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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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視点:人


御旗栄悠は、市川 夢助の異能に複雑な感情を抱きながら登校してきた。
(a24) 2021/10/28(Thu) 1:58:01

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


「あーくそ、また遅刻するところだった……」

悩み事を抱えつつも、
朝駆け足で学校にゴールインした今日。

噂話の末路や、椿屋に深入りできなかった自分や、
それでも体育祭に対して熱が入るクラスメイト。

苦い感情は心の底に溜まるばかりだ。
(46) 2021/10/28(Thu) 2:10:59

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


>>44 健人先輩

「そいで。
 先輩まーた何でもかんでも引き受けてるんですか。
 人の心配するくせして。全く。
 ちゃんと我が身も可愛がってくださいよ?」

ふと見かけたので、後ろをつけて、
一段落したところを見計らって声をかける。

手伝わなかったのは、どうせ一人でやろうとするだろうし。
というよりまあ、いたずら心というか、
健人先輩が引き受けたことを手伝う道理はない。

っていうちょっと子供っぽい気持ちから、なのだけど。
(47) 2021/10/28(Thu) 2:35:34

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠

>>48 健人先輩

「働いてる方が落ち着く性質なのかもしれませんね。
 その様子ならやっぱり、手伝おうか?なんて声掛けなくて正解だったかな」

一年の後輩たちに軽く会釈をして、
スポーツドリンクを口に含みながら近寄っていく。

ふう、と息を吐いて、ペットボトルを掲げて、
「飲む?」なんて聞いたりして。

「サボりだなんて。風紀委員に言っちゃおうかな。
 ……なんて、冗談です。

 俺は自主練から上がった後休憩。あんたはその付き添い。
 そうすれば業務を二つ手伝ってる偉い先輩に早変わり」

それもそれで冗談ではあるので、
思わず半笑いで言ってしまうのだが。
(49) 2021/10/28(Thu) 4:10:34
御旗栄悠は、お嬢の餌を帰りに買うことにした。
(a31) 2021/10/28(Thu) 7:29:17

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


「で、柏倉先輩に直してもらったんですか。へー」

副生徒会長の信徒、もとい、
ちょっと様子のヘンだった生徒に声を掛けて話を聞き、
そしたらスマート・カッケー・エピソード(SKE)で、
だから生徒会人気あるんだろうなーなんて結論付けて。

「……旗にとってもバリアフリーになるといいなこの学校。
 ごめんな、準備あるのに呼び止めて。じゃ、また」

讃え話が長くならないうちにピリオドをつけて、
陸上部の部室へと向かう。
色々気になることも多いが、体育祭への準備が疎かになってしまっては元も子もないのだから。
(54) 2021/10/28(Thu) 10:42:33
御旗栄悠は、白入先輩のハグと、勢喜のメシと、家で待つ御嬢に想いを馳せ、気合を入れた。
(a36) 2021/10/28(Thu) 10:50:47

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠

>>63 牛丸 部室

「俺の異能弱くなったらどうしよう。陸上部に居られなくなる。それを考えると、例えチャンスが来たとしても迂闊に手を出せないよ俺」

別に陸上が全てじゃないのに。
だからあらゆるものに今一歩及ばないのか。

辿り着けば雰囲気がお昼時で、
そういえばそうだった、と弁当を取り出す。

今日はおにぎらず。おかか、チーズ、マヨネーズ、レタスの層の真ん中にどデカく切ったチキンカツを挟んだもの。
THE・男子の弁当とでも言うべき豪快さだ。

「まあ、あると決まったわけでもないんだけど。
 所詮は噂話だし……気になるといえば気になるけどな」
(69) 2021/10/28(Thu) 12:45:16
御旗栄悠は、争うなよ、と電波。
(a41) 2021/10/28(Thu) 13:06:33

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠

>>81 牛丸

「そうなったら本格的に異能格闘に転向する……
ま確かに、異能制御、いの一番に身につけさせられるとはいえ、もしもを考えると強過ぎてもいいことばかりじゃない、か」

そしてそんな例え話を向けられれば、
俺?と目を丸くしてから──この男は、自分の異能話となると、決まってわずかに渋い顔をする。

「……どうだろうな。実際強くなると思うとイマイチイメージが湧かないし、なんだかんだ言って尻込みしてそうだ」

シンプルな身体強化、でも、
それなりに思うところはあるのだろうか。

「もうそこまで仮定するなら、薬を飲んだ後の結果までしっかり教えてくれたら、はっきりやるやらないって言えるんだけどな、はは」
(88) 2021/10/28(Thu) 15:56:11
御旗栄悠は、交通事故の日に想いを馳せて。チキンカツが思いの外美味しかったので味覚に頭のリソースを使うことにした。
(a46) 2021/10/28(Thu) 15:56:42

