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【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト…それは勿論。ルービナ様のような方に 教えを受けられて光栄です。 ……アガーテ様は、何を仰りたいのでしょう。 (26) 2022/04/12(Tue) 18:08:22 |
【憑】 虹瑪瑙の魔女 アガーテほほほ! あなたの様子を知りたかっただけに 決まっているじゃないの。 可愛い身内なのですもの。 ねえルービナ? 何もおかしなことなど無いわよね? [そんな会話をしたこともあったわね。 ええ、十分に満足して帰りましたとも。 高笑いをしながら! 勿論あたくしの友は、笑顔で見送ってくれた筈だわ。 振り返らなかったけれど。]** (27) 2022/04/12(Tue) 18:08:26 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ……………… [リアントの言葉を聞いて、ふと思った。>>6 綺麗な場所で咲きたい… 幻惑効果のある花…… やけに多いゴミの数………… ]も、も、もしかしてあのゴミ、 村の人のジュエル対策…だったり… しないわよね……? [森に入る人が惑わされないよう、事故対策。 …………拾ってきちゃったけど。 いやいや、まさか。そんなまさか〜! あるわけ、ない、……よね。 …帰ったら村の人に聞いてみた方がいいかな…? ] (28) 2022/04/13(Wed) 22:33:35 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[それはさておき。 リアントの返答には少々不安が残ったので>>7>>8] 効率や恰好よりも、安全第一にして! [ロープを渡すついでにそう言いながら詰め寄った。 反対側は、太めの木にしっかり結び付ける。 …私の結び方で大丈夫かなと不安になって、 何度も確かめていると、声が掛かった。] え? あ、ええ。幻惑効果ね。 …私の…目で? それは……、 [木に結んだロープを辿るようにして リアントの方を振り返り。 思わず、その顔をじっと見てしまった。] (29) 2022/04/13(Wed) 22:33:38 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ――わかって言っているのかな。 その上で、今、さっきの答えまで言うの?>>9 リアントの話を静かに聞いて。 ゆっくりと瞬き、二回分の沈黙。 それから出した、私の答えは。] ………… うん、わかった。 あなたのこと、 見ているね。 [顔にはやっぱり、ぎこちない笑みを乗せて。 でも、リアントから目を逸らさなかった。] (30) 2022/04/13(Wed) 22:33:41 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[気を付けて、と言って 崖に向かうリアントを見送り。 私は念のため、木に繋がるロープを確認しつつ 崖の上に膝をついた姿勢で、そっと下を覗き込む。 これで自分が落ちたら笑えないもの、 その辺りは十分に注意して。 花に近付くリアントの姿を視界に入れながら、 片目に魔力を巡らせた。 ――ずっと使っていなかった、魔眼の方に。] (31) 2022/04/13(Wed) 22:33:45 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[隠していたのは傷痕じゃないの。 本物の、魔眼の方だった。 ……リアントは花に集中していて 気が付かなかったかしら。 ふいにこちらを見上げても、 仮面越しじゃよく見えなかったかもね。 だけど、気付かれたとしても隠さない。 今は目を逸らしたりしない。 …もしもそんなそぶりが見えたなら、 そうね、人差し指を口元に当てて。 秘密、って笑ってみせようか。 実際口に出す言葉は 「集中して!」になると思うけど。 よそ見しちゃ危ないでしょ?] (32) 2022/04/13(Wed) 22:34:16 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[そうやって。 じっと見守っていたつもりだったんだけど。 久々に使う力に、反応が鈍ってしまったのかな。 あれ、何だか…と思った時には、すでに遅くて>>12] リアント、危ない!! [落ちかけた体へ、咄嗟に手を伸ばした。 届かなかったなら、そのままロープを掴んで 支えようとしただろう。 命綱はしっかり繋がっている。 そんなに慌てる必要はなかったのかもしれない―― 地面との間に何も無ければ。 消えた足場のその向こう。 毒を持つ触手で獲物を待ち受ける魔生物が、 私には 視えて いた。] (33) 2022/04/13(Wed) 22:34:19 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラあ、あぶな、かっ…… [リアントが何とか戻って来たら>>13 私も気が抜けて、しばらく立ち上がれなかった。 