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人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 そう、あと先輩オススメの映画観てねぇもん。
 『それでもボクはやってない』ってヤツ。

[口実はいくらでもあるんだなぁ。にんまりと笑むが、迷惑になるならちゃんと遠慮しますよ。

今日先輩は講義があるのだろうか?
前期に詰め込みすぎて、後期割と余裕がある自分は使える時間が割とある。ご奉仕に使いますよって気分だ。]


 っしゃ〜。出来たぁ。

[俺の出来る技をMAX使い切った5品。
コンロはプロパンで一口コンロだから時間かかるのなんのって。あと玄関・即・台所の間取りだから寒すぎ。なので部屋の中でもコート必須で料理する。
何なら寝る時も着てる。


肉じゃが、カレー、焼きうどん、水餃子、だし巻き卵。
先輩はどれが好きだろうか?]
(28) 2020/11/15(Sun) 9:14:20

【人】 1年 高藤 杏音

── 大学構内 ──

[講義を受けて、学部の友達と少し話して。
お腹がぐぅと鳴った。
『ダイエット?』なんて笑われたけど。
あははって笑って誤魔化して。
こんなに胸がいっぱいなのに、身体はとても健康なようです。
購買で、メロン・オレを買った。あっまいやつ。
部室に行こうとしたら、山田先輩>>22が見えて。]


山田せーんぱいっ♪


[声をかけて。自然に腕を組んで見ちゃう。
私は先輩に対して甘えん坊になってしまったようだなんて。
昨日の自分の台詞>>2:160を思い出して。
けれど先輩は、私を受け入れてくれてるって、伝わってくるから。つい自然に、甘えちゃうの。
少しだけ背の高い先輩に、にっこりと微笑みかけた。*]
(29) 2020/11/15(Sun) 9:19:43

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[To:胡桃塚先輩
──────
メシ作ったんで持ってっていいスか?
今日は何も邪魔しないんで。

側においてください(ΦωΦ)]


 ……あざとさのラインが分かんなくなってきた。


[本気に取られて重く見られんのヤダなって気持ちだけど、でもそれが結局本心なんだよな。
フラットに仲良く、は何処へ?

ちゃぶ台に突っ伏して、オリーブオイルでパリパリに揚げ焼きした目玉焼きの残りをかじる。]


 ……恋って難しいニャア。

**
(30) 2020/11/15(Sun) 9:21:11
人文学部 1年 江藤 頼安は、メモを貼った。
(a12) 2020/11/15(Sun) 9:27:15

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 昼、部室 ─

[午前は教授のところに顔を出したり、学生課へ寄ったりしていて少し慌ただしく、部室に立ち寄ったのは昼過ぎだった。]


 こんにちは。


[中に居たのは小鳥遊だけだったろうか。
昨日の今日で少し気まずいような、少し嬉しいような。]


 うん?
 プリキュアですか?
 サチの仕業ですね。


[DVDが増えている。
目敏くそれに気づけば誰が増やしたのかは明白だった。]*
(31) 2020/11/15(Sun) 9:30:57
1年 高藤 杏音は、メモを貼った。
(a13) 2020/11/15(Sun) 9:36:11

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・お昼の部室 ──

あ、先輩こんにちは。


[いつも通りに顔を向けて挨拶した後、視線が不自然に宙を彷徨った。
そしてお茶でも入れようかとティーバッグを取り出していると、急に呼ばれた下の名前に、ビリィ!とティーバッグの包みを勢い余って破ってしまった。
ぱさ…、と無残に散った茶葉が床に落ちる。]


プリキュアはわたしの仕業ですけど!
その、…いつもの空気の中で急なそれは心臓に悪いです!


[真っ赤になりながら床に落ちた茶葉を集める。
流石に勿体無いがこれは捨てだ。]**
(32) 2020/11/15(Sun) 9:59:55

【人】 2年 山田 舞

― 大学構内 ―


   わわわっ

[ランチパックの袋を軽くお手玉しながら、それでもその声の主がわかっているから振り返りは笑顔だった。

お決まりのように組まれる腕にもふふふと笑って、ああでも、と思い直す。]

     こういうのは、先輩にとっててあげないと…

[そう告げればなんのことか、きっとわかりますでしょう?]*
(33) 2020/11/15(Sun) 10:03:10

【人】 3年 櫻井 快人

[朝の講義を終えた後の部室、何飯だかよくわからないパンを齧りながら眺めるバックトゥーザ・フューチャー。
時間遡行のSF的理論について、つい調べたり考察したりしたのも懐かしい。
お陰で櫻井の中にはタイムリープ警察が住んでおり、君の名は、がなんだか色々許せなかった。

