02:40:13

人狼物語 三日月国


211 【R18】Impatient 【身内】

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一日目

村人:1名、共鳴者:2名、霊感少年:2名、囁き狂人:1名、人狼:1名

【人】 とある書物




     …………………

            
            
(0) 2023/04/27(Thu) 0:00:00

【人】 桃子


 お魚もいいなぁ…。お買い物、たのしみっ。
 何か甘いものも買っていいかなぁ?


 う、うん……!そう、だよ?


[社会人になったらもう少し私が沢山払ってあげたいと
 強く思っているので、後数年です!>>0:49
 そんなことを言ってたら冬馬くんもすぐに
 社会人になってしまうのですけれども。

 冬馬くん、そんなに焦ってどうしたんでしょう。
 少しずつ2人で、大人になってるんだと思いますよっ。 ]


(1) 2023/04/27(Thu) 0:06:19

【人】 米津 冬馬


  甘いもの?いいよ、何か買おうか。
  アイスとか、買ってく?

[>>1あまりお金で奢られるのも申し訳ないので
バイトを増やしたいところだけれど
それで桃子と会う時間が減るのは嫌なので
なかなか自由なお金は少ない方だ。
彼女が先に大人になったら、ちょっと悔しそうだけど
その1年後には追いつけるから良いの、かも。]
(2) 2023/04/27(Thu) 0:33:18


  ふふ、私ですもん。
  先生たちのほしい模範解答、出せますよ?

  ……ぅ…そ、そう、ですかっ……
  なら、よかった、です…………


[ 口が達者なのは立ち回りやすくするため。
  パパたちと話している時も欲しい答えを探して
  合っていたらお手当に少し色がつく気がして。

  彼の反応からすると、多分彼女の本心は
  バレなかったような気がする。
  嬉しいような、悲しいような。
  彼との時間をもっと長くするためには、
  多分それでいいと思っておく。  ]





  ミントの香り、好き、ですか?
  ……も、もし、また…
  私が、指導される時、…つけてても、いいですか?

  っ……は、ぃ…。きもちいい、です…!


[ 指導されることがあるとは思わないが、
  こうやって2人になるのであれば、
  彼が気に入ってくれた香りをつけたい。
  そして、この香りが彼女の香りだと
  覚えてくれたら、嬉しいとさえ思った。

  達したことを言わなかったら、
  案の定言いなさいと言われてしまった。
  それには勿論首を縦にして肯定を示す。 ]





  ふぁ、……んんっ、先生、…!
  す、きです、その触りかた……!!


[ 唇が触れると体が反応して震える。
  こんなにも、好きで好きでたまらない人に
  体を触られると感じてしまうのかと
  胸の高鳴りが止まらない。

  そして、てっきり挿入されるのかと思ったら
  いや、挿入はされたのだけれど、
  考えていたこととは若干ズレた。
  けれども、彼女は困惑している。
  本当に、言ったところで望んでいるものを
  望む場所に入れてくれるのだろうかと。
  もし、冗談だったなら明日誰かと食事を組めば
  このモヤモヤは晴れるのでは、と
  思考がまだ働いたので、意を決して口を開く。 ]





  せんせぃ、指じゃなくて、その、………
  先生の、もっと太い、熱のこもった、
お、ちんちん

  中にいれて、くれませんか………?


[ 指の動きもすごくいいから、小さな喘ぎは止まらない。

  これでもしダメだと言われてしまったら、
  百年の恋も冷めてしまうかもしれないが、
  多分これが正解だと、思っている。  ]*




  そうかそうか。先生、たち。ね。
  椎名は他の先生にも受けが良いからな?

[しかし椎名の答えの感じは
先生というよりは、大人が望むような答えを返せる
と言ってるようにも感じる。
それが何を意味してるか、まではまだ想像がつかないが。]


  全く。
  指導を受けないことに気を使いなさい椎名。
  しかし……あくまで放課後の指導であれば
  それも良いでしょう。

  ふふ、良くいえましたね、椎名。
  素直な子の方が先生は好ましいですよ。

[>>=1指導される時に香水を付けていいかと言われれば
そもそも指導を受けるようなことをするな、と
釘を刺すものの。そうなってしまった時まで
口うるさく言わないことを伝えた。

物分かりのいい、素直な椎名には
微笑むようにしてその様子を見つめた。]


