで。]


…………毎日。とっても幸せです。


[それだけ言うと、胸一杯の息を止めて。
小さくはにかんで。
それからふぅと息を吐きだした。]


私の方が毎日メロメロですね。


[でもそう告げる私の顔は、とっても幸せそうでした。*]
(205) 2020/11/19(Thu) 21:20:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス ―

[ 外は寒いから、クリスマスかイブ。
 どっちかは、外に出かけたかもしれないけど。

 この日は、家の中にいた。
 手作りのクリスマスケーキを作りました。

 料理は、クリームシチューにフランスパンを添えて。
 チキンは、さすがに焼けないので、
 チキチキボーンで許して下さい。

 さて、どっちのお家だったかな。
 どちらにしても、2人で過ごせるなら、幸せなのだけど。]

  ハッピークリスマス!
  一緒に、無事に過ごせて嬉しいです

[ いつもより、少しだけテンションが高く。
 へらりと笑うと、
 買っていた安いシャンパンを注いだグラスを掲げて
 今日のこの日に、乾杯を*]
(206) 2020/11/19(Thu) 21:28:09
[もっとかわいくなれ。と言う井田先輩の掛け声に。]


はーい!


[と良い子の返事をして。
屈んで頭の位置を合わせてくれた空先輩に、微笑みかけた時が、多分一番良い笑顔だったでしょう。
写真をいっぱい撮る天音先輩に。]


後で私にも送ってください♪
天音先輩は着替えないんですか?
藤枝先輩が色々持ってきてくれましたよ。


[おねだりをして、そんなことも伝えただろう。*]

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス ―

[煙を消して、ベランダから戻ってくる。
天音が出かけようといわなければ、出かける気のない二日間。
恋人がしたいことをしようと決めていたので、何も言われなければごろごろとじゃれついていたのかもしれない。

目の前にクリスマスの料理が並ぶ。
ケーキまで焼いてくれると思わなかったな。
どんな料理だって文句なんか言わないけど、わざわざ作ってくれるならそりゃ嬉しい。]


 Merry X'mas。
 天音と過ごせることに。

[空気に酔っているのか、いつも以上に表情が豊かな天音を見ながら、
グラスをそっと持ち上げた。

乾杯*]
(207) 2020/11/19(Thu) 21:36:45

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

 そこはそうなんだけどなぁ。
 杏音がもっと照れてくれるにはどうしたらいいか日々考え中なんだぞ。

[照れて慌てさせたい。まぁ気障なことしたいのは単なる好みってのはあるのだ。
微笑みながらいってくれる杏音>>202をみてると、いつも通りでいいのかもしれないなーと思うが、それはそれ、これはこれなのだ]
(208) 2020/11/19(Thu) 21:38:54

【人】 三年 菊波 空

 ああ、春先には仕上げるっていってたから完成したらまたみにいくか。
 今はいい具合に雪化粧もされたらそこにライトアップしようとか商店街の人もいっていたな。

[雪桜に雪紅葉。なんともごった煮で賑やかでいいじゃないか。]

 ペンキは塗っていないな。
 型抜きした場所にスプレー吹きかけるとかはしたけどな。

[映像は完成したらな、今は途中だからだめ。そこは美術学部との約束。なんてちらほらいいつつ、お気に入りの帽子屋。
外から見てたけど入ったことないんだよな。と、どんなだった?なんて紹介を受けつつ、確か近くに手芸店あったって聞いたなぁ。なんて近くを散策するように気ままなに商店街を歩き回る*]
(209) 2020/11/19(Thu) 21:39:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 女子会 ―

  おおっ、おめでとう

[ >>204『言わせてやりましたよ』と
 不敵に笑う杏ちゃんは、いつもの可愛さに
 かっこ良さが加わって、一層魅力的ですね。

 これなら、菊波くんも既にメロメロなことでしょう。]
(210) 2020/11/19(Thu) 21:39:12

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  そっか、幸せか……良かった
  私も、同じ、毎日幸せ

  ……ちょっと寂しいときもあるけどね

[ 先輩が山に行っている間は、会えないから。
 だけど、行くなとは言えない。

 ふぅ、と一息、息を吐き。
 ビールをまた一口、口にして]

  甘えるのって、難しいね

[ 恥ずかしさが先に立って、
 できないことの方が多いから。

 皆はどうしてるのかな、と視線をやったりしてた*]
(211) 2020/11/19(Thu) 21:39:15
 
  もちろん、あとでアルバム作って回すね!

[ ほう、藤枝先輩が、色々とな?]

  どんなのがあるんだろう?

[ ネタに走るべきか、真面目に来てみるか。
 ちら、と井田先輩を見つめて]

  ご要望などございますか?

[ なんて、ね。
 物があるかは、分からないけど。
 機嫌のいい私は、リクエストを聞いてみたのです*]

 え?
 そりゃキュートで多少笑いのとれそうなのじゃないか。
 トナカイとか。

[いつものごとくマグカップにウィスキーを注ぎながら、隣の声に]


 セクシーとかエロ系は二人っきりの時にな。
 他の男にみせる趣味はない。

[機嫌のよさそうなひとに、平然と言い放つのでした。]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>207 ―

  ねぇ、先輩?

[ 乾杯をして、料理を食べて。
 もしかしたら、映画をBGMのようにつけてりしつつ。

 ふいに、ぽつりと呼びかけた。]

  ……もし、良ければなんですけど

[ あぁ、どうしよう。
 言っていいかな、大丈夫かな。

 少し不安に思いつつ、静かにスプーンを置いて]

  年が明けたら……母に会ってくれませんか?

[ 数日前。
 今年は、年末年始、家に帰ってくるのかと
 母からメールが来ていた。

 年末は、仕事も色々あって、忙しいから(お互いにね)

 年始に家に帰ると、約束をした。
 ただ、まだ誰かを連れていくとも、言っていないから
 先輩が忙しいなら、またの機会でいい。

 それくらいの軽い気持ちで、*]
(212) 2020/11/19(Thu) 21:51:45

【人】 1年 高藤 杏音

── 12月24日 ──

[照れてくれるにはどうしたらいいかとか、先輩が言う>>208から、可笑しくて笑ってしまう。]


そんな下心満載な行動は、相手に見抜かれてしまうものですよ?


[偉そうに言いながら。
一体誰が、いっつも下心満載なんでしょうね?]


…………先輩が。
バイトのお迎えに来てくれた時。
とても嬉しかったです。


[繋いだ手が、ちょっと震えたの。分かっただろうか。
少しだけ、緊張する。自分の心の奥の方を語る時。
耳と頬が赤く染まって。小さく俯いた。]
(213) 2020/11/19(Thu) 21:52:37

【人】 1年 高藤 杏音

[緊張した空気を振り払うように。]


帽子屋さん!ホームズみたいな帽子があるの。
山高帽。先輩に絶対似合うと思う。

…………。


[明るく振舞って見たけれど。
言葉が、途切れて。
髪を一房握り締めると、赤い顔で俯いた。
心臓がドキドキする。]


……先輩?

前に行った公園に、行きませんか?


[小さく震えるように呟いた。*]
(214) 2020/11/19(Thu) 21:52:44
 
  よし、任せとけ!!

[ キュートなトナカイさんに
 なってやろうではありませんか!!]

  
  ッ、……いや、それは、
  着ないし、着るつもりありませんし

[ セクシーとかエロとか、はっきり言われると、
 恥ずかしいじゃないですか。
 二人きりでも、着ないもん。とあわあわしつつ。]

  行ってきます!!

[ 妙に意気込んで、着替えに向かった*]

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス>>212

[クリームシチューに舌鼓を打ちながら、軽くシャンパンを傾ける。
映画の絵を、絵画のように眺めたりしながら。

ふいに、かけられた声に。]


 スーツでいいか?
 あと俺、院進だから勤め先とか聞かれると無職ですって話になるけど。

[チキンをぱくりと齧りながら、まるでなんでもないように。
角のコンビニに煙草を買いに行く、くらいの平然とした口調で。

そういう話が出るのは、別にふしぎでもないし。
かわいい娘なんだから、親にしてみりゃ逢いたいだろうし、なあ。]


 ああ、でもあれだ。
 山登りばっかりしてる馬鹿です、ってのは先にお母さんに言っとけよ。
 変なところで娘の旦那が死ぬかもしれませんとか、いきなり言われたらショックだろうし。

[たぶんそれは、先に話してもらったほうがいいよな*]
(215) 2020/11/19(Thu) 21:59:37

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

 なるほど、やってる当人がいうと説得力が違う。

[杏音の言葉>>213にとても納得。
ただ、そういう遊び心に付き合ってくれるだけでもいいのだけども、効果があると尚よいのである。]
(216) 2020/11/19(Thu) 22:13:08

【人】 三年 菊波 空

[バイト帰り迎えにいったこと、嬉しかった。といっていた。それは自分が思う以上のものなんだろうと思えば少し言葉を考えながら] 

 山高帽か。そういうの被るならもうちょっとちゃんとした格好しないとだな。

[帽子>>214についてはこたえながらも、手の震えから視線は帽子屋ではなく杏音を見つめる。]

 おう、いこうか。

[意地っ張りで、時々臆病で恥ずかしがり屋な恋人の願いをきくようにして、取っていた手を少しだけ強く握って、公園へと慌てずに歩いていく*]
(217) 2020/11/19(Thu) 22:13:40

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

 年末?年始?
 俺家帰らんからいつでも行けると思うんやけど

[思った以上に乗り気の後輩とその提案に甘えてしまおうか。
いや、この後輩に車の運転を任せられるのか…?
ともあれ嬉しそうな表情を見るのは悪い気はしないけれど。

なお、バイトせずとも実家から沸く金があったりするので実は金銭的にはゆとりがある。]

 車でもええけど、俺も途中代われるし
 琵琶湖見るんやったら琵琶湖大橋は絶対通らんとこうな

 薄暗い歴史ってなんやねん…処刑場とかか?

[琵琶湖大橋にはいろいろな噂があったりする(※諸説あります)。
助手席ならともかく、運転席で"見て"しまった暁には無事に帰れる保障がない。

薄暗い歴史なんて言われると、わざわざ遠出するのになぜそんな所なんだというジト目で見た。*]
(218) 2020/11/19(Thu) 22:20:31

【人】 1年 高藤 杏音

髭は剃らないでください。


[ちゃんとした格好>>217に、即答しながら。
こんな下心満載な言葉なら、何にも恥ずかしがらずに、言えるのにね。
少しだけ、強く握られた手。
ゆっくりと歩く商店街の街並み。
冬の公園には誰も居ない。
風が吹く肌寒い公園で、私はベンチに先輩を誘った。]
(219) 2020/11/19(Thu) 22:21:01

【人】 1年 高藤 杏音

あのね。ずっとやりたい事があったのです。


先輩。椅子に座って、目を閉じてもらえませんか?


