04:52:12

人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


一日目

村人:1名、占い師:1名、猪突妄信:1名、囁き狂人:1名、魔術師:1名、皇狼:1名、白狼:1名、反魂師:1名、深層潜士:1名、斜陽騎士:1名、宝玉:99名

【人】 社長 塵浜 佳偉

朝。食事の為にテラスへ集められた皆の前には社長が立っていた。
プールサイドらしい水着姿ではあるが……[[bold]]下半身に何も履いてないように見える。[[/bold]]

「よく眠れたかな?
 それではどんな風に性癖が暴露されてしまうのか実演してあげましょう!」
(0) 2022/09/21(Wed) 21:11:52

【人】 経理課 望月 ロビン

荷物をそれぞれの相部屋に置き、ベッドに身を沈めて移動の疲れを取る暇もなく。
昼寝くらいなら部屋に備え付けられたチェアでする時間はあったかもしれない。
さておき、広がるリゾート感あふれる景色はそれだけでもちょっと特別だ。

水着着用のスパは遜色のない心地よさを身体に提供し、疲れた身体を癒やしていく。
温水の張ったバラエティ豊かな浴槽は、広々と全身浸かることができる。
水着エリアを展望できるところでのんびりとくつろぎながら、改めて施設の説明に目を通す。

「……へえ、こことこの曜日は薬効が謳いの露天風呂が解放されるんだそうだよ。
 ちょっと楽しみだし、それ以外のスパや温泉エリアは少し穴場になりそうだ」

誰ともなく声をかけつつ、自分は肩まで温水に浸かる。
大きな身体を水の中に埋めるのはちょっとした施設では難しいところだが、
実波シークレットパラダイスではそうした心配もなく他の人と同じようにくつろげている。
(1) 2022/09/21(Wed) 21:51:56

【人】 正社員 千堂 歩生

「一日目は開発部の人の男性部屋…っと。
寝るところは自由って事で。俺は壁側がいいけど。
あ”ーーー背骨バキバキするの気持ちーな。」

荷物は壁側に置いて軽く背伸び。
年だなあと独り言ちてる。

「(泳ぐ?スイーツもアリ…酒も…さて。)」

少し考えたが水着を持って着替え部屋に入り
シャツを羽織って防水性のポーチにスマホと最低限の金銭を入れて出かけた
(2) 2022/09/21(Wed) 22:00:52

【人】 営業 榑林 由希子

「来たからには楽しまないと、というわけで
 水着に着替えたはいいものの……」

今から泳ぐのもな、と思い
サイダー片手にプールサイドをぶらついている。
スマホ以外はホテルの部屋に置いてきた。
(3) 2022/09/21(Wed) 22:11:56

【人】 人事課 緑郷 溢


社長率いる社員達がホテルへ着いてまだ間もなく。
それぞれに割り当てられた部屋の前の廊下。

「今回の部屋割りは〜……
 
男性総務部の皆さんと社長で一部屋

 
男性開発部の皆さんとロボ太さんで一部屋

 
それから女性社員の皆さんで一部屋

 この三部屋でしたね。緑郷は忘れてなんかいませんよ!」

嘘。本当はさっき社長に聞きに行った。
何はともあれ荷物片手に廊下に並んだ部屋の扉を指差し確認。
それぞれの部屋の番号と照らし合わせて、うんと頷きひとつ。

「ようし、お邪魔します!」

そして当然の権利のように堂々と男性部屋へ……

などという漫才は後回し。開いたドアは女性社員の部屋のもの。
何せ今はこの大きな荷物を置くのがよっぽど急務なのである。

それにしても先客が居るかもわからない部屋に入るのに
果たしてお邪魔しますと言う必要はあるのだろうか?さあ……。
(4) 2022/09/21(Wed) 22:15:00

【人】 正社員 千堂 歩生


「…あ、喫煙室の場所把握しておかなきゃな。」

施設内をパンフレット片手にうろついてる。
(5) 2022/09/21(Wed) 22:24:04

【人】 経理課 富武 瑛

「ふむ……、今夜は見知った総務の皆さんと同部屋でしたか」

緊張せずに済みましたねと、荷物をおいて館内マップに目を落とした。
水着着用のスパにプール、サウナ……各種揃っている施設にほうほうと相槌を打ち、しばらくはつぶせる時間もあると理解すれば早速と水着とお風呂セットを準備するだろう。
郷に入っては郷に従え。
折角のリゾート施設、スパを楽しまなければ損というものだ。

「のんびり入れると良いんですけどね……」
(6) 2022/09/21(Wed) 22:30:52

【人】 正社員 千堂 歩生

>>4

フロントで喫煙室を聞いて戻ってくれば
聞きなれた声

「緑郷ちゃ〜ん、初日から全開だねー」

わしゃっと頭を撫でて面白そうに笑って声をかけた。
(7) 2022/09/21(Wed) 22:33:51

【見】 開発部 加賀山 紗矢

「せっかくだからとスパとプールに入るか……
 或いはまずは部屋で寛ぐか決めきれないな〜」

鞄の中の水着は2着。
スパ用とプール用で分けるため…なんてこともなく、
ただ決めきれなかったから2つ持ってきただけだ。

「でもそれ以上にみんなが楽しめそうか心配かも。よし」

そうして
躊躇なく男子開発部の部屋の扉
をノックする。
勿論中がどうかわからないから外から要件を叫びながら。

「やっほ!加賀山さんだよ〜♪みんな何してる〜?」

気楽にご機嫌。
もし返事が帰ってこなくても「あれ〜?」と帰るけれど
それが居留守ならバレると後々面倒かも。
(@0) 2022/09/21(Wed) 22:47:52

【人】 人事課 緑郷 溢

>>7 千堂

「あっ、千堂さん!
 はい!緑郷は今日も絶好調です!」

頭を撫でる掌と、一緒に掛けられた声はよく見知ったもの。
目線の少し上にある笑みを振り仰ぎ、こちらも笑顔を向けて。
荷物はぽいっと部屋の中に放り込んでしまってから。

「千堂さんはどこかへ向かわれるところですか?
 お邪魔でなければ緑郷もご一緒したいです!」

あなたが片手に持ったパンフレットから、
施設内を散策中らしいと見て、思い付いたままに提案ひとつ。
(8) 2022/09/21(Wed) 22:57:06

【人】 正社員 千堂 歩生

>>@0 >>8 加賀山 緑郷

わしゃわしゃ緑郷さんを撫でていると別の声…

開発部はわかるけど躊躇いなさすぎない?


