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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:


【人】 流星の騎士 ヌンキ

「おはよう、皆。
 集まってるかな?」

会議の準備を済ませ、今日も一人姿を表した。
(1) 2021/04/20(Tue) 22:07:35

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「確かに、アンタレスが来ないね。
 ……何か悪いことが起こってないといいんだが……」

眉を寄せて難しい顔をした。
(29) 2021/04/20(Tue) 22:49:47

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「……サダルが一度アンタレスに会っている。
 それ以外になにか、彼女に関して知っていることはないかい?
 些細な情報でも構わないよ」
(48) 2021/04/20(Tue) 23:09:00

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>45 ルヘナ

「よく飲む気になったね……
 無事なら何よりだよ」

一体どういう薬だったんだろうと訝しんだ。
(50) 2021/04/20(Tue) 23:10:25

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>51 ルヘナ

「俺はちょっと飲む気にはなれないかな……」

ふるふると首を横に降った。
薬はすべて同じ効能とは限らない―――――
(53) 2021/04/20(Tue) 23:14:20
ヌンキは、吹き出したようにしつつ、何度か咳き込んだ。
(a25) 2021/04/20(Tue) 23:16:35

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「全員で探しに行くわけにもいかない。
 俺はここに残ろう、何かあれば直ぐにこっちにも知らせてくれ。
 探しに行く行かないは各々の判断としてほしい」

アンタレス以外は全員居ることをを確かめ、探しに行くと言う者たちには許可を出した。議長なので。
(66) 2021/04/20(Tue) 23:43:56
ヌンキは、何故突然の恋バナなのか?と首を傾げた
(a40) 2021/04/21(Wed) 1:46:56

ヌンキは、恋をするつもりがない
(a50) 2021/04/21(Wed) 7:34:05

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「君たち……ここは恋バナパーティ会場ではないからね?」

一応助け舟は出すべきか、と苦笑いで声をかけた。
これくらいで止まるとも思えないけれども。

「捜索に出た人たちからの報告でもない限り会議は進みそうにないがね……」
(113) 2021/04/21(Wed) 12:14:56
ヌンキは、紅茶を飲んでいる。味がしない。味がしない。
(a82) 2021/04/21(Wed) 16:36:54

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「……あのパイは……
 久しぶりに味がした気がしたなぁ……」

ぽつりと呟いた。
(138) 2021/04/21(Wed) 16:37:52

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「…………」

キス、しているかにも見えるそれを見れば、ふいに窓の外を見て睫毛を伏せた。
何も考えるまいと、そう思いながら。
(152) 2021/04/21(Wed) 20:55:05

