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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>187 ハマル

「そうだね……俺には自由なんて、ずっとなかったよ」

子供の頃からやるべきことが沢山あった。
作法も、勉学も、魔法も、剣術も、全て品格のために必要なものだった。
威厳を保たねばならなかった。
父の命は、絶対だ。

「ハマルが羨ましいな。俺は自分の意志なんて必要なかったから……だから人形だとあの人にも言われたのかな」

頬をかいて苦笑した。
(196) 2021/04/22(Thu) 8:18:23

【人】 村人 ニア

>>194

 ――街の外へは出られなかった。
 その村と街をつなぐ森の中、深い霧に阻まれて。

 しかし、街の中には『Beagle』に所属する者がいる。
 浅く狭い繋がりの中の、ひと握り。
 その男をよく知るギルド員に巡り会ったのは、
 偶然か、それとも必然か。

 そこであなたは、疑問の答えを得る。

 実直で責任感の強く、人の良いケイプ。
 彼がメレフに隠していたことは、何も無い。

 メレフは紛れもなく、ケイプ・バーニーの友人であった。
(197) 2021/04/22(Thu) 9:36:11

【人】 どこにでも居る ルヘナ

会議室。
キューの声が聞こえた。
ブラキウムとカウスが向かった。
ハマルが声色の場所を示した。

その方角を、知らない訳じゃない。
 
(……娼館ギルド。)


男なら、知っているもの。
感情の集う場所だ。
少なくとも、ルヘナはそう認識している。
 
(……………不得手だな。)


口先では何とでも言える。
得体の知れぬ、非効率さ。
友情にすら、好意に不快感が混ざる。



            
「……──僕は、苦手だな。」


ルヘナはこの部屋を出ない。
琥珀色に白が濁る紅茶を、ただ見つめていた。
(198) 2021/04/22(Thu) 11:47:44

【人】 人形師 ラサルハグ


 ラサルハグは耳がいい。
 常人には聞こえない声が拾い上げ、
 そしてそれが人のものか、
『■■■■』
のものか判別できない。

 
あまい、あまい、毒りんごの蜜
が脳髄に沁み渡る。
 
Role『******』は『■■■■』に
逆らえない。
逆らわない。


 定例会議にさえ出席すれば、
 好きなように行動していいようだ。
 さて、なにをして過ごそう。
(199) 2021/04/22(Thu) 11:52:34

【恋】 裏方 サダル

「なんで、そんなこと言うんだ、いかないと」

「話さないと、……でもどうしよう」

「どうしよう、わからなくなっちゃった」


「あ、キファ……? キファっ!」

あなたに今声が届いていると気づいた声色になれば会議で見たときの様子よりかなり明るい表情が浮かんでそうなほどの声だ

「煮詰まってしまったから
新しい台本
を考えたんだ、きっとキファも気にいると思う」
(?39) 2021/04/22(Thu) 12:54:42

【恋】 裏方 サダル

→(前回の続き)


「キファが死ななくてもいいストーリーを考えたんだ、それと」

「……、……ヌンキにも死んでほしくはないんだけど」

「誰も死なない物語はつまらないと言われたことがあるんだ、キファ達はどう思う? ああ、ヌンキは無理に答えないで」

「今気分が悪くて部屋で寝ていんだけど、寝るときすぐに考えてしまうんだ。自分の好きな人たちが喜んでくれる話は何だったのかなって、仮として殺人事件を取り扱ったら誰でも犯人になることができる。誰でもだよ、だから……みんなが言う解決を会議で聞きたかったなあ」
(?40) 2021/04/22(Thu) 13:52:33
傾く天秤 ブラキウムは、メモを貼った。
(a124) 2021/04/22(Thu) 14:19:45

傾く天秤 ブラキウムは、メモを貼った。
(a125) 2021/04/22(Thu) 14:21:25

傾く天秤 ブラキウムは、メモを貼った。
(a126) 2021/04/22(Thu) 14:22:29

【人】 子役 ヘイズ

>>181 ルヘナ

「理解<わか>りました。次から紅茶ではなく
 
これで出汁を取って飲みたい
ってことですね……?」

子役はにっこりと笑った。
それが悪ノリだと理解してのことか、素なのか。

「……はじめて……? 友愛を?
 それってとってもステキじゃないですか。
 羨ましいです!」

どうでもいい話。子役にはそうは思わなかった。
(200) 2021/04/22(Thu) 14:59:02
傾く天秤 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 15:09:13