別にいいけれど警戒心は…いやこの会社では聞いたところでどうしようもないか。

「多分ベッドが云々とかかな。俺は壁際がいいなあぐらいだから抜けてきちゃった。」

外の方が楽しそうだしね。と笑う。

「喫煙室はチェック出来たし…甘いもの食べたくなったかなーってトコ!
遊べる場所も静かな場所も探したいね。探検ついでに皆で行かない?」
(9) 2022/09/21(Wed) 23:06:27

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>9  千堂 緑郷
「まあまあ〜♪
 扉を開けだすとマズイけど、してないしね?」

扉に手をかけてもはや開ける寸前……なんてこともなく
本当に大人しく待っていただけ。
距離は近いけど、近すぎない一線は意識してるみたい。

「って事で千堂くんに緑郷ちゃん、やほ〜♪
 えー?もうベッド決めてるの?あはは律儀だ〜」

「甘いものかぁ〜気になるんだけど……」
誘い自体は嬉しそうに、ぱちんと緩く両手を合わせる。

「部屋で暇そうにしてる人いないかがちと気になるからさ。
 他が平気そうなのを見届けるまでは〜
 もちょっといるつもり。ごめんね〜

 だから後でいいところ見つけたら教えてほしいな〜♪」
(@1) 2022/09/21(Wed) 23:24:20

【人】 正社員 千堂 歩生

>>@1 加賀山 緑郷

「加賀山ちゃんはー…うん、そうだねー。信じるよ。」

ちょっと腕を伸ばす事になるが気にせずわしゃっと加賀山さんの頭も撫でる。
次いで出た言葉には吹き出し、肩を揺らして笑った。
「ふ、…ふふふ…!!これは俺の癖みたいなものだし…っふふ…ごめん…っ」

ひとしきり笑うと深呼吸をして落ち着く。
「ちょくちょく職場で顔合わせるのに、純粋だなって…ごめんね。

うん、探検感覚だし俺は全然いいよ?
面白そうなとこは皆で楽しまなきゃねー。」
(10) 2022/09/21(Wed) 23:44:27

【人】 人事課 緑郷 溢

>>@1 >>9 >>10 千堂 加賀山

加賀山主任は今日もいつも通りですね!

 ですが他人事ではありません。
 このバイタリティ溢れる行動力、
 緑郷も見習っていかなければ……!」

これも我が社の日常……の一部です。多分。
あ、今は社外だからさん付けで呼んだ方がいいのかな。
言ってからそんな事を思ったとか。そういう問題ではない。

「そういう事でしたら、また今度ということで!
 加賀山さんの分まで緑郷たちがうんと探検して来ましょう!
 明日には皆さんをご案内できちゃうかもしれません…」

自分と同じように頭を撫でられる加賀山と、
堪え切れず吹き出した千堂、二人の様子を見て。
かくり、首を傾げた後。何はともあれ様々に了承を示した。
目指せ、シーパラマスター。
(11) 2022/09/21(Wed) 23:54:46

【人】 開発部 忌部 永信

「いやぁ……みんな、はしゃいでんねぇ……」

のろのろ。
若者達に遅れをとるような形で、鞄は自分の本日泊まる部屋に置いてきた。
長旅のせいだろう。初日となれば既に移動の疲労で、言葉に力が篭ってはいない。

姿だけははしゃいだ風な派手な色合いのアロハを纏って……。

「んまぁ!とりあえず酒だな!酒!
経費で落ちるならぶっ倒れるまで飲まにゃ損ってもんだぁ!」
(12) 2022/09/22(Thu) 0:02:18

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>10 千堂
「うんうん♪信じてくれて損はさせないよ〜」

撫でられた直後、貴方の頭の空間をじっと凝視。
凝視、するだけで「へへ〜」と緩く嫌がる素振りはない。

貴方が撫でると毎回こういう間が挟まるが、
これまで尋ねたことがあっても緩い笑みで誤魔化していた。

「ありゃ?ツボに入っちゃった?あは〜
 ど〜かなー。純粋な子は開発部には来ないかも。
 開発してるモノがモノだもんね〜」
(@2) 2022/09/22(Thu) 0:14:12

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>11 緑郷
「それが聞いてよ緑郷ちゃん〜
 いつも通りじゃない姿を明かされるかもだって…」

なんて、参加二回目の人間には当然の事を嘆いて
いるからきっと何の心配もない事は伝わるだろう。

ゆる〜い会話が続くけれどこんな施設に来れるくらい
各々優秀かもしれないな〜。と加賀山は思った。

「おっやる気満々だね。
 人事の底力から見て見たい〜♪

 それじゃあお酒飲めそうな良い所探し、
 ミッションで追加させて〜♪」

さらりと仕事を追加しつつ二人をひらひら手を……
巨体なので随分圧があるかもしれないが見送る。
(@3) 2022/09/22(Thu) 0:14:37

【人】 正社員 千堂 歩生

>>11 加賀山 緑郷

「(二人の間棘ない?こわいなー。気のせいだろうけど。)」

帰りに甘い物とか酒でも買ってくるかと見守ってた。

「ここ広いしある程度把握しとくと便利かなー?手土産とかも場所把握しとけば便利だし…ご飯の時には皆集まるだろうしまたね加賀山ちゃん!」

ひらひらー。
どちらかと言えば扉の前で静かとは言えずとも待機している方が律儀。という言葉は飲み込んでシーパラマスターとやらに付き合う事になった。
(13) 2022/09/22(Thu) 0:18:17