  これが好きなんですね、椎名は。
  ぴん、と尖らせて、硬くして
  気持ちよくなってる証拠ですね。

[胸を虐めると中々彼女の反応が良い。
それならと胸の突起を唇に含んで、軽く吸い付いたり
舌で転がすように舐める。
時折歯で甘く噛むようにしてアクセントを加えるのは忘れずに。]


  ……良いですよ、勿論。
  ちゃんと言葉に出来た子には、応えてあげないとね。
 
  ほら、椎名。
  ちゃんと挿れる前にゴムを付けてくれますね?
  付けてみなさい。

[模範解答が出せると言った彼女は
見事にこちらの要望通りの答えを返してくれた。
ならばそれに応えるようにカチャリとベルトを外し
ズボンを軽く下ろせば、すっかり硬く聳り立つ肉槍が現れる。
赤黒く充血して膨らんだ様は、椎名の身体に興奮して
大きくなっているのを伝えてくれるだろう。]


  あぁ、せっかくだから
  ちゃんと感想も聞いておきましょうか。
  
  彼氏と、どちらが大きそうですか?椎名。

[彼女にゴムを付けさせながらそんな事も聞く。
ビデオのものを見た限り、聞くまでもなくこちらの方に軍配が上がりそうなものだが。

ビデオでは
椎名がバックの体勢で突かれているのが流れている。
それに合わせるように、彼女を後ろを向かせ
机に手をつけて体勢を整えさせる。

制服のスカートをあげて、ショーツを横にずらし
ほぐし切ったトロトロの膣肉の中に
熱く硬い肉棒を遠慮なく奥まで突き込んだ。]*



  ふふふっ、そうでしょう?
  先生たちに気に入ってもらう努力は惜しまないので。


  ぅっ、そ、そうですね……!
  ん………っ、本当……?ぁ、っ…!!
  せんせいっ、そんな、触り方っ…ぁ、きもち、ぃ…


[ こんな綱渡りの会話を続けられるのも最初だけ。
  気に入られたいのも本当ではあるのだが。

  適当な口実で次回を期待してしまっているのか、
  それともまたバレてしまうと予見しているのか。
  いずれにせよまたこういった機会があるかもと
  思っている時点で褒められたものではない。
  しかし、怒られることもなく遠回しに良いと
  反応をもらうと、また胸がキュッと締め付けられた。]





[ 突起を口に含まれると更に体は震えて、
  大きな声を出せない以上、声も少し震える。
  テクニックの上手さに簡単にまたイくのでは、と
  感じていると、彼からの指示に目を丸くした。

  慣れているからすぐにつけられるけれど、
  彼の前ではそんな雰囲気を出してはいけない。
  そう言い聞かせて、ゴムを受け取ると
  若干たどたどしく明らかに太くて反り勃った
  欲しくてたまらなかった熱に被せていく。 ]




  も、もちろん、先生の、です……!!

  凄く、立派です、ね……?


[ パパたちにそうやって褒めているのだが
  果たして彼にもこうやって褒めて良かったかと
  少し疑問符を浮かべながら、
  ビデオを見ながら背中を彼に見せることに。

  すると、スカートを捲られ、
  下着を指でずらされたと思ったら、
  一気に1番奥まで、高校生になってから、
  ずっと欲していたものが突き抜けていった。 ]





  ぁ………!!せん、せ、ィ、くっ……!!!


[ こんなに簡単に達してしまうとは、と
  驚く余裕もなく、体を震わせて達してしまう。
  勿論、ここからが本番だということは
  重々承知しているため、終わる頃には
  脚を震わせて立っているのがやっとだろう。
  段々と声が抑えられなくなり、
  彼が持っていたハンカチが口元を覆って、
  犯されているような感覚になったのも、
  興奮材料としては最高のものだった。  ]*



【人】 桃子



[へへっと笑って、勿論冬馬くんの提案に頷きます。

 持ちつ持たれつの関係で、仲良くしていきたいなと
 心の底から思わせてくれる彼が大好きです。

 夕方からは、ずっと一緒、だよ?]*



(3) 2023/04/27(Thu) 19:04:20
 
  そうですか、良かったです。
  これから椎名の中に挿れますから
  よく違いを感じてくださいね。

[彼女の模範解答にふ、っと笑う。
大きいから良い、と言うわけではないどろうが
少なくとも彼女の反応を見る限りは良い感触だ。

ビデオの中ではバックで性行為を行なって
5分も立たずに男子の方がイッていたようだったが]


  ……おや?
  今度は椎名の方が
  5分も立たずにイってしまいましたね。
  そんなに気持ちよかったですか?