【人】 壊れた時報 キュー


「カンカンカーン!! カンカンカーン!!」


 「
ヒルゲのジカン
でし!!!」


(201) 2021/04/22(Thu) 15:09:52
キューは、おやつの時間に触れ回った。
(a127) 2021/04/22(Thu) 15:09:57

キューは、おいしさ(102)0n120%のペカンパイを食堂に置いていた。食べたい人は取って行ける。
(a128) 2021/04/22(Thu) 15:38:24

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>192 メレフ

「名前。……ふふ、素敵ですね。大事ですよ、自覚して名前をつけるのって。
最終的にそれが恋なのか、友愛や純粋な信頼なのか……どうなるかは分かりませんけど──」

無償の施しを完全に信用することができない。
純粋な思いをまっすぐに受け止める事ができない。
何故なら私が好きな人に振り向いて欲しくて、自分が優位に立ちたくて無償の施しや純粋な思いを利用していたから。
フェアな取引じゃないと、等価交換じゃないと納得することができなかった。
……だから。

「──
いいじゃないですか。応援しています


貴方が肯定してくれたように。
私も貴方を肯定しましょう。
それで対等です。対等……で……。
…………。

言い訳の中に、純粋な応援したい気持ちが混ざっていたことに女はまだ気付いていない。
どうかこの人の思いは、周りから否定されることがありませんように。


「……なんか、メレフさんのお話聞いてたら今の時点でお腹いっぱいになっちゃいました!も〜何が『面白い話は俺はできないぜ?(精一杯の声真似)』ですか!面白かったです!ありがとうございましたっ」
(202) 2021/04/22(Thu) 16:06:19
壊れた時報 キューは、メモを貼った。
(a129) 2021/04/22(Thu) 16:06:25

【恋】 赤い靴 キファ

「新しい台本だって?」

 まずは、あなたの問いに答える。

「……吾は……、分からぬ。
 吾は、台本作りに造詣が深くない故。

 おまえの思う通りにするが善い。
 吾は、おまえと一緒に居れるのなら何だってよいのだから。
 おまえも考えなしに今の問いを口にしたのではあるまい?」

 恋は盲目だった。
 続いて、悪戯っぽく訊ねた。
 それはまるで、誕生日プレゼントを訊ねられた
 恋人のような声色。

「……あぁでも、吾が気に入る台本について、聞いておきたいな。
 まだ内緒か?」
(?41) 2021/04/22(Thu) 16:06:45

【人】 星集め メレフ

>>197

「──そうか。」

ギルド員の言葉を聞いて、礼を告げた後立ち去る。
推測通りと言うべきか。

聞いたその日に行かなかったのは、予感があったからか。
無意識に“そうじゃなければいい”と思ったからか。
或いは己の立場からか。

「お前がここに居ればって気持ちと──」

こんな惨劇の場になるくらいなら、
彼に見せなくて済んでよかったと言う安堵が胸を過ぎった。

友人は、何一つ、メレフに嘘をついていなかった。
(203) 2021/04/22(Thu) 16:14:06
パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。
(a130) 2021/04/22(Thu) 16:18:43

パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。
(a131) 2021/04/22(Thu) 16:20:08

【人】 星集め メレフ

>>202 ゲイザー

「そりゃどうも。
 互いに良いようになるといいねェ。」

肯定に対しても簡素な礼を述べるだけだ。
それでいい。肯定か否定か、それが重要なのだから。

「時間ってのはあっという間に過ぎていく。
 ……相手が生きてる間に叶う事を願ってるよ。」

まるで自分は叶わなかったようなそんな言い草。
お腹いっぱい、の言葉に小さく「この野郎」と悪態一つ。

「そちらは満足して何よりなようで。
 次は普通に食事としての満足を味わいたいもんだ。」

声真似に下手くそだなと笑いながら、その場を去るだろう。
(204) 2021/04/22(Thu) 16:24:28

【人】 パイ焼き ゲイザー

会議や仕事の空き時間。一人空いたテーブルに紙を広げて文字を指でなぞりながら確認する。

「……洋食は、大丈夫。……和食、中華は…………あっ」

女の指が紙の隅にたどり着いた時、指どころか視線もぴたりと止まった。

「今日は焼売を『忘れちゃいましたか』。
……有事の際の口止め料とか炊き出し用の資金でもう今月はカツカツですから、無理矢理思い出すための練習用の食料は買い込めませんね……文化圏から考えるにキファさんが食べてくれそうでしたので思い出したかったのですが……こればかりはギルドメンバーさんにお願いしましょう」