【人】 営業 榑林 由希子

>>12 忌部
「ここまで来たら楽しまないと損ですから。
 笑ってられるのも今の内かもしれませんし……」

遅れて来たあなたと鉢合わせるような形でばったり。
屋台で軽食も買って、見た目以上にエンジョイしている。
ぼやきを聞くと、社長の言葉を思い出し溜息を吐いた。

「忌部さんはそういうの平気そうな印象ありますけど」
(14) 2022/09/22(Thu) 0:29:39

【人】 正社員 千堂 歩生

>>@2

嫌がられないのなら癖の一つなのだろう
といっても長い時間撫で繰り回す事はなく小さな子をわしゃっと撫でるような感覚。
貴方が笑えば此方もにひっと笑う。

「案外こういったトコ入ってる人が純粋かもー。なんてね?俺は例外だけど。それじゃまたあとで〜」
(15) 2022/09/22(Thu) 0:33:45

【人】 人事課 緑郷 溢

>>@3 >>13 加賀山 千堂

「大丈夫です加賀山さん!時代は多様性!
 その最先端を行く我が社なら、変わった性癖の一つや二つ
 
むしろ商品開発や市場調査に役立つと歓迎されるはずです!


最先端を行きすぎだし、バラされる事が前提だし。
とはいえ事実各々の羞恥心以外にはそう心配する事も無し。
それがわかっているからこその何とも言えない掛け合いです。
棘なんてありませんよ(念話)。

「ミッション・スタート!承りました!
 …そうだ、確か千堂さんはよくお酒飲まれるんでしたよね?
 お酒飲めそうな良い所探しにはこの上ない助っ人です!」

さっそく他力本願している気がするけれど、まあそれはそれ。
千堂が付いているからこそのお題だったのかもしれないし。
情報網を活かしてこその人事課なのです。きっと。

「ではでは加賀山さん、また後ほど!
 成果に期待して待っててくださいね〜!!」

上背の高さの圧も何のその。
ひらひらと手を振る千堂と一緒にブンブンと手を振って
この広いシーパラを探検しにさあ行くぞ。
(16) 2022/09/22(Thu) 0:46:43

【人】 経理課 富武 瑛

>>@3 加賀山

それはあなたが千堂と緑郷と別れて少しの間のあと。

「おや、加賀山さん。
 開発仲間でも待ってるのか?」

お風呂セットを持って部屋を出てみれば、開発の男性メンバーが泊まる部屋の前で見知った姿を見つけて声をかける。
少々気安い言葉も同期なればこそ。
自分より少しだけ背の高いあなたの顔を、穏やかな顔で見やった。
(17) 2022/09/22(Thu) 0:53:56

【人】 CS 雲野 とばり

「……やっぱり、施設内はえぇ雰囲気」

女子部屋に来るまでの間施設内を見回しつつ眺めていたが。
部屋も相部屋ではあるもののやはりいい部屋に思える。

「………水着、これで良かったやろか」

一息ついた後、選んだそれを手に広げ見て首を傾けた。
何であっても楽しむ上では構わないだろう。

パーカーも持ってきたから、問題は無さそうだ。
(18) 2022/09/22(Thu) 0:57:26

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>17 富武
「やーやー富武くん。経理の方も落ち着いたの?
 待ってるってほどでもないけどね〜
 暇してる子がいたら連れて行っちゃおうしていただけ♪」

部署は違うが同期となればやはり同部署と変わらぬ緩さ。
お風呂セットを持つ姿を僅かに見下ろして首を傾げる。

「お、しっかりエンジョイしてるねー。
 スパ?お風呂?私も最初どっちか迷って決めきれなくて」

えへ。と屈託なく笑う様子からすると決めきれなかった為に
こんな所まで人を見に来ることになったみたい。
(@4) 2022/09/22(Thu) 1:04:02

【人】 開発部 忌部 永信

>>14 榑林

「お、由希子ちゃん、もうすっかりバカンスモードだね」

名前。それもちゃん付け。
キミに限らず全同期、年下の社員には等しくこの呼び名ではあるのだが、軽々しい印象で呼ぶのはいつもの事。

ばったり会ったキミの手元へと目線を落とし。
そのせいで何処か憂鬱な声色、または顔色を見落としてしまう。

「何食ってんの?オレも酒のアテに……。
って、ヒドいなぁ!オレ、こう見えて繊細なトコもあんのよ?
人に知られたくない秘密の四つや五つくらいあるさぁ」
(19) 2022/09/22(Thu) 1:06:27

【人】 正社員 千堂 歩生

>>16

「うーん…?(開発部の制作元辿れば大体性癖わかりそうだけど…大体は偽名だし黙っておくか。)」

うっ、コイツ頭に直接!
というのは冗談です。ありがとうございます。(念話)

「あはは。酒は飲むけど強くないからあんまり飲ませないでね〜。」

酒なら水着スタイルで出る事もなかったかな?
場所が場所だしまあいいかと納得。
情報自体は散歩ついでに確保しておきたかったので目的としては同じだろう。
歩幅は合わせながらさあ探検。
(20) 2022/09/22(Thu) 1:07:51

【人】 経理課 富武 瑛

>>@4 加賀山

「ふむ。うちは皆思い思いにどこかに行ってしまってるようだよ」

慣れた緩さと返ってきた言葉に、なるほどとひとつ頷いて。
首を傾げる様子を見れば、同じように手の中にあるお風呂セットを見下ろした。

「あぁ。
 折角リゾートに来たんだし、スパに行ってみようと思ってね。
 水着で湯に入るというのも俺にとっては物珍しいし……」

普通であれば女性を誘う場所ではないが。
水着着用という事で男女ともに入ることが出来るスパだからと、考えて。
あまり深く考えないまま口を開く。

「加賀山さんも迷ってるならスパに行ってみないか。
 もしかしたら他の誰かも居るかもしれないぞ」
(21) 2022/09/22(Thu) 1:21:40

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>21 富武
「やー…そう言われると……いいな、スパ……
 行ってみたい気はあるんだけど、まだ準備があり……」