  ……ほら、足に力を入れて
  もっと付き合ってもらいますよ。

[イッた後でも問題は無さそうだったからと
そのまま腰を動かし彼女の中を何度も往復して突いたが
段々と椎名の声が漏れてきてしまう。]


  椎名、声が出てますよ。
  ほら、抑えてあげますから。
  存分に喘ぎなさい。

[彼女の声が漏れるのを
ハンカチを使って口元を覆い、押し殺させながらも
声は我慢しなくても良いと言う。
くぐもった声を聞きながら、彼女の腰を掴み自分の身体をぶつける。

5分、10分と長くなって
ビデオの再生が終わりまた初めから再生されても
力強く彼女の身体を貪った。
漸く満足して、身体を震わせてゴム越しに彼女の中で
精を吐き出して、満足そうに息を吐く。]


  ふぅ。
  気持ちよかったですよ、椎名。
  ちゃんとお互いに気持ち良くなることが大切です。

[彼女のことを途中から
慮ることなく後ろから突き上げながらも
澄ました顔でそう言った。

彼女の中から肉竿を引き抜くと
ゴムを取って、精液に濡れた肉棒を
疲れているだろう彼女の顔に近づける。]

 
  ちゃんと掃除できますね?
  元々、椎名は上手でしたからね。
  ほら、舐めてみなさい。

[そうして彼女にしっかりとフェラをさせて
今日の生徒指導は漸く終わりを告げたのだった]*



[ 梅ちゃんが人気なのは分かるかもしれない。
  可愛いし、おっぱい大きいし、
  男の人が好きになるポイント多い。

  私とはジャンル違いってところかしら。
  だから取り合いにもならないのかも。  ]






  そうねぇ、大学生の時がピークだったかも?
  でもそんなに経験はないのよ、私。

  おっきいので嫌がるのって、サイズが合わない場合よね。
  んふふ、おっきぃのだぁいすき。
  

[ 撮影をされながら色々と話してあげるけど
  本当かどうかは、ね?
  ごっくんまでしてしまえば、
  べーっと舌を見せて全部飲んだことを映してもらう。
  上手に飲めるなんていい子すぎじゃない?

  抜いてもすぐに上向いちゃうなんて元気すぎ。
  今日体力もつかなぁ、心配になってきちゃった。 ]





  んふ、奈々ちゃん気難しいのよ実は。
  ぁ、ん……また後で着替えないといけないわぁ。


[ 大くんが吐き出してきたから体が汚れちゃう。

  でも、それもそれで気分良くなっちゃうから
  もっと汚されてもいいかもしれないわ。

  お尻の話したらすごく食い気味だったし、
  気づいたら全部塞がれて手も縛られて
  置き場所には悩むこともないんだけど、やばい。 ]






  ぁ、っんんんふ、………!!


[ 両手も後ろに縛られて、本当にレイプみたい。

  同意の上だからそうでもないんだけど、
  ヨウくんが見たらどう思うかしら。
  これはもういろんなところに中出しされちゃう。

  顔もしっかり動かせなくて、
  涙目でイラマチオされてる状態になるし、
  いろんなところから撮られるとかある?
  流石に、撮る癖なんて持ってる人の方が
  少ないと思ってるけど……癖になっちゃいそう… ]*





  は、ぃ………!!せんせ、の……やつ……


[ 夢だろうか。いや、違う。
  下腹部に感じるこの熱は本物。
  十分に前戯をされたおかげで、
  感度はとても上がって、ほんの少しの動きで
  体が痺れたような感覚を覚える。

  ビデオの中の彼女はとても淡白で
  すぐに身支度を済ませられるくらいだが
  今の彼女は簡単に達して、まだまだここから
  彼の動きに耐えていかなければいけない。  ]





  ぁ、ふ……んんんっ、あ、っぅ……!