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>a106 ハマル

「……?」

視線を感じ、会場内に振り返った。

「ハマル? どうかしたのかな」
(155) 2021/04/21(Wed) 21:10:19

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>158 ハマル

「そうか……気を使わせてしまったね。
 それじゃあ、お茶を一杯もらおうかな」

頼めるかな? と笑いかけた。
(164) 2021/04/21(Wed) 21:41:50

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>167 ハマル

「ありがとう、丁度喉が乾いていたんだ」

そう笑いかけてお茶を受け取った。
頑張っているといわれれば、きょとんとした表情を浮かべるだろう。

「頑張っている。……俺が?
 ふふ、そんな風に見えていたなら嬉しいな」

誰かの役立つ事ができていたならば、この男にとってそれはとても嬉しいことだった。
(168) 2021/04/21(Wed) 22:03:51

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>174 ハマル

「そうか、すごいな。
 流石はギルドの代表としてくるだけのことはある」

俺よりも、よほど。
なんとなく、そうしてほしいのかと。そう思って貴方の頭に手を伸ばし、よしよしとなでた。

「甘えるか。
 甘えさせてくれる人が……
居ればいいのにね……


だんだん小さくなった言葉が最後まで貴方に届いたかはわからない。
(177) 2021/04/21(Wed) 22:49:37

【人】 流星の騎士 ヌンキ

俺は生きたいのかな。
  ――――死にたいのかな。


それすらわからない。
本当に俺が、人形になってしまったかのようだ。

「わざわざ死にたいわけないじゃないか」

だけど大事なもののためにならば、命など捨てられる。
そうしてはじめて自分は人形から解き放たれる。
そんな気さえするのだ。

恋して見せろと、貴方はいった。
それは禊だと。


心無くとも心は泣く。
そう教えてくれた。人形の俺であっても。
逸脱した人生はこれが最初で最後なのだと外された蓋が囁く。

                
「……苦しいよ」
(179) 2021/04/21(Wed) 23:19:41
ヌンキは、小さく呟いたが、虚空に消えた。
(a113) 2021/04/21(Wed) 23:21:21

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>178 ハマル

「はは、十分一人前に見えるよ」

可愛いな……。
心のどこかでそう思う。
だから伸びてきた手を拒むことはない。
貴方が背伸びをするならば、少しかがんでなでやすくするだろう。

「メレフが……?
 そう……あの人が」

優しい人だね。と、苦笑した。
貴族が外で甘えるなど、あってはならないこと。
そう分かっていつつも、願わずにはいられなかった。
(180) 2021/04/21(Wed) 23:27:53

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>183 ハマル

「皆が……そうだね。
 ここの皆は温かい」

意外と良いパートナーになれると言ってくれた人もいる。
頼ってくれたひとも、諭してくれたひとも。

「ねぇ、君はいつも自由かい?」

きっと自由に、のびのび育ったはず。
そうだったらいいな。
そんな事を思いながら貴方に問うた。
(185) 2021/04/22(Thu) 0:56:10
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a117) 2021/04/22(Thu) 1:03:48

流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a118) 2021/04/22(Thu) 1:05:13

流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a120) 2021/04/22(Thu) 1:26:20

【人】 流星の騎士 ヌンキ

それが恋だと思ってはいけない。
それが恋だと認めてはいけない。

情など。

「最初から要らないんだよ」
(195) 2021/04/22(Thu) 8:12:26

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>187 ハマル

「そうだね……俺には自由なんて、ずっとなかったよ」

子供の頃からやるべきことが沢山あった。
作法も、勉学も、魔法も、剣術も、全て品格のために必要なものだった。
威厳を保たねばならなかった。
父の命は、絶対だ。

「ハマルが羨ましいな。俺は自分の意志なんて必要なかったから……だから人形だとあの人にも言われたのかな」

頬をかいて苦笑した。
(196) 2021/04/22(Thu) 8:18:23
ヌンキは、もらった紅茶を吹きかけた。
(a132) 2021/04/22(Thu) 17:19:59

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>212 ハマル

「そう、やるべき事がたくさんあったんだ。……特に好きなことなんてなかったけど」

好きなもの、好きなことを知る機会すらなかったのかもしれない。
気がついたら物の味もよくわからない人間になっていた。

「これからかぁ……今はやりたいことあるよ。
 幸せになってほしい人たちがいるんだ。俺はあの二人を応援したい、守りたい。
 それが終わったらそうだな、ハマルの羊、見に行けたらいいな」

ふわふわの毛に触れれば、羊牧場の空を見上げれば少しは自分も自由になれるだろうか。
そんな事を思いながら、ハマルの精一杯の励ましを受け止めた。
(213) 2021/04/22(Thu) 18:14:41

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>224 ハマル

「うーん、そうだね。
 君が羊の世話を覚えるのと同じさ。俺は大人になるために、礼儀作法も、勉強も、剣も、魔法も全部習得しなければならなかったんだよ」

それが当然だと思っていた。
楽しいも、辛いも、考える隙間すらなかったのだ、この頭には。
だから「別にすごくはないんだよ」と言って苦笑した。

「ありがとう。
 その日が来るといいけど……そんな未来にたどり着けるように、頑張ってみるよ」

そうしてもらった紅茶を楽しみながら、しばらく二人で談笑するのだろう。
(226) 2021/04/22(Thu) 21:57:32
ヌンキは、ただずっと、空を眺めていた。
(a151) 2021/04/22(Thu) 22:23:06