終えてないらしい。
急げば可能でもせっかくの施設でバタバタも忍びない。

「あ、と言うか富武くん!そんな安易に誘って〜
 だめだよ〜、一応女を誘うなら誤解……誤解……
 まあ、今更な会社な気がしてきたね〜」

開発部とかもっとひどいもん。開発品が。

「まあ、まだ水着どっちにするか決めてなくてさ〜
待っててもらうのも悪いから先に行って好きに上がって?
追いつけそうなら遊びに行くからさ、その時は楽しも♪」

なんて気楽に言ってのけている。
追いつけたらお話しましょうね。とのことらしい。
(@5) 2022/09/22(Thu) 2:05:26

【人】 広報さん 牧野瀬 幸


「僕、絶〜ッ対社長の隣のベッド嫌なんですけど。
 もしそうなったらどうしよう。防犯ブザー握るしかない」

初日早々に苦手な相手と同部屋。
避けられないとは分かっていたし、楽しい思い出を塗りつぶすほど嫌いなわけでもないけど気分はちょっとテンサゲ。

「明日はいませんように……さて、と」

んなことよりまずは色々見にいってみるか、と足を動かす。
イヤなものがあるなら、それ以上に楽しまなくては。

歩いてる最中に会社の人と会えたら嬉しいな〜なんて、
ちょっとした下心も持ちつつ前進、探検!
(22) 2022/09/22(Thu) 2:09:47

【人】 営業 榑林 由希子

>>19 忌部
「そりゃ、私だって楽しみで来てますから。
 この日のために水着も新しいの買ったんですよ」

似合ってますか? と軽くポーズを取る。
変に色目を使ってこられるよりはずっと接しやすい、
というのがあなたに対する人物評。

「実波チュロスです。あっちの屋台で売ってました。
 隣の唐揚げの方がお酒には合いそうですね」

紙袋からシナモンの香りを漂わせつつ、屋台の方を指差して。

「そんなに……忌部さんが言うとミステリアスというより
 やましい意味に聞こえますけど」
(23) 2022/09/22(Thu) 2:32:52
緑郷 溢は、探検中。まずはいい感じのクレープの屋台を発見!
(a0) 2022/09/22(Thu) 3:17:19

緑郷 溢は、お次はいい感じのホテル内のバーを発見!
(a1) 2022/09/22(Thu) 3:17:32

緑郷 溢は、ついでにちょっとお高めの土産物屋も発見!
(a2) 2022/09/22(Thu) 3:17:50

緑郷 溢は、戦果、他諸々!それなりにシーパラをマスターした。
(a3) 2022/09/22(Thu) 3:18:25

【人】 経理課 富武 瑛

>>@5 加賀山

「まぁ……女を誘う場所じゃないのは俺も分かってるけど」

こういう場でなければまず意味がない。
誘った所で風呂に着いてしまえば別行動なのだから。
それでも同期の気軽さゆえか。
ちょっと飲みに行くかというノリで声をかけれるのは、そういうわけなんだろう。

「水着を複数持ってくるのは良い案だな。
 濡れた水着を再び着るのは気持ち悪いし……あぁ、じゃあ気が向いたら来たら良い」

うんうんと頷いて軽く手を挙げる。
特に引き止められなければ、そのままスパへ向かっていくだろう。
スパでは上司と鉢合わせしたり、後から来たあなたとまた話をしたりしたかもしれない。
そんな初日の出来事だった。
(24) 2022/09/22(Thu) 7:39:00

【人】 開発部 忌部 永信

>>23 榑林

「何事にも全力ってのは良いことだ。
ああ、似合ってるさぁ。眼福だよ、眩しすぎてオレの目が潰れそうだ」

目の前でのポーズを正面から食らう。
随分と年下なキミの愛らしくも色のある姿に、大袈裟にも取られかねない評価を下しながら、ぺたりと顔、特に目のあたりを手のひらで覆った。何とも不健康で、骨筋が浮き彫りになるような手だ。

「甘いねぇ、由希子ちゃん。
チュロスだって立派な酒のアテだぜぇ?
それに、30歳手前ぐらいから、揚げもんがどうにも胃に重くて」

酒が飲めれば何でも良いタイプの、高級思考とは縁のない男。
顔から手を退ければそれはそのままシャツへ。腹の上側、胃の辺りを擦りながら、情けなく眉を下げて、へらへらと笑った。

「チュロスと唐揚げ以外のモンも気になるなあ。
どうせ見て回るんなら、隣にキレイどころはべらせて歩きたいんだけど、由希子ちゃんはもう部屋に戻るところかい?」
(25) 2022/09/22(Thu) 8:36:40

【人】 経理課 望月 ロビン

>>22 牧野瀬
「やあ、牧野瀬くんは今から向かうところかな。
 それとも目的地は違うところ? ちょうどね、温水エリアから上がってきたところなんだ」

行きがけ、探索中の相手を廊下の向こうに見つけて声をかける。
温泉のほうからやってきたのだろう。コーカソイドの資質の混じる肌は湯気をまとって、
身の内の血潮をピンク色に浮き上がらせている。
水気の混じった髪は今まで結っていたのかちょっとクセがついていた。

「このぶんだとみんなとはすれ違いになりそうだ。
 ちょうど今ならまだ空いてる頃で、社長もいないんじゃないかな」

ちら、と自分が来た方向の施設に視線を向ける。
今の今まで人はあまりいなくて、ちょうど穴場の時間帯。
もうちょっとすれば賑わいも出始めるかもしれない。
相手が何から逃げてきたかは知ってか知らずか、どうだろう、と着け添えて。
(26) 2022/09/22(Thu) 8:55:27


【人】 広報さん 牧野瀬 幸

>>26 望月

「あ、望月さーん!いや、部屋にその社長が来そうだから、
 何でもいいから外出たくって出てきたとこなんすよ」

彼(彼女?)を苦手に思ってることを微塵も隠すことなく、
眉間に皺を寄せた笑顔で肩を竦めてみせた。

ちら、と艶やかな髪の毛や温もりを感じる肌を見れば、
ああ風呂上りっていいなあ、だとか思ったりする。
生活感ってのは人に不思議な落ち着きを与えるものだ。

「温水エリアかあ……いいかも。
 あんまり今日ガチで泳ぐと絶対体力持たないすもん。
 
 じゃ〜早速見に行ってみようかな、
 楽しそうなとこ全部行かなきゃ気が済まないんで!」
(27) 2022/09/22(Thu) 9:22:48

【人】 開発部 忌部 永信

「……ハハ、マジでやんのか」

初日の夜は酔い潰れたことだろう。おそらく。
朝に目が覚めて、そこから真っ先にやってきた、人気がない時間を狙った大浴場にて、狭苦しいバスタブから解放された分、伸び伸びと両足を伸ばし寛いでいた最中。

