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【人】 闇崎 宵稚 ………かい、と、 [曰く、あの時から変わっていないという気持ちが、 その言葉に、乗っているというのなら…。 グルグル、ジクジクと、疑心が痛みに変わる。 顔が見えないお前が怖くて堪らないのに、 縋る相手も、もはや、お前しかいなかった。 つい、震える声に、お前の名前が乗る。] (49) 2022/08/15(Mon) 14:11:23 |
【人】 闇崎 宵稚『久しぶり』 [連絡先、俺の事なんか気にしなくても、 変わることだって、あるだろうに。 ──卑屈っぽさを、殺して。 ]『そうなんだ』 『祭りでも見に来てるのか』 [本当に居ると思ってたのだろうか。 俺は、たまたまこっちにいただけなのに。 ──疑念を、潰して。 ]『どうだろう、でも、何かっていうより。 海見てたら、海音の事思い出した』 [同じことをしてたのだろうか。 もう少し奥地の方か、港のほうか。 ──近くにいたなんて、思いもよらずに。 ] (51) 2022/08/15(Mon) 14:14:18 |
【人】 闇崎 宵稚『勘違いっていうか、勘がすごいな』 『いるんだよ、村。』 『海鳴商店街』 『の、パン屋。お前があんパン好きだったとこ』 『の、向かい。いるから。』 (53) 2022/08/15(Mon) 14:16:15 |
【人】 闇崎 宵稚[なんだかまともな長文にならなくて。 辿々しく吃音を交えたようなメッセージになった。 高校時代、高校生らしく、 よく買い食いをしていたようなお前と、 足繁く通っていた場所は幾つかあった。 ……高校の時は、俺に金がなくて。 かの正義の使者に顔を強請るかのように、 パンの一欠片をワケてもらったりもした気がする。 そこなら、多分、アイツも覚えてるだろうし。 待ち合わせには、ちょうどいいかと思い。 そこまで送って、ドッと襲ってくる疲労感。 深く息をついて、汗を拭う。 ……のんびりしてる間に、 アイツのほうが先に着いてたらどうしようもない。 路駐した車をそのままに、 足を商店街へと向けて、歩を進めていく。] (54) 2022/08/15(Mon) 14:16:35 |
【人】 鳴海 海音[ 忘れることのない記憶 忘れるなんてこともない君との想い出。 ”想い出は淋しさの別の名前” 会い焦がれる程に求めていても 俺はもう手を伸ばすこともできなくて。 俺はこの想い出の捨て場所を探している。 ] (56) 2022/08/15(Mon) 20:01:16 |
【人】 鳴海 海音[ 早く、もっと早く割り切れれば 一緒に居ることが出来たんだ。 そもそも俺が欲を出しさえしなければ。 宵稚を一人にすることなんてなかったのに。 ……いや、一人じゃなかったのかもしれないな。 もう、彼の隣には誰かいるかもしれない。 俺は0か1かで手放した。 一緒にいるか、居られなくなるか。 ] (57) 2022/08/15(Mon) 20:02:30 |
【人】 鳴海 海音[ 深く沈んだ過去、俺たちの過去。 ] うん! 歌おう おれも、そのうた好き! よいくんと一緒に歌いたい! [ 声だけは大きい自信はあって 大声を出すと気分が良かった。 そんな大きな俺の声を綺麗に包むような 宵稚はそんな声をしていた。 ] (59) 2022/08/15(Mon) 20:02:46 |
【人】 鳴海 海音よいくん、か…… [ 呼ばなくなったのはいつだっけ。 小学生までは呼んでて…… 一緒に手を繋いで幼稚園まで通ってた。 小学生、中学生 宵稚は俺についてきてくれた。 俺はそれが嬉しくて君にとって 頼りになれる人間になろうと思ったんだ。 ] (60) 2022/08/15(Mon) 20:02:51 |
【人】 鳴海 海音うん、俺もよいくんと一緒がいいと 思ってたんだ 二人で一緒に決めよう? まず最初に俺がやりたいのを ピックアップするから…… [ 水泳、テニス、バスケ。 水泳なら一緒に泳いで水を感じらえる。 テニスなら二人でダブルスしようぜ。 バスケなら俺らはツートップだ! 調子のいいことばかり言って決めた部活は 中学までは一緒に続けられたはず。 いつも一緒だから、それが当たり前で 宵稚が俺以外の誰かと一緒にいることに 胸がチクッとしたのはこの頃から。 自我が弱いなんて思ってないよ>>20 それが宵稚なんだなって。 俺は丸ごと君を受け入れたよ。 だからその度に一緒に決めよう? と提案して。 ] (61) 2022/08/15(Mon) 20:02:56 |
【人】 鳴海 海音一人なら怖くても 二人で決めれば、俺が一緒だろ? 何かあったら俺がなんとかしてやる! [ なんて胸を叩いて自信有り気に粋がってた頃。 君にはどう見えてたかな。 俺は楽しかったよ。ずっと一緒で。 もしかしたら君は 言い出せなかっただけかもしれない。 なんてことを今なら思ってしまうけれど。 ] (62) 2022/08/15(Mon) 20:03:00 |
