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人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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【人】 人魚 メロウ

[きぜ……眠りに落ちてどれくらい経ったのかしら
「終わったよ」という声にゆっくり目を開けて体を起こしたの]

 …………

[恐る恐る向けた視線の先、尾鰭だったところには綺麗な二本の「脚」があった]

 「どうだい?どこか辛いところは無いかい?」

[私はすぐに首を振った、だって、だって言葉にできなかったの
綺麗な脚、その足首にはお願いした通りに小さなヒレが残ってる]

 凄い……素敵、ありがとうばば様
 「さて、それじゃ立ってごらん?
 そのままじゃ外に出られないだろう……とっておきを用意したからそのままでいるんだよ?」

[そう、水の中では胸元は隠してても尾鰭はそのままで
それをそのまま脚にしたら何もない……あ]
(100) 2023/03/19(Sun) 17:31:45

【人】 人魚 メロウ

 「大丈夫、ほぉら」

[急に恥ずかしくなって隠そうとした私を励ますようにばば様は言って
手にした布をふわりと私に巻き付けた、すると]

 ……わぁ……ばば様、これ……

[私に触れたとたん布はその姿を変えたの
胸元を緩く包む尾鰭と同じ色、そうして腰から下も同じ色の布が包み込んだ
知ってる、これは「スカート」というものだ
巻きついた端を止めるのは貝殻のボタン
浜辺に寄せる波のようにふわりと裾が揺れた]

 「気に入ったかい? あぁ、気にしないでおくれ、いつもやってることさ」

[気に入った、というように何度も頷いた
そうしたら、最後にばば様は履物を出してくれた
可愛い、真珠のついた……サンダル、というのだったかしら?]
(101) 2023/03/19(Sun) 17:33:05

【人】 人魚 メロウ

 「初めてだからね、慣れるまではゆっくり歩きな
 一応、マメや靴ずれが出来ないようにしてあるけど、転ぶのは防げないからねぇ」

[サンダルは私の足にぴったりで、ひもで止めたら足首のヒレはまるで飾りのようにみえた]

 ありがとう
 そうだ、どれくらい時間が経ったのかしら?
 港で、って言われたの……時間は決めてないけれど

[まさか何日も過ぎたとかはないだろうけど]

 「大丈夫、小一時間ほどしか経ってないさ
 しかし港かい? 海から行くのとここから行くのとでは勝手が違うよ?」

[あ、そんなこと考えてなかった]

 そうね、辿り着く前に力尽きたらどうしましょ……
 「おやおや、それじゃ道案内を付けてやろう」

[そう言って一つの光の玉を呼んで私に差し出した]
(102) 2023/03/19(Sun) 17:34:25

【人】 人魚 メロウ

[これについていけばすぐに港につけるよってばば様が笑った
外に出るのもついていけばいいからと言って]

 「行っておいで」

[と肩を押してくれた]

 本当にありがとう
 いいお土産をたくさん持って帰ってくるわ、待ってて!

[そうして私は初めて自分の足で歩きだした
ふわふわと飛ぶ光を追いかけで洞窟の出口へと

しばらくして出口の光が見えて
私は大きく深呼吸をしてそこから外へと踏み出したの**]
(103) 2023/03/19(Sun) 17:35:27
野良犬 重房は、メモを貼った。
(t14) 2023/03/19(Sun) 17:36:04

【人】 夢渡り アルレシャ

[目をつぶったり、目を開けて空を見上げたり。
目が回るような気持ち悪さはだんだん落ち着いてくる。
ただ、どうしても目を閉じて、開けた時に見える空の様子が変わらない事に違和感しかない。

そしてまた目を閉じていると、犬の鳴き声が>>@62
驚いたようなのは、何かあったのか…と思うと近づいてくるよう。
あ、私のせいかと気づいたときは、生きてるというように、鳴かれた後。

目を開けてみれば、つぶらな瞳にもちもちボディの可愛いわんこがいる。]

いやぁぁぁぁ、かわいいぃぃぃぃぃぃ。
君、どこの子。ここの飼い犬?
番犬…には絶対見えないから、飼い犬?

ねぇ、ちょっとお姉さんに撫でさせてくれない?

[犬に人の言う事が解るかどうか…世の中には獣人なんているし、もしかしたらわかるかもしれない。
だから先に、確認をするが、身体を起こすと同時に、手をワキワキしてしまった。*]
(104) 2023/03/19(Sun) 17:37:46
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a13) 2023/03/19(Sun) 17:39:23

人魚 メロウは、メモを貼った。
(a14) 2023/03/19(Sun) 17:40:43

【見】 野良犬 重房

 

    わふっ!