防水のケースに入れているとはいえ、風呂場に持ち込んだ携帯端末を手に取れば、それに表示されていた内容に、ひくり、と口の端が引き攣った。
直前にキャンセル等とはあの社長の事だ、ならないだろうとわかってはいたが、今回ばかりはどうしたもんかと画面を睨むように、しばし。

「……ぁ、やべ」

うら若き社長のあられのない姿と表情に、軽く劣情が湧いた。
何かしらのよろしくない状況を隠すよう、深々と湯船に肩まで浸かっておく。

#大浴場
(28) 2022/09/22(Thu) 9:42:26
鹿籠 吉弘は、初日真っ先にスパとマッサージを利用、86点。
(a4) 2022/09/22(Thu) 10:12:51

【人】 経理課 望月 ロビン

「……結構普通だね。こんな感じか……」

他の人達よりもだいぶん遅れて食事の席について、
もう食べ終わっていたり人が捌けている時間にようやく腰を落ち着けて発表物を見る。
画面に映された性癖が……というよりかは、
あの社長
としては、という感想。
もっととんでもないものが出てきても可笑しくないというのが人物評だったため。

「にしても普段の業務時間にこういうことをするのはちょっと困ってしまうな。
 その辺で苦労しそうなのは僕らより常務や専務なんかだから関係ないけど」

苦言というよりかは笑い話だ。冗談めかして済ませる感じの。
ほかの誰かの嗜癖が明かされたとしても、同じようにあとのこり無く済ませてしまうんだろう。
表向きは、おそらくきっと。
あったかい番茶で朝の頭を起こしながら、そんなふうに最初の発表を観ていた。
(29) 2022/09/22(Thu) 10:22:43

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

「明日以降の予約もできますか」


自由行動をしていた鹿籠はまず、リラクゼーション施設に向かっていた。ホテル自慢の激励を受け満足をした彼は翌朝もマッサージに向かったらしく、室内着を着込みながらスパの出口の休憩室で実波ソフトを食べていた。
社員旅行をなめきっていた引きこもりが一転。
随分と艶々したテンションで楽しみ始めたのは言うまでもない。

「……外出たくない……」

アイスと共に溶けている。
社長の性癖を確認したのは、決まった時間。
溜まった他の連絡と一緒にだった。
(30) 2022/09/22(Thu) 10:27:24

【人】 広報さん 牧野瀬 幸


「うーん……ありがたいようなそうでもないような。
 まあ社長だしな……つか仕事中にやるなよフツー」

複雑な気持ちだ。蠱惑的な表情や白い肌を見てるとこう、
“くる”ものが無いとは言えないが、
あの社長だぞ!?という内なる声が興奮に冷水をかけてくる。

これが他の人だったらなあ。小さく呟いた。

「あー早く水浴びたい。飯食べたらさっさと飛び込むか」

上着脱いだらもうプールに入れる状態で闊歩してたもんで。
テラスに集めるのはそういう遊び盛りに対して優しい。
(31) 2022/09/22(Thu) 10:33:49
鹿籠 吉弘は、「朝食は確か時間が決まってた……もうちょっとだけ」
(a5) 2022/09/22(Thu) 10:59:55

【人】 経理課 望月 ロビン

>>27 牧野瀬
「はは、まああの部屋は今日だけは社長の部屋でもあるから。
 どちらにせよ大変だね。ベッドや荷物の位置なんか、気になるなら交換しようか?」

何をどんなふうに嫌がっているのか、なんてのは聞き返さない。
愚痴っていうのは対話するものじゃなくて、一方が耳を傾けるもの。
想像だけで気の回らない部分は、相手の反応を待ちながらに少しずつ提案する。

「しっかり涼しいプールで泳ぐのはせめて明日からだね。
 水に入って気持ちいいくらいの空調は保たれてるみたいだから、
 あんまり心配もいらなさそうだけど。移動の疲れもあるだろうからね」

いってらっしゃい、と軽く手を振って見送り、曲がり角の向こうに消えたなら部屋に向かう。
間仕切りを挟んで2:2になった部屋はさて、最初はどんなものだったかはともかく、
社長を遠ざけたがっている様子の彼にとって苦労しそうな部屋割りからは、
戻ってくる頃には直されているかもしれない。
(32) 2022/09/22(Thu) 11:19:17

【人】 開発部 忌部 永信

>>29 望月

しばしの後。
朝一での風呂を終えて、浴衣姿にて朝食会場へと現れた男。
浴衣の着付けもぞんざいに行っている為、薄っぺらい胸板が覗くだらしなさにも気にかけず、キミの姿を見つければ、ぉ、と小さく声を上げた。

「ロビンちゃんが、メシ食う場所にいんの珍しいねぇ。
隣いい?オレ今から飯なんだけどさぁ」

日常通りの馴れ馴れしい声かけと呼び名のまま、許可をもらう前にキミの近くに寄って行こう。
(33) 2022/09/22(Thu) 11:23:36

【人】 営業 榑林 由希子

>>25 忌部
「なら良かった。
 無理しすぎとか言われたら泣いちゃうところでした」

若干わざとらしくとも好評ならばよし。
紺の布地に覆われた控えめな胸をほっと撫で下ろした。
社内ではスーツ姿しか見かけないこともあり、
水着だとスレンダーな体型がよく分かるだろう。

「そんな、まだまだ頑張れると思いますよ。
たぶん……

 もう少しぶらついてからスパにでも行こうと思っていたので、
 私で良ければご一緒しましょうか」

これまた見え透いた気休め──もとい励ましの言葉をかけて
あなたの提案に応じ、一緒に屋台を回ることだろう。
……ナンパ除けに丁度いい、というのは黙っておいた。


/* この後めちゃくちゃ屋台巡りした、という流れでシーンを切るなり、
朝時空とは別でロールを続けるなりはお任せします!
(34) 2022/09/22(Thu) 11:44:15

