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人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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視点:


到着:夢渡り アルレシャ

【人】 夢渡り アルレシャ




[  ――巡る            

     ――渡る  ]



 
(32) 2023/03/18(Sat) 21:51:26

【人】 夢渡り アルレシャ




[    
色鮮やかな世界を
          

    
モノクロな世界を
  

     
黒く染められたような恐ろしい世界を
                

  
幸せなのに哀しい世界を
 ]




 
(33) 2023/03/18(Sat) 21:53:10

【人】 夢渡り アルレシャ




[ ――夢と呼ばれる世界を             

    渡る……巡る……。 

 私は、夢の傍観者。                

    私は、夢の異方者。 ]




  
(34) 2023/03/18(Sat) 21:53:50

【人】 夢渡り アルレシャ




[ 誰も私が自分の夢に誰かがここにいるなんて思わない。       

でも

  もし、気づく人がいたら?                       

              ――それは、きっと… ]




  
(35) 2023/03/18(Sat) 21:54:57

【人】 夢渡り アルレシャ

― とある宿の一室 ―

……見た?

[問いかけると、同じ部屋にいる二人も神妙な顔で頷く。
見たと…。]

そっちは何色だったの?
私は、灰色。

[明るい色、寒々とした色と、それぞれ告げられる。

今いるのは、不思議の国にほど近い、色彩の国と呼ばれる国にある街のとある宿の一室。
この宿に滞在して数日。
夢渡りの中に、必ず一つはある夢…お茶会の夢。
普通には、無い現象であるから、これはある意味問題である。
そしてその原因も解っている。

不思議の国…15時で止まってしまった国のおはなし。
今いる場所は、不思議の国に近いからこそ入る情報かもしれない。

15時で止まったという事は、夜の訪れないという事。
それは、夢を見る人の時間が解りにくいという事。
これは夢を渡るものにとっては忌々しき事態…修行の旅に支障が出るという事。]
(36) 2023/03/18(Sat) 21:55:36

【人】 夢渡り アルレシャ

[一人が口を開く。
不思議の国に誰かが行くべきと。

その瞬間、自分ともう一人に緊張が走る。

不思議の国に訪れるという事は、夢渡りの難易度が上がるという事。
成功すれば、栄光。失敗すれば…。]

そうね。なら訪れるのは…。

[言い出しっぺにしようと提案するつもりだったのに、籤にしようとかぶせられる。
一人は見ているだけ、しばらくにらみ合いが続いたが、籤をすることになる。

――結果は、赤い印がある人が行くこと。
それを引いたの私である。
逃れた二人は、気楽そうに頑張ってなんて言うが、自分はそれだ頃ではない。
赤い印を見つめて、籤を持つ手には力がこもり震えてしまう]

ええ、ええ、解った。解ったわ。
私が行く。行きますよ。
いい、あんたたち、これで私がちゃんと解決したら、私にひざまずきなさいよね。

[いう自分も、言われる二人も、それが難しい事は解っている。
どうすればいいのかなんて、解決の糸口もないから。
だから良いよなんて気軽に返事をされる。]
(37) 2023/03/18(Sat) 21:56:03

【人】 夢渡り アルレシャ

まずは1週間…何かあれば連絡をする。
それ以後はおいおい、しばらくここにいてよ。解っているわね。

[これからの方針、ここから出ていかないという約束を取り付ける。
何があれば、こいの脅しも含ませて。]

じゃ、私はまず、灰色の夢の人のところに行ってくるわ。
何か悩んでいるだろうし、話が聞けるかもしれないしね。

[決まったら、行動あるのみ。
灰色の夢…たぶんあれは、通りにあるお菓子屋さんのおかみさんの夢だったはず。
お菓子を買うついでに、覗きに行くことにした*]
(38) 2023/03/18(Sat) 21:56:22
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a6) 2023/03/18(Sat) 22:00:19

【人】 夢渡り アルレシャ




[渡る夢は意図して赴こうとしない限りは、法則などなにもない。
ではなぜ知りえたかって。
それは数日前に訪れたから。それだけの事。]



  
(65) 2023/03/19(Sun) 9:30:26

【人】 夢渡り アルレシャ

[通りを歩き、お菓子屋へ。
外から覗いて、客の数は少ないようだから入る事に。

店内には、いろんな種類のお菓子がおかれている。
どれにしようかと、悩むように歩き、先客がはけるのを待つことに。
居なくなっても、どれにしようかと、店内をうろうろ。
なかなか決まりません。そんな風に。
あまりに決められないから、]

すいません。

[声をかければ、どうしたのかと優しそうな笑みを浮かべて返事をくれるおかみさん。]

あの、友達とお茶会をしようと話がありまして、ここのお菓子が美味しかったから、ここのお菓子を持っていこうと思ったんですけど、
どれもおいしそうで目移りをしてましったんです。
何かお薦めはありますか?

