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人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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【人】 女王 アン

 

    意中の方ってどうしたら
    見つけられるんでしょうね〜


[カップルを見つけたら
 お話を伺ってみるのも良いかも知れません。]


    ……あら? あそこは……!


[ふよふよ漂っていると
 庭園の外れを歩く背中が見えました。>>92

 立ち入り禁止の看板を立てていた筈ですけれど
 朽ちてしまったのか、風で倒れたのか……、
 確認している暇はありません。

 迷わず降りて日傘を大鎌へ換えながら駆け寄ります。]
 
(103) 2023/03/22(Wed) 10:32:50

【人】 女王 アン

 

    
危ない、下がって!



[少女を守るように前に飛び出して
 鞭のように伸びてきた荊棘を鎌で受け止めます。
 荊棘は巻きつきながら鎌の刃、柄を辿り
 手や腕にまで絡み付き棘を食い込ませてきました。]


    ……っ
    ここの荊棘は女と魔力が大好物なんです

    先代の女王の血を吸うような
    不敬な輩ではなかったんですけど
    お恥ずかしながらわたくしは舐められています

    お仕置きをしますわ、貴方はお逃げになって


[彼女の魔力に惹かれたのかしら?
 こんなに充分奥に誘い込んでから襲ってくるなんて。
 まとめて焼き払ってしまうのが早い。
 けれどそれだと少女を巻き込んでしまう。
 地面を
で汚しながら逃げてと訴えます。]
 
(104) 2023/03/22(Wed) 10:34:24

【人】 女王 アン

 
[彼女は動けそうかしら?
 魔力はあるようだけれど戦闘の心得は?

 或いは騒ぎを聞きつけて誰か来るかしら?

 どうあれ少女がわたくしに話があるというなら
 落ち着いてから伺うことになるでしょう。**]
 
(105) 2023/03/22(Wed) 10:35:44

【見】 チェシャ猫 チェシャ

 
 
── 色んなヤツが来て、ちょっと経ったころ ──



[女王が呼んだらしい
 たくさんの新しい気配を感じながらも

 うとうと、すやすや

 木の枝に寝そべって
 ひたすらお昼寝を楽しんでいた。

 こーんなイイ天気
 ぽかぽか陽気に
 せかせかすんのは、もったいねぇし。]
 
(@75) 2023/03/22(Wed) 11:41:16

【見】 チェシャ猫 チェシャ

 
[けど、]



   
チッ、 あいつらッ!!




[舌打ちひとつ、

 ざっ、と空気に溶ける。]
 
(@76) 2023/03/22(Wed) 11:43:51

【見】 チェシャ猫 チェシャ

 
[次に現れたのは、女王の傍。

 ぽたぽたと滴る
>>104
 全身を総毛立たせて、飛び掛かる。]



   
ふざけンなよ、ッ…!!!!




[長く鋭い爪を、ジャッッと一閃すれば
 細切れになった荊棘が散る。]
 
(@77) 2023/03/22(Wed) 11:48:47

【人】 異邦の料理人 フィエ

ーー 厨房 ーー

ええ、きっと大事だと思います。
もっとも、女王様がそのようになさる必要はないのかもしれません。女王様は既に大変に素敵な方だと思いますから。

いえ、私の力などは微力なもので、皆さんにお手伝いしていただければこそだと思いますが…はい。頑張ります。

[僭越ながらそのように申し上げました。女王様の私への評価は嬉しくも恐れ多く>>86、今一度気を引き締めるところではありましたが。]
(106) 2023/03/22(Wed) 12:11:56

【見】 チェシャ猫 チェシャ

  
[牙を剥き出し
 メッタメタに切り裂きながら

 背後に叫ぶ。]



   ここはオレ様が片付けとくから
   おまえらは行け、

            早くッ…!