【人】 鳴海 海音[ 俺、パソコンや機械関係には強かったから 壊れやすいアンプの修理をよくやっていたな。 部ですらなければ部費も出ないから。 あるものでやるしかないしな。 努力に即効性なんてない。 一つずつの積み重ねが大事なんだ。 そしていつしか俺も宵稚の熱意に影響を受けて 何日も付き合ったこともあったな。 楽しかったよ、二人で時間を忘れて過ごすこと。 いつの間にか朝になって、二人で朝日見てさ。 ] (65) 2022/08/15(Mon) 20:07:44 |
【人】 鳴海 海音 これ、良い曲だな [ いつかの披露してくれた一曲。 変調のある曲。悲しげから明るくなっていく曲。 ] 寂しそうな静かな曲から 一気に跳ね上がるんだ。 爆音じゃなくって、気持ちが昂るっての? うまく表現できないけど 両手振って元気を伝えてるような曲 なあ、歌詞をもう一回教えてくれよ [ そんなリクエストをしたこともあったかな。 ] (68) 2022/08/15(Mon) 20:14:42 |
【人】 鳴海 海音[ ”俺だけは”と思ってた時、 彼の依存が依存と思わないくらい>>23 俺も二人でだけで満足していた。 この時の俺の世界は二人だけだったんだ。 ] [ 守りたい、宵稚を。 俺と一緒にいる時は笑っていてほしい。 好きな音楽を好きなだけ歌ってほしい。 ”変わって”なんかいないさ>>24 ”昔の姿に戻った”……そうだね 昔のように素直に自分を 主張できるようになったのかな。 この俺の気持ちは友達の枠を超えていた。 溢れそうなこの想いは両の手では 収まりきれなくなって 自分自身で止められなくなっていた。 思えば宵稚が俺を拒絶するなんてこと ないってどこかで自惚れていたんだ。 ] (69) 2022/08/15(Mon) 20:18:07 |
【人】 鳴海 海音[ 99%両思いだと思っていた。 そんな俺に残りの1%を突きつけてきた。 現実はきっと俺の思っているのとは 逆だったのかもしれない。 恋に盲目とはまさにこれだ。 ] 俺は 宵稚 が好きだよ [ 卒業式。桜散る学び舎。 俺も宵稚も上京が決まっていた。 村から出ても俺は会えると思ってた。 会いたいって思ってた。 でも友達では満足できなくなった俺は 欲張ってしまった。 親友すら卒業しようとした。 それは同時に手放すことになることも 知っていた。 でも、断られるなんて思ってなかったから。 ] (70) 2022/08/15(Mon) 20:26:47 |
【人】 鳴海 海音[ 桜の木の下、第二ボタンは俺がもらって。 その後に……告げた想い。 両手に溜まった想いを彼に浴びせるように。 宵稚にキスをしようと動いた。 彼にとっては突然だったと思う。 ] 俺の好きはloveだから 友達じゃ、俺は足りないんだ [ そう囁いて近付けた唇は 触れることが叶ったか阻止されたか。 ] おれ…… おれ、は…… [ その時に見えた宵稚の表情が 俺には困惑しているように見えて。 急に冷静になった。 頭の血の気が引いた、 怖くなった。 俺はなんてことをしてしまったのかと。 一歩、また一歩と距離をとって 何も言わずに走り去った。 ] (71) 2022/08/15(Mon) 20:28:22 |
【人】 鳴海 海音[ それから、それから 宵稚には会ってない。 会えるわけがない。 冗談だと笑って言える自信がなかった。 言わないように思わないように。 ずっと言い聞かせてたら いつの間にか言えなくなった ”俺は 宵稚 が好きだよ” 封印したこの言葉 今はなぜか言おうとすると言葉が出ないんだ。 ] (72) 2022/08/15(Mon) 20:29:11 |
【人】 鳴海 海音[ 逆に良かったじゃないか。 いらない言葉だった。 これで会いに行ける。 そうは思ってもメッセージすら 押すことのできなかった俺。 だからこの村に戻ってきた。 ちょうどお祭りのこの時期に。 もしかしたら、なんて期待して。 ]** (73) 2022/08/15(Mon) 20:29:27 |
【人】 鳴海 海音[ 昔から俺はこうなんだ。 まず心が先行してしまうから あの告白の時だて……一度考え直せば良かったんだ。 でも俺はこれだ!と決めたら 他が見えなくなってしまって……。 半泣きで削除を試みるも送られてしまったのは 消せないようだ。 勇気100倍出せたけど 墓穴も100個は掘りました。 それは俺が入れるくらい 大きな一つの穴になったので 今すぐその穴に埋まりたいです。 マジで酒を浴びるように飲んでやる。 これは返事が来ないなと確信したところで。 昔は買えなかった酒造店へ。 忘れられない二人の過去。 彼が気にするのも当然だ>>48 だからこそ俺はいつも通りにしようと思った。 それが俺の答え。だから。 卑怯だろ、言い逃げってやつだ>>50 ] (75) 2022/08/16(Tue) 4:15:04 |
【人】 鳴海 海音海を見ていた…… やっぱり [ やっぱりなんて思うけれど 海は広いのだから。別の場所だってあり得た。 でも俺はあの後ろ姿は宵稚なんだ。 見間違いじゃなかったんだ。……そう思いたくて。 返事はこの後続くことはなく、 もう10分は眺めていられるな。 なんて何度も、何度も君のくれた言葉を 繰り返し読んでしまうんだ。 ] (78) 2022/08/16(Tue) 4:15:58 |
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