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人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

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視点:


【人】 夢うつつ 真珠

─回想・隠り世 奥の院の宴席─


[>>2:37幼児のように、狛に身だしなみを整えてもらって、飲み物を小間使いのような妖から受け取る。

さっきまで獣のように乱れていたのに、今更知性を持った人間のように振舞っている自分が、逆に恥ずかしくも思えて、ちょっと柄にもなく俯き加減になってしまっていたけれど。

繋いだ手から伝わる温もりが、彼の方を見ていなくても、彼女に安心感を与えてくれていて。]


 (こま……すき……♡)


[お面の彼が、狛に向かって祝いの言葉を掛けてくれる>>2:41>>2:58のを聞けば、

  おめでたい…のかな? よかったね、こまぁ。

…なんて、狛>>2:43>>2:53と似たり寄ったりのトンチンカンな返しをしたりして。……そして――]
(4) 2022/03/22(Tue) 9:58:13

【人】 夢うつつ 真珠

[>>2:65不安気な様子の萌々子が、真珠を見つけると嬉しそうに駆け寄ってくれて。

一緒に、帰ろう。そう、言ってくれたけれど。]


……ごめんね、ももこちゃん……。
わたし、こっちに、残る……。狛と、一緒に…

ももこちゃんのこと、守って、あげられなかった…?
こっちで、いっぱい、怖いこと、あった…?

ごめんね、ももこちゃんも、きっと……
……きっと、楽しいって、思ってくれるって…
わたし、思ってたの……ほんとだよ…?


[申し訳なさそうに、でも彼女の目をしっかり見ながら、そう話す。]
(5) 2022/03/22(Tue) 9:59:16

【人】 夢うつつ 真珠


わたし……きっと、ずっと、ずっと、
ここに来たかったの……。だから……
神様が、素敵なご縁をくれたんだ…

ももこちゃんが、そっちに、帰るんなら…
…きっと、ももこちゃんの、ご縁、
そっちに、あるんだと思う。


……でも、帰っても、ももこちゃんは、
ずっと、友達……だよ。わたしは、そう思ってる…

……だから、きっと……また……………
………



[少し悲しそうな笑顔をして、戸惑ったように立ち止まっている彼女に向って、もう片方の手を差し出して。

その続きを続けようとした瞬間に――明るい光と、聞き覚えのある鈴の音を……背後から感じた。*]
(6) 2022/03/22(Tue) 10:00:30

【人】 夢うつつ 真珠

─隠り世・奥の院─



……また……会え………る、よね……?


[祭りの終わりを告げる音が鳴った>>6すぐ後には、まるで初めからそこにいなかったように……ついさっきまで、涙を流して声を上げながらそこにいた友達……萌々子は、姿を消していた。]


…あ……。
いっ……ちゃった……の…?


[今の今まで話していたから、あっさりとした別れに、面食らってしまう。

手を伸ばした姿勢のまま、彼女が居た空間をぽかんと見詰めていると、身体を包み込む狛の温かさが、身に染みて。

何も言わずに振り返り、困ったような笑い顔をしながら狛の顔を見上げると、ぎゅっと正面から抱き着いた。]
(24) 2022/03/23(Wed) 9:03:42

【人】 夢うつつ 真珠



こまぁ……、いっぱい、いっぱい、幸せになろ…♡
いっぱい、たくさん、いっしょ、いよぉね……


[祭りの終わった奥の院は、そそくさと後片付けのようなものが始まっているようで。少し胸元を涼しい風のようなものが吹き抜けるような心持ちになりながらも、萌々子との別れが、大事な絆を失ってしまったことと同じには思えなくて。

こちら側に……狛と一緒に居られるこの隠り世に残った事は、やっぱりとても嬉しい事に思えたし。

祭りが終わってもこの温もりの中に居られる事に感謝しつつ、子供のように彼の胸に顔を擦り付け、愛おしさを伝えようとするのだった。*]
(25) 2022/03/23(Wed) 9:04:46

【人】 夢うつつ 真珠

─隠り世・浴室 そして…─



[どれだけの時間、彼との行為を繰り返していただろう。……やがて、ようやっと愛の行為が一息吐けば、身を寄せ合って湯に浸かり、時折ちらりと彼の方を見ては、また嬉しそうに俯いてうふふと笑ったりして。]


……こっちのこと、案内してくれる、の?
わぁい、嬉しいな……。狛のいた、こっちのこと、
わたし、まだなぁんにも知らないから……

大丈夫、だよ。だからいっぱい、教えて……?