[彼女らが去ったとしても
 攻撃の手を緩めることはない。

 根絶やしにしちまうまで
 どうにもこの
怒り
は収まりそうもないからなッ!*]
 
(@78) 2023/03/22(Wed) 12:16:31

【人】 異邦の料理人 フィエ

女王様がお望みなのは恐ろしく強く厳しい方…
左様ですか。お母様のように…

[なるほど、確かに私の知っているハートの女王はそういうものだ。となるとさしずめ目の前の女王様は二代目なのだろうか。]

それであれば、おそらく大丈夫だと思います。
私見にすぎませんが……時を重ねれば、どうしたって人は変わっていくものでしょうから。
私にとっては、既にご立派に女王様でいらっしゃいますよ。

[この場所に縁もゆかりもない私が畏まるくらいには、確かに威厳は感じるのです。厳しいというよりはチャーミングな印象が強いですが、それは言わずにおきましょう。
私には、厳しく厳しいばかりより今の姿の方が親しみやすかったもので]
(107) 2023/03/22(Wed) 12:24:38

【人】 異邦の料理人 フィエ

[私からの男性への慣れの提案>>88>>89も、多少苦し紛れではありましたがお気に召していただいたご様子。]

はい。ぜひとも。
きっと良いお相手の方が見つかるかと思います。
今は様々な国からお客様もいらっしゃっていますし、足を運ばれるのもよろしいかと。

……と、そろそろですね。

[オーブンからミンスミートパイを下ろします。
ほどよくきつね色に焦げ目の付いた、香ばしさとラム漬けフルーツの甘い香り。さりげなく混ぜたネコをまっしぐらにさせるかもしれないキウイ。]

おかげさまでできました。
ミンスミートパイです!!

[女王様がこれを差し出す相手は知りませんが、
女王様の目的はさておいても
喜んでくれれば良い…と思いました*]
(108) 2023/03/22(Wed) 12:29:20
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a16) 2023/03/22(Wed) 12:31:30

チェシャ猫 チェシャは、メモを貼った。
(t15) 2023/03/22(Wed) 12:34:30

【人】 夢渡り アルレシャ

[立ち入り禁止の看板?そんなものは見てない。
見ていたら、わざわざそんな危ない場所になんて、足を踏み入れないから。

それでも歩くときに、周りに意識を向けている。
さすがに索敵の魔法を使うのは憚れるので、警戒だけして。

だから、何かを感じたのか振り返ると、日傘を大鎌に変え、こちらに駆けてくる女王の姿に気づく。>>103
さすがにいきなり、大鎌を向けられるなんて、ぎょっとしてしまうのはしかたない。
招かざる客だとしても、まだ、何もしていないんだから。
だけど、そんな姿を見れば、とっさに身を守る術を使ってしまう。
大鎌を受けても、怪我をしないように、自分の身体の表面に固い幕を。]
(109) 2023/03/22(Wed) 12:37:46

【人】 夢渡り アルレシャ

――えっ。

[襲われると思ったがかけられた言葉は別>>104
言葉の合間に、しゅるっと音が聞こえる。
そして、襲われず前に踊りだし、音の正体を鎌に腕にと食い込ませた姿が。

なぜと思うが、危ない目に合いそうな客を、主催者が守った。
ただそれだけの事。それだけの事だが――]

…………そうですか。

[一言…たった、一言、絞り出す事しかできない。

女と魔力が大好物…それだけなのか。
招待状に、自身の魔力を添えて、ここの国に来た。
それ以外でも、女王を探る言動。庭園の薔薇などがこの荊棘ともつながっていれば、自分を危険なものと認識して、排除しようとしてもおかしくない。
だから、荊棘の行動は正しく、女王は知らぬがゆえに、間違いを犯している。]
(110) 2023/03/22(Wed) 12:38:39

【人】 夢渡り アルレシャ

[間違いを知らないから、逃げろと、血を流して訴えるその姿。
この場で間違いだ、なんて正せるはずもない。
そんな姿を見せられているんだから。
もちろん、逃げるわけなんてできない。
と手を伸ばそうとしたら、女王の傍らに現れた…獣人>>@77