[目を開けてくれた。>>104
 木陰にかかっていたせいで
 顔色が悪いように見えていただけなのか
 起き上がった彼女の具合はそう悪くなさそうだ。
 よかった!]
 
(@63) 2023/03/19(Sun) 18:03:59

【見】 野良犬 重房

 
[それにしても別嬪な娘さんきれーなおねーちゃんである。
 笑顔なんて天女のようだ。
 そして受けも良い。犬好きなのだろうか?
 こういう時、畜生も冥利に尽きるのである。]


    わふわふっ きゅぅん


[飼い犬か? には首を横に振り
 撫でさせて? には腹を見せて地面にごろん。
 いわゆる「へそ天」をするのであった。
 物分かりが良過ぎることを
 警戒されないかは考えてもいない。*]
 
(@64) 2023/03/19(Sun) 18:06:35

【人】 夢渡り アルレシャ

[可愛い犬の登場で、テンションが爆上がりしていたが、よかったと言うような一鳴き>>@63
に、自分がここでどうしていたのかを思い出す。
目を回して、気持ち悪くて横になっていた。
もうよくなったから、気のせいという事にするのが良いだろ。
でも、心配してくれたのは、うれしいから、ありがとうと、一撫でだけはしておく。]
(105) 2023/03/19(Sun) 18:33:53

【人】 夢渡り アルレシャ

……………。

[物分かりが良いというか、一つ一つにちゃんと反応をして、返事をしているよう。
これは、こちらの言葉をちゃんと理解している事。

可愛い動物は好き。
どんなに可愛いと思っても、旅をしている身からしたら連れ歩く事は出来ず、立ち寄った場所で見かける子を愛でるだけ。
普通の子なら、それこそもみくちゃにするが、こうも物分かりが良いと警戒してしまう。
実は獣人で――って事を。]

すごいね…君は、私の言っていることが解るんだ…。

[お腹をもみくちゃに撫でて、実はなんてあったら大変である。
だから、もみくちゃに撫でようとしていた勢いとは、打って変わって、頭だけ撫でながら見下ろしている。
ただし、目は笑っていないで――。*]
(106) 2023/03/19(Sun) 18:34:16

【人】 異邦の料理人 フィエ

おっと……

[どうやら初めて会うお客様は些か気の弱い方のようだ。
わかりますよ!飲食店の給仕って気を使いますよね!

うんうんと頷く。
しかし、そうは言ってもあまりに遠慮されるのはなんだか悪い。

なので、気合を入れるために手の甲で額をパン!と張って、半泣きにも見える感じでケーキをつっついていた彼女に一礼した]
(107) 2023/03/19(Sun) 18:52:31

【人】 異邦の料理人 フィエ

あなたは、お茶会のお客様ですよね!

でしたらようこそ!!
袖すり合うも他生の縁、ここで会ったも何かのご縁。

Even chance meetings are the result of karma.
ーーーと、申します。
私の祖国では。

黄色くて丸くて赤いのかかってて、熱すぎず冷たすぎず、食材にこだわりなし…

ここまでお聞きできれば十分です!!

ご注文承りました。お待ち下さい!
(108) 2023/03/19(Sun) 18:54:25

【人】 異邦の料理人 フィエ

[お客様に一言告げて、厨房に入ります。
王宮の厨房とお客様の居場所はなぜかつながっていて、どこからともなくお茶やお菓子が準備されるのも、そのためなのかもしれませんが……

深い原理とかそんなのは考えることもないでしょう。
鏡ならともかく、不思議の国の方のアリスはそういうお話のはずです。]
(109) 2023/03/19(Sun) 19:06:35

【人】 異邦の料理人 フィエ

ともかく、準備するもの。
細い米、卵、ハム、緑豆、ケチャップ、バター。
瓶入りのケチャップがあるのは僥倖でした。

米は細くてパサッとしたもの。
私のいた場所ではインディカ米と呼ばれていたはず。
これを鍋の沸騰したお湯に入れて煮立たせ、かき混ぜながら茹でます。
その後ザルにあげて水を切り、もう一度鍋に入れて弱火でふつふつと水分をとばし、蒸らせば炊きあがり。さすがに炊飯器はありませんからね。

その間にハムを細く切り、緑豆とともにバターで炒め、茹であがった米を加えて混ぜ合わせ、ケチャップで味を整えればケチャップライスの出来上がり。

次は卵。卵一つあたり少々の水を加えます。
意外ですか?水増しというと悪く聞こえますが、一番簡単にふわっと仕上げられるんですよ。
バターを溶かしたフライパンを強火で十分に加熱し、卵液を割り入れてニ、三回ざっとかき混ぜすぐに火を止めます。

後はさっきのケチャップライスを半分入れてフライ返しで包んでケチャップでハートマークをつければ…
(110) 2023/03/19(Sun) 19:10:23

【人】 異邦の料理人 フィエ

お待たせしました!!