[>>*77これからどうして行くか等と、具体的な事を考えている彼の頭の中とは裏腹に、浮かれた気分で隠り世の案内をせがむ。きっと多少は疲れていたかもしれないが、本人はあまりそれを意識していなかったのもあって。]
(58) 2022/03/25(Fri) 11:18:58

【人】 夢うつつ 真珠


…うん、それで、合ってると、思うな。
……えへへ、わたしも、愛してる。こま…♡


[>>*78こんな風に言うんだっけ?ときょとんとした感じでたどたどしく愛の言葉を口にされれば、ほへー、ときょとんとした顔をしながらあれこれ考えた後に、そんな言葉で真珠も気持ちを伝えようとする。

きっと、これが誰かを好きになるって気持ちなんだ……あまり知らないのに、何故か自信満々に、そう、思えたから。]
(59) 2022/03/25(Fri) 11:19:20

【人】 夢うつつ 真珠

[……思い出すのは、祭りの道での萌々子との会話。



 『真珠ちゃんもそういうの興味あるんだ。
  やっぱり彼氏欲しい?』



 「カレシ……? うーん、あんまり考えたことない…
  いたら、面白いの、かな…? 面白いなら、
  わたしもカレシ、ほしいかも。」



彼氏とか、好きな人なんてこと、全然考えたことなんかなくて。なんだかよく判らずに、縁日の屋台みたいに楽しいのかな、なんて考えてたけれど。

狛と手を繋いでいると、楽しい。幸せ。
狛にいろんな自分を知られると、恥ずかしい。…嬉しい。

それって……それって、もしかして……?
…よく、わかんないけど……好きって……
……これが…そういうこと……なのかな。]
(60) 2022/03/25(Fri) 11:23:48

【人】 夢うつつ 真珠

[ 神様、わたしを狛に会わせてくれて、
 ありがとうございます。

 狛にわたしを会わせてくれて、
 ありがとうございます。

 わたしに『好き』を教えてくれて、
 ありがと、……狛ぁ……]


 ……えへへ、こまぁ……♡
 ………ん……、ちゅ……♡



[そんな事を考えながら隣に居る狛の方を見ると、卑猥な事を期待する時のドキドキにも似た、何とも言えない恥ずかしさと切なさと温かさが混じりあったような気持ちが胸の中に広がっていくのを感じて。

その熱を伝えようと、彼の唇に、不意打ちのように唇をぎゅっと押し付けてみたのだった。**]
(61) 2022/03/25(Fri) 11:24:55

【人】 夢うつつ 真珠

─隠り世・浴室 それから─


[>>62そこに居る彼を見るだけで、にまにまと笑ってしまう。だからあまりじっと見ないようにしているけれど、やっぱりたまにどうしても見たくなって、見てしまえばつい、にやけてしまい、…そんな様子を彼に撫でられたりして。]


狛のお部屋だけ、知ってたらいいの…?
でも、コンビニとか、交番とか、知らないと
困っちゃったりしない…? それに、
ご近所さんのことも、知っとかないと…


[狛の部屋だけ知っておけばいい、なんて言われようとしていたと聞いても、どこかピントのずれた答えを返す。

ご近所、なんて口に出したときに、近所迷惑になりそうな程の大声を出す自分を想像してしまって、今更ながらに赤面してしまったのは、内緒だけれども。]
(65) 2022/03/25(Fri) 18:19:59