[ダメかな?
私は下から、先輩を見上げた。*]
(220) 2020/11/19(Thu) 22:21:08

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

 はいよー。ってか会ったときからずっとこんなだろ。
 恰好ってのは服のほうさ。

[杏音が入部したときからこんなだった先輩ですよ。
なんて下心が満載な二人は、勇気を出した恋人の行動に添ってあの時と変わらぬ人気のない、だが前よりも寒い公園>>219へとたどり着く]
(221) 2020/11/19(Thu) 22:27:42

【人】 三年 菊波 空

 ??…ぁあ、いいぞ。

[ベンチに腰掛けて]

 なぁ、ずっとやりたかったことって…

[素直に目を閉じながら杏音>>220へと尋ね―――やりたかったといっていたことを思い出すのと、されるのとはどっちがはやかったか*]
(222) 2020/11/19(Thu) 22:28:24

【人】 2年 山田 舞

[先輩が笑う。>>184
何もおかしなことは言ってないはずなのに、先輩は時折わたしがしゃべるとこうして笑うことがある。
小馬鹿にするようなものでは決してないから、きっと楽しいって感じてくれてるんだろうなって思ってるのだけど…

兎にも角にも許可をもらえたら、なんとイブもクリスマスも両日いいんだよって伝えられて。
先輩は一人暮らしなのかな、ご家族と過ごしたりしないのかな、と一瞬迷ったのだけれど。
先輩自身がいいんだよっていってくれてるのだから、ここは甘えてしまおう!と決めた。]


イブもクリスマスも
先輩を独り占めできるなんて


[しあわせすぎてどうにかなってしまいそう。

ちなみにわたしの家族には、先輩とお付き合いをすることになった日に先輩のことは報告した。
なんならわたし、このひとと結婚するつもりでいるのとまで伝えた。
父はひっくり返ってたけど、母と姉はがんばれって言ってくれた。

電話の最後はいつも名残惜しさで胸がいっぱいになる。
それでも、明日、また会えることを願って。
先輩が良い夢が見られるよう願って。
お休みなさいと口にした。]
(223) 2020/11/19(Thu) 22:35:47

【人】 2年 山田 舞

[デートの日。
先輩が寄るところがあるというので、手を繋いでついていった。

先輩の手は薄くて色白で、彫刻みたいで綺麗。
意外と体温が高かったのにはびっくりしたかな。
あったかくて、安心する。

何を買うのかな?お洋服かなって無防備についてった先はジュエリーショップで。
先輩アクセサリーとかつけるんだ、お洒落だなあって
どこまでものんきな私です。

そんなわたしだけど、さすがに目の前にペアリングが並べられて
どれがいい?って先輩にも売り場のお姉さんにも見つめられたら、漸く意味を理解して。

え!?え!?と軽くパニックを起こしてしまったけど、
間に合わせたかったという先輩の優しい表情をみたら、もう、きゅうううって心が悲鳴を挙げて、
これはもう是が非にでも素敵なものを選ばねば!と意気込んで挑んだのだった。

二人で選んだシルバーのリングは、お店の照明にキラキラ光って。
自分の左手薬指に先輩がはめてくれるのを夢みたいな気持ちで見つめていた。
先輩の「今日から毎日つけててね」って言葉にはもちろん何度も頷いた。

先輩とお付き合いしていることを、隠す気はなかった。
けれどわたしなんかが彼女でいいのかってずっと自信がなかったのも本当で。
でもこのリングが。
先輩の側にいていいんだって教えてくれている気がするから。
胸を張って傍にいよう。そう心に誓ったのでした。]
(224) 2020/11/19(Thu) 22:37:02

【人】 2年 山田 舞

[ちなみに先輩のぶんのリングはわたしが左手の薬指に嵌めてあげた。
おめでとうございますって売り場のお姉さんの言葉が、
すごく、うれしかった。]**
(225) 2020/11/19(Thu) 22:37:26

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>215 ―

[ 思っていたよりも、あっさりした返事。
 だけど、それがらしいな。って、
 思わず、ふふっと笑いが漏れた。]

  私服で良いですよ
  別に結婚の挨拶に行くわけじゃないし
  家族で、ただ、挨拶しておせち食べるだけです

[ 堅苦しい挨拶はしない。
 私の好きな人だよって、大事な家族に紹介するだけ。

 そして、先輩もまたその一員なのだ。]

  あー、山登りが好きなタフガイですって
  言っておきますね、色々力仕事頼まれちゃうかも

  先輩は、死なないでしょ?

[ 私が待ってるんですから。
 と続けようとして、ん?と言葉が止まる。]
(226) 2020/11/19(Thu) 22:48:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  だん、な……

[ 間違っていないけど。
 その響きは、ちょっとこそばゆい。

 へへと、小さく照れ笑いで、その単語を繰り返した。]

  ……先輩、死んだりしたら、化けて出ますからね

[ 逆じゃないか。
 と言われるかもしれないけど。

 死ぬのなら、死ぬときに恨み言の一つでも言ってやりますよ。
 と死人に鞭打つことを思っていた。]

  私、先輩意外は……
  もう、好きにはなれないと思うから

[ だから、死なないでください。
 クリームシチューに視線を落として、
 スプーンを握れば、ぱくりとまた、口にして]
(227) 2020/11/19(Thu) 22:48:05

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  そういうわけで、死ぬかもしれないことより
  生きて一緒にいる未来を考えましょう

[ そして、また、あ。と小さく呟いて。]
 
  ちなみに、うちの家族女ばっかりなんで、
  そこは覚悟した方がいいですよ

[ 実家にいるのは、母と婆様、そして
 近所に住んでいる従姉、と叔母、年始に顔を合わせるのは、
 それくらい。
 
 叔父さんは、いるけど、
 顔を合わせるのは、年始よりもいつも後だ。
 ――年始は、なぜかいつも釣りに出かけてる

 
 だから、女の園にくる覚悟をしておいてね。と
 悪戯っぽく笑って、食事の続きの戻りました*]
(228) 2020/11/19(Thu) 22:48:07

【人】 1年 高藤 杏音

── 12月24日 ──

[ベンチに腰掛けて。私より目線の低い先輩。>>222
『なぁ、ずっとやりたかったことって…』
先輩の言葉に答えるより先に。
私は先輩の頭をぎゅぅっと抱き締めた。
抱き締めて。耳も塞いでしまおう。
胸の中に、先輩の頭を抱え込んで。

私の心臓は煩いけれど。
コートを着てるから、鼓動は聞こえないかもしれない。
それでも私は、先輩の事をぎゅっと抱き締めていた。]
(229) 2020/11/19(Thu) 22:58:08

【人】 1年 高藤 杏音

……先輩に。抱き締められるの好きです。
ドキドキするけど、安心するような。
満ち足りて……、幸せな気持ちになります。


先輩。

私先輩の事、少しだけでも、幸せに出来てますか?
私は先輩に、たくさん幸せにしてもらってます。
私も先輩を、幸せに出来てたら良いな……。


[先輩が振り払うまで。ぎゅっとしていたいけれど。
何時までこうして居られるかな。*]
(230) 2020/11/19(Thu) 22:58:17

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス>>226

 私服ったって、俺が持ってる服は山用のばっかりだしな。
 まあ、考えとくけど。

[うーんと唸って、スプーンを咥えたまま。
さすがに彼女の実家に行くのにマウンテンパーカーとアルパインパンツってのは、外聞が悪すぎる気がするんだけど。]


 まあ、着いた瞬間に誓約書と婚姻届けが並べられてるとかじゃないなら、適当に小マシに見える格好でいいか。
 それだって、服装以外に何か変わるわけじゃないし。

[そもそも堅苦しいことが長続きするほうではない自覚はある。
型にはまっている時間があったら山に登りに行く馬鹿の類だ、俺は。]


 ついでに煙と一緒に上にいることの多い類ですってのも伝えといて。
 ご家庭の力仕事くらいならなんとでもするけど。

[死なないでしょ?と告げられた言葉に、顔をあげれば
なんだか、照れて顔が赤くなっている天音が見える。

おかしいな、俺は照れるようなことは言ってないぞ。
あれも、これも、だいたい事実か普通の予測だよな。]
(231) 2020/11/19(Thu) 23:19:54

【人】 4年 井田 嶺

 ついでに煙と一緒に上にいることの多い類ですってのも伝えといて。
 ご家庭の力仕事くらいならなんとでもするけど。

[死なないでしょ?と告げられた言葉に、顔をあげれば
なんだか、照れて顔が赤くなっている天音が見える。

おかしいな、俺は照れるようなことは言ってないぞ。
あれも、これも、だいたい事実か普通の予測だよな。]


 死ぬつもりは、ないけどな。
 そのときは化けて出てくれるならいいことだ。
 連れて行くのに手間が省ける。

[自分以外好きになれないという。
きっとそれはその通りなんだろう。天音の過去のことを考えれば。


―――過去に関係なく
そうであってほしいと願うのは、俺のわがままだけれど。]
(232) 2020/11/19(Thu) 23:20:32

【人】 4年 井田 嶺

[それに。
どう考えても、俺のうぬぼれなんだろうけど。
きっと、天音も同じ気持ちだと信じてるから。
]


 俺はとっくに、天音以外のそばにいる気は、毛頭ないよ。
 天音の隣で、笑いながら一緒にいる生活がいい。

 あ、山にはいくけどな?

[笑って、道にもなってない未来予想図を語ってみよう。
彼氏として、そのぐらい許してもらえるだろ。

だから、たいていのことはなんとかするさ。]


 山って女性なんだよ。山に情事を持ち込むなって言われるくらい。
 だから、女の園くらい慣れてるから気にするな。

[天音のグラスにシャンパンを注ぎながら、肩を竦める。
多少居心地悪くても、天音が望むならそのくらい何とかするさ*]
(233) 2020/11/19(Thu) 23:20:59

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

[気づくより先に答え>>229がきた。
包まれる甘い香りと温もり、耳を塞ぐように抱きしめられ静かな公園は自分にとってより静かなものになる。

コート越しに聞こえる鼓動は微かに、確実に脳裏におちていく。]
(234) 2020/11/19(Thu) 23:36:30

【人】 三年 菊波 空

 俺は、俺を自分で幸せにしていけたらいいって思ってたよ。
 刹那的にその場その場でやってけばいいって思ってたからな、杏音みたいにこの先ずっと、なんて考えたこともなかった。

 思い出って消えちまうもんだなーって思ってたからさ。

[抱擁からは逃げ出さずに訥々と語る]

 俺な、昔事故にあってな、一部分の記憶が吹っ飛んでるんだ。

[抱きしめている杏音には頭部に縫い痕のようなものがあるのが見えたかもしれない]

 でも俺はでかい体だ、なくなった記憶分だけ幼児に戻るわけにもいかない。大人にならなきゃいけねーなって思っちまった。
 だからな、映画だのそういうのをみて、要領よくやってくことにしたんだよな。空っぽなら好きなもんなんでも詰め込めばいいだけだしな。

[のらりくらりと合わせて、適度に道化て過ごしていって、そうして映研に入っても緩く過ごして―――そっと杏音の背中と首の裏、自分からも抱きしめるように手を伸ばし]
(235) 2020/11/19(Thu) 23:37:14

【人】 三年 菊波 空

 ―――なんてな。

[冗談めかせて強気に笑みを刻み、少しだけ抱擁をするように力をこめる]

 ちゃんと幸せだぞ。

[自分以外の人にも幸せにさせてもらえるって理屈じゃなくて理解できたわけだ。]

 時にあざとく、時に真っ直ぐに感情を向けてくれる。杏音は俺にとって一緒にいて幸せになれる人だ。

[そして顔をあげてしっかりと杏音を見つめて力を抜き]

 これ、クリスマスプレゼントな。

[杏音の首元に貝殻型のネックレスを下げさせて悪戯気に笑った*]
(236) 2020/11/19(Thu) 23:37:41

【人】 1年 高藤 杏音

── 12月24日 ──

[先輩の頭を抱き締めて。
先輩の語る言葉>>235を聞いてた。
胸が締め付けられるよう。
大きな身体なんて、関係ないのに。

思わず抱き締める腕に力が籠って。
自分の顔を先輩の髪に埋めた。

『なんてな』って。冗談めかした口調に。
私は一瞬唇を引き結んで。
顔を上げて、私を見詰めてくれる先輩に微笑んで。]
(237) 2020/11/20(Fri) 0:03:50

【人】 1年 高藤 杏音



………………。

 
(238) 2020/11/20(Fri) 0:04:11

【人】 1年 高藤 杏音

[一瞬。戦慄いた唇を引き結んで、微笑んで。
先輩は、意地を張りたい人>>3:323だって言ってたから。
私は息を吸って、吐いて。きゅっと唇を噛んでから。
それからにっこり微笑んだ。
ほんの少しだけ、震える唇で。]


……ありがと、先輩。
大事にする。

明日のデートも着けてく!