ご注文のオムライスです!
熱いうちにどうぞお召し上がりください。

[外はふわふわ、中はかすかに半熟とろっと卵がバターの香るケチャップライスに絡みつく、シンプルなオムライス。

ケチャップで書くのはもちろんハートマーク。

テーブルのたまおさんと、それから女王様にも同じものを差し出しました*]
(111) 2023/03/19(Sun) 19:12:59

【見】 野良犬 重房

 
[「お姉さん」はかわいく
 撫でてくれる手が気持ちよかった。>>105

 それだけで小生の気分てんしょんも爆上がりである。
 故に意味が通じてないフリを偶には
 混えなければならないことも忘れていた。]
 
(@65) 2023/03/19(Sun) 19:13:14

【見】 野良犬 重房

 
[小生は褒められるのが好きだ。

 然し「お姉さん」のそれは>>106
 前足放しで喜んで良い
 声色ではなくなっていた。]


    わふん


[頭を撫でてくれる手は優しく
 顔は相変わらず愛らしいが

 よく見ると目が笑っていない。

 やべえ警戒されている。]
 
(@66) 2023/03/19(Sun) 19:13:18

【見】 野良犬 重房

 
[小生は別嬪な娘きれーなおねーちゃんがすきなだけの
 無害の畜生である。……たぶん。
 少なくとも取って食ったりしないのである。

 然し其れを証明する前足立てを持たぬ。

 否、無いわけではない……? が、
 あれは著しく知能が低下するので……ごにょ。]
 
(@67) 2023/03/19(Sun) 19:13:22

【見】 野良犬 重房

 
[つぶらな目で暫し見上げていると

 きゅるる〜っ と腹の虫が鳴いた。

 小生は不思議の国に辿り着いたばかり。
 道中視界に飛び込んできた魚の
 直喰いはしたが空腹である。]
 
(@68) 2023/03/19(Sun) 19:13:26

【見】 野良犬 重房

 

    わふん!


[ひと鳴きして立ち上がるとクンクン。
 匂いを頼りに四本足で歩き出すのである。]
 
(@69) 2023/03/19(Sun) 19:13:31

【見】 野良犬 重房

 

    …………


[そして数歩進んでは
 寂しげに「お姉さん」を振り返るのであった。
 怪しませてしまったのが申し訳ない。
 だが「お姉さん」が元気ならそれで良いのだ。*]
 
(@70) 2023/03/19(Sun) 19:13:36
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a15) 2023/03/19(Sun) 19:14:01

【見】 元魔王 ジャヤート

―― 女王陛下と ――

[――そう、おそらく彼女が知る数多の『物語』の
その中の魔王の一柱が私ということになるだろう。>>94

とはいえ、それは過去の話。
無論、人の子の語る『王』と『魔王』とは異なる生き物だが
それをとやかく言うものはこの場にはいないだろう。
何れにせよ、今の我はただ一介の客人に過ぎない。

年若い女王と直に接してわかったことは。

彼女が美しく意志の強そうな眼差しと、
国の主たるに相応しい強い魔力の持ち主であること。
私にひとたび触れられて、
守護の結界を揺らしてしまうような
年相応の愛らしい気質の持ち主であること。


―――そして。]


おっと。


[彼女を守護する兵士たちがとても優秀だということ>>95]
(@71) 2023/03/19(Sun) 19:43:43

【見】 元魔王 ジャヤート

[いやはや、彼らの判断は至極正しい。

無論彼女やこの世界を害するつもりはないし、
この世界の天地に誓っていえるが
それでも『魔王』の言葉に信を置く危険性は
理解できるに越したことはない。]


恐れながら。
そう可哀そうなことをおっしゃいますな、陛下。
彼らは貴女を守護するために私を警戒しているのです。

この国の兵として、貴女を守る騎士として
とても正しい判断をした、
その行いをどうか褒めて上げてください。


[恭しく一礼を取ると共に、そう言葉を口にすれば
兵士たちの様子がなんとも言えないものに変わる。

それもそうか。
主を守るため立ちはだかったというのに
自らの主には首を刎ねると叱られ、
警戒すべき敵に庇い立てされては立つ瀬がない。]
(@72) 2023/03/19(Sun) 19:46:04

