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【人】 青星 ロキ[と、と、と、…と。足先を炎に変えてその場に浮く。 彼女がそのまま己に向かってくるならば 宙返りでも決めてよけようとするけれど、さてどうしたか] [己に向けられる激情なんてものは一度や二度なんてものじゃない。 八つ当たりめいたそれも慣れたものだ。 ―――だけど、きっとこれはまた別種のものだろう。 だからといって、悪魔は態度を崩さない 崩せない 再度俺に"願おう"っていうのか?フリーレ ・・・・・ 魂はいただいだ。次は何を対価にするつもりだ? [おためごかしのような言葉を吐いて、 見えぬ仮面の奥で嗤ってみせる。 どちらもどちらであることは否定しないけれど、 ――――だからといって、 今すぐ変えられるほど、悪魔は人間には近くなかった*] (104) 2019/04/16(Tue) 22:15:13 |
【見】 魔法工学技師 セドラ好きなことをしてポックリ死ねるなら それはそれで幸せな事だと思いませんか? 一人暮らしなので 常に健康管理してくれる人は居ないんですよね …困りました [あんまり困ってなさそうに茶化して言って 危機管理能力は確かに低いが 研究者体質も行き過ぎて変に生きるよりも 好きな生き方で太く短くを求めていたのだ] ダメじゃないですか。 ちゃんと食事と水分は取らないと 体調が良くなってきてるなら良かったですが 安静にはしてくださいね [ダメと言っておきながら 確実に人のことを言えない立場なのは棚の上へ 仲の悪い兄弟だったこと …なんてことは、彼>>94にはきっと伝わらない] (@6) 2019/04/16(Tue) 22:44:17 |
【見】 魔法工学技師 セドラ1人より2人という話ですよ? 人手も手段も多い方が良い …それに やっぱり良く知っている人が探した方が こういうのは良いと思いますし [なんだか今すぐ飛び出しそうな気配>>95を察知したので (そう考えていた事は事実は事実なのであるが) 言葉を付け足してなんとか引き留めようとする …このままの勢いで飛び出したら またどこかで行き倒れそうな気もした] (@7) 2019/04/16(Tue) 22:44:33 |
【見】 魔法工学技師 セドラ[薦めれたクロスタータ 聞いたことのない初めてのお菓子だが 見た目から察するに ベリーパイ…という感じだろうか? パイなんて幼少期ぐらいに食べて以来な気がする ほろっと崩れ落ちるクッキー生地に 悪戦苦闘しつつ口の中に含むと 「あ。おいしい」の一言。感情が語彙力を超えた結果。 …できれば纏めてお持ち帰りしたいが 残念なことにそんなお金はなかったのであった GPS機能と聞いて首を傾げた男には>>96 首を少し傾げながら …GPSで追われるようなことでもあったのだろうか という盛大な勘違いである] (@8) 2019/04/16(Tue) 22:45:13 |
【見】 魔法工学技師 セドラ[召喚獣と言葉を零しても>>97驚きは特になく 先程の鳥は召喚獣だったのか。と考える余裕すらあった 御察しの通り彼は魔法工学の技師 魔法分野は正直未熟者だが 魔法の存在に驚いたりしない 口をポカンと開けた姿には>>98 …失礼ながらクスッと笑ってしまった] そういうものがあれば 探すのが楽になるかもしれません …もし考えが形になったら お借りします、ね [まあもしもそんな詳しい話を聞いていたら なんで毒蝎の王なんだよ…と思ったことだろう サソリは割とカッコイイ方だが…虫系は残念ながら女子受けは悪い 縁の力 魔法、ではない不思議な力も関わっていそうだ そもそも魔法を物理的なエネルギーとしてしか 使用してきていなかった彼とって この研究は新たな試みであり、一つの壁でもある ……ということは、ナイショ]* (@9) 2019/04/16(Tue) 22:47:20 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[───激しい感情を抑えようとも思わなかった。 伝わらないように気を張っていた。 それだってもう お 元々、 こころ なんてどう 隠 して 偽 ったってその分だけ膨張してしまうんだ ] (105) 2019/04/16(Tue) 23:23:41 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[振り回した斧が炎に触れる 反発しあう反属性の狭間で 青 い火花が散る。はあ、はあ────息を切らした。 吐く息すらも、白いほどに温度が急激に下がっていく。 ]………叶ってない…! ぼくはぼくのまま人間のまま死にたいって言った! 違えたのは、そっちだろうが……! [───…理解しているくせに。 判っているくせに! 分かっているくせに! はっ、と吐きだした息とともに 歯を食いしばって睨み付ける。 