女王が傷つけられ、怒っているのは解るが、その姿を見た時に、無意識に身体がこわばってしまう。
動けなかったのは、一瞬かそれとも――。

声があげられてはっとなる。>>@78

はっとなると、同時に拒まなければ、女王の手を掴み、拒まれたら、そのままその場から逃げようと…。
ただ、逃げる前に、猫の獣人に魔法をかける。
身体の力を底上げする魔法を。女王の為に怒る優しいナイトの助けになるようにと*]
(111) 2023/03/22(Wed) 12:39:06
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a17) 2023/03/22(Wed) 12:40:22

【人】 女王 アン

 
[荊棘はわたくしの血を吸い上げて
 白い花弁を赤へと変えていきました。
 母の好きな花なので枯らさずに来たけれど
 わたくしであってもいつもこうして襲ってきます。

 襲われないのは、お母様真の女王だけ。
 わたくしが不思議の国について知らないのは
 民のわたくしへの心くらいのものです。]


    ッ チェシャ……!?


[思わぬ加勢に目を見開きます。>>@77
 腕に巻き付いていた荊棘は剥がされ
 わたくしは自由を取り戻しました。]
 
(112) 2023/03/22(Wed) 14:16:35

【人】 女王 アン

 
[彼がこんな風に怒り狂う姿を
 見たことがあったかしら。
 いつも笑っているではありませんか。

 妙に胸が落ち着かない心地になりますが
 いまは何はなくとも客人の安全が第一です。]


    貴方に任せるわよ!
    けどそれは猫の血だって好きなんですからねっ
    無事に戻らなければ首を刎ねますわよ!


[叫びに応じて踵を返します。>>@78
 貴方でなければ背中を預けたりしないわ。
 怪我しないで欲しい……、を女王訳すると
 首を刎ねるになるのは御愛嬌です。]
 
(113) 2023/03/22(Wed) 14:16:59

【人】 女王 アン

 
[少女に手を伸ばします。
 彼女の方も伸ばしてきている所でしたが>>111
 その手は取らずに俵抱きにして駆け出しました。
 その方が速いですから。

 荊棘の攻撃は傷をつけたチェシャに集中しているから
 進行方向を遮る僅かな荊棘を払うには
 片手が空いていれば充分です。]


    ……。


[走りながら脇に抱える彼女が後方のチェシャに
 何か強化系の魔法をかけているのはわかりました。
 それに何とも言えない気持ちになりましたが
 攻撃的なものではないので良しとして
 荊棘の園を駆け抜けました。]
 
(114) 2023/03/22(Wed) 14:18:11

【人】 女王 アン

 
[園から充分に離れてから少女を下ろします。
 看板は矢張り倒れていたようで。
 余程彼女は餌として魅力的だったのでしょう。
 荊棘たちは必死に気配を消して
 奥まで入って来るのを待っていたのですから。]


    ……失礼しましたわ
    貴方のお召し物
    わたくしの血で汚してしまいましたわね
    代わりを用意させますわ

    ああ、あと、申し遅れました
    アン・ロズハートと申します
    この国の女王ですわ

    楽しんで頂くためにお呼びしたのに
    怖い思いをさせて御免なさい
    こんなこと二度とないように
    危険な場所は塞いでおきます


[ハンカチで自らの傷の手当てをしつつでしたが
 挨拶と謝罪をしました。**]
 
(115) 2023/03/22(Wed) 14:20:10

【人】 夢渡り アルレシャ

[同じように手を伸ばしていたが、されたのは俵抱きでした。>>114
なんでぇぇぇぇぇぇぇって声を上げなかったのは褒めて欲しい。
ついでに悲鳴も上げなかった事を褒めて欲しい。


どれだけ移動したのかは解らない。
ただ、離れたというのだけは解るのは、そこでやっと下ろしてもらえたから>>115
下ろされても、しばらくは放心状態になるのも許されるはず。
まさか女王に俵抱きをされて運ばれるなんて、誰も想像できないから。]

え……ぁ……。

[言われて、服に視線を落とせば確かに血がついている。
助けられたのに、そんな事を気になる方でもない。]

お気になさらずに。
それより先に手当てをした方がいいかと思いますよ?