[ 体を震わせながら、彼のハンカチで押さえて
  なんとか声を抑えている状態だが、
  終わるまで耐え切れるのだろうかと思ってしまう。

  彼氏となんて比べることはできない。
  こんなにも性行為とは頭がぼーっとするものだと
  感じることがなかったのだから。
  だから、避妊具越しに感じたそれは、
  やはり彼と彼女の最終的な壁なのだと
  改めて感じる瞬間でもあった。   ]





  ふぁ………よかった、ですっ。
  んんん…、がんばりますっ……!


[ ふぅ、っと落ち着いてから
  口元に届いたそれを全部飲み込むよう
  はむっと喉元まで咥え込んでいった。
  顔を動かして、舌を絡めて綺麗にして、
  彼に止められるまでずっと、ずっと。

  終わってしまったら、
  彼に迷惑をかけないように身支度をして
  ほわほわとした感覚で、帰路に着く。  ]





  ……生徒指導、だよね………?
  …そりゃ、先生だし、生徒に興味ないよねぇ…
  
好きです、萩野先生。
……………んーー…


[ 新規を最近は探していなかったけれど、
  気分で誰かいないかな、と探してみる。
  もしかしたらパパの紹介とかあるかもしれない。
  学校終わりか、土日のお昼とか、
  連絡をとって会うことを多分決めた。

  レナとして会うから、気分を切り替えて。
  因みに、親には熱があるのかと心配された。
  なんともないと返事をしたので問題はなかった。 ]*



[奈々という女と
まだ数は少ないものの楽しませてもらった経験からは
身体付きから性格から似たところは無いものの
なかなかのドM具合と変態度は
似たものの2人のような気がする。

つまり満足行くまで楽しませて
貰えるということだ。]

  
  なに?そりゃ意外だな。
  こんな性癖してるからにゃ、百戦錬磨かと。

  はは、助かるわ。
  沢山俺のでかちんぽで喘いでくれよ?

[経験が少ないというのは意外だ。
今更初心なふりをする意味もないので本当なのだろう。
どこで花開いたのかね、とも思いながら
こうして話を聞いてるとAVの導入の小話みたいだな、と思う。

その意味では、ごっくんできたのを
ビデオに収まるのも、AV撮影みたいだなと思いつつ。
その淫乱の権化みたいな姿には喉が鳴る。]


  おー、そうかい。
  女神の機嫌を損ねないように注意しなきゃな。

  良いじゃねぇか、後で生着替えを見せてくれよ。
  まだまだ男は居るだろうしさ。

[なので好きなだけ汚しても良いだろ?と
目配せをしつつ
実際男の数はまだ居そうだし
彼女もまだまだ満足する事は無いだろう。
生着替えを見せてくれるかは、まぁ
それまでに彼女をどこまで楽しませられるか、と
そう言ったところか。]


  よぉ、気持ちいいか、奈々?
  咥えてっから、何も言えねぇか。
  おらっ、気持ちいいだろ、変態女っ

[彼女の尻を勢いよく叩き、水着の上からでも
割と良い音を鳴らす。
後ろから手を回し、そのデカい胸を揉ませて貰っていたが
下で彼女のまんこを楽しんでた男が、水着をずらして
唇で乳首を赤ん坊のように吸い付いた。]


  よし、よし。
  中に出してやるからな?
  たっぷり味わってくれや、奈々。

[お尻のもっちりとした肉を手で開くように広げながら
腰をぶつけると彼女のお尻に勢いよく中出しをする。
同じぐらいに、彼女の膣にも喉奥にも
どぷっ、と白濁液が出されていった。

前に中出しは良いんだっけか?と思いつつも
こうした催しで、こうして男を誘う時点で
まぁ絶対ダメじゃねぇだろ、と
無責任に精を出しながら思う。まだ夜は長い訳だしな。]*

──生徒指導の後──

[自宅につきネクタイを緩め、カバンを置く。
ソファに座り込みながら天井を見つめ今日の事を思い出す。
不法侵入の犯人は椎名とその彼氏。

椎名は高校生離れした身体付きと顔立ちも美人だから
つい昔のように生徒に手を出してしまった。
しかし中々セックス慣れしてそうだし
身体の相性も良いのか気持ちよかった。
初心な生娘も悪くないのだが、テクのある子の方が気持ちよくて良い。