煌々とした 赫 い瞳が睨み付ける。] (106) 2019/04/16(Tue) 23:23:47 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ 人間 [ "勇者" であったフリーレは、死んだ。悪魔と魂を結んだこの身は 人間でありながら人間ではなくなった。 世界の理から外れてまで 生き長らえたのに────どうして、 ] (107) 2019/04/16(Tue) 23:23:53 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[駆けてゆく。振り下ろした斧は宙返りで避けられれば 氷斧が分離し矢のように悪魔に襲い掛かる。] このペテン悪魔ッ! なぁにが魂はいただいた、だ!! いつもいつもいつも 逃げて誤魔化して……っ! [仮面の奥で嗤った気配に、気づいた。 ああ、腹が立つ! 身の内に燻る火種は自らの髪の先に火を灯した。 魂の繋がった悪魔のチカラ フリーレの厭う、炎のチカラを抑えきる余裕もない。 ただ、一瞬にして消すだけで精一杯だ。 息を荒げる。前ならこんなすぐに消耗なんか、しなかった。 疲れやすくなっていた。 ……今日は特に顕著だった。 ] (108) 2019/04/16(Tue) 23:24:04 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ おまえなんか、おまえなんかなあ…… ひよこ豆のスープに沈んじゃえ バーーーーカッ!!!!! いいから言うこと聞けこのバカ悪魔! 意味わからんこの魂の繋がりを解け!!! [結局のところ吐き出してしまった。 我慢しきれなかった小さな拒絶>>1:129 世界中のすべてに拒絶されたって 平気だったのに 悔しいと地団駄を踏む。 悔しい、悔しい。悔しい。]* (109) 2019/04/16(Tue) 23:24:42 |
【見】 最上 雪[そうでした、男の子と余り遊ばなければ 例外は存在いたしますね。不覚っ。>>67 大人になってみれば大したものに見えずとも、 子供の頃の自分にとっては特別だったというあの感覚は 忘れたくない、そう思う時が存在するのは私だけですかね。] 嗚呼、いえ。 私は師範代である父の助手として 講師を務めているだけなのです。 私の主担当は弓道なのですが それとは別に生徒さんの状況や 道場の人手に応じて 剣道と薙刀、合気道を担当することも ある程度、でしょうか。 [なお柔道と空手は兄や妹と共に 幼少期から父に無理やり手ほどきを受けたのだと 苦笑しながらお伝えして。 期間のお話では学業のことも伺ったなら 嗚呼、大体はそうですよねと 納得しながらお話に耳を傾けたのでありました。] (@11) 2019/04/16(Tue) 23:30:30 |
【見】 最上 雪[結ばれた友ともう一人の友の間柄は 世間が知れば風当たりが良いとは 決して言えないのでしょう。 ─────『義兄弟』という肩書きによって。 大学生時代に出会い、 共に過ごした『弟』である我が友。 その『兄』であり、 6歳年上であるもう一人の友。] (@14) 2019/04/16(Tue) 23:31:26 |
【見】 最上 雪[『兄』であるもう一人の友と嘗てお話をした際、 あの方はこう語っておりました。 『あいつももう、子供じゃないんだよなぁ。 ふとした瞬間に気付けば 「嗚呼、そうか。こいつはもう子供じゃないんだ。」 そう思い知らされる瞬間が増えたよ本当にさあ、ねえ?』 その顔が少しばかり嬉しそうな、寂しそうな……。 そんな印象で小さく笑う横顔が ─────今この刹那に過るのでした。 それはまだ、友が自分の気持ちに気付き 思いの丈を伝える前のお話です。] (@15) 2019/04/16(Tue) 23:31:44 |
【見】 最上 雪[ああああああスキンシップと称して べったり近づくかと思えば 暑苦しいと手を払われたりして それ素晴らしい萌えシチュじゃないですかああああああ それでエアコンまで設置してしまうとはあああああ ですよね一人だけ知らされないままだなんて 仲間外れ蚊帳の外何で言ってくれかったんですか!? 本当それですよずーーーるーーーい>>70 そうなりますよねそうなりま……え? おにいさんは全部知っていた?? 嗚呼そして将来の息子さん誕生 誠におめでとうございます。 未来のことではございますが どうかご家族揃って末長くお幸せに (弟さんそっくりの容姿、何と、何と!) しかしこれは上記含めあくまで双方知らないお話ですので 「くっ…せめて樋口さんを追加出来れば…! しかし現実との折り合いも大事ですから 諭吉さん林檎のカードに大・変・身・☆で 合戦という名のガチャに挑みますとも!」とすら お返事出来ないのでありました。(ちーん)] (@16) 2019/04/16(Tue) 23:32:02 |
【見】 最上 雪 想いは、言わなければ伝わらないことも たくさんありますから。 伝えてきたつもりが伝わらず、 すれ違って後悔する前に。 そして、大切な方の話に 心から耳を傾けてみる。 要するに…双方でお話してみるのは どうでしょう? [自身の思いが篭ってしまったせいか、 顔と声色にシリアスがかって映ったかもしれません。]** (@19) 2019/04/16(Tue) 23:33:02 |