【人】 夢うつつ 真珠


[>>63愛してる、で合っていると答えたら、なるほど、と納得したような返事をされて。だいたいいつも、同い年の友人からは何か教えてもらうことが多い方だった真珠は、おお、わたし何か教えてあげたのかもしれない、と思ったりして。

見た目は、同年代か、少し自分よりも若く見える狛だが、喋り方や、おそらく人知を超えた存在なのだろうという点から、なんとなく彼女の中では、自分よりずっと大人なのだと思っていたけれど。]


えへへ……、愛と愛で、らぶらぶ?
うれしいな……えへへへへ……♡


[もしかしたら狛も案外、子供っぽい所もあるのかもしれない…と思いながら、顔を赤らめる彼の胸の内も知らず、甘えた声でそう言うのだった。]
(66) 2022/03/25(Fri) 18:20:18

【人】 夢うつつ 真珠


[……と、彼との遣り取りを嬉しがっていると、好き、と彼が言ったタイミングで>>64、急に彼の頭と後ろに可愛らしい耳と尻尾が生えてきて。]


わっ、こま、なんか出てきたよぉ…?
かわいい…! どうして、出てきちゃったのぉ…?


[まるで子供用の動物パジャマを着たような姿になった狛を不思議そうに眺めて、その耳と尻尾を近くで見ようと彼にまたがったりくっついてよじ登ったりして。]


……あれ……、もしかして、狛……
照れてる……? ……かわいい……♡


[慌てて耳を隠そうとする様子を見れば、何故それが恥ずかしいのかはわからなかったけれど、何となく、照れているのだろうという事は判って。そんな彼の姿と仕草を見てでへへと笑うと、鼻の頭にちゅっともう一つキスをした。*]
(67) 2022/03/25(Fri) 18:20:37

【人】 夢うつつ 真珠

─隠り世・浴室 それから─


えっ、コンビニ、ないんだ…!?
そっかぁ……そうだよね、なんか…
ムカシ?…みたいな、とこだもんね、ここ。


[彼の胸にしなだれかかり、身体をぴとっとくっつけながら、彼の顎の下から顔を見上げながらそう言う。

>>69コンビニが無いなんて発想がなかったので、ちょっと驚いたりはしたけれど、考えてみればありそうな雰囲気でもないなとは彼女でも流石に察せなくはなかった。]
(77) 2022/03/25(Fri) 21:15:10

【人】 夢うつつ 真珠


えへへ、笛ふいたら、狛が飛んでくる、んだ?
防犯ブザーみたい……すごぉい。
あっ……そういえば、ヒノワ様って…
会ったこと、あるような、ないような…
こんど、ちゃんと紹介してね。

……カノジョ……って……。えへへ♡
わたし、こまのカノジョ……えへへへ……♡


[彼女の声に彼がそんなに快感を覚えてるなんて気付いてなかったけれど、「カノジョ」と言われて普段よりも数割増しでデレデレした声になって嬉しそうに鳴きながら胸板に頬擦りをした。]
(78) 2022/03/25(Fri) 21:15:26

【人】 夢うつつ 真珠


……えへへ、照れてる狛、かぁわいい……
……わっ、なに、なに…?
これじゃ、こまのかお、見えないよぉ…


[これまでで一番照れたような顔をした狛にもう一度キスをしようとした時、ひょいと持ち上げられて座席に座らせられるように膝の上に乗せられ、背後から抱きしめられると、密着する肌の感覚にドキドキしてしまう。

こんなやってじゃれあっているうちに、いつか……いつか、二人のいつもが、永遠になる日が来るのなら……]
(79) 2022/03/25(Fri) 21:15:49

【人】 夢うつつ 真珠


……うん、お風呂、とっても気持ちよかった。
じゃあ、じゃあ、いっぱい、いろいろ、
教えてね、こま……!


[浴場を後にしながら、身体を拭いたり服を着たりする間も、あれやこれやと聞いたり、照れたり笑ったり。当分は、やることがいっぱいで忙しそう。そんな嬉しいような困ったような気持ちでいっぱいになって。]
(80) 2022/03/25(Fri) 21:16:20