ため息をつき、料理のリストを羅列した紙をまとめ始めた。
(205) 2021/04/22(Thu) 16:38:14

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>204 メレフ

「……?」

短絡的で暴風雨のような勢いで生きる愚鈍な女でも、流石に貴方の言い草に首を傾げたものの。
そこまでは踏み込むべきではないと判断して頷くだけに留まった。

「ええ。勿論。私も『人より時間がありません』。生きてるうちに叶えます。
私ね……今回の会議が終わったら、勇気を出して想いを伝えようかなと思っているんです。ふふっ」

貴方の予想通り、女は短い返事でも十分満足して微笑んだ。

「お食事なら期待してもらって構いませんよ〜。ふふ、今度は猿の脳みそ出すなんて真似しません。
料理ギルドのリーダーとして、全力で貴方に美味しい料理を作ってみせますから!」

胸を張って宣言し、貴方を見送る。からりと晴れた笑顔を浮かべながら。
(206) 2021/04/22(Thu) 16:48:54

【恋】 裏方 サダル

「教えてあげてもいいけど、
 未完成を見られるのはちょっと恥ずかしいな。
 でも、キファが言うなら夜にでも見せに行くよ」

「ちょっと参考にしたいこともあるし」

「あ、でも……、昨日みたいに誘われると、……その。ね?」

「我慢できなくなるかもしれないからやめてね?
 冗談じゃないからね?」
(?42) 2021/04/22(Thu) 16:50:06

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>200 ヘイズ

「…………。
 ………………………。」

ルヘナは、君へ穏やかな笑みを向ける。
それから余裕たっぷりに頷く。

「ヘイズ、君、
 
良い性格だ………。



        
内心焦っていた──………。




「ルヘナが悪かったさ。
 明日からも紅茶で頼む。
 それは君への贈り物だ。………、」


ルヘナは友愛を、<どうでもいい>と形容したかった。
素敵だと言う君へ、瞳を細める。

「ああ、君は………そう言ってくれるのか。
 そうか、そうだな………。
 ……覚えておいてくれ、ルヘナは感情に戸惑う、とな。」

そうして紅茶を一気に飲み干せば
君へカップを向け、おかわりを催促するだろう。
(207) 2021/04/22(Thu) 16:57:42

【人】 赤い靴 キファ

>>191 ゲイザー

「──ふぅむ……」

 あなたなら。
 あなたなら、話していいと思った。
 自分と同じく、狂愛と呼んだって構わない
 愛を持つあなたなら。

 それはきっと、常のキファならば選ばぬ行動だった。
 何故なら、それは己が危険に繋がるからだ。
 でも、キファは口にした。

「吾もだ。吾も……彼奴の為なら、何だってできる。
 吾はサダルの為なら、何をしたって構わない。

 ……──吾々は、生きてさえ居れば良い。
 すべてが血の海に染まろうと。

 吾は今目の前にいるおまえだって、
 手に掛けることが出来る」

 恋の相談ができる友達は、年頃の少女なら
 誰だって欲しがるものだろう?

「うむ! 僥倖。
 吾はおまえの恋を肯定する。
 吾々、オソロッチだな!」
(208) 2021/04/22(Thu) 17:02:13

【恋】 赤い靴 キファ

「ふむ? ああ、分かった。
 おまえがそう言うなら、
 吾は部屋で待っていよう。

 それまでに推敲しておくのだぞ?
 ところで──」

「えっ。むぅ……だめか? お預けか?
 でも、情動に耐えるおまえは好ましい。
 故。許す。むぅ…………」
(?43) 2021/04/22(Thu) 17:09:31

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>208 キファ

純朴、聡さ、甘いマスク、太眉。
どことなく予想はしていたが、やはり彼だったか。

「うふふ、キファさんの覚悟……しっかり聞きました。仲間ですね。私、そういうの大好きです。

好きな人の為なら何だってできる、それって、『世界の全てを敵に回してもいい』って事だと思いませんか?