[挨拶に、謝罪を受けつつも、自分で手当てをしているのを見る。
手を自分でなんて、やりにくいはず。]
(116) 2023/03/22(Wed) 15:20:35

【人】 夢渡り アルレシャ

[聞いた話、助けられた事。
そして謝罪……。
主催者としては、まっとうな事である。まっとうであるから…苦しい。
でも、助けられた事実は変わらない。

見てられないと、無言で、女王のハンカチを奪うと、怪我したところを手当てをする。
と言って、綺麗に結ぶだけ。回復の魔法なんてものも、薬もないから、出来るのはそれだけ。
結び終えると、手を離し]

私は…………。

[何と答えよう。すぐに言葉は出てこない。
ゆっくり息を吐き出し、]

謝ってもらわなくても、良いのです。
私は、貴女が出した招待状を受け取った者ではない。
受け取った人から、譲りうけて、こちらに伺った、どちらかというは招かざる客。

私は………。

[やはりまた言葉に詰まる。
揺れてしまう。でも覚悟を決めないといけないから。
一度目を閉じ、気持ちを落ち着けてから、ゆっくり開くと、じっと女王を見つめる。]
(117) 2023/03/22(Wed) 15:21:21

【人】 夢渡り アルレシャ

ねぇ、女王様。貴女はどうして、この国の人から、夜と言う休息を…夢を見る時間をどうして奪ったの?

[貴女が悪いんだと、言いきれたら、楽であった。
それとも、貴女の行いを私が壊すと言いきれたら、楽であった。

どちらも選べず、どちらも出来なかったから、ただ問うだけ。
それ以上も、それ以下も、今はできる気がしないから、ただじっと、答えを待つ*]
(118) 2023/03/22(Wed) 15:21:46

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

ーお茶会会場ー

うっ。確かにそうですが…

[不思議の国だと思ってその辺はゆるく考えていたが、確かに警戒心がないと言われてしまえば>>90そうではある。私のせいじゃないんだけどな、と思ったものの口には出さず。]

わかりました。アルレシャさんが不在の間に何か考えてみます。
大丈夫です!!
ここでこんな風にお会いしたのも何かのご縁。
お任せください!!

[ぽん、とエプロン越しに胸を叩いて、アルレシャさんを見送り>>91、男性の方に向き直りました。話を聞くために。]
(119) 2023/03/22(Wed) 17:59:08

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

[アルレシャさんと男性は何か話をしていたようですが、そちらは私の感知できることでもなし。
私は一介の料理人として、オーダーと向き合うまで。

その方をせめて理解するため、真剣にお話をうかがって>>@67>>@69>>@70いたのですが]

ふむふむ。ジャヤート様ですね。
………魔王??? 隠居されて… 魔王……はい。

[なんとなく妙な面持ちになったのは、魔王という呼称のせいもありますが、魔王にしては物腰が丁寧で個人的なイメージと一致しなかったからかも。ただ、気になるのはその先。]

お食事があなたへの負の感情…
怒りや憎しみ、敵意…ということですか?それは…

それはジャヤート様にとって美味しいものだったのですか?

[真っ先に口をついた疑問はそれ。美味しいならともかく、そうでないなら、なるほど。アルレシャさんがああ言った気持ちも少しわかる気がしました。

とはいえ、普通の食事というよりは、どうやら感情の方がこの方の糧になりそうな様子。
やはり難しいオーダーですが……]
(120) 2023/03/22(Wed) 18:10:27

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

はい。私にとっての思い出の味は、祖国で祖母が作ってくれたもの。私の原点です。
………そう言えば、あの中に確か……

[ひらめいた。]


ジャヤート様。私の思い出の味…あります。
そして、あなたに今お作りしたいものが。
難点は、お一人で食べるにはかなり難儀だということですが…

あなたにとって負の感情が美味しいものだったのなら私にできる事は少ないのかもしれません。
ただ、もしそうでなかったのなら…

お見せしますよ。
私にとっての思い出の味。
私のいた場所での、本当の
『魔王の食べ物』
を!!
(121) 2023/03/22(Wed) 18:16:32

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

しばしお待ちください。

[一言告げて厨房に戻ります。用意するもの。
薄力粉、ふくらし粉、卵、バター、砂糖、牛乳、生クリーム、
そしてココアパウダーとチョコレート。]

