情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 生贄 セレン教えられたときは、生きる為に。 今は、ニクスさまの為……です…… [ 捨てられ、裏切られ、挙句に捧げられ、 要らない子供だと言外に位置付けられた自分へ、 退屈を癒せば居場所をくれると囁く主に。 少しでも、僅かだけでも届けば。 契約の楔が撃ち込まれたことを意識してはおらず、 ただ、己にも出来ることがあるならばと手を伸ばしただけ。 未だ、距離感を測りかねて届かない願いだったけれど。 それでも意志は見せるべく俯きがちの顔を上げて ] (524) 2019/04/10(Wed) 23:21:09 |
【人】 生贄 セレンこわいです。 独りは、もう嫌で…… [ それは、孤独の意味を知る寂寥を滲ませる声音。 けれど言葉とは裏腹に、灰と蒼の双眸を紅眼に捧ぐ ] (525) 2019/04/10(Wed) 23:31:56 |
【人】 生贄 セレン一緒に、居させてください。 [ 生贄として捧げられて、ものだと言い切った影はなく。 足元の不安定さに怯えて震えはすれど、 掴んでいた服を自ら離し、一歩後ろへと下がる。。 両手は羽織るに大きい彼の上着へ。 袖が長くて指先しか出ない大きさに苦心しながら、 どうにか頭を下げるに邪魔にならないよう抑えて。 ぺこんと髪を揺らし下げてみたものの案の定、 借り物の上着は肩から落ちそうにもなっている。 まるで滑稽な人形劇にしか見えないだろう。 実際、村出来せられた絹地もすぐに脱ぐと目されて、 危ういことこの上ないのを必死に留めていた ] (526) 2019/04/10(Wed) 23:35:17 |
【人】 生贄 セレンあなたを知るためにも。 そばに……いたい、です。 [ 風呂はひとりで済ませるにせよ、。 その後を心配する一言は、どうにも自信なさそうに。 おねだりのように甘くはなく、 懇願のようにただただ必死でもなく。 ぎこちなく表情を崩してみせながらいい添えた ]* (527) 2019/04/10(Wed) 23:44:04 |
【人】 マスター代理 リウビア あら、お上手ですね。 でも今日作ったのはあちらの店員ですよ。 [真偽のほどは内密にして流すのには慣れていた。>>460 長年カフェを経営していたらこんな事にも遭遇する。 やや顔色を失くしたように見えたので するっと口から、出た、という程度だろう。 無論、客の交友関係など知らない。 寝込みを襲われるとかも全く知らない。] (528) 2019/04/10(Wed) 23:45:05 |
【人】 マスター代理 リウビア[女性客が訪れれば話相手はそちらに移っただろうか。 注文したカルボナーラとケーキセット>>487 オススメのハーブティーはDanteに任せた時に また妙なところから客が来店した気配がした。 幸いにしてカウンター席からは距離がある場所 地下室に近い床下収納場所が外れていた。 何せ買い出し要員がいなくなったので 痛みやすい野菜類の貯蔵に困っていた。 なお中は氷室のようにひやりとしている。 さすがに店の建物を破壊する 来店方法をマスターがいくら怠惰だろうが 時空を歪んでいても、させるわけがなかった。 外れた床板は床下貯蔵庫の蓋というオチである。] (529) 2019/04/10(Wed) 23:45:09 |
【人】 マスター代理 リウビアいらっしゃいませ。 [カウンターに座った(恐らく二人組)に 本日のオススメを告げて>>108とメニュー表を渡した。 注文が決まればまたお呼び下さいと告げて その場を辞して 上から外れた床下収納の扉をはめ直すのであった。]* (530) 2019/04/10(Wed) 23:45:13 |
【人】 Lost Stigmata アレクシス[ なんにも知らずに大口開けて、 崩れ去る平和を見ているだけだったなら。 “ 知らなかったのだから仕方ないな ”って、 逃げ道のひとつくらい作れたんだろう。 ……だけど僕は、そうじゃなかった。 “ 何かが起こるだろう ”と、気づいていた。 ] ( 新たな予言の当事者だったから、 僕は密かに知らされていたんだ。 “ いずれきっと、争いが起こる ”と。 なら、百年の節目は絶好の機会だろう? ) (532) 2019/04/10(Wed) 23:46:00 |