[そう言って笑って。]
(239) 2020/11/20(Fri) 0:04:37

【人】 1年 高藤 杏音

[それから自分も、鞄から包みを取り出した。
中に入っているのは鈍い銀色の懐中時計>>2:256
裏面に『菊波 空』と彫られている。]


先輩に似合うと思って。
……お髭げ剃らないで居てくれるなら。
今度ちゃんとした格好>>221も見せてください。
山高帽被った姿も見てみたい。

でもね。

何時もの格好にだって、ちゃんと似合うと、思ってます。
私の惚れた、お顔ですから。


[ふふっと笑って。冗談めかしてそう言うと。
何時か先輩がしてくれたように。
額にちゅっと口付けた。*]
(240) 2020/11/20(Fri) 0:04:49

【人】 三年 菊波 空

[一瞬、作られた微笑みも戦慄く唇>>237>>238も見えて、だが指摘しなかった。
刹那的で泡沫のように消え去るものだ。
ただ、取り乱すことなく息を整えて笑みを浮かべる杏音の表情だけはしっかりと目にやきつけて―――]
(241) 2020/11/20(Fri) 0:28:11

【人】 三年 菊波 空

 どうかなって思ったが似合ってるな。

[首元で光るそれは、小さい頃、杏音が海の近くで住んでいたというとこからイメージしたものであったが、そんなの関係なく、ただ可愛いのごり押しで似合えてしまう恋人というのに感心もしてしまえる。]

 ああ、そうしてくれると嬉しい。

[明日のデートも楽しみだ。と、自分も自分で笑みを浮かべる。
だって俺は今をしっかり楽しめているからな]
(242) 2020/11/20(Fri) 0:28:37

【人】 三年 菊波 空

[そうして杏音>>240が鞄からだした包みを取り出すのを見守って受け取り]

 開けるな。

[と、了承をとって目の前で包装をといて中にある銀の懐中時計を見る。
あの時の。と記憶を遡りながら、名前も刻まれているのまで確認する。]

 髭そんなに大事なんだな…じゃなくて

[わかりきってることだけど]

 ありがとな。嬉しいぞ……にしてもこれをしっかり似合わせるなら山高帽のことも合わせるとすっきりした格好しないといけないな。

[なんて思っていたが、いつもの格好でもというので、そうか?なんて苦笑しつつ首からチェーンを下げて懐に入れるように懐中時計をしまい]

 顔自体は偶々だけどな。まぁ、格好つけたい相手もそう思ってほしい相手も杏音だけだから杏音がそういってくれれば他はいいんだけどな。

[冗談めかした言葉には冗談と本音とを交えた言葉を返して、でも今日はいつもより少し彼女の温もりが欲しくて、少し目を閉じて委ねる。
額からゆっくりと広がっていくような温もりに少しだけ身を委ねてれば惜しくも思えた。]

 なぁ、もう少しだけこのままで、な。

[いいか?と、珍しく甘えるようにそっと杏音を抱きしめた*]
(243) 2020/11/20(Fri) 0:33:11

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[映画と共に日々が過ぎていく。
新作を見ることもあったし、様々な作品を借りたりして過去の作品を見ることもあったし、それは楽しい日々だった。

そんな日々が、これからももっと続いていけば良いと思っている。]**
(244) 2020/11/20(Fri) 5:01:59

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 三月 ─

[今日この日、如月大、そして映研を卒業となった。
4月からは晴れて新社会人となる。
これからは今までみたいに毎日映画三昧というのは難しくなるだろう。自宅と職場を往復し、たまの休みに映画を見たり劇場に足を運んだり、そんな日々が待っているのだろうか。
不安も寂しさもある。]


 ……サチ……


[いつからだろう、皆の前でもそう呼ぶ様になったのは。]


 やっぱり似合いませんか?


[慣れないスーツ姿。
どことなく照れくさい。]


 デートに誘おうと思うのですが。
 サチにこの後予定がなかったら。


[二人のデートはいつも映画だった。
映画館で映画を観て、食事をして、感想を語り合って、また次に観る映画を決める。
そんないつものデート。]*
(245) 2020/11/20(Fri) 7:48:37

【人】 1年 高藤 杏音

[私の胸元には、貝殻のペンダントが揺れて。>>236
懐中時計は無事、先輩の懐に消えて行った。>>243
もたれかかるような重みが、愛おしくて。]


良い男は、何を着ても、様になる物です。
先輩は、何を着たって、かっこいいですよ?


[そう。微笑んで。
これ、心臓の音って聞こえてるのかしら。なんて。
思ってはいたけれど。
私を抱き締めて、甘えてくれるから。
愛おしい思いで、胸がいっぱいになる。]
(246) 2020/11/20(Fri) 8:13:05

【人】 1年 高藤 杏音

[返事をする代わりに、抱きしめる腕に少し力を込めた。]


いつまででも。

それから……、いつでも。


[抱きしめ合って。柔らかな髪を梳いて。
後頭部にも、小さくちゅっと口付けて。

先輩は何時も、私を大事にしてくれるけど……
私も何時も、先輩を大事に出来てたらいいな。と。
胸の中の宝物を、大事に大事に抱え込んだ。]
(247) 2020/11/20(Fri) 8:13:26

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>218

 えっ、先輩帰んないの?!やったね!

[俺もだからオソロだね!その分一緒に居られます?なんてつい喜んでしまうわけだけど。]


 ……ホントに帰んなくて良いんスか?


[秒で真逆の事言ってんな俺。そういや、帰る場所ないって言ってたの思い出した。どういうことだろう?気になってたんだよね。
どんな時でもちゃんと聞いてる俺!


ちなみに処刑場とかいいね。人間の感情がベッタリとこびりついてるトコロが好きなんすよ。だからホラー的なのもオールオッケー!琵琶湖大橋は俺が運転するね!

なども話す。安心して、琵琶湖大橋はジョーダンですよ。]*
(248) 2020/11/20(Fri) 8:29:00

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>231 ―

  服装については、お任せしますよ
  母は、仕事はうるさいですけど、
  プライベートは、緩いので

  あ、でも、ビジネスカジュアルな先輩も見たい?

[ 一緒に買いに行くのもいいかもしれない。
 ついでにデートできるし。

 ふふふ、と勝手に予定を組みながら、
 楽しそうに笑っていた。]

  それじゃ、あとで、
  母にメールで伝えておきます

[ どんな反応をするか、楽しみなような、怖いような。
 それでも、たった一人の家族だから
 言わないなんて、できないから。

 私の、最初で最後になる人。
 
過去のことがなくても、きっと
      ――――あなたを好きになった


 山には行くと言われたら、ケラケラ笑って]

  せめて、行く回数は減らしてからたら
  私は、とーーーっても、嬉しいんですけどね
  
(249) 2020/11/20(Fri) 12:02:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   山は女性か……ん、?

[ それって、山に行くって、
 ちょっと浮気みたいだな、なんて、思いつつ。

 可愛い彼女は、心配などしないのです。
 だって、先輩は、
 私のそば以外にはいる気はないと、言ってくれたから

 心の広い私は、それを信じています。]

   先輩、大好きですよ

[ あまり口にしない、好きな気持ち。
 今日は、クリスマスだから、自然と口にできた。

 さて、料理を食べよう。
 ケーキも頑張って作ったのです。

 小さな二人サイズのブッシュドノエル。
 生地とクリームに紅茶を入れた。
 サンタと雪だるまの飾りは既製品だけど。

 甘すぎない味にできてたはず。
 どうだったかな。*]
 
(250) 2020/11/20(Fri) 12:02:41

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

─先輩と、その映画と、俺の家族の事─


[先輩が法学部を目指すきっかけになったという>>0:249その映画を、観た。

話は、めちゃ重くて、思わず目を逸らしたくなる感じ。『ドキドキさせられる』って先輩は言ってたけど。]


 ドキドキなんて可愛いもんじゃないでしょコレ……


[思わず声に漏らして先輩にすがりついてしまう程度には、怖い話で。ジリジリと鳩尾が痛んだ。のは、話しておきたいことと重なったからだ。]

                
.
(251) 2020/11/20(Fri) 12:05:37

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[見終わって、自分の家族の事を話す。

自分の父親が服役中だと言う事。

俺を食わす為に犯罪をしていたらしいこと。
小学生の時、ある日突然居なくなった父に、俺の祖母だという人が説明してくれた。]


 詳しくは聞かされていなくてっスね……
 俺もボーッとしてたっつーか。

 ふーん、でも帰ってくるんだよね?と
 漠然と話された事を信じてて。


[けれど『その日』になっても父親は帰って来なかった。

当然のように口を開かない、祖母だという人。ならばと自分で聞きまわり、そして知った、それは刑期が延びたんだ、と。

 
『児童虐待』という追加された刑罰で。]
(252) 2020/11/20(Fri) 12:09:23

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


カマかけて問い詰めてみりゃ、犯罪者の息子だと絶対に後ろ指さされる事になるから、被害者にしようって、コト、だったみたいで。

確かに傍から見れば、貧しかっただろうけど。殴られもしなきゃ、食べ物だってあったんスよ。俺が、料理してたもん……


[それも駄目だったんですかね?と、逆に重くならない程度に明るく話す。]


怒りっつーより、ビビりましたね。そんな事まかり通るんだなぁってか、そんなハメ方……するんだな人間、っていうか。

……確かに、いくつか質問された記憶はあって。
親父に、俺が見捨てたとか思われたスかね?
映画ん中の女子学生みたいに、話せてたら、何か変わりましたかね……。


[取りとめなく話す。父親に関して、後悔があるのか無いのか。この話を思う時だけ、平坦な感覚になる。フラットとは違う、霧の中に迷い込む感覚。

ひとり世界から置いてかれて、答えが何もない。無力感で立ち尽くすような。
自分がどういう顔をしてるかは、ちょっと判らない。先輩は、この話どう思うかな。]
(253) 2020/11/20(Fri) 12:10:31

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 ……先輩の法学部って、弁護士になるんスか?
 それとも裁判官とか検事になるんスか?