その言葉、違えないでくださいね。愛、貫き通してくださいね。
例えこうして仲良くなった人の想いを、命を、全てを踏み躙ることになったとしても。前に進んでください。怒りに侮蔑に非難に否定……間接的に向けられる刃からも負けないでください。
何でもする、世界を敵に回すってそう言う事ですから。

もし万が一、キファさんの決意が揺らいだとしたら。
──その時点で、貴方の負けです。私のような想いを貫く覚悟を決めた人に貫かれて終わりです」

【→】
(209) 2021/04/22(Thu) 17:17:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>208 キファ

普段なら障害となる存在は速やかに叩き潰すつもりだった。この女はそんな凶暴性を孕んでいた。
けれど今はそれが売り切れ中だ。故に、女は貴方を純粋に応援することができる。

「肯定……ふふ、うふふ!ありがとうございます!オソロッチ、嬉しいです!
できるだけ長く仲良くいましょうね、私恋バナできる女の子友達初めてなんです!進んでキファさん殺したいとは思えませんしね!」

今だけは、同じ狂愛を抱える貴方と純粋に仲良くしたい。そう思うのだ。
(210) 2021/04/22(Thu) 17:18:14
ヌンキは、もらった紅茶を吹きかけた。
(a132) 2021/04/22(Thu) 17:19:59

キファは、むぅ……。
(a133) 2021/04/22(Thu) 17:26:36

【人】 子役 ヘイズ

>>207 ルヘナ

「……ふふ。冗談ですよ?
 ありがたく受け取っておきます」

それは多分、今夜宿の食材の一部になるのかもしれない。

「ええ、素敵だと思います。人間らしさ、ってやつですか?
 ぼくもそういうの、よくわかりませんので
 ないものを持っている方は素敵です!」

どうでもいいという内情は知るよしもない。
覚えておきます、とおかわりをカップに注いだ。

「……そうだ、ルヘナさん。
 あなたにひとつお願いがあるんでした!
 きいていただけますか?」

子役はそう言って、こそりと耳元でささやく。
(211) 2021/04/22(Thu) 17:48:20

【人】 遊牧民 ハマル

>>196 ヌンキ
「ヌンキは自由ではなかったのか?
好きなこと、できなかった?」
 [子供には想像もつかない]
 [貴方のこれまでも、これからも]

「……では、これからヌンキがやりたい事をすればいい。
ヌンキはヌンキだ。人形ではない。
ハマルはヌンキがやりたい事を応援するぞ。
もし思い付かなければハマルの羊達を見に来るがいい。
いっぱい撫でればとても元気になる!」
 [赤ちゃんもたくさん産まれた!]
 [両手を広げてたくさんの仕草]

 [これが子供にできる貴方への精一杯の励ましだ]
(212) 2021/04/22(Thu) 18:00:07

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>212 ハマル

「そう、やるべき事がたくさんあったんだ。……特に好きなことなんてなかったけど」

好きなもの、好きなことを知る機会すらなかったのかもしれない。
気がついたら物の味もよくわからない人間になっていた。

「これからかぁ……今はやりたいことあるよ。
 幸せになってほしい人たちがいるんだ。俺はあの二人を応援したい、守りたい。
 それが終わったらそうだな、ハマルの羊、見に行けたらいいな」

ふわふわの毛に触れれば、羊牧場の空を見上げれば少しは自分も自由になれるだろうか。
そんな事を思いながら、ハマルの精一杯の励ましを受け止めた。
(213) 2021/04/22(Thu) 18:14:41
キューは、ラサルハグがメェ…を置いたのを見ていた。
(a134) 2021/04/22(Thu) 18:24:49

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>211 ヘイズ

「──本当に良い性格だ。
 全く、誰に似たんだ?
 