【人】 Lost Stigmata アレクシス[ それでも訪れてしまった悪夢の幕引き役は、 やっぱり僕であるしかなくて。 無我夢中に走り抜いた先、辿り着いたのは 慕っていた、太陽みたいだった先輩の抜け殻。 綺麗すぎるくらいの、勧善懲悪の物語。 かくして物語は綴じられた、めでたしめでたし。 ストーリーテラーは高らかに語るのだろう。 かつての英雄の物語が、そうだったように>>154。 ] (533) 2019/04/10(Wed) 23:46:05 |
【人】 Lost Stigmata アレクシス[ こんな風に誰も彼も死なせたい訳じゃなかった。 相対する人を責め立てたい訳じゃなかった。 正義を盾に、踏み躙りたい訳じゃなかった。 止めたかった。初めはただそれだけだった。 それなら何故、もっと上手くやれなかったんだ。 生かすのは殺すよりずっとずっと難しいのだから、 もっともっと学ばなきゃならない事はあった筈。 気づいていたくせに、勘付いていたくせに、 僕はこの惨劇の中、一体何が出来たっていうんだ? ] (534) 2019/04/10(Wed) 23:46:10 |
【人】 Lost Stigmata アレクシス[ 今更自分に尋ねたってなんにもならない。 いくら蘇生を試みたって、掌をすり抜けるだけ。 ただただ悲しくて、虚しくて、己の無力を苛んで 血染めの“ 正義 ”が、黒ずみその形を失くし切る、 ] (535) 2019/04/10(Wed) 23:46:16 |
【人】 Lost Stigmata アレクシス 『 こんなんで終わりじゃあ、悲しすぎるデショ? なんとか動かなきゃあ。 ネ、セレスもなにかできるカモしれナイデショ? 』 (536) 2019/04/10(Wed) 23:46:24 |
【人】 Another Stigmata アレクシス[ ──────…… ] ( ────── 夢を見た。 120年の時を生きた、15歳の僕がいて。 翌年には花開いたベル・エポックに湧く筈の パリの街並みを駆け、戦った不可思議な追憶。 ) (538) 2019/04/10(Wed) 23:47:40 |
【人】 Another Stigmata アレクシス( いい夢とは、言えなかった。 夢の中だって、よくも悪くも僕は僕で、 そのくせ見覚えのない物がごまんとあって。 明らかに単なる僕の夢なんかじゃなかったし、 ……また戦って、今度は死んだりもしていたし。 ) (539) 2019/04/10(Wed) 23:47:44 |
【人】 Another Stigmata アレクシス ─── 自宅 ─── [ 突っ伏した体が揺らされるのを感じる>>428。 ダフォデイルの喇叭が浮かれ始める4月の陽気は 窓の外から夜なべ人を春眠へといざなうけれど。 ] ん、 ぅん…………? [ あまり夢見が良くなかったのもあって、 いつもならこうも、微睡みの淵に沈みはしない。 なのに未だ意識が覚醒へと至らないのは>>429 いったい何故か? …… さて、どうだろう。 『ペルー・バイパーツース種のドラゴンの巣、 大量発見。19世紀の危機的大繁殖の名残か』 先頃読んでいた日刊預言者新聞の見出しが、 機敏に動く竜の写真とともに、乾いた音を立てた。 ] (540) 2019/04/10(Wed) 23:48:26 |
【人】 Another Stigmata アレクシス[ “ めちゃくちゃ疲れる魔法テスト ”───── 通称“ N.E.W.T (いもり) ”は僕も通った道。具体的にはここからつい2年ほど前に。 もう20歳、姿くらましも使える立派な成人だ。 試験のめちゃくちゃ疲れ具合は体験済みだし セレスティアの勉強サボりぶりも……それから、 父上の事も、少なくともある程度は知っていた。 ( もちろん罰則の積み重ねぶりも、だ! ) だからこそホグワーツを発った後も こうやって共犯者兼後輩の勉強を見ているし、 場所だって決まって彼女の家を選ばないのに。 彼女はよくも悪くも、ちっとも変わっちゃいない。 ] (541) 2019/04/10(Wed) 23:48:33 |
【人】 Another Stigmata アレクシス (542) 2019/04/10(Wed) 23:48:38 |
【人】 Another Stigmata アレクシス〜〜〜〜ッ、ったぁ! もうちょっとマシな起こし方を…… デコピン [ ちょっと……いや、相当手荒な目覚まし>>430は キーキースナップの喚き声並みによく効いた。 ニンポウ・チョークアタックとどっちがマシか? 僕としてはどちらもゴメンだ! 痛みを主張する額を無意識に抑えつつ、 潤む月虹色の双眸をむりやりにこじ開けたなら。 ] (543) 2019/04/10(Wed) 23:48:45 |