映画を眺めつつ、朝のメール>>26を思い出す。

『おめでとう。
 小鳥遊らしいんじゃない?』

その小鳥遊らしさが可愛いって思う人間も、ちゃんといるんだって、と書きかけた文は削除。

『小鳥遊を特別に想ってくれる人、
 見つかってよかったね。
 多分犬鳴は、映画中にキスは間違っても
 しないだろうから、安心だ。』

そんな風に、返したメールを、思い出す。]
(34) 2020/11/15(Sun) 10:10:25

【人】 3年 櫻井 快人

 んー、一役買えた、んですかね、

[多分関係ねぇなぁと思いつつ、伸びをひとつ。
パンは食べ終わったが、甘いコーヒー牛乳はまだ半分くらい残っている。
舌先に、やけに甘ったるかった。

いつものことだ。
むしろ、いつもより軽く済んだ。
誰かが、新しい恋に出会うための橋渡し。
残す思いは、いつもに比べればずっと少ない。
いつもより、ずっと。

ある意味予想通りの展開な部分もある。
小鳥遊に、あの夜残した言葉>>2:21は、本心だった。
だって小鳥遊は、誰かの特別になりたい、という願いをまだ諦めてなかったし、多分その誰かは本当は誰かじゃなかった。

まぁ、相手が若干予想外だし、予想外にスピード展開なのは否めないが。]
(35) 2020/11/15(Sun) 10:10:40

【人】 3年 櫻井 快人

[いつの間にか画面が進んでて、展開を追えなくなった。
これは映画に失礼な話なので、潔くやめてしまう。]

 …帰ろ。

[午後の講義はない。
部室を後にしたのは、小鳥遊が来る前だった。
櫻井は幸いそのことを知らないが、出会わなかったのは僥倖だったかもしれない。

櫻井が小鳥遊にあると感じるキラキラした何かは、櫻井にとって今だけはちょっとだけ毒だったかもしれなかった。
そうであったとして、やはり顔には出ないのだが。*]
(36) 2020/11/15(Sun) 10:10:55

【人】 1年 高藤 杏音

ふぇっ?!何で知って???

え?いや。その。でも空先輩は男の人だし…………


[うう。と縮こまって、それでも腕を抱き締めたまま。
下からチラリと山田先輩を見上げると。]


山田先輩には、ちゃんとご報告するつもりでしたよ?


[上目遣いで、大人しく白状するのだった。*]
(37) 2020/11/15(Sun) 10:13:07

【人】 2年 山田 舞



    えへへ… 知っていたのでした

[慌てる姿もなお可愛らしい。
いいなぁ。高藤ちゃん、恋してるんだなぁ。]

   うん。してくれると、思ってました
   わたしがフライングで見かけてしまったの

[幸せそうな、横顔を。]

     おめでとう
     よかったねぇ

[ニコニコと。浮かべる笑みは心からのもの。ちょっとニヤニヤもしていたかもしれない。
なんで、とか何が切っ掛けでとか、先輩のどこがとか、聞きたいことは山程あったのだけど、つと、視界の端に部室のある方から櫻井先輩がでてくるのが見えたから>>36、せんぱーい、と手を振って挨拶してみる。
気付かず言ってしまうならそれでいい。]*
(38) 2020/11/15(Sun) 10:21:07

【人】 1年 高藤 杏音

[山田先輩とお話ししてる時。
櫻井先輩の姿>>36が見えたかな。]


櫻井せんぱーーーーい!!!


[昨日と同じように、屈託なく呼びかけて。
昨日と同じように、大きく手を振った。
山田先輩に抱き着いたまま。
もし先輩がこっちに来てくれるなら、山田先輩の腕は離そうね。]
(39) 2020/11/15(Sun) 10:22:23

【人】 1年 高藤 杏音

2日連続で会えるなんて、なかなか珍しいですねー!


[なんて笑って。
先輩はレアポケモンか!]


あ、ファンタージェンの滅びは回避されましたよ。
懐かしくなって、本棚から小説も取り出しちゃいました。


[山田先輩と櫻井先輩って仲良かったっけ?*]
(40) 2020/11/15(Sun) 10:22:32

【人】 1年 高藤 杏音

[ううう。山田先輩の顔がニヨニヨしてる。]


ありがとうございます。



[と、ぽそっと告げて。
櫻井先輩に同時に呼びかけたのは、笑っちゃったな。*]
(41) 2020/11/15(Sun) 10:24:38

【人】 3年 櫻井 快人

── 大学構内 ──

[帰ろうかなぁと思って歩いていたら、見知った影を見かけた。>>38>>39]

 いつ見ても、仲良いね、君ら

[声をかけられれば、歩み寄り、挨拶がわりの一言。
高藤が山田の腕を離す瞬間は見えていたので、つまり仲良くしているところも見えていたわけだ。
会話はほぼ聴こえていないが故の暴挙だが、タイミングの悪い櫻井です。]

 山田は一昨日ぶりだな。
 随分飲んでた雰囲気だったけど、大丈夫だった?