[もちろん嘘である。お茶会に不安を覚えていると思ったからこそ、わざとお茶会についての話題を出したのである。
案の定、お茶会という単語に反応したのか、わずかに顔が曇る。
それを見逃しはしないが、今は指摘もしない。
お薦めを聞きながら、それをお願いしてから]
(66) 2023/03/19(Sun) 9:30:47

【人】 夢渡り アルレシャ

あの…突然こんな事を言うのは失礼かもしれませんけど、お茶会に何か思うところがあるのですか?

[包装してもらっている間に声をかける。
突然すぎる事だが、やはりお茶会に反応をしているのが解る。]

良ければ、お話を聞かせてもらえませんか?
お茶会になぜ反応したのか…って。

[突然の事だから、訝しがられるのは仕方ない。
ここは引くべきと、すいませんと謝ろうとしたときに、おかみさんが口を開く。

曰く、不思議の国からお茶会の招待状が届いたこと。
店がある。子供がいる。そんな理由があり、頂いても伺う事が出来ない。
が、女王からのらしいから失礼になるのではという不安もあるという事だそうだ。]

『1日くらいなら、休むと言う事もできるけど、あのうわさがね…』

[15時で止まっている国。
1日とは…帰り時など解らないと不安なのかもしれない。]
(67) 2023/03/19(Sun) 9:31:10

【人】 夢渡り アルレシャ

あの、よければその招待状を譲っていただけませんか?
女王様からの招待状なんて、めったにお目にかかるものではないですし、私は珍しいものが手に入れる。
貴女は不安から解放される。

いかがですか?
あ、もちろん、お茶会から帰りましたら、どうだったかお話に伺いますから、いかがですか?

[でもね…と、揺れてはいるが、すんなり話は進まない]

ここのお菓子も一緒に持っていきますよ。
そうすれば不思議の国の人にも宣伝になりますよ。

[宣伝というのに惹かれたのか、何とか了承を得られた。
招待状と、お菓子を手に入れて、一度、二人が待つ宿に戻るのであった**]
(68) 2023/03/19(Sun) 9:31:29

【人】 夢渡り アルレシャ

― とある宿の一室 ―

[お菓子屋で情報を手に入れて、二人の元に戻ってきた。]

戻ったよ。
戻ったついでに、お茶会ばかりの夢の解釈なんだけどさー、あれ、招待状が関係してるんじゃないかなってね。

[招待状?と首をかしげる、二人。
旅人の私たちにはお目にかかる事のない品物だから、そんな噂も知らなかった。]

そう。お菓子屋のおかみさんは、この招待状が着た事で悩んでいた。

[譲ってもらった招待状を二人に見せる。
何の変哲もないようなものだが、不思議の国のお茶会への招待状では間違いない。]

他の夢も、お茶会による需要とか、招待状が着ての喜び。そして不安ってところじゃない。
どちらにしろ、お茶会がキーワードみたいよ。

[一人がお茶会かなんて言い出すから、すかさず]

だったら……

[お土産話をよろしくとさえぎられる。こいつらめぇ。と思っても許されるよね。]
(78) 2023/03/19(Sun) 11:27:15

【人】 夢渡り アルレシャ

解ってる。解ってまー――す。
私が行くのは決定。行きます。行きますよ。
でも何かあった時には、ちゃんと迎えに来てよね。

[ふてくされる。覆されないと解っていても。
自分の修行は一時中断なんだから。

胸のリボンについている緑の石に触れる。これは夢の世界から抜け出せなくなった時の道しるべになるもの。
これがあれば、一族の誰かが迎えに来る。でも現実では?
解らなくても、これしかないから。]

あー…それと、いない間にどんなところを巡ったか教えてよね。
私はどうせ、巡れないんだから。

[寝る人などいるのか解らない。もしいたら、その時はお邪魔しよう。
それぐらいは許されたいが、無いものだと初めから、覚悟をしておく。]

じゃ、お菓子を持って行ってくるわ。

[お菓子はもつの?と当たり前の質問。
普通に行けば、数日はかかるはずだから。
日持ちのするものを持っていくとしても、それでも心配になるのは解る。]
(79) 2023/03/19(Sun) 11:27:52