【人】 営業 榑林 由希子

「これが上に立つ者の姿だっていうんですか……」

グループメッセで公開された画像を見て眉間を押さえる。
変な人だとは思っていた。変な人だとは常々思っていたが、
まさかここまでとは思わなかった。
見える見えない以前に犯罪ギリギリの行為
は勘弁してほしい。
こんな会社でも、潰れてしまったら困るのだ。

「……着替え、金庫にしまっておこうかな」

不穏な発言まで聞こえてきたため、
いよいよもって自衛の方法を真剣に検討している。
(35) 2022/09/22(Thu) 11:56:23
富武 瑛は、「ふむ」と一言。
(a6) 2022/09/22(Thu) 12:02:17

【人】 開発部 忌部 永信

>>34 榑林

「若い女の子がこんだけ素肌出してくれてんの、見るの許されるのはこんな場ぐらいのもんとなりゃ、おだてて脱がすことはあっても、茶化して着込ませることぁ、ないね。
あ、由希子ちゃんに対してお世辞言ってるわけじゃないよ?おじさんはいつだって本気だし」

この発言が既に本気かかなり怪しいがともあれ。
誘い文句が冷たく一蹴されなければ、ただでさえ緩い笑いが更に破顔し。
確かにナンパ避けにはなろう。何ぜこの男本人がナンパ野郎なのだから。

すすす、とキミへの距離を縮めれば隣に並び立てば歩き出そう。
歩く姿も若干猫背気味で姿勢が悪いったらない筈だ。

「じゃ、魅惑の屋台ツアーにレッツゴー! ってことで。
よろしくね?由希子ちゃん」

この後、二人でめちゃくちゃ屋台巡りをしたのだった!
(36) 2022/09/22(Thu) 12:05:46

【人】 CS 雲野 とばり

絶句。と表現するに相応しい程の様子かもしれない。
届いた画像を見て動きを止めてしまった。

「………もしかして、普通の会社じゃなかったんやろか」

たまに変?な商品を見かける気もしたが。
派遣としてとってもいい会社だよ!と聞いていただけに凄く、複雑な感情が湧いてきた。

手にしているパンフレットは素敵な施設のあれこれを教えてくれると言うのに。
もう片方の手に握られたスマホには何とも言えないものが写し続けられている。

吐き出しかけたため息を飲み込んで、そっとスマホの画面を暗くしながら羽織っていたパーカーのポケットへと突っ込んだ。
(37) 2022/09/22(Thu) 12:09:57

【人】 経理課 望月 ロビン

>>33 忌部
「"Oj"」

もうほとんどすっかり人も捌けているものだと思っていたからか、
掛けられた声には軽い驚きの声があげられた。
食器を置き、どうしたものか、なんてふうに目線があちこちに行ってから戻る

「おはよう、キミの方は寝坊……でもなさそうだ。
 そのぶんだと朝風呂を浴びてきたところなのかな。
 僕はシャワーで済ませてしまったけど、せっかくの機会だしそのほうが気分よさそうだ」

ついつい普段の生活ルーチンをなぞってしまったことに失敗を思う。
明日からは他人の身振りに倣ってみようか、なんて考えながら空の手を顎に当てる。
席に着く分には別段咎めるわけでもなく、ただなんとなく居心地の悪そうな素振りはあった。

「もう朝の"発表"は見た?」
(38) 2022/09/22(Thu) 12:17:40

【人】 経理課 富武 瑛

>>35 榑林

社長の件は脳内ですべて処理をし、周りに目を向ければやはり様々な反応を見せているようで。
上司がやっと食事に来てくれた事にほっとしつつも、忌部がいるようだから声をかけるのはやめておくことにした。
視線をそちらからはずせば、眉間を押さえている榑林の姿が目に入っただろうか。

「部屋にいる時になくなったなら、買えばいいだけですよ。
 ……問題はスパなどに行ってる歳に更衣室で着替えが紛失してしまった時ですかね……」

大丈夫ですか、と声をかけつつ。
女性はこういう時、男よりも大変だなと思うのだった。
(39) 2022/09/22(Thu) 12:29:57

【人】 開発部 忌部 永信

>>38 望月

「驚かせちまった? 悪ぃな。
風呂良かったぞぉ。朝風呂はほぼ貸切状態、膝を曲げて大の大人が三角座りで入る惨めな浴槽からはおさらば、ってな。
おう、ロビンちゃんも明日からそうしたらいい。いくつかあるんだろ、風呂の種類。全制覇しないともったいない」

勿体ない精神という、何とも小市民な主張が自然と漏れる。
咎められなければ、そのままキミの隣に、どっかと胡座を掻いて腰を下ろし。何やら覚えるキミの仕草、その違和感に眉を寄せる程度はしようか。

「あ〜……」

「見た。写真見たか?いやあ、……一人きりの時に見てよかった。
あんなエロいもん見せてくるのよくないよぉ。
ムラっときた、あの、社長なのにさぁ?」

同性ゆえの気やすさなのか。
性癖の開示に対する感想、第一声が既に酷い。
(40) 2022/09/22(Thu) 12:33:08

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

「この朝食は持ち帰ることは出来ますか?
 難しければ――――」

結局弁当のような形で朝食を受け取りつつ、社長の性癖の発表でざわつく現場が目についた。
先にタブレットで確認したときに映った例の光景のインパクトは大きい。あんまり会う機会もないから凄い人だと思っていたけど、すごい人だった。あまりにすごくて周りの人の視線をすごく気にしてしまった。

「……総務部、大変そうですね」

仕事やめる人増えないといいな。
(41) 2022/09/22(Thu) 12:37:32
鹿籠 吉弘は、忌部と望月達が話しているのを見てお辞儀をしてから通り過ぎた。
(a7) 2022/09/22(Thu) 12:39:32