[映画を観て正義を考えたってことなら弁護士かな。就職に不利になるようなら、俺の事捨てていいっすよ。とは思うけど言わない。]


 俺は、何選んでも応援しますよ。
 ……俺も親父もバカだった。
 そういう人間、助けてあげて欲しいッスね。


[ちょっと自虐的な物言いかな。でも事実だと思ってるし。暗くさせたい訳じゃないから、いつもの調子でニヤリと笑って。猫のように擦り寄るのだ。]**
(254) 2020/11/20(Fri) 12:11:31

【人】 三年 菊波 空

 流石、佳い女がいうと説得力が違う。

[他のやつがいえば道化た態度で笑い内心で醒めている時もあるが、杏音にいわれたことは>>246のは素直に受け止めると決めている。
とはいえ、何を着ても、は流石にほめ過ぎだって思えちまうけどな。
身を委ねながらどちらの鼓動かわからない音に耳を澄ませ、ぬくもりをかみしめるように抱きしめる]
(255) 2020/11/20(Fri) 12:15:08

【人】 三年 菊波 空

 いつまでも……いつでも、か。

[もう一度、今度は後頭部にも触れる温もりの誘惑>>247を名残惜しみながら、身をゆだねるのをとめて]

 じゃあ、一生分な。

[顔を上げて、揺れる貝殻のペンダント、優しい顔をした杏音を見つめて]

 俺もやりたいって思ってたこと、やるな。

[少しだけ悪戯気に囁くと抱擁する姿勢のままもう少し屈むようにして、杏音の膝裏を背中に手を回して引き寄せて、ベンチの上に座りながら横抱きに乗せるようにして引き寄せる]
(256) 2020/11/20(Fri) 12:15:44

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス>>249

 だったら、年末のうちに買いに行くか。
 天音のセンスで一式。隣に並んでいてほしい格好でな。

[楽しげに笑うから、そんなふうに提案してみよう。
そんな普通のデートも悪くないだろう。挨拶に行く前にいろいろ積み重ねるのも、さ。]


 よろしく。
 早めに伝えておかないと、向こうも準備とかあるだろうしな。

[さて、どんな反応をされるのか。
天音の母親というならきっといいひとだろうけれど、娘が里帰りにいきなり彼氏を連れてくるとか、たぶんそういう問題じゃないしな。

―――ちゃんと、認めてもらえればいいんだけどな。
俺にとってもそのうち義母になるのだし。]


 減らすし、やばい山はいかないようにするから心配するな。
 海外登山の誘いとか、断ってるんだぞこれでも。

[けらけら笑うから。
ぽん、と頭に手を乗せて。]
(257) 2020/11/20(Fri) 12:34:21

【人】 4年 井田 嶺

 いきなりなにいうかな。
 大好きだよ、天音。

[シチューを食べ終えていたら、いきなり。
かけられた言葉にちょっと驚いて、けれど。

素直にかえそう。気持ちには正直に。
まあいいか、クリスマスだ!]


 ケーキ、旨いな。
 しっかり胃袋捕まれてるよなあ、俺。
 
こころもだけどさ。


[いっしょにケーキを食べながら、ぽつりと。*]
(258) 2020/11/20(Fri) 12:35:02

【人】 3年 櫻井 快人

[指輪を嵌めてもらった手で、そのまま彼女の左手を捉えた。
そのまま、指の背に唇を触れさせる。

大事にしてねって気持ちを込めて。

指輪も、僕との縁も。
願うまでもないことだけれど、僕がそれを願っているってこと、君に少しでも伝われば良いなって、思った。

一緒に映画を見にいくとか。
お昼ご飯を一緒に食べるとか。
ちょっとおしゃれな喫茶店で、一緒にお茶をするとか。
“一緒に”を何度でも、いくつでも。
重ねていけたらって。

いつだって、終わりまでのカウントダウンをしながら繰り返した色々なことが、今は違う。
2人の手元にずっと残るものを、共有できたのは、初めてだった。

デートの終わり、僕は舞ちゃんをお家まで送り届ける。
大事にしたいからっていう建前で。
本音は、少しでも一緒にいる時間を延ばしたくて。
もし舞ちゃんのご家族に会ったとしても、ちゃんと挨拶できるくらいの心構えはあった。
何もやましいことは、していないし。
まだ。

舞さんとの未来を、真剣に考えています。
問われれば、そのくらいは答えられると思う。

ちなみに櫻井の家族は、まだ舞ちゃんの存在を知らない。
次に実家に帰った時にでも、話せたら良いなと密かに思っている。**]
(259) 2020/11/20(Fri) 13:07:40

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[呼び掛けられ>>245振り返る。]


ううん、そんな事ないよ。
ネクタイの色も似合ってるし。大人だなーってその、惚れ直しちゃう?

…その、これからは、お仕事の時にもその格好なの?


[彼が卒業式にスーツを着ると知って、彼にネクタイピンを贈った。
シンプルなピンに、シンプル化された蜘蛛のマーク。スパイダーマン。
普通のが良かった? と、尋ねたことは記憶に新しい。
ほんのりと頬を染め、心の底から彼のことが素敵だと思えたし、学生と社会人とで距離が開いてしまう気もして少しばかりの寂しさも抱えていた。

デートのお誘いには微笑んで、彼と指をからめ合わせる。]


勿論、喜んで。なにを見ましょうか、…崇さん。


[まだ、そう呼ぶことは慣れないけれど。
ほんのり頬を染めながら彼の名前をしっかりと口にする。

春風に、ふわふわとロングスカートの裾がはためいた。]**
(260) 2020/11/20(Fri) 15:16:24

【人】 2年 山田 舞

[先輩は!先輩は!
すぐこうやって!
わたしを恥ずかしさと嬉しさでいっぱいにする!!

きゃあきゃあって叫びながら
走り出したいのをぐっとこらえて。

落とされた口付けの上から、
自分の唇を重ねた。

この指輪も、二人でつくる思い出も
あなたのことも。

全部、全部、なにひとつ失わないように。

わたしのなかで刻むカウントは、
あなたとの一日を、一秒を、数えていくの。]
(261) 2020/11/20(Fri) 17:08:01

【人】 2年 山田 舞

[楽しい時間はいつもあっというまで、
まだまだ話したいこともあるし、
先輩に触れていたいのに、
お日様はとうに隠れてしまったし、
スマホの時計はおしまいを告げる。

今日も自宅の前まで送り届けてくれた先輩に
ありがとうございます、とお礼を述べて。

もじもじと、名残惜しさに
先輩の肩口に頭を寄せる。

すり、とおでこを擦り付けたら、
ふわりと先輩のにおいに包まれた。
だからちょっとだけ、ちょっとだけ欲張りになったわたしは]

   
     イブの日、先輩のおうちに
     おとまりしちゃ… だめですか?


[あなたの隣で眠りにつきたいの。
そんな我が儘を、告げた。]* 
(262) 2020/11/20(Fri) 17:16:50

【人】 3年 櫻井 快人

[彼女がもじもじしている時は、大抵何か言いたい言葉を躊躇している時だ。>>262
だから僕は、その可愛らしい言葉を、ゆっくりと待つことにしている。
舞ちゃんはいつも、一生懸命に考えてくれるから。
そしてだから僕は、その一生懸命な言葉に、最大限誠意を持って応えるように、している。]

 ……あー……
 うん。
 いいよ。

[少しの間の後、僕は是の返事を返す。
慌てなかったのは…いずれ彼女を僕の部屋に招く予定はあったから。
彼女から、こんなにも早くおねだりのように口にされるとは思っていなかったから、そこは密かに驚いだけど。

……あぁ、本当に。
間に合って、良かった。]
(263) 2020/11/20(Fri) 18:40:24

【人】 3年 櫻井 快人

 舞ちゃん、
 ちょっと、目瞑って?

[彼女が目を瞑ったなら、僕は鞄から小さな包みを取り出して、開く。
かさりと包み紙が囁いた後を、シャラと軽い金属の音が追いかける。
ちょっとごめんね、呟いた指先が、彼女の首筋を掠めた。
程なくして、舞ちゃんの首元を、細い鎖が彩るだろう。
そしてその先に、指輪が一つ。]

 クリスマスの時に、あげようと思ってたんだけど。

[目、開けていいよ、と囁いて、彼女の額に額を合わせる。
今日、本当に買いたかったのは、実はこちらの指輪だった。
彼女の指のサイズがわからなかったので、デートに託けてペアリングを買いに行った。
折角なので、重ね付けできるデザインを、こっそり店員さんに相談して。]
(264) 2020/11/20(Fri) 18:40:42

【人】 1年 高藤 杏音

[身を委ねてくれる先輩>>255に。
愛おしさが後から後から湧いて来る。
頭が離れて、目が合った。>>256
『一生分な。』って。短い一言に。
言葉に出来ない思いが溢れて。
私は笑みを浮かべて、穏やかな声で告げた。]


約束ね。


[三年先を、約束した時と、同じ言葉>>3:284を。
あの時よりずっと、約束を信じて。]
(265) 2020/11/20(Fri) 18:42:37

【人】 1年 高藤 杏音

[やりたいと思ってたことをやるって。
悪戯に囁いた先輩>>256に。
気が付いたら、お姫様抱っこされてて……]


きゃっ。

…………ふっ。ふふふ。あはは。あはははは。
ふふっ。ふふふふふ。


[私は思わず、声をあげて笑ってしまう。
笑って、笑って、赤い耳と赤い頬。]


笑うのは……

……………………照れてるからですよ?


[下心>>208をお持ちのような先輩に。
恥ずかしいけど、教えてあげた。
慌てる代わりに笑ってみせる私の強がり。
薔薇の花をもらった時>>194だって、ちゃんと照れてたの。
先輩が気付いても、気付かなくても、どっちでも良い。]
(266) 2020/11/20(Fri) 18:43:04

【人】 1年 高藤 杏音

[お姫様抱っこなんてされたこと無い。
正しい姿勢も、重心の置き方も分からない。
でもお互いやりたいことをやるのなら……

私は空先輩の胸にこてんと頭を預けた。
その広い胸に身を委ねる。
耳に鼓動が煩いけれど。
これはきっと私の物だろう。

囁き声>>-622が聞こえた気がして。
幸せに包まれた私は、先輩の胸の中で目を閉じた。*]
(267) 2020/11/20(Fri) 18:43:09

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>257 ―

  私も服のセンスは、あるか謎ですが
  一緒にいけるなら、頑張ります

[ タートルネックに
 テーラードジャケット羽織るだけでも、
 先輩なら、似合っちゃいそうな気がする。

  ――何着ても、格好いいんだろうけど


 心の中で、そんな賛辞を贈りつつ。
 年始の話を進めて、細やかなお願いをしてみれば
 既に先輩なりに、気遣ってくれていたらしい。]
  
  それなら、……いいです

[ 頭に手を乗せて、囁かれた優しい音には
 へらっと、ただ嬉しそうに笑って頷いた。

  私も、全部先輩のものですよ


 なんて、恥ずかしくて言えないのだけど。]
(268) 2020/11/20(Fri) 19:05:15

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  へへ、たまには
  言いたくなる時もあるんですよ

[ 貴重だぞ。と揶揄うように、笑って
 大好きを返して貰って嬉しくて、
 さらに笑みが深くなった。]

  良かった……

[ 旨いと、感想が聞ければ、ほっとする。
 初めて作ったから、レシピ通りではあるのだけど
 少しだけ不安だった。

 ほっとしたように、自分もケーキを口にした。
 おう、なかなかではないか、と自画自賛したりして。]
(269) 2020/11/20(Fri) 19:05:17

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   あ、これ……私からのプレゼントです
   登山の安全祈願のお守り

[ 中身が何か、先に言ってしまう私は。
 プレゼントを人にあげることに慣れていないのです。

 四角い箱の包み紙を開けば、
 中には木の箱が入っていて、蓋をあければ、
 ちょこん、と500円玉くらいの大きさの
 巾着型のお守りが一つ。

 とある神社の登山安全祈願のお守り。
 その神社の神様は、女神様らしく、
 女性の願いが叶いやすいとか。

 だから、それを選んでみました。
 喜んでくれたらいいのだけど。]
(270) 2020/11/20(Fri) 19:05:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ それから、食器を片付け終わった頃。
 メールで母に連絡をした。

 TO:お母さん
 ―――――

 メリークリスマス
 年始に帰るって話したと思うけど
 一緒に連れてくる人がいるから、報告しておくね

 私の大切な人だよ

 当日、宜しくお願いします
 ―――――

 短いメッセージを送信して、よしと小さく声を漏らす。]
(271) 2020/11/20(Fri) 19:05:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
   あ、あの……嶺、さん……

[ 特別甘えたくなったら、
 この呼び方で呼ぶって言ったこと、覚えてるかな。

 スマホを机の上に置いて、一歩。
 先輩に近づこうとした――――
その時、
]
(272) 2020/11/20(Fri) 19:05:23

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
  
うぉっ――!! 