チョコレート…さすがに自分でカカオマスからなめらかに作るのは無理です。
最悪ココアパウダーだけで作ることも考えましたが、こんなものまであるとは…助かりました。

ともかく、薄力粉、ココアパウダー、ふくらし粉。混ぜ合わせ、バターを加えてクリーム状に混ぜます。
砂糖、卵を数度に分け、牛乳も加えてさらに混ぜれば生地の出来上がり。
170度のオーブンで焼き上げればスポンジは出来上がりです。

ガナッシュクリームは湯煎にかけたチョコレートと沸騰間際の生クリームの合せ技。使うチョコレートによって少しクリームの配分は変わりますが、慣れれば問題ありません。

後は焼き上がったココアスポンジを少し冷まして3層に切り分け、ガナッシュを全面に塗り、クランベリーを添えれば…
(122) 2023/03/22(Wed) 18:34:46

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

お待たせしました、ジャヤート様。

デビルズフードケーキ
です。

[彼の前に、惜しげもなくチョコレートを使ったホールケーキを差し出しました。]

私のいた場所では、こういう砂糖や脂質をこれでもかと使ったカロリーの高い食べ物こそ、悪魔や魔王の食べるものということになっているのです。

私は小さい頃怖がりで、特に悪魔とか、そういうものをとにかく怖がっていました。
そんな私に祖母が作ってくれたのがこのケーキなんですよ。

こんなに甘くて美味しいものを食べているなら、悪魔もそんなに怖いものではないだろうと…思ったかどうかはもう覚えていませんが。この味だけは思い出です。
(123) 2023/03/22(Wed) 18:42:32

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

どうぞお召し上がりください。
ただしとても重たいので、できれば他のお客様とご一緒に。ね?

[とお伝えしました。
オーダーにかなうかどうかはわかりませんが、ともかく精一杯はお作りしたつもりです*]
(124) 2023/03/22(Wed) 18:42:42
異界の料理人 黒原 フィエは、メモを貼った。
(a18) 2023/03/22(Wed) 18:44:39

【人】 異界の料理人 黒原 フィエ

そうそう、ものすごくチョコレートの主張が強いので、一緒に飲む紅茶は個性が負けないアールグレイがおすすめですよ!!
(125) 2023/03/22(Wed) 18:47:40

【人】 女王 アン

 
    ── 厨房 ──

[ええ、ええ、と人生の先輩から
 有難い助言を頷いて聞いていたのですけども。]


    も、もうっ、何て嬉しいことを
    言ってくれるのかしらっっ


[立派な女王だなんて言われた時には
 舞い上がってしまいました。>>107
 わたくしより小さなフィエを両手で抱え上げて
 その場でぐるぐる回ってしまったかも知れません。]
 
(126) 2023/03/22(Wed) 19:13:18

【人】 女王 アン

 

    まあこれも何ていい匂い……!
    こんなに美味しそうなら
    きっと喜んで飛びつくわね


[焼き上がったケーキをバスケットに詰めます。>>108
 これで彼奴を仕留めますわ。
 一番の敵はわたくしでしょう。
 気をつけないと自分で全部食べちゃいそうです。
 次会うときまでに何個残しておけるかしら?]
 
(127) 2023/03/22(Wed) 19:13:36

【人】 女王 アン

 
[去り際、フィエに最初のひとつを渡しました。
 彼女ならいつでももっと綺麗に作れるでしょうけど
 わたくしが関わったものを貰って欲しかったのです。]


    協力してくれてありがとう

    そしてこの国で良いご縁がありますように
    わたくし、お茶会で頑張ってみるわ
    フィエも気になる方がいたら遠慮なく行くのよ?


[笑顔で厨房を後にしたのでした。**]
 
(128) 2023/03/22(Wed) 19:14:02