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人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

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視点:人


二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a4) 2021/07/25(Sun) 0:19:24

【人】 二年生 稲出 柊一

花巻庵の屋台付近


 先生は最中推しっすか?
 オレはどら焼きが好きです。
 栗が入ってるやつ。

[でも、確かに最中も美味しいな。
とか言いだすと、あれもこれもって、
キリがなくなるんだけど。

深い話なんて、したことの無い相手に
「稲田ならきっと言える」そう言ってくれる先生は、>>5
この短い間でも、自分の話をするより
相手の話を多く聞いて>>1:372
それで答えを出したのだと思う。
そして話を聞いてもらって、嬉しい自分がここにいる。
先生はこの短時間で、自分の言ったことを証明した。]

 言わずにはいられない……。そうですね。
 多分、迷ってるってことは、
 そこに"何かが"あるからなんだと思います。

[確信をもってそうと定められたものが、
相手の為にならなければ、それは……。
名前のない関係は脆いという先生は、
名前のない関係を失ったことがあるのだろうか。]
(10) 2021/07/25(Sun) 1:29:28

【人】 二年生 稲出 柊一


 いきなり、ガチトークしてすみません。
 今度はもっと、ライトな話に付き合ってくれます?
 男同士でしか出来ないような。そんなやつ。

[いきなり猥談とか振って、
意外とノリノリで熱弁ふるってくれたりしないかな?
今日は意外な一面に触れた。まだあったって、おかしくない。
そんな長尾先生が見られたら、絶対面白いやつ。

たい焼きはもう無くなっていて、いい時間。
しまった……!花火見るメンバーの確保……。>>1:320
一瞬、長尾先生に目を向けるが、この話の流れで
「2人だとちょっとアレなんで、先生も花火一緒に見ませんか」
なんて誘いに、乗ってくれるわけないよな……。] 

 オレ、花火の場所取りしてきますね。
 話聞いてくれて、有難う御座いました。
 先生、頼りになりますね。

[そう言って、頭を下げた。
自分じゃ見えないけど、上がった時のオレの顔は、
迷いが晴れたような、すっきりした笑顔だったと思う。*]
(11) 2021/07/25(Sun) 1:31:31

【人】 二年生 稲出 柊一

花火の場所取り


[人がごった返しはしないが、そこそこの人がやってくる。
その中でも良い場所でと思うなら、
少し早めに行かないといけない。
そして食券が1枚まだ残っていたことを思い出す。
そう言えば喉渇いたな……。
冷たいものを飲みながら見る花火はきっと良い。
オレは最後の食券と小銭で、ラムネを2本買った。

本殿の左脇の小道を入って、石段を上った先に、
少し開けた場所があり、
竹で出来たベンチがいくつか置いてある。
まだ空いているベンチがあったから、
そこに腰掛けて、荷物を置いた。

スマホを取り出して、小牧さんにメッセージを送る。]

『いい場所とれたよ。本殿の左脇の小道を入って、
 石段を上った先に居ます。
 あと、大変申し上げにくいのですが……
 他のメンバーの獲得が出来ませんでした。
 気まずかったら、無理しなくて良いから。
 あと誰か誘える人いたら、是非お願いします……。』

[この場所を写真に撮って、画像も送る。
それを見れば、そこそこ人が居ることが伝わると思う。**]
(12) 2021/07/25(Sun) 2:07:24
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a10) 2021/07/25(Sun) 2:15:03

【人】 二年生 稲出 柊一

[奥まった場所にあるから、知っている人は限られるけど、
座って綺麗に花火を見られるこの場所の、
ベンチを確保するにはそれなりに早く来る必要がある。
今ではちらほら、立ち見の人も増えてきた。

自分1人じゃ気にしなかっただろうけど、
綺麗な浴衣を着ていて、
洋服が大好きな小牧さんのことを考えて、
巾着の中に入れていた、つぎはぎの手拭>>1:32で、
ベンチの表面を軽く拭いておいたんだ。

メッセージが返ってきたら、了解!
とお座りする柴犬のスタンプを返す。
暫しスマホで適当な記事を読んで待っていた。

やがて聞こえてきた自分を呼ぶ声に、立ち上がり。>>26]

 こっち!