[ ジリリリと、黒電話の音が鳴り響き、
 思わず、驚き奇声をあげてしまった。

 私のスマホだ。見てみると、母からだった。]

  え、電話とか、え??
  先輩、すみません、ちょっと出ますね

[ 滅多に電話なんてかけてこない。
 もしかして、年始のこと、何かまずかった?

 不安になりつつ、電話に出れば]
(273) 2020/11/20(Fri) 19:05:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  
『のんちゃん!!!! 
 好きな人できたのね!!』


[ 待って、こっちの不安な気持ちを返して。
 開口一番、そんな言葉を大音量で耳元を叫ばれて、
 頭がクラクラする。

 その声は、先輩にも聞こえてただろう。]

   え、そう、そうだし、……その恋人だよ
   ……メールしたんじゃん
   
  『だって、のんちゃんの口から聞きたかったんだもの
   もしかして、今も一緒なの?』


[ めちゃくちゃウキウキ声だ。
 というか、母よ、そう思うなら空気を読もう?

 大きなため息をついて、先輩に謝罪するように
 小さく頭を下げた。]
(274) 2020/11/20(Fri) 19:05:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   お母さん、もう、いいでしょ
   詳しい話は、またあとでかけ直すから
  
  『そうね、でも……良かったわ
   顔見るまでは、安心できないけど、でも――良かったわ

   ……のんちゃん、ハッピーメリークリスマス!』


[ そう言って、電話は切れた。
 我が母ながら、賑やかに話はじめて、賑やかなに終わる人だ。

 あと、のんちゃんは止めて欲しい。
 ――拘りがなくても、さすがに恥ずかしいんです


 でも、良かった。といって貰えて、ほっとした。
 多分、ずっと心配も苦労も掛けてきた。
 恐らく、母は自分を責めていただろうから。
 ――それを分かっていて、何も言ってあげられなかったし


 再び、大きなため息を吐くと、スマホの電源を落とした。]
(275) 2020/11/20(Fri) 19:05:29

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   声が大きいから、聞こえてたと思いますが
   母は、すごく喜んでくれてましたよ

[ へへ、と照れ笑いを浮かべて。
 改めて、たたと軽い足音をさせて、先輩の傍によると、]
(276) 2020/11/20(Fri) 19:05:32

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

──回想と──

[自分が女の子らしい可愛らしさを諦めたのは、いつだっただろう。


小学生の時に、スカートが似合わないって言われた時。
中学生の時に、男子から下ネタまじりの恋愛相談をされた時。
高校の時に、初めて色付きリップをして、みんなにゲラゲラ笑われた時。

キャラじゃないだろ。

それに、そうだったね、と笑って改める自己認識。
大学ではだから成る可くキャラに合った動きをしようとしていた。
そんな自分にも告白してくるような奇特な相手もいて、けれど、簡単にやれると思ったのにだとか、映画バカだとか、空気読めないとか。
それすらも、そうでしょう?と笑い飛ばす。]
(277) 2020/11/20(Fri) 19:32:54

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[けれど、自分の想いを大好きな人に受け止めてもらえた。
そして、あの日高藤に叱られた。
壁を勝手に作るなと。
勝手に自分を卑下するなと。
作っている意識はなかったし、「これが自分のキャラだから」と信じ切っていた自分には、なにが悪いのか多分まだきっとわかりきっていない。

それでも"キャラ"ではない"自分"を彼が受け止めてくれる。
そして、自分も知らなかった"自分"を教えてくれる気がしていた。
自分の中の、自分らしさ。
"キャラ"に嵌められない自分の部分。
そこを認めて、自覚して。そして何より変わりたかった。

あの日よりもどんどん好きになる彼に。
自分のことをもっと好きになってもらいたくて。]
(278) 2020/11/20(Fri) 19:33:46
[だから、ある日の部室。
少し恥ずかしそうに、高藤さんに質問する姿があっただろう。]


高藤さん。あのね。

…お化粧の仕方って、どこかで教えてもらえるものなの?


[自分は、彼に恋する"可愛い女の子"でありたかったから。]**

【人】 4年 井田 嶺


― クリスマス>>268

 行ってもらわないととんでもないことになるぞ。
 動きやすくて機能的で質が良ければデザインとか配色とか全無視するからな、俺。

[自分のその手のセンスなんか信用してないんだよ。
何着たって似合って華がある天音だったらそれでもいいけどさ。

なんだかすごく、ふやけた笑みを浮かべる様子に髪をいじったりしながらマグカップに口をつける。
この間一緒に買ったプレゼント。こうして一足早く使ってしまうのもどうかとは思うけど。]


 へえ、赤城の登山守か。
 ありがとな、天音。

[差し出された包みを開ければ、相好が緩む。
首をぽり、と掻いて。いつもつけているドックタグを一度外した。

そのチェーンを、巾着守の紐に通してもう一度首に直す。]


 これでよし。
 いつでも天音が護ってくれるな。

[へへ、と笑み一つ。]
(279) 2020/11/20(Fri) 19:37:17

【人】 4年 井田 嶺


[食事を終えてごろごろしていたら、スマホをいじっていた天音が、蕩けた声で呼ぶ。

覚えてるよ。その呼び方するときのことくらい。
ちょいちょいと呼び寄せて、抱きしめようとした、時。]


 ……おう。
 どこかのラブコメみたいな展開だな、このタイミング。

[流石に苦笑いしか浮かばない。
じゃましちゃ悪いよな、とベランダに出ようとしたら、こっちにまで聞こえる大音量が。>>274


門前払いにされる心配はしなくてよさそうだな。
天音の小さく下げられた頭を、近寄ってぽむぽむ撫でた。]
(280) 2020/11/20(Fri) 19:37:44

【人】 4年 井田 嶺

 よかったな、天音。
 喜んでもらえて、俺もほっとしたわ。

 あとは、実物観て失望されないかの問題だよなあ。

[それは、まあ。
照れ笑いを浮かべる天音を、とびっきり甘やかしてから考えるか。]
(281) 2020/11/20(Fri) 19:38:05
[ある日の部室で、小鳥遊先輩にかけられた声
私は目を瞬いて……
満面の笑みを顔に浮かべた。]


一緒にコスメショップに行きましょう?!



[嬉しそうに笑いかけると。
何時かの映画館からの帰り道のように。
小鳥遊先輩の手を握った。

どんなメイクが似合うかな。
どんなメイクを試してもらおうかな。
ここは絶対プロの腕で可愛くしてもらわなければ!
高藤杏音。バイト代を一緒に使う覚悟はとうに完了しましたよ。
小鳥遊先輩の都合の良い日を聞き出して。
一緒にカウンセリングのあるコスメショップへ出かけよう。
色味が気に入ったら、後でプチプラで揃えても良いんだし。

『デートですね♪』なんて笑いながら。
心の中で、一番最初に可愛い顔を見るのは私だー。と、犬鳴先輩にマウントを取って。
でもどうせ。特別一番可愛い顔は、犬鳴先輩だけの特権なんでしょうけどね。*]

【人】 三年 菊波 空

[お姫様だっこというのを改めてしてみたがなかなか難しいものだが、今回はベンチに座っているからマシだ。
鈴のように笑う杏音>>266の声を聴きながら、途中で恥ずかしそうにいう言葉]

 そりゃ知らなかった。

[確かに頬も耳も真っ赤で笑って強がってみせるのだと聞いて、初めて知ったと素直に応える]

 なら照れながらやってた甲斐があったってもんだな。

[花を捧げるのも、今みたいにこうしてお姫様のように抱き寄せるのも、委ねるように預けてくれる>>267杏音に照れ混じりで呟いて返し]

 俺も、昨日より今日…って、毎日惚れてるんだよなぁ。

[やっちまったなぁ。というようなため息をだすが、嬉しさが交るのは隠せずに、前に杏音>>3:237にいわれたようなことを自分もそうなんだ。と伝えながら、弄ぶように髪を指で撫でた*]
(282) 2020/11/20(Fri) 19:57:39

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

コスメショップは買う所では…?


[素朴な疑問を発しながら、けれど快諾してくれた彼女>>*83に小さな声でありがとうを。

日程を合わせて、デートだねと答える。
お互いに恋人のある身だけれど。
コスメショップでカウンセリングを受けられるなんて知らなかったものだし、セールストークなのか何なのか判断しかねる褒め言葉にタジタジになってはいただろう。

普段から化粧水と乳液、日焼け止めと薬用の透明リップくらいしか付けていなかった。
そんな自分が肌に何かを塗って、唇に色を乗せる。
温かくなる器具で睫毛を挟んでくるりと上げて、目元にもほんの少し色を載せた。

出来るだけナチュラルに、との要望は多分通っていたけれど、鏡に映った自分は印象がだいぶ変わっている。]
(283) 2020/11/20(Fri) 20:09:36

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…凄く覚える事多っ…!!!



[それに衝撃を覚える自分に、店員は丁寧なメモを添えてくれた。ありがたい。
勿論、自分の分は自分で支払って、付き合ってくれた高藤には笑みを向けた。]
(284) 2020/11/20(Fri) 20:09:51

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

有難う、教えてくれて付き合ってくれて。
また、こう言う事聞いちゃうかもしれないけど、良いかな?


[スタバ奢るよ、などと言いながら、そんなことを聞いてみたのだ。
そして、メイク後の写真は彼に送信したのである。

『どうですか?』

一番聴きたい感想は、彼からのものだったから。]**
(285) 2020/11/20(Fri) 20:10:09

【人】 1年 高藤 杏音

[胸の中で先輩をちらりと見上げて。]


先輩も、照れてたんだ。


[可笑しそうに、くすくすと笑う。]


先輩、気障なの好きですよね?
…………私も好きですよ?


[胸も顔も熱いし。頬が勝手ににこにこする。]
(286) 2020/11/20(Fri) 20:12:22

【人】 1年 高藤 杏音

[溜息交じりの告白>>282に。
ふはっと吹き出して、くすくす笑った。]


ご愁傷様です。先輩。


こーんな可愛くて気立ての良い女の子に惚れられて。
逃げられるわけ、ありませんでしたね?

それもこれもぜーんぶ、先輩が良い男なのが悪いんですよ?
自業自得なんで、諦めてください。


……相思相愛ですね?


[髪を撫でてくれる先輩に。
目を細めて微笑んで。
見上げる笑顔は、幸せに満ちていた。*]
(287) 2020/11/20(Fri) 20:12:31

【人】 1年 高藤 杏音

── 小鳥遊先輩とデート ──

[小鳥遊先輩とコスメショップに足を運んで。
どんどん綺麗に可愛くなっていく先輩をにこにこ見詰める。
目が大きくて鼻筋が通ってて、骨格の綺麗な先輩は。
少し化粧をしただけで、とても女性らしい表情を見せた。
店員さんに褒められて、たじたじになってる先輩を。
微笑んで見ながら、私も一本だけピンクベージュの口紅を買った。]


もちろんです!!
私も人に教えられるほど詳しく無いので、今日は勉強になりました♪

姉や藤枝先輩から色々情報仕入れときます。
また一緒にお勉強しましょう?