【見】 元魔王 ジャヤート

[―――それに。

彼らが私に向ける警戒や敵意、
それにほんの微かに感じる恐怖は
元居た世界で当然のように向けられたそれは

私にとっては懐かしく、寧ろ心地よささえ感じるもの。
そして、恐れを知ってなお立ちはだかる者を私は好ましく感じる。

だから、彼らが叱責されることはない。
強いて言うなら、彼らの主たる女王に
無防備に近づいた私のほうに非があるだろう。

やはり人の子の心というものは、
知識だけでは正しく理解できているとは言い難い]


此方こそ、突然に不躾なことをしました。
次は気をつけると致しましょう。


[薔薇色に染まる頬を、
内心を抑えようとするような仕草を
温かく、眩しい心地で一瞥してからその場を去るとしよう。]
(@73) 2023/03/19(Sun) 19:49:37

【見】 元魔王 ジャヤート

[―――私にとって、些か計算違いだったのは。
あの愛らしい少女の観察眼を
少し甘く見過ぎてしまったことだろうか>>98


…夜風に晒された蠟燭の火とは、
これはまた随分と的確に見抜かれていたものだ
]*
(@74) 2023/03/19(Sun) 19:50:26

【人】 女王 アン

 
  ── 森の入り口 ──


    ええ、ええ、ハートは可愛いのよ
    この形のことね


[ドレスの肩口に描かれた柄と
 胸元のペンダントを順番に指さして
 たまおさんに説明しました。>>@58

 その柄の描かれたお揃いのオムライスが
 運ばれてくれば、
 バターの香りが拡がって食欲をそそります。

 大好きな形ににっこりと微笑みました。]
 
(112) 2023/03/19(Sun) 19:53:04

【人】 女王 アン

 
[客と同じようなものを食べてはいけないと
 言われてきたたまおさんに
 食べ方がわかるでしょうか?>>@55
 これまでどんなものを食べてきたかも知りたいけど。

 たまおさんがなかなか手を付けないようであれば
 示すようにスプーンを手に取り
 ケチャップライスと卵を一口掬います。]


    たまおは熱いのが苦手なのよね?
    こうして食べると食べやすいわ


[マナーとしては良くないけれど
 ここにうるさいひとはいないでしょう。
 ふーふー、と十分に息を吹きかけて
 それから口の中に運びました。]
 
(113) 2023/03/19(Sun) 19:53:08

【人】 女王 アン

 

    〜〜おいしい。フィエの料理は最高だわ


[近くにいればこの素晴らしき料理人の方を向いて
 賛辞を送りました。*]
 
(114) 2023/03/19(Sun) 19:53:13

【人】 夢渡り アルレシャ

……。

[今のも返事だろう>>@66
これは間違いない。こちらの言葉をちゃんと解っている。
解っていて、何かやろうとしているのかと、聞かれたら、そうではないだろう。
何かしようとするなら、間抜けすぎる。
もっと、こう騙してくるものだろう。

だが、油断させといてというのもある。
どちらか判断がつかない。

つかないのに…そのつぶらな瞳で見つめられると、自分がいじめているように思えてくる。
しばしの見つめ合いのところに鳴り響く音>>@68
今のはと思うと、歩き去ろうとする>>@69
(115) 2023/03/19(Sun) 20:02:48

【人】 夢渡り アルレシャ

あ……。

[と声を上げたのと、振り返るのは同時だろうか>>@70

あ〜〜〜〜……。

[この様子を他の人が見れば、どう見ても動物虐待をしているのは私となるだろう。
だからと言って、呼び止め謝っても、繰り返しになる気がする。
つい頭をがしがしかいた後、荷物からビスケットを取り出し、]

これ…お詫び。

[と投げて届けようとする。
疑ったせめてものお詫び。呼び止めて、謝って、撫でない代わりの。
ちゃんと受け取れたかどうは――*]
(116) 2023/03/19(Sun) 20:03:06

【見】 陸の住人 ルトリス

[自宅に戻って必要になりそうなものを纏めていく
不思議の国はお茶会の時間、つまり3時で止まってるらしい
宿泊とか、夜にならないならどうなんだ?
眠くなったりしないのか?]

 船はそのまま帰りも使うから、何かあったら戻ればいいかぁ

[時間の感覚とかさっぱり見当がつかないけれど
行けば何とかなるだろうって思ってる]

 どれくらいの人が行くんだろうなぁ
 一応、船が出ることは広めてあるはずだけど

[そういうのは広報の仕事だし、こんなことは初めてだし
船がいっぱいになれば出航することには変わりないし
遅くなって乗れなかったのも困る
僕とメロウが行くことは伝えてあるから置いて行かれはしないと思うけど]
(@75) 2023/03/19(Sun) 20:09:46