[軽く手を振ったんだ。頭のリボン外してたみたいだから、
距離が縮まって浴衣の朝顔が目に入って、
やっと小牧さんを見つけた。
すれ違いざまに人とぶつかってよろけたら、
その肩を掴んで支えようと、条件反射で手が伸びた。]

 大丈夫?ゆっくりでいいから、気を付けて。**
(37) 2021/07/25(Sun) 12:24:34
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a18) 2021/07/25(Sun) 12:34:16

【人】 二年生 稲出 柊一

小牧さんと


[よろけそうになったけど何とかセーフ。>>61
「よかった」と安堵して、
「ここ座って」と竹のベンチを指した。
提灯の灯りが目立つほど、空の色は暗くなっていて。
花火が上がるのを待つ人たちのざわめきが、耳に心地良かった。

お礼だと言って袋を持ち上げるのを見て、
自分も飲み物を用意してたのを思い出した。>>12]

 態々、有難う。
 お礼されるほどのことしてないけど、嬉しいよ。
 オレもラムネ買っておいたんだ。
 良かったら飲んで。

[買った時はキンキンに冷えていたから、
まだ冷たい状態である水色の瓶を1本差し出した。
実は運営の不手際で人員の確保に不具合が生じたから、
用意された詫びラムネのつもりだったことは、
あんまり気にしてないみたいだし、言わなくていいかな。]

 そう言えば、挨拶したいって
 言ってた人とは話せた?>>1:326
 オレはあの後、長尾先生に会ったよ。>>1:358

[たこ焼きが出されれば、「いただきます」って言って、
有難くご相伴にあずかる。
そろそろ花火が、上がる頃だろうか……。*]
(82) 2021/07/25(Sun) 15:42:13
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a29) 2021/07/25(Sun) 15:47:14

【人】 二年生 稲出 柊一

[綺麗な所作でベンチに座る彼女が、
「誰かと一緒の方がいい」というその言葉に、>>89
同意すると同時に、彼女にしてみれば違う相手だったら……
或いは、もっと他にも人がいたらと、
どうしても思ってしまう訳で。
(責任者が天罰食らったのか、絶賛修羅場中だとは露知らず)
]

 うん。スーパーとかにさ、
 プラスチックの容器に入ってるラムネ売ってるじゃん。
 中身は同じなのかもしれないけど、
 やっぱり瓶のやつの方が美味しい気がするよね。

[喉がカラカラだったから、同じタイミングでビー玉を沈めて、
すぐにそれに口を付けた。うまい。]

 そっか。よかった。
 長尾先生、思ったより熱血教師なんだね。
 今まであんまりちゃんと話したことなかったからさ、
 初めて知ったよ。

[お箸を貰って、「いただきます」して、
男のオレは1口でぱくりと収まっちゃうけど、
少しずつ食べる小牧さん見てると、>>90
謎のタイミングでやっぱり女の子だなと思ったりした。
(尚、小牧さんが挨拶してきた相手も絶賛修羅場中だとは以下略)


そして、花火が上がったんだ。]
(115) 2021/07/25(Sun) 19:25:29

【人】 二年生 稲出 柊一

[じっと天を見つめて、瞳の中にも花が咲いている真っ最中、
オレの脳内ではけたたましく警鐘が鳴っていた。

今って、何を話したらいいんですかね……?


オレは!馬鹿か!


小牧さんを待っている間、暇つぶしに
適当なネット記事読んでいたあの隙間時間に、>>37
何故こういう時にする話題など下調べしなかったのか。

もっと言えば、長尾先生と恋バナしたときに>>1:362
こういう時にするのにお薦めの話題を何故訊かなかった!?
先生言ってくれたじゃん。
「相手の話を多く聞く」>>1:372って、なんですかさず
「何訊けばいいんですか?」って訊かないんだよ!
気になると好きの境界線なんか、とりあえずどうでもいいだろ!

