電球 フィラメントは、メモを貼った。 (c3) 2022/07/22(Fri) 1:00:08 |
【墓】 電球 フィラメント「………………?」 「……………………」 *電球の彼は、あなたを認めて。 「…………………」 「 死んでも幻覚って見えるものなんですね〜 」*察しがとても悪いようでした。 (+10) 2022/07/22(Fri) 1:11:54 |
【墓】 電球 フィラメント>>+23 クローディオ 「……ふぅむ、どうでしょうねぇ」 *電球の彼は、頭を少し明滅させます。 *さて、どうだろうかと。 「……私やクローディオであれば、割と図太く生き残ったと思うんですけどね〜」 「死んじゃいましたけど」 *やっぱり一言多いです。 「……しかし、そうはいかない子もいますから」 「特に、モノオキやワルゴはとても心配です。 ……誰か、導いてくれる子が一緒にいてくれればいいのですが」 *誰もが一人で生きていけるとは、とても思えませんから。 *せめて、ここで生き残ったあと、誰かと一緒に生きてくれればと願うばかりなのです。 (+25) 2022/07/22(Fri) 16:20:58 |
【墓】 電球 フィラメント>>+31 「私ですか?」 *ふむ?と考えます。 *どういう意味だろうか、――ああ、と思い当たったようです。 「ん〜、そうですね〜。 主さんの遺体を見た時はそれこそ取り乱しましたが……、というか、あそこで取り乱さない人はいないと思うんですが」 「起きてしまった事は、もう戻らないものですから」 「私達が、何かしらの理由で捨てられたのと同じように」 「ですから、さっさと切り替えたのでそうダメージはありませんよ。いや悲しいのは間違いないのですが」 *ここでひとつ、拍を置いて。 「あそこで冷静さを失っては、"その後起こり得る事態"に対処できませんからね」 「それにそうですね、もし"更にことが起こる"のであれば、私は早い段階で犯人さんに殺されてそうでしたし」 「そこそこ想定内ではあったので、その辺も含んでダメージは大したものじゃないですよ」 (+32) 2022/07/22(Fri) 21:21:35 |
【墓】 電球 フィラメント>>+35 「う〜ん、そうですね〜」 *電球の彼は、再び小さく明滅します。 「理由は、考えてもきっと分からないのですが」 「――事が起こった原因を考えることはできます」 *電球の彼は、人差し指を立てました。 *ちょっぴり偉そうです。 「まずひとつ、事の原因の前に」 「この犯行は計画的なものではない、と思われます。 衝動的なもの、なのでしょう」 「……衝動的に、主さんを殺す理由とは、なんなのでしょうか?」 *人差し指を、ゆらゆらと揺らします。 ウザいです。 「……ところで、主様の死んでしまう数日前に、お客様が来ていましたね」 「――それを理由とするのは、焦燥ではあると思いますが」 「衝動的にあのようなことを行ってしまう、"普段と違う事象"は、あれくらいしかありませんでしたね〜」 (+36) 2022/07/22(Fri) 22:50:06 |
【墓】 電球 フィラメント>>+37 「あくまで可能性ですがね」 「しかし、普段通りに過ごしていて、衝動的に主さんを殺してしまう……なんて、少し無理がある話でしょう?」 「日常に入り込んできた異質は、あのお客様だけでしたから」 *だからこそ、あれがきっと原因なのではないだろうか、と。 *電球の彼は、そう言いました。 *人差し指を掴む手を、中指で挟んで。 * じゃんけんならば勝利でした。 「主さんとお客様は、何かを話していた」 「それを……館の誰かが偶然聞いてしまった」 「それが、原因。――なんて、ただの想像でしかありませんが」 「妥当な感じ、しません?」 「色々な状況と照らし合わせて、ね」 (+39) 2022/07/23(Sat) 2:32:17 |
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