[そうして先輩はメールを送って。]
(288) 2020/11/20(Fri) 20:24:21

【人】 1年 高藤 杏音

[その返事を見た先輩に。私はふふふと笑いかけた。]


小鳥遊せーんぱい。かぁわいい♪


[悪戯に。嬉しそうに微笑んで。
うん。今の表情が、一番可愛かったです。
これからもきっともっと。
どんどん可愛くなっていくんだろうな。*]
(289) 2020/11/20(Fri) 20:24:27

【人】 2年 山田 舞

[少しの間。
部屋はやっぱり、まだ早かったかな。
先輩は見せたくないものとか、お掃除とか、大変なのかな。
―――そこへ入れてもらうには、まだ、足りないのかな。

チクリと胸に痛みが走って、体を離そうと頭をあげれば。
わたしの不安をよそに答えはYesだった。

先輩の葛藤も、驚きも、安堵も知らないのんきなわたしは
よかったぁって喜んで。]

    
     ? はい


[言われるままに目を瞑った。
視界が暗くなるなかで、あ、これは。これはもしや、]


    (キ、キス…だ…!?)


[と。
映画や漫画の知識を総動員して、この状況を判断しようとする。

急にドキドキ、バクバク加速する鼓動がうるさい。
ああそういえば家の前だったお父さん帰ってこないでね!]
(290) 2020/11/20(Fri) 20:26:20

【人】 三年 菊波 空

 そりゃな、好きだからって慣れてるのとは違うさ。

[好きというのには、ためらいもなく肯いて>>286答える]

 ちゃんと相手を見てやってるさ。
 誰から構わずやるのは自信満々か勘違い野郎って思われちまうしな。

[照れているとはわかっていなかったが、笑ってくれていたから楽しんでくれているとは思えていたけど、今は赤くなって照れ隠ししてるのが愛らしくて、少し胸の鼓動がはやくなる。]
(291) 2020/11/20(Fri) 20:41:18

【人】 2年 山田 舞


 
     (…?)


[そんなわたしの期待と焦りは、一向にそれらしきインパクトの来ないことに終息していって。
代わりに首筋を掠める先輩の指に、]


          
ん っ



[感覚の(勝手に)研ぎ澄まされた体が反応してしまう。

目を開けていいよ、と許可をもらえば、視界いっぱいに先輩の顔があって。それだけでまた、落ち着き始めていた鼓動が加速する。

首から下げられた華奢な鎖と、
その先のリングを指先でなぞったら、昂った感情に涙が滲んだ。]
(292) 2020/11/20(Fri) 20:41:57

【人】 三年 菊波 空

 まったくだ。
 こんだけあざとくて自信満々で下心満載で、すぐに同じ女子部員とデート気分を楽しめてしまう女の子に惚れられたんだから仕方がないな。
 自業自得ならあきらめるしかねーか。

[からかうように言っているが、そういうところも含めて杏音らしいところだし、魅力を高めることはあっても損なうものではないと思っている]

 ああ、相思相愛だって…知ってるし、知っとけ。
 俺はちょくちょく嘘をつくけどその辺り嘘じゃないしな。

[十分伝わっているし、伝わっていないなら理解してくれ。と、じゃないとな。
幸せそうに微笑む杏音>>287を見つめて少し苦笑気味に応じて]

 ……そろそろいくか?
 流石に寒くてもくっついているだけじゃ限度があるしな。

[抱擁を緩めて、杏音が動きやすいようにしながら太ももの上に乗せた彼女が降りてくれるのを待った*]
(293) 2020/11/20(Fri) 20:43:14

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー後輩の家族のことー

[何度か延期になった映画をようやく見終わった頃。
感動した!楽しかった!なんて言う感想は期待していなかったが、思った以上に痛ましい姿の後輩が居た。>>251

想定外に傷つけてしまった、と謝ろうと思った矢先に、ぽつりと話をされた。

肉親が裁かれた立場であったという告白。
そしてそれは子を守るためであったのだと。
虐待があったと聞けば眉根を寄せたけど、どうやら自分で冤罪をかけたらしい、と。

そんなん、分からへんで。ちっさい頃の話しやし、掘り返したらもっと極悪かもしれへんで。

とは言えなかった。]
(294) 2020/11/20(Fri) 20:46:59

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[ぽつぽうと落とされる話を心の中で拾い上げる。>>253

徹底して真実を追求すれば、変わったかもしれないし罪はひとつ消えていたかもしれないけれど、
何かを追求することは大変に労力がかかる事だ。

見ぬ人に言いたい。

庇う為に渡した盾は、実は1番凶器となってえしつぶすこともあるのだと。]

たよ、

[呼ぶ。何になりたいのだと改めて問う後輩に、あえて何になりたいのだとは答えない。
この流れで問われる自分の夢の話は、くだらない気持ちが源流となっているのだろう。

くだらないことを考えている可能性がある。
口に出さなかったことは賢明だ。]

なあ、しょうもないこと考えとって、別れますとか言うたらど突くからな
そんな心狭ないから俺は

[微々たる問題だ、そんなことは。]*
(295) 2020/11/20(Fri) 20:55:50

【人】 1年 高藤 杏音

[あれ?伝わって無いと思ったのかな??
不満気にしてみようと思ったけど、やっぱり微笑んでしまう。]


勿論。知ってますよ?

私先輩を疑ったことありませんし。
初めて先輩が好きだって言ってくれた時>>68から。
疑ったことは一度もありませんよ?

不誠実な事は絶対しない。って。
先輩の言葉>>-3:17も。


[抱擁が緩まれば、大人しく膝から降りて、立ち上がる。
先輩足痺れたりしてないかな?]
(296) 2020/11/20(Fri) 20:59:26

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩が立ち上がるのを待ちながら。
肌寒い冬の公園。
先輩凍えて居ないかな?
それでも私は、立ち上がった先輩の。
服の裾をきゅっと引いた。]


……ねえ。先輩?

あざとくて自信満々で下心満載の。
私にもう1つ。
クリスマスプレゼントをくれませんか?


[先輩の事を見上げて。]
(297) 2020/11/20(Fri) 20:59:48

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[高藤の言葉に>>289今度は癖でそれを否定したりはしなかった。]


…うん。その、はずかしいけどね?


[小さく告げた有難うは、素直な感謝の気持ちから。
きっと高藤も、もっともっと綺麗になっていく。
それは素敵な、誰にでも起こり得る恋の魔法なのだろう。]**
(298) 2020/11/20(Fri) 21:02:25

【人】 4年 井田 嶺

― 三月 ―

[卒業式の数日後。
いつものように天音の部屋でごろごろとしながら。

院進なので卒業したからって何が変わるということもない。
部室にだって顔を出すし山にだって行く。

変わるとしたら、そうだなあ。]


 なあ、天音。

[スマホをいじりながら、いつもと変わらぬ口調。]


 今の部屋、そろそろ更新なんだけどさ、いい加減手狭だし引っ越すつもりなんだよ。
 二人で住むのってどのくらいの大きさがいいんだろうな。

[今年の桜は街で見ようと思ってること。
どうせなら二人で花見とかしたいしな。

それと、できるだけ寂しがらせないようにしたいなってことくらいだ*]
(299) 2020/11/20(Fri) 21:07:28

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―

[ >>299いつものように部屋でゴロゴロと。
 勉強や仕事の合間に、一緒に過ごしていれば
 ふいに、声をかけられる]

  はい、なんですか?

[ 海外小説を読みながら、何となしに返事をする。
 そして、話を聞いて]

  とりあえず、部屋は二つは欲しいですね
  キッチンもそれなりにスペースがあると……ん?

[ 素で答えていた。
 だが、はたと気づいて、顔をあげる。]

  二人で……す、みます?

[ 確認するように答えた後、
 ぱぁと、花が咲くように、表情が明るくなっていった*]
(300) 2020/11/20(Fri) 21:23:18

【人】 三年 菊波 空

 それはそれで心配だな。

[疑ったことがないといわれれば苦笑しつつも]

 だって、こんな可愛い杏音の顔が好みと違うはずないだろう?

[なんてあの時>>3:262>>3:266を髪を撫でていた指をすっと降ろして頬を一撫でして、杏音>>296が膝から降り立つのを待って、自分も立ち上がる]
(301) 2020/11/20(Fri) 21:27:40

【人】 三年 菊波 空

[心と体温の差がこれ以上激しくなる前に体のほうを追いつけたい。
杏音>>297はどうかと見遣りつつ、また手をそっと伸ばそうとしたら服の裾を掴む。それは何かをアピールしたいとき、甘えたいときの仕草だと思えている...は歩き出すのはやめる]

 ん?他にプレゼントって何をだ?

 懸命で一途で思いやりのある揩スけた俺の恋人さん。

[言葉遊びのように並べながら、見上げる杏音を見つめ返す]
(302) 2020/11/20(Fri) 21:27:52

【人】 4年 井田 嶺

― 三月 ―

 ふんふん、部屋二つ以上で広いキッチン。
 いっそオープンキッチンの2LDKくらいとかか。

 ……?

[天音の声が変わった。
いつもの素の返事じゃなくて、なにか困惑したような。

疑問のあるようなところ、あっただろうか。]


 天音が良ければな。
 二つ部屋借りてるのも不経済だし、両方に物買うのとかあほらしいし。

 それに、そうすればいつでも会えるだろ?

[いないときはしょうがないけどさ。
いるときに寂しがらせたくは、ないから。*]
(303) 2020/11/20(Fri) 21:37:59

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>295

っ、えっ……と?


[予想外に。胸中にぺったりと張り付いていたモノにフォーカスされて。

──まじ、ビビるんだけどこの人。]


(言うつもりなんてなかったし、だって、そんなん言ったら絶対……)

……そう言うと思った。
から、言わなかったのにぃ


[観念しました、とハラを見せる猫のようにフニャリとチカラが抜けた。なんだ、俺、結構やっぱ緊張してた。

それを自覚したら、不覚にも、目から塩水ですよ。も〜、ホント、この人何度俺を泣かすの?]
(304) 2020/11/20(Fri) 21:47:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―

[ >>303いつでも会えるという言葉に、
 こくこくと、嬉しそうに頷き返した。]

  えへへ、ただいまとか、おかえりなさいって
  言えるんですね……

[ 家族と、その言葉を交わすことは少なかったから。
 それができるように、なるのは、素直に嬉しくて。

 両手でにやける口元を隠して、感慨深そうに呟いた。]

  ……2LDK、いいですね
  ネットで、探してみましょうか?
  良さそうなところあったら、内見もしたいですね

[ 一緒に居られる時間が増えるなら、
 狭くても、構わないのだけど、
 一緒に住む部屋を探すのは、心が躍る。*]
(305) 2020/11/20(Fri) 21:49:30

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


……先輩が、っ、心狭いとかじゃなくてさぁ、俺が!ジャマになりたくねぇだけなの……ッ


[今年だけで一生分泣いてる気がする。こんなシラフの時に泣くのは慣れなくて、腕で顔を隠す。

──もう、こんなこと言わせんなバカ!
猫は猫らしくしろって言ったじゃん!
泣き声になるのが恥ずかして、怒ってる調の人になる。バカっぽいな俺。

大事な主人の、邪魔になるくらいなら、スルッと華麗に居なくなりたいよ。俺は絶対みっともなくなるから。]


……つか先輩、そゆことぜってぇ言わないだろーし。


(だから俺も言わなかった。……『その時』さえちゃんと見極められればいいやって。)


覚悟しとくに、越したことは無いって、いう……ただの備えだったのに。なんで、見透かすんスかね?