【人】 夢渡り アルレシャ

たぶん、この招待状に魔法がかかっているから、すぐなんじゃないかな?
と言っても、ここでどうにかしないわよ。二人を巻き込みたいのはやまやまだけど。

じゃ、行ってくるわね。イルレーラ、ウルリア。

[旅の仲間、二人に挨拶を宿を後にする。
旅の荷物と、お菓子を持って…。

宿から離れた場所まで来ると、招待状を改めてみる。
魔力を感じるから、自分の力を添えてみると――。**]
(80) 2023/03/19(Sun) 11:28:22

【人】 夢渡り アルレシャ




[   回る。廻る。                  


                  ぐるぐると――  ]



 
(88) 2023/03/19(Sun) 13:15:03

【人】 夢渡り アルレシャ

― 不思議の国、城の庭園の一角 ―

[気が付けば、庭園の一角に姿を現していた。
が、とにかくぐるぐると目が回る。
侮っていたのだ。魔法の移動というのを。]

めが、ま、わ、るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

[四つん這いになっていたが、そのままゴロンと横になり、目を閉じる。
城のしかも庭園の一角だとしても、何という事か。
バレたら、ただではおかないのは解っているが、とにかく今は気持ち悪い。
慣れない事をした後だから、許してもらいたい。

少しそうしていると、落ち着いてくるような。
目を開けて空を見上げてると、空の色が違う。
時間が違うのが解ってしまう。]

ほんと、一瞬だと思うのに、長くたったように見えるわね。

[二人と別れたのは、まだ午前中だった。
だけど今は、その空ではない。
一瞬なら、空の色もまだ昼に差し掛かるぐらいになるはずなのに、そうではないから、いろいろと狂いそうである。]

はぁ…。いきなりこんな状態だし、探せるのか。
ま、少しこのまま休んでから、招待状の主とか、原因とか探すか。

[誰もいないからと、独り言をつぶやく。
目が回るのがしっかり落ち着くまで、そのままここで空を見上げていよう*]
(89) 2023/03/19(Sun) 13:15:45
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a11) 2023/03/19(Sun) 13:20:36

【人】 夢渡り アルレシャ

― 揺らめき>>96 ―

[それはこの国に渡った時に、起きたのか。
それともついた後、空を見た時に感じたのか。
ただ何かを感じた。

それが、何か、どうして起きたのかは、解らない。
あまりに微塵い時間ではあったが、でも何かがあったと…それだけは感じた。

それはきっと、魔力を持つだけでなく、夢を渡る為の道筋を見つける一族の特性かもしれない。]

――………。

[あれは何だったのか…、まだ回復しきらない頭で考えているのであった。*]
(99) 2023/03/19(Sun) 16:23:52

【人】 夢渡り アルレシャ

[目をつぶったり、目を開けて空を見上げたり。
目が回るような気持ち悪さはだんだん落ち着いてくる。
ただ、どうしても目を閉じて、開けた時に見える空の様子が変わらない事に違和感しかない。

そしてまた目を閉じていると、犬の鳴き声が>>@62
驚いたようなのは、何かあったのか…と思うと近づいてくるよう。
あ、私のせいかと気づいたときは、生きてるというように、鳴かれた後。

目を開けてみれば、つぶらな瞳にもちもちボディの可愛いわんこがいる。]

いやぁぁぁぁ、かわいいぃぃぃぃぃぃ。
君、どこの子。ここの飼い犬?
番犬…には絶対見えないから、飼い犬?

ねぇ、ちょっとお姉さんに撫でさせてくれない?

[犬に人の言う事が解るかどうか…世の中には獣人なんているし、もしかしたらわかるかもしれない。
だから先に、確認をするが、身体を起こすと同時に、手をワキワキしてしまった。*]
(104) 2023/03/19(Sun) 17:37:46
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a13) 2023/03/19(Sun) 17:39:23

【人】 夢渡り アルレシャ

[可愛い犬の登場で、テンションが爆上がりしていたが、よかったと言うような一鳴き>>@63
に、自分がここでどうしていたのかを思い出す。
目を回して、気持ち悪くて横になっていた。
もうよくなったから、気のせいという事にするのが良いだろ。
でも、心配してくれたのは、うれしいから、ありがとうと、一撫でだけはしておく。]
(105) 2023/03/19(Sun) 18:33:53

【人】 夢渡り アルレシャ

……………。

[物分かりが良いというか、一つ一つにちゃんと反応をして、返事をしているよう。
これは、こちらの言葉をちゃんと理解している事。

可愛い動物は好き。
どんなに可愛いと思っても、旅をしている身からしたら連れ歩く事は出来ず、立ち寄った場所で見かける子を愛でるだけ。
普通の子なら、それこそもみくちゃにするが、こうも物分かりが良いと警戒してしまう。
実は獣人で――って事を。]