とりあえず学校でする事には釘を刺したので
私が黙殺してしまえば
不法侵入は有耶無耶のままになるだろう。

久しぶりの高校生とのセックスは良かった。
最近は真面目に働いていたから
遊ぶこともしてなかったから。
しかし不満なのはあくまで自校の生徒だからと
ゴム付きのセックスしか出来なかった事。

そうしてスマホを取り出し、とある友達に声をかける。
若い女、生OK、胸は出来るだけ大きい女がいい。
その条件で援交してる女が居ないかと。

その男は昔の悪友であり、今も援交しているようだが
その男はお高いが、とっておき、と言う子を紹介してくれた。
その子は、レナ、と言う子だった。]

──約束の日──

[駅の裏側、少し人通りが少ない場所に待ち合わせを指定した。
リナ、と言う女性は20歳で胸がHとあると言う。
ちょうど今の私の気分にぴったりだ。
お金こそ高いが、生でもOKな彼女と会う予定を立てた。

こちらは道路にリムジンを止めて待っている。
運転手はこうした援交の事も分かっている、訳ありOKな運転手だ。

援交先の彼女には
このリムジンのドアを叩くように言ってある。
そうこうしてれば、こんこん、とドアを叩かれた。
運転手にドアを開けさせれば]


  おや、コートを着て来たか。
  少し恥ずかしかったかな、レナ。

[目当ての女性が車の中に入って来て
その姿を見ると、私はそう言った。
彼女には胸と背中が大きく空いたセーターに
ノーブラでと指定した筈だが、今の彼女は隠すように
コートを着ていた。

その事をとやかく言うつもりはない。
どうせこの後脱いでもらうのだから。
その前に、彼女が来てくれた事に、シャンパンを開けて
グラスを彼女に渡すと]


  シャンパンはお好きかな?

  ……それでは、今日の出会いに。
  
[そうしてグラスをぶつけたが
しかし、彼女の顔をよく見ると
最近見た顔によく似ているように見えたが……

まさかな。]*



[ 連絡先を交換するにあたって、
  定期パパからの紹介だったこともあり
  あまり警戒もなかったのだが、
  パパに選んでもらった理由を聞くと
  若くて胸が大きい女の子を探してるから、と
  教えてもらえたのでふぅん、とベッドの上で
  定期パパとの会話を少しだけ楽しんだ。  ]





  若くて胸が大きければ誰でもいいのかなぁ。
  さてさて、えーっと……偶然、だよね?


[ 彼女の連絡先名は絵文字だけで
  歌恋でもレナでも使えるようにしている。
  もらった連絡先名は英語でShinjiで、
  好きな人の名前も、同じ。
  ただの偶然だろうと言い聞かせて
  初めまして、から話を進めていく。  ]





  あー、こういうのかぁ。
  待ってね、多分ある……。
  どっちがいいですか、っと………
  ひ、流石にコート着て行こ………


[ 俗に言う童貞を殺すニットワンピース。
  体の側面背面が肌見えと谷間が見えるものと、
  背中に布がほぼなく、谷間というより胸が
  そのまま見えるものを写真に撮って
  希望を聞いてみると後者を指定された。
  更には下着なしも指定されたため、
  流石に周りの目があるのでコートを羽織ろうと決めた。]





  時間は…OK、リムジンに乗り込めばいいんだ。
  あとは、希望を聞いてっと……
  ん?定期パパ生の話してないよ?
  ……お手当弾んでくれるなら、いいですよ、と。


[ 定期パパには、
  『生の話なんで教えてくれなかったの!』
  なんて少し怒ったような連絡を入れて、
  返事が来たなら『今度いいお昼連れて行ってね?』と
  それくらいで許してあげつつ、
  顔も見たことがない新規パパに合うメイクで悩む。

  綺麗めにしておけばうけはいいだろうと
  明日の荷物をボストンバッグに入れて眠ることにした。
  学校後に友達の家に泊まってくると家族に共有し、
  友達にはよろしく、と連絡を入れて。  ]



──── 約束の時間


  ………ん…ちょっと、風通りやすい……
  あ、みつけた…!……こんばんはっ。


[ 彼女をホテル付き、ホテルのみで買うと
  最低でも5から始まる。
  当たり前にホテル代も食事代もパパ持ち。
  ホテルのみで電車で帰られる時間なら
  タクシーと電車の交通費も頂く。
  なので、紹介してくれたパパはいつも
  トータルで見ると10くらいは使っていそう。 ]
  