ルヘナ以外の……………。


これは本気で言っている。


「君は人当たりが良いからな、てっきりもう…………
 競争ではないが、先を越されたものと思っていたさ。
 これはルヘナが君の<先輩>と言えよう。」

カップに再び茶が注がれて行く。
そこに視線を向けたまま、耳をそばだてる……
(214) 2021/04/22(Thu) 18:25:36
ルヘナは、笑った。
(a135) 2021/04/22(Thu) 18:29:17

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>211 ヘイズ


「しかして、ふむ。
 ルヘナに茶を淹れさせようとは。高等技術であるぞ。
 
間に合う
だろうか?

 ……──その時までに、な。」


君の頭へ手を伸ばし、
変わらぬ手付きで撫で始めた。
(215) 2021/04/22(Thu) 18:33:38
カウスは、ラサルハグ、キューを横目に、不機嫌そうに立ち去った。
(a136) 2021/04/22(Thu) 18:34:54

【人】 赤い靴 キファ

>>193 メレフ

「言葉が多いぞ。……ふん」

 果たして、咄嗟にサダルに視線を向けたことを
 あなたは勘付いただろうか。
 余程でも無い限り警戒を怠らぬあなただ、或いは。

「はぁ。成程な。永きを生きるおまえの、”本気の恋”だ。
 所謂──クソデカ感情という奴だな。

 親愛、友愛、慈愛、色々なものが混じった何か。
 恋の一言では済むまい」

 ”誰なのか”という問いを躱されたか。
 あなたの出方を見る。
(216) 2021/04/22(Thu) 18:40:41
どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。
(a137) 2021/04/22(Thu) 18:47:17

【恋】 裏方 サダル

「なあに、キファ。
ヌンキに君の可愛い声を聞かせたくないからって言わないでおいたのに、からかうの?
キファは自分と違って隠すのが下手なんだから」

初手にぶっ放して隠せなかったサダルは悪戯そうに笑ってどこか楽しそうである

「うーん、解決の案ぐらい
体調が良くなったら個人的にみんなに聞いておこうかな……。
ハマルからは犯人がごめんなさいをしたら
許してあげたいって言われた。
でも大人たちに任せるって、
…ここの大人ってヌンキとか
ラサルハグとかメレフ…? ううん……」

う、ううん……サダルはこの会議の“大人“がわからない
(?44) 2021/04/22(Thu) 18:49:51
反抗期 カウスは、メモを貼った。
(a138) 2021/04/22(Thu) 19:10:08

どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。
(a139) 2021/04/22(Thu) 19:12:49

どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。
(a140) 2021/04/22(Thu) 19:13:45

反抗期 カウス(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 19:16:23

2021/04/22(Thu) 19:23:00

壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 19:26:17

【人】 子役 ヘイズ

>>214 ルヘナ

ニコ……。

子役は愛らしく笑って見せた。
決してこれは邪悪な笑みではない。

「もう先を越されちゃいましたか?
 ぼくも教わることがあるかもしれません」

(217) 2021/04/22(Thu) 19:39:01

【人】 子役 ヘイズ

>>215 ルヘナ

「こ、高等技術ということは、お茶淹れたことないんですね。
 ぼくもギルドで覚えたようなものですけど。
 ……これは。厳しい訓練が必要かもしれませんね?」

撫でられてご機嫌に笑う。大げさな言葉を使ったが
あなたがよっぽど不器用でなければむずかしくないはずだ。

よっぽど不器用でなければ……。

「そんなに技術が必要なら
 ……今から早速淹れてみましょうか!」

善は急げであった。
(218) 2021/04/22(Thu) 19:40:39

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>217 >>218 ヘイズ

厳しい訓練
───か、
 試練は困難な程、よりルヘナを高みへ誘うだろう。
 
やってみせようぞ。

 君の腕に託したぞ、ルヘナの未来を…………!」

大袈裟な言葉を使っているが
紅茶を淹れるだけである。

「簡単な料理なら経験があるさ。
 
パンとて焼ける
程にはな。
 茶は……確か、
 カップの温度から気にしてやらないといけないのだろう?
 大変な技術を要すると見た。」

かなりの不器用ではないので
徹夜で特訓
とかにはならない筈だ。

善は急げ。同意だ。
立ち上がり、君へ「厨房で良いか」と声を掛け、
君を誘い会議室を出て行こうとするだろう。



「あー、そうだ。君、」
(219) 2021/04/22(Thu) 20:11:27