[イヤほんとスゴイなって改めて思って、泣き笑いになった。調子を戻してフフンと笑いながら。アンド鼻水すすりながら言う、]

……先輩ホントに俺のこと好きっすね?

*
(306) 2020/11/20(Fri) 21:50:29

【人】 1年 高藤 杏音

断られたら、泣いてやるって。思ってました。


[先輩に微笑んで。]


…………後。本当に先輩の好みの顔じゃないと思ってました。
もっと大人っぽい人が好みなのかなとか。
子どもっぽすぎるかなとか。


[話してたら、じわりと涙が滲んで。
指で涙を拭いたら、遠くを見た。]
(307) 2020/11/20(Fri) 21:54:56

【人】 1年 高藤 杏音

甘えて欲しかったら。

……もっと甘やかしてください。

私甘えるの苦手なんです。
どうやったら良いのか良く分かんない。


先輩が…………
アルバイトが終わってから。迎えに来てくれたの。
嬉しかったです。


[ぽつって呟いたら。先輩の手を握った。
ぎゅって。強く握って。
下を向いたまま。
『温かい所。行きましょうか。』って。呟いた。*]
(308) 2020/11/20(Fri) 21:55:08

【人】 4年 井田 嶺

― 三月 ―

 おう、言ってくれ。
 天音がいるときは、できるだけ帰ってくるようにするから。

[大学院だってそうそう泊まり込みにはならないだろう。
男友達と飲んで雑魚寝なんて粗相はもうする気もないし。]


 そうだな。俺も探してみるから。
 ……新婚ってことにしたほうが審査通りやすいのかなあ。

[狭くてもいいけれど、俺の荷物も多いしな。
先に社会人になるだろう天音の仕事スペースも用意したいし、いい部屋あればいいのだけど。

ま、そんなことより。
いっしょに暮らせる事実のほうが、大事なのだけれど。*]
(309) 2020/11/20(Fri) 21:55:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―
 
  新婚…………ッ、嘘は、良くないので

[ け、結婚はしてないし。
 婚約ならありなのだろうか。

 ちなみに、私は卒業したら、今のインターン先で
 そのまま就職する予定とはなっている。
 
 まだ、確定ではないので、
 バリバリ働かなければいけないけど。

 先輩が、いる生活を思うと、自然と顔がにやけてしまった。]

  ……家賃とか、立地も大事ですし
  色々、分担も決めないとですね?

[ お料理はするけど、家のことは手伝ってくださいよ?
 と、今からちゃんと決めておいた方がいいと
 同棲する時の、注意を友人から聞いたことがあったから。*]
(310) 2020/11/20(Fri) 22:02:45

【置】 2年 山田 舞

― いつか ―
[静かなテーマ曲とともにエンドロールが流れる。
期待せずに借りてきた一本としてはなかなかに良作だったかな?]

    あら、この主役の人、
    あのー、あれの、子役の…ほら、
    なんていいましたかね、宇宙のー…

[最近とみに言葉が出てこなくて困る。
ちょっと前まではスラスラ映画のタイトルも俳優の名前も出てきたと言うのに。

曲が変わる。
劇中に使われていた戦闘曲だったかしら。]


      …快人さん?


[返事がないことに首をかしげ、横を見れば
隣で映画を観ていた愛しい人は、穏やかな寝息をたてていた。]


       おやすみなさい
       また明日ね


[目許にそっと口付けを落としたら、
随分皺の増えた頬を撫でる。

薬指のリングが、蛍光灯にキラリと*光った。*]
(L0) 2020/11/20(Fri) 22:04:22
公開: 2020/11/20(Fri) 23:00:00

【人】 4年 井田 嶺

― 三月 ―

 必要なら紙切れ一枚出すくらいはかまわないけどな。
 式とかはあとできちんとするけどな。

[新年にあった感じ、ご家族の反対はきっとないと思うし。
きっと、報告に行けばそれで済む気はする。

断られる?ははっ。そんなありえない心配、山に船担いでいくくらい無駄だろ。]


 掃除も選択もするけど雑だしなあ。
 ゴミ出しとかはまあ、俺の分担でいいよ。
 細かいところは、ホワイトボードとか作って決めたほうがいいだろ。
 俺の場合、いないときもあるし。

[同棲してた連中でもめた例はいくらでも見てるしな。
まあ山に心奪われた馬鹿どもは、生活力ゼロどころか車上生活すら珍しくないのだけど。*]
(311) 2020/11/20(Fri) 22:10:59

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―

  むむ、紙を出すのも、結構大事なんですよ
  反対は、されないと思うけど

[ 年始に挨拶をした時、
 母を含めた家族たちは、快く先輩を受け入れてくれた。
 むしろ、感謝していたくらい。

 だから、私たちが決めて、私たちが納得していれば
 結婚するのも反対はしないだろうな。]

  …………先輩、さらっとそれ、
  プロポーズなのわかってます?

[ ロマンチックじゃなくてもいいんだけど。
 ちょっと情緒がなさすぎるのでは?と
 ちょっぴり呆れた声を出す。]

  もう、仕方がない先輩ですね

[ でも、好きなんだよな。惚れた弱みかしら。
 とへらりと笑った*]
(312) 2020/11/20(Fri) 22:18:57

【人】 三年 菊波 空

 むしろ求めすぎないように注意してたぐらいだけどな。

[柔らかい唇の感触の名残を惜しみながら溺れないように離れて、全ての視界と感覚が奪われる時間を遠ざけて]

 ん?何言ってるんだか。仮に大人っぽいのが好みだとして、問題があるのか?
 今の杏音も、これから数年たって大人になった杏音も、全部見ることができるんだぞ。

 つまり、どんどん好みになっていくって思うと、問題なんてないだろう。

[涙を拭いている恋人に、悪戯気に笑みを浮かべて]
(313) 2020/11/20(Fri) 22:25:34

【人】 三年 菊波 空

 そりゃそうだろ、自分は頼ってます、甘えています。って表に出すのが上手で、本当の弱さも隙も見せないでいたらそうなるものさ。

[甘えるのが苦手というのに苦笑して答える。
自分はのらりくらりと適当にだらしなくしたタイプとは別ものだ。
まぁだから、あの時>>1:251心配したのだけど]

 じゃあ次から…部室では俺の膝の上な。
 そして、講義の時間が同じ日は駅まで迎えにいって帰りも同じなら一緒にそこまで帰ろう。
 一緒にしたいこと、やってほしいこと、そういうのも隠さずに言おうな。
 前みたいに愚痴りたいときは愚痴ったっていいし、それを聞くのが嫌だなんて野暮なこともいわねーしよ。

[なんて、どう甘やかしたらいくつか並べるように口にしてみて、杏音>>308はどう思うかな。手をそっと繋いで、喫茶店でもいこうか。と頷いて、杏音の歩調に合わせて商店街への道を戻るように歩き始めた*]
(314) 2020/11/20(Fri) 22:26:19

【人】 4年 井田 嶺

― 三月 ―


 
……???



 何言ってんだ天音。プロポーズなんか、とっくにしただろう。
 もう一度ロマンチックにしろっていうなら、ホテルの最上階のレストラン予約するまで待ってくれ。

[答えはもらってなかったし、答えが欲しいといったこともないけれど。
責任を取るっていったときから、全部は天音のものなんだから。]


 ま、ちゃんと挨拶とかはするよ。
 仕方のない先輩だから、返事はイエス以外聞きたくないぞ生意気な後輩。

[呆れた声と笑顔に。
いつものようにそっけない表情と声。

いつものとおりの日常の、その延長線上。*]
(315) 2020/11/20(Fri) 22:27:42

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   
ば、ッ
…………
――バカ、


[ >>315それっぽいことを言われた覚えがある気もするが。
 そうもさらりと言われると、妙に恥ずかしいものがある。

 だから、生意気な後輩ような口調で、
 照れてしまう彼女の顔をして、思わず悪態をついてしまった。]
(316) 2020/11/20(Fri) 22:33:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  ええ、楽しみにしてます
  ロマンチックな、プロポーズ

              ――――ね、先輩?

[ いつものように、笑い返した。
 こんな日が、きっとずっと、続くんですよね*]
(317) 2020/11/20(Fri) 22:33:27

【人】 4年 井田 嶺

 しょうがないなあ。
 じゃあ、予約しておくよ。

 指のサイズもまだ教えてもらってないし、
 『明日は月の上で』ってほどロマンチックにはいかないけどな?

[いつもの通り、サラリとした口調。
照れながら悪態をつく恋人にも、慣れてきた。

たぶん、来年も、その先も、ずっとずっと。
こんな関係で、こんな日々で。続けばいいな。*]
(318) 2020/11/20(Fri) 22:39:50

【人】 1年 高藤 杏音

やだ!

今好みが良い。

今好みで。年を重ねる毎に好みを更新するのが良い。

後、部室で膝の上とか絶対嫌。
あれですよ?先輩。
今部室皆頭春ですけど、藤枝先輩や府堂先輩が居心地悪くなったらどうするんですか?
来年は新入生だって入って来るし。

私は皆が居心地が良い空間が好きなんです。
2人っきりで甘えたいなら、こうして外に先輩誘います。

後、講義が同じ日に迎えに来るの大変じゃないですか?
…………なんか無理させてないか心配になります。
私は……。

先輩が、私を心配してくれたのが伝わって来て。
嬉しかっただけです。
べたべた甘えるの……上手くない。もん。


[むぅ。と、髪を引っ張って。]
(319) 2020/11/20(Fri) 22:42:45

【人】 1年 高藤 杏音

先輩が、『ギャラクシークエスト』見てくれたの嬉しかった。
一緒に語って笑えたの、すっごく楽しかった。

それから今日ね。少し甘えてくれたのも嬉しかった。
先輩にもっといっぱい甘えて欲しい。

私ね。甘えるのは苦手だけど。
甘やかすのは好きみたい。
時々ぎゅうってしてあげても良いですか?

先輩の我儘も聞いてみたいです。
甘やかしたい。


……ダメです?


[手を繋いで、先輩を下から覗き込んで。
喫茶店に入ったら、今日はお勧めのグラタンパンを、食べようか。*]
(320) 2020/11/20(Fri) 22:43:00

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ……自分でも、知らないですし、指のサイズ

[ >>318指輪はつけないし。
 貰ったことなんて、もちろんないですから。

 すっと、手を伸ばして、指を絡める]

  さて、何サイズなんでしょうね

[ ふふ、と照れた顔のまま、
 響く笑い声は、楽しそうに。

          きっと、これからもずっと――…*]
(321) 2020/11/20(Fri) 22:49:06

【人】 4年 井田 嶺

 しょうがないなあ。

 じゃ、明日ホテルのレストランに行く前に測りに行くか。
 お義母さんに挨拶行く前にできてたほうがいいだろうよ。

[きっと、これからもずっとずっと。
    こんなふうに―――……ずっと、しあわせに。*]
(322) 2020/11/20(Fri) 22:54:03

【人】 三年 菊波 空

 だから別に今が好みじゃないなんていってないだろう。

[なんとも欲張りだなぁ。と思いつつ、提案したことは一つ一つちゃんと理由をつけて却下していくのを楽し気にきく。]

 ということは外で二人きりの時はいいってことだよな?