[飲んでる現場を見たわけではなかったが、何となく、山田が酔っ払ってたのは察しているので問うてみる。
まぁ今日時点で元気なら、もうそれで良い気がするが。**]
(42) 2020/11/15(Sun) 10:30:28

【人】 3年 櫻井 快人

 高藤は宿題の処理がほんと早いな…
 僕はまだ観れてないよ。

[レアポケモンなら移動しないやつですね。>>40
固定曜日だけ洞窟に現れるラプラス的な。]

 あれ映画と原作で微妙に違うエンディングだからなぁ…
 つい、両方確認しちゃうよね。**
(43) 2020/11/15(Sun) 10:30:49
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a14) 2020/11/15(Sun) 10:31:48

【人】 2年 山田 舞

[高藤ちゃんの小さな呟きには一層笑みを深めて。
同時に櫻井先輩へ挨拶したことには顔を見合わせて笑ってしまう。
でも高藤ちゃんが声掛けてくれてよかったかもしれない。きっとわたしの挨拶だけじゃ、先輩には届かなかったろうから。]*
(44) 2020/11/15(Sun) 10:32:45

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 昼・部室 ─

[急に大声で何か抗議するような小鳥遊に首を傾げ頭上に大量のハテナマークをうかべたまま、いつもの事務椅子に腰掛けた。]


 一度、心臓の検査でも受けますか?


[昨日から随分と心臓を痛めてる気がする。
もちろん冗談だと、顔には仄かに笑みが浮かんでいた。]


 今日はどうします?


[顔を真っ赤に染めながらお茶を淹れようとしている彼女を眺めながら、尋ねた。]*
(45) 2020/11/15(Sun) 10:43:42

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 構内 ―
 
[ 本日は、3限目に講義があるため、
 大学に来ていた。

 講義までまだ時間があるので、
 どうやって時間を潰そうか、と部室に向かっていたら、
 
 どこかのタイミングで舞ちゃんや杏ちゃん、
 はたまた櫻井先輩を見つけることはできたか。

 姿を見つけられたなら、挨拶の言葉をかけただろう。

 いつもと同じように明るい声で、
 だけど、ちょっと何か吹っ切れたような表情で*]
(46) 2020/11/15(Sun) 10:47:11
4年 犬鳴 崇は、メモを貼った。
(a15) 2020/11/15(Sun) 10:58:56

【人】 1年 高藤 杏音

はい!仲良いですよ♪


[櫻井先輩>>42には胸を張って答えて。
そこに現れた天音先輩>>46が、どこか朗らかな表情をされていたから。]


天音先輩こんにちは。


[そう嬉しそうに笑っただろう。]
(47) 2020/11/15(Sun) 11:01:35

【人】 1年 高藤 杏音

部室行きますか?

それとも……
何処かでランチして行きます?


[山田先輩の手のランチパックを見詰めて。
自分もメロン・オレを持っている。]


たまには中庭のテーブルとかも良いですよね。
今日、良い天気ですよ♪


[中庭に置いてある木製のテーブルとベンチ。
如月大学の憩いの場の一つだ。*]
(48) 2020/11/15(Sun) 11:01:47

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…どうしましょ、崇さん?


[こちらの動揺にはてなマークを浮かべている様子>>45に、お茶を入れながら取り澄まして尋ね返す。
名前を呼んだのは意趣返しだが効くかどうか。]


昨日は結構アクが強いのばかり見てたので、今日は穏やかなの見てから講義に行こうかな、くらいですね。
陽のあたる教室とか、西の魔女が死んだとか。
インサイド・ヘッドとか?

あ、何か飲みます?


[それとも、何か見たい作品があるだろうか。
何か飲むと言われたら、それもついでに用意するつもりだった。]**
(49) 2020/11/15(Sun) 11:04:04
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a16) 2020/11/15(Sun) 11:05:38

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  杏ちゃん、こんにちはッ

[ 嬉しそうに笑う後輩ちゃんは、今日も天使だ>>47
 天気も良いし、気分も晴れやか。

 どうする?と問われれば]

  私も、おにぎり買ってきてるから、ランチしちゃう?
  講義までの時間を潰そうと思ってたとこだから

[ 部室でもいいし、と思っていれば
 おや、魅力的な提案が]

  確かに、中庭もいいね、普段部屋に籠ってるし

[ インドアなもので、と
 へへへと楽しそうな笑い声を響かせた*]
(50) 2020/11/15(Sun) 11:11:26
顧問 常陰は、メモを貼った。
(a17) 2020/11/15(Sun) 11:16:13

4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a18) 2020/11/15(Sun) 11:18:11

外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a19) 2020/11/15(Sun) 11:23:30

【人】 4年 犬鳴 崇

[“崇さん“そな呼び方に少しだけむず痒さを覚えはしたが、彼女のように盛大にに反応したりはなかった。]


 いいですね。
 今日はゆったりとしましょうか。


[椅子から立ち上がってDVDを探す。
その中から『陽のあたる教室』を手に取った。
飲みものを聞かれれば、とある映画の有名なセリフを引用する。]


 I'll have what you're having.