最上 雪は、メモを貼った。 (t1) 2019/04/17(Wed) 0:09:50 |
【人】 Another Stigmata アレクシス[ そりゃあ、彼女の困ったちゃんぶりといえば>>58。 たまたま出くわして、話しながら石の床を歩けば 廊下を走るな、と眼前の砂時計の黄玉が減る…… なんて事があったりなかったりする程だけれど。 突出もまた、一つの才能だ。 かつて問題児と目された過去のハッフルパフ生、 かのニュート・スキャマンダー氏のように。 そうした人間だって好きだからこそ、 僕はあの蒼狼ともども、野うさぎの世話を焼く。 ] (110) 2019/04/17(Wed) 0:31:35 |
【人】 Another Stigmata アレクシス (111) 2019/04/17(Wed) 0:31:40 |
【人】 Another Stigmata アレクシス[ 気分が優れないのも相まって、 腹いせにセレスティアの羽ペンの羽へと杖を振る。 次に手に取った時、彼女をくすぐり始めるように。 あのウィーズリー兄弟だってグリフィンドールだ。 僕がささやかな悪戯の一つもしないとでも? 密かに溜飲を下げたあと、 持ち主がどうなったかはまた別の話として。 語るのは一見無関係な、吟遊詩人の紡いだ一編。 ] (112) 2019/04/17(Wed) 0:31:52 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー[8回裏 ワンアウト満塁 カットバース 大量リード] ……いやー、ここまでやるとはな。相手チームは前年度リーグ3位、そんなに弱くないはずなのに…… [スコアボードが示す、カットバースの圧倒的な実力。それはチームとしての成長、そして選手一人一人の成長を示していた。そして……] ワンナウト満塁、ここでラッセルか。さーて、一声かけてやるか。 [すでに試合は決まってるいるとはいえ、ラッセルにとってはアピールの大チャンス。緊張しているかもしれないので、リラックスをさせようとした] (113) 2019/04/17(Wed) 0:33:15 |
【人】 Another Stigmata アレクシス (114) 2019/04/17(Wed) 0:33:24 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー[タイムをかけ、ネクストバッターズサークルで準備をしているラッセルの後ろに近寄り、肩を叩く。そして] 大チャンスだな、ラッセル。ここで1発決めてくれれば今後のレギュラー争いを考えることになるだろうな〜? [悪い顔をして、囁く。そして悪い顔のままベンチへと帰っていく。果たしてセスからかけられた期待と重圧に、ラッセルはどのように応えるのだろうか*] (115) 2019/04/17(Wed) 0:33:38 |
【人】 Another Stigmata アレクシス危険な川を渡る三人兄弟のうち、 次男には添い遂げたい女性がいた。 けれど彼女は、遠いベールの向こう。 だから彼は望み、手に入れた。 彼女を死から呼び戻す“ 石 ”を。 [ 戦い好きの長男、傲慢な次男、謙虚な三男。 『死』を出し抜いた彼らが、求めた品は三者三様。 それぞれに物語という名の曰くはあるけれど、 此度のスポットライトは、二番目の兄へと。 ] (116) 2019/04/17(Wed) 0:33:38 |
【人】 Another Stigmata アレクシス願い通り、女性はその姿を現した。 けれど彼女は、いつだって浮かない顔。 理由はとてもシンプルで、 “ この世に馴染めなかった ”から。 それでも一緒になりたかった次男は 思い悩み、自分の命を絶つ事を選ぶ。 あの世へと二人で船を漕ぎ出して、 彼らはようやく、一緒になれた…… [ 魔法族の家に生まれれば 誰だって知っている、詩人ビードルの物語。 多くの人は眉唾物の教訓話と思っているけれど、 実のところは“ 死の秘宝 ”を最初に手に入れた 現実世界の三人兄弟の話とも、伝わっている。 ] (117) 2019/04/17(Wed) 0:33:47 |
【人】 Another Stigmata アレクシス“ 蘇りの石 ”の事だと言われる この不思議な石の力でさえ、 死者を永遠に留める事は出来ない。 おとぎ話と一蹴するのは簡単だけど、 ───── 現実でも、同じだとしたら? [ 彼女はかつて“ 石 ”の力を使い、 命の灯火尽きた者たちを癒し、蘇らせた>>59。 けれどその力が、一時のものでしかないのなら。 いずれ何が起こるかといえば ────………… ] (118) 2019/04/17(Wed) 0:33:58 |
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