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スピカは、お酒の強さを57とする。 (a108) 2022/02/11(Fri) 4:53:24 |
アルレシャは、どうしてそんな強い酒ばかり!と内心思ったとか思わないとか。 (a109) 2022/02/11(Fri) 4:53:57 |
アルレシャは、でも僕らより強いならいいか、と思ったとか思わないとか。メタァ。 (a110) 2022/02/11(Fri) 4:54:29 |
【人】 壮途千万 ラサルハグ>>227バーナード 「お願い?いいぞ!バーナードの頼みなら何でも聞……?」 何でも。軽い声色だがその実。これが何一つ嘘ではない性質なのを、主人なら理解しているだろう。 取り出されて明らかになっていく『それ』の正体が判明する度目に映る『それ』と瞳の色が輝きを帯びていく。 「……俺用に?……ああ、勿論だ。 こっちも、少し名残惜しくはあるがな!」 貴方のそばにもう一つ歩を進め、距離を詰める。 そっと名残惜しそうに首に──『首輪』に、触れた。 本来の用途じゃない鈍色のそれ。 2人の関係を知らないなら、ただの拘束用に見える鈍色。 だが、本当にそうなら、まだ宴の始まっていないこの時間に外れるはずがない。それが、答え。 (241) 2022/02/11(Fri) 5:08:16 |
【人】 『巫覡』 ロベリア人差し指で紐を掬い、パッドを机の端まで移動させる。ほんの少しだけ机よりはみ出た位置に動いたところで紐から指は離されそのままパッドを掴んでひっくり返す。 裏返りは元通りに。とはいえ別に書くことなどない。 飲み食いもできないし他者との談笑など不可能だから。 構う相手もいないだろうが拘束解除までの会話手段を確保しておくに越したことはない。 メモパッドを扱う以外にできることの無い囚人は文字通り静かに座しているだけだ。 折角安全に会話出来る時間だとしても、今はまだ話すことに赦しが無いのだからこの囚人が出来ることなど限られている。 (242) 2022/02/11(Fri) 5:13:24 |
【人】 規律指揮 スピカこの酒は口に合わなかったようで、でも残さないようにちまちまと飲み勧めている。 カヌレはお気に召したのか追加で口に入れている。 メモパッドを拾う音にも気にする様子はない。 ここには特に悪はなさそうだ。 (243) 2022/02/11(Fri) 5:21:25 |
ラサルハグは、お酒が欲しくなってきてチボリ・スペシャルsakeを頼んだ。 (a111) 2022/02/11(Fri) 5:26:06 |
【人】 磑風舂雨 バーナード>>239 スピカ 「適量……お酒を飲んだことがないのならその量と種類は結構きついかもしれないね」 まさか飲んだことがない人間がこんな強いお酒を引き当てるとは。 「それ度数が高めなお酒だから、舌に乗せる程度で飲んでみて飲めそうなら飲むといいんじゃないかな。駄目そうだったら別の甘いお酒やジュースに変えてもいいと思う」 (245) 2022/02/11(Fri) 5:27:56 |
【人】 壮途千万 ラサルハグ「甘い!!!!もう一杯!! ……と言いたいが、さすがにこれ薄すぎてジュースだな! もう少しアルコール度数ないか?おさけ〜無礼講〜」 まだ酔っ払ってないのに酔っぱらいに近いテンションだ。 5%は特別弱い訳ではないが、本来収監前に飲んでいた物は相当強めだったのだろう。 (247) 2022/02/11(Fri) 5:29:58 |
【人】 壮途千万 ラサルハグ「うん?なんだ、よりによってゴッドファーザーを間違えて頼んだ子が? 今追加で頼んだチボリスペシャルと交換するかい? こっちの方が遥かにチェリーブランデーとジンジャーで飲みやすいからな!おまけに甘口だし、それの1/4くらいの度数だろう。俺なら残しもしないしね。」 (249) 2022/02/11(Fri) 5:35:39 |
【人】 衝撃波 ポルクス「……………………」 遠目から、パッドとペンがガシャガシャしていた方を。 じーーーーー………………っと見ている。 めちゃくちゃ気になるオーラが出ている。 (250) 2022/02/11(Fri) 5:37:24 |
ラサルハグは、チボリスペシャルは花があるからアルレシャ看守にも似合うな!している。 (a112) 2022/02/11(Fri) 5:38:04 |
アルレシャは、花があると言われて悪い気はしない。ふふふー。 (a113) 2022/02/11(Fri) 5:40:37 |