女子との話題……女子……凛!
そうだ、凛という長い付き合いの女の子いるじゃん。
凛と話すことだろ。食べられる雑草。
ポイントくれるアンケートサイト。
……とりあえず不正解なのは分かった。(詰んだ)]

 あの……浴衣って結構暑いんだね。

[絞り出した一言はとりあえずそれだった。(ボスケテ)*]
(116) 2021/07/25(Sun) 19:28:31
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a35) 2021/07/25(Sun) 19:41:35

【人】 二年生 稲出 柊一

[長尾先生の話に、疑問符を浮かべる小牧さん。>>127
オレも大体おんなじこと思ってたよ。>>1:363]

 そう思うでしょ?
 男同士だから分かるんだ。
 内に熱いものを秘めてるって。

[無意味に勿体つけた言い方をした。
その真実を暴くのに、あと4年かかるけど。>>41

食べられる雑草やアンケートサイトが
まさかの不正解ではないことは、
知る機会があったら、内心で凛に謝ろう……。
(決めつけ良くないよね、ごめんな)
]

 多分なんだけどさ、
 浴衣って男の方が若干暑さマシだよね?
 女子のやつは帯とか凄いもんな。
 見る方は風情あって良いなって暢気に思ってたけど、
 大変なんだね。お洒落って。

[あの天より舞い降りし一柱の輝神>>1:57とか言ってる人も、
大変なのかな?と思い出し笑いしかけた。]
(140) 2021/07/25(Sun) 22:03:54

【人】 二年生 稲出 柊一

[花火の打ち上がる音が、沈黙という空白を埋めて。
パッと開いては、儚く散っていく。]

 花火、凄く綺麗だね。
 この場所、悪くないでしょ?

[木も建物も、遮蔽物と言えるものはない。
花火の花弁の先まで、くっきりと見える。
目に焼き付ける様に、じっと見つめて。
でも、どんなに焼き付けても、消えてしまうから。
形に残したくて、写真を撮った。
今ではスマホでも結構綺麗に撮れるけど、
感動までは写せない。]

 オレ、陸上部なんだ。
 110メートルハードル。

[結局女子とするに相応しい話題なんて思い浮かばなくて、
自分の話するくらいしか、なくなっちゃったんだけど。]

 今年の夏、県大会まで行ったんだ。
 あと1つ順位が上だったら、全国に行けた。

[たった1つ……でもその1が、どれほど高くて厚いかは、
1という数字の持つ印象とはかけ離れている。]
(142) 2021/07/25(Sun) 22:05:28

【人】 二年生 稲出 柊一


 インターハイってさ、曜日の都合で多少日にち変わるけど、
 大体今頃やってるんだ。
 オレはそこに行きたいから……
 
来年は、はなひら神社のお祭りには来ない。


[正確に言えば、"来られないかもしれない"が正しい。
でも、そのくらいの気概が、上を目指すには必要だと思う。]

 だから、今日はというか今年は、
 気合を入れて浴衣着たりしたんだけど、
 小牧さんには沢山お世話になっちゃったね。
 浴衣のこともそうだしさ。こうして花火も一緒に見てくれて。
 有難う。2年分くらい、楽しめてると思う。
 だから来年は、来られなくても寂しくない……かな?

[そう言って、少し苦い笑みを浮かべて、
隣の彼女に目をやった。]
(144) 2021/07/25(Sun) 22:07:20

【人】 二年生 稲出 柊一

その名は……


[オレは、君がその言葉を手放しで喜べるものではないと
思っていることを知らない。>>129

でも君は、オレがその言葉を特別にしていることを知らない。

女性を称賛する言葉は、色々あるけれど。
その言葉にしかないものが1つある。
時に君の厭うその言葉には、
オレが特別にするその言葉には、『 』があるんだ。

自分の感情に名前を付けるのが怖い。>>1:373
『 』は、慈しみ、大切にする心。
『 』は、相手を慕う情。
『 』は、幸せを願う温かな心。

『 』は、自分よりも、相手の為にあるべきもの。
だから『 』で、相手を傷つけることなどあってはならない。
そんなものが『 』であってはいけない。
でもいつか抱いた『 』が、もしも相手を傷つけたなら……。
だから『 』という、名前を付けるのが怖いんだ。]
(145) 2021/07/25(Sun) 22:09:45

【人】 二年生 稲出 柊一

[だからその言葉を、特定の女性には使わないようにしている。
でも、友人の前で気が緩んでたんだろうね。
知らなかった君のことを知って、
動揺していたのかもしれない。
オレは、1度だけ口を滑らせていた。]

「お手伝い終わったら来るって言ってたぞ?
 浴衣姿、めっちゃ――――――。」>>1:156

[名札なんて付けなくたって、
それがそれであることに変わりは無いのだと、
本当は分かってる。
それでも失う事より、間違えることの方が怖いと言ったら、
君は幻滅してしまうかな?