[同じものを。]*
(51) 2020/11/15(Sun) 12:00:55

【人】 2年 山田 舞

― 櫻井先輩>>42
[仲良いね、の言葉にまたえへへとはにかむ。
なにせ中学以来、仲の良い友達などいないに等しかったから。
先輩の登場により腕は離れていったけど、それでもちっとも不安にならないのは、それだけ自分が高藤ちゃんを信頼してるからなのかなって考える。

ちょっと離れただけで環境が一変したり。
気を引いたり、機嫌を窺ったり。
そういう幼稚な人間関係じゃないのだ。映研は。

それから大丈夫?という、あの場にいてあの時の自分の様子を知ってる人なら至極当然な質問を頂戴すれば]

     あの、もう だいじょぶです…
     ありがとうございます

[と、今度はバツが悪そうに微笑んだ。]
(52) 2020/11/15(Sun) 12:03:55

【人】 2年 山田 舞

[櫻井先輩は。
不思議な人だと思う。

そんなに毎日部室にいるわけじゃないのに、それでその存在はいつもみんなの中にあって。
取るに足らない存在(とちょっと前まで思い込んでた)自分と違って、その存在感が羨ましくて。

自由そうに見えるけど、押さえるところは押さえているし、なにより距離の取り方が上手い人だなと思った。

だからといって決してドライなわけではなく。

先輩後輩ってこともあって(かつわたしが話下手ということもあって)踏みいった話しはしたことなかったけど、少なくとも誰かの相談に乗るくらいには信頼関係を築いてらして。

よく見える人なんだろうなって。
察する力の高い人なんだろうなって、思ってる。

ただ、]
(53) 2020/11/15(Sun) 12:11:19

【人】 2年 山田 舞

[たまに。
透明になってしまう気がして。

こればかりは言語化して説明できないのだけど、あくまでわたしが感じることであって、事実無根の勘違い甚だしい余計なお世話なのだろうけど。

ちょうど良い距離感から、じっと見守ってくれている、そんな安心感があるのだ、櫻井先輩には。
でもごくたまに。
ふっと、透明になってしまう時がある気がしてしまう。
先輩の心が。どっか行っちゃう気がして。
先輩本人の幸せは、ちゃんとここにありますかって、そんな失礼で、大それた感情を抱いてしまう。
その度に、チリチリと正体不明の焦燥感に襲われてきた。

ずっと隅から、見ていたわたしの
ただの妄想ならそのほうがいい。そう思っているけれど。]**
(54) 2020/11/15(Sun) 12:25:27

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー明くる日/自宅ー

[ぐっと体を起こす。
時間は分からないし見るつもりもなくなってしまったが、いつもよりは遅い時間に起きた気がする。

うと、と首を落とすと連絡が>>30
目を細めて見て

別にええよ、とだけ送る。元々にマメでもやり取りをするタイプでもなくて*]
(55) 2020/11/15(Sun) 12:25:42

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[やはり勝てない。>>51
彼に対する意趣返しが成功する日が想像できなくて苦笑い。]


それ、なんでしたっけ?
恋人達の予感?


[聞き覚えはあるフレーズだったが、記憶が怪しい。
英語の授業で教師が例文に使っていたはずだ。
ちなみに、男女の友情は成立すると思いたい。

問い返しながら自分と同じ紅茶を入れる。
マグカップは部室に置いてある各自のものか、それが無ければ適当に。
飲み物を彼にも渡して、隣に座って試聴しよう。
陽のあたる教室は、自分の人生にも深く関わる作品なのだから。]
(56) 2020/11/15(Sun) 12:52:19

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[陽のあたる教室。英題はMr.Holland's Opus.
opusは音楽作品、芸術作品を意味して、特に大作を指すことが多い。
では英題にあるその作品とはなんだったのか。


英題にある通り、主人公のホランド氏は作曲家を目指す若者だった。
本当は教師になるつもりは露ほどもなく、ただ生活費を稼ぐ為に音楽教師として働き始める。

彼の生きてきた時代に起きた様々なこと。
彼の人生に起きた様々なこと。
その彼の人生の中で強く自分の中に刻まれた出来事がある。
子供が生まれ、慈しみ育てているホランド氏。
当たり前のように子供を音楽に触れ合わせ、その反応に幸せを感じていた。


しかし彼の子は、耳が聞こえなかったのだ。]
(57) 2020/11/15(Sun) 12:53:29