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠

>>98 牛丸

「ありがとう。今の俺を愛してくれる後輩を持てて幸せ者だよ。ま、だからと言って何もかも今のままじゃ駄目ですけど……走るのはサボらないように、だなあ」

感謝しつつ。でもどこか熱が篭ってないような。
今の自分に満足していないのは、やはり隠せない。
それは自分自身に対しても。

「男子目線で言うなら筋肉付くとか。

 そんな薬があったらこんな噂話とかじゃなくて、もっと大体的に国民に普及させるか上流階級の嗜みとかになってる筈。つまり、かなり眉唾ってコト」

言葉の合間合間にしっかりおにぎらずを食べて、
手を合わせて、ごちそうさま。
美味しかった。今度自分で作ろう。

「結局努力を欠かす人のもとにはうまい話はなかなか転がってこないよなあ」
(99) 2021/10/28(Thu) 18:30:20
御旗栄悠は、牛丸の期待が重い。むぎゅう。
(a51) 2021/10/28(Thu) 20:29:06

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠

>>108 健人先輩

「くは、お互いに弱味を握りましたね。
 俺は嫌いじゃないけどな、そういう仲も」

軽口を叩きつつも、はい、と結露したボトルを手渡す。
秋の風は心地良いけど、動けば汗をかくし、なんだか嫌な噂も運んでくるような気がする。ちょっと風評被害かもしれない。

「近頃は、輪にかけて困ってる人が多いからなあ。
 体育祭前だから、じゃ済まされないくらいですよ。
 
 このままじゃおちおち競技に専念することもできないな〜、なんちゃって」

口を開けば冗談ばかり。
他でもなく、こいつ体育祭に対して人一倍張り切ってるのはおそらく知っているはず。
(111) 2021/10/28(Thu) 20:51:55

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠

>>179 健人先輩


   「センパイは──
      ウソだろうって、思ってるんですね」


            ▼
(181) 2021/10/29(Fri) 14:35:55

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠

>>179 健人先輩

「そりゃ、張り切る人が多いからですよ。
 俺から見ればキラキラしてて眩しいや」

瞬き一つでもすれば、不敵な笑みはどこにもない。
いつも通りの、投げ槍気味な後輩の表情。
突拍子もないことなんて縁遠そうなフリして、
しばしば『違う』ものになるような。

「俺はクラスメイトなんで、
 いくつか話は聞いてたりしますよ。

 椿屋に連絡取った子が言うにはどうやらただの風邪じゃなさそうだぞ、と。あるいは、本人が何やら口籠る様子だったとかね」

正直気になることばかり、なんて呟く。
噂の話は置いといて、違和感を覚えているのは同じで、あちこち嗅ぎ回っているわけで。
(182) 2021/10/29(Fri) 14:38:32

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


「おや、案の定談話室は人でいっぱいだ」

顔を覗かせて。
どうしても賑やかなところに集まってしまう。
(192) 2021/10/29(Fri) 17:28:08

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠

>>193 健人先輩

「賢明だと思いますよ」

女子に対して踏み込むこと、を指したつもりで、
別に先輩の思考にまで踏み込んだわけではない、はず。
例え逃げだとしても、
仲が良いわけではない相手を気遣えるのは美徳だ。

少なくともこの後輩は、そう思う。

「ああ……でも。
 そう、別に深刻な話ではないみたいですけどね。

 何かあったらそれこそ、隠そうとしても仲良い子たちには波及するもんで。でも、今日もウチんクラスは元気にスポーツバカやってる」

なんだかんだ俺も走りまくってますし?

「案外蓋を開けてみればくだらない理由かもしれませんね。

 どこまでが本当で、嘘か、それ以前に、
 最後には“大したことない”って笑い飛ばせたらいいなあ」
(194) 2021/10/29(Fri) 18:30:14