仮面の下の眼も、元の色に戻っている。] だ…大丈夫? 怪我はない? 足元に、おかしな感触はなかった? 罠かしら、下にあんなのがいたなんて… ごめんなさい。私がもっと早く気付いていれば… [少し呼吸が整えば、 まずはリアントの安否を確認して。 それからやっぱり、落ち込んだ顔をしてしまう。 ちゃんと見ているって言ったのに……] (34) 2022/04/13(Wed) 22:34:26 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[もし、あの触手が少しでも リアントに触れていたのなら、 念のために足を見せてもらって 解毒と治癒の魔法をかけただろう。 でも、盾の魔法を使っていたから大丈夫かな。>>10 何事もないようなら安堵して。 それでようやく、彼の採ってきた ジュエルの花に目が向いた。] これが…ジュエル。幻の花。 てこずらせてくれたわね、もう… [肝を冷やした後では、 美しく咲く花も憎らしく見える。 けれど、光と闇の両方を内包した>>1:53 不思議な花の色を見ていると、 ――花だって生きるのに必死なのよね。 自分で身を守ろうとした、強い花なんだ。 そんな考えが浮かんできて、強張った顔も少し緩み。 決して萎れさせないようにと、 土の付いた根元を、袋で丁寧に包み込んで 水の魔法で湿り気を与えておいた。] (35) 2022/04/13(Wed) 22:34:29 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[戻りは、リアントの魔道具で一瞬だった。>>14 正直に言ってへとへとだったから、 提案には一も二もなく頷いて、腕を差し出したわ。 酔うと言われた通り、軽い眩暈にふらついて、 紐を巻いた方の腕や肩がぶつかってしまう。 あ、ごめんなさい、と軽く謝罪しつつ] うん、お疲れさまでした。 私も一人じゃ無理だったわ…… 自慢できるかは…どうかな? 一から十まで話したら、 不用意だ、って叱られるかもしれないわよ。 でも、無事に戻って来られて良かった。 今日はありがとう。 [得意気な顔につられて、私も笑顔を返した。>>15 でもやっぱり、自信のなさは すぐにどうこう出来ないわね。] (36) 2022/04/13(Wed) 22:34:32 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[…私の視界の話だから。何も言わなければ リアントにはわからなかったかもしれないし。 そもそも、考えないようにしていただけで 宝石魔術師の色彩について知っていれば ある程度予測もできたこと。 それでもね。 私が力を使ったのは、 目を逸らさない覚悟を決めたから。 あなたと同じにはなれないけれど―― 今もまだ、仮面をつけたままだし 声に出して秘密を教えたわけでもない。 そもそも、私という人間は 誇りから遠すぎる。 それでも。 あなたが、信じたいと言ったから。] (38) 2022/04/13(Wed) 22:34:41 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[…言ってて、なんだか気恥ずかしい。 何を言っているのだか 自分でもよくわからないんだから、 リアントにわかるわけないじゃないって。 少し頬が紅潮してしまう。] ……えっと。それだけ。 さあ、早く花を届けなくちゃね… [そう言って足早に扉へ向かえば、 リアントを追い抜くことになったかしら。 先生と師匠も、私たちが帰ってきたことに そろそろ気付いたかな。]** (39) 2022/04/13(Wed) 22:34:50 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ─ 下準備後 ─ [ あら、もしかして ……気付いているのかしら? 全く、抜け目がないというか しっかり周りを見ているというか>>16 お見通しのようなその言葉に にっこり笑顔を顔に貼り付けたまま固まる。 わかるでしょう? 気を使われ慣れてないのよ。 だから、そう気遣って貰うと くすぐったいというか 照れ臭いというか…… 貴方の弟子時代には よくあった光景だったかもしれないわね。 私は気がついていないけれど もう!私は今何歳よ!! 教えられないけれど 今更恥じらう歳でもないわ! ] (40) 2022/04/13(Wed) 23:26:03 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ久しぶりすぎて 楽しさの方が強いかしらね 貴方とこうして話せる時間が 大切だから 疲れてることを今は体がわからないみたい [ 寝落ちしないように気をつけなくてはね。 机の下で 「よしっ」と小さく両の拳をグッと握りしめて 気合いを入れ直したわ。 ] (41) 2022/04/13(Wed) 23:26:46 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ これは…… 役得ね! 一度ならず二度までも 撫でることを許された手は>>17 調子に乗って わしゃわしゃとしたい衝動を 抑え込んで、堪えて…… 優しく撫でるに留めたわ。 