【人】 磑風舂雨 バーナード>>241 ラサルハグ 「そっちはまた終わったら付け直すから大丈夫だよ。本当は首輪なんてつけずに済むのが一番なんだけどね」 詰められた分こちらも距離を詰めて、ケースの中から取り出したドッグタグを一度眼前に掲げて。それからゆっくりとあなたの首へと両手を伸ばす。 誰の所有もない状態を作らない。尤も、こんなものがなくとも主従であることに変わりはないのだが。 あなたの首を悪戯に指先で撫で、そうしてあなたに新たな『首輪』を与えてから手中に収めていた一つの鍵をつまむ。首輪と同じ鈍色の鍵を差し込み、いとも簡単に開錠してみせた。 この首輪には能力の抑制効果などない。拘束の用途で用いられてもいない。ただ「これに主人がいること」を伝えるだけのアクセサリーなのだ。 「……君にあげていたのがこういう形でも返ってくるのは不思議な気分だよ」 (252) 2022/02/11(Fri) 5:40:48 |
アルレシャは、せっかくだしお酒頼もう。キッス・イン・ザ・ダークsakeを一杯飲み終えたら寝よう。 (a114) 2022/02/11(Fri) 5:45:51 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……うん、綺麗なカクテルだよね。名前もなんか意味深でね、かっこいいけど、うーーん……」 35度くらいあるんだけどこのショートカクテル。 (254) 2022/02/11(Fri) 5:48:28 |
ラサルハグは、え!?俺が欲しい!何で俺には軽めのしか!? (a115) 2022/02/11(Fri) 5:50:56 |
【人】 衝撃波 ポルクス「……にしてもめちゃくちゃ酒頼むな、あのフリルおばけ…………」 遠目からじーーーーー………………っと見ているパート2だ。 ちなみに裏でお酒パワーを計ったら 2 だったので、この男にはお酒は飲ませない方がいいと世界に定められている。 (256) 2022/02/11(Fri) 6:03:26 |
【人】 壮途千万 ラサルハグ>>252 バーナード 「ある方がわかりやすくて良いさ! と、言うと変な顔で見られかねないか。」 本来なら首輪を外し、新たなタグを着けるだろう。 だがこの順序に、ラサルハグは一切の違和感を覚えない。 違和感とはおかしいと思うから覚える感覚だ。 彼が、この主人が。こんなある種、歪な程に型式だけですらの『時間』を作らせない本当の理由を理解していれば、こんな事は些事である。 「む、ちょっと擽ったい……。」 それでも動く事はない。 拘束具とは違い装飾品に区分されるそれも『首輪』と定義されればそれは首輪。一瞬の二重に首輪がかけられた状態に、僅かに普段の澄まし顔を崩して破顔する。 「でも、また着けてくれるんだろう?」 (258) 2022/02/11(Fri) 6:10:01 |
【人】 壮途千万 ラサルハグ>>255 気配りができ優しく嫋やかで気品と花に溢れた看守殿 「やった〜〜!!あの格好いいやりたかった奴だ! 人生で一度はやりたい選手権、第16位のあれだよあれ!」 考えと裏腹に口をついて出た言葉の語彙はあまりにも貧相だった。それはさておき、真似をしたくなったのか貴方の元に、改めて頼んだチボリスペシャルがスッと流れてくる。 あちらの囚人からです。 (260) 2022/02/11(Fri) 6:14:46 |
ラサルハグは、それやりたかっただけでは?と言われると言葉に詰まる。 (a116) 2022/02/11(Fri) 6:16:23 |
【人】 磑風舂雨 バーナード>>258 ラサルハグ 「分かりやすいのはそうなんだけど、そもそもとしてこうしないと庇護できない力のなさがもどかしくって。 ……ふふ、もちろん。だって君は俺の従僕だもの」 あなたに向けるのは僅かにくすぐったそうな笑顔だ。恋する若者がそっと秘め事を伝える時のような照れを孕んだそれを浮かべる。 浮かべるだけ。 元から付けていた鈍色をあなたの首から外しながら一歩あなたから離れる。どこかに引っ掛けておくか悩むのはほんの一瞬で、それからすぐに自分のコートのポケットの中に突っ込んだ。 「うん。首輪がなくなるから違和感出るかなと思ったけど。それもすごく似合ってるよ」 (265) 2022/02/11(Fri) 6:40:55 |
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