【人】 Another Stigmata アレクシスうわあぁ!? 待て顔が近い、近いから!! [ とてもデジャヴを感じるうさぎのドアップが! あの時も、やたらと顔が近かった>>536>>537。 勇敢なグリフィンドール寮出身と言われたって 僕の根っこは血縁に似て、臆病でビビリだ。 目覚め一番にこんな事になっていたら、 少しくらいびっくりするのは許して欲しい。 ] (544) 2019/04/10(Wed) 23:49:13 |
【人】 Another Stigmata アレクシス………… Good morning, オハレ。 さっきの課題は終わったのか? やらなきゃまた先生に罰則食らうぞ。 [ 驚きが去れば、状況把握はさして難しくもない。 いつの間にか落下している大鍋を認めて>>427 杖を一振りすれば、浮遊して棚へと元どおり。 今の課題は、さて、何だったろうか? マグル学なんかは彼女の方が断然詳しいけれど 占い学以外の座学なら、僕の方が成績もいい。 闇の魔術に対する防衛術ならなおさら得意だ。 じと〜っと睨め付け、問うのは半ば確定事項。 涎まみれの羊皮紙を見れば、答えは知れている。 ] (545) 2019/04/10(Wed) 23:49:48 |
【人】 Another Stigmata アレクシス[ ────── ただ。 もしかしたら、気付かれているかもしれない。 今しがた起きたばかりにしては、 朝食の準備でもと立ち上がった動きの緩慢さに。 ]** (546) 2019/04/10(Wed) 23:49:53 |
Another Stigmata アレクシスは、メモを貼った。 (a57) 2019/04/10(Wed) 23:56:50 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー[18:30 市営の室内練習場内] よーし、みんな一旦休憩!寒い時こそ水分ちゃんと取ってくれよー!! [平日の寒い夜に集まってくれたメンバーに声をかける。市営の室内練習場ではやれることも限られるので、テーマが違う練習ブースを複数設け、各自したい練習をする、というものだった] ……ふう。おっ、危ない危ない。忘れないうちにこれ、渡しておかないとな。 おーい、ラッセル!ちょっとこっち来てくれ!良いものがある! [休憩している彼女を見つけ、大声で呼び寄せる。渡すものは当然、あの試合の後に編集していた動画だ] (547) 2019/04/11(Thu) 0:01:14 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガーこの前の試合の後な、カットバースを旗揚げしたときの映像が見つかったんだ。そこからラッセルのためになりそうなポイントをまとめてみた、また部屋で見ておいてくれ。 [そう言いつつ、ケースに入ったDVDを渡した。そしてニヤッと笑い] ……知っての通り、我が球追カットバースはプロ野球選手を5人輩出している。映像を見ればわかるが、そのうち4人が初心者だった。バットを握ったこともなく、ボールを捕ったこともない、な。 そんな奴らがプロだ、どうだ、面白い話だろう? [そう言いつつ、ラッセルを見つめた。その目は年相応とはいえない、まるで宝物を見つけたかのような少年の目であった] (548) 2019/04/11(Thu) 0:01:36 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー実はな、俺はお前にも彼らと似た、なんというか……スケールの大きさを感じることがあるんだ。打撃は良い意味で、守備も……ある意味良い意味で。 [プロ入りした仲間たちとラッセルを重ね合わせ、偽らざる本音を告げる。実際、バッティングは初めて一年も経たないとは思えないほど、強い打球を放つのだ。あまり確実性が高いとはいえないが、数年後が楽しみなバッティングをするのも事実である。守備は……] 前も言ったけど、最初は誰だって下手だった。そこからどう上手くなるかは、その人次第なんだ。……お前はきっと、上手くなる。だから、頑張ろうぜ。 [そう言い終え、ラッセルの頭を軽く撫でた。そして号令をかけ、練習を再開する*] (549) 2019/04/11(Thu) 0:02:04 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新