こんな一時がとても嬉しくて暖かいのよ。 ヴィスマルトセラピーの誕生かしらね? もう少しだけ この時間が長く続きますようにと 願ったのは内緒よ? ] (42) 2022/04/13(Wed) 23:27:30 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ (43) 2022/04/13(Wed) 23:27:55 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナおかえりなさい 無事かしら!? 手とか足とか無くなってない?! [ リアントの肩や腕があるかを触って確かめながら オペラには頭を少し強めに撫でて (それでも加減はしっかりしてるのよ) 無事を確かめられれば ふーーー、と大きく息を吐いて 視線は目的の花、ジュエルへと移る。 ] (44) 2022/04/13(Wed) 23:28:53 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ無事で何よりよ 楽しかったかしら? なんて疲れているわよね 入ってお茶を飲んで休むといいわ ここからは私達と一緒に 万能薬作りをしてもらうわ 貴方達は見届けること 出来る限り覚えて欲しいの そして引き継いで欲しい 私たちの を (45) 2022/04/13(Wed) 23:29:45 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ今は下準備 本番は夜よ 月光と魔力と私達だけに与えられた宝石の力 それらを合わせて完成させるの だから夜には貴方達も出番があるわ (46) 2022/04/13(Wed) 23:30:01 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ 月光と宝石は相性がいいの 月が宝石を浄化し 宝石がより力を発揮できるわ それと共に草や花、水といったものを 全て浄化してもらうのよ 私の浄化と月の浄化 二段階構えであり それこそが万能薬を作る秘訣 そしてそれらを合わせ 奇跡とも言われる薬を作り出せるのが ヴィスマルトの力 なの 時間は0時がタイムリミット 0時を過ぎれば 邪の時間 となり真逆の薬ができるわ (47) 2022/04/13(Wed) 23:33:37 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 万能薬の真逆……それはつまり 救いようのない毒 が出来てしまう。 0時までに浄化をしているのだからこそ 邪を全て吸収し 出来上がる毒は 解呪のできない呪いのよう……。 とはいえタイムリミットよりも 早く完成しそうではあるので 安心して欲しいと付け足して。 ] (48) 2022/04/13(Wed) 23:34:18 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ ヴィスマルト 幻の花ジュエルは貴方に託します 私は夜の儀式の準備をするわ 各自夜までに 禊 は済ませておいてね湖はすぐ近くにあるわ [ パチンとウインクをして まず私が行ってくるわねと出ていった。 ] (49) 2022/04/13(Wed) 23:34:41 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ─ 夜 ─ [ 夕日が沈む頃 月の光を取り入れる為 最低限の蝋燭の明かりが室内を照らす。 浄化の儀式。 禊を行い、身を清め、ヴェールを纏う。 ] [ 月に手を伸ばし、言の葉を唱えれば 己の宝石が 光り出す。 ] (50) 2022/04/13(Wed) 23:36:22 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント (52) 2022/04/14(Thu) 19:55:22 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント確かにそうだとすれば よく考えられたことだと思う ……いや、例えそうだとしても ゴミという発想は良くはない 汚れは不純を生み出す 気の循環を悪くすれば 魔物も集まりやすくなる 治安が悪くなりこの村にも良いことはない これは村の人との話し合いをするべきだな 先生にも相談して…… きっと何か方法はあるはずだ 私たちは魔法使い 不可能を可能にすることが出来るのだからな (53) 2022/04/14(Thu) 19:56:12 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ ひょいひょいとゴミを拾っていく。 自然は守られるべきだ 魔術の流れ的な意味でも。 魔法使いが4人もいるんだ。 きっとこの件はなんとかなるはずだ、と 確信めいたものはあった。 ] (54) 2022/04/14(Thu) 19:56:43 |
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