たった1人、君だけに抱く感情の名は……。*]
(146) 2021/07/25(Sun) 22:11:37
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a38) 2021/07/25(Sun) 22:18:55

【人】 二年生 稲出 柊一

[お父さんの話には>>210
そうかお酒の力はそんなに凄いのか。
大人って良いな……いや、絶対大変な事の方が多いわ。
そんな風に、思案して。]

 お酒の力って凄いね!

[というシンプルな一言に留める。
あんまり女子に話し過ぎてはいけない。
男同士の約束だ!
(してない)


場所を褒められると>>211、少し照れて。]

 うん。犬の散歩中に見つけたんだ。>>0:201
 急に、凄い勢いで黒鉄が走って行ってさ。
 お祭りが大好きな……そうだ!神崎さん。
 2年〇組のマドンナに、ここで初めて会ったんだよ。

[祭の終わりが近づいてきているせいか否か、
記憶が混濁してきていることには、気付いていない。
記念写真を、2人で撮った。
女の子と撮っちゃった、ごめんな!(ドヤァ)>>0:159
(何故だろう、すぐに追い越されるような予感がするのは)
]
(222) 2021/07/26(Mon) 12:06:57

【人】 二年生 稲出 柊一

[インターハイの話になると、ちょっと表情曇ってしまって、
笑顔がぎこちなくなってしまいそうで。
ずっと花火を目に焼き付けようと、上を向いていたのに、
オレは視線を、足元に落とした。]

 両立できるかどうかは分からない。
 でもオレは、両立しようとはしない。
 最後だから……。
 半端な気持ちで挑んで、無駄にしたくない。

[寂しい気持ちは正直ある。でもお祭りにはまた来られる。
でも、全国という舞台に上がるチャンスは、
多分、もうないんじゃないかな。
高校卒業後のことなんて、まだそこまで考えてないけど。]
(223) 2021/07/26(Mon) 12:08:02

【人】 二年生 稲出 柊一

[彼女自身の話を、聞いた。>>214
ほんの少し前まで、何を話せば良いのか分からなくて
絶望していた>>116のが、おかしくなる。]

 茶道部か。3回回すやつでしょ?お茶碗。

[小学生並みの感想しかなかった……。
篠田屋が出来る経緯を聞けば、
ご家族や小牧さんの、お店に対する強い思いが感じられて、
温かい家庭なんだってほっこりした。
性格の話はちょっと訝しんで。]

 そうなの?
 よく気が付くし、鈍いって感じはしないけど。
 頑固なのは、オレも大概だからな。
 オレの幼馴染も、そうなんだ。>>1:284
 ちゃんと話せば分かってくれるけど、
 もうこれ交わらないわ……って決着つかないこともある。
 そういうのはまぁ、
 個性で済ませられるような話だから良いけど。
 類は友を呼ぶのかな?

[なんて笑ったんだ。
凛とはお互い、いつだって笑顔でいる訳じゃない。
それなのにどうしてかな?
凛の顔を思い浮かべるといつだって、
応援してくれているかのような、
頼もしい笑顔が浮かぶんだ。>>216]
(224) 2021/07/26(Mon) 12:10:34

【人】 二年生 稲出 柊一

[100%の善意が、人を傷つけることもある。
心からの『 』が、大切な人を傷つけることもある。
ほんの些細なすれ違いや誤解で、
傷つけあう事しか出来なくなってしまうことだってある。