  さ、さすがにお巡りさんとお友達には、
  なりたくないので……!
  でも、……脱ぎますね?今は、パパと2人だし……


[ リムジンの扉が開いて、さて、どんな人かなと
  中にいる人を見ると、一瞬だけ動揺した。
  あまりにも、似過ぎていると。
  定期になってくれるなら、
  彼に少し似ているからと定期にしていたパパを
  平気で切ってしまえそうなくらいに、似ている。

  けれど、教職に就いている彼がこんなことを
  するだろうかと考えると、あまりにも、ない。

  そんなことを考えながらコートを脱いで
  持ってくるよう指定された制服や
  帰りの洋服が入ったボストンバッグの上に置き、
  膝頭を合わせるように座ると、
  シャンパンを渡され、乾杯ムードに。 ]





  あまりお酒は強くないので控えてますが、
  折角なので頂きます。……乾杯っ。
  ……ん、美味しいですね!
  改めましてレナです、20歳大学2年です。
  あんまりお名前で呼ぶことはないんですけど
  人前にいるときは自然に見せたいので、
  念の為でお名前伺ってもいいですか?


[ ホテルのチェックインや、食事中は
  周りに人がいるかどうかで呼び方をできるだけ
  自然にするよう心がけている。
  だからカップルだと思わせられるよう、
  名前くらいは聞くことにしている。
  本名でも偽名でもそんなに気にしないし詮索もしない。
  隣にいる彼に関しては、そうともいかないかもだが。 ]





  お友達の方から、若くて、おっぱい大きい子がいいって
  聞いてますけど、パパもおっきい子が好きなんですか?


[ 彼のグラスが空になる前に、とととっと
  シャンパンを注いであげて話を続ける。
  もし、何かしらの指示があれば
  それに従って彼に合わせて。

  たとえば、胸を寄せてみてだとか
  彼の脚に跨ってだとか。
  些細なことでも気に留めない。  ]





  あ、そうそう。レナ、初回のパパさんからは
  前金でお約束のお手当いただくようにしてるんです。
  約束した金額、頂けますかぁ?


[ 信用問題というところなので、
  信頼関係が生まれたなら、特に前金ではない。
  他のパパたちのように帰る前の受け渡しに
  いずれはなるだろうし、少しくらいなら待ってもいい。

  新規パパがどう渡してくれるのかにもよるけど
  変な渡し方だったら、堪えきれずに笑ってしまいそう。
  ホテルに着くまでの間、お酒とおしゃべりで
  過ごせたか、はたまた少しお触りがあったか。
  いずれにせよホテルに着く頃には
  いいムードになって、チェックインの間
  ぴったりとくっついていたことだろう。  ]*




  それで構わないよ。
  俺が見れればそれで十分だからね。

[注文通り彼女は
コートの下に裸の上にセーターを着てきて
くれたようだし文句はない。

しかし、彼女の顔を見るに
非常に椎名歌恋に似ている。
というより本人ではないだろうか。
……だが、彼女自身はこちらの事を、先生?、とは
確認して来ない。

他人の空似ということもあるだろうが……まぁ良い。
そもそも椎名とセックスをして
ムラムラして女を探していたのだ。
似ていればそれだけ抑えていたものが
沢山吐き出されるというものだ。]

  乾杯。
  弱いなら無理はしなくて良い。
  
  ……構わないよ。俺はシンジと言う。

[彼女の言葉には頷いて
それから自分の名前を言う。
敢えて本名と同じ名前を使ったのは
咄嗟に考えた偽名を使っても色々とボロが出るからだ。
相手からは本名か偽名か分からない以上
名前だけなら問題はあるまい、とも思った訳だが。]

 
  そうさ。最近は胸の大きな子が好きでね。
  君みたいな子を探していたんだ。
  ここまでの子は中々見たことがない。
  運が良かったね。

[そう言って彼女が酒を注いでくれたなら
ありがとう、と言って
そのまま彼女を抱き寄せて隣に密着させる。
胸元、背中、腋とかなりオープンになってるセーターを
着てきてもらっている。
ブラもつけさせてないので殆ど水着のようなものだ。
脇の辺りから手を入れて、直に彼女の大きな胸を掴んだ。