鹿籠 吉弘は、室内の施設をぐるぐるまわっている。
(a8) 2022/09/22(Thu) 12:40:23

【人】 営業 榑林 由希子

>>39 富武
「あ……富武さん。
 すみません、人前で溜息なんて」

声をかけられてハッとした様子で眉間から手を離した。
ひとまず外面だけでも普段の落ち着いた表情に切り替える。

「まぁ、そうですね。今着てる分はあるわけですし。
 更衣室に盗み入ったりは……ないとも言い切れないのが」

あの社長ならスリルがどうとか言ってやりかねない。
どこかに予備でも隠し持っておいた方がいいだろうか。
最低限、部屋までの最短ルートは頭に入れておこうと決めた。
(42) 2022/09/22(Thu) 12:48:15

【人】 開発部 忌部 永信

>>38
/*胡座をかくな! 椅子に腰掛けます。失礼しました。
(43) 2022/09/22(Thu) 12:55:21

牧野瀬 幸は、昨日は温水エリアでいい感じにあったまった。望月さん様々。
(a9) 2022/09/22(Thu) 13:59:40

【人】 広報さん 牧野瀬 幸


(そうか社長室から見えるなら、
ガラスの向こうにいたのは総務部の人たちか。

どうしよう。通り過ぎる時チラ見してしまうかもしれない。
普通に服着てる社長が嫌味ったらしい笑み浮かべてそうだ。
やっぱチラ見しないほうが精神に優しいな───)

真面目な思案顔でくっだらないことを考えている。
当分辞める気はなさそうでもあるが。

その社長とプールサイドで目が合えば、
裾を摘んで、見る?なんて視線で聞かれたので無視しといた。

「ウォータースライダーだよな〜やっぱ。
 ここって日本一長いやつがあるんしたっけ?どうだっけな」

思い立ったが、ということでそっちへサンダルで歩いてった。
(44) 2022/09/22(Thu) 14:40:43

【人】 正社員 千堂 歩生

少し寝坊してしまった。
朝食は抜いて昼に合わせて食べてしまおう。
廊下に出てスマホを確認すると社長の写真と連絡事項。

「…社長にしては割と普通の性癖?
服がなくなるのは困るけど…その時はその時か!」

目のやり場に困るとは思いつつスマホをしまう。
ちょっと散歩でもすることにした。
(45) 2022/09/22(Thu) 14:54:51

【人】 経理課 望月 ロビン

>>40 忌部
「あはは、そんなに家のお風呂は狭いの?
 それとも倹約家なのかな」

立場が同じなのだから同じくらいは給料も貰っているだろうに。
ただでさえ姿勢のあんまりよくない相手が小さくまとまっている様子を想像して、
ちょっとだけ吹き出して笑いそうになってしまった。

「食事中だよ、信クン。
 でもそうだね、すごくセクシーだったと思う。業務時間中でなければ。
 プライベートな空間でだったらもっとドキドキしたかもしれないね。残念。
 信クンはああ、温泉で見たの?」

今は休暇中だけれど、写真の様子は仕事中。
線引はともかくとして、案外乗り気の様子を見せはする。
今結果を確認したわけではなさそうな口ぶりに、何の気なしに問いかける。
(46) 2022/09/22(Thu) 15:43:17

【人】 経理課 富武 瑛

>>42 榑林
「いやいや。
 溜息つきたくもなります」

いつも顧客を相手にして疲れているであろう営業マンにはゆっくりして楽しんで欲しいものだけれど。
この会社の社員旅行は一癖も二癖もあるものだから居た堪れない。

「何かあった時はできる限りのサポートくらいはしますよ。
 旅行も……施設自体はとても良いリゾートですから、楽しめる部分は楽しんでください。
 そのための予算はしっかり確保してきましたからね」

何の慰めにもなってはいないだろうけど。
そのための経理です、と胸を叩いた。
(47) 2022/09/22(Thu) 15:54:36

【人】 営業 榑林 由希子

>>47 富武
「社長がその……とんでもないのは知ってましたけど、
 ここまでぶっ飛んでるとは思いませんでしたよ」

半ば諦めの混じった苦笑を浮かべた。
会社が会社なので、ある程度は覚悟していたところもある。

「ありがとうございます……
 まともな人がこの会社にいてくれて助かりました。
 来たからには楽しんでいくつもりです。
 富武さんは、この後どうしますか?」
(48) 2022/09/22(Thu) 16:14:17

【人】 開発部 忌部 永信

>>46 望月

「日本の賃貸風呂ってのは、相応の家賃出さねぇと、何処だって狭いもんだよ。
オレは男の独り暮らしだしねぇ。そんなご立派なもんはいらないのさ。
…………え、なに、ロビンちゃん家の風呂、広いの?
今度入りに行っていい?」

自分より遥かに高身長のキミが、風呂場に窮屈な印象を抱いていないとしたら、それはさぞ立派なものに違いないと。
人のお宅を訪問するのがお風呂というあたりに、頭の悪さを感じるが、それはそれ、キミと対話出来る材料があるのなら何だっていいのが本音のところ。人懐こさだけは無駄に人一倍であり。……一部では、鬱陶しいとも言う。

「確かに。酒の場でするもんだな。
でもよぉ、ロビンちゃん、誘っても全然靡いてくんねぇから、オレ、そういうトーク出来なくてさみしいよ。

そそ。……風呂場で。ひとりだから堪能させてもらったよぉ」

飯を前に、いただきますと手を合わせて食べ……る前に、腕で目元を押し当てて、おいおい泣き真似を。見苦しい。
(49) 2022/09/22(Thu) 16:45:41

【人】 広報さん 牧野瀬 幸

>>45 千堂

もしあなたの散歩ルートに屋外が含まれていたとしたら。
プールでざぶざぶと遊んでいた男が「あっ」と声を上げて、
次には「おーい」と呼び止めつつ、縁まで泳いでいく。

「千堂さん……っしたよね!
 どこかいくんすか?温泉の方とか?」

同い年で体格もほぼ変わらずということで気になってたのか、
フレンドリーに話しかけた。ちょっと馴れ馴れしいかも。
(50) 2022/09/22(Thu) 16:50:38