傷つけなくてすむ方法なんて、
ないように思えるけど実は簡単だ。

関わらなければ、知らなければ、伝えなければ成立する。]
(225) 2021/07/26(Mon) 12:11:29

【人】 二年生 稲出 柊一

[ 君を傷つけてしまうくらいなら、
  
  オレは『 』なんて要らない―――。 ]
(226) 2021/07/26(Mon) 12:12:18

【人】 二年生 稲出 柊一

[でも既に、自分の心は矛盾だらけで。

名前なんて、教える必要はなかった。>>1:253
言ってなかったことに気付かないふりをすればいいだけだ。


花火を見ようなんて、誘う必要はなかった。>>1:287
1人でも大丈夫って、彼女は思っていたみたいだった。
>>1:278

来年の夏祭りには来ないなんて、言う必要はなかった。>>144
だって彼女は、
自分が何を目指しているかなんて知らない。
>>211

それでもオレは、言わずにはいられなかった>>5んだと思う。]
(227) 2021/07/26(Mon) 12:14:11

【人】 二年生 稲出 柊一

[ もうずっと前から、

  オレは名前も知らなかった君に、

 
恋をしていたんだ。
 ]
(228) 2021/07/26(Mon) 12:15:41

【人】 二年生 稲出 柊一

[要望を……>>215と言われれば、]

 伝えたいことがある。今。
(229) 2021/07/26(Mon) 12:16:11
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a59) 2021/07/26(Mon) 12:24:53

【人】 二年生 稲出 柊一

[そう言えば犬も君の名はだった……。>>248
神崎さんの話になると、あまり詳しくはないようで。]

 まぁ、オレもクラス一緒になったことないし、
 挨拶程度に軽く話しただけだから、
 そんなに親しい訳じゃないんだけどね。
 でもお陰で、こんな穴場見つけちゃった。

[今も、喧騒と共に大きく花が咲く音がして、
花は、途切れることなく続く。]

 体験って、他の部活に入ってても行っていいの?
 しかも……入部は出来ないのに。

[良いのであれば、
失踪修羅場マン
トキヤでも誘ってみるか。
全然作法知らないから、ネットで調べとこ。]

 おっとりはしてるよね。確かに。
 オレの周り、我が強いやつ多すぎ問題。
 協調性とは?って感じだけど、嫌いじゃないよ。

[そう言えば凛には会えなかったな。
先生にハメられて食券全Betして、
食べられないものを買っていると、(食券とは?)
もし後で教えて貰えたら、目を丸くすることだろう。]
(267) 2021/07/26(Mon) 20:46:38

【人】 二年生 稲出 柊一

[苦悩の末の葛藤の更にその先。
やっと決まった覚悟を打ち明ければ、
戸惑うリアクションが返ってくるのは当然で、
両手で覆われうつむいた顔の色は、オレにはまだ分からない。
理由を聞かれるのは、勿論想定していた。でも……]

 どうしてって訊くのは当然だと思う。
 でもごめんね。
 オレにもちゃんと説明するのは難しい。
 狡い言い方するけど、
 人を好きになった理由をちゃんと説明できる人って、
 多分あんまりいないと思う。

 でもね、何の根拠もなしに、
 信じてくれとか言うほど無茶振りをするつもりはない。
 だから、ちょっとカッコ悪いんだけど、手の内を晒すよ。
(268) 2021/07/26(Mon) 20:48:08
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a67) 2021/07/26(Mon) 21:07:26

【人】 二年生 稲出 柊一

[ここは神社で、今は夏祭り。
しかも花火は、絶えることなく上がり続ける。
実際はざわざわしているけれど、
体感ではここにはオレたち2人だけしか
いないかのような、静謐を感じた。

凛とした声で返ってくる言葉は、とても誠実で。
自分の気持ちは、伝わったんだなって。
とりあえずそれが、嬉しかった。
何を言おうが、相手をよく知らない状態で、
「好きだ」なんて言ってるのは事実で、
どんなに言葉を尽くしたって、気持ちが伝わらない
可能性も十分あると思っていたから。

「嬉しい」>>272という言葉に、赤く染まる頬は、
何というか、とても可愛くて、
オレは一瞬だけ目を逸らした。*]
(278) 2021/07/26(Mon) 22:03:15
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a74) 2021/07/26(Mon) 22:28:41

二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a75) 2021/07/26(Mon) 22:29:22