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人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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視点:人


【人】 天眼通 サルガス

「…… ……?」


急ぎ気味に処刑室に足を運ぶ途中。
時間なのに、ロビー内に人が多いことを廊下で認識し首を傾げた。

「…… ……どうしたのだろう」


何か問題でも発生したろうかと、一先ずは遠くから
守る姿勢だ。
此処からだと
は……見づらいのだが。
(21) 2022/06/22(Wed) 0:54:55

【人】 天眼通 サルガス

「えっ、なに……!?」


無礼講も終わりに近い。
何か問題がないか巡回しようとしていた所でバカデカアナウンスが耳に入り、咄嗟に眼の力をフル稼働してしまった。

「え、なんかすごい植物……、成程。……成程?」

透視した先、見えるのは廊下に咲く花々とトレーニングルームの宴会会場。暴動の類ではないと理解し頷き。

「まあ、……最後だもんね」

ゆっくりと
を閉じ、開く頃には
いつもの範囲
だ。
お馴染みのヒールの音を響かせ、歩いていく。
(121) 2022/06/26(Sun) 1:03:52
サルガスは、――コツン、
(a44) 2022/06/26(Sun) 1:04:50

サルガスは、皆のいるトレーニングルームまで、音を響かせ歩く。
(a45) 2022/06/26(Sun) 1:05:18

【人】 天眼通 サルガス

>>122 レヴァティ
「これは君が? 随分と……華やか、だな?」

物理的な意味も含めての感想だ。
透視した先、呼びかけをしていたルヘナとレヴァティが眼に入ったものだから、この二人が主催者なのだろうかと思っていた所に室内から声がかかるだろうか。

>>123 ルヘナ
「ああ、やはりこの植物たちはレヴァティが……
 いや、大丈夫か? 
あまり飲み過ぎないよう……
でも最後だし止めるのは……」


ルヘナの手にある酒を見て心配モードに入ってしまった。
どうやら歓迎されているらしいし、そのまま室内に入ってブルーシートの上まで行けば背筋を伸ばして正座だ。お水も頼みつつ。
(124) 2022/06/26(Sun) 1:34:39
サルガスは、ぼんやりとソメイヨシノに眼を向けている。
(a46) 2022/06/26(Sun) 1:35:47

【人】 天眼通 サルガス

>>125 レヴァティ
「君の能力によるものだとは思っていたが……
 成程。大貢献だな」

君の得意げな様子を見れば、監視役の口振りであるものの素直に褒める。綺麗だな、と。声を掛けながら室内へと入っていっただろう。

>>127 ルヘナ
「お祭り、か……あまりこういう場に来た経験がなくてな」

隣に来るのを拒みはしない、置かれたミネストローネのお皿をじっと見つつ。いいよね、と言われれば頷きを返す。なんとなく、落ち着く色だなと思ったから。

「いいこと? いや……特には……?
 私にとっては無礼講も業務の一環だからな。
 ……ああ、対して大きな問題が起きなかったのはいいことだな」

なんて、真面目な看守として質問に答えたり。
(131) 2022/06/26(Sun) 2:13:17

【人】 天眼通 サルガス

>>145 ルヘナ
勢いで植物トークが始まったとて、頷きながら話を聞いていただろう。感情の色彩は、話の最中が一番鮮明に映り込むと理解しているから。

「あー…… ……、残すのは、
良くないか」


正座のままミネストローネに手を伸ばせば、ゆっくりと瞬きをひとつ。
能力の出力を落として酔いを軽減するための行為。

その後は大人しく食べ始める。すごく……ちまちまと。

「私は、君達が楽しく過ごせていればそれで良いからな。
 誰か。というよりは、ある程度の無法が許される場だ、問題が起きるのが当たり前だという認識でいた」

君達の楽しんでいる姿が見たくて……とは、口にせず。

メガネをかけ直そうとする君の手が空ぶったのを見て、何かに気付いたように顔を上げた。

「……そういう君は、どうなんだ? いいこと、とやら。
 眼鏡がなくなってからはどことなく……表情が明るくなった、ような気もするが」
(149) 2022/06/26(Sun) 14:46:24
サルガスは、ヴェルクに手を振り返した。……少しだけ、口元を緩めながら。>>a51
(a53) 2022/06/26(Sun) 14:47:29

サルガスは、「え」 バカデカフロランタンを五度見くらいした。
(a55) 2022/06/26(Sun) 15:00:06

【人】 天眼通 サルガス

>>167 ルヘナ
「あぁ…… ……」


お残しが許されて助かった……の顔をした。
以前にも同じようなことがあったな、とも思った。

「いいえ、そして、いいえ……だな。
 あらゆる問題は“他者”の存在がある場で起こる……人というよりは、場所や環境に問題があると認識しているからな」

サルガスもまた桜の木を見上げる。
花々も、立派な桜の木も……この景色だって、やはり他者の存在もあったからこそ作り上げられたもので。

「そうだな。偶にはこうして賑やかな場の空気を味わうのも……まあ、
悪くは、
ないかな……」


君の能力については改めて調べ直したから頭に入っている。
かといって避けることはせず、その気持ちを享受してしまおうと。
なんとなく、悪いことには使わないだろう、と判断した。


「確かに、要注意……
なのかもね」


外壁が崩れるのは困るかも、なんて考えるけれど。

楽しんでほしい、が君の願いならば、楽しく在れるようにと。
基の穏やかな気質を少しだけ覗かせて、柔く緩く笑ってみる。

きっと暫くはこのままだ。その方が相応しいと思えたから。
そうしてこの宴を、この場にいる人を、最後まで見守るのだろう。
(178) 2022/06/26(Sun) 20:44:12