 なら、同じ時間に授業出る日があったらその時にな。

[なんて、思いっきり極端にいうことで、ちょうど中くらいの妥協点でも見つけるように口にしつつ]

 まぁ…わかりやすい子よりわかりにくい子のほうが心配になるもんだしな。

[拗ねたようにいう杏音にそこだけは少し本音も交えていう]
(323) 2020/11/20(Fri) 23:02:02

【人】 三年 菊波 空

 そこは、まぁな。お薦めしたのを見たわけだし、俺も楽しかったからな。

 ……って、俺も甘えるの苦手。誰か周りにいようが二人きりだろうが苦手だぞ。今日は特別でたまたま。
 ぎゅうってされたらぎゅうってやり返すし、下心だらけの我儘いってしまうぞ。

[いってみておもった。うん、お互いやるのはいいが、されるのは苦手なんだな。]

 ……少しずつだなぁ。

[ダメ>>320とは答えなかったが、よいとも応えれないまま苦笑しつつ、ともに喫茶店へ
、今日も残さずいただきましょう*]
(324) 2020/11/20(Fri) 23:02:48

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[この後輩が泣くのは今日限りで終わり。
だから今は、好きなだけ泣くといい。

腕で涙を拭ったり、泣き顔を隠す仕草を止めることはない。]

 そんなん気にしぃなや
 そんな覚悟いらん。面倒ぐらいみたるやん。俺、弁護士目指すから

[ずるずる鼻をすする後輩に笑いながら答える。
好きな人抱えられないくらいくだらない人間になる気はない。

少し遅れた質問の答えを。]

 そうやで。ほんまにすきやで

[事も無げにいう顔をするよう努める。
しかし改めて声に出すのはドキドキしてしまう。
内心の恥ずかしさはバレていませんように。**]
(325) 2020/11/20(Fri) 23:04:30

【人】 1年 高藤 杏音

下心…………。


[喫茶店に入って、席に座って。
身を乗り出して、空先輩にこっそり内緒話。]
(326) 2020/11/20(Fri) 23:06:48

【人】 三年 菊波 空

 ああ、下心

[喫茶店に入って、席に座って。注文して
身を乗り出した杏音>>326の内緒話]
(327) 2020/11/20(Fri) 23:10:37

【人】 三年 菊波 空

[食パンに絡めたグラタンのチーズ入りホワイトソース。
しっかりと、火傷しないようにふーふーして冷まして]

 杏音。あーん。

[下心を実行した*]
(328) 2020/11/20(Fri) 23:11:10

【人】 1年 高藤 杏音

あーん。


[躊躇うことなく。パンを口にして。]


おいふぃぃでふ♪


[にへへと微笑む。
こういう事なら、素直に出来るんだけどなー。
……でもこれであれです。私のお髭は約束されました。
絶対ほっぺすりすりもしてやるんだから。
男に二言はありませんよね?ね!先輩。*]
(329) 2020/11/20(Fri) 23:14:16

【人】 三年 菊波 空

― 男の約束を守る日>>329 ―

[やるやるとはいっていましたが、ついにその日がやってきました。
実況と解説のト書きです]

 オーケーとはいったが、こうも待ちに待った感が出されると

[緊張するよな。って思う。わくわくわきわきしてるしさ。気のせい?違うかも。

そんな恋人の二人、授業も終えた校舎の影、どこかやましいことをするような気配すら醸し出して、近くのベンチに腰掛けて、杏音がやりやすい高さにして]
(330) 2020/11/20(Fri) 23:24:41

【人】 三年 菊波 空


 ん……いいぞ。

[変に緊張してるせいで、余計おかしい空気になっているかもしれない。
その後起きたことは、筆舌……できるんだろうけどもご機嫌そうな恋人が見えたんじゃないかな。ちなみにお髭は柔らかいタイプです]
(331) 2020/11/20(Fri) 23:24:56

【人】 三年 菊波 空

[っていう、茶番じゃなくて約束を果たした帰り道。
今日は一緒に映画を見ようという約束で、そのままモールへと足を運んで]

 うーん、ジュースはグレープフルーツにするか。
 ポップコーンは何にする?杏音。

[そんな映画を見にくるカップル率を増やす二人の姿があるのだろう*]
(332) 2020/11/20(Fri) 23:25:57

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 三月 ─

[今日この日、如月大、そして映研を卒業となった君。
君の晴れ姿を見にやってきた。
お洒落になって、お化粧も覚えて、どんどん綺麗になって行く君を、この一年嬉しさと不安の中で見つめてきました。]


 サチ。


[春風の中で愛しいその名を呼ぶ。
一年前と同じスーツ姿。君がくれたネクタイピンをつけて、そして去年よりも少し着慣れていたでしょうか。]


 デートをしましょう。
 行きたいところがあります。


[繋いだ手を持ち上げて。
それからそっと君の薬指を摘まんだ。]


 一緒に来てくれますか?


[─── “はい“以外の返事は聞きませんよ。]*
(333) 2020/11/20(Fri) 23:29:11

【人】 3年 櫻井 快人

[あんまり可愛いことを言うものだから、僕はつい、彼女の細い体を抱きしめて、額に口づけた。>>-726

その後、贈った指輪がどこに収まっていたか、
そしてクリスマスイブの夜、僕たちの間で何があったか、
それは……

僕と彼女の二人だけが知る話。
ただひとつだけ。
時を重ね、二人の薬指にはまった指輪の色が、いつしか金色になっていたことだけ、ここに記しておこうと思う。]
(334) 2020/11/20(Fri) 23:40:19

【人】 1年 高藤 杏音

── 昼下がりの情事 ──

[そこは人気の無い校舎の影。
ベンチに座る先輩を、待ちきれないってくらいワクワクとした表情で見詰めて。
全身からワクワクドキドキキラキラと、オーラが発散されていたことでしょう。
先輩がどこか緊張してるのが笑える。
仕方ありません。空先輩。長年の私の下心の集大成なのです。]


では……。失礼します。


[最初はそっと手を伸ばして。
ふわふわとした感触。
頬をそっと、触ると。
両手で包み込むように。
にへらとすりすりほっぺを触って。]
(335) 2020/11/20(Fri) 23:40:28

【人】 3年 櫻井 快人

―― End Roll ――

[最近、思い出せないことが増えてきた気がする。
元々片付けは得意ではなかった方だが、一度仕舞ったものがどうしたって見つからない日が増えた。
大好きだった映画のタイトルが思い出せない。
ある日は息子の名前を忘れて、以来手帳に家族の名前だけは記してある。

砂時計の隙間から、記憶の球が転がり落ちていくような、感覚。
代わりに、なにかしらの願いが叶っていれば、良いのだけれど。]

 ……舞ちゃん、

[僕がそう呼ぶと、君はきっと優しい顔をしてくれた。
時を重ねて、あまり呼ぶ事のなくなっていた名前が、するりと口から零れ落ちてしまうことがあって。
そういう時は決まって、あの日の夢を見る。

舞ちゃんって、呼んでいいかな

他の何を忘れても、自分の名前さえ思い出せない日でも、舞ちゃんって名前だけは、唇が、舌が、覚えていた。]

 悪いんだけどね、手をね……

[酷く心もとない心持がする日、差し伸べる手は、きっと握り返してもらえた。
そのことに、どうしようもない安堵を覚えて、僕はつい、穏やかな眠りについてしまう。]
(336) 2020/11/20(Fri) 23:41:11

【人】 1年 高藤 杏音

[それからそっと顔を近寄せると。
頬と頬を触れ合わせ。
ふわふわと頬に触れるお髭の感触に。
胸の奥から満足そうな笑みを零しながら。]


ふわふわ……。ふふっ♪
少しちくちくして、くすぐったいです。


[心から幸せそうに、先輩の首の後ろに腕を回して。
すりすりと頬に頬ずりする。
幸せ。めっちゃ幸せ。生きてて良かった。
ふふふっと。先輩に抱き着くような形で頬擦りしてる私は、人に見られたらそりゃーはしたなかったでしょう。
でも良いんです。この際人目は。
大事なのは、今この目の前の、無精髭でしょう?
私が守り通した、大事なお髭なのですから。]
(337) 2020/11/20(Fri) 23:41:13

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩が一体何時までそれを許してくれたというのか。
私は先輩がもうやめなさいと言うまでやめませんでした(断定)
ずっとくっついて頬擦りして。
少し赤くなった自分のほっぺ。
ひたすら機嫌の良い私は、先輩と共に映画館へ。
ポップコーンの味を聞かれたら。]


塩バターとキャラメルのハーフアンドハーフで!
高藤杏音は欲張りさんなのです♪


[そうして二人。映画館に並んで。
……ねえ。先輩。
甘えてくれなんて我儘は、叶わないかもしれませんが。
映画に感動して泣きそうな時。
私の前でくらい、素直に取り繕わずに居てくださいね?*]
(338) 2020/11/20(Fri) 23:41:21

【人】 3年 櫻井 快人

 ねぇ、舞ちゃん。

[愛しているよ。

何度だって、僕は君に愛を告げる。
何度でも。]

 あのね、話したいことが、あるんだ……

[あの日、僕が君に降参した日。
僕は、すごく久しぶりに、誰かに期待するってことをしたんだ。
それはとっても勇気のいることだったんだけどね。
まるで天使のような女の子が、僕の背中を押してくれたんだよ。
その天使の名前はね…舞ちゃんって、いうんだけど。

何度目になる同じ話なのか、僕はもう思い出せない。
ただただ鮮やかに、今だって昨日のことのように脳裏に描き出されるあの日の君を、君に救われた日を、何度でも語る…何度でも君が聞いてくれるのを、良いことに。]
(339) 2020/11/20(Fri) 23:41:47

【人】 3年 櫻井 快人

 舞ちゃんは、倖せを見つけられた?
 僕はね……

[君といられて、君と過ごせて、君がここにいてくれて。

 とっても、倖せです。

見つけた倖せに包まれて、ふわ、と笑い、眠りにつく。
何も恐れるものはなかった。
目が覚めたら、暖かいコーヒーを入れて、何度も繰り返したあの映画を観よう。
疲れたら、少しだけまどろんで、そして目覚めたらまた、名前を呼んで。

それは、穏やかで、温かな、どこまでも倖福な、夢だった。**]
(340) 2020/11/20(Fri) 23:42:45

【人】 三年 菊波 空

(6)1d6分たちました。]

 なぁ……

[めっちゃご機嫌そうです。更に(3)1d6分たちました]

 近いのはいいけどさ。

[長くない?頬がすりすりっとされていて、髭がこすれる妙な感触。そこからまた(8)1d10分たちました。いつまでも飽きないこの恋人>>335 >>337

ああ、つまりアレだな。不躾な目とかさ。ちょっとした下心とかさ。持つなってのはいわないけれども――――行き過ぎるとこうなるんだな。
そこからさらに(3)1d10分。映画も始まるしここまで、ってしました。
長年の集大成をしっかり堪能させた時間は――分でした。*]
(341) 2020/11/20(Fri) 23:48:27

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

ええ、もちろん。


[まさか彼を不安にさせていたとは思わなかった。
不安になっていたのは自分の方。
けれど、薬指を示しながらのお誘いに、自分が断るわけがない。]


大好きです、崇さん。
あなたを一番に愛してます。


[いつの日かのようにあなたを指差して、拳を軽く撫でる手話を、私の言葉と共に。]**
(342) 2020/11/20(Fri) 23:58:51