すごいね…君は、私の言っていることが解るんだ…。

[お腹をもみくちゃに撫でて、実はなんてあったら大変である。
だから、もみくちゃに撫でようとしていた勢いとは、打って変わって、頭だけ撫でながら見下ろしている。
ただし、目は笑っていないで――。*]
(106) 2023/03/19(Sun) 18:34:16

【人】 夢渡り アルレシャ

……。

[今のも返事だろう>>@66
これは間違いない。こちらの言葉をちゃんと解っている。
解っていて、何かやろうとしているのかと、聞かれたら、そうではないだろう。
何かしようとするなら、間抜けすぎる。
もっと、こう騙してくるものだろう。

だが、油断させといてというのもある。
どちらか判断がつかない。

つかないのに…そのつぶらな瞳で見つめられると、自分がいじめているように思えてくる。
しばしの見つめ合いのところに鳴り響く音>>@68
今のはと思うと、歩き去ろうとする>>@69
(115) 2023/03/19(Sun) 20:02:48

【人】 夢渡り アルレシャ

あ……。

[と声を上げたのと、振り返るのは同時だろうか>>@70

あ〜〜〜〜……。

[この様子を他の人が見れば、どう見ても動物虐待をしているのは私となるだろう。
だからと言って、呼び止め謝っても、繰り返しになる気がする。
つい頭をがしがしかいた後、荷物からビスケットを取り出し、]

これ…お詫び。

[と投げて届けようとする。
疑ったせめてものお詫び。呼び止めて、謝って、撫でない代わりの。
ちゃんと受け取れたかどうは――*]
(116) 2023/03/19(Sun) 20:03:06

【人】 夢渡り アルレシャ

[ちゃんとキャッチできたようだ。
喜んでもらっているようだし>>@82
これでチャラになるだろう…たぶん。

かけていく背を見つめ、きっと犬の耳なら届くと信じて。
でもきっと、その意味を理解することはできないだろうと思っても、届けずにはいられなかった。*]
(119) 2023/03/19(Sun) 21:10:11
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a16) 2023/03/19(Sun) 21:12:01

【人】 夢渡り アルレシャ

[ワンちゃん(重房)を見送り、また一人。
目が回る気持ち悪さもすっかり落ち着いたが…、無意識に左脇腹に触れてしまう。
自分が、どこに触れているのかは、すぐに気づく。
気づけば肩をすくめて、何をしているのかという風に。]

――さて…。

[お茶会に参加しに来たのではない。
この国に夜が訪れるようにと思って来たのだから。
誰でも当たり前に夢を見る時間を持つためにと――。

この国の女王だろうが、いきなり会っても、どうにもできないと思う。
ずっと15時で止まっている国だから。
だったら、まずは周りから…。この国の人だったり、参加している人だったり…。
そうすると必然的に、お茶会には参加することになる。

立ち上がると、服についた埃を払う。
さすがに寝転がって何もしないまま、お茶会の場所に行くのは失礼だろうから。

どこが場所だろうか…。
あたりを見渡しても、見えるのは見事な庭園。
これは歩いて探すしかないようだと、荷物を抱えなおして、お茶会の会場を探しに行くのであった*]
(122) 2023/03/19(Sun) 21:58:24

【人】 夢渡り アルレシャ

きゃっ…。

[ワンちゃんを見送った後、誰もいないと思っていたから、突然声をかけられた事に驚いてしまう。>>@90
驚きで短い悲鳴を上げ、振り返り、背の高い男の人を見上げる。

いつから――。どこから――。
全く気付かなかった。
もしかしたら、ワンちゃんだけに届くと思い囁いた言葉]
(123) 2023/03/19(Sun) 22:24:25

【人】 夢渡り アルレシャ

[それもこの人にも届いていたのかもしれない。
いや、もし届いていたとしても、意味など通じるものではないと思い、気を取り直すようににっこり笑いかける]

ごめんなさい。誰もいないと思っていたから、驚いちゃった。

[まずは謝罪。そして、笑いかけたまま相手を観察してしまう。]

貴方は、この国の人?
それとも、お茶会に参加して長い人かしら。
もし、そうなら、お茶会やこの国の事を教えて欲しいの。

[せっかく声をかけてくれたのだから、少しでも情報を得ようと…。
そしてどんな人なのかと、じっと見つめてしまう*]
(125) 2023/03/19(Sun) 22:25:17