【人】 正社員 千堂 歩生

>>50 牧野瀬

夜は酒飲みにでも…と考えながら適当に散歩していたらプールに着いていたらしい。

声が聞こえるとそちらを見て首を傾げそちらに向かう。

「そうそう、開発部の千堂歩生。キミは確か…あ、牧野瀬クンか!
特に決めてなかったんだよねー。ぶらぶらーっと散歩って所かな。」

しゃがんでにこっと笑う。
こちらはかなり馴れ馴れしいので貴方のフレンドリーさは逆に話しやすいようだ。

「牧野瀬クンはもう泳ぎ始めてたんだ?」

元気だねーと縁に座って足だけ水につけた。
(51) 2022/09/22(Thu) 17:08:08
正社員 千堂 歩生(匿名)は、メモを貼った。
2022/09/22(Thu) 17:13:56

榑林 由希子は、スパに向かったのに入らないで戻ってきたようだ。
(a10) 2022/09/22(Thu) 17:19:16

【人】 広報さん 牧野瀬 幸

>>51 千堂

はい、牧野瀬っす!と朗らかに笑って。

「朝飯にプールサイドまで来させられたら。
 そりゃーそのままの流れで泳ぎにいくってもんで。

 そういや千堂さん朝いなかったすね〜。寝坊でもした?」

今日は特に咎めもないようだからいいとして、
明日からは集合に遅れたらただじゃすまなさそうだ。

「何にせよこの社員旅行中に行けるとこ行くつもりなんで。
 泳ぐのも風呂入るのもなんだってしてやるってな!」
(52) 2022/09/22(Thu) 17:28:25

【人】 正社員 千堂 歩生

>>52 牧野瀬

「あはは、なるほどそうだったんだ!
ここの施設広いしプールも色々楽しめそうだね。」

寝坊と言われると笑いつつ頬を照れくさそうに人差し指でかく。

「うーん、はは。昨日深夜まで電話長引いちゃってさぁ。
明日はちゃんと起きるよ。何されるかわからないのは怖いしね?

牧野瀬クン凄くエンジョイ勢じゃん!ま、俺もせっかくだから楽しむつもり。
このまままだ泳ぐ?
…っていうかキミ、スタイル良いよねえ。筋肉は俺よりありそう。スポーツとかやってるの?」

普段の社内とは違い身体のラインも見えるのでふと首を傾げる。
(53) 2022/09/22(Thu) 18:06:23

【人】 広報さん 牧野瀬 幸

>>53 千堂

「そうしたらいいんじゃね!
 こんなとこ来れる機会なんてなかなかないし……

 それに社長のお遊びに付き合う必要があるのは、
 別に今に始まったことじゃないっすからね〜」

変に逆らったほうが後が怖い。
ならしっかり楽しんでいくべきだ、という持論だ。

「スタイル……ああ、そうそう鍛えてるもんで。
 趣味でスポーツとかするのもそうだし、
 自撮りとかするから見栄え良くしとかなきゃつってね?
 
 そういう千堂さんも、
 ちゃんと引き締まってていいなーって思うっす」
(54) 2022/09/22(Thu) 18:23:23

【人】 正社員 千堂 歩生

>>54 牧野瀬

「社会人になると本当にこんな施設来れる事中々ないよねぇ。

ふふ、確かに。
社長って無茶振りっていうか…色々ねぇ。
まさかこんな形になるとは思わなかったけど。」

性癖?は意外だったけどまさか社長室であんな事をしてたとは。
この会社は飽きないなと思った。

「なるほどね、それはなんとなくわかるかも。
人に見られるって結構意識するし。自然と気を付けるようになるよね。

ふふ、そう?
筋肉つきづらいし日焼けもそんなにしない事は悩みだけど一応食生活と…ま、
力仕事も結構あるからね。」

ワイシャツのボタンを外して見せて笑う。
(55) 2022/09/22(Thu) 18:45:03

【人】 経理課 富武 瑛

>>48 榑林

「まぁ、俺も流石に業務中にあんな事してるとは思いませんでしたけどね……」

あの写真に写っている仕事の風景は、どう考えても総務部だ。
まさか、気づかない間にやられていたとは情けない。
もっとも、別に見たいわけでもなかったのだけど。

やれやれと息をつき、この後のことを聞かれれば、きょとんとした表情を浮かべた。

「この後自由行動でしたね。
 俺は……何も考えてなかったな。
 一日中スパにいるのも勿体ないし……プールやゲームコーナーにでも行ってみましょうかね」
(56) 2022/09/22(Thu) 19:18:14

【人】 経理課 望月 ロビン

>>49 忌部
「いいけど、お風呂に入って帰るの? 銭湯みたいだね。
 信クンのためにアヒルでも浮かべておこうかな。押したら甲高い声で鳴くやつをね」

嫌な顔をするわけではないが、ちょっとおもしろい響きだと受け取ったのが表情に出ている。
普段からこうしておどけた調子で話しているのだろう姿を、普段通り見守っている。
どちらかというと上がり下がりする声やテンションの調子を面白がっているようだ。

「ごめんね、僕お酒飲めないから。迷惑かけるわけにもいかないからね。
 逆だったらまだしも、信クン一人で僕を介抱するのだって大変だろうからさ」

申し訳無さそうな声の調子はしているものの、言葉通りほど悪びれるでもない。
ふいと目をそらして番茶を啜る。量が減って冷めている分減るのも早い。
いつの間にか食べ終わったのか下げてもらったのか、
目の前に並んでいる食器もほとんどなく、湯呑が空けたらそれで食事は終わりになりそうだ。
(57) 2022/09/22(Thu) 19:33:27

【人】 営業 榑林 由希子

>>56 富武
「訴えるってのは流石に冗談ですけど、
 外から訴えられるような事態は勘弁願いたいです」

すぐ後ろで仕事をしていた自分達が気付かなかったのだから
外部に漏れるようなことはそうないと思いたい。
とはいえ、ギリギリを攻めるのも大概にしてほしいものだ。

「富武さんも適度に羽を伸ばしてくださいね。
 私は……少しスパで気持ちを落ち着けてきます。
 その後はゲームコーナーでも見に行ってみようかな」
(58) 2022/09/22(Thu) 20:37:18
望月 ロビンは、食事の時間を他の人とずらすように取り計らってもらった。
(a11) 2022/09/22(Thu) 20:52:30