援交目的で来てるのだから
あまりムードだとか、そういうのは考えない。
レナの胸を揉みながら、軽く顔を近づけて
その綺麗な唇を軽く摘むようにキスをした。
勿論、嫌がられなければだが……援交相手であれば
問題はないだろうと踏む。]


  あぁ、構わないよ。
  注文にも答えてくれたからね、10は払おう。
  ホテルでサービスが良ければ追加も払おう。

[彼女にそういうとカバンから財布を取り出す。
基本的にカードや電子のため普段はお金を入れていない。
その為今日は万札のみが入った財布となっている。
ひーふー、と数えることなく
雑に、10はあるだろうと、それぐらいの札を取り出し
彼女の胸に挟むように渡した。
勿論、胸を挟むようにしないと落ちてしまうだろうから
こちらから胸を寄せてあげたりして
勝手におっぱいの柔らかさを堪能させてもらったが。]


  ところでレナ。
  ちゃんと高校時代の制服は持ってきたかい?

[お酒を楽しみながら
彼女にちょっかいを出しながら、そんな話を。
今の服も堪能させてもらうが
彼女には制服のオプションも指定した筈だ。
高校時代の、別に通っていた所のものでなくとも良い、とは
言ってあるがどうだったか。

暫くは雑談をしつつも
車の中では特に口付けを多く交わしていた。
お酒を飲みながらキスをするのが好きだからだ。
マシュマロ、水風船のような柔らかい巨乳を
揉みながらではあるが、彼女の瑞々しい唇を
長く味わっていただろう。
そうこうしてれば、駅からは相当離れた
郊外のホテルに着いただろう。
リムジンから降りる頃には、酔いも程よいものになっていた]*



  ん……そんなこと言わないで?
  せっかくだもの、見てくださいっ。


[ 彼には脱がなくてもいいと言われたけれど、
  折角なのだから、とできるだけ肌を見せる。
  色んなところに視線が動いているのかと
  彼の視線を見つめていた。

  そして、名前を教えてもらうと
  ここまでの偶然はあるのだろうかと考えた。
  けれどふと考える。
  もし目の前が本物の好きな人だとして
  この関係であれば名前を呼ぶことだって
  生徒指導ではない交わりだって出来る。
  金銭が発生しているからとはいえ
  こちらが受け取っていないといえば終わり。

  彼女はこの瞬間に、相手に対しての詮索を
  一切やめることにした。  ]
  





  んふふ、それは良かった。
  お友達の方からは私のこと何か聞いてますか?
  ぁ、っ……ん。ふ………あまぁい……


[ ちゅ、っと唇を重ねていると、
  ほぼ曝け出した胸に手が伸びてきて、
  ピクッと反応しつつ、学校ではないため
  何を言ったって構わないだろうと素直に口に出す。

  約束した金額を胸に挟まれると、
  あははっ、と声を出して笑ってしまった。
  落ちないように胸を寄せてくれるのだが、
  どう頑張っても少しだけ床に落ちてしまった。 ]





  パパおっぱい好きなの可愛い〜。
  ちょっと待ってくださいねぇ、回収しちゃうので。

  持ってきましたよっ。
  ホテルに行ったら着替えましょうか?
  ……目の前で、お着替え希望ですか?


[ こぼしてしまったお札を回収するために
  一瞬彼から離れると、落としてしまった分も
  全て回収して、バッグの中に片付けた。

  そして、また彼の隣に座り直すと、
  お酒を注いであげながら何度も何度もキスをする。
  ずっと好きな人としたくてたまらなかったこと。
  叶うはずもないことをとても酷使した彼としてしまう。

  制服に関しては、学校がバレてしまうような
  校章などが入ったものは持ってこなかったが
  自由着用のカーディガンは持ってきた。
  因みにスカートもかなり短いものを選んできた。
  だから、大丈夫。そう信じていたけれど、
  いざ着替える時にどうしてか持ってきたシャツが、
  学校のものだと気づいた時には
  青い顔をしていたような気がする。  ]



 




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生存者 (4)

桃子
0回 残----pt

 

 
0回 残----pt

 

真二
0回 残----pt

 

冬馬
0回 残----pt

 

犠牲者